JPH0247626B2 - - Google Patents
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- JPH0247626B2 JPH0247626B2 JP57069435A JP6943582A JPH0247626B2 JP H0247626 B2 JPH0247626 B2 JP H0247626B2 JP 57069435 A JP57069435 A JP 57069435A JP 6943582 A JP6943582 A JP 6943582A JP H0247626 B2 JPH0247626 B2 JP H0247626B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- throttle
- spool
- sheave
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/04—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
- B60W10/101—Infinitely variable gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/10—Means for influencing the pressure between the members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66272—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members characterised by means for controlling the torque transmitting capability of the gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
連続可変変速機(CVT)を主に実験的な意味
あいで用いてエンジンと負荷との間の駆動比を連
続可変にすることは数十年前から行なわれてき
た。自動車の分野でも連続可変変速機が試験され
てきており満足する成果があげられている。自動
車の分野では、連続可変変速機はエンジンと後車
輪との間の駆動比を適正な値にする。もはや、従
来のギヤトレーンによつて与えられる方式の不連
続駆動比変化に制限されることはない。種々の型
式の連続可変変速機用制御装置が開発され施行さ
れている。
あいで用いてエンジンと負荷との間の駆動比を連
続可変にすることは数十年前から行なわれてき
た。自動車の分野でも連続可変変速機が試験され
てきており満足する成果があげられている。自動
車の分野では、連続可変変速機はエンジンと後車
輪との間の駆動比を適正な値にする。もはや、従
来のギヤトレーンによつて与えられる方式の不連
続駆動比変化に制限されることはない。種々の型
式の連続可変変速機用制御装置が開発され施行さ
れている。
(従来技術)
かかる制御装置の1例が1979年5月8日公表の
米国特許第4152947号に記載されている。この特
許は二つの弁を用いる方式を開示している。この
方式は一つの弁が可調節プーリ間のベルト張力を
制御し、別の弁で有効プーリ直径を調整して駆動
比を制御する方式である。連続可変変速機のため
に開発された他の制御方式と同じように、この方
式も様々な欠点を持つ。これらの次点の中には、
装置が低トルクで正常な負荷速度で作動している
時に要求されるライン圧力より高いライン圧力が
生じてしまうという欠点がある。加うるに、一つ
の可調節シーブの運動を液圧信号に変換するため
の開示された従動装置はこのシーブに所望の負荷
よりも高い負荷を課している。さらに改良が要求
される部分は駆動比制御弁の動作である。
米国特許第4152947号に記載されている。この特
許は二つの弁を用いる方式を開示している。この
方式は一つの弁が可調節プーリ間のベルト張力を
制御し、別の弁で有効プーリ直径を調整して駆動
比を制御する方式である。連続可変変速機のため
に開発された他の制御方式と同じように、この方
式も様々な欠点を持つ。これらの次点の中には、
装置が低トルクで正常な負荷速度で作動している
時に要求されるライン圧力より高いライン圧力が
生じてしまうという欠点がある。加うるに、一つ
の可調節シーブの運動を液圧信号に変換するため
の開示された従動装置はこのシーブに所望の負荷
よりも高い負荷を課している。さらに改良が要求
される部分は駆動比制御弁の動作である。
(発明が解決しようとする課題)
従つて、本発明の主な目的は作動条件が許す限
り、従来の装置にみられたライン圧力よりもかな
り低いライン圧力を有する改良された連続可変変
速機用制御装置を提供することにある。従つてこ
れに付随する目的は改良されたスロツトル弁及び
それと関連する構成要素を製造して、本装置にか
かる低いライン圧力を達成することにある。
り、従来の装置にみられたライン圧力よりもかな
り低いライン圧力を有する改良された連続可変変
速機用制御装置を提供することにある。従つてこ
れに付随する目的は改良されたスロツトル弁及び
それと関連する構成要素を製造して、本装置にか
かる低いライン圧力を達成することにある。
本発明の別の重要な目的は改良されたレシオ弁
を有する、かかる装置を提供することにあり、こ
のレシオ弁は、一つの可動シーブの位置を検知
し、駆動比の関数として変化する流体信号を出
す。
を有する、かかる装置を提供することにあり、こ
のレシオ弁は、一つの可動シーブの位置を検知
し、駆動比の関数として変化する流体信号を出
す。
さらに別の重要な目的は有効的に駆動比制御装
置の作動を改良した制御装置を提供することにあ
る。
置の作動を改良した制御装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は、それぞれが固定シーブと可動シーブ
を有する1次プーリ及び2次プーリ、及び前記プ
ーリ間を連結しているベルトを有する連続可変変
速機用の制御装置であつて、供給ライン、前記供
給ラインに流体を流すための手段、及び2次プー
リの可動シーブに供給されるライン圧力を制御す
るための前記供給ラインに接続された2次シーブ
制御弁を備えた制御装置において、スロツトル開
度の関数としてスロツトル圧力信号を発生するよ
うにスロツトル弁が配設され、このスロツトル圧
力信号が、スロツトル開度が要求トルク量の増加
を示した時に前記ライン圧力を増加させかつスロ
ツトル開度が要求トルク量の減少を示した時に前
記ライン圧力を減少させ、これにより前記2次プ
ーリの可動シーブへの供給ライン内の流体圧をス
ロツトルに感応して制御するように2次シーブ制
御弁を制御するために、使用され、前記スロツト
ル弁が、穴と、前記穴内に配置された第1のスプ
ールと、その穴内に配置された第2のスプール8
4と、前記第1のスプールと第2のスプールとの
間に配置されたばねと、前記第2のスプールに取
り付けられた可動スリーブとを備え、前記制御装
置が更に、加圧流体を前記スリーブの一端に加え
て前記第2のスプールを移動させかつ前記ばねを
圧縮して制御装置内の手動低スロツトル位置を装
う駆動モードセレクタを含む手段を備えて構成さ
れている。
を有する1次プーリ及び2次プーリ、及び前記プ
ーリ間を連結しているベルトを有する連続可変変
速機用の制御装置であつて、供給ライン、前記供
給ラインに流体を流すための手段、及び2次プー
リの可動シーブに供給されるライン圧力を制御す
るための前記供給ラインに接続された2次シーブ
制御弁を備えた制御装置において、スロツトル開
度の関数としてスロツトル圧力信号を発生するよ
うにスロツトル弁が配設され、このスロツトル圧
力信号が、スロツトル開度が要求トルク量の増加
を示した時に前記ライン圧力を増加させかつスロ
ツトル開度が要求トルク量の減少を示した時に前
記ライン圧力を減少させ、これにより前記2次プ
ーリの可動シーブへの供給ライン内の流体圧をス
ロツトルに感応して制御するように2次シーブ制
御弁を制御するために、使用され、前記スロツト
ル弁が、穴と、前記穴内に配置された第1のスプ
ールと、その穴内に配置された第2のスプール8
4と、前記第1のスプールと第2のスプールとの
間に配置されたばねと、前記第2のスプールに取
り付けられた可動スリーブとを備え、前記制御装
置が更に、加圧流体を前記スリーブの一端に加え
て前記第2のスプールを移動させかつ前記ばねを
圧縮して制御装置内の手動低スロツトル位置を装
う駆動モードセレクタを含む手段を備えて構成さ
れている。
(作 用)
本発明に従つて構成された制御装置は1次プー
リと2次プーリを有する連続可変変速機に有用で
ある。各プーリは軸方向に固定された第1シーブ
とこの第1シーブに関して軸方向に可動な第2シ
ーブを有しており、ベルトでこの二つのプーリ間
を結合している。制御装置は「燃料」ペダルやス
ロツトルプレート等の必要トルクインジケータ及
び可動シーブの一つの位置を示すインジケータか
ら入力信号を受信する。制御装置は供給ライン及
びこの供給ライン中に液流を確立するポンプを含
む。シーブ従動装置が可動シーブを支えるように
接続され、かかる位置インジケータとして機能す
る。そしてこの位置インジケータからは位置表示
が出される。レシオ弁が接続されており、このシ
ーブ従動装置から位置表示情報を受信してレシオ
表示信号を出す。また2次シーブ制御弁が接続さ
れて供給ライン中の圧力を制御し、これにより2
次プーリの可動シーブへ供給される圧力を制御す
る。更に1次シーブ制御弁が供給ラインに接続さ
れており、1次プーリの可動シーブに伝達される
液圧を制御し、これにより1次プーリ可動シーブ
の位置を制御し従つてプーリ間の駆動比を制御す
る。
リと2次プーリを有する連続可変変速機に有用で
ある。各プーリは軸方向に固定された第1シーブ
とこの第1シーブに関して軸方向に可動な第2シ
ーブを有しており、ベルトでこの二つのプーリ間
を結合している。制御装置は「燃料」ペダルやス
ロツトルプレート等の必要トルクインジケータ及
び可動シーブの一つの位置を示すインジケータか
ら入力信号を受信する。制御装置は供給ライン及
びこの供給ライン中に液流を確立するポンプを含
む。シーブ従動装置が可動シーブを支えるように
接続され、かかる位置インジケータとして機能す
る。そしてこの位置インジケータからは位置表示
が出される。レシオ弁が接続されており、このシ
ーブ従動装置から位置表示情報を受信してレシオ
表示信号を出す。また2次シーブ制御弁が接続さ
れて供給ライン中の圧力を制御し、これにより2
次プーリの可動シーブへ供給される圧力を制御す
る。更に1次シーブ制御弁が供給ラインに接続さ
れており、1次プーリの可動シーブに伝達される
液圧を制御し、これにより1次プーリ可動シーブ
の位置を制御し従つてプーリ間の駆動比を制御す
る。
本発明の重要な観点によると、改良されたスロ
ツトル弁が配設されかつ2次シーブ制御弁に接続
されている。このスロツトル弁は装置が低トルク
要求量で作動している時、かなり低いライン圧力
(従来の装置に比べて)を与えるように作動する。
ツトル弁が配設されかつ2次シーブ制御弁に接続
されている。このスロツトル弁は装置が低トルク
要求量で作動している時、かなり低いライン圧力
(従来の装置に比べて)を与えるように作動する。
本発明の別の観点によると、改良されたレシオ
弁が配設されている。このレシオバルブは流体の
力とばねの力を結合して、可動シーブへの負荷が
無視できる状態で液圧信号を駆動比の関数として
発生する。
弁が配設されている。このレシオバルブは流体の
力とばねの力を結合して、可動シーブへの負荷が
無視できる状態で液圧信号を駆動比の関数として
発生する。
本発明のさらに別の観点によると、タイミング
弁とアキユムレータ弁が配設され、駆動比制御装
置の構成を改良するように1次シーブ制御弁に結
合されている。
弁とアキユムレータ弁が配設され、駆動比制御装
置の構成を改良するように1次シーブ制御弁に結
合されている。
(実施例)
第1図に示す制御装置は三つの要求される主な
機能を達成している。第1の機能はブレーキやク
ラツチ等の油圧摩擦要素に加えられる圧力を発生
