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JPH0243066B2 - - Google Patents
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JPH0243066B2 - - Google Patents

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JPH0243066B2
JPH0243066B2 JP23062187A JP23062187A JPH0243066B2 JP H0243066 B2 JPH0243066 B2 JP H0243066B2 JP 23062187 A JP23062187 A JP 23062187A JP 23062187 A JP23062187 A JP 23062187A JP H0243066 B2 JPH0243066 B2 JP H0243066B2
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fluid
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crescent
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、流体圧作動機器に使用する可変絞り
付の切換弁。詳しくはスプールの両端に設けた三
日月形連通部の移動と回転により、一対の排出ポ
ートの何れからも流量を加減した流体の排出が可
能な絞り付の切換弁に関する。
(従来の技術) 従来、流体の圧入、排出のポートと一対の出入
ポートとを設けた弁筐にスプールを嵌合して、こ
のスプールの移動により前記流体の圧入、排出の
両ポートを交互に一対の出入ポートに連通させる
切換弁において、前記スプールを回転自在とし、
方向切換え以外の操作を行わせる様にした切換弁
は、特開昭46−84号、特公昭45−10857号、実公
昭36−25261号等の各公報により公知であり、又、
温水の通孔と冷水の通孔を備える筒体内で弁軸を
回転させて、その欠円状切欠の温水の通孔と冷水
の通孔とへの連通状態を変え、混合体の温度を調
整する調整水栓において、前記弁軸を移動させて
温度調整以外の作用を行なわせる調整水栓は、実
公昭36−25261号公報により公知である。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記した特開昭46−84号公報所載の切
換弁は、スプール弁に環状室の長さの半分のプラ
グを設けたものであるから、このプラグがケーシ
ングのモータ門口に対応しているときは、スプー
ル弁を回すと扇状プラグがモータ門口を漸進的に
覆つてモータへ送られる流体の流量を絞るが、ス
プール弁を反対に移動させるときは、プラグがモ
ータ門口に対応しないため、門口は全開され、モ
ータへ全流量が送られるもので、正方向の流体の
流れは加減出来ても、逆方向の流体の流れは加減
出来ない。
又、特公昭45−10875号公報所載の切換弁は、
スプールの一対のピストンに対向凹入部を設け、
前記一対のピストンが対応ポートを塞いで、両ポ
ートの連通を遮断した状態において、スプールを
回し、凹入部をポートに対応させると、2つのポ
ートが相通して、ポートからの流出流体をポート
からシリンダへ流入させるため、小容量のポンプ
を用いてピストンの早戻しを行うことができて
も、2つのポートから送り出される圧力流体の量
を加減する機能は発揮し得ない。
更に、実公昭36−25261号所載の調整水栓は、
弁軸の通孔を温水の通孔と冷水の通孔とに連通さ
せると、通孔が排水口に連通して、温水と冷水と
の混合により温度調整された排水を一つの排水口
へ流量を加減して排出さることができても、2つ
のポートへ交互に切換え供給し、しかも供給量を
両ポートについて調整することは出来ないから、
前記三者によつては、スプールの左右移動に伴
い、スプールを回転させることにより、一対のポ
ートの何れより圧力流体を送出するときも、同様
に流速を加減することは不可能である問題点があ
つた。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、弁筐内に移動並びに回転自
在に嵌合して、中立位置では閉塞部により前記し
た一対の出入ポートを閉じ、左か右へ移動させる
と、中央の連通部により一対の出入ポートの一方
を圧入ポートへ連通させ、両端の三日月形連通部
の一方により他方の出入ポートを排出ポートへ連
通させるスプールの操作軸に、レバーの中間を軸
着し、該レバーの下端の支点部を円弧状ガイドに
移動自在に係合させることにより、前記レバーを
一方へ倒しながら回すと、スプールがその方向へ
移動して、中間の連通部により一方の出入ポート
