JPH0243503B2 - - Google Patents
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- JPH0243503B2 JPH0243503B2 JP58047347A JP4734783A JPH0243503B2 JP H0243503 B2 JPH0243503 B2 JP H0243503B2 JP 58047347 A JP58047347 A JP 58047347A JP 4734783 A JP4734783 A JP 4734783A JP H0243503 B2 JPH0243503 B2 JP H0243503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fluorescent lamp
- radiation
- housing
- light
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S362/00—Illumination
- Y10S362/802—Position or condition responsive switch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S362/00—Illumination
- Y10S362/804—Surgical or dental spotlight
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯科材料を処理するための装置に関
する。
する。
歯冠、単歯、ブリツジ、部分義歯、総義歯など
の歯科補綴部材を作るために歯科技工の分野にお
いては、フオトイニシエータ装置により重合さ
せ、光によつて硬化させることができる歯科材料
が使用されている。これらの歯科材料は、重合開
始始剤に包含されている固有の色により、望まし
くない黄色がかつた色合いを呈する。しかし、そ
のような色合いは、爾後の照射工程によつて恒久
的に漂白することができ、不可逆反応を起させる
ことにより歯の自然の色に対応する色合いにする
ことができる。この漂白操作のためには、通常、
約400nm〜500nmの範囲、特に460nmのスペク
トル域の放射線が必要とされる。その場合、放射
線の照射は、例えば30分間実施しなければならな
い。この照射の結果として、漂白と同時に材料の
望ましい一層の重合反応が進められる。
の歯科補綴部材を作るために歯科技工の分野にお
いては、フオトイニシエータ装置により重合さ
せ、光によつて硬化させることができる歯科材料
が使用されている。これらの歯科材料は、重合開
始始剤に包含されている固有の色により、望まし
くない黄色がかつた色合いを呈する。しかし、そ
のような色合いは、爾後の照射工程によつて恒久
的に漂白することができ、不可逆反応を起させる
ことにより歯の自然の色に対応する色合いにする
ことができる。この漂白操作のためには、通常、
約400nm〜500nmの範囲、特に460nmのスペク
トル域の放射線が必要とされる。その場合、放射
線の照射は、例えば30分間実施しなければならな
い。この照射の結果として、漂白と同時に材料の
望ましい一層の重合反応が進められる。
硬化操作のための装置として、ハロゲンークオ
ーツランプを光源とするいろいろな露光装置が開
発されている。そのような露光装置は、例えばド
イツ特許公報第2901534号および欧州特許出願公
告第0037461号に記載されている。これらの露光
装置は、硬化させるのに必要とされる露光中相当
な量の熱を発生し、それにより義歯を加熱するこ
とになる。そのような義歯の温度上昇は、有害な
作用を及ぼす。なぜなら、義歯の素材である合成
樹脂の熱膨脹係数は、その合成樹脂と対接すべき
金属歯冠の熱膨脹係数とは異るからである。従つ
て、硬化工程の終りにおける冷却中熱応力が生じ
る傾向があり、その結果、合成樹脂と金属との界
面に亀裂や隙間を生じるおそれがある。また、合
成樹脂自体にも、亀裂が生じることがある。
ーツランプを光源とするいろいろな露光装置が開
発されている。そのような露光装置は、例えばド
