JPH0248867B2 - Kakuhaidensennojikotentansahoho - Google Patents
KakuhaidensennojikotentansahohoInfo
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- JPH0248867B2 JPH0248867B2 JP4214679A JP4214679A JPH0248867B2 JP H0248867 B2 JPH0248867 B2 JP H0248867B2 JP 4214679 A JP4214679 A JP 4214679A JP 4214679 A JP4214679 A JP 4214679A JP H0248867 B2 JPH0248867 B2 JP H0248867B2
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- wave signal
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- circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、架空高圧配電線が何らかの原因によ
り地絡事故を起こして停電に至つた時に、その事
故点を探査する方法に関する。
り地絡事故を起こして停電に至つた時に、その事
故点を探査する方法に関する。
この種の事故点の探査方法の一例としては次の
ような方法が考えられた。即ち地絡事故により停
電に至つた架空高圧配電線に、100Hz〜1000Hz程
度の搬送信号を乗せ、一方探査員が上記搬送信号
の受信機を持つて上記架空高圧配電線に添つて移
動する。その移動過程において事故点を通過すれ
ば搬送信号がほとんど消滅するため、その消滅を
受信機の表示部によつて捕えて事故点を知る方法
が考えられた。
ような方法が考えられた。即ち地絡事故により停
電に至つた架空高圧配電線に、100Hz〜1000Hz程
度の搬送信号を乗せ、一方探査員が上記搬送信号
の受信機を持つて上記架空高圧配電線に添つて移
動する。その移動過程において事故点を通過すれ
ば搬送信号がほとんど消滅するため、その消滅を
受信機の表示部によつて捕えて事故点を知る方法
が考えられた。
しかしこの方法では、道路が第1図あるいは第
2図のような状態になつていると、Bで示される
点を通過する際に受信機に入来するレベルが変化
する(低くなる)為、本来の事故点はAで示され
る場所であるにもかかわらず、B点を誤つて事故
点とする問題点がある。
2図のような状態になつていると、Bで示される
点を通過する際に受信機に入来するレベルが変化
する(低くなる)為、本来の事故点はAで示され
る場所であるにもかかわらず、B点を誤つて事故
点とする問題点がある。
そこで本発明は上記問題点を解決する為に事故
点の探査が簡易に行なえ、しかも探査の過程にお
いて第1図あるいは第2図に示される如く配電線
に近ずいたり離れたりすることがある場合でも、
そのような事情にはかかわりなく正確に事故点を
検出することができる架空配電線の事故点探査方
法を提供しようとするものである。
点の探査が簡易に行なえ、しかも探査の過程にお
いて第1図あるいは第2図に示される如く配電線
に近ずいたり離れたりすることがある場合でも、
そのような事情にはかかわりなく正確に事故点を
検出することができる架空配電線の事故点探査方
法を提供しようとするものである。
上記目的を達成する為に本願発明は、事故に係
わる架空配電線に対して探査信号を乗せ、しかも
その探査信号は、搬送波信号とその搬送波信号の
1サイクルの中で変調波信号が断続するようにし
て重畳されている信号を用いた架空配電線の事故
点探査方法において、上記事故に係わる配電線に
沿つて受信機を移動させ、この受信機の移動の過
程において、上記配電線から上記搬送波信号及び
変調波信号を受信し、上記受信された変調波信号
が存在する時間内における、受信された搬送波信
号の正極性の側の量と負極性の側の量とを比較
し、その差の量に対して表示器を応動せしめ、上
記移動の過程において、上記の差の量の変動に伴
なつて上記表示器に現われる表示の変化点を見出
すことにより、その変化点を事故点として探査す
る架空配電線の事故点探査方法を提供するもので
ある。
わる架空配電線に対して探査信号を乗せ、しかも
その探査信号は、搬送波信号とその搬送波信号の
1サイクルの中で変調波信号が断続するようにし
て重畳されている信号を用いた架空配電線の事故
点探査方法において、上記事故に係わる配電線に
沿つて受信機を移動させ、この受信機の移動の過
程において、上記配電線から上記搬送波信号及び
変調波信号を受信し、上記受信された変調波信号
が存在する時間内における、受信された搬送波信