することである。この圧力は良好な「ガレージ
(garage)」シフトでも一貫性があると同時に、
入力トルクを保持するのに十分高くなければなら
ない。第2の機能は2次シーブのチヤンバに供給
される圧力を発生してベルト挟み力を制御し、こ
れによりベルトトルク容量を制御することであ
る。この圧力レベルは装置の圧力の中では一番高
く、従つて最高の効率を得るために、安全性の余
裕と一致させて可能な限り低く保つ必要がある。
第3の機能はベルト駆動比の変化を所望の速度の
連続と気化器開度として制御する装置を与えらこ
とである。
機能を達成している。第1の機能はブレーキやク
ラツチ等の油圧摩擦要素に加えられる圧力を発生
することである。この圧力は良好な「ガレージ
(garage)」シフトでも一貫性があると同時に、
入力トルクを保持するのに十分高くなければなら
ない。第2の機能は2次シーブのチヤンバに供給
される圧力を発生してベルト挟み力を制御し、こ
れによりベルトトルク容量を制御することであ
る。この圧力レベルは装置の圧力の中では一番高
く、従つて最高の効率を得るために、安全性の余
裕と一致させて可能な限り低く保つ必要がある。
第3の機能はベルト駆動比の変化を所望の速度の
連続と気化器開度として制御する装置を与えらこ
とである。
第1図に本発明に係る制御装置10をブロツク
図によつて示し且つ、連続可変変速機(CVT−
−−以下単に変速機と呼ぶ)11を簡単な図で示
す。変速機は1次プーリ12及び2次プーリ13
を有する。1次プーリ12は軸方向に固定された
第1シーブ14及びシーブ14に対して変位でき
る第2のすなわち可動シーブ15を含む。2次プ
ーリ13は、軸方向に固定されたシーブ16及び
シーブ16に対して軸方向に可動な第2のシーブ
17を含む。これらのプーリはベルト18によつ
て互いに連結されている。変速機のための機械的
駆動力がエンジン20から出される。エンジン2
0は流体力学継手23の入力部材すなわちインペ
ラ22に結合している出力軸21を有する。図示
のように、この継手は出力部材すなわちタービン
24を有する簡単な流体継手であり、またロツク
アツプクラツチ25が配設されクラツチが結合し
た時にエンジンの出力軸21をタービン24に効
果的に固定している。この流体継手のタービンす
なわち出力部材24は変速機の入力軸26に連結
している。入力軸26は1次プーリの軸方向に固
定シーブ14は連結している。流体継手23と1
次プーリとの間に位置する標準−後退−ニユート
ラルギア切換え装置は図示されていない。2次プ
ーリ13はその固定シーブ16が出力軸27に接
続されている。出力軸27は周知の方法でさらに
別の変速手段及び/又は最終駆動手段(図示せ
ず)に連結することができる。当業者はエンジン
20から変速機出力軸27を含む機械的ユニツト
については周知であり、上述の特許にも説明され
ている。チヤンバ28は、加圧流体を受けて可動
シーブ15を固定シーブ14の方に軸方向に動か
すために、1次プーリの可動シーブ15に近接し
て画成されている。類似のチヤンバ30が2次プ
ーリの可動シーブ17に配設され可動シーブ17
の固定シーブ16側への軸方向の運動を制御す
る。
図によつて示し且つ、連続可変変速機(CVT−
−−以下単に変速機と呼ぶ)11を簡単な図で示
す。変速機は1次プーリ12及び2次プーリ13
を有する。1次プーリ12は軸方向に固定された
第1シーブ14及びシーブ14に対して変位でき
る第2のすなわち可動シーブ15を含む。2次プ
ーリ13は、軸方向に固定されたシーブ16及び
シーブ16に対して軸方向に可動な第2のシーブ
17を含む。これらのプーリはベルト18によつ
て互いに連結されている。変速機のための機械的
駆動力がエンジン20から出される。エンジン2
0は流体力学継手23の入力部材すなわちインペ
ラ22に結合している出力軸21を有する。図示
のように、この継手は出力部材すなわちタービン
24を有する簡単な流体継手であり、またロツク
アツプクラツチ25が配設されクラツチが結合し
た時にエンジンの出力軸21をタービン24に効
果的に固定している。この流体継手のタービンす
なわち出力部材24は変速機の入力軸26に連結
している。入力軸26は1次プーリの軸方向に固
定シーブ14は連結している。流体継手23と1
次プーリとの間に位置する標準−後退−ニユート
ラルギア切換え装置は図示されていない。2次プ
ーリ13はその固定シーブ16が出力軸27に接
続されている。出力軸27は周知の方法でさらに
別の変速手段及び/又は最終駆動手段(図示せ
ず)に連結することができる。当業者はエンジン
20から変速機出力軸27を含む機械的ユニツト
については周知であり、上述の特許にも説明され
ている。チヤンバ28は、加圧流体を受けて可動
シーブ15を固定シーブ14の方に軸方向に動か
すために、1次プーリの可動シーブ15に近接し
て画成されている。類似のチヤンバ30が2次プ
ーリの可動シーブ17に配設され可動シーブ17
の固定シーブ16側への軸方向の運動を制御す
る。
概して、可動シーブや装置の他の成分を作動さ
せるための加圧流体はエンジン20もしくは他の
適当なエネルギ源によつて駆動されるポンプ31
から出される。ポンプ31は符号33で示す接続
点において調整される圧力を与えて、供給ライン
34に調整圧力レベルを発生する。この調整圧力
は2次プーリ13のチヤンバ30に供給されベル
ト張力を十分に保持してベルト18がプーリ間に
トルクを伝える時に滑らないようにしている。こ
の液圧レベルは図の左側に示すベルト張力制御装
置35によつて調整される。
せるための加圧流体はエンジン20もしくは他の
適当なエネルギ源によつて駆動されるポンプ31
から出される。ポンプ31は符号33で示す接続
点において調整される圧力を与えて、供給ライン
34に調整圧力レベルを発生する。この調整圧力
は2次プーリ13のチヤンバ30に供給されベル
ト張力を十分に保持してベルト18がプーリ間に
トルクを伝える時に滑らないようにしている。こ
の液圧レベルは図の左側に示すベルト張力制御装
置35によつて調整される。
1次プーリの可動シーブ15のチヤンバ28内
の圧力は図の左側に示す駆動比制御装置36によ
つて調整される。概して、この装置は変速機駆動
比、入力速度及び要求トルクもしくはスロツトル
状態に従つて供給ライン34内の圧力を調整して
いる。要求トルク信号がベダル37によつて出さ
れ、この信号は破線38で表わされるリンク機構
に沿つてベルト張力制御装置35内のスロツトル
弁40に伝えられる。この装置に入力される別の
ラインは破線41で表わされる。この破線41は
一次プーリの可動シーブ15と張力制御装置35
のレシオ弁(ratio valve)43に係合したシー
ブ従動装置42との間の機械的接触を表わす。こ
の装置35は低スロツトル調整弁44及びスロツ
トルブースト弁45を含む。低スロツトル調整弁
44とスロツトルブースト弁45はスロツトル弁
40とレシオ弁43と協働して2次シーブ制御弁
46に情報を出している。ここで明らかよつに、
本発明の重要な特徴によると、2次シーブ制御弁
46の機能は車体が低速度すなわち通常の速度で
走行し、かつ要求されるトルクが低い時、供給ラ
イン34内の圧力を低下させることであり、それ
でもまだベルトの滑りを防ぐ程度にまたブレーキ
とクラツチ要素に圧力を供給する程度に供給ライ
ン34内の圧力を十分に維持する。2次シーブ制
御弁46からの出力接続点は点33で示され、こ
の制御弁の作用によつてポンプ31から与えられ
る流体の圧力を調整し、その結果プーリ装置を保
持しベルトの滑りを防ぐ供給ライン34内の圧力
がよく調整され、過大な圧力レベルにならない。
の圧力は図の左側に示す駆動比制御装置36によ
つて調整される。概して、この装置は変速機駆動
比、入力速度及び要求トルクもしくはスロツトル
状態に従つて供給ライン34内の圧力を調整して
いる。要求トルク信号がベダル37によつて出さ
れ、この信号は破線38で表わされるリンク機構
に沿つてベルト張力制御装置35内のスロツトル
弁40に伝えられる。この装置に入力される別の
ラインは破線41で表わされる。この破線41は
一次プーリの可動シーブ15と張力制御装置35
のレシオ弁(ratio valve)43に係合したシー
ブ従動装置42との間の機械的接触を表わす。こ
の装置35は低スロツトル調整弁44及びスロツ
トルブースト弁45を含む。低スロツトル調整弁
44とスロツトルブースト弁45はスロツトル弁
40とレシオ弁43と協働して2次シーブ制御弁
46に情報を出している。ここで明らかよつに、
本発明の重要な特徴によると、2次シーブ制御弁
46の機能は車体が低速度すなわち通常の速度で
走行し、かつ要求されるトルクが低い時、供給ラ
イン34内の圧力を低下させることであり、それ
でもまだベルトの滑りを防ぐ程度にまたブレーキ
とクラツチ要素に圧力を供給する程度に供給ライ
ン34内の圧力を十分に維持する。2次シーブ制
御弁46からの出力接続点は点33で示され、こ
の制御弁の作用によつてポンプ31から与えられ
る流体の圧力を調整し、その結果プーリ装置を保
持しベルトの滑りを防ぐ供給ライン34内の圧力
がよく調整され、過大な圧力レベルにならない。
標準の手動弁47は破線50で表わされるリン
ク機構に沿つて手動セレクタ48から入力信号を
受信する。手動弁47はライン51を通して流体
を供給し、これにより逆行ブレーキ(図示せず)
を作動させ、またライン52を通して流体を供給
し、これにより前進クラツチ(図示せず)を作動
させる。かかるブレーキ及びクラツチの構成は当
分野では周知であるため、これ以上は説明しな
い。手動弁47はライン53を通してスロツトル
ブースト弁45から流体圧信号を受信する。駆動
モードセレクタが適当な状態に変位した時ライン
54に接続された手動弁47から出されてスロツ
トル弁40に供給される。
ク機構に沿つて手動セレクタ48から入力信号を
受信する。手動弁47はライン51を通して流体
を供給し、これにより逆行ブレーキ(図示せず)
を作動させ、またライン52を通して流体を供給
し、これにより前進クラツチ(図示せず)を作動
させる。かかるブレーキ及びクラツチの構成は当
分野では周知であるため、これ以上は説明しな
い。手動弁47はライン53を通してスロツトル
ブースト弁45から流体圧信号を受信する。駆動
モードセレクタが適当な状態に変位した時ライン
54に接続された手動弁47から出されてスロツ
トル弁40に供給される。
ロツクアツプ制御弁55が設けられ、それが動
作しているときライン56を通して信号を送つて
ロツクアツプクラツチ25を作動させる。このロ
ツクアツプ制御弁55はライン53を通じてスロ
ツトルブースト弁45から信号を受信し、またラ
イン57を通してピトー管58から信号を受信
し、更にまたライン70を通して駆動比制御装置
36から信号を受信する。ピトー管58は、1次
プーリ12の速度の関数として変化し従つて変速
機構の入力軸26の速度の大きさである流体圧信
号を、ライン57に送つている。この圧力信号は
さらに正確にいうと、1次プーリ速度の二乗の関
数であり、1次プーリのハウジングの外周に位置
している。このピトー管とロツクアツプ制御弁の
構造はほぼ従来のものと同じであり、ここにくわ
しく説明しない。
作しているときライン56を通して信号を送つて
ロツクアツプクラツチ25を作動させる。このロ
ツクアツプ制御弁55はライン53を通じてスロ
ツトルブースト弁45から信号を受信し、またラ
イン57を通してピトー管58から信号を受信
し、更にまたライン70を通して駆動比制御装置
36から信号を受信する。ピトー管58は、1次
プーリ12の速度の関数として変化し従つて変速
機構の入力軸26の速度の大きさである流体圧信
号を、ライン57に送つている。この圧力信号は
さらに正確にいうと、1次プーリ速度の二乗の関
数であり、1次プーリのハウジングの外周に位置
している。このピトー管とロツクアツプ制御弁の
構造はほぼ従来のものと同じであり、ここにくわ
しく説明しない。
駆動比制御装置36は1次シーブ制御弁61を
含む。1次シーブ制御弁61は供給ライン34か
ら加圧された流体を受け、且つライン57を通つ
て送られてくるピトー信号及びライン188を通
