JPH0245313B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245313B2 JPH0245313B2 JP57224276A JP22427682A JPH0245313B2 JP H0245313 B2 JPH0245313 B2 JP H0245313B2 JP 57224276 A JP57224276 A JP 57224276A JP 22427682 A JP22427682 A JP 22427682A JP H0245313 B2 JPH0245313 B2 JP H0245313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating coil
- pot
- heating
- coil
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/06—Control, e.g. of temperature, of power
- H05B6/062—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
- H05B6/065—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like using coordinated control of multiple induction coils
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2213/00—Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
- H05B2213/03—Heating plates made out of a matrix of heating elements that can define heating areas adapted to cookware randomly placed on the heating plate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘導加熱調理器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図において、加熱コイル1はコイルベース
3の上側に固定し、中心部にマグネツト2を設け
加熱コイル部を構成している。そして、電源7か
らスイツチ8を介して、高周波電力変換装置9に
商用電源が供給される。高周波に変換された高周
波出力は加熱コイル1に接がれる。加熱コイル1
は励磁し磁力線を発生させトツププレート5に載
置された被加熱物である鍋6を誘導加熱する。鍋
6をはずすとマグネツト2が自重で自然落下する
ためマイクロスイツチ4がOFFし、高周波電力
変換装置9の動作が停止し、加熱を中止する。こ
のように鍋を置くとマグネツト2とマイクロスイ
ツチ4からなる鍋検知装置10がONして加熱
し、鍋を取り去ると自動的に加熱をOFFする構
成であつた。
3の上側に固定し、中心部にマグネツト2を設け
加熱コイル部を構成している。そして、電源7か
らスイツチ8を介して、高周波電力変換装置9に
商用電源が供給される。高周波に変換された高周
波出力は加熱コイル1に接がれる。加熱コイル1
は励磁し磁力線を発生させトツププレート5に載
置された被加熱物である鍋6を誘導加熱する。鍋
6をはずすとマグネツト2が自重で自然落下する
ためマイクロスイツチ4がOFFし、高周波電力
変換装置9の動作が停止し、加熱を中止する。こ
のように鍋を置くとマグネツト2とマイクロスイ
ツチ4からなる鍋検知装置10がONして加熱
し、鍋を取り去ると自動的に加熱をOFFする構
成であつた。
以上のごとく従来の鍋検知装置10は、加熱コ
イルのほぼ中央部に位置し、トツププレート5上
に鍋が存在するかどうかのみ判別し、加熱を自動
的に制御し、節電効果をもたらす目的であつた。
そのため、加熱コイル1の直径より小さい鍋6を
置かれた場合も鍋検知装置10が働き加熱する。
今、加熱コイル1の直径Aに対し、鍋の直径Bが
小さい場合、その差であるコイル部分がはみ出し
た部分Cからは、磁力線が漏れ鍋に有効に加熱作
用しないため熱効率が悪くなると同時に、妨害電
波の雑音源となる。又妨害電波のみならず、電源
線に飛び込み雑音端子電圧として、同じ電源に接
がれた他の機器に誤動作を与える場合もあり得
る。
イルのほぼ中央部に位置し、トツププレート5上
に鍋が存在するかどうかのみ判別し、加熱を自動
的に制御し、節電効果をもたらす目的であつた。
そのため、加熱コイル1の直径より小さい鍋6を
置かれた場合も鍋検知装置10が働き加熱する。
今、加熱コイル1の直径Aに対し、鍋の直径Bが
小さい場合、その差であるコイル部分がはみ出し
た部分Cからは、磁力線が漏れ鍋に有効に加熱作
用しないため熱効率が悪くなると同時に、妨害電
波の雑音源となる。又妨害電波のみならず、電源
線に飛び込み雑音端子電圧として、同じ電源に接
がれた他の機器に誤動作を与える場合もあり得
る。
発明の目的
本発明は漏洩磁力線をなくし、妨害雑音を抑制
することと、熱交率の向上を目的とする。
することと、熱交率の向上を目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、近接する