号の正極性の側の量と負極性の側の量とを比較
し、その差の量に対して表示器を応動せしめ、上
記移動の過程において、上記の差の量の変動に伴
なつて上記表示器に現われる表示の変化点を見出
すことにより、その変化点を事故点として探査す
る架空配電線の事故点探査方法を提供するもので
ある。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図は事故点を探査している状態を示すも
ので、1は電柱、2は架空電圧配電線であつて、
地絡事故に係わる配電線を示す。尚Aはその事故
点を示す。3は探自装置における送信機で、その
出力端の一方は上記配電線に接続してあり、他端
はアースしてある。4は探査員、5は探査装置に
おける受信機、6は道路を示す。
る。第1図は事故点を探査している状態を示すも
ので、1は電柱、2は架空電圧配電線であつて、
地絡事故に係わる配電線を示す。尚Aはその事故
点を示す。3は探自装置における送信機で、その
出力端の一方は上記配電線に接続してあり、他端
はアースしてある。4は探査員、5は探査装置に
おける受信機、6は道路を示す。
次に上記送信機3の回路構成をブロツクで示す
第3図において、10は搬送波発振回路で、搬送
波信号を発信するよう構成してある。この搬送波
信号は一例として図示される如く3.3Hzで断続す
るようにした510Hzの正弦波が用いてある。11
は同期回路、12はゲート回路、13は変調波発
振回路で、同期回路11及びゲート回路12によ
り制御されて、搬送波信号の1サイクル中で変調
波信号が断続するように上記搬送波信号に重畳さ
れる。即ち、搬送波信号の1サイクルの中の一部
分に上記変調波信号が重畳するように構成してあ
る。この変調波信号は一例として10.2KHzの信号
が用いてあり、また上記搬送波信号の山の部分と
同期して出力されるようにしてある。14は増幅
回路で、前記搬送波信号に変調波信号を重畳する
と共にそれを必要レベル(例えば80W)まで増幅
するようにしてある。15は出力トランスで、増
幅回路14の出力信号即ち探査信号を効率良く配
電線2に乗せる為のものである。
第3図において、10は搬送波発振回路で、搬送
波信号を発信するよう構成してある。この搬送波
信号は一例として図示される如く3.3Hzで断続す
るようにした510Hzの正弦波が用いてある。11
は同期回路、12はゲート回路、13は変調波発
振回路で、同期回路11及びゲート回路12によ
り制御されて、搬送波信号の1サイクル中で変調
波信号が断続するように上記搬送波信号に重畳さ
れる。即ち、搬送波信号の1サイクルの中の一部
分に上記変調波信号が重畳するように構成してあ
る。この変調波信号は一例として10.2KHzの信号
が用いてあり、また上記搬送波信号の山の部分と
同期して出力されるようにしてある。14は増幅
回路で、前記搬送波信号に変調波信号を重畳する
と共にそれを必要レベル(例えば80W)まで増幅
するようにしてある。15は出力トランスで、増
幅回路14の出力信号即ち探査信号を効率良く配
電線2に乗せる為のものである。
次に上記受信機5の回路構成をブロツクで示す
第4図について説明する。尚この回路においてイ
〜リの各点の波形を第5図及び第6図に示した。
20はアンテナで、変調波信号を受信するように
したものであり、その信号の受信に適した形態、
構成のものが用いられる。21は変調波信号受信
回路で、アンテナ20で受信した信号から変調波
信号を取出すようにした回路であり、夫々周知の
マツチング回路22、減衰回路23、LC同調増
幅回路24から成つている。次に25はアンテナ
で、搬送波信号を受信するようにしたものであ
り、その信号の受信に適した形態、構成のものが
用いられる。26は搬送波信号受信回路で、アン
テナ25で受信した信号から搬送波信号を取出す
ようにした回路であり、夫々周知のマツチング回
路27、減衰回路28、LC同調増幅回路29か
ら成つている。尚LC同調増幅回路29はQの小
さいものが用いてある。次に30は位相比較回路
で、上記変調波信号と搬送波信号との位相が合つ
ているか否かを判断するようにした回路である。
この回路30において、31は波形変換回路、3
2はゲート回路で、波形変換回路31からの信号
がある時のみ搬送波信号受信回路26からの信号
を通過させるよう構成してある。33は積分回路
で、ゲート回路32からの信号のうち正極性の側
だけを積分するよう構成してある。34は積分回
路で、ゲート回路32からの信号のうち負極性の
側だけを積分するよう構成してある。35は反転
回路である。36は比較回路、37はフイルター
回路で、前記送信機における搬送波信号の断続の
周波数と同じ周波数(本例では3.3Hz)の信号を
通過させるよう構成してある。38は直流変換回
路で、フイルター回路37からの入力があつた場
