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JPH0247560B2 - - Google Patents
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JPH0247560B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0247560B2
JPH0247560B2 JP57226425A JP22642582A JPH0247560B2 JP H0247560 B2 JPH0247560 B2 JP H0247560B2 JP 57226425 A JP57226425 A JP 57226425A JP 22642582 A JP22642582 A JP 22642582A JP H0247560 B2 JPH0247560 B2 JP H0247560B2
Authority
JP
Japan
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metal
zinc
solid
metallic
metallic zinc
Prior art date
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Application number
JP57226425A
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English (en)
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JPS59116362A (ja
Inventor
Reiji Kawashima
Original Assignee
Nippon Mining Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は亜鉛合金メツキ用溶液の調製方法に関
するものであり、特に鉄鋼の亜鉛合金メツキに用
いられるニツケル、コバルト等の合金元素を含ん
た亜鉛合金メツキ用のメツキ液の調製方法に関す
る。鉄鋼の亜鉛合金メツキ用のメツキ液は、金属
状亜鉛と合金成分を硫酸酸性の液に加えることに
より製造される。この溶解の際、亜鉛より貴な合
金元素と亜鉛が同一反応系に存在すると、置換反
応により金属亜鉛の表面が亜鉛より貴な合金元素
で覆われ金属状亜鉛が不働態化し、溶解が安定的
にかつ連続的に行われ難い。
本発明は、以上のような従来技術の問題点を解
決するものであつて、 その第1は、亜鉛より貴な第1金属を含有する
亜鉛合金メツキ用溶液の調製方法において、第1
金属より貴な第2金属の固体、金属状亜鉛の固体
および第1金属の固体と、酸性液とを接触させ、
第2金属の固体の存在下で前記金属状亜鉛の固体
および第1金属の固体を溶解することを特徴とす
る亜鉛金属メツキ用溶液の調製方法であり、 その第2は、第1金属より貴な第2金属の固
体、金属状亜鉛の固体および第1金属の一部から
なる固体と、第1金属の残部をイオンとして含有
する酸性液とを接触させ、第2金属の固体の存在
下で前記金属状亜鉛の固体おび第1金属の固体を
溶解することを特徴とする亜鉛合金メツキ用溶液
の調製方法であり、 その第3は第1金属より貴な第2金属の固体お
よび金属状亜鉛の固体と、前記第1金属をイオン
として含有する酸性液とを接触させ、前記第2金
属の固体の存在下で金属状亜鉛を溶解することを
特徴とする亜鉛合金メツキ用溶液の調製方法であ
る。
以下本発明の構成について詳細に説明する。
本発明における金属状亜鉛とは、最純亜鉛
(99.99%Zn)あるいは溶融亜鉛メツキ浴から生ず
るドロス等をも含むものである。ドロスは通常91
〜92%Znを含有し、残部はZn,Feおよび酸素か
らなる酸化物である。
金属状亜鉛は、3〜20mmφ前後の形状をなし、
できるだけ高い溶解速度が確保できるようにあ
る。亜鉛以外の合金元素(第1金属)は、Fe,
Ni,Co,Mo,Cr,Mn等がある。これらの元素
は、亜鉛メツキの耐食性さらには塗装性を良好と
するたに加えられる元素である。亜鉛および亜鉛
以外の合金元素(第1金属)より貴な金属(第2
金属)とは、例えばCoあるいはNiを第1金属と
して用いる場合は銅である。第2金属は通常粉状
または粒状物等を用いる。
メツキ液は酸性であり通常硫酸酸性液である。
本発明の方法は、例えば金属状亜鉛と第2金属を
充填した塔に第1金属をイオンとして含有する酸
性液をシヤワー状に流し落とす方法により行われ
る(第3の方法)。
さらに、合金元素の全部を溶解により補給する
場合は第1金属および第2金属を充填搭内に充填
しておく第1の方法が行われる。
さらに、合金元素の一部を溶解により補給する
場合は当該一部の第1金属および第2金属を充填
塔内に充填し、残部の第1金属をイオンとして含
有する酸性液をシヤワー状に流す第2の方法が行
われる。
また他に、酸性液に金属状亜鉛、亜鉛以外の合
金元素(第1金属)、亜鉛および合金元素より貴
な金属を(第2金属)を酸性液に溶かし、撹拌す
る第1の方法より溶解が行われる。
第1の方法により金属状亜鉛を、第2の方法に
より金属状亜鉛と合金元素(第1金属)を溶解す
ると、溶解中に第2金属が固体として同一反応系
に存在し、亜鉛および第1金属の溶解を促進する
ので、従来法のごとく金属状亜鉛の不働態化が全
くなく、かつ溶解速が極めて速く行われる。
