JPH0244070B2 - - Google Patents
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- JPH0244070B2 JPH0244070B2 JP57194218A JP19421882A JPH0244070B2 JP H0244070 B2 JPH0244070 B2 JP H0244070B2 JP 57194218 A JP57194218 A JP 57194218A JP 19421882 A JP19421882 A JP 19421882A JP H0244070 B2 JPH0244070 B2 JP H0244070B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
技術分野
この発明は、主として電子複写機の熱ローラ定
着装置、具体的には、例えば第1図に示されてい
るように、導電性心材1上にプライマー層2が介
し離型性樹脂層3が形成された、ヒータ4内蔵の
加熱ローラ5と、導電性心材6上に絶縁層7が形
成され前記加熱ローラ5に圧接する圧接ローラ8
とを備え、帯電トナー像9を保持する複写紙Pを
そのトナー像保持面pが加熱ローラ5に面するよ
うに前記ローラ5,8間を通過させることにより
トナー像9を複写紙P上に定着させる熱ロール定
着装置に関する。図中10はガイド板、11は排
紙ローラ、12は分離爪をそれぞれ示している。 従来技術 この種の熱ローラ定着装置は、ローラ表面の離
型性がよく、トナーの溶融粘着を充分防止できる
ので、シリコンオイル等のセフセツト防止液の塗
布が不要となり、用いても極く微量の液を塗布す
れば足りるから、複写紙の汚れがなく定着後の複
写紙の手ざわりがよい。しかし、加熱ローラ5表
面の離型性樹脂層3は、圧接ローラ8表面の絶縁
層7や複写紙Pによつて摩擦帯電を受け、トナー
像が静電吸着し、オフセツトが発生し易くなるう
え、摩擦帯電によるオフセツトはオフセツト防止
液を塗布しても防止できない。 本出願人は、そのような摩擦帯電に起因したオ
フセツトを防止するために、加熱ローラ5のプラ
イマー層2を、カーボンブラツクを含有する弗素
樹脂で形成した熱ローラ定着装置を先に提供して
いる(特開昭57−150869号公報)。これによると、
従来装置における加熱ローラ5の摩擦帯電が、第
9図Aの領域で示されるように通紙開始時負極性
でなされて約5分経過時に最大−600V強に対し、
約10分経過後で正極性に反転して後、最大+
200V前後の電荷をもつてなされていたのが、負
極性の帯電をほとんどなくすることができた。し
たがつて、加熱ローラ5は正極性に保持され易
く、正帯電のトナーを用いる場合その加熱ローラ
5に対する静電吸着を抑止し、オフセツトを防止
し得る。 しかし、加熱ローラ5の正極性の帯電はほとん
ど解消されないため、負極性のトナーを用いる場
合はオフセツトを防止することができず、使用ト
ナーの極性が限定されるし、帯電が他に影響する
こともある。 目 的 この発明は、加熱ローラにおけるプライマー層
に導電性を持たせて離型性樹脂層表面に露出させ
ることにより、加熱ローラの負および正両極性で
の摩擦帯電を抑制し、前記従来の欠点を解消し得
る熱ローラ定着装置を提供することを目的とす
る。 発明の概要 この発明は、導電性心材上にプライマーを介し
て離型性樹脂を被覆したローラを備えた熱ローラ
定着装置において、プライマー層中に導電性物質
が添加されていること及びプライマー層の一部が
離型性樹脂層を貫通してローラ表面に露出されて
いることを特徴とする。 加熱ローラおよび圧接ローラの導電性心材とし
ては、アルミニウム、アルミニウム合金、ステン
レス鋼等の鉄合金、その他の金属が使用される。 加熱ローラの離型性樹脂層は、四弗化エチレン
−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体
(PFA樹脂)等、耐熱性に優れたものを使用する
のが好適である。 加熱ローラのプライマー層は、鉄合金、アルミ
ニウム合金等の前記金属材料に対する接着性下塗
り剤として市販されている、弗素樹脂を主体とし
て溶液タイプのプライマーが用いられる。具体的
には、デユポン社製クツクウエア(Aプライマ
ー)459−882、三井フロロケミカル製MP902BN
等が使用される。またこのプライマー中に添加さ
せる導電性物質としては、カーボンブラツクや金
属性粉末が用いられる。カーボンブラツクの場
合、フアーネスブラツク、チヤンネルブラツク、
サーマルブラツクのいずれでもよく、商品名で
は、ライオン油脂製ケツチエンブラツクEC、デ
グサ製スペシヤルブラツク4、三菱化成工業製カ
ーボンブラツクMA−100、同MA−8、電気化
学工業製アセチレンブラツク等、種々のものがあ
げられる。このカーボンブラツクは、プライマー
中に0.4重量%以上、好ましくは0.5重量%以上添
加されるが、これは5重量%を越えるとプライマ
ー塗料の粘度が高くなり塗装むらやスプレーノズ
ルの詰りが発生するため、均一な層厚のものが得
難く、製造が困難となるからである。また、カー
ボンブラツクの添加量を増すことは、離型性の低
下を招くので、その添加量は、摩擦帯電を抑制し
オフセツト性が低下しない範囲で少ない方が好ま
しい。 なお、圧接ローラの絶縁層は、天然ゴム、合成
ゴム等通常採用されているゴム状弾性を示す絶縁
材料で形成される。 加熱ローラのプライマー層および離型性樹脂層
が積層され、プライマー層の一部が離型性樹脂層
