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JPH0247093B2 - Denryuseigyogatakahenindakuta - Google Patents
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JPH0247093B2 - Denryuseigyogatakahenindakuta - Google Patents

Denryuseigyogatakahenindakuta

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JPH0247093B2
JPH0247093B2 JP29587685A JP29587685A JPH0247093B2 JP H0247093 B2 JPH0247093 B2 JP H0247093B2 JP 29587685 A JP29587685 A JP 29587685A JP 29587685 A JP29587685 A JP 29587685A JP H0247093 B2 JPH0247093 B2 JP H0247093B2
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JP
Japan
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core
coil
magnetic path
winding portion
variable inductor
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JP29587685A
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Noboru Takada
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EASTERN STEEL
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はカーチユーナ等の電子同調回路に用い
られる電流制御型可変インダクタに関するもので
ある。
〔従来技術とその問題点〕
第3図は従来の電流制御型可変インダクタの説
明図であり、本出願人により特願昭59−14822号
としてすでに出願されている。
第1のコア1には制御コイル2を巻回してあ
り、その巻線部に設けてある中空部3には同調コ
イル4を巻回した第2のコア5が挿入されてい
る。さらに第1のコア1はポツト状の第3のコア
6で被われている。7は第1のコア1と第2のコ
ア5が載置され、第3のコア6が嵌合しているベ
ースであり、8は端子ピンである。制御コイル2
による磁路は点線9で表すように第1のコア1か
ら第3のコア6に延在し、又同調コイル4による
磁路は点線10で表すように第2のコア5から第
1のコア1に延在するが、両方の磁路9と磁路1
0は第2のコア5の巻線部11で最も多く重な
る。そして制御コイル2に直流電流又は低周波電
流を流して磁束密度を変化させることにより第2
のコア5の実効透磁率を制御し、同調コイル4の
インダクタンスを変化させることができる。イン
ダクタンスの可変比、つまり最大値を最小値で除
した値は、第1のコアとして低周波用で磁束密度
の大きいものを用いると大きくなる。他方同調コ
イル4には高周波電流が流れるので、第2のコア
5は高周波用で磁束密度の小さいものを用いて損
失を少なくする必要がある。
しかし第3図の構造では同調コイル4による磁
路10は、第1のコア1内にも延在し、低周波用
のコアである第1のコア1のその部分での損失が
多くなる。そして同調コイル4のインダクタンス
やQの値、さらに可変比を大きくすることには限
界がある。
〔目的〕
本発明の目的は同調コイルの主な磁路が、制御
コイルの巻回してあるコア内に延在しないように
して前記の欠点を除くことにある。
〔問題点を解決するための技術手段〕
本発明は第1のコアの巻線部に中空部を設けて
あり、該中空部に第2のコアをその巻線部が第1
のコアの巻線部と平行になるようにして挿入して
あり、さらに第1のコアはその巻線部がポツト状
の第3のコアの底面に垂直になるように挿入して
あり、第1のコアに巻回してある制御コイルと第
2のコアに巻回してある同調コイルの磁路が第2
のコアの巻線部で重なる電流制御型可変インダク
タにおいて、前記中空部内における第2のコアは
少なくとも1つの別のコアで被われていることを
特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明の電流制御型可変インダクタの実施
例を示す第1図、第2図を参照しながら説明す
る。第1図は縦断面の説明図であり、第2図はコ
イルを除いて示した分解斜視図である。
第1図、第2図において、20と21は夫々第
1のコアと第2のコア、22はポツト状の第3の
コア、23はポツト状の第4のコア、24はベー
スであり、第1のコア20と第3のコア22は低
周波用、第2のコア21と第4のコア23は同調
コイル30に流れる電流の周波数で用いて好適な
高周波用の夫々フエライトのコアである。ベース
24は合成樹脂からなる。
両端に円形の鍔を有する第1のコア20の巻線
部25には、横断面が円形の中空部26を設けて
あり、その開口部は下鍔27にある。巻線部25
には、制御コイル28が巻回されている。そして
第4のコア23が中空部26に嵌合している。
両端に円形の鍔を有する第2のコア21の巻線
部29には同調コイル30が巻回されているが、
巻線部29が第1のコア20の巻線部25と平行
になるようにして第4のコア23内に挿入されて
いる。そして第2のコア21全体は、第4のコア
23に被われている。
さらに第1のコア20は第3のコア22に挿入
されているが、巻線部25は第3のコア22の底
面32に垂直である。第3のコア22は制御コイ
ル28の磁路33が内部に形成され、その発散を