を圧入ポートに連通させ、両端の三日月形の連通
部の一方は、他方の出入ポートを排出ポートに連
通させると共に、スプールが回転して三日月形連
通部の排出ポートとの対応状態を変化し、流体の
流路面積を加減するものであり、又、レバーを前
記とは反対の方向に移動させて回すと、中間の連
通部が他方の出入ポートを圧入ポートに連通し、
両端の三日月形連通部の他方が一方の出入ポート
を排出ポートへ連通させた状態において三日月形
連通部とポートとの対応状態を変化させ、流体の
流路面積を加減することができるため、シリン
ダ、モータ等の流体作動機器の往復作動の切換え
と、往復共の作動速度の調整が1本のレバーの操
作により、自在に簡便に行われる新規な可変絞り
付の切換弁を提供する目的が達成されるものであ
る。
ロ 発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するための本発明の手段は、
中央の流体の圧入ポートPと、両端部の流体排出
ポートT,Tとの間に、それぞれ流体の出入ポー
トA,Bを設けた弁筐3と、この弁筐3内に移動
並びに回転自在に嵌合して、中立位置では閉塞部
により前記した一対の出入ポートA,Bを閉じ、
左か右へ移動させると、中央の連通部17′によ
り一対の出入ポートA,Bの一方を圧入ポートP
へ連通させ、両端の三日月形連通部17の一方に
より他方の出入ポートを排出ポートTへ連通させ
るスプール4と、このスプール4の操作軸6に中
間を軸着し、下端の支点部9を円弧状ガイド8へ
移動自在に係合させて、前記支点部9を中心とし
た起倒操作により、前記スプール4を左右に移動
させ、前記操作軸6を中心とした回転により、前
記三日月形連通部17,17の排出ポートT,T
への対応状態を変化させるレバー10を備えさせ
たことを特徴とする可変絞り付の切換弁の構成に
存するものである。
(作用) 前記の様に構成される本発明の装置は、直立状
態にあるレバー10を図面第1図に於て左方へ倒
し、スプール4を中間の連通部17′により流体
の圧入ポートPと左方の出入ポートAが連通さ
れ、右端の三日月形の連通部17により右方の出
入ポートBと右方の排出ポートTとが相通される
様に移動させながら、レバー10を右方(左方で
も同じ)へ指針18が希望する目盛19に合致す
るまで回せば、左方の出入ポートAと圧入ポート
Pとが連通部17′により連通されて、圧力流体
を給送されると同時に、右方の出入ポートBと右
方の排出ポートTとが連通して、流体を排出する
様になる時、三日月連通部17が傾いて流路を絞
るため、出入ポートA,Bと接続されるシリン
ダ、モータ等の流体圧作動機器は、排出流体の流
量を絞られて低速度で送られる。
しかし、レバー10を右方へ倒し、スプール4
を中間の連通部17′により流体の圧入ポートP
と右方の出入ポートBが連通され、左端の三日月
形の連通部17により左方の出入ポートAと左方
の排出ポートTとが相通される様に移動させなが
ら、レバー10を左方(左方でも同じ)へ指針1
8が最大目盛19に合致するまで回せば、右方の
出入ポートAと圧入ポートPとが連通部17′に
より連通されて、圧力流体を給送されると同時
に、左方の出入ポートBと左方の排出ポートTと
が連通して、流体を排出するようになる時、三日
月形連通部17は水平に戻つて流路を広げるた
め、出入ポートA,Bに接続されるシリンダ、モ
ータ等の流体圧作動機器は、排出流体の流量を増
大されて高速度で戻されるから、この場合は、作
動機器に所謂、遅送り、速戻しの動作を1本のレ
バー操作により簡便確実に行わせ得る。
又、前記とは逆に、アクチユエータの送り時
に、流体の流量が増加され、戻り時に絞られる様
に調整して、流体をA,Bの出入ポートへ交互に
給送させれば、アクチユエータの速送り、遅戻し
ができるものであつて、何れの場合も、若し、送
り、戻しの速度が不適当であれば、レバー10に
よりスプール4を回して、三日月形連通部17の
傾き、即ち、排出ポートTとの対応状態を変える
ことにより、流体の流量を任意に加減して適切な
送り、戻しの速度を得ることが意のままにできる
し、更に、送りと戻しに於て絞りの状態を一定さ
せれば、等速度の送り、戻しを行わせることが出
来ることは勿論である。
尚、レバー10の操作によるスプール4の移動
と回転は、必ずしも前記の様に同時に行う必要は
なく、先ず回転により三日月形連通部17の傾き
を調整し、絞り状態を決定した後に移動操作を行
つて、各ポートP,A,B,T,Tの連通切換え
を行なうようにしても前記同様の作用が果たされ
るものである。
(実施例) 以下に本発明の可変絞り付切換弁の実施例を図
面に基づいて説明する。
図面第1図、第4図、第5図において、3は弁
筐で、その軸心方向の中心に後記するスプールを
嵌合する孔1を穿設し、その両端を蓋板2,2に