表面に露出する構成は、例えば、以下のようにし
て得られる。先ず、第2図に示されるように導電
性心材1の表面に導電性物質添加プライマー2a
を液体スプレーによつて塗布する。次に第3図に
示されるように前記塗布プライマー2aの表面に
対し、PFA樹脂3aの粉末を静電粉体塗装する。
さらに、第4図、第5図に示されるように、前記
同様プライマー2aの塗布およびPFA樹脂3a
の塗装を順次繰返す。この後、加熱炉内での焼成
によつて、前記塗布プライマー2aおよび塗装
PFA樹脂3aを、第6図に示されるような積層
状態のプライマー層2および離型性樹脂層3とす
る。 この際、離型性樹脂層3は、粉末のPFA樹脂
3aがその粒子間に対するプライマー2aの浸透
を伴いながら層状に焼成される結果、離型性樹脂
層3にプライマー層2からの部分的な浸透部2b
が第6図のように形成され、埋め込み状態にある
離型性樹脂層3にあつては、それを挾んでいる両
プライマー層2からの浸透部2bが連続してい
る。また、表面に出ている離型性樹脂層3ではそ
の下層のプライマー層2からの浸透部2bのほと
んどが離型性樹脂層3の表面に達しない状態で形
成される。 そこで、表出している離型性樹脂層3の表面を
研削して、第7図に示されるように下層のプライ
マー層2からの浸透部2bが表出離型性樹脂層3
の表面に露出するようにする。 これにより、プライマー層2に導電性物質添加
プライマー2aが用いられ、プライマー層2およ
び離型性樹脂層3が、離型性樹脂層3が表面にな
るよう順次積層され、表出離型性樹脂層3の表面
にプライマー層2の一部である浸透部2bが各部
に露出した第8図のような加熱ローラ5を得るこ
とができる。このような加熱ローラ5は、表面に
離型性樹脂層3が形成されていることによつて、
トナーの溶融粘着を防止することができるし、表
出離型性樹脂層3の表面各部が、導電性物質添加
プライマー2aによるプライマー層2およびその
浸透部2bによつて、導電性心材1に電気的につ
ながれ、導電性心材1を介しアースされるため、
表出離型性樹脂層3と圧接ローラや複写紙との摩
擦による帯電を、その極性にかかわりなく大幅に
抑制することができ、正帯電トナーおよび負荷電
トナーのどちらかを用いて複写を行う場合でも、
定着初期から終始オフセツトのない複写が行え
る。 実施例 次にプライマー2a中の導電性添加物質をカー
ボンブラツクとし、固型分19重量%のプライマー
液100重量部に対する添加カーボン量と、プライ
マー層2および離型性樹脂層3の各層厚とを次表
の如く種々に組み合わせた場合の実施例1〜4
着装置、具体的には、例えば第1図に示されてい
るように、導電性心材1上にプライマー層2が介
し離型性樹脂層3が形成された、ヒータ4内蔵の
加熱ローラ5と、導電性心材6上に絶縁層7が形
成され前記加熱ローラ5に圧接する圧接ローラ8
とを備え、帯電トナー像9を保持する複写紙Pを
そのトナー像保持面pが加熱ローラ5に面するよ
うに前記ローラ5,8間を通過させることにより
トナー像9を複写紙P上に定着させる熱ロール定
着装置に関する。図中10はガイド板、11は排
紙ローラ、12は分離爪をそれぞれ示している。 従来技術 この種の熱ローラ定着装置は、ローラ表面の離
型性がよく、トナーの溶融粘着を充分防止できる
ので、シリコンオイル等のセフセツト防止液の塗
布が不要となり、用いても極く微量の液を塗布す
れば足りるから、複写紙の汚れがなく定着後の複
写紙の手ざわりがよい。しかし、加熱ローラ5表
面の離型性樹脂層3は、圧接ローラ8表面の絶縁
層7や複写紙Pによつて摩擦帯電を受け、トナー
像が静電吸着し、オフセツトが発生し易くなるう
え、摩擦帯電によるオフセツトはオフセツト防止
液を塗布しても防止できない。 本出願人は、そのような摩擦帯電に起因したオ
フセツトを防止するために、加熱ローラ5のプラ
イマー層2を、カーボンブラツクを含有する弗素
樹脂で形成した熱ローラ定着装置を先に提供して
いる(特開昭57−150869号公報)。これによると、
従来装置における加熱ローラ5の摩擦帯電が、第
9図Aの領域で示されるように通紙開始時負極性
でなされて約5分経過時に最大−600V強に対し、
約10分経過後で正極性に反転して後、最大+
200V前後の電荷をもつてなされていたのが、負
極性の帯電をほとんどなくすることができた。し
たがつて、加熱ローラ5は正極性に保持され易
く、正帯電のトナーを用いる場合その加熱ローラ
5に対する静電吸着を抑止し、オフセツトを防止
し得る。 しかし、加熱ローラ5の正極性の帯電はほとん
ど解消されないため、負極性のトナーを用いる場
合はオフセツトを防止することができず、使用ト
ナーの極性が限定されるし、帯電が他に影響する
こともある。 目 的 この発明は、加熱ローラにおけるプライマー層
に導電性を持たせて離型性樹脂層表面に露出させ
ることにより、加熱ローラの負および正両極性で
の摩擦帯電を抑制し、前記従来の欠点を解消し得
る熱ローラ定着装置を提供することを目的とす
る。 発明の概要 この発明は、導電性心材上にプライマーを介し
て離型性樹脂を被覆したローラを備えた熱ローラ
定着装置において、プライマー層中に導電性物質
が添加されていること及びプライマー層の一部が
離型性樹脂層を貫通してローラ表面に露出されて
いることを特徴とする。 加熱ローラおよび圧接ローラの導電性心材とし
ては、アルミニウム、アルミニウム合金、ステン
レス鋼等の鉄合金、その他の金属が使用される。 加熱ローラの離型性樹脂層は、四弗化エチレン