つて送られてくる信号によつて制御されライン6
2を通して調整圧力を1次プーリ内のチヤンバ2
8に送り、これにより可動シーブ15の運動を制
御する、当分野の慣例によると、チヤンバ28内
の有効面積はチヤンバ30内のピストン面積のお
よそ2倍になつており、これにより1次プーリは
2次プーリに打勝つことができ、そして変速機構
の駆動比を変化させる。駆動比制御装置36の他
の構成要素は高スロツトル調整弁63、シフト信
号弁64、タイミング弁65、及びアキユムレー
タ弁66を含んでいる。アキユムレータ弁66も
またピトー管58から入力信号を受信する。駆動
比を表示する圧力信号がレシオ弁43からライン
67を通して送られ、シフト信号弁64及び高ス
ロツトル調整弁63によつて受信される。シフト
信号弁64及び高スロツトル調整弁63もまたベ
ルト張力制御装置内のスロツトル弁40からライ
ン68を通つてスロツトル状態信号を受信する。
この装置の配置略図を用いて本発明のくわしい説
明を行なう。
含む。1次シーブ制御弁61は供給ライン34か
ら加圧された流体を受け、且つライン57を通つ
て送られてくるピトー信号及びライン188を通
つて送られてくる信号によつて制御されライン6
2を通して調整圧力を1次プーリ内のチヤンバ2
8に送り、これにより可動シーブ15の運動を制
御する、当分野の慣例によると、チヤンバ28内
の有効面積はチヤンバ30内のピストン面積のお
よそ2倍になつており、これにより1次プーリは
2次プーリに打勝つことができ、そして変速機構
の駆動比を変化させる。駆動比制御装置36の他
の構成要素は高スロツトル調整弁63、シフト信
号弁64、タイミング弁65、及びアキユムレー
タ弁66を含んでいる。アキユムレータ弁66も
またピトー管58から入力信号を受信する。駆動
比を表示する圧力信号がレシオ弁43からライン
67を通して送られ、シフト信号弁64及び高ス
ロツトル調整弁63によつて受信される。シフト
信号弁64及び高スロツトル調整弁63もまたベ
ルト張力制御装置内のスロツトル弁40からライ
ン68を通つてスロツトル状態信号を受信する。
この装置の配置略図を用いて本発明のくわしい説
明を行なう。
第2図で説明する各弁及び回路はスロツトル信
号及びレシオ信号を発生し、供給ライン34の圧
力を調整する。前述の信号に加うるに、スロツト
ルブースト弁45はライン53に「上昇スロツト
ル圧力」信号を送る。このスロツトル圧力信号は
第1図のスロツトル弁40に送られ、また手動弁
47とロツクアツプ制御弁55に送られる。2次
シーブ制御弁46はピトー管機構や変速機構オイ
ルクーラに流体を送る以外に種々の潤滑の目的で
ライン71に流体を送つている。これらの結合状
態は周知であるため図示しない。
号及びレシオ信号を発生し、供給ライン34の圧
力を調整する。前述の信号に加うるに、スロツト
ルブースト弁45はライン53に「上昇スロツト
ル圧力」信号を送る。このスロツトル圧力信号は
第1図のスロツトル弁40に送られ、また手動弁
47とロツクアツプ制御弁55に送られる。2次
シーブ制御弁46はピトー管機構や変速機構オイ
ルクーラに流体を送る以外に種々の潤滑の目的で
ライン71に流体を送つている。これらの結合状
態は周知であるため図示しない。
先ず、図示されたいくつかの弁の構造について
説明する。レシオ弁43の基本的な機能はシーブ
従動装置から入力機械信号を受信することにあ
る。なお、この入力機械信号は1次プーリの可動
シーブ15の瞬間的な位置を表わしている。また
更にレシオ弁43の機能は出力信号をライン67
に送ることにある。この出力信号はプーリ間の駆
動比に比例し従つて変速機構の駆動比に比例して
いる。
説明する。レシオ弁43の基本的な機能はシーブ
従動装置から入力機械信号を受信することにあ
る。なお、この入力機械信号は1次プーリの可動
シーブ15の瞬間的な位置を表わしている。また
更にレシオ弁43の機能は出力信号をライン67
に送ることにある。この出力信号はプーリ間の駆
動比に比例し従つて変速機構の駆動比に比例して
いる。
レシオ弁43の左の部分の成分は低駆動比状態
とオーバドライブ駆動比状態に分割される。低駆
動比の部分はバルブの上半分に示され、オーバド
ライブ駆動比の部分は下半分に示される。レシオ
弁43はその左方端ランド73を有し、その右方
端にランド73の直径より小さい直径を持つラン
ド74を有する第1のスプール72を含む。外部
ばね69がレシオ弁の端壁とランド73の面との
間に支持されている。シーブ従動装置42はラン
ド73とランド74間の溝の中に延びている短か
いフランジを有しているため、プーリの駆動比が
変化するにつれてシーブ従動装置によつてスプー
ル72が動くようになつている。第2のばねすな
わち内部ばね75がスプール72と通常の調整弁
のスプール76との間に配置されている。スプー
ル76は当分野では周知の型式の標準の調整弁で
ある。このスプールは中心軸80の両側にランド
77及び78を有している。溝80は短いライン
81を通して駆動比信号ライン67に連通してい
る。別のランド82は一部が短いチヤンネル83
に延びており、チヤンネル83は主駆動比信号ラ
イン67に連通している。
とオーバドライブ駆動比状態に分割される。低駆
動比の部分はバルブの上半分に示され、オーバド
ライブ駆動比の部分は下半分に示される。レシオ
弁43はその左方端ランド73を有し、その右方
端にランド73の直径より小さい直径を持つラン
ド74を有する第1のスプール72を含む。外部
ばね69がレシオ弁の端壁とランド73の面との
間に支持されている。シーブ従動装置42はラン
ド73とランド74間の溝の中に延びている短か
いフランジを有しているため、プーリの駆動比が
変化するにつれてシーブ従動装置によつてスプー
ル72が動くようになつている。第2のばねすな
わち内部ばね75がスプール72と通常の調整弁
のスプール76との間に配置されている。スプー
ル76は当分野では周知の型式の標準の調整弁で
ある。このスプールは中心軸80の両側にランド
77及び78を有している。溝80は短いライン
81を通して駆動比信号ライン67に連通してい
る。別のランド82は一部が短いチヤンネル83
に延びており、チヤンネル83は主駆動比信号ラ
イン67に連通している。
スロツトル弁40はスロツトルブースト弁45
からライン53を通して流体圧源の流体圧を受け
る。またスロツトル弁40の機能はスロツトル信
号を表わす制御圧力をライン68に送ることにあ
る。スロツトル弁左側には第1のスプール84が
配設されており、このスプール84は溝85cの
両側にそれぞれランド85a及び85bを有す
る。カム70がランド85aに当接しており、ば
ね86がスプール84とスプール90との間に配
置されている。スプール90はランド88に隣接
したステム87、ランド98及びランド92を含
む。スプール90及びそれと関連する穴並びにチ
ヤンネルは標準型式の調整弁を形成している。ラ
ンド98とランド92との間の溝は短いチヤンネ
ル93に隣接している。チヤンネル93はオリフ
イス94を通してスロツトル信号ライン68に連
通している。このオリフイス94とチヤンネル9
3を通るフイードバツク経路は、スプール90の
右方端と調整装置96の左方端との間の配置され
た別のばね95によつてスプール90の右方端に
加えられる正味の圧力に加える。調整装置96の
位置は周知の方法により設定ばね97を調整する
ことによつて変えることができる。
からライン53を通して流体圧源の流体圧を受け
る。またスロツトル弁40の機能はスロツトル信
号を表わす制御圧力をライン68に送ることにあ
る。スロツトル弁左側には第1のスプール84が
配設されており、このスプール84は溝85cの
両側にそれぞれランド85a及び85bを有す
る。カム70がランド85aに当接しており、ば
ね86がスプール84とスプール90との間に配
置されている。スプール90はランド88に隣接
したステム87、ランド98及びランド92を含
む。スプール90及びそれと関連する穴並びにチ
ヤンネルは標準型式の調整弁を形成している。ラ
ンド98とランド92との間の溝は短いチヤンネ
ル93に隣接している。チヤンネル93はオリフ
イス94を通してスロツトル信号ライン68に連
通している。このオリフイス94とチヤンネル9
3を通るフイードバツク経路は、スプール90の
右方端と調整装置96の左方端との間の配置され
た別のばね95によつてスプール90の右方端に
加えられる正味の圧力に加える。調整装置96の
位置は周知の方法により設定ばね97を調整する
ことによつて変えることができる。
以下の説明によつて分かるように、ライン68
のスロツトル弁によつて発生する信号はだいたい
スロツトル開度、又は要求トルクの関数であり、
カム70の位置によつて表わされる。この信号は
第1図ないし第3図に示すように駆動比制御装置
に送られ、また上の低スロツトル調整弁44に送
られる。低スロツトル調整弁のスプール111
は、ランド112、チヤンネル110に連結して
いる溝113、通常はライン110を溜めから封
鎖しているランド114及び左方端に配置してい
るステム部115を有する。低スロツトル調整弁
44の機能はチヤンネル68が受けるスロツトル
圧力を直線的に増加させ、且つラインすなわちチ
ヤンネル110、オリフイス108、及びチヤン
ネル107を通してこの信号を送り、スプール9
9にかかつているばね圧力をある圧力レベルまで
上昇させることにある。この圧力レベルは弁スト
ツパ117とスプール111のランド114との
間に配置しているばね116によつて決定され
る。低スロツトル調整弁44は全く動かないが、
ライン68内のスロツトル圧力が約2.1Kg/cm2に
上昇するまではその最右方位置に留まる。この圧
力値は図示された実施例では50%の開口量を表わ
す。この圧力値の上では、低スロツトル調整弁4
4はその最右位置からはずれチヤンネル110内
の圧力を調整し始める。
のスロツトル弁によつて発生する信号はだいたい
スロツトル開度、又は要求トルクの関数であり、
カム70の位置によつて表わされる。この信号は
第1図ないし第3図に示すように駆動比制御装置
に送られ、また上の低スロツトル調整弁44に送
られる。低スロツトル調整弁のスプール111
は、ランド112、チヤンネル110に連結して
いる溝113、通常はライン110を溜めから封
鎖しているランド114及び左方端に配置してい
るステム部115を有する。低スロツトル調整弁
44の機能はチヤンネル68が受けるスロツトル
圧力を直線的に増加させ、且つラインすなわちチ
ヤンネル110、オリフイス108、及びチヤン
ネル107を通してこの信号を送り、スプール9
9にかかつているばね圧力をある圧力レベルまで
上昇させることにある。この圧力レベルは弁スト
ツパ117とスプール111のランド114との
間に配置しているばね116によつて決定され
る。低スロツトル調整弁44は全く動かないが、
ライン68内のスロツトル圧力が約2.1Kg/cm2に
上昇するまではその最右方位置に留まる。この圧
力値は図示された実施例では50%の開口量を表わ
す。この圧力値の上では、低スロツトル調整弁4
4はその最右位置からはずれチヤンネル110内
の圧力を調整し始める。
スロツトルブースト弁45はスプール99を有
しており、スプール99はランド100、二つの
隣接する円筒形部101及び102、及びランド
103を含む。ランド103の右方端は油留めに
つながつているチヤンネル104に延びている。
狭い部分101及び102はライン105を通し
てライン53に連通しているチヤンネル102a
の中の階段状内腔内に配設されている。ライン5
3の中では上昇したスロツトル圧力が生じる。キ
ヤツプ106がチヤンネル107内に配設されて
いる。チヤンネル107はオリフイス108とチ
ヤンネル110を通して低スロツトル調整弁44
の溝113に連通している。ばね109がスプー
ル99の中心穴内に配設されている。このためこ
のばねの右方端が穴の端面に支えられ左方端がキ
ヤツプ106に支えられている。
しており、スプール99はランド100、二つの
隣接する円筒形部101及び102、及びランド
103を含む。ランド103の右方端は油留めに
つながつているチヤンネル104に延びている。