合にそれを直流に変換して出力するようにしてあ
る。次に39は表示器で、一例としてメータが用
いてあり、変換回路38の出力を指針の振れによ
つて表示するようにしてある。尚この表示器39
としては、メータに代えて発光したりあるいは可
聴音を発して表示するようにしたものを用いても
良い。
第4図について説明する。尚この回路においてイ
〜リの各点の波形を第5図及び第6図に示した。
20はアンテナで、変調波信号を受信するように
したものであり、その信号の受信に適した形態、
構成のものが用いられる。21は変調波信号受信
回路で、アンテナ20で受信した信号から変調波
信号を取出すようにした回路であり、夫々周知の
マツチング回路22、減衰回路23、LC同調増
幅回路24から成つている。次に25はアンテナ
で、搬送波信号を受信するようにしたものであ
り、その信号の受信に適した形態、構成のものが
用いられる。26は搬送波信号受信回路で、アン
テナ25で受信した信号から搬送波信号を取出す
ようにした回路であり、夫々周知のマツチング回
路27、減衰回路28、LC同調増幅回路29か
ら成つている。尚LC同調増幅回路29はQの小
さいものが用いてある。次に30は位相比較回路
で、上記変調波信号と搬送波信号との位相が合つ
ているか否かを判断するようにした回路である。
この回路30において、31は波形変換回路、3
2はゲート回路で、波形変換回路31からの信号
がある時のみ搬送波信号受信回路26からの信号
を通過させるよう構成してある。33は積分回路
で、ゲート回路32からの信号のうち正極性の側
だけを積分するよう構成してある。34は積分回
路で、ゲート回路32からの信号のうち負極性の
側だけを積分するよう構成してある。35は反転
回路である。36は比較回路、37はフイルター
回路で、前記送信機における搬送波信号の断続の
周波数と同じ周波数(本例では3.3Hz)の信号を
通過させるよう構成してある。38は直流変換回
路で、フイルター回路37からの入力があつた場
合にそれを直流に変換して出力するようにしてあ
る。次に39は表示器で、一例としてメータが用
いてあり、変換回路38の出力を指針の振れによ
つて表示するようにしてある。尚この表示器39
としては、メータに代えて発光したりあるいは可
聴音を発して表示するようにしたものを用いても
良い。
次に上記探査装置による事故点の探査及びその
場合における受信機の動作を説明する。第1図あ
るいは第2図に示すようにして送信機3から探査
信号を配電線2に乗せる。この探査信号の電圧は
第5図及び第6図において夫々Vで示す。上記の
ような探査信号が配電線2に乗せられると、事故
点A以前の区間Cの配電線2には第5図にC′で示
されるような電流が流れ、事故点A以後の区間D
の配電線2には第6図にD′で示されるような電
流が流れる。
場合における受信機の動作を説明する。第1図あ
るいは第2図に示すようにして送信機3から探査
信号を配電線2に乗せる。この探査信号の電圧は
第5図及び第6図において夫々Vで示す。上記の
ような探査信号が配電線2に乗せられると、事故
点A以前の区間Cの配電線2には第5図にC′で示
されるような電流が流れ、事故点A以後の区間D
の配電線2には第6図にD′で示されるような電
流が流れる。
この点について第7図乃至第9図に基づき説明
する。尚第7図は事故点探査時における事故点A
付近の電気的な等価回路図、第8図イは区間Cで
のベクトル図、ロは区間Dでのベクトル図、第9
図は、(a)探査信号の電圧波形(第5,6図のV)
と、(b)区間Cでの電流波形(第5図のC′)と、(c)
区間Dでの電流波形(第6図D′)の相互関係が
見易くなる様に、各々の一部を拡大しかつ横軸
(時間軸)を揃えて示した図である。
する。尚第7図は事故点探査時における事故点A
付近の電気的な等価回路図、第8図イは区間Cで
のベクトル図、ロは区間Dでのベクトル図、第9
図は、(a)探査信号の電圧波形(第5,6図のV)
と、(b)区間Cでの電流波形(第5図のC′)と、(c)
区間Dでの電流波形(第6図D′)の相互関係が
見易くなる様に、各々の一部を拡大しかつ横軸
(時間軸)を揃えて示した図である。
先ず当然のことながら、上記電圧Vにおける変
調波信号の時間軸方向の位置と、上記電流におけ
る変調波信号の時間軸方向の位置とは一致してい
る(第9図参照)。
調波信号の時間軸方向の位置と、上記電流におけ
る変調波信号の時間軸方向の位置とは一致してい
る(第9図参照)。
次に位相について説明する。第7図に示される
ように、事故点A以前の区間Cの配電線2には、
区間Cの対地静電容量C1に流れる電流iC1と、事
故点Aの事故点抵抗Rに流れる電流iRと、事故
点A以後の区間Dの対地静電容量C2に流れる電
流iC2とを合せた電流iOが流れる。これをベクト