イツ特許公報第2901534号および欧州特許出願公
告第0037461号に記載されている。これらの露光
装置は、硬化させるのに必要とされる露光中相当
な量の熱を発生し、それにより義歯を加熱するこ
とになる。そのような義歯の温度上昇は、有害な
作用を及ぼす。なぜなら、義歯の素材である合成
樹脂の熱膨脹係数は、その合成樹脂と対接すべき
金属歯冠の熱膨脹係数とは異るからである。従つ
て、硬化工程の終りにおける冷却中熱応力が生じ
る傾向があり、その結果、合成樹脂と金属との界
面に亀裂や隙間を生じるおそれがある。また、合
成樹脂自体にも、亀裂が生じることがある。
従来の装置のおいてはフイルタおよび冷却フア
ンを使用するとともに、光源の反射鏡に特殊なコ
ーチングを被覆することにより熱放射線を減少さ
せるようになされているが、被処理部品に向けら
れる熱放射線を更に減少させることが望ましい。
ンを使用するとともに、光源の反射鏡に特殊なコ
ーチングを被覆することにより熱放射線を減少さ
せるようになされているが、被処理部品に向けら
れる熱放射線を更に減少させることが望ましい。
更に、放物面状の反射鏡と組合せた点光源であ
る従来装置の光源は、対象物を平行ビームによつ
て照射するという欠点がある。従つて、特に円弧
状義歯の場合、その一部区域にビネツト現象が生
じ、そのビネツト部分においては合成樹脂材の硬
化および漂白が行われないか、あるいは不完全に
なる。この現象は、合成樹脂のコーチングと金属
表面(例えば金属製ブリツジ構造体)との間の接
合力にも悪い影響を及ぼす。小さい金属ビードが
金属部品の表面上に焼結して金属表面がでこぼこ
になり、ビードと金属表面との間に小さなアンダ
ーカツト部分が生じ、まだ液状の合成樹脂がその
アンダーカツト部分内へ侵入する。合成樹脂が硬
化したとき、これらの金属ビードが樹脂コーチン
グのための繋留手段の役割を果す。しかしなが
ら、この繋留作用は、ビネツト現象のために光が
アンダーカツト部分内へ侵入することができず、
その部分の合成樹脂の硬化が行われないか、ある
いは不十分である場合は、失われてしまう。
る従来装置の光源は、対象物を平行ビームによつ
て照射するという欠点がある。従つて、特に円弧
状義歯の場合、その一部区域にビネツト現象が生
じ、そのビネツト部分においては合成樹脂材の硬
化および漂白が行われないか、あるいは不完全に
なる。この現象は、合成樹脂のコーチングと金属
表面(例えば金属製ブリツジ構造体)との間の接
合力にも悪い影響を及ぼす。小さい金属ビードが
金属部品の表面上に焼結して金属表面がでこぼこ
になり、ビードと金属表面との間に小さなアンダ
ーカツト部分が生じ、まだ液状の合成樹脂がその
アンダーカツト部分内へ侵入する。合成樹脂が硬
化したとき、これらの金属ビードが樹脂コーチン
グのための繋留手段の役割を果す。しかしなが
ら、この繋留作用は、ビネツト現象のために光が
アンダーカツト部分内へ侵入することができず、
その部分の合成樹脂の硬化が行われないか、ある
いは不十分である場合は、失われてしまう。
更に、従来の装置においては、操作者が処理す
べき加工物を裏表逆にして挿入するという誤りを
起す可能性があり、その結果、硬化させ、漂白す
べき合成樹脂が照射手段のある側とは反対側に向
けて置かれることになる。
べき加工物を裏表逆にして挿入するという誤りを
起す可能性があり、その結果、硬化させ、漂白す
べき合成樹脂が照射手段のある側とは反対側に向
けて置かれることになる。
そのために、被処理物品をできるだけ均一に、
かつ、あらゆる側面から照射することができるよ
うな特殊な照射装置を求める要請がある。
かつ、あらゆる側面から照射することができるよ
うな特殊な照射装置を求める要請がある。
従つて、本発明の目的は、歯科材料の処理に当
つて硬化および漂白に使用される放射線が材料を
加熱することがなく、被処理加工物にできるだけ
均一に、かつ、あらゆる側から当るように歯科材
料を処理するための装置を提供することである。
つて硬化および漂白に使用される放射線が材料を
加熱することがなく、被処理加工物にできるだけ
均一に、かつ、あらゆる側から当るように歯科材
料を処理するための装置を提供することである。
この目的は、歯科材料を特定の選択されたスペ