狭い部分101及び102はライン105を通し
てライン53に連通しているチヤンネル102a
の中の階段状内腔内に配設されている。ライン5
3の中では上昇したスロツトル圧力が生じる。キ
ヤツプ106がチヤンネル107内に配設されて
いる。チヤンネル107はオリフイス108とチ
ヤンネル110を通して低スロツトル調整弁44
の溝113に連通している。ばね109がスプー
ル99の中心穴内に配設されている。このためこ
のばねの右方端が穴の端面に支えられ左方端がキ
ヤツプ106に支えられている。
スロツトルブースト弁45に発生するスロツト
ルブースト信号はライン53を通して(1)2次シー
ブ制御弁46の左方端、(2)スロツトル弁40、(3)
手動弁47(第1図)に送られ前進クラツチもし
くは後退ブレーキアクチユエータに対して調整圧
力を与える。また(4)ロツクアツプ制御弁55にも
送られる。上昇スロツトル信号を2次シーブ制御
弁46に関連して用いることは本発明にとつて重
要である。何となれば、これにより供給ライン3
4内の圧力を従来の装置にみられる圧力よりもか
なり低くすることができ、かつベルトプーリ装置
の張力をベルトの滑りを防ぐのに十分な張力以上
に維持する程度に高くできるからである。
ルブースト信号はライン53を通して(1)2次シー
ブ制御弁46の左方端、(2)スロツトル弁40、(3)
手動弁47(第1図)に送られ前進クラツチもし
くは後退ブレーキアクチユエータに対して調整圧
力を与える。また(4)ロツクアツプ制御弁55にも
送られる。上昇スロツトル信号を2次シーブ制御
弁46に関連して用いることは本発明にとつて重
要である。何となれば、これにより供給ライン3
4内の圧力を従来の装置にみられる圧力よりもか
なり低くすることができ、かつベルトプーリ装置
の張力をベルトの滑りを防ぐのに十分な張力以上
に維持する程度に高くできるからである。
2次シーブ制御弁46は主スプール120を含
んでいる。スプール120は弁ケーシングの穴1
22内に配設されている右方端に小径のランド1
21を有する。ライン67内のレシオ信号圧力が
ランド122とランド123との間の溝に与えら
れスプールに圧力を加える。この圧力によつて、
1次プーリと2次プーリとの間の駆動比が減速駆
動からオーバドライブ駆動に増加するにつれてス
プール120が左に動く。スプールの溝部分はラ
イン71に連通している中心内腔内にあり、これ
により前述のように潤滑用の流体を与えている。
スプール120の隣接するランド125によつて
入力ライン32からライン71に排出される流体
の量を調整し、供給ライン34内の圧力を調整し
ている。ばね129はステム131を囲み、スプ
ール120を右に動かす偏倚力を加える。オリフ
イス126はチヤンネルに入つてランド127と
ランド128との間の溝へ達する流体の運動を制
御し、これによりこのバルブの振動を最小にして
いる、スプールのランド128はその左方端にス
テム131をもつ肩部130を有する。図示のよ
うに、ステム131はスプール120より小さい
スプール132の右方端に接触している。スプー
ル132のランド133はステム131に接触し
ている。溝134はランド133とランド135
の間に画成されている。スロツトルブースト弁4
5からライン53を通つて送られる流体はスプー
ル132の左方端にあるチヤンバに入り、これに
よりこのスプールを右に変位させ、これに対応さ
せてスプール120を右に変位させ、かくして供
給ライン34内の圧力を増加させる。ピトー圧力
を表わすライン57内の流体はスプールの溝13
4に入り、かつスロツトルブースト信号によつて
生じる圧力の一部を相殺して供給ライン圧力を相
殺する働きをする。
んでいる。スプール120は弁ケーシングの穴1
22内に配設されている右方端に小径のランド1
21を有する。ライン67内のレシオ信号圧力が
ランド122とランド123との間の溝に与えら
れスプールに圧力を加える。この圧力によつて、
1次プーリと2次プーリとの間の駆動比が減速駆
動からオーバドライブ駆動に増加するにつれてス
プール120が左に動く。スプールの溝部分はラ
イン71に連通している中心内腔内にあり、これ
により前述のように潤滑用の流体を与えている。
スプール120の隣接するランド125によつて
入力ライン32からライン71に排出される流体
の量を調整し、供給ライン34内の圧力を調整し
ている。ばね129はステム131を囲み、スプ
ール120を右に動かす偏倚力を加える。オリフ
イス126はチヤンネルに入つてランド127と
ランド128との間の溝へ達する流体の運動を制
御し、これによりこのバルブの振動を最小にして
いる、スプールのランド128はその左方端にス
テム131をもつ肩部130を有する。図示のよ
うに、ステム131はスプール120より小さい
スプール132の右方端に接触している。スプー
ル132のランド133はステム131に接触し
ている。溝134はランド133とランド135
の間に画成されている。スロツトルブースト弁4
5からライン53を通つて送られる流体はスプー
ル132の左方端にあるチヤンバに入り、これに
よりこのスプールを右に変位させ、これに対応さ
せてスプール120を右に変位させ、かくして供
給ライン34内の圧力を増加させる。ピトー圧力
を表わすライン57内の流体はスプールの溝13
4に入り、かつスロツトルブースト信号によつて
生じる圧力の一部を相殺して供給ライン圧力を相
殺する働きをする。
ベルト張力制御装置の作動について説明する。
レシオ弁43はライン34の調整された供給ライ
ン圧力を有する流体を受ける。レシオ弁はまた、
シーブ従動装置42と1次プーリの可動シーブ1
5との接触によつて発生する機械的入力信号を受
信する。低駆動比すなわち始動位置において、ス
プール72は第2図に示すように上部位置にあ
る。この位置では、ばね力とスプール位置はライ
ン67に低い液圧(試験が成功した実施例におい
ては約0.7Kg/cm2)を生じる程度のものである。
外部ばね69はこの位置で圧縮し、この力はライ
ン67に戻されかつランド73の左方端に加えら
れるかなり小さい液圧に加算される。この力から
内部75によつて与えられる軽い予備負荷を引い
た値はシーブ従動装置に作用して可動シーブ15
に接触させたままにしておく所望の正味の力に等
しい。
レシオ弁43はライン34の調整された供給ライ
ン圧力を有する流体を受ける。レシオ弁はまた、
シーブ従動装置42と1次プーリの可動シーブ1
5との接触によつて発生する機械的入力信号を受
信する。低駆動比すなわち始動位置において、ス
プール72は第2図に示すように上部位置にあ
る。この位置では、ばね力とスプール位置はライ
ン67に低い液圧(試験が成功した実施例におい
ては約0.7Kg/cm2)を生じる程度のものである。
外部ばね69はこの位置で圧縮し、この力はライ
ン67に戻されかつランド73の左方端に加えら
れるかなり小さい液圧に加算される。この力から
内部75によつて与えられる軽い予備負荷を引い
た値はシーブ従動装置に作用して可動シーブ15
に接触させたままにしておく所望の正味の力に等
しい。
プーリの駆動比が低駆動比からオーバドライブ
位置に変化するにつれてスプール72は図の下部
に示す位置に移動する。スプール72に支えられ
ているばね69の力はスプールが右に動くにつれ
て減小していく。また同時にライン67の上昇圧
力はランド73の左面に加えらればね力の損失を
補つてなお余りある。実際、これによつてスプー
ル72の左方端へ作用する正味の力の利得を生じ
る。この利得はばね75が圧縮する時に生じる力
の増加によつてバランスを保たれる。好ましい実
施例において、ライン67の最終圧力はオーバド
ライブ位置で約7.03Kg/cm2(100psi)であり、レ
シオ弁信号圧力における比例的増加は変速機構の
駆動比が変化した時に起きる。重要なことは、シ
ーブ従動装置に作用する力はその運動全体にわた
つて一定であり、すなわちばね75の増加した圧
縮力はスプール72の左方端における合成力(増
加したレシオ圧力からばね69の減少した力を引
いたもの)によつてバランスを保たれている。か
かる弁とその作用はCVTの分野では有意義な進
歩を示す。何となれば、従来の装置では弁にかな
りの負担を課していた大きなシーブ従動部材を用
いていたからである。流体のレシオ信号は2次シ
ーブ制御弁46、シフト信号弁64及び高スロツ
トル調整弁63に送られる。
位置に変化するにつれてスプール72は図の下部
に示す位置に移動する。スプール72に支えられ
ているばね69の力はスプールが右に動くにつれ
て減小していく。また同時にライン67の上昇圧
力はランド73の左面に加えらればね力の損失を
補つてなお余りある。実際、これによつてスプー
ル72の左方端へ作用する正味の力の利得を生じ
る。この利得はばね75が圧縮する時に生じる力
の増加によつてバランスを保たれる。好ましい実
施例において、ライン67の最終圧力はオーバド
ライブ位置で約7.03Kg/cm2(100psi)であり、レ
シオ弁信号圧力における比例的増加は変速機構の
駆動比が変化した時に起きる。重要なことは、シ
ーブ従動装置に作用する力はその運動全体にわた
つて一定であり、すなわちばね75の増加した圧
縮力はスプール72の左方端における合成力(増
加したレシオ圧力からばね69の減少した力を引
いたもの)によつてバランスを保たれている。か
かる弁とその作用はCVTの分野では有意義な進
歩を示す。何となれば、従来の装置では弁にかな
りの負担を課していた大きなシーブ従動部材を用
いていたからである。流体のレシオ信号は2次シ
ーブ制御弁46、シフト信号弁64及び高スロツ
トル調整弁63に送られる。
スロツトル弁40はスロツトルブースト弁45
からライン53を通してその流体圧源の圧力を受
け、かつカム70が運転者からの入力に応答して
駆動される時、要求トルク(又はスロツトル開
度)信号に応答する。これによつて、ライン68
に可動スロツトル信号が生ずる。ライン68のか
かる圧力は低いレベル、すなわちゼロスロツトル
で約0.703Kg/cm2(10psi)から始まり、徐々に増
加していき、その増加速度はカム70の輪郭及び
ばね86の力の関数で表わされる。ライン68の
圧力は加速ペダル37が運転者によつて押されて
いる時、キツクダウン(kickdown)において約
7.03Kg/cm2(100psi)まで達する。この圧力増加
はカム70の回転に応答するスプール84の運転
によつてばね86が圧縮された時に達成される。
ばね86の右方端は標準型式の調整弁の機能を持
つスプール90に作用する。ばね95、プラグ9
6及び調整ネジ97が配設され、装置の製造公差
を補償している。
からライン53を通してその流体圧源の圧力を受
け、かつカム70が運転者からの入力に応答して
駆動される時、要求トルク(又はスロツトル開
度)信号に応答する。これによつて、ライン68
に可動スロツトル信号が生ずる。ライン68のか
かる圧力は低いレベル、すなわちゼロスロツトル
で約0.703Kg/cm2(10psi)から始まり、徐々に増
加していき、その増加速度はカム70の輪郭及び
ばね86の力の関数で表わされる。ライン68の
圧力は加速ペダル37が運転者によつて押されて
いる時、キツクダウン(kickdown)において約
7.03Kg/cm2(100psi)まで達する。この圧力増加
はカム70の回転に応答するスプール84の運転
によつてばね86が圧縮された時に達成される。
ばね86の右方端は標準型式の調整弁の機能を持
つスプール90に作用する。ばね95、プラグ9
6及び調整ネジ97が配設され、装置の製造公差
を補償している。
手動セレクター48(第1図)が「手動低速」
位置にある時、手動弁47はライン54に加圧流
体を供給し、この加圧流体は可動スリーブ89の
面に作用する。かくして、ライン54の「手動低
速」圧力は可動スリーブ89を変位させる作用が
あり、可動スリーブ89はスプール84で決めら
れた距離だけ右方に動かす。この距離はスリーブ
89の運動を制限する小さな穴の直径によつて決
定される。これによつてスプール90に作用する
ばね86が圧縮され、ライン68にスロツトル圧
力信号を生じる。これはあたかも加速ペダルが固
定位置に押された状態である。これはまた自動車