−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体
(PFA樹脂)等、耐熱性に優れたものを使用する
のが好適である。 加熱ローラのプライマー層は、鉄合金、アルミ
ニウム合金等の前記金属材料に対する接着性下塗
り剤として市販されている、弗素樹脂を主体とし
て溶液タイプのプライマーが用いられる。具体的
には、デユポン社製クツクウエア(Aプライマ
ー)459−882、三井フロロケミカル製MP902BN
等が使用される。またこのプライマー中に添加さ
せる導電性物質としては、カーボンブラツクや金
属性粉末が用いられる。カーボンブラツクの場
合、フアーネスブラツク、チヤンネルブラツク、
サーマルブラツクのいずれでもよく、商品名で
は、ライオン油脂製ケツチエンブラツクEC、デ
グサ製スペシヤルブラツク4、三菱化成工業製カ
ーボンブラツクMA−100、同MA−8、電気化
学工業製アセチレンブラツク等、種々のものがあ
げられる。このカーボンブラツクは、プライマー
中に0.4重量%以上、好ましくは0.5重量%以上添
加されるが、これは5重量%を越えるとプライマ
ー塗料の粘度が高くなり塗装むらやスプレーノズ
ルの詰りが発生するため、均一な層厚のものが得
難く、製造が困難となるからである。また、カー
ボンブラツクの添加量を増すことは、離型性の低
下を招くので、その添加量は、摩擦帯電を抑制し
オフセツト性が低下しない範囲で少ない方が好ま
しい。 なお、圧接ローラの絶縁層は、天然ゴム、合成
ゴム等通常採用されているゴム状弾性を示す絶縁
材料で形成される。 加熱ローラのプライマー層および離型性樹脂層
が積層され、プライマー層の一部が離型性樹脂層
表面に露出する構成は、例えば、以下のようにし
て得られる。先ず、第2図に示されるように導電
性心材1の表面に導電性物質添加プライマー2a
を液体スプレーによつて塗布する。次に第3図に
示されるように前記塗布プライマー2aの表面に
対し、PFA樹脂3aの粉末を静電粉体塗装する。
さらに、第4図、第5図に示されるように、前記
同様プライマー2aの塗布およびPFA樹脂3a
の塗装を順次繰返す。この後、加熱炉内での焼成
によつて、前記塗布プライマー2aおよび塗装
PFA樹脂3aを、第6図に示されるような積層
状態のプライマー層2および離型性樹脂層3とす
る。 この際、離型性樹脂層3は、粉末のPFA樹脂
3aがその粒子間に対するプライマー2aの浸透
を伴いながら層状に焼成される結果、離型性樹脂
層3にプライマー層2からの部分的な浸透部2b
が第6図のように形成され、埋め込み状態にある
離型性樹脂層3にあつては、それを挾んでいる両
プライマー層2からの浸透部2bが連続してい
る。また、表面に出ている離型性樹脂層3ではそ
の下層のプライマー層2からの浸透部2bのほと
んどが離型性樹脂層3の表面に達しない状態で形
成される。 そこで、表出している離型性樹脂層3の表面を
研削して、第7図に示されるように下層のプライ
マー層2からの浸透部2bが表出離型性樹脂層3
の表面に露出するようにする。 これにより、プライマー層2に導電性物質添加
プライマー2aが用いられ、プライマー層2およ
び離型性樹脂層3が、離型性樹脂層3が表面にな
るよう順次積層され、表出離型性樹脂層3の表面
にプライマー層2の一部である浸透部2bが各部
に露出した第8図のような加熱ローラ5を得るこ
とができる。このような加熱ローラ5は、表面に
離型性樹脂層3が形成されていることによつて、
トナーの溶融粘着を防止することができるし、表
出離型性樹脂層3の表面各部が、導電性物質添加
プライマー2aによるプライマー層2およびその
浸透部2bによつて、導電性心材1に電気的につ
ながれ、導電性心材1を介しアースされるため、
表出離型性樹脂層3と圧接ローラや複写紙との摩
擦による帯電を、その極性にかかわりなく大幅に
抑制することができ、正帯電トナーおよび負荷電
トナーのどちらかを用いて複写を行う場合でも、
定着初期から終始オフセツトのない複写が行え
る。 実施例 次にプライマー2a中の導電性添加物質をカー
ボンブラツクとし、固型分19重量%のプライマー
液100重量部に対する添加カーボン量と、プライ
マー層2および離型性樹脂層3の各層厚とを次表
の如く種々に組み合わせた場合の実施例1〜4
【表】
について、1つの比較例と共に説明する。なお、
チエツク項目としては、定着温度がトナーの種類
に応じて選定される温度範囲140〜180℃中170℃
である場合における複写中の加熱ローラ帯電特性
を、振動型表面電位計により測定して、加熱ロー
ラ円周上の最高、最低電位をプロツトし(第9図
から第13図)、比較例として挙げている前記従
来加熱ローラの第9図Aで示される帯電特性上、
正帯電トナーが最もオフセツトし易い通紙後2〜
5分時点、および負帯電トナーが最もオフセツト
し易い通紙後60分時点における、重度オフセツ
ト、軽度オフセツト、非オフセツトの各温度域
を、約120℃〜約220℃の温度範囲で測定(第14
図)した。 比較例 前記従来の加熱ローラであつて、導電性心材上
に、導電性物質添加のプライマー層を数μ、その
上にPFA樹脂層を30〜40μ形成した場合、第9図
Aの帯電特性となり、通紙後5分位で最高−
650Vの負帯電、極性反転後は最高+280Vの正帯
電を受ける。また通紙後2〜5分時点、および60
分時点での各温度域におけるオフセツト状況は、
第14図に示されるように、どの時点の場合も全
温度範囲が斜線部で示される重度オフセツト温度