複数の加熱コイルと、前記複数の加熱コイル上部
に配設される鍋等の被加熱体と、前記各加熱コイ
ルに磁力線を発生させる高周波電力変換装置と、
前記被加熱体と加熱コイルの誘導結合状態を検知
して各加熱コイルへの通電を制御する制御装置と
を備え、前記複数の加熱コイルは、内周側加熱コ
イルと外周側加熱コイルからなり、前記制御装置
は、前記複数の加熱コイルの中から前記被加熱体
と誘導結合する加熱コイルに通電を行う構成とし
たもので、たとえば大きい鍋の場合には、外周側
加熱コイルも誘導結合することになるため、制御
装置は内周側加熱コイルおよび外周側加熱コイル
に通電し、鍋底全面を加熱することができる。一
方、小さい鍋の場合には、外周側加熱コイルは誘
導結合状態とならないため、制御装置は内周側加
熱コイルに通電し、外周側加熱コイルに通電せ
ず、節電および電波妨害の防止を図ることができ
る。
複数の加熱コイルと、前記複数の加熱コイル上部
に配設される鍋等の被加熱体と、前記各加熱コイ
ルに磁力線を発生させる高周波電力変換装置と、
前記被加熱体と加熱コイルの誘導結合状態を検知
して各加熱コイルへの通電を制御する制御装置と
を備え、前記複数の加熱コイルは、内周側加熱コ
イルと外周側加熱コイルからなり、前記制御装置
は、前記複数の加熱コイルの中から前記被加熱体
と誘導結合する加熱コイルに通電を行う構成とし
たもので、たとえば大きい鍋の場合には、外周側
加熱コイルも誘導結合することになるため、制御
装置は内周側加熱コイルおよび外周側加熱コイル
に通電し、鍋底全面を加熱することができる。一
方、小さい鍋の場合には、外周側加熱コイルは誘
導結合状態とならないため、制御装置は内周側加
熱コイルに通電し、外周側加熱コイルに通電せ
ず、節電および電波妨害の防止を図ることができ
る。
実施例の説明
本発明の一実施例を第2図、第3図および第4
図により説明する。
図により説明する。
第2図Aは加熱コイル1の構成を示す上面図
で、外周側加熱コイル1aと内周側加熱コイル1
bとに分割している。第2図Bはその断面図であ
り、コイルベース3の上に外周側加熱コイル1a
と内周側加熱コイル1bに分割した加熱コイルを
備えている。さらに上方にはトツププレート5が
あり、鍋を載置する。
で、外周側加熱コイル1aと内周側加熱コイル1
bとに分割している。第2図Bはその断面図であ
り、コイルベース3の上に外周側加熱コイル1a
と内周側加熱コイル1bに分割した加熱コイルを
備えている。さらに上方にはトツププレート5が
あり、鍋を載置する。
第3図は第2図における鍋と加熱コイルとの結
合係数と入力電流との関係を示した特性例で、第
4図は回路の実施例である。電源7からスイツチ
8を介して整流器21で整流し、平滑コンデンサ
20の両端に直流を導出する。外周側加熱コイル
1aと内周側加熱コイル1bは直列に接続し、共
振コンデンサ19に並列に接ぐ。この回路はさら
にトランジスタ18とダイオード17の逆並列回
路に接続している。変流器12の出力は入力検知
回路13で検知レベルに対応し制御回路14又は
発振回路16に出力する。制御回路14は外周側
加熱コイル1aを短絡する接点15を駆動する。
さらに発振回路16は、トランジスタ18の駆動
を制御する。制御装置11は鍋の結合状態を検知
し加熱コイルの通電制御するものであり点線の範
囲の回路から構成される。その動作を説明する
と、鍋が加熱コイル1の全体を覆う場合では第3
図の結合係数が100%以上であるため、定められ
た100%の入力電流が流れる。従つて第4図の接
点15は開のままであり、かつ発振回路16は約
30KHzの周期でトランジスタ18を駆動するた
め、加熱コイル1aと1b共に高周波電流が流れ
つづける。
合係数と入力電流との関係を示した特性例で、第
4図は回路の実施例である。電源7からスイツチ
8を介して整流器21で整流し、平滑コンデンサ
20の両端に直流を導出する。外周側加熱コイル
1aと内周側加熱コイル1bは直列に接続し、共
振コンデンサ19に並列に接ぐ。この回路はさら
にトランジスタ18とダイオード17の逆並列回
路に接続している。変流器12の出力は入力検知
回路13で検知レベルに対応し制御回路14又は
発振回路16に出力する。制御回路14は外周側
加熱コイル1aを短絡する接点15を駆動する。
さらに発振回路16は、トランジスタ18の駆動
を制御する。制御装置11は鍋の結合状態を検知
し加熱コイルの通電制御するものであり点線の範
囲の回路から構成される。その動作を説明する
と、鍋が加熱コイル1の全体を覆う場合では第3
図の結合係数が100%以上であるため、定められ
た100%の入力電流が流れる。従つて第4図の接
点15は開のままであり、かつ発振回路16は約
30KHzの周期でトランジスタ18を駆動するた
め、加熱コイル1aと1b共に高周波電流が流れ
つづける。
次に、第2図Aで点線のごとく鍋6がずれた場
合は、第3図で入力電流はX点まで低下する。入
力検知回路13はFレベルである入力電流が98%
以下になると制御回路14を駆動し接点15を閉
じる。このため外周側加熱コイル1aは短絡され
るため、内周側加熱コイル1bのみに高周波電流
が流れ、加熱範囲が内周側加熱コイルのみとな
る。今X点はFレベル以下であるから前述の状態
で加熱されることになり外周側加熱コイル1aで
鍋6からはみ出た部分から磁力線が漏れない。
合は、第3図で入力電流はX点まで低下する。入