の手動低速作動にとつて適切なスケジユールを提
供する。運転者がライン54に供給される圧力レ
ベルに類似した点を越えて加速ペダルを押すこと
によつてかかる作用を乗り越えることができる。
かくしてスプール84はスプール90と協働し、
これによりカム70の運動をばね86を介して変
換し、ライン68にスロツトル信号を発生する。
位置にある時、手動弁47はライン54に加圧流
体を供給し、この加圧流体は可動スリーブ89の
面に作用する。かくして、ライン54の「手動低
速」圧力は可動スリーブ89を変位させる作用が
あり、可動スリーブ89はスプール84で決めら
れた距離だけ右方に動かす。この距離はスリーブ
89の運動を制限する小さな穴の直径によつて決
定される。これによつてスプール90に作用する
ばね86が圧縮され、ライン68にスロツトル圧
力信号を生じる。これはあたかも加速ペダルが固
定位置に押された状態である。これはまた自動車
の手動低速作動にとつて適切なスケジユールを提
供する。運転者がライン54に供給される圧力レ
ベルに類似した点を越えて加速ペダルを押すこと
によつてかかる作用を乗り越えることができる。
かくしてスプール84はスプール90と協働し、
これによりカム70の運動をばね86を介して変
換し、ライン68にスロツトル信号を発生する。
このライン68のスロツトル信号は低スロツト
ル調整弁44に送られ、その低スロツトル調整弁
44はスロツトルブースト弁45に送られるスロ
ツトル圧力の最大値を制御する。ばね116はス
プール111を右方に付勢し、このためランド1
12はライン68をチヤンネル110に溝113
を介して連通する。かかる圧力はオリフイス10
8とチヤンネル107とを通してスプール99の
左側に連通する。供給ライン34から送られるラ
イン圧力は溝102aの近くに来るため、スプー
ル99が右方に動くと、より多くの液がチヤンネ
ル105を通つて上昇スロツトル信号ライン53
に供給される。図示した型の低スロツトル調整弁
44によると、出力チヤンネル110内に圧力は
約2.1Kg/cm2(30psi)までライン68内の圧力と
同じである。組立てられ試験済の実施例におい
て、これは気化器の開度約50%に相当する。ライ
ン68のスロツトル圧力信号が約2.1Kg/cm2
(30psi)を越えると、スロツトルブースト弁45
の左側に送られるチヤンネル110内の圧力は約
2.1Kg/cm2(30psi)の一定圧力のままである。
ル調整弁44に送られ、その低スロツトル調整弁
44はスロツトルブースト弁45に送られるスロ
ツトル圧力の最大値を制御する。ばね116はス
プール111を右方に付勢し、このためランド1
12はライン68をチヤンネル110に溝113
を介して連通する。かかる圧力はオリフイス10
8とチヤンネル107とを通してスプール99の
左側に連通する。供給ライン34から送られるラ
イン圧力は溝102aの近くに来るため、スプー
ル99が右方に動くと、より多くの液がチヤンネ
ル105を通つて上昇スロツトル信号ライン53
に供給される。図示した型の低スロツトル調整弁
44によると、出力チヤンネル110内に圧力は
約2.1Kg/cm2(30psi)までライン68内の圧力と
同じである。組立てられ試験済の実施例におい
て、これは気化器の開度約50%に相当する。ライ
ン68のスロツトル圧力信号が約2.1Kg/cm2
(30psi)を越えると、スロツトルブースト弁45
の左側に送られるチヤンネル110内の圧力は約
2.1Kg/cm2(30psi)の一定圧力のままである。
スロツトルブースト弁45はある意味では増幅
器であり、この増幅器はスプール99の左側に加
えられるチヤンネル107内の調整スロツトル圧
力に正比例した上昇スロツトル圧力をライン53
内に発生させる。ライン53内の圧力はライン1
07内の圧力信号が約0.7Kg/cm2(10psi)に等し
い時には約4.9Kg/cm2(70psi)となる。ここで、
0.7Kg/cm2の値とはゼロスロツトル開度を示して
いる。ライン107内の圧力が約2.1Kg/cm2
(30psi)に達して気化器の開度が50%以上である
ことを示すと、ライン53内の上昇された圧力は
約10.5Kg/cm2(150psi)となる。このライン53
内の上昇スロツトル圧力はエンジントルクの変化
にほぼ比例して変化する。こうして、この圧力は
手動弁47(第1図)に送られて変速機摩擦エレ
メント(前進クラツチ、後退ブレーキ)に加えら
れ、かつロツクアツプ制御弁55、ロツクアツプ
クラツチ25に加えられる。変速機摩擦エレメン
トに必要な圧力を供給する他に、この上昇スロツ
トル信号は2次シーブ制御弁46に入力信号の一
つとして加えられる。
器であり、この増幅器はスプール99の左側に加
えられるチヤンネル107内の調整スロツトル圧
力に正比例した上昇スロツトル圧力をライン53
内に発生させる。ライン53内の圧力はライン1
07内の圧力信号が約0.7Kg/cm2(10psi)に等し
い時には約4.9Kg/cm2(70psi)となる。ここで、
0.7Kg/cm2の値とはゼロスロツトル開度を示して
いる。ライン107内の圧力が約2.1Kg/cm2
(30psi)に達して気化器の開度が50%以上である
ことを示すと、ライン53内の上昇された圧力は
約10.5Kg/cm2(150psi)となる。このライン53
内の上昇スロツトル圧力はエンジントルクの変化
にほぼ比例して変化する。こうして、この圧力は
手動弁47(第1図)に送られて変速機摩擦エレ
メント(前進クラツチ、後退ブレーキ)に加えら
れ、かつロツクアツプ制御弁55、ロツクアツプ
クラツチ25に加えられる。変速機摩擦エレメン
トに必要な圧力を供給する他に、この上昇スロツ
トル信号は2次シーブ制御弁46に入力信号の一
つとして加えられる。
この2次シーブ制御弁はこの上昇スロツトル信
号の他に二つの信号を受ける。ピトー圧力はライ
ン57を通つて送られ、またレシオ信号はライン
67内の圧力によつて与えられる。更に、2次シ
ーブ制御弁46はポンプ31から圧力ライン32
を通して流体を受け、また余分な流体をライン7
1で代表される種々の潤滑回路に排出することに
よつて供給ライン34内の圧力を調節している。
この供給ライン34内の圧力は常に2次シーブの
チヤンバ30に加えられており、従つてこの圧力
はベルトのトルク容量を制御している。
号の他に二つの信号を受ける。ピトー圧力はライ
ン57を通つて送られ、またレシオ信号はライン
67内の圧力によつて与えられる。更に、2次シ
ーブ制御弁46はポンプ31から圧力ライン32
を通して流体を受け、また余分な流体をライン7
1で代表される種々の潤滑回路に排出することに
よつて供給ライン34内の圧力を調節している。
この供給ライン34内の圧力は常に2次シーブの
チヤンバ30に加えられており、従つてこの圧力
はベルトのトルク容量を制御している。
ライン53内の上昇スロツトル信号圧力が上昇
すると、この上昇した圧力はランド135の左面
に加えられる。これによつてスプール123を右
方に押してステム131に係合させ、かつスプー
ルを右方に動かす。このようにしてランド125
及びランド127は圧力が入力ライン32からチ
ヤンネル71に漏れるのを阻止し、これにより供
給ライン34内の圧力が上昇する。これによつ
て、ベルトを高スロツトル状態に保つのに必要な
圧力が供給される。このようにスロツトルに感応
する制御方法を用いることは本発明にとつて重要
な特徴である。何となれば、低スロツトル状態に
なるとそれに対応して供給ライン圧力が下るから
である。例えば、自動車が時速5Kmでスーパーマ
ーケツトの駐車場を徐行する場合、ベルトがプー
リを滑らないようにするのに35.2Kg/cm2
(500psi)も必要ない。にもかかわらず、従来の
CVT制御装置は、低速走行や徐行運転では供給
ライン圧力を低くできるのに供給ライン圧力を高
くしたままにするのが一般的であつた。
すると、この上昇した圧力はランド135の左面
に加えられる。これによつてスプール123を右
方に押してステム131に係合させ、かつスプー
ルを右方に動かす。このようにしてランド125
及びランド127は圧力が入力ライン32からチ
ヤンネル71に漏れるのを阻止し、これにより供
給ライン34内の圧力が上昇する。これによつ
て、ベルトを高スロツトル状態に保つのに必要な
圧力が供給される。このようにスロツトルに感応
する制御方法を用いることは本発明にとつて重要
な特徴である。何となれば、低スロツトル状態に
なるとそれに対応して供給ライン圧力が下るから
である。例えば、自動車が時速5Kmでスーパーマ
ーケツトの駐車場を徐行する場合、ベルトがプー
リを滑らないようにするのに35.2Kg/cm2
(500psi)も必要ない。にもかかわらず、従来の
CVT制御装置は、低速走行や徐行運転では供給
ライン圧力を低くできるのに供給ライン圧力を高
くしたままにするのが一般的であつた。
ライン57に送られたピトー信号はチヤンネル
134に入り、上昇スロツトル信号によつて生じ
た力の一部を相殺する。従つて、供給ライン34
内の圧力は、ピトー圧力が増加する1次シーブ速
度の関数として上昇するにつれて低下する。この
ピトー圧力信号は低速でほとんど影響を及ぼさず
高速において適度に影響を及ぼし、供給ライン圧
力をエンジントルク曲線に合致させる作用をす
る。2次シーブ制御弁に対する3番目の入力信号
はレシオ弁からからライン67を介して受けられ
るレシオ弁圧力信号である。プーリ駆動比が上昇
するにつれて、レシオ信号圧力は上昇しスプール
120のランド123の右面に作用する。これに
よつて、スプール120を左方に押し、チヤンネ
ル124を入力ライン32に対してさらに開口さ
せ、かくして供給ライン34内の圧力が低下す
る。ライン67のレシオ信号は供給ライン34内
の圧力に対してかなりの影響を及ぼし、駆動比が
与えられた圧力トルクに対して低速からオーバド
ライブに変化する時に供給ライン34内の圧力を
ベルト自体の実際の動力降下に近づける。
134に入り、上昇スロツトル信号によつて生じ
た力の一部を相殺する。従つて、供給ライン34
内の圧力は、ピトー圧力が増加する1次シーブ速
度の関数として上昇するにつれて低下する。この
ピトー圧力信号は低速でほとんど影響を及ぼさず
高速において適度に影響を及ぼし、供給ライン圧
力をエンジントルク曲線に合致させる作用をす
る。2次シーブ制御弁に対する3番目の入力信号
はレシオ弁からからライン67を介して受けられ
るレシオ弁圧力信号である。プーリ駆動比が上昇
するにつれて、レシオ信号圧力は上昇しスプール
120のランド123の右面に作用する。これに
よつて、スプール120を左方に押し、チヤンネ
ル124を入力ライン32に対してさらに開口さ
せ、かくして供給ライン34内の圧力が低下す
る。ライン67のレシオ信号は供給ライン34内
の圧力に対してかなりの影響を及ぼし、駆動比が
与えられた圧力トルクに対して低速からオーバド
ライブに変化する時に供給ライン34内の圧力を
ベルト自体の実際の動力降下に近づける。
前述のように、第3図の駆動比制御装置36の
目的はチヤンネル62を通つて1次プーリのチヤ
ンバ28に送られる液の圧力を制御することにあ
る。1次プーリの制御弁61は供給ライン34か
らライン圧力を受け、またライン57からピトー
圧力信号を受信する。シフト信号弁64で発生す
るレシオ信号はライン67を通つてシフト信号弁
64及び高スロツトル調整弁63に供給される。
これらのシフト信号弁64及び高スロツトル調整
弁63はライン68を通してスロツトル弁40か
らスロツトル信号を受信し、また協働してライン
70にシフト信号を送る。
目的はチヤンネル62を通つて1次プーリのチヤ
ンバ28に送られる液の圧力を制御することにあ
る。1次プーリの制御弁61は供給ライン34か
らライン圧力を受け、またライン57からピトー
圧力信号を受信する。シフト信号弁64で発生す
るレシオ信号はライン67を通つてシフト信号弁
64及び高スロツトル調整弁63に供給される。
これらのシフト信号弁64及び高スロツトル調整
弁63はライン68を通してスロツトル弁40か
らスロツトル信号を受信し、また協働してライン
70にシフト信号を送る。
更に詳細には、シフト信号弁64は個別の部分
