JPH0245720B2 - - Google Patents
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- JPH0245720B2 JPH0245720B2 JP60003297A JP329785A JPH0245720B2 JP H0245720 B2 JPH0245720 B2 JP H0245720B2 JP 60003297 A JP60003297 A JP 60003297A JP 329785 A JP329785 A JP 329785A JP H0245720 B2 JPH0245720 B2 JP H0245720B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/133—Renewable energy sources, e.g. sunlight
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はニツケル及びニツケル合金による黒色
電気めつき浴に係り、詳しくはニツケル塩溶液又
はニツケル及びコバルト、鉄、錫、マンガン、モ
リブデン、銅、亜鉛等の中から選ばれた1種或い
は2種以上の混合溶液に添加剤を加えて、耐蝕
性、耐変色性に優れた光沢黒色めつきを得ること
が出来るもので、例えば装飾用以外に放射率
(ε)を小さくした太陽熱吸収用材料のめつきに
応用されるものである。
電気めつき浴に係り、詳しくはニツケル塩溶液又
はニツケル及びコバルト、鉄、錫、マンガン、モ
リブデン、銅、亜鉛等の中から選ばれた1種或い
は2種以上の混合溶液に添加剤を加えて、耐蝕
性、耐変色性に優れた光沢黒色めつきを得ること
が出来るもので、例えば装飾用以外に放射率
(ε)を小さくした太陽熱吸収用材料のめつきに
応用されるものである。
<従来の技術>
従来、この種の黒色めつき浴としては、例えば
黒色クロムめつき浴、チオシアン酸を含有した黒
色ニツケルめつき浴、含硫アミノ酸を添加剤とす
るニツケル、ニツケル−錫、ニツケル−亜鉛の各
黒色めつき浴等が知られている。
黒色クロムめつき浴、チオシアン酸を含有した黒
色ニツケルめつき浴、含硫アミノ酸を添加剤とす
るニツケル、ニツケル−錫、ニツケル−亜鉛の各
黒色めつき浴等が知られている。
<発明が解決しようとする課題>
しかしながら、前述した従来のめつき浴によれ
ば何れも次のような欠点を有している。
ば何れも次のような欠点を有している。
すなわち黒色クロムめつき浴によれば、低温を
要すること、大電流を要すること、排水において
6価クロムが出るために排水処理に問題があるこ
と等の欠点を有している。
要すること、大電流を要すること、排水において
6価クロムが出るために排水処理に問題があるこ
と等の欠点を有している。
またチオシアン酸を含有した黒色ニツケルめつ
き浴によれば、シアン系化合物であるチオシアン
化ナトリウムを多量に使用するため、水質汚濁法
のトータルシアンの規制対象となり、環境保全上
好ましくなく、且つ機械的強度に乏しく耐蝕性や
耐変色性に問題がある等の欠点を有している。
き浴によれば、シアン系化合物であるチオシアン
化ナトリウムを多量に使用するため、水質汚濁法
のトータルシアンの規制対象となり、環境保全上
好ましくなく、且つ機械的強度に乏しく耐蝕性や
耐変色性に問題がある等の欠点を有している。
また含硫アミノ酸を添加剤とする黒色めつき浴
によれば、含硫アミノ酸特有の臭気が甚だしい欠
点を有している。
によれば、含硫アミノ酸特有の臭気が甚だしい欠
点を有している。
本発明は上記従来技術の課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、6価
クロム等の有害物質、シアン等の有毒物質を含有
せず排水処理が容易で、また悪臭を発生せず環境
的に優れ、さらに耐蝕性、耐変色性が優れている
ニツケル及びニツケル合金による黒色電気めつき
浴を提供することである。
なされたもので、その目的とするところは、6価
クロム等の有害物質、シアン等の有毒物質を含有
せず排水処理が容易で、また悪臭を発生せず環境
的に優れ、さらに耐蝕性、耐変色性が優れている
ニツケル及びニツケル合金による黒色電気めつき
浴を提供することである。
<課題を解決するための手段>
上記課題を解決するため、鋭意研究の結果、本
発明者はポリアルキルアミンに4級化剤を作用さ
せた反応物が強い黒色化傾向を示すことを見出し
て本発明をなすに至つた。
発明者はポリアルキルアミンに4級化剤を作用さ
せた反応物が強い黒色化傾向を示すことを見出し
て本発明をなすに至つた。
すなわち、本発明は、金属としてニツケル又は
ニツケルと合金化すべきコバルト、鉄、錫、マン
ガン、モリブデン、銅、亜鉛から選ばれた1種或
いは2種以上の金属と、アミノ酸又はその塩の1
種或いは2種以上と、エチレンジアミン、プロピ
レンジアミン、ブタンジアミン、ジエチレントリ
アミン、ジプロピレントリアミン、トリエチレン
テトラミン、テトラエチレンペンタミンから選ば