力検知回路13はFレベルである入力電流が98%
以下になると制御回路14を駆動し接点15を閉
じる。このため外周側加熱コイル1aは短絡され
るため、内周側加熱コイル1bのみに高周波電流
が流れ、加熱範囲が内周側加熱コイルのみとな
る。今X点はFレベル以下であるから前述の状態
で加熱されることになり外周側加熱コイル1aで
鍋6からはみ出た部分から磁力線が漏れない。
さらに鍋6がずれた場合又は、内周側コイル1
bより小さい直径の鍋では第3図の入力電流がX
点からさらに低下する。Gラインである80%が丁
度内周側加熱コイル1b部がはみ出すレベルに設
定されているが、この場合は、入力検知回路13
が入力下限検知し、発振回路16の発振を禁止す
る。従つてトランジスタ18の駆動が停止し、内
周側加熱コイル1bにも高周波電流が流れなくな
り加熱が停止する。
bより小さい直径の鍋では第3図の入力電流がX
点からさらに低下する。Gラインである80%が丁
度内周側加熱コイル1b部がはみ出すレベルに設
定されているが、この場合は、入力検知回路13
が入力下限検知し、発振回路16の発振を禁止す
る。従つてトランジスタ18の駆動が停止し、内
周側加熱コイル1bにも高周波電流が流れなくな
り加熱が停止する。
以上のように鍋6をずらした場合、加熱コイル
1の通電範囲を選択し、さらにずれると加熱を停
止する。このように鍋6が覆つている加熱コイル
1のみ通電するので、磁力線の漏洩がないため、
妨害電波が発生せず、又鍋6のある部分の加熱コ
イル1しか通電しないため、無駄な損失がなく効
率が高くなる。
1の通電範囲を選択し、さらにずれると加熱を停
止する。このように鍋6が覆つている加熱コイル
1のみ通電するので、磁力線の漏洩がないため、
妨害電波が発生せず、又鍋6のある部分の加熱コ
イル1しか通電しないため、無駄な損失がなく効
率が高くなる。
このように妨害雑音の発生源となる磁力線の漏
洩をなくすと同時に本発明の場合は、外周側加熱
コイル1aを短絡するので、内周側加熱コイル1
bのみが駆動している場合、短絡した部分がシヨ
ートリングとして作用し、内周側加熱コイル1b
からのわずかの磁力線の漏れを外周加熱コイル1
aが吸収しさらに抑制する効果が得られる。
洩をなくすと同時に本発明の場合は、外周側加熱
コイル1aを短絡するので、内周側加熱コイル1
bのみが駆動している場合、短絡した部分がシヨ
ートリングとして作用し、内周側加熱コイル1b
からのわずかの磁力線の漏れを外周加熱コイル1
aが吸収しさらに抑制する効果が得られる。
第5図および第6図は他の実施例で、鍋検知装
置と入力検知回路との並用した例を示している。
第5図Aは加熱コイルの構成例を示す上面図、第
5図Bはその断面図、第6図はその回路図であ
る。
置と入力検知回路との並用した例を示している。
第5図Aは加熱コイルの構成例を示す上面図、第
5図Bはその断面図、第6図はその回路図であ
る。
まず第5図A,Bで加熱コイル1は、調理プレ
ート用の長方形の外周側加熱コイル1aと鍋用の
円形の内周側加熱コイル1bからなり、コイル1
のほぼ中心に、中央鍋検知装置10を配設する。
加熱コイル1の外周に、外周鍋検知装置22を配
置し22a〜22dの4個所で鍋の存在を検知す
るが、22a〜22dは直列に接続し、4個所共
検知した場合のみ出力する。第6図を説明する
と、電源7は、スイツチ8を介して高周波電力変
換回路に供給される。電源は、整流器21で整流
され平滑コンデンサ20で直流を導出する。この
直流は内周側加熱コイル1bとその内周側共振コ
ンデンサ19bの並列回路に与え、さらにトラン
ジスタ18bとダイオード17bのスイツチング
半導体に接続される。平滑コンデンサ20には別
の外周側加熱コイル1aとその外周側共振コンデ
ンサ19aとさらに前記と同様にトランジスタ1
8a、ダイオード17aに接続する。制御装置1
1はこれらの動作を制御するものである。
ート用の長方形の外周側加熱コイル1aと鍋用の
円形の内周側加熱コイル1bからなり、コイル1
のほぼ中心に、中央鍋検知装置10を配設する。
加熱コイル1の外周に、外周鍋検知装置22を配
置し22a〜22dの4個所で鍋の存在を検知す
るが、22a〜22dは直列に接続し、4個所共
検知した場合のみ出力する。第6図を説明する
と、電源7は、スイツチ8を介して高周波電力変
換回路に供給される。電源は、整流器21で整流
され平滑コンデンサ20で直流を導出する。この
直流は内周側加熱コイル1bとその内周側共振コ
ンデンサ19bの並列回路に与え、さらにトラン
ジスタ18bとダイオード17bのスイツチング
半導体に接続される。平滑コンデンサ20には別
の外周側加熱コイル1aとその外周側共振コンデ
ンサ19aとさらに前記と同様にトランジスタ1
8a、ダイオード17aに接続する。制御装置1
1はこれらの動作を制御するものである。
その動作を説明すると、加熱コイル1の全体を
覆うような鉄板焼用の長方形の鍋が、トツププレ
ート5に載置すると中央鍋検知装置10と外周鍋
検知装置22の両方が鍋の存在検知を出力する。
これは加熱コイル全体が鍋と誘導結合しているこ
とになり、まず中央鍋検知装置10が出力するた
め、発振回路16を発振させ、所定の周期でトラ
ンジスタ18bを駆動する。同時に外周鍋検知装
置22も鍋存在を検知しているため制御回路14
は、発振回路16の信号を通過させトランジスタ
18aを駆動する。このため外周側加熱コイル1