クトル域の放射線で処理するための装置によつて
達成される。この装置は、ハウジングと、該ハウ
ジング内に配設されており、処理すべき歯科材料
を受容するための受容手段と、該受容手段を囲繞
するように配置され、前記特定スペクトル域の放
射線を発する少くとも1つの螢光灯と、該螢光灯
の放射線を歯科材料の方に向けて反射させるため
の反射鏡とで構成する。
クトル域の放射線で処理するための装置によつて
達成される。この装置は、ハウジングと、該ハウ
ジング内に配設されており、処理すべき歯科材料
を受容するための受容手段と、該受容手段を囲繞
するように配置され、前記特定スペクトル域の放
射線を発する少くとも1つの螢光灯と、該螢光灯
の放射線を歯科材料の方に向けて反射させるため
の反射鏡とで構成する。
本発明によれば、重合開始光線に露出させるた
めの光源を螢光灯によつて構成する。第1に、螢
光灯は、発熱量が少く、第2に、光の放射が点状
ではなく、面状になるので、螢光灯から発せられ
る光が特定の方向を持たず、拡散分配される。従
つて、義歯部材を収容するために設けられた部分
が均一に照射される。歯科材料を受容する受容手
段を照射用螢光灯によつて囲繞する。単一の螢光
灯を使用する場合は、例えばつる巻状の空間的広
がりを有する形態の螢光灯を使用し、光が「つる
巻」の内部に位置する歯科材料の方に向けてあら
ゆる側から発せられるようにする。好ましい実施
例においては、2列の螢光灯を例えば装置の底部
と頂部に設け、それらの間に歯科材料を配置す
る。
めの光源を螢光灯によつて構成する。第1に、螢
光灯は、発熱量が少く、第2に、光の放射が点状
ではなく、面状になるので、螢光灯から発せられ
る光が特定の方向を持たず、拡散分配される。従
つて、義歯部材を収容するために設けられた部分
が均一に照射される。歯科材料を受容する受容手
段を照射用螢光灯によつて囲繞する。単一の螢光
灯を使用する場合は、例えばつる巻状の空間的広
がりを有する形態の螢光灯を使用し、光が「つる
巻」の内部に位置する歯科材料の方に向けてあら
ゆる側から発せられるようにする。好ましい実施
例においては、2列の螢光灯を例えば装置の底部
と頂部に設け、それらの間に歯科材料を配置す
る。
螢光灯を用いて照射処理を行うことは、米国特
許第3433949号から周知であるが、同特許は、化
学薬品の放射エネルギーに対する安定性を試験す
ることに関するものであつて、あらゆる側から照
射することには何らの重要性もなく、本発明が目
的とする歯科材料を漂白し、重合させる技術とは
全く関連性がない。
許第3433949号から周知であるが、同特許は、化
学薬品の放射エネルギーに対する安定性を試験す
ることに関するものであつて、あらゆる側から照
射することには何らの重要性もなく、本発明が目
的とする歯科材料を漂白し、重合させる技術とは
全く関連性がない。
本発明の装置においては、光が被処理歯科材料
にあらゆる側から光が入射するようにハウジング
の壁に反射鏡を設けることができる。
にあらゆる側から光が入射するようにハウジング
の壁に反射鏡を設けることができる。
所要露光時間は、螢光灯が発する全体の光強度
によつてきまつてくる。通常、露光時間は予め定
めておく。照射工程中個々の螢光灯のどれかが故
障しているのに気がつかれないまま、光強度が減
少し硬化操作に必要な総光強度が得られないとい
うような事態が生じないように、各螢光灯を直列
に接続する。その場合、1本の螢光灯でも故障す
ると、すべての螢光灯が消えるので、装置の故障
を容易に知ることができる。
によつてきまつてくる。通常、露光時間は予め定
めておく。照射工程中個々の螢光灯のどれかが故
障しているのに気がつかれないまま、光強度が減
少し硬化操作に必要な総光強度が得られないとい
うような事態が生じないように、各螢光灯を直列
に接続する。その場合、1本の螢光灯でも故障す
ると、すべての螢光灯が消えるので、装置の故障
を容易に知ることができる。
可視光線で硬化させることができる通常の単一
成分材料は約460nmの波長を有する光によつて
刺激される増感剤を含有している。従つて、400
〜500nm、特に約460nmのスペクトル域に最大
発光を有する螢光灯を使用する。そのような発光
即ち放射線は、ユウロピウムを添加したアルミン