より閉塞してあり、該弁筐3の長さ方向の中央部
に、流体の圧入ポートPを設け、両端には流体の
排出ポートT,Tを設け、この排出ポートT,T
と、前記圧入ポートPとの中間にそれぞれ流体の
出入ポートAとBとを設け、前記した孔1には、
中央部に環状の連通部17′を両端に一対の三日
月形の連通部17,17を設けて、連通部17,
17と17′との中間の部分により一対の出入ポ
ートA,Bを閉塞させるスプール4を嵌合し、そ
の両端に前記蓋板2,2に設けた摺動孔5,5を
貫通させた操作軸6,6を連設し、一方の操作軸
6に、図面第1図に示す様に弁筐3の下部から一
側へ突出させた扇形板7の上面に形成してある溝
形の円弧状ガイド8へ、支点部となる下端の球9
を移動自在に係合させた操作レバー10の中間部
をピン11止めし、他方の操作軸6には、前記ス
プール4が中立位置にある時、蓋体2に付設した
当板12の孔13へ挿入され、ばね14により加
圧される小球15を係合させて、前記スプール4
の位置決めを行う環状溝16を形成し、前記レバ
ー10を起倒操作すると、スプールが移動して、
第4図と第5図に示す通りの切換えを行い、回転
すると、第2図a,b,cに示す様に三日月形連
通部17の傾きが変つて、流路面積を加減する絞
り作用を確実に行わせる様にしたものである。
18は前記した前記扇形板7に表示した流量目
盛19に対応させて、前記レバー10に取付けた
指針で、レバー10を回動して三日月形の連通部
17により流量を絞らせる時、合致する目盛19
により、その時の流体の流量を表示させる様にし
たものである。
ハ 発明の効果 前述の通り、本発明の可変絞り付の切換弁は、
1本のレバーを一方か、他方へ移動させながら回
すと、流体の圧入ポートより一対の流体出入ポー
トへ交互に流体を給送しながら、排出ポートから
の流体の排出量を三目月連通部により増減させ
て、一対の出入ポートに連通するシリンダ、モー
タ等の流体圧作動機器の遅送り、速戻しや、速送
り、遅戻し等の作動を簡便に確実に行わせ得るだ
けでなく、等速の送り、戻しも自由に行い得る。
作動機器の動きが遅、速に過ぎる時は、レバー
の回転角を加減し、作動速度を任意に変更設定出
来る。
又、先ずレバー操作により、スプールを回転さ
せて、三日月形連通部による絞り状態を設定した
後、スプールを移動させる操作を行い、衝撃を伴
わない調速と切換えを行わせることも出来る。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関する可変絞り付の切換弁の
実施例を示す縦断側面図。第2図のa,b,cは
同上における三日月形連通部の絞り状態を示す縦
断正面図。第3図は同上のシンボル図。第4図及
び第5図は同上の切換え状態を示す縦断側面図。
第6図は同上の正面図である。 3……弁筐、P……流体圧入ポート、A,B…
…一対の流体出入ポート、T,T……一対の流体
排出ポート、4……スプール、6……操作軸、1
0……レバー、17,17……三日月形連通部、
17′……中央の連通部、8……円弧状ガイド、
9……支点部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央の流体の圧入ポートと、両端部の流体排
    出ポートとの間に、それぞれ流体の出入ポートを
    設けた弁筐と、この弁筐内に移動並びに回転自在
    に嵌合して、中立位置では閉塞部により前記した
    一対の出入ポートを閉じ、左か右へ移動させる
    と、中央の連通部により一対の出入ポートの一方
    を圧入ポートへ連通させ、両端の三日月形連通部
    の一方により他方の出入ポートを排出ポートへ連
    通させるスプールと、このスプールの操作軸に中
    間を軸着し、下端の支点部を円弧状ガイドへ移動
    自在に係合させて、前記支点部を中心とした起倒
    操作により、前記スプールを左右に移動させ、前
    記操作軸を中心とした回転により、前記三日月形
    連通部の排出ポートへの対応状態を変化させるレ
    バーを備えさせたことを特徴とする可変絞り付の
    切換弁。
JP23062187A 1987-09-14 1987-09-14 可変絞り付の切換弁 Granted JPS6388384A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23062187A JPS6388384A (ja) 1987-09-14 1987-09-14 可変絞り付の切換弁

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JPS6388384A JPS6388384A (ja) 1988-04-19
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