aと内周側加熱コイル1bの両方に高周波電流が
流れ磁力線を発生し、長方形鍋の全体を誘導加熱
する。
覆うような鉄板焼用の長方形の鍋が、トツププレ
ート5に載置すると中央鍋検知装置10と外周鍋
検知装置22の両方が鍋の存在検知を出力する。
これは加熱コイル全体が鍋と誘導結合しているこ
とになり、まず中央鍋検知装置10が出力するた
め、発振回路16を発振させ、所定の周期でトラ
ンジスタ18bを駆動する。同時に外周鍋検知装
置22も鍋存在を検知しているため制御回路14
は、発振回路16の信号を通過させトランジスタ
18aを駆動する。このため外周側加熱コイル1
aと内周側加熱コイル1bの両方に高周波電流が
流れ磁力線を発生し、長方形鍋の全体を誘導加熱
する。
しかしホーロ鍋など円形の鍋の場合では次の動
作となる。内周側加熱コイル1bの直径よりやや
大きい鍋においては、中央鍋検知装置10のみ鍋
の存在検知し、外周鍋検知装置22は検知しな
い。従つて制御回路14は発振回路16の信号を
禁止するため、トランジスタ18aは動作しな
い。このため磁力線を発生するのは内周側加熱コ
イル1bのみとなる。
作となる。内周側加熱コイル1bの直径よりやや
大きい鍋においては、中央鍋検知装置10のみ鍋
の存在検知し、外周鍋検知装置22は検知しな
い。従つて制御回路14は発振回路16の信号を
禁止するため、トランジスタ18aは動作しな
い。このため磁力線を発生するのは内周側加熱コ
イル1bのみとなる。
又内周側加熱コイル1bの直径よりも小さくな
ると鍋とコイルの結合係数が低下するため、前述
の実施例で説明した通り第5図で示した特性例に
示した通り入力電流が低下する。入力電流は変流
器12にて検出し、入力検知回路13にて、設定
された入力下限検知レベル以下になると、発振回
路16の動作を停止させる。このように内周側加
熱コイル1bより小さい鍋で、磁力線の漏洩が発
生するような鍋においては、加熱を停止する。こ
のように配設し鍋の存在を検出する鍋検知装置
と、加熱コイル1との結合状態を入力電流で検知
する入力検知装置との並用で、分割した加熱コイ
ルの選択を行い通電制御するもので、特に本発明
のように異形の複数コイルから構成した場合に適
している。これは異形の複数コイルでは結合係数
と入力電流などの相関に精度が得られないからで
ある。
ると鍋とコイルの結合係数が低下するため、前述
の実施例で説明した通り第5図で示した特性例に
示した通り入力電流が低下する。入力電流は変流
器12にて検出し、入力検知回路13にて、設定
された入力下限検知レベル以下になると、発振回
路16の動作を停止させる。このように内周側加
熱コイル1bより小さい鍋で、磁力線の漏洩が発
生するような鍋においては、加熱を停止する。こ
のように配設し鍋の存在を検出する鍋検知装置
と、加熱コイル1との結合状態を入力電流で検知
する入力検知装置との並用で、分割した加熱コイ
ルの選択を行い通電制御するもので、特に本発明
のように異形の複数コイルから構成した場合に適
している。これは異形の複数コイルでは結合係数
と入力電流などの相関に精度が得られないからで
ある。
さらにこの実施例では、内周側加熱コイル1b
のみ加熱している場合、外周側加熱コイル1aや
トランジスタ18a、ダイオード17aなど動作
が停止しているので、これらの部品で発生する損
失がなく、熱効率を高めることになる。
のみ加熱している場合、外周側加熱コイル1aや
トランジスタ18a、ダイオード17aなど動作
が停止しているので、これらの部品で発生する損
失がなく、熱効率を高めることになる。
以上のごとき分割した複数の加熱コイルは、鍋
が存在している加熱コイルのみ通電し、本発明の
目的を達成する。前述の加熱コイルの形状と加熱
コイルの駆動回路あるいは鍋の存在検知する方法
は、本発明の実施例に限定されるものではない。
が存在している加熱コイルのみ通電し、本発明の
目的を達成する。前述の加熱コイルの形状と加熱
コイルの駆動回路あるいは鍋の存在検知する方法
は、本発明の実施例に限定されるものではない。
発明の効果
(1) 鍋の大きさに応じた加熱コイルの範囲のみ磁
力線が発生するため発生した磁力線は全て鍋の
加熱エネルギーとして作用するため磁力線の漏
洩がなく、しかも自動的に鍋の径を検出し、加
熱するため、鍋の大きさが異つても良く使い勝
手が良い。
力線が発生するため発生した磁力線は全て鍋の
加熱エネルギーとして作用するため磁力線の漏
洩がなく、しかも自動的に鍋の径を検出し、加
熱するため、鍋の大きさが異つても良く使い勝
手が良い。
(2) 不要な妨害雑音を抑制することができる。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本発明
の一実施例を示すもので、Aは平面図、Bは同断
面図、第3図は同入力電流と結合係数との関係を
示す図、第4図は同回路図、第5図Aは他の実施
例を示す平面図、Bは同断面図、第6図は同回路
図である。 1……加熱コイル、1a……外周側加熱コイ
ル、1b……内周側加熱コイル、7……電源、8
……スイツチ、9……高周波電力変換回路、10
……中央鍋検知装置、11……制御装置、12…
…変流器、13……入力検知回路、14……制御
回路、16……発振回路。
の一実施例を示すもので、Aは平面図、Bは同断
面図、第3図は同入力電流と結合係数との関係を
示す図、第4図は同回路図、第5図Aは他の実施