酸バリウムマグネシウムコーチングを有する螢光
灯によつて得られる。
成分材料は約460nmの波長を有する光によつて
刺激される増感剤を含有している。従つて、400
〜500nm、特に約460nmのスペクトル域に最大
発光を有する螢光灯を使用する。そのような発光
即ち放射線は、ユウロピウムを添加したアルミン
酸バリウムマグネシウムコーチングを有する螢光
灯によつて得られる。
上記欧州特許出願公告第0037461号に記載され
ているように単一成分材料を光によつて硬化させ
る際、周囲雰囲気に酸素が存在する場合、歯科材
料の表面上に油脂性の層が生じる。なぜなら、酸
素分子によつて重合反応が抑止されるからであ
る。この不完全に硬化された層は、人間の口の中
の条件下では材料の表面に微細亀裂を生じる原因
となり、その結果色むらを生じる。この欠点を克
服するために、従来の技術においては、内面に金
属めつきを施した金属製容器内に義歯を入れ、ガ
ラス板で蓋をし、露光前に容器から空気を抜取る
ようにしていた。しかしながら、このような装置
では、金属めつきが、時間が経つと、多少光沢を
失う。なぜなら、光の作用により単一成分材料か
らの蒸気が金属めつき層の表面に反応して付着物
を生じるからである。この付着物を除去するのは
困難であり、付着物を除去すると、しばしば反射
鏡に掻傷ができたり、その光沢が損われることに
なる。この欠点を除去するために、本発明の更に
好ましい実施例においては、気密に密封されるよ
うになされており、それぞれの所要光線に対して
透過性の材料、例えばガラスまたはクオーツで構
成された容器を用いる。この容器は、装置のハウ
ジングから取出して、容易に汚れをぬぐい取り、
掃除することができる。更に、壁に近接して位置
された歯科補綴部材がそれ自身の影のために十分
に硬化が行われないというような事態が防止され
る。
ているように単一成分材料を光によつて硬化させ
る際、周囲雰囲気に酸素が存在する場合、歯科材
料の表面上に油脂性の層が生じる。なぜなら、酸
素分子によつて重合反応が抑止されるからであ
る。この不完全に硬化された層は、人間の口の中
の条件下では材料の表面に微細亀裂を生じる原因
となり、その結果色むらを生じる。この欠点を克
服するために、従来の技術においては、内面に金
属めつきを施した金属製容器内に義歯を入れ、ガ
ラス板で蓋をし、露光前に容器から空気を抜取る
ようにしていた。しかしながら、このような装置
では、金属めつきが、時間が経つと、多少光沢を
失う。なぜなら、光の作用により単一成分材料か
らの蒸気が金属めつき層の表面に反応して付着物
を生じるからである。この付着物を除去するのは
困難であり、付着物を除去すると、しばしば反射
鏡に掻傷ができたり、その光沢が損われることに
なる。この欠点を除去するために、本発明の更に
好ましい実施例においては、気密に密封されるよ
うになされており、それぞれの所要光線に対して
透過性の材料、例えばガラスまたはクオーツで構
成された容器を用いる。この容器は、装置のハウ
ジングから取出して、容易に汚れをぬぐい取り、
掃除することができる。更に、壁に近接して位置
された歯科補綴部材がそれ自身の影のために十分
に硬化が行われないというような事態が防止され
る。
本発明の他の実施例によれば、真空引きのため
の接続管に真空計を接続し、真空計が、スイツチ
を介して螢光灯の付勢および消勢を制御するよう
にする。即ち、螢光灯は、容器内の圧力が所定値
以下になり、従つて、容器内の酸素含有量が臨界
値以下に達したときにのみ付勢されるようにす
る。外部の影響により容器の気密状態が露光工程
中劣化し、空気が容器内へ漏入してきた場合は、
螢光灯が消勢され、操作者には信号によつて故障
を知らされる。
の接続管に真空計を接続し、真空計が、スイツチ
を介して螢光灯の付勢および消勢を制御するよう
にする。即ち、螢光灯は、容器内の圧力が所定値
以下になり、従つて、容器内の酸素含有量が臨界
値以下に達したときにのみ付勢されるようにす
る。外部の影響により容器の気密状態が露光工程
中劣化し、空気が容器内へ漏入してきた場合は、
螢光灯が消勢され、操作者には信号によつて故障
を知らされる。
更に別の実施例によれば、容器に2つのガス接