ル図で表わすと第8図イのようになり、上記電流
iC1,iC2の存在の為に、上記電流iOの位相は上記
電圧Vの位相に対しψだけずれている。
ように、事故点A以前の区間Cの配電線2には、
区間Cの対地静電容量C1に流れる電流iC1と、事
故点Aの事故点抵抗Rに流れる電流iRと、事故
点A以後の区間Dの対地静電容量C2に流れる電
流iC2とを合せた電流iOが流れる。これをベクト
ル図で表わすと第8図イのようになり、上記電流
iC1,iC2の存在の為に、上記電流iOの位相は上記
電圧Vの位相に対しψだけずれている。
一方、第7図に示されるように、事故点A以後
の区間Dの配電線2には、そこでの対地静電容量
C2に流れる電流iC2のみが流れる。これをベクト
ル図で表わすと第8図ロのようになり、上記電流
iC2の位相は上記電圧Vの位相に対し90゜だけずれ
ている。この位相の点を第9図において示すと、
(b)と(c)との比較から明らかなように、区間Dでの
電流iC2は、区間Cでの電流iOに対して明らかに
位相ずれを起こしている。
の区間Dの配電線2には、そこでの対地静電容量
C2に流れる電流iC2のみが流れる。これをベクト
ル図で表わすと第8図ロのようになり、上記電流
iC2の位相は上記電圧Vの位相に対し90゜だけずれ
ている。この位相の点を第9図において示すと、
(b)と(c)との比較から明らかなように、区間Dでの
電流iC2は、区間Cでの電流iOに対して明らかに
位相ずれを起こしている。
上記のように探査信号を配電線2に乗せた状態
において、探査員4は受信機5を持つて上記配電
線2に沿つた道路6上を移動する。すると先ず区
間Cでは受信機5は第5図のC′で示される探査信
号を受信して、受信機5における各点イ〜リの波
形は第5図に示されるようになる。即ちアンテナ
20,25により夫々イ,ロで示されるように変
調波信号及び搬送波信号が受信される。この受信
されたイの変調波信号の時間軸方向の位置は前記
電流iOにおける変調波信号の時間軸方向の位置
と一致している。また受信されたロの搬送波信号
の波形と前記電流iOの波形とは時間軸方向に一
致している。上記受信された変調波信号は波形変
換回路31によつてハに示される如き矩形波に変
換される。ゲート回路32はその矩形波に対応す
る部分でのみ搬送波信号を通過させる為、その出
力信号はホのようになる。この信号のうち正極性
の成分は積分回路33で積分され、ヘで示される
ようになる。またゲート回路32の出力信号のう
ち負極性の成分は積分回路34で積分される。尚
この負極性の成分は僅かな為、反転回路35から
はトで示されるように小さな出力しか生じない。
において、探査員4は受信機5を持つて上記配電
線2に沿つた道路6上を移動する。すると先ず区
間Cでは受信機5は第5図のC′で示される探査信
号を受信して、受信機5における各点イ〜リの波
形は第5図に示されるようになる。即ちアンテナ
20,25により夫々イ,ロで示されるように変
調波信号及び搬送波信号が受信される。この受信
されたイの変調波信号の時間軸方向の位置は前記
電流iOにおける変調波信号の時間軸方向の位置
と一致している。また受信されたロの搬送波信号
の波形と前記電流iOの波形とは時間軸方向に一
致している。上記受信された変調波信号は波形変
換回路31によつてハに示される如き矩形波に変
換される。ゲート回路32はその矩形波に対応す
る部分でのみ搬送波信号を通過させる為、その出
力信号はホのようになる。この信号のうち正極性
の成分は積分回路33で積分され、ヘで示される
ようになる。またゲート回路32の出力信号のう
ち負極性の成分は積分回路34で積分される。尚
この負極性の成分は僅かな為、反転回路35から
はトで示されるように小さな出力しか生じない。
従つて比較回路36の出力はチで示されるよう
になる。この信号はフイルター回路37を通過
し、変換回路38にて直流に変換され、表示器3
9に加えられる。すると表示器39はそれに応動
して指針を振らせる。
になる。この信号はフイルター回路37を通過
し、変換回路38にて直流に変換され、表示器3
9に加えられる。すると表示器39はそれに応動
して指針を振らせる。
尚この場合、(a)で示されるように、探査信号以
外の雑音信号が入力されしかもそれが変調波信号
や搬送波信号と同様の周波数の信号であつても、
その信号は図示されるように処理されて、上記表
示器39の表示には影響を及ぼさない。
外の雑音信号が入力されしかもそれが変調波信号
や搬送波信号と同様の周波数の信号であつても、
その信号は図示されるように処理されて、上記表
示器39の表示には影響を及ぼさない。
やがて探査員4が事故点Aを過ぎて区間Dに至
ると、受信機5は第6図のD′で示される探査信
号を受信して、受信機5における各点イ〜リの波
形は第6図に示されるようになる。