れるポリアルキルアミンと、エピハロヒドリン、
ジクロロヒドリン、モノクロル酢酸、モノクロル
酢酸エチル、ベンジルクロライド、プロパンオキ
サイド、エチレンクロルヒドリンから選ばれる1
種或いは2種以上の4級化剤との反応物とを含有
することを特徴としている。
ニツケルと合金化すべきコバルト、鉄、錫、マン
ガン、モリブデン、銅、亜鉛から選ばれた1種或
いは2種以上の金属と、アミノ酸又はその塩の1
種或いは2種以上と、エチレンジアミン、プロピ
レンジアミン、ブタンジアミン、ジエチレントリ
アミン、ジプロピレントリアミン、トリエチレン
テトラミン、テトラエチレンペンタミンから選ば
れるポリアルキルアミンと、エピハロヒドリン、
ジクロロヒドリン、モノクロル酢酸、モノクロル
酢酸エチル、ベンジルクロライド、プロパンオキ
サイド、エチレンクロルヒドリンから選ばれる1
種或いは2種以上の4級化剤との反応物とを含有
することを特徴としている。
次に本発明の黒色電気めつき浴を構成する各組
成物及び必要に応じて添加される沈澱防止剤、緩
衝剤、還元剤、PH調整剤等について説明する。
成物及び必要に応じて添加される沈澱防止剤、緩
衝剤、還元剤、PH調整剤等について説明する。
ニツケル塩の陰イオンとしては、硫酸、塩酸、
酢酸、スルフアミン酸、クエン酸等が使用出来
る。またニツケルと合金化すべき合金用の金属塩
としては、コバルト、鉄、錫、マンガン、モリブ
デン、銅、亜鉛等があり、これら金属のうち1種
或いは2種以上が添加される。ニツケルの添加量
は金属として6g/〜40g/の範囲内が適当
である。
酢酸、スルフアミン酸、クエン酸等が使用出来
る。またニツケルと合金化すべき合金用の金属塩
としては、コバルト、鉄、錫、マンガン、モリブ
デン、銅、亜鉛等があり、これら金属のうち1種
或いは2種以上が添加される。ニツケルの添加量
は金属として6g/〜40g/の範囲内が適当
である。
またアミノ酸としては、例えばグリシン、アラ
ニン、セリン、アミノ酪酸、トレオニン、バリ
ン、ノルバチン、ロイシン、チロシン、プロリ
ン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リジン、オ
ルニチン等の通常のアミノ酸が良好であり、これ
らアミノ酸又はその塩の1種或いは2種以上が使
用される。アミノ酸の添加量は1g/〜100
g/の範囲内が適当である。
ニン、セリン、アミノ酪酸、トレオニン、バリ
ン、ノルバチン、ロイシン、チロシン、プロリ
ン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リジン、オ
ルニチン等の通常のアミノ酸が良好であり、これ
らアミノ酸又はその塩の1種或いは2種以上が使
用される。アミノ酸の添加量は1g/〜100
g/の範囲内が適当である。
またポリアルキルアミンとしては、エチレンジ
アミン、プロピレンジアミン、ブタンジアミン、
ジエチレントリアミン、ジプロピレントリアミ
ン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペ
ンタミン等がある。
アミン、プロピレンジアミン、ブタンジアミン、
ジエチレントリアミン、ジプロピレントリアミ
ン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペ
ンタミン等がある。
また4級化剤としては、エピハロヒドリン、ジ
クロロヒドリン、モノクロル酢酸、モノクロル酢
酸エチル、ベンジルクロライド、プロパンオキサ
イド、エチレンクロルヒドリン等がある。
クロロヒドリン、モノクロル酢酸、モノクロル酢
酸エチル、ベンジルクロライド、プロパンオキサ
イド、エチレンクロルヒドリン等がある。
前記ポリアルキルアミンと、前記4級化剤から
選ばれる1種或いは2種以上の4級化剤との反応
物としては、例えばジエチレントリアミンとエピ
クロルヒドリンを1:1モルで反応させた反応
物、トリエチレンテトラミンとモノクロル酢酸エ
チルを1:2モルで反応させた反応物、テトラエ
チレンペンタミンにエチレンクロルヒドリン、更
にジクロロヒドリンを1:1:1モルで反応させ
た反応物等がある。この反応物の濃度は、アミン
として0.1g/〜100g/が適当であり、また
PHは3.0〜8.5の範囲内、好ましくは4.5〜6.5の弱
酸性に調整される。この場合、PHの引き下げには
硫酸、塩酸、スルフアミン酸、クエン酸、グルコ
ン酸、酸性亜硫酸ナトリウム等が使用され、また
PHの上昇にはアルカリ金属、アンモニア、水酸化
ニツケル等が使用される。
選ばれる1種或いは2種以上の4級化剤との反応
物としては、例えばジエチレントリアミンとエピ
クロルヒドリンを1:1モルで反応させた反応
物、トリエチレンテトラミンとモノクロル酢酸エ
チルを1:2モルで反応させた反応物、テトラエ
チレンペンタミンにエチレンクロルヒドリン、更
にジクロロヒドリンを1:1:1モルで反応させ
た反応物等がある。この反応物の濃度は、アミン
として0.1g/〜100g/が適当であり、また