(左から右に)を有するスプール141をみ、そ
の部分はステム142、ランド143、溝14
4、ランド143より小さいランド145、溝1
46、ランド141より直径の小さいランド14
7、長溝148、及び最右端部のランド150を
含む。第1のばね151はステム142を囲み、
かつ弁ストツパ152とランド143の面との間
に保持されている。テーパ付き鼻部154を持つ
調整プラグ153がスプール141の右方に配置
されており、またばね155がランド150の面
とプラグ153の一端との間に保持されている。
ねじ156を調整するとプラグ153の位置を変
えることができ、またこれに対応してばね155
がスプールの右方端に加えている力を制御するこ
とができる。ライン67のレシオ信号に相当する
圧力を持つた流体ランド143とランド141と
の間のチヤンネル144に供給される。ライン6
8に送られるスロツトル信号圧力が溝146に供
給され、ランド145とライン147の面積差の
部分に作用する。スプール141が左方に動く
と、スロツトル信号圧力は長溝148を通つてラ
イン70に送られ、ライン70を通つてタイミン
グ弁65及びロツクアツプ制御弁に供給される。
シフト信号弁64は高スロツトル調整弁63から
ライン158を通して別の信号を受信する。
(左から右に)を有するスプール141をみ、そ
の部分はステム142、ランド143、溝14
4、ランド143より小さいランド145、溝1
46、ランド141より直径の小さいランド14
7、長溝148、及び最右端部のランド150を
含む。第1のばね151はステム142を囲み、
かつ弁ストツパ152とランド143の面との間
に保持されている。テーパ付き鼻部154を持つ
調整プラグ153がスプール141の右方に配置
されており、またばね155がランド150の面
とプラグ153の一端との間に保持されている。
ねじ156を調整するとプラグ153の位置を変
えることができ、またこれに対応してばね155
がスプールの右方端に加えている力を制御するこ
とができる。ライン67のレシオ信号に相当する
圧力を持つた流体ランド143とランド141と
の間のチヤンネル144に供給される。ライン6
8に送られるスロツトル信号圧力が溝146に供
給され、ランド145とライン147の面積差の
部分に作用する。スプール141が左方に動く
と、スロツトル信号圧力は長溝148を通つてラ
イン70に送られ、ライン70を通つてタイミン
グ弁65及びロツクアツプ制御弁に供給される。
シフト信号弁64は高スロツトル調整弁63から
ライン158を通して別の信号を受信する。
高スロツトル調整弁63はスプール160を含
んでおり、スプール160は左から右に第1ラン
ド161、溝162、第2ランド163、長溝1
64、ランド165、及びテーパ付き鼻部167
で終わつているステム166を含む。プラグ16
8がスリーブ170の内を滑動するように配設さ
れており、またこのプラグ168は各端部にステ
ムを有し、このステムの一つが166のテーパ付
き鼻部に当接している。調整ネジ171がエンド
プレート172の雌ねじの中にねじ込まれてお
り、このためねじを調整することによつてスリー
ブ170の物理的位置が変えられる。これによ
り、スリーブ170とランド165の一方の面と
の間に配設されているばね173によつて加えら
れる力を制御する。スプール160に加えられる
他の力にはライン68内のスロツトル信号圧力が
あり、このスロツトル信号圧力はランド161の
一方の面に加えられかつランド165に隣接する
部分にも加えられる。レシオ信号圧力が溝162
に供給されランド163の面の一部に作用する。
スプール160が右方に変位すると、長溝164
はライン68からライン158に流体を「高スロ
ツトル調整」信号として流通させる。この圧力は
スリーブ170の端部と隣接する壁172とによ
つて画成される開口部を通つて送られ、プラグ1
68の右方端に作用し、これによりばね173の
力を増している。
んでおり、スプール160は左から右に第1ラン
ド161、溝162、第2ランド163、長溝1
64、ランド165、及びテーパ付き鼻部167
で終わつているステム166を含む。プラグ16
8がスリーブ170の内を滑動するように配設さ
れており、またこのプラグ168は各端部にステ
ムを有し、このステムの一つが166のテーパ付
き鼻部に当接している。調整ネジ171がエンド
プレート172の雌ねじの中にねじ込まれてお
り、このためねじを調整することによつてスリー
ブ170の物理的位置が変えられる。これによ
り、スリーブ170とランド165の一方の面と
の間に配設されているばね173によつて加えら
れる力を制御する。スプール160に加えられる
他の力にはライン68内のスロツトル信号圧力が
あり、このスロツトル信号圧力はランド161の
一方の面に加えられかつランド165に隣接する
部分にも加えられる。レシオ信号圧力が溝162
に供給されランド163の面の一部に作用する。
スプール160が右方に変位すると、長溝164
はライン68からライン158に流体を「高スロ
ツトル調整」信号として流通させる。この圧力は
スリーブ170の端部と隣接する壁172とによ
つて画成される開口部を通つて送られ、プラグ1
68の右方端に作用し、これによりばね173の
力を増している。
タイミング弁65はスプール180を含んでお
り、スプール180は円筒部を画成する穴を有
し、この円筒部にはばね181が挿入されてい
る。弁ストツパ182が弁本体に挿入され、かつ
ピン183によつて保持されており、これにより
ばね181の左方端を保持している。シフト信号
流体圧がライン70から入口184を通して供給
され、タイミング弁の溝185に送られる。タイ
ミング弁65が始動位置にあると、スプール18
0は右方向いつぱいに動き、これにより入口84
が溝185を通して出口通路186に連通する。
オリフイス187が出口186とライン188の
間に配設されており、このオリフイス187を通
つてシフト信号圧力が1次シーブ制御弁61とア
キユムレータ弁66に送られる。ここで明らかな
ことは、図中でタイミング弁65に隣接している
オリフイス190及びオリフイス191は従来の
構成でバルブ構造体が振動する傾向を抑えるよう
になつているのに対してオリフイス187は本発
明の装置の作動にとつて非常に重要であることで
ある。オリフイス190が配設されており、これ
を通して出口186がスプール180の右方端の
面に隣接している空間部分に連通している。また
オリフイス191が配設されており、これを通し
て流体がチヤンネル188とスプール180の左
方端における空間部分との間を流れ、かつスプー
ルの中空の外側中心部に流れ込む。ボール193
を含む逆止弁192が配設されており、これによ
り流体がライン70からチヤンネル188に流れ
るのを阻止している。また逆止弁192は以下に
説明するようにバツクオフアツプシフト(back
−off upshift)を行うのに有用である。
り、スプール180は円筒部を画成する穴を有
し、この円筒部にはばね181が挿入されてい
る。弁ストツパ182が弁本体に挿入され、かつ
ピン183によつて保持されており、これにより
ばね181の左方端を保持している。シフト信号
流体圧がライン70から入口184を通して供給
され、タイミング弁の溝185に送られる。タイ
ミング弁65が始動位置にあると、スプール18
0は右方向いつぱいに動き、これにより入口84
が溝185を通して出口通路186に連通する。
オリフイス187が出口186とライン188の
間に配設されており、このオリフイス187を通
つてシフト信号圧力が1次シーブ制御弁61とア
キユムレータ弁66に送られる。ここで明らかな
ことは、図中でタイミング弁65に隣接している
オリフイス190及びオリフイス191は従来の
構成でバルブ構造体が振動する傾向を抑えるよう
になつているのに対してオリフイス187は本発
明の装置の作動にとつて非常に重要であることで
ある。オリフイス190が配設されており、これ
を通して出口186がスプール180の右方端の
面に隣接している空間部分に連通している。また
オリフイス191が配設されており、これを通し
て流体がチヤンネル188とスプール180の左
方端における空間部分との間を流れ、かつスプー
ルの中空の外側中心部に流れ込む。ボール193
を含む逆止弁192が配設されており、これによ
り流体がライン70からチヤンネル188に流れ
るのを阻止している。また逆止弁192は以下に
説明するようにバツクオフアツプシフト(back
−off upshift)を行うのに有用である。
1次シーブ制御弁61はスプール200を含ん
でおり、スプール200は第1ランド201、中
央に配設された長溝202、及び第2ランド20
3を有している。ランド201は中空になつてい
て、中心穴204を画成している。穴204内に
はばね205が配設されている。ばね205の左
方端は弁ストツパ206に支えられており、弁ス
トツパ206には穴があいており加圧流体が弁ス
トツパ206の右に画成されているチヤンバから
アキユムレータ弁66のすぐ右にあるチヤンバ2
07に容易に流れ得るようにしている。1次シー
ブ制御弁61のランド203も穴を有し、中心穴
208を画成している。そして、ばね210がこ
の穴の中に配設され、その左方端をランド203
の内面で支えられ、またその右方端をプラグ21
1で支えられている。調整ねじが配設されてプラ
グ211の位置を制御し、これによりスプール2
00を付勢しているばね210によつて支えられ
る初期偏倚力を制御するものである。
でおり、スプール200は第1ランド201、中
央に配設された長溝202、及び第2ランド20
3を有している。ランド201は中空になつてい
て、中心穴204を画成している。穴204内に
はばね205が配設されている。ばね205の左
方端は弁ストツパ206に支えられており、弁ス
トツパ206には穴があいており加圧流体が弁ス
トツパ206の右に画成されているチヤンバから
アキユムレータ弁66のすぐ右にあるチヤンバ2
07に容易に流れ得るようにしている。1次シー
ブ制御弁61のランド203も穴を有し、中心穴
208を画成している。そして、ばね210がこ
の穴の中に配設され、その左方端をランド203
の内面で支えられ、またその右方端をプラグ21
1で支えられている。調整ねじが配設されてプラ
グ211の位置を制御し、これによりスプール2
00を付勢しているばね210によつて支えられ
る初期偏倚力を制御するものである。
アキユムレータ弁66はスプール215を有
し、このスプール215は中空になつており、穴
216画成している。穴216内にはばね217
が配設されている。弁ストツパ218が配設され
ていてばね217の左方端を保持しいる。ピトー
信号を表わすライン57内の加圧流体は入口22
0を通つてスプール212の内部に入り、これに
よりばね217によつて生じる力は加勢してい
る。この正味の力にはプレートすなわち弁ストツ
パ206のオリフイスからスプール215の右に
あるチヤンバ207に送られるチヤンネル188
内の流体圧が対抗する。
し、このスプール215は中空になつており、穴
216画成している。穴216内にはばね217
が配設されている。弁ストツパ218が配設され
ていてばね217の左方端を保持しいる。ピトー
信号を表わすライン57内の加圧流体は入口22
0を通つてスプール212の内部に入り、これに
よりばね217によつて生じる力は加勢してい
る。この正味の力にはプレートすなわち弁ストツ
パ206のオリフイスからスプール215の右に
あるチヤンバ207に送られるチヤンネル188
内の流体圧が対抗する。
シフト信号弁64及び高スロツトル調整弁63
は協働してライン70にシフト信号を示す圧力を
送る。これら二つの弁に与えられる入力情報はラ
イン67のレシオ信号及びライン68のスロツト
ル信号である。軽スロツトルスタート時において
所望のシフトスケジユールは低駆動比外へのアツ
プシフト用がいくらかまとめられることを要求
し、一方、重スロツトルスタート時では増速変換
作用は迅速により性能中心的なモードに広がる。
このシフトスケジユールは燃費を改良するために
設計された。さらに、低速からシフトは、軽スロ