続管を設け、例えば窒素またはアルゴンなどのガ
ス流によつて容器内の酸素を押出すことができる
ようにする。ガス流の制御は、流量計によつて行
うことができる。
続管を設け、例えば窒素またはアルゴンなどのガ
ス流によつて容器内の酸素を押出すことができる
ようにする。ガス流の制御は、流量計によつて行
うことができる。
以下に添付図を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図の実施例では、ハウジング1の底壁8お
よび頂壁9の内部にそれぞれ1列の螢光灯21お
よび22を設ける。これらの螢光灯には、ユーロ
ピウムを添加したアルミン酸バリウムマグネシウ
ムを被覆し、螢光ランプが約460nmのスペクト
ル域の最大放射線を発するようにする。義歯など
の歯科補綴部材の素材である単一成分材料に添加
されている、重合開始剤としての増感剤は、この
波長の光によつて賦活され、漂白される。
よび頂壁9の内部にそれぞれ1列の螢光灯21お
よび22を設ける。これらの螢光灯には、ユーロ
ピウムを添加したアルミン酸バリウムマグネシウ
ムを被覆し、螢光ランプが約460nmのスペクト
ル域の最大放射線を発するようにする。義歯など
の歯科補綴部材の素材である単一成分材料に添加
されている、重合開始剤としての増感剤は、この
波長の光によつて賦活され、漂白される。
螢光灯2によつて発せられる光の利用度を高め
るために、ハウジングの内側面に特定のスペクト
ル域に対して高い反射係数を有する反射鏡3を配
設する。そのような反射鏡を設ける代りに、ハウ
ジング1の底壁8、頂壁9、および両側壁5の内
側面に、例えばアルミニウムまたはクロムの反射
性コーチングを被覆してもよい。また、ハウジン
グの壁に反射鏡を設ける代りに、一端が開放した
円筒体の内側面に金属めつき(メタライジング)
を施し、その円筒体内に歯科補綴材、例えば義歯
を入れる容器を配置するようにしてもよい。容器
4の外面に直接反射性コーチングを被着するのが
特に有利である。そうすれば、反射材が塵や掻傷
などにより光沢を損じるのを防止するからであ
る。
るために、ハウジングの内側面に特定のスペクト
ル域に対して高い反射係数を有する反射鏡3を配
設する。そのような反射鏡を設ける代りに、ハウ
ジング1の底壁8、頂壁9、および両側壁5の内
側面に、例えばアルミニウムまたはクロムの反射
性コーチングを被覆してもよい。また、ハウジン
グの壁に反射鏡を設ける代りに、一端が開放した
円筒体の内側面に金属めつき(メタライジング)
を施し、その円筒体内に歯科補綴材、例えば義歯
を入れる容器を配置するようにしてもよい。容器
4の外面に直接反射性コーチングを被着するのが
特に有利である。そうすれば、反射材が塵や掻傷
などにより光沢を損じるのを防止するからであ
る。
第1図の実施例では義歯13を入れるための容
器4は、螢光灯2の2つの列21と22の間に配
置する。容器4は、所望のスペクトル域の光線に
対しては透過性の材料で形成する。460nmのス
ペクトル域の場合には、容器4の素材としてはガ
ラスまたはクオーツが適当である。容器4には、
真空引き管接続管6を取付ける。処理すべき義歯
13を容器4内へ入れて、可撓性密封部材によつ
て密封される蓋14を容器4に被せ、容器4から
接続管6を通して空気を抜く。接続管6には、ス
イツチ15を制御する真空計11を連結する。螢
光灯2への電流は、スイツチ15を介して供給す
る。容器4が所定の最少真空度(例えば5ミリバ
ール)に達すると、真空計11が作動してスイツ
チ15を閉成し、それによつて各螢光灯2に給与
電圧が印加され、照射が開始される。
器4は、螢光灯2の2つの列21と22の間に配
置する。容器4は、所望のスペクトル域の光線に
対しては透過性の材料で形成する。460nmのス
ペクトル域の場合には、容器4の素材としてはガ
ラスまたはクオーツが適当である。容器4には、
真空引き管接続管6を取付ける。処理すべき義歯
13を容器4内へ入れて、可撓性密封部材によつ
て密封される蓋14を容器4に被せ、容器4から
接続管6を通して空気を抜く。接続管6には、ス
イツチ15を制御する真空計11を連結する。螢
光灯2への電流は、スイツチ15を介して供給す
る。容器4が所定の最少真空度(例えば5ミリバ