ると、受信機5は第6図のD′で示される探査信
号を受信して、受信機5における各点イ〜リの波
形は第6図に示されるようになる。
即ちアンテナ20,25により夫々イ,ロで示
されるように変調波信号及び搬送波信号が受信さ
れる。イに示される受信された変調波信号の時間
軸方向の位置は前記電流iC2における変調波信号
の時間軸方向の位置と一致している。またロに示
される受信された搬送波信号の波形と前記電流
iC2の波形とは時間軸方向に一致している。第6
図イの変調波信号は第5図イの変調波信号と時間
軸方向の位置が一致しているのに対して、第6図
ロの搬送波信号波形と、第5図ロの搬送波信号波
形とは時間軸方向に位置ずれしている。このこと
は第9図のiOとiC2とが大きく位相ずれしている
ことに起因する。上記のような搬送波信号がゲー
ト回路32に通されることによつてゲート回路3
2の出力信号はホで示されるように正極性の側の
量と負極性の側の量とが略等しくなる。この出力
は積分回路33,34において夫々同様の積分が
行なわれる。これにより比較回路36の出力はチ
で示される如く無くなり、従つて表示器33は指
針を振らさない。
されるように変調波信号及び搬送波信号が受信さ
れる。イに示される受信された変調波信号の時間
軸方向の位置は前記電流iC2における変調波信号
の時間軸方向の位置と一致している。またロに示
される受信された搬送波信号の波形と前記電流
iC2の波形とは時間軸方向に一致している。第6
図イの変調波信号は第5図イの変調波信号と時間
軸方向の位置が一致しているのに対して、第6図
ロの搬送波信号波形と、第5図ロの搬送波信号波
形とは時間軸方向に位置ずれしている。このこと
は第9図のiOとiC2とが大きく位相ずれしている
ことに起因する。上記のような搬送波信号がゲー
ト回路32に通されることによつてゲート回路3
2の出力信号はホで示されるように正極性の側の
量と負極性の側の量とが略等しくなる。この出力
は積分回路33,34において夫々同様の積分が
行なわれる。これにより比較回路36の出力はチ
で示される如く無くなり、従つて表示器33は指
針を振らさない。
尚この場合、(b)で示されように前記の場合と同
様の雑音が入力され、それによる信号が(b)′で示
される如く比較回路36の出力に現われても、そ
の信号はフイルター回路37により除去されて、
表示器39の表示には影響を与えない。
様の雑音が入力され、それによる信号が(b)′で示
される如く比較回路36の出力に現われても、そ
の信号はフイルター回路37により除去されて、
表示器39の表示には影響を与えない。
従つて探査員4は表示器39を見ながら上記の
ように移動する過程において、表示器39の表示
が変化する点を見つけることにより、その点を地
絡事故点として知ることができる。
ように移動する過程において、表示器39の表示
が変化する点を見つけることにより、その点を地
絡事故点として知ることができる。
この場合、前述のようにして、受信された変調
波信号が存在する時間内における、受信された搬
送波信号の正極性の側の量と負極性の側の量とを
比較し、その差の量に対して表示器39を応動さ
せるようにしたものであるから、第1図の如く道
路6が曲がつていたりあるいは道路6に段差6a
があつたりして、配電線2と受信機5との距離が
遠近変化しても、即ちその遠近変化により探査信
号の受信レベルが高低変化しても、表示器39は
誤表示をすることはない。
波信号が存在する時間内における、受信された搬
送波信号の正極性の側の量と負極性の側の量とを
比較し、その差の量に対して表示器39を応動さ
せるようにしたものであるから、第1図の如く道
路6が曲がつていたりあるいは道路6に段差6a
があつたりして、配電線2と受信機5との距離が
遠近変化しても、即ちその遠近変化により探査信
号の受信レベルが高低変化しても、表示器39は
誤表示をすることはない。
以上のようにこの発明にあつては、事故に係わ
る配電線2に探査信号を乗せる一方、その事故に
係わる配電線2に沿つて受信機5を移動させ、そ
の受信機5に入来する探査信号の変化をとらえて
事故点を発見するものであるから、事故を探査す
る探査員4は、単に事故に係わる配電線2に沿つ
た道路6を受信機5を持つて移動する過程で、極
めて容易にしかも的確に事故点Aを探し出すこと
のできる特長がある。
る配電線2に探査信号を乗せる一方、その事故に
係わる配電線2に沿つて受信機5を移動させ、そ
の受信機5に入来する探査信号の変化をとらえて
事故点を発見するものであるから、事故を探査す
る探査員4は、単に事故に係わる配電線2に沿つ
た道路6を受信機5を持つて移動する過程で、極
めて容易にしかも的確に事故点Aを探し出すこと
のできる特長がある。
そのうえ本発明にあつては、上記のように受信
機5を持つて配電線2に沿つた道を移動する過程