PHは3.0〜8.5の範囲内、好ましくは4.5〜6.5の弱
酸性に調整される。この場合、PHの引き下げには
硫酸、塩酸、スルフアミン酸、クエン酸、グルコ
ン酸、酸性亜硫酸ナトリウム等が使用され、また
PHの上昇にはアルカリ金属、アンモニア、水酸化
ニツケル等が使用される。
また沈澱防止剤としては、塩化アンモニウム、
塩化カリ、塩化ナトリウム、クエン酸、グルコン
酸、酒石酸等が使用される。
塩化カリ、塩化ナトリウム、クエン酸、グルコン
酸、酒石酸等が使用される。
また緩衝剤としては硼酸、酢酸ソーダ等が使用
され、また還元剤としてはアスコルビン酸、亜硫
酸ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム等が使用さ
れる。
され、また還元剤としてはアスコルビン酸、亜硫
酸ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム等が使用さ
れる。
陽極としては、ニツケルが使用されるが、他に
カーボン、白金等の不溶性陽極も使用することが
可能であり、またニツケルとコバルトの場合は金
属コバルトやニツケルとコバルトの合金も使用出
来、更にニツケルと鉄の場合は鉄又はニツケル−
鉄合金が使用出来る。
カーボン、白金等の不溶性陽極も使用することが
可能であり、またニツケルとコバルトの場合は金
属コバルトやニツケルとコバルトの合金も使用出
来、更にニツケルと鉄の場合は鉄又はニツケル−
鉄合金が使用出来る。
<作用>
ポリアルキルアミンと4級化剤との反応物は強
い黒色化傾向を示すもので、特にニツケルとの相
性が良く、且つアミノ酸の存在で均一化するもの
である。
い黒色化傾向を示すもので、特にニツケルとの相
性が良く、且つアミノ酸の存在で均一化するもの
である。
従つて純ニツケル黒色めつき、或いはニツケル
合金黒色めつきを得ることが出来る。そして耐蝕
性、耐変色性に富むめつき皮膜が得られ、装飾用
以外に放射率(ε)を小さくした太陽熱吸収用材
料のめつき等種々の用途に応用することが出来
る。
合金黒色めつきを得ることが出来る。そして耐蝕
性、耐変色性に富むめつき皮膜が得られ、装飾用
以外に放射率(ε)を小さくした太陽熱吸収用材
料のめつき等種々の用途に応用することが出来
る。
また、従来の黒色めつき浴の如く6価クロム等
の有害物質、シアン等の有毒物質が含まれておら
ず、また悪臭もない。
の有害物質、シアン等の有毒物質が含まれておら
ず、また悪臭もない。
<実施例>
次に本発明の実施例と比較例を説明する。
実施例 1
塩化ニツケル 60g/
塩化アンモニウム 30g/
グリシン 20g/
ジエチレントリアミンとエピクロルヒドリンを
1:1モルで反応させた30%溶液 10ml/ PH 4.5〜6.5 撹 拌 無し 温 度 45℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
ニツケル皮膜が得られた。
1:1モルで反応させた30%溶液 10ml/ PH 4.5〜6.5 撹 拌 無し 温 度 45℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
ニツケル皮膜が得られた。
実施例 2
硫酸ニツケル 40g/
硫酸コバルト 60g/
塩化アンモニウム 60g/
L−グルタミン酸ナトリウム 20g/
硼 酸 20g/
トリエチレンテトラミンとモノクロル酢酸エチ
ルを1:2モルで反応させた30%水溶液
20ml/ PH 5.5 温 度 40℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
合金皮膜が得られた。
ルを1:2モルで反応させた30%水溶液
20ml/ PH 5.5 温 度 40℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
合金皮膜が得られた。
実施例 3
硫酸ニツケル 40g/
硫酸第1鉄 100g/
クエン酸2アンモニウム 100g/
リジン 20g/
硼 酸 20g/
実施例1の反応物 200ml/
PH 5.0
温 度 40℃
光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
合金皮膜が得られた。
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた全面光沢の黒色
合金皮膜が得られた。
実施例 4
塩化ニツケル 120g/
塩化第1錫 3g/
クエン酸 60g/
硼 酸 20g/
グリシン 20g/
テトラエチレンペンタミンにエチレンクロルヒ
ドリン、更にジクロロヒドリンを1:1:1モ
ルで反応させた30%水溶液 20ml/ PH 6.0 温 度 45℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた美麗な黒色皮膜
が得られた。
ドリン、更にジクロロヒドリンを1:1:1モ