防ぐ役割をする。
ベース24は上面の中央に円形の突部34を設
けてあり、その孔35に第2のコア21の突部3
6が嵌合する。下面には制御コイル28と同調コ
イル30のリード線を接続する端子ピン41が植
設されている。なお第1のコア20の上鍔38と
第3のコア22の底面32、中空部26と第4の
コア23、第4のコア23の底面44と第2のコ
ア21の上鍔37とは接触しており、第1のコア
20と第3のコア22の内側面45間、第2のコ
ア21と第4のコア23の内側面46間にはわず
かの間隔があるが、特性の安定性や物理的強度を
向上させるために接触部分や間隔にマイラーフイ
ルム等を挟むこともあり得る。第2のコア21の
溝42と、ベース24の溝43は、リード線を通
す溝である。第4のコア23は、金属で形成すれ
ばその寸法精度を向上できる。このように構成さ
れた本発明の可変インダクタは制御コイル28に
よる磁路33が点線で表すように第2のコア21
の巻線部29と上鍔37、第4のコア23、第1
のコア20の上鍔38、第3のコア22、第1の
コア20の下鍔27、第2のコア21の下鍔39
と延在する。他方同調コイル30による磁路40
は第2のコア21の巻線部29と上鍔37、第4
のコア23、第2のコア21の下鍔39に延在す
る。そして磁路33と磁路40は第2のコア21
の巻線部29で最も多く重なり、制御コイル28
による磁束密度を変化させることにより第2のコ
ア21の実効透磁率を制御して同調コイル30の
インダクタンスやQを調節することができる。し
かも同調コイル30の磁路40は主に第4のコア
23と第2のコア21のいずれも高周波用のコア
内にあり、高周波損失を少なくできる。さらに制
御コイル28による磁路33はほとんど低周波用
のコアである第1のコア20と第3のコア22内
にあり、電流による磁束密度の変化を大きくでき
る。そして同調コイル30のインダクタンスやQ
の値、さらにそれらの変化を大きくできる。
第4図から第6図は、本発明の電流制御型可変
インダクタの夫々別の実施例を示す断面図であ
る。
第4図において、50は第1のコア、51は第
2のコア、52は第3のコア、53は第4のコア
であり、第1のコア50に制御コイル54、第2
のコア51に同調コイル55を巻回してある。第
1のコア50の中空部56は巻線部57を貫通し
ており、この中空部56に第4のコア53が嵌合
する。さらに第4のコア53内に第2のコア51
が挿入されている。同調コイル55の磁路は、高
周波用の第2のコア51と第4のコア53内にあ
り、制御コイル54の磁路は、第2のコア51、
低周波用の第1のコア50と第3のコア52内に
あるが、第1図、第2図の実施例に比較して低周
波用のコア内の磁路が短くなり、高周波用のコア
内の磁路が長くなる。従つて、インダクタンスや
Qは大きくなるが、可変比はやや小さくなる。
第5図は第1のコア60の中空部61に円筒形
の第5のコア62が嵌合し、第5のコア62には
ポツト状の第4のコア63が嵌合する。第2のコ
ア64と第4のコア63は高周波用、第1のコア
60と第3のコア65は低周波用であるが、第5
のコア62はその中間のものを用いることにより
前記の特性の微調整ができる。
第6図は、第1のコア70の中空部71への第
4のコア72の嵌合の程度をより完全にして、特
性の安定性を得るために、第2のコア75を被う
第4のコア72に下鍔73を設けてあり、下鍔7
3と第1のコア70の下鍔74に下から接触する
ように構成してある。
〔効果〕
以上述べたように本発明の電流制御型可変イン
ダクタは、同調コイルの巻回してある第2のコア
を被う少なくとも1つのコアを制御コイルの巻回
してある第1のコアの中空部に配置して、インダ
クタンスやQ、可変比を改善できる。具体的には
それらの値を大きくでき、しかも従来に比較して
高い周波数範囲まで大きな値を維持することがで
きる。さらに第2のコアを被うコア、実施例では
第4のコアや第5のコアの特性を種々変えて可変
インダクタの特性の多様性を持たせることもでき
る。そして実用可能な周波数範囲を、従来の2M
Hz程度から120MHz程度まで拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電流制御型可変インダクタの
実施例を示す縦断面の説明図、第2図は分解斜視
図、第3図は従来の電流制御型可変インダクタの
縦断面図、第4図から第6図までは本発明の電流
制御型可変インダクタの別の実施例を示す縦断面
図である。 20,50,60,70:第1のコア、21,
51,64,75:第2のコア、22,52,6
5:第3のコア、23,53,63,72:第4
のコア、24:ベース、25,29:巻線部、2
6,56,61,71:中空部、27,39,7
3,74:下鍔、28,54:制御コイル、3
0,55:同調コイル、32,44:底面、3
3,40:磁路、37,38:上鍔、42,4
3:溝、45,46:内側面、62:第5のコ
ア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1のコアの巻線部に中空部を設けてあり、
    該中空部に第2のコアをその巻線部が第1のコア
    の巻線部と平行になるようにして挿入してあり、
    さらに第1のコアはその巻線部がポツト状の第3
    のコアの底面に垂直になるように挿入してあり、
    第1のコアに巻回してある制御コイルと第2のコ
    アに巻回してある同調コイルの磁路が第2のコア
    の巻線部で重なる電流制御型可変インダクタにお
    いて、前記中空部内における第2のコアは少なく
    とも1つの別のコアで被われていることを特徴と
    する電流制御型可変インダクタ。
JP29587685A 1985-12-25 1985-12-25 Denryuseigyogatakahenindakuta Expired - Lifetime JPH0247093B2 (ja)

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