例を示す平面図、Bは同断面図、第6図は同回路
図である。 1……加熱コイル、1a……外周側加熱コイ
ル、1b……内周側加熱コイル、7……電源、8
……スイツチ、9……高周波電力変換回路、10
……中央鍋検知装置、11……制御装置、12…
…変流器、13……入力検知回路、14……制御
回路、16……発振回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 近接する複数の加熱コイルと、前記複数の加
熱コイル上部に配設される鍋等の被加熱体と、前
記各加熱コイルに磁力線を発生させる高周波電力
変換装置と、前記被加熱体と加熱コイルの誘導結
合状態を検知して各加熱コイルへの通電を制御す
る制御装置とを備え、前記複数の加熱コイルは、
内周側加熱コイルと外周側加熱コイルからなり、
前記制御装置は、前記複数の加熱コイルの中から
前記被加熱体と誘導結合する加熱コイルに通電を
行うようにしてなる誘導加熱調理器。 2 制御装置は、各加熱コイルの入力を検出して
各加熱コイルと鍋等の被加熱体との誘導結合状態
を検知する特許請求の範囲第1項記載の誘導加熱
調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224276A JPS59114789A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224276A JPS59114789A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114789A JPS59114789A (ja) | 1984-07-02 |
| JPH0245313B2 true JPH0245313B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=16811230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224276A Granted JPS59114789A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114789A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010101202A1 (ja) | 2009-03-06 | 2010-09-10 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05253058A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2002233139A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dc−dcコンバータ |
| JP4989339B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2012-08-01 | 株式会社フジマック | 電磁調理器 |
| JP5203752B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2013-06-05 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP5022277B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2012-09-12 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| US9084300B2 (en) | 2008-03-10 | 2015-07-14 | Panasonic Intellectual Property Mangement Co., Ltd. | Induction cooking device |
| JP5022276B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2012-09-12 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP4859862B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2012-01-25 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP5159388B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-03-06 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| CN101897233A (zh) * | 2008-03-27 | 2010-11-24 | 三菱电机株式会社 | 感应加热烹饪器 |
| JP5202064B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-06-05 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP4998420B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2012-08-15 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP2010080186A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