域となる。 実施例 1 標準タイプであつて、第9図Bの帯電物性を示
し、最大帯電電位は、負荷性の場合−45V、正極
性の場合+20Vにそれぞれ抑えられており、比較
例では非オフセツト温度域がなかつたのに対し、
第14図空白部で示されているように、通紙後2
〜5分時点では、約130℃〜約220℃範囲が、また
60分時点では、約140℃〜約220℃範囲がそれぞれ
非オフセツト温度域となる。また、非オフセツト
温度域と重度オフセツト温度域との間には、横線
部で示される軽度オフセツト温度域が存在してい
る。 さらに、本例加熱ローラに対する長期耐久性評
価として、12万枚の耐刷性を行つたが、オフセツ
ト防止性能に変化がないし、加熱ローラ表面のサ
ーミスタや分離爪との接触部における傷発生度合
は、比較例よりも良好であつた。このことは、加
熱ローラ表面にプライマー層からの前記浸透部が
露出していることによつて、加熱ローラ表面を形
成しているPFA樹脂層の強度が向上するものと
考えられる。 実施例 2 カーボン添加量依存例を示すものである。一般
的傾向として、帯電防始はカーボン添加量によつ
て左右され、少なければ帯電防止効果が低い。多
過ぎると加熱ローラ表面の離型性が低下しそれに
よつてオフセツトが発生し易くなる。今、実施例
1におけるカーボン添加量を0.5〜2.0重量部の範
囲で変化させると、カーボン添加量が0.1、1.5、
2.0重量部である場合、その各帯電特性は、第1
0図にCおよびDで、第11図にEでそれぞれ示
されている通りである。カーボン添加量が1.0重
量部である実施例1の場合を含め、カーボン添加
量の増大に伴い、正、負両極性での帯電防止効果
が向上している。したがつて、カーボン添加量が
実施例1よりも少ない0.5重量部とした場合、最
大帯電電位が、負極性で−65V、正極性で+47V
と、実施例1よりも若干帯電し易い傾向を示して
いるが、比較例の場合よりは格段に優れている。 一方、各温度範囲でのオフセツト発生状況は、
第14図に示されているように、カーボン添加量
が0.5、1.5、2.0重量部である各場合共、実施例1
の場合とほとんど違いのない広い非オフセツト温
度域を示している。 実施例 3 第2層目のPFA樹脂層の厚みは、第1層目お
よび第2層目の各プライマー層からの前記浸透部
のつながりに影響し、結果的に加熱ローラの帯電
特性を左右する。このような第2層目のPFA樹
脂層層厚依存例を、第2層目PFA樹脂層層厚を
5μ、15μ、30μと変化させ、第3層目プライマー
層を5μに形成した後、そのプライマー層5μ分を
研削除去した状態で示している。 PFA樹脂層層厚が5μ、15μ、30μである場合の
各帯電特性は、第11図F、第12図G,Hでそ
れぞれ示されている通りであり、層厚の増大に伴
つて帯電防止効果が若干低下してはいるが、最も
厚い30μの場合でも、最大帯電電位は、負極性で
−12V、正極性で+5V程度と可成り帯電し難く
なつている。このことは、第2層目PFA樹脂層
が、粉末樹脂状態からの焼成時、それを挾んでい
る第1層目導電性物質添加プライマーおよび第3
層目導電性物質添加プライマー双方の浸透を受
け、第2層目PFA樹脂層が少々厚くてもそれら
両浸透部がつながることによると思われる。 一方、各温度範囲でのオフセツト発生状況は、
第14図に示されているように、実施例1および
2の場合に比し、高温度範囲でのオフセツト防止
効果が若干劣つてはいるが、実際設定される定着
温度範囲ではオフセツトが起らず、問題はない。 実施例 4 帯電防止に対する第4層目PFA樹脂層層厚の
依存例が示されている。第4層目PFA樹脂層層
厚が23μ、30μで、表面を5μ研削除去した場合の
帯電特性は、第13図IおよびJで示される通り
であり、第4層目PFA樹脂層層厚が15μである実
施例1の場合を含め、第4層目PFA樹脂層の層
圧が増大する程、負極性での帯電防止効果が低下
し、その低下度合は実施例3における第2層目
PFA樹脂層の層厚を増大する場合よりも影響が
大きい。このことは、第4層目PFA樹脂層に対
しては第3層目の導電性物質添加プライマーしか
浸透しないことによると思われる。 各温度範囲での正帯電トナーオフセツト状況を
見ても、実施例1を含め、第4層目PFA樹脂層
の層厚が増大する程、重度オフセツト温度域およ
び軽度オフセツト温度域が拡がり、非オフセツト
温度域が小さくなる。 この結果、正、負両極性帯電防止上、第4層目
PFA樹脂層の層厚依存度が大きく、第1層目プ
ライマー層が5μ、第2層目PFA樹脂層が15μ、第
3層目プライマー層が5μの標準構成にあつては、
第4層目PFA樹脂層の層厚を約15〜20μ以下にす
ればよいことがわかる。 なお、以上は4層構造を主体に述べているが、
実施例3で示されるように、3層構造で第3層目
プライマー層を研削除去することでも、正、負両
極性での帯電抑制と、それによるとオフセツト防
止の目的は充分達成し得るし、分離爪やサーミス
タとの接触傷の深さと、離型性樹脂層の層厚およ
び強度(硬度)の向上との関係で、もともと第3
層目プライマー層を形成しない2層構造のもので
も使用して同様の効果が得られることを確認して
いる。 効 果 この発明は、プライマー層中に導電性物質が添
加されていること及びプライマー層の一部が離型
性樹脂を貫通してローラ表面に露出されているこ
とを特徴とする熱ローラ定着装置であるから、加
熱ローラ表面の離型性がよく、トナーの溶融粘着
を充分防止できるし、加熱ローラの表出離型性樹