ルで反応させた30%水溶液 20ml/ PH 6.0 温 度 45℃ 光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた美麗な黒色皮膜
が得られた。
実施例 5
硫酸ニツケル 60g/
硫酸マンガン 3g/
塩化アンモニウム 30g/
亜硫酸ナトリウム 3g/
Lグルタミン酸ナトリウム 10g/
実施例2の反応物 20ml/
PH 5.5
温 度 40℃
光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた光沢ある黒色ニ
ツケルマンガン合金めつき皮膜が得られた。
て1A/dm2、3分間、ハルセル槽で電着したと
ころ、耐蝕性、耐変色性に優れた光沢ある黒色ニ
ツケルマンガン合金めつき皮膜が得られた。
実施例 6
硫酸ニツケル 80g/
硫酸亜鉛 10g/
硫酸アンモニウム 10g/
硼 酸 20g/
グリシン 20g/
亜硫酸ナトリウム 5g/
実施例1の反応物 20ml/
PH 5.7
温 度 50℃
光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、めつきを施したところ、
耐蝕性、耐変色性に優れた光沢ある黒色合金めつ
き皮膜が得られた。
て1A/dm2、3分間、めつきを施したところ、
耐蝕性、耐変色性に優れた光沢ある黒色合金めつ
き皮膜が得られた。
比較例 1
塩化ニツケル 60g/
塩化アンモニウム 30g/
グリシン 20g/
PH 5.5
温 度 45℃
光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、めつきを行つたが、黒色
は得られず、かぶつためつきとなつた。
て1A/dm2、3分間、めつきを行つたが、黒色
は得られず、かぶつためつきとなつた。
比較例 2
硫酸ニツケル 120g/
塩化ニツケル 15g/
塩化アモニウム 15g/
硼 酸 20g/
メチオニン 20g/
PH 5.3
温 度 35℃
光沢ニツケルめつきを施したハルセル板を用い
て1A/dm2、3分間、めつきを行つたところ、
一部黒色となつたが、大部分スジが多く実用には
適さなかつた。
て1A/dm2、3分間、めつきを行つたところ、
一部黒色となつたが、大部分スジが多く実用には
適さなかつた。
上記実施例1〜6から、ポリアルキルアミンと
4級化剤との反応物を添加することにより、純ニ
ツケル黒色めつき、或いはニツケル合金黒色めつ
きが得られることが確認された。
4級化剤との反応物を添加することにより、純ニ
ツケル黒色めつき、或いはニツケル合金黒色めつ
きが得られることが確認された。
比較例1は実施例1からポリアルキルアミンと
4級化剤との反応物を除いたもので、他の浴組成
は同じであるが、黒色めつきは得られなかつた。
4級化剤との反応物を除いたもので、他の浴組成
は同じであるが、黒色めつきは得られなかつた。
また比較例2でも同様に、ポリアルキルアミン
と4級化剤との反応物が添加されていないため、
実施例1〜6のような黒色めつきが得られなかつ
た。
と4級化剤との反応物が添加されていないため、
実施例1〜6のような黒色めつきが得られなかつ
た。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、6価クロ
ム等の有害物質、シアン等の有毒物質を含有しな
いので排水処理が容易であり、また悪臭を発生し
ないので環境的に優れている。
ム等の有害物質、シアン等の有毒物質を含有しな
いので排水処理が容易であり、また悪臭を発生し
ないので環境的に優れている。
また本発明によれば純ニツケルからなる黒色皮
膜を得ることが出来る他、コバルト、鉄、錫、マ
ンガン、モリブデン、銅、亜鉛のうち1種或いは
2種以上と合金化することにより、耐蝕性、耐変
色性等の性能を向上させることが出来、種々の用
途に応用が可能である。
膜を得ることが出来る他、コバルト、鉄、錫、マ
ンガン、モリブデン、銅、亜鉛のうち1種或いは
2種以上と合金化することにより、耐蝕性、耐変
色性等の性能を向上させることが出来、種々の用
途に応用が可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属としてニツケル又はニツケルと合金化す
べきコバルト、鉄、錫、マンガン、モリブデン、
銅、亜鉛から選ばれた1種或いは2種以上の金属
と、 アミノ酸又はその塩の1種或いは2種以上と、 エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ブタ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、ジプロピレ
ントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラ
エチレンペンタミンから選ばれるポリアルキルア
ミンと、エピハロヒドリン、ジクロロヒドリン、
モノクロル酢酸、モノクロル酢酸エチル、ベンジ
ルクロライド、プロパンオキサイド、エチレンク
ロルヒドリンから選ばれる1種或いは2種以上の