において、第1図に示される如く道路6が曲がつ
ていたりあるいは第2図に示される如く段差6a
があつたりして、受信機5で受信する探査信号の
レベルが変動する場合でも、前述のようにして事
故点の判別を行なうものであるから、そのような
変動にまどわされることなく事故点を正確に発見
できる特長もある。
機5を持つて配電線2に沿つた道を移動する過程
において、第1図に示される如く道路6が曲がつ
ていたりあるいは第2図に示される如く段差6a
があつたりして、受信機5で受信する探査信号の
レベルが変動する場合でも、前述のようにして事
故点の判別を行なうものであるから、そのような
変動にまどわされることなく事故点を正確に発見
できる特長もある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図及び
第2図は夫々事故点の探査状態を示す図、第3図
は送信機のブロツク回路図、第4図は受信機のブ
ロツク回路図、第5図,第6図は配電線上及び受
信機における各点の波形を示す図、第7図は等価
回路図、第8図はベクトル図、第9図は比較説明
用波形図。 2…架空配電線、3…送信機、4…探査員、5
…受信機、20,25…アンテナ、21…変調波
信号受信回路、26…搬送波信号受信回路、30
…位相比較回路、39…表示器。
第2図は夫々事故点の探査状態を示す図、第3図
は送信機のブロツク回路図、第4図は受信機のブ
ロツク回路図、第5図,第6図は配電線上及び受
信機における各点の波形を示す図、第7図は等価
回路図、第8図はベクトル図、第9図は比較説明
用波形図。 2…架空配電線、3…送信機、4…探査員、5
…受信機、20,25…アンテナ、21…変調波
信号受信回路、26…搬送波信号受信回路、30
…位相比較回路、39…表示器。
Claims (1)
- 1 事故に係わる架空配電線に対して探査信号を
乗せ、しかもその探査信号は、搬送波信号とその
搬送波信号の1サイクルの中で変調波信号が断続
するようにして重畳されている信号を用いた架空
配電線の事故点探査方法において、上記事故に係
わる配電線に沿つて受信機を移動させ、この受信
機の移動の過程において、上記配電線から上記搬
送波信号及び変調波信号を受信し、上記受信され
た変調波信号が存在する時間内における、受信さ
れた搬送波信号の正極性の側の量と負極性の側の
量とを比較し、その差の量に対して表示器を応動
せしめ、上記移動の過程において、上記の差の量
の変動に伴なつて上記表示器に現われる表示の変
化点を見出すことにより、その変化点を事故点と
して探査することを特徴とする架空配電線の事故
点探査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4214679A JPH0248867B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | Kakuhaidensennojikotentansahoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4214679A JPH0248867B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | Kakuhaidensennojikotentansahoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55134365A JPS55134365A (en) | 1980-10-20 |
| JPH0248867B2 true JPH0248867B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=12627793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4214679A Expired - Lifetime JPH0248867B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | Kakuhaidensennojikotentansahoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248867B2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-06 JP JP4214679A patent/JPH0248867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55134365A (en) | 1980-10-20 |
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