脂層の表面各部が、導電性物質添加プライマーに
よる導電性のプライマー層およびその離型性樹脂
層への浸透部によつて、導電性心材に電気的につ
ながれ該導電性心材を介したアース経路が形成さ
れるから、正、負両極性での帯電を大幅に抑制す
ることができ、正帯電トナーおよび負帯電トナー
のどちらを用いて複写を行う場合でも、定着初期
から終始オフセツトを防止することができる。 また、表出離型性樹脂層表面はプライマー一部
が各部で露出していることによつて強度が向上さ
れ、分離爪やサーミスタの接触による傷も受け難
く耐久性にも優れるし、正、負各極性の帯電電位
も共に低く、他への影響も解消される。
チエツク項目としては、定着温度がトナーの種類
に応じて選定される温度範囲140〜180℃中170℃
である場合における複写中の加熱ローラ帯電特性
を、振動型表面電位計により測定して、加熱ロー
ラ円周上の最高、最低電位をプロツトし(第9図
から第13図)、比較例として挙げている前記従
来加熱ローラの第9図Aで示される帯電特性上、
正帯電トナーが最もオフセツトし易い通紙後2〜
5分時点、および負帯電トナーが最もオフセツト
し易い通紙後60分時点における、重度オフセツ
ト、軽度オフセツト、非オフセツトの各温度域
を、約120℃〜約220℃の温度範囲で測定(第14
図)した。 比較例 前記従来の加熱ローラであつて、導電性心材上
に、導電性物質添加のプライマー層を数μ、その
上にPFA樹脂層を30〜40μ形成した場合、第9図
Aの帯電特性となり、通紙後5分位で最高−
650Vの負帯電、極性反転後は最高+280Vの正帯
電を受ける。また通紙後2〜5分時点、および60
分時点での各温度域におけるオフセツト状況は、
第14図に示されるように、どの時点の場合も全
温度範囲が斜線部で示される重度オフセツト温度
域となる。 実施例 1 標準タイプであつて、第9図Bの帯電物性を示
し、最大帯電電位は、負荷性の場合−45V、正極
性の場合+20Vにそれぞれ抑えられており、比較
例では非オフセツト温度域がなかつたのに対し、
第14図空白部で示されているように、通紙後2
〜5分時点では、約130℃〜約220℃範囲が、また
60分時点では、約140℃〜約220℃範囲がそれぞれ
非オフセツト温度域となる。また、非オフセツト
温度域と重度オフセツト温度域との間には、横線
部で示される軽度オフセツト温度域が存在してい
る。 さらに、本例加熱ローラに対する長期耐久性評
価として、12万枚の耐刷性を行つたが、オフセツ
ト防止性能に変化がないし、加熱ローラ表面のサ
ーミスタや分離爪との接触部における傷発生度合
は、比較例よりも良好であつた。このことは、加
熱ローラ表面にプライマー層からの前記浸透部が
露出していることによつて、加熱ローラ表面を形
成しているPFA樹脂層の強度が向上するものと
考えられる。 実施例 2 カーボン添加量依存例を示すものである。一般
的傾向として、帯電防始はカーボン添加量によつ
て左右され、少なければ帯電防止効果が低い。多
過ぎると加熱ローラ表面の離型性が低下しそれに
よつてオフセツトが発生し易くなる。今、実施例
1におけるカーボン添加量を0.5〜2.0重量部の範
囲で変化させると、カーボン添加量が0.1、1.5、
2.0重量部である場合、その各帯電特性は、第1
0図にCおよびDで、第11図にEでそれぞれ示
されている通りである。カーボン添加量が1.0重
量部である実施例1の場合を含め、カーボン添加
量の増大に伴い、正、負両極性での帯電防止効果
が向上している。したがつて、カーボン添加量が
実施例1よりも少ない0.5重量部とした場合、最
大帯電電位が、負極性で−65V、正極性で+47V
と、実施例1よりも若干帯電し易い傾向を示して
いるが、比較例の場合よりは格段に優れている。 一方、各温度範囲でのオフセツト発生状況は、
第14図に示されているように、カーボン添加量
が0.5、1.5、2.0重量部である各場合共、実施例1
の場合とほとんど違いのない広い非オフセツト温
度域を示している。 実施例 3 第2層目のPFA樹脂層の厚みは、第1層目お
よび第2層目の各プライマー層からの前記浸透部
のつながりに影響し、結果的に加熱ローラの帯電
特性を左右する。このような第2層目のPFA樹
脂層層厚依存例を、第2層目PFA樹脂層層厚を
5μ、15μ、30μと変化させ、第3層目プライマー
層を5μに形成した後、そのプライマー層5μ分を
研削除去した状態で示している。 PFA樹脂層層厚が5μ、15μ、30μである場合の
各帯電特性は、第11図F、第12図G,Hでそ
れぞれ示されている通りであり、層厚の増大に伴
つて帯電防止効果が若干低下してはいるが、最も
厚い30μの場合でも、最大帯電電位は、負極性で
−12V、正極性で+5V程度と可成り帯電し難く
なつている。このことは、第2層目PFA樹脂層
が、粉末樹脂状態からの焼成時、それを挾んでい
る第1層目導電性物質添加プライマーおよび第3
層目導電性物質添加プライマー双方の浸透を受
け、第2層目PFA樹脂層が少々厚くてもそれら
両浸透部がつながることによると思われる。 一方、各温度範囲でのオフセツト発生状況は、
第14図に示されているように、実施例1および
2の場合に比し、高温度範囲でのオフセツト防止
効果が若干劣つてはいるが、実際設定される定着
温度範囲ではオフセツトが起らず、問題はない。 実施例 4 帯電防止に対する第4層目PFA樹脂層層厚の
依存例が示されている。第4層目PFA樹脂層層
厚が23μ、30μで、表面を5μ研削除去した場合の