ツトルの設定でエンジン速度が上昇することによ
つて行われることが望ましい。これにより駆動比
がオーバドライブに向かうためエンジンを特に引
きずらなくてもアツプシフトがより早く開始で
き、またこれにより燃費も改善される。中スロツ
トル状態での始動では、駆動比の変化が実質的に
一定速度において生じる。更に、重スロツトル状
態の始動では、運転者は、おそらく駆動比変更を
アツプシフトしてエンジン速度をさらに上昇させ
ることを受け入れる。
は協働してライン70にシフト信号を示す圧力を
送る。これら二つの弁に与えられる入力情報はラ
イン67のレシオ信号及びライン68のスロツト
ル信号である。軽スロツトルスタート時において
所望のシフトスケジユールは低駆動比外へのアツ
プシフト用がいくらかまとめられることを要求
し、一方、重スロツトルスタート時では増速変換
作用は迅速により性能中心的なモードに広がる。
このシフトスケジユールは燃費を改良するために
設計された。さらに、低速からシフトは、軽スロ
ツトルの設定でエンジン速度が上昇することによ
つて行われることが望ましい。これにより駆動比
がオーバドライブに向かうためエンジンを特に引
きずらなくてもアツプシフトがより早く開始で
き、またこれにより燃費も改善される。中スロツ
トル状態での始動では、駆動比の変化が実質的に
一定速度において生じる。更に、重スロツトル状
態の始動では、運転者は、おそらく駆動比変更を
アツプシフトしてエンジン速度をさらに上昇させ
ることを受け入れる。
これらの様々な目的を達成するために、シフト
信号弁がその流体圧源の圧力すなわちライン68
のスロツトル信号を調整してライン70にシフト
信号圧力を発生する。このシフト信号はタイミン
グ弁65を通過後、1次シーブ制御弁61を制御
する。軽スロツトル作動及び中スロツトル作動で
はシフト信号圧力信号はレシオ圧力によつて左右
される。すなわち、ライン68のスロツトル圧力
は上方に送られてスプール141の溝146に入
り、ランド145の面に対してスプール141を
左方に動かす力を作用させる。このようにスプー
ル141が左方に動くと溝148を通つて更に多
くのスロツトル信号の流体がライン70に流れ
る。レシオ信号圧力が溝144に受けられかつ面
積差部分に作用してスロツトル信号圧力に対抗す
る。レシオ信号圧力及びスロツトル信号圧力が作
用するこれらの面積差部分は、軽スロツトルから
中スロツトルへのアツプシフトがいくらかまとめ
られるように、選ばれる。なお、この時の駆動比
の影響は軽スロツトルのシフトアツプを所望の曲
線に沿つて適当に制御するのに十分なものとなつ
ている。ライン67のレシオ圧力の変化は実際の
変速機の駆動比の変化に対してほぼ直線的関係に
あり、実際シフト速度が上昇するにつれてレシオ
信号は減少する。何となれば1次シーブ制御弁に
おいて圧力が2次関数であるピトー圧力に作用し
ているからである。
信号弁がその流体圧源の圧力すなわちライン68
のスロツトル信号を調整してライン70にシフト
信号圧力を発生する。このシフト信号はタイミン
グ弁65を通過後、1次シーブ制御弁61を制御
する。軽スロツトル作動及び中スロツトル作動で
はシフト信号圧力信号はレシオ圧力によつて左右
される。すなわち、ライン68のスロツトル圧力
は上方に送られてスプール141の溝146に入
り、ランド145の面に対してスプール141を
左方に動かす力を作用させる。このようにスプー
ル141が左方に動くと溝148を通つて更に多
くのスロツトル信号の流体がライン70に流れ
る。レシオ信号圧力が溝144に受けられかつ面
積差部分に作用してスロツトル信号圧力に対抗す
る。レシオ信号圧力及びスロツトル信号圧力が作
用するこれらの面積差部分は、軽スロツトルから
中スロツトルへのアツプシフトがいくらかまとめ
られるように、選ばれる。なお、この時の駆動比
の影響は軽スロツトルのシフトアツプを所望の曲
線に沿つて適当に制御するのに十分なものとなつ
ている。ライン67のレシオ圧力の変化は実際の
変速機の駆動比の変化に対してほぼ直線的関係に
あり、実際シフト速度が上昇するにつれてレシオ
信号は減少する。何となれば1次シーブ制御弁に
おいて圧力が2次関数であるピトー圧力に作用し
ているからである。
高スロツトル調整弁63はスロツトルの開度が
約75%程度にかなり大きくならないと作用しない
構造になつている。この開度になるまでは、ライ
ン158の調整スロツトル圧力はゼロとなつてい
る。高スロツトル調整弁63のばね173はスプ
ール160を左方に押圧したままにするのに十分
な力を有するため、ライン68のスロツトル圧力
とライン67のレシオ圧力との合成圧力がばね1
73の力に打勝つ程大きくなるまで高い調整スロ
ツトル圧力を排出するようになつている。上記の
合成圧力がばね173の力に打勝つと、スプール
160は右方に動き、ライン68から送られる流
体は溝164を通り、ライン158内に流れシフ
ト信号弁のスプールのライン150の右面に達す
る。このライン158の調整圧力をばね155に
加勢することにより二つの目的が達成される。す
なわち、スロツトル圧力を上昇してアツプシフト
の開始を広げることであり、もう一つは、レシオ
圧力のかなりの影響をシフト信号全体にわたつて
付加し、所望の「トツプ」エンドシフト・シーケ
ンスを生じることである。
約75%程度にかなり大きくならないと作用しない
構造になつている。この開度になるまでは、ライ
ン158の調整スロツトル圧力はゼロとなつてい
る。高スロツトル調整弁63のばね173はスプ
ール160を左方に押圧したままにするのに十分
な力を有するため、ライン68のスロツトル圧力
とライン67のレシオ圧力との合成圧力がばね1
73の力に打勝つ程大きくなるまで高い調整スロ
ツトル圧力を排出するようになつている。上記の
合成圧力がばね173の力に打勝つと、スプール
160は右方に動き、ライン68から送られる流
体は溝164を通り、ライン158内に流れシフ
ト信号弁のスプールのライン150の右面に達す
る。このライン158の調整圧力をばね155に
加勢することにより二つの目的が達成される。す
なわち、スロツトル圧力を上昇してアツプシフト
の開始を広げることであり、もう一つは、レシオ
圧力のかなりの影響をシフト信号全体にわたつて
付加し、所望の「トツプ」エンドシフト・シーケ
ンスを生じることである。
タイミング弁65とアキユムレータ弁66は協
働して要求されたダウンシフトの制御を行う。か
かるシフトダウンが必要な場合は、2次ピストン
が往復運動している時、流体すなわちオイルは、
2次シーブによつてベルト18の張力を保つこと
ができる程度にゆつくりした割合で1次シーブの
チヤンバ28から排出されなければならない。言
い換えると、ダウンシフト中、2次シーブが運動
する時、流体はその2次シーブのチヤンバ30に
流さなければならない。そしてこれにある量の流
体が必要であり、これだけの量の流体を流すには
ある限定された時間が必要となる。1次シーブの
チヤンバ28が、2次シーブのチヤンバ30が回
復する速度より速く流体を排出する場合は、はさ
み力、したがつてベルトの張力が失われ、ベルト
が滑るようになる。
働して要求されたダウンシフトの制御を行う。か
かるシフトダウンが必要な場合は、2次ピストン
が往復運動している時、流体すなわちオイルは、
2次シーブによつてベルト18の張力を保つこと
ができる程度にゆつくりした割合で1次シーブの
チヤンバ28から排出されなければならない。言
い換えると、ダウンシフト中、2次シーブが運動
する時、流体はその2次シーブのチヤンバ30に
流さなければならない。そしてこれにある量の流
体が必要であり、これだけの量の流体を流すには
ある限定された時間が必要となる。1次シーブの
チヤンバ28が、2次シーブのチヤンバ30が回
復する速度より速く流体を排出する場合は、はさ
み力、したがつてベルトの張力が失われ、ベルト
が滑るようになる。
シフトダウンの割合を制御するために、タイミ
ング弁65とアキユムレータ弁66は協働して1
次シーブ制御弁61に対してシフト信号圧力をゆ
つくりと制御しながら蓄積さ、この1次シーブ制
御弁61は1次シーブのチヤンバ28からオイル
すなわち流体をゆつくり排出させる。運転者が加
速ペダル37を押してダウンシフトを要求する
と、シフト信号弁64はライン76内のシフト信
号圧力を所望のエンジン速度に対応した値まで上
げる。この瞬間に、タイミング弁とアキユムレー
タ弁はそれらの穴の右方端に配設されているそれ
ぞれのストツパに押しつけられる。これによりシ
フト信号の流体がライン70から、チヤンネル1
84内に、溝185を通してチヤンネル186
に、オリフイス187及びチヤンネル188を通
して1次シーブ制御弁61及びアキユムレータ弁
66の右方端に供給を開始する。この圧力によつ
て、アキユムレータ弁は左方に動き始める。前述
のように、オリフイス187は極めて重要であ
る。何となれば、オリフイス187によつて圧力
降下を少しにおさえながらチヤンネル188の圧
力を徐々に生起させているからである。ライン1
86の全圧がアンチハント(anti−hunt)オリフ
イス190を通して回復し、スプール180の右
面に加えられる。この圧力によつてタイミング弁
のスプールが左に動き始める。アキユムレータ弁
の右側にあるチヤンバ207内の圧力がライン2
20を通してアキユムレータ弁の他方の面に加え
られる現存のピトー圧力より約0.18Kg/cm2
(2.5psi)高い値になると、スプール215はも
はや移動しない。この0.18Kg/cm2という圧力はア
キユムレータ弁のばね217によつて与えられる
予負荷の効果を有する。また、ばね205の力と
ばね210の力が等しくなると、この0.18Kg/cm2
(2.5psi)の圧力により1次シーブ制御弁のスプ
ール200が付勢されて中間点の右側に約0.018
cm動き、これにより1次シーブのチヤンバ28か
ら流体をゆつくり排出し始める。
ング弁65とアキユムレータ弁66は協働して1
次シーブ制御弁61に対してシフト信号圧力をゆ
つくりと制御しながら蓄積さ、この1次シーブ制
御弁61は1次シーブのチヤンバ28からオイル
すなわち流体をゆつくり排出させる。運転者が加
速ペダル37を押してダウンシフトを要求する
と、シフト信号弁64はライン76内のシフト信
号圧力を所望のエンジン速度に対応した値まで上
げる。この瞬間に、タイミング弁とアキユムレー
タ弁はそれらの穴の右方端に配設されているそれ
ぞれのストツパに押しつけられる。これによりシ
フト信号の流体がライン70から、チヤンネル1
84内に、溝185を通してチヤンネル186
に、オリフイス187及びチヤンネル188を通
して1次シーブ制御弁61及びアキユムレータ弁
66の右方端に供給を開始する。この圧力によつ
て、アキユムレータ弁は左方に動き始める。前述
のように、オリフイス187は極めて重要であ
る。何となれば、オリフイス187によつて圧力
降下を少しにおさえながらチヤンネル188の圧
力を徐々に生起させているからである。ライン1
86の全圧がアンチハント(anti−hunt)オリフ
イス190を通して回復し、スプール180の右
面に加えられる。この圧力によつてタイミング弁
のスプールが左に動き始める。アキユムレータ弁
の右側にあるチヤンバ207内の圧力がライン2
20を通してアキユムレータ弁の他方の面に加え
られる現存のピトー圧力より約0.18Kg/cm2
(2.5psi)高い値になると、スプール215はも
はや移動しない。この0.18Kg/cm2という圧力はア
キユムレータ弁のばね217によつて与えられる
予負荷の効果を有する。また、ばね205の力と
ばね210の力が等しくなると、この0.18Kg/cm2
(2.5psi)の圧力により1次シーブ制御弁のスプ
ール200が付勢されて中間点の右側に約0.018
cm動き、これにより1次シーブのチヤンバ28か
ら流体をゆつくり排出し始める。
アキユムレータ弁のスプール215はライン1
88の圧力が上昇し続けると左方に移動し続け
る。このようにスプール215が左方に移動する
と流体が流れるがこの流れはオリフイス187以
外には通るところがない。流体がこのように流れ
ると、オリフイス187において圧力降下が起