上記溶解が完了した液は、沈降槽により未反応
の固形物(必ず第2金属は未反応固形物として残
る)を沈降させ、上澄みを濾過しあるいは濾過せ
ず直接メツキ液等に用いる。
以上のように本発明を実施することにより次の
ような効果が得られる。
(1) 金属状亜鉛を、合金元素が存在する液で溶解
する際、金属状亜鉛の不働態化が発生せず、好
ましい溶解を可能とする。
(2) 合金元素より貴な金属の存在下で溶解を行う
ため、亜鉛の溶解速度を上昇し、溶解処理を迅
速に行うことができる。
(3) 亜鉛濃度が一定な値となるため、操業が安定
するようになる。
以下、実施例により本発明を詳しく説明する。
実施例 1 ニツケルイオン50g/を含有する硫酸酸性液
(100)を容れたタンクに、金属亜鉛(99.99%
Zn)を6mmφとして塊状物(20Kg)および200メ
ツシユ銅粉(20Kg)とを投入し、撹拌混合し、硫
酸亜鉛イオン150g/、ニツケルイオン50g/
を含有する硫酸酸性(pH1.2)のメツキ溶液を
得た。溶解は迅速に30分間で行われ、金属状亜鉛
の不働態化は発生しなかつた。なお、メツキ液中
のCu含有量は5mg/であり、非常に少なかつ
たので合金メツキの際、Cuがメツキ皮膜中に多
量に取り込まれるおそれがないことが分かつた。
実施例 2 ニツケルイオン50g/、コバルトイオン10
g/を含有する硫酸酸性液100g/を、金属
亜鉛(99.99%Zn)を6mmφとした塊状物(20Kg)
および200メツシユ銅粒(20Kg)を混合して充填
配置した塔の上部から流下し、硫酸亜鉛150g/
、ニツケルイオン50g/、コバルトイオン10
g/,銅イオン4mg/を含有する硫酸性液
(pH=1.8)を得た。この場合も、金属状亜鉛の
不働態化は生ぜずに好ましい溶解が可能であつ
た。
また不働態化が生じないため、亜鉛濃度が処理
は初めから終りまでも一定であり、後工程におけ
る電気亜鉛メツキが良好におこなわれ、好ましい
製品が得られた。
実施例 3 硫酸酸性液100を容れたタンクに、金属亜鉛
(99.99%Zn)を6mmφとした塊状物20Kg、ニツケ
ル7Kg,200メツシユ銅粉(20Kg)とを投入し、
撹拌混合し、硫酸亜鉛イオン150g/,ニツケ
ルイオン50g/を含有する硫酸酸性(pH1.2)
のメツキ液を得た。
溶解は迅速に30分間行われ、金属状亜鉛の不働
態化は発生しなかつた。得られたメツキ液は亜鉛
電気メツキ原液として、良好に用いられた。
実施例 4 ニツケルイオン20g/を含有する硫酸酸性液
100を容れたタンクに、金属亜鉛(99.99%Zn)
を6mmφとした塊状物20Kg,ニツケル7Kg,200
メツシユ銅粉(20Kg)とを投入し、撹拌混合し、
硫酸亜鉛イオン150g/,ニツケルイオン50
g/を含有する硫酸酸性(pH1.2)のメツキ液
を得た。
溶解は迅速に25分間行われ、金属状亜鉛の不働
態化は発生しなかつた。得られたメツキ液は亜鉛
電気メツキ原液として、良好に用いられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 亜鉛より貴な第1金属を含有する亜鉛合金メ
    ツキ用溶液の調製方法において、 第1金属より貴な第2金属の固体、金属状亜鉛
    の固体および第1金属の固体と、酸性液とを接触
    させ、第2金属の固体の存在下で前記金属状亜鉛
    の固体および第1金属の固体を溶解することを特
    徴とする亜鉛合金メツキ用溶液の調製方法。 2 亜鉛より貴な第1金属を含有する亜鉛合金メ
    ツキ用溶液の調製方法において、 第1金属より貴な第2金属の固体、金属状亜鉛
    の固体および第1金属の一部からなる固体と、第
    1金属の残部をイオンとして含有する酸性液とを
    接触させ、第2金属の固体の存在下で前記金属状
    亜鉛の固体および第1金属の固体を溶解すること
    を特徴とする亜鉛合金メツキ用溶液の調製方法。 3 亜鉛より貴な第1金属を含有する亜鉛合金メ
    ツキ用溶液の調製方法において、 第1金属より貴な第2金属の固体および金属状
    亜鉛の固体と、第1金属をイオンとして含有する
    酸性液とを接触させ、第2金属の固体の存在下で
    金属状亜鉛を溶解することを特徴とする亜鉛合金
    メツキ用溶液の調製方法。
JP22642582A 1982-12-24 1982-12-24 亜鉛合金メッキ用溶液の調製方法 Granted JPS59116362A (ja)

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Publications (2)

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JPS59116362A JPS59116362A (ja) 1984-07-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS50133132A (ja) * 1974-04-10 1975-10-22
JPS6023200B2 (ja) * 1981-06-08 1985-06-06 新日本製鐵株式会社 鉄−亜鉛合金電気メツキ鋼板の製造装置

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JPS59116362A (ja) 1984-07-05

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