帯電特性は、第13図IおよびJで示される通り
であり、第4層目PFA樹脂層層厚が15μである実
施例1の場合を含め、第4層目PFA樹脂層の層
圧が増大する程、負極性での帯電防止効果が低下
し、その低下度合は実施例3における第2層目
PFA樹脂層の層厚を増大する場合よりも影響が
大きい。このことは、第4層目PFA樹脂層に対
しては第3層目の導電性物質添加プライマーしか
浸透しないことによると思われる。 各温度範囲での正帯電トナーオフセツト状況を
見ても、実施例1を含め、第4層目PFA樹脂層
の層厚が増大する程、重度オフセツト温度域およ
び軽度オフセツト温度域が拡がり、非オフセツト
温度域が小さくなる。 この結果、正、負両極性帯電防止上、第4層目
PFA樹脂層の層厚依存度が大きく、第1層目プ
ライマー層が5μ、第2層目PFA樹脂層が15μ、第
3層目プライマー層が5μの標準構成にあつては、
第4層目PFA樹脂層の層厚を約15〜20μ以下にす
ればよいことがわかる。 なお、以上は4層構造を主体に述べているが、
実施例3で示されるように、3層構造で第3層目
プライマー層を研削除去することでも、正、負両
極性での帯電抑制と、それによるとオフセツト防
止の目的は充分達成し得るし、分離爪やサーミス
タとの接触傷の深さと、離型性樹脂層の層厚およ
び強度(硬度)の向上との関係で、もともと第3
層目プライマー層を形成しない2層構造のもので
も使用して同様の効果が得られることを確認して
いる。 効 果 この発明は、プライマー層中に導電性物質が添
加されていること及びプライマー層の一部が離型
性樹脂を貫通してローラ表面に露出されているこ
とを特徴とする熱ローラ定着装置であるから、加
熱ローラ表面の離型性がよく、トナーの溶融粘着
を充分防止できるし、加熱ローラの表出離型性樹
脂層の表面各部が、導電性物質添加プライマーに
よる導電性のプライマー層およびその離型性樹脂
層への浸透部によつて、導電性心材に電気的につ
ながれ該導電性心材を介したアース経路が形成さ
れるから、正、負両極性での帯電を大幅に抑制す
ることができ、正帯電トナーおよび負帯電トナー
のどちらを用いて複写を行う場合でも、定着初期
から終始オフセツトを防止することができる。 また、表出離型性樹脂層表面はプライマー一部
が各部で露出していることによつて強度が向上さ
れ、分離爪やサーミスタの接触による傷も受け難
く耐久性にも優れるし、正、負各極性の帯電電位
も共に低く、他への影響も解消される。
第1図は従来からの一般的な熱ローラ定着装置
を示す側面図、第2図から第7図はこの発明にお
ける加熱ローラの表面処理手順例を示す一部の拡
大図、第8図は第7図に対応する加熱ローラの横
断面図、第9図から第13図はそれぞれ加熱ロー
ラの比較例およびこの発明の各実施例における帯
電特性図、第14図は加熱ローラの比較例および
この発明の各実施例における通紙後2〜5分時点
と60分時点でのオフセツト性を示す図である。 {1…導電性心材、2…プライマー層、3…離
型性樹脂層、4…ヒータ}5…加熱ローラ、{6
…導電性心材、7…絶縁層}8…圧接ローラ、9
…帯電トナー像、2a…導電性物質添加プライマ
ー、2b…浸透部、3a…PFA樹脂、P…複写
紙。
を示す側面図、第2図から第7図はこの発明にお
ける加熱ローラの表面処理手順例を示す一部の拡
大図、第8図は第7図に対応する加熱ローラの横
断面図、第9図から第13図はそれぞれ加熱ロー
ラの比較例およびこの発明の各実施例における帯
電特性図、第14図は加熱ローラの比較例および
この発明の各実施例における通紙後2〜5分時点
と60分時点でのオフセツト性を示す図である。 {1…導電性心材、2…プライマー層、3…離
型性樹脂層、4…ヒータ}5…加熱ローラ、{6
…導電性心材、7…絶縁層}8…圧接ローラ、9
…帯電トナー像、2a…導電性物質添加プライマ
ー、2b…浸透部、3a…PFA樹脂、P…複写
紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導電性心材上にプライマーを介して離型性樹
脂を被覆したローラを備えた熱ローラ定着装置に
おいて、 プライマー層中に導電性物質が添加されている
こと及びプライマー層の一部が離型性樹脂層を貫
通してローラ表面に露出されていることを特徴と
する熱ローラ定着装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194218A JPS5983181A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 熱ロ−ラ定着装置 |
| US06/545,492 US4550243A (en) | 1982-11-04 | 1983-10-26 | Heat roller fixing device |
| US06/727,392 US4596920A (en) | 1982-11-04 | 1985-04-24 | Heat roller fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194218A JPS5983181A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 熱ロ−ラ定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983181A JPS5983181A (ja) | 1984-05-14 |