4級化剤との反応物と、 を含有することを特徴とするニツケル及びニツケ
ル合金による黒色電気めつき浴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003297A JPS61163289A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | ニツケル及びニツケル合金による黒色電気めつき浴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003297A JPS61163289A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | ニツケル及びニツケル合金による黒色電気めつき浴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163289A JPS61163289A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0245720B2 true JPH0245720B2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=11553437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003297A Granted JPS61163289A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | ニツケル及びニツケル合金による黒色電気めつき浴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163289A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179891A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 電解メツキ浴 |
| JP4740528B2 (ja) * | 2003-09-08 | 2011-08-03 | 大阪府 | ニッケル−モリブデン合金めっき液とそのめっき皮膜及びめっき物品 |
| JP4643690B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2011-03-02 | 太陽電化工業株式会社 | 電気めっき用ニッケルめっき浴 |
| JP2017025382A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 奥野製薬工業株式会社 | 黒色光沢スズ−ニッケル合金めっき浴、スズ−ニッケル合金めっき方法、黒色光沢スズ−ニッケル合金めっき皮膜及び該皮膜を有する物品 |
| JP6627551B2 (ja) * | 2015-11-30 | 2020-01-08 | 住友金属鉱山株式会社 | 積層体基板、導電性基板、積層体基板の製造方法、導電性基板の製造方法 |
| CN108699714A (zh) * | 2016-01-29 | 2018-10-23 | 住友金属矿山株式会社 | 黑化镀液和导电性基板的制造方法 |
| WO2017130869A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 住友金属鉱山株式会社 | 黒化めっき液、導電性基板の製造方法 |
| WO2017130866A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 住友金属鉱山株式会社 | 黒化めっき液、導電性基板の製造方法 |
| CN108495749B (zh) * | 2016-01-29 | 2021-02-26 | 住友金属矿山株式会社 | 导电性基板 |
| PL3642396T3 (pl) * | 2017-06-23 | 2021-12-27 | Atotech Deutschland Gmbh | Kąpiel do powlekania elektrolitycznego niklem do osadzania dekoracyjnej powłoki niklowej na podłożu |
| CN109825859A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-05-31 | 深圳大学 | 发黑电镀液、金属表面电镀发黑处理方法和金属构件 |
| CN111501074B (zh) * | 2020-05-22 | 2021-07-16 | 佛山市诺诚科技有限公司 | 一种电镀方法 |
| CN111910225B (zh) * | 2020-06-22 | 2021-11-19 | 西安交通大学 | 一种同时沉积镍-铁改性二氧化钛纳米管电极的方法 |
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