き、この圧力降下が約0.35Kg/cm2(5psi)に達す
ると、タイミング弁65が調整を開始する。言い
換えるとタイミング弁はライン70の「シフト信
号」流体のタイミング弁からライン186に通じ
る流れを調整して、ライン70のシフト信号圧力
がいくら高くてもオリフイス187において0.35
Kg/cm2(5psi)に一定した圧力降下が生じるよう
にしている。
88の圧力が上昇し続けると左方に移動し続け
る。このようにスプール215が左方に移動する
と流体が流れるがこの流れはオリフイス187以
外には通るところがない。流体がこのように流れ
ると、オリフイス187において圧力降下が起
き、この圧力降下が約0.35Kg/cm2(5psi)に達す
ると、タイミング弁65が調整を開始する。言い
換えるとタイミング弁はライン70の「シフト信
号」流体のタイミング弁からライン186に通じ
る流れを調整して、ライン70のシフト信号圧力
がいくら高くてもオリフイス187において0.35
Kg/cm2(5psi)に一定した圧力降下が生じるよう
にしている。
この制御された流れと蓄積はライン188の
「調時されたシフト信号」圧力がライン70の元
の「シフト信号」圧力に等しくなるまで続けられ
る。上記の二つの圧力が等しくなると、ピトー圧
力は、駆動比が下方に変化しかつ入力速度が上昇
した結果として最終レベルの0.21〜0.35Kg/cm2
(3〜5psi)の範囲にまで上昇する。この作用は
この圧力レベルにおいて停止し、かつ最終レベル
の0.21〜0.35Kg/cm2(3〜5psi)のピトー圧力が
回復されると、アキユムレータ弁のスプール21
5移動を停止し、その空間の流体をボール逆止弁
192を通してライン70に放出する。
「調時されたシフト信号」圧力がライン70の元
の「シフト信号」圧力に等しくなるまで続けられ
る。上記の二つの圧力が等しくなると、ピトー圧
力は、駆動比が下方に変化しかつ入力速度が上昇
した結果として最終レベルの0.21〜0.35Kg/cm2
(3〜5psi)の範囲にまで上昇する。この作用は
この圧力レベルにおいて停止し、かつ最終レベル
の0.21〜0.35Kg/cm2(3〜5psi)のピトー圧力が
回復されると、アキユムレータ弁のスプール21
5移動を停止し、その空間の流体をボール逆止弁
192を通してライン70に放出する。
アツプシフトに対しては、シフトを「調時」す
る必要がない。加速器ペダルを押すとアキユムレ
ータ弁は移動するが、ピトー圧力が上昇し平衡状
態に達するとボール逆止弁192の作用によつて
移動を停止する。かくして、駆動比が実際に始ま
ると、ライン188の「シフト信号圧力」はその
設定値になる。
る必要がない。加速器ペダルを押すとアキユムレ
ータ弁は移動するが、ピトー圧力が上昇し平衡状
態に達するとボール逆止弁192の作用によつて
移動を停止する。かくして、駆動比が実際に始ま
ると、ライン188の「シフト信号圧力」はその
設定値になる。
ライン188の圧力降下を必要とするバツクオ
フ型のアツプシフトでは、アキユムレータ弁のス
プール215は必要な時にはボール逆止弁192
の作用により急速に移動停止する。
フ型のアツプシフトでは、アキユムレータ弁のス
プール215は必要な時にはボール逆止弁192
の作用により急速に移動停止する。
第1図は本発明に係る制御装置のブロツク図、
第2図及び第3図は合成すると第1図で略示して
いる装置の細部を詳細に示す略図。 10:制御装置、12:1次プーリ、13:2
次プーリ、14,17:可動シーブ、15,1
6:固定シーブ、34:供給ライン、40:スロ
ツトル弁、45:スロツトルブースト弁、46:
2次シーブ制御弁、48:駆動モードセレクタ、
61:1次シーブ制御弁、64:シフト信号弁、
65:タイミング弁、66:アキユムレータ、8
4:スプール、86:ばね、89:可動スリー
ブ、90:スプール。
第2図及び第3図は合成すると第1図で略示して
いる装置の細部を詳細に示す略図。 10:制御装置、12:1次プーリ、13:2
次プーリ、14,17:可動シーブ、15,1
6:固定シーブ、34:供給ライン、40:スロ
ツトル弁、45:スロツトルブースト弁、46:
2次シーブ制御弁、48:駆動モードセレクタ、
61:1次シーブ制御弁、64:シフト信号弁、
65:タイミング弁、66:アキユムレータ、8
4:スプール、86:ばね、89:可動スリー
ブ、90:スプール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれが固定シーブと可動シーブを有する
1次プーリ及び2次プーリ、及び前記プーリ間を
連結しているベルトを有する連続可変変速機用の
制御装置であつて、供給ライン、前記供給ライン
に流体を流すための手段、及び2次プーリの可動
シーブに供給されるライン圧力を制御するための
前記供給ラインに接続された2次シーブ制御弁を
備えた制御装置において、スロツトル開度の関数
としてスロツトル圧力信号を発生するようにスロ
ツトル弁40が配設され、このスロツトル圧力信
号が、スロツトル開度が要求トルク量の増加を示
した時に前記ライン圧力を増加させかつスロツト
ル開度が要求トルク量の減少を示した時に前記ラ
イン圧力を減少させ、これにより前記2次プーリ
の可動シーブへの供給ライン内の流体圧をスロツ
トルに感応して制御するように2次シーブ制御弁
46を制御するために、使用され、 前記スロツトル弁40が、穴と、前記穴内に配
置された第1のスプール90と、その穴内に配置
された第2のスプール84と、前記第1のスプー
ルと第2のスプールとの間に配置されたばね86
と、前記第2のスプールに取り付けられた可動ス
リーブ89とを備え、 前記制御装置が更に、加圧流体を前記スリーブ
の一端に加えて前記第2のスプールを移動させか
つ前記ばねを圧縮して制御装置内の手動低スロツ
トル位置を装う駆動モードセレクタ48を含む手
段を備えていることを特徴とする連続可変変速機
用制御装置。 2 スロツトルブースト弁45が圧力源として前
記供給ライン34に接続されかつ前記スロツトル
弁40と前記2次シーブ制御弁46の間に接続さ
れ、そのスロツトルブースト弁45がスロツトル
圧力信号を用いて、ライン圧力よりも低くかつス
ロツトル圧力の関数として変化する(ライン53
の)上昇スロツトル圧力を前記2次シーブ制御弁
に供給することを特徴とする特許請求の範囲1に
記載の制御装置。 3 前記変速機構が、油圧作動摩擦要素と、前記
摩擦要素を作動させるのにブーストスロツトル圧
力を利用するための手段47とを更に有すること
を特徴とする特許請求の範囲2に記載の制御装
置。 4 追加の手段58,42が前記1次プーリの速
度と前記プーリ間の駆動比とを感知するために配
設され、前記2次シーブ制御弁が前記追加の手段
に連結されかつ前記上昇スロツトル圧力が上昇す
るにつれてライン圧力が増加するように制御さ
れ、前記1次プーリの速度が上昇するにつれてラ
イン圧力が減少され、前記プーリ間の駆動比がア
ンダードライブからオーバドライブに変化するに
つれてライン圧力が減少するように制御されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲2に記載の制
御装置。 5 前記可動シーブの一つのシーブの位置を示す
ためのシーブ従動装置42を含み、レシオ弁43
が変速比の関数としてレシオ圧力信号を発生させ
るために配設され、レシオ弁は、液圧力とばね力
とを作用させて前記シーブ従動装置を前記一つの
可動シーブに対して付勢しレシオ圧力信号が発生
させる合成力を生起する手段34,69,75を
含み、前記合成力は前記レシオ弁の行程全体にわ
たつて実質的に一定であり、このレシオ圧力信号
は、変速比がアンダドライブからオーバドライブ
に変化していることを示す時に第2のシーブ制御
弁に作用させられて前記ライン圧力を減少させる
ことを特徴とする特許請求の範囲1ないし4のい
ずれかに記載の制御装置。 6 レシオ弁及び液圧力及びばね力を作用させる
ための手段が、穴と、前記穴に連通している第1
及び第2のチヤンネル34,81と、ライン圧力
の流体を前記第1チヤンネル34に作用させるた
めの手段と、前記穴に配置されていて、前記第1
のチヤンネルから前記第2のチヤンネル81に通
じる流体の流れを制御しこれにより前記第2チヤ
ンネルにレシオ信号を与えるための調整スプール
76と、前記穴に配置されかつ第1及び第2の端
部を有する第2のスプール72と、前記調整スプ
ールと前記第2のスプールの前記第1の端部との
間に配置された第1のばね75と、前記第2のス
プールの前記第2の端部と前記穴の一方の端壁と
の間に配置された第2のばね69と、前記レシオ
圧力信号を前記第2のスプールの前記第2の端部
に連通させ前記第2のばねの力を増加させるため
のチヤンネルと、前記レシオ圧力信号と前記第2
のばねの合成から第2のスプールの第2の端部に
与えられる正味の力の変化が前記第2のスプール
の前記第1の端部において前記第1のばねの正味
の力の変化と実質的に釣り合うように、前記第2
のスプールを前記一つの可動シーブの運動の関数
として変位させるための、前記シーブ従動装置4
2を有する手段とを備えていることを特徴とする
特許請求の範囲5に記載の制御装置。 7 前記供給ラインと前記1次プーリの可動シー
ブとの間に接続された1次シーブ制御弁61であ
つて前記1次プーリの可動シーブの位置を制御
し、かくして前記プーリ間の駆動比を制御するた
めの1次シーブ制御弁と、所望のエンジン速度に
関連したシフト信号圧力を与えるように接続され
たシフト信号弁64とを備え、タイミング弁65
が前記シフト信号弁に接続された入口184及び
出口186を有し、アキユムレータ弁66が、前
記1次シーブ制御弁の一端に結合され、チヤンネ
ル188が前記タイミング弁と前記アキユムレー
タ弁及び前記1次シーブ制御弁の共通接続部との
間を連通し、オリフイス187を限定する手段
が、前記タイミング弁と前記アキユムレータ弁が
協働して前記1次シーブ制御弁に対してゆつくり
と制御しながら圧力を生起しこれに対応して前記
1次シーブチヤンバの排出をゆつくりと行なうと
き変速機構のダウンシフト率が制御されるよう
に、前記チヤンネルと前記タイミング弁出口との
間に配設されていることを特徴とする特許請求の
範囲1ないし4のいずれかに記載の制御装置。 8 ピトー圧力に感知しかつピトー圧力に関連し
た信号を前記チヤンネルに接続された端部とは反
対側の前記アキユムレータ弁の端部に作用させる
ための手段58と、 前記チヤンネルと前記タイミング弁入口との間
に接続され、ピトー圧力が上昇しかつ装置が平衡
に達した時にアキユムレータ弁の移動を停止さ
せ、またバツクオフシフトアツプ中に前記アキユ
ムレータ弁の移動を急速に停止させるボールチエ
ツク弁192とを備えていることを特徴とする特
許請求の範囲7に記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/257,035 US4522086A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Control system for continuously variable transmission |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57184743A JPS57184743A (en) | 1982-11-13 |
| JPH0247626B2 true JPH0247626B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=22974627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57069435A Granted JPS57184743A (en) | 1981-04-24 | 1982-04-24 | Controller for continuous variable transmission |
Country Status (6)
| Country | Link |
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