| JPH0244070B2 true JPH0244070B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=16320913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194218A Granted JPS5983181A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 熱ロ−ラ定着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4550243A (ja) |
| JP (1) | JPS5983181A (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697369B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1994-11-30 | 昭和電線電纜株式会社 | 加熱定着ロ−ラ |
| JPH0634131B2 (ja) * | 1984-10-11 | 1994-05-02 | キヤノン株式会社 | 定着ロ−ラ |
| JPH0345248Y2 (ja) * | 1984-10-22 | 1991-09-25 | ||
| US4724305A (en) * | 1986-03-07 | 1988-02-09 | Hitachi Metals, Ltd. | Directly-heating roller for fuse-fixing toner images |
| US4776070A (en) * | 1986-03-12 | 1988-10-11 | Hitachi Metals, Ltd. | Directly-heating roller for fixing toner images |
| US4727394A (en) * | 1986-04-28 | 1988-02-23 | Xerox Corporation | Roll fusing for liquid images |
| JPH0827572B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1996-03-21 | ミノルタ株式会社 | 熱ロ−ラ定着装置 |
| US4807560A (en) * | 1987-02-19 | 1989-02-28 | The Mead Corporation | Apparatus for glossing a developer sheet |
| US4761311A (en) * | 1987-02-19 | 1988-08-02 | The Mead Corporation | Process for glossing a developer sheet and an apparatus useful therein |
| US5659869A (en) * | 1987-06-05 | 1997-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus having pressure roller with fluorine surface active agent |
| US5253027A (en) * | 1987-08-07 | 1993-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing rotatable member and image fixing apparatus with same |
| US4763158A (en) * | 1987-09-11 | 1988-08-09 | Xerox Corporation | Boron nitride filled fuser rolls |
| US4970559A (en) * | 1987-11-10 | 1990-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Organic polymer material having antistatic property, elastic revolution body and fixing device using the same |
| JPH0823725B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1996-03-06 | キヤノン株式会社 | 定着ローラー |
| JP2729301B2 (ja) * | 1988-06-24 | 1998-03-18 | コニカ株式会社 | 電子写真画像形成方法 |
| US4935785A (en) * | 1988-12-05 | 1990-06-19 | Xerox Corporation | Electrophotographic fuser roll and fusing process |
| JPH0812523B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1996-02-07 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
| JPH0810376B2 (ja) * | 1989-06-22 | 1996-01-31 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