ール)に達すると、真空計11が作動してスイツ
チ15を閉成し、それによつて各螢光灯2に給与
電圧が印加され、照射が開始される。
図示の実施例では義歯13を収容する容器4を
例えば掃除などのための引出し12によつてハウ
ジング1から取出すことができる。
例えば掃除などのための引出し12によつてハウ
ジング1から取出すことができる。
第2図は別の実施例を示す。この実施例では、
ハウジング1は、蝶番式頂壁19によつて開閉す
ることができる。蝶番式頂壁19と底壁8に、そ
れぞれ2本の螢光灯2を設ける。これらの螢光灯
は、比較的短いが、多量の光を発するようにU字
形とした点で、第1図の実施例のものとは異る。
ハウジング1は、蝶番式頂壁19によつて開閉す
ることができる。蝶番式頂壁19と底壁8に、そ
れぞれ2本の螢光灯2を設ける。これらの螢光灯
は、比較的短いが、多量の光を発するようにU字
形とした点で、第1図の実施例のものとは異る。
この第2の実施例では蓋14は、蝶番式頂壁1
9の内側にばねによつて懸架することが好まし
い。蝶番式頂壁19を閉じると、蓋14がばねに
よつて容器4の密封部材16上へばねの作用によ
つて押圧されるようにする。ソレノイド17が、
頂壁19を、従つて容器4を完全に閉鎖し、その
後、例えばスイツチ(図示せず)を介して真空ポ
ンプ(図示せず)を作動させる。容器4が所定の
真空度に達すると、螢光灯2が、真空計11によ
つて制御されるスイツチ15により所定の時間だ
け作動される。容器4の密封が不完全である場
合、即ち、所定の時間内に所定の真空度に達しな
い場合、装置の表示パネル18上に誤動作情報が
表示され、音声信号も発せられるようにすること
ができる。
9の内側にばねによつて懸架することが好まし
い。蝶番式頂壁19を閉じると、蓋14がばねに
よつて容器4の密封部材16上へばねの作用によ
つて押圧されるようにする。ソレノイド17が、
頂壁19を、従つて容器4を完全に閉鎖し、その
後、例えばスイツチ(図示せず)を介して真空ポ
ンプ(図示せず)を作動させる。容器4が所定の
真空度に達すると、螢光灯2が、真空計11によ
つて制御されるスイツチ15により所定の時間だ
け作動される。容器4の密封が不完全である場
合、即ち、所定の時間内に所定の真空度に達しな
い場合、装置の表示パネル18上に誤動作情報が
表示され、音声信号も発せられるようにすること
ができる。
第3図は、本発明の更に別の実施例を示す。こ
の実施例では、2列の螢光灯の代りに、単一の螢
光灯2を容器4の周りにつる巻状に囲繞する。容
器4は、引出し12によつて螢光灯のつる巻内へ
挿入することができ、光が容器4内の義歯13上
へあらゆる側から均一に向けられるようにする。
の実施例では、2列の螢光灯の代りに、単一の螢
光灯2を容器4の周りにつる巻状に囲繞する。容
器4は、引出し12によつて螢光灯のつる巻内へ
挿入することができ、光が容器4内の義歯13上
へあらゆる側から均一に向けられるようにする。
第1図は本発明の装置の第1実施例の一部切除
した透視図、第2および3図は、それぞれ本発明
の別の実施例の概略図である。 図中、1はハウジング、2は螢光灯、3は反射
鏡、4は容器、11は真空計、14は蓋。
した透視図、第2および3図は、それぞれ本発明
の別の実施例の概略図である。 図中、1はハウジング、2は螢光灯、3は反射
鏡、4は容器、11は真空計、14は蓋。
Claims (1)
- 1 歯科材料を特定の選択されたスペクトル域の
放射線で処理するための装置において、ハウジン
グと、該ハウジング内に配置された、処理すべき
歯科材料を収容するための容器と、該容器を囲繞
するようにして前記ハウジング内に配設されてお
り、前記特定スペクトル域の放射線を発する少く
とも1本の蛍光灯と、該ハウジング内に配設され
ており、該蛍光灯の放射線を前記歯科材料の方に
向けて反射させるための鏡手段とを有し、前記蛍
光灯は、400ないし500nmのスペクトル域に最大
放射線を有し、ユーロピウムを添加したアルミン
酸バリウムマグネシウムのコーテイングで被覆さ
れることを特徴とする歯科材料処理装置。
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