| CN102047755B (zh) * | 2009-02-06 | 2013-10-02 | 松下电器产业株式会社 | 电磁烹调器 |
| JP2010251093A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
| JP5178640B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2013-04-10 | 三菱電機株式会社 | 加熱装置 |
| JP5573036B2 (ja) * | 2009-07-22 | 2014-08-20 | パナソニック株式会社 | 電磁調理器 |
| JP6856234B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2021-04-07 | アイリスオーヤマ株式会社 | 炊飯器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155690U (ja) * | 1981-03-25 | 1982-09-30 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57224276A patent/JPS59114789A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010101202A1 (ja) | 2009-03-06 | 2010-09-10 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114789A (ja) | 1984-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0245313B2 (ja) | ||
| US20240188195A1 (en) | Induction heat cooking apparatus to implement wpt and pfc power converter | |
| KR900002389B1 (ko) | 유도가열조리기 | |
| US20090057298A1 (en) | Device for Inductive Energy Transmission with Resonant Circuit | |
| CN109945248B (zh) | 电磁烹饪器具及其功率控制方法 | |
| EP3050398B1 (en) | Synchronization circuit for powering cooktop dual induction coil heating zone | |
| WO2019119641A1 (zh) | 电磁烹饪器具及其功率控制方法 | |
| EP2962527B1 (en) | An induction cooktop and the control method thereof | |
| US10477624B2 (en) | Systems and methods of quasi-resonant induction heating | |
| JPH1085123A (ja) | 誘導加熱炊飯方法及び装置 | |
| JP6211175B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2016207544A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2010005249A (ja) | 炊飯器 | |
| US20180176998A1 (en) | Evaluating zero-voltage switching condition of quasi-resonant inverters in induction cooktops | |
| CN110324921B (zh) | 感应加热装置及其驱动控制方法 | |
| EP4057778A1 (en) | Induction heating circuit for induction heating cooker | |
| KR20230123740A (ko) | 유도 가열 방식의 쿡탑 | |
| JP2019204733A (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
| CN109219178B (zh) | 电磁感应电饭煲 | |
| JPH0231471B2 (ja) | ||
| JP2685258B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6116616Y2 (ja) | ||
| JPH0624155Y2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0475636B2 (ja) | ||
| JP2007214143A (ja) | 電磁誘導加熱用インバータおよび電磁調理器 |