| DE69024456T2 (de) * | 1989-10-16 | 1996-05-23 | Canon Kk | Adhäsionsfreie elastische Walze |
| US5084738A (en) * | 1989-10-31 | 1992-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus |
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| JP2596199B2 (ja) * | 1990-09-05 | 1997-04-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像定着装置 |
| JP2575978B2 (ja) * | 1991-10-09 | 1997-01-29 | 三田工業株式会社 | 原稿押えの支持構造 |
| JP3054010B2 (ja) * | 1993-11-15 | 2000-06-19 | 株式会社アイ.エス.テイ | ポリイミド複合管状物とその製造方法及び製造装置 |
| JPH08244295A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-09-24 | Asahi Optical Co Ltd | 感熱プリンタおよびその使用方法 |
| JP2000194220A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-14 | Canon Inc | 定着装置 |
| US6284373B1 (en) | 1999-09-10 | 2001-09-04 | Lexmark International, Inc. | Electrostatic fuser rolls and belts |
| JP2001183935A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Nitto Kogyo Co Ltd | 定着用ローラ |
| US20050032617A1 (en) * | 2000-04-13 | 2005-02-10 | Hokushin Corporation | Roller member |
| JP4963008B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2012-06-27 | 株式会社潤工社 | ロールカバー |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3235772A (en) * | 1961-08-08 | 1966-02-15 | Gurin Emanuel | Anti-static printer's blanket in combination with grounded metal roller |
| JPS5823626B2 (ja) * | 1977-06-07 | 1983-05-16 | コニカ株式会社 | 電子複写機用ロ−ラ−定着装置 |
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| US4272179A (en) * | 1979-04-04 | 1981-06-09 | Xerox Corporation | Metal-filled elastomer fuser member |
| JPS55164858A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat fixing device |
| US4372246A (en) * | 1981-05-04 | 1983-02-08 | Xerox Corporation | Externally heated fusing member for electrostatographic copiers |
| US4434355A (en) * | 1981-07-17 | 1984-02-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Offset prevention layer for heat roller fixing device |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57194218A patent/JPS5983181A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-26 US US06/545,492 patent/US4550243A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-24 US US06/727,392 patent/US4596920A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4596920A (en) | 1986-06-24 |
| US4550243A (en) | 1985-10-29 |
| JPS5983181A (ja) | 1984-05-14 |
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