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JPH0249254B2 - - Google Patents
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JPH0249254B2 - - Google Patents

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JPH0249254B2
JPH0249254B2 JP60216137A JP21613785A JPH0249254B2 JP H0249254 B2 JPH0249254 B2 JP H0249254B2 JP 60216137 A JP60216137 A JP 60216137A JP 21613785 A JP21613785 A JP 21613785A JP H0249254 B2 JPH0249254 B2 JP H0249254B2
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hydrochloric acid
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chromium chloride
exchange resin
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Kenzo Igaki
Minoru Itsushiki
Tsutomu Minagawa
Sadahiro Saito
Masami Takizawa
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は塩化クロムの製造方法に関し、さらに
詳しくは陽イオン交換樹脂を使用して高純度の塩
化クロムを収率良く製造する方法に関するもので
ある。 (従来の技術) 従来、塩化クロムの製造方法としてはクロム鉱
石をアルカリ酸化焙焼してクロムを重クロム酸ナ
トリウムとし、これを水で抽出して六価クロムを
含むクロム酸ナトリウム溶液とし、これに硫酸を
加えたのち還元して硫酸クロム溶液とし、さらに
ソーダ灰を加えて炭酸クロムの沈澱を作り、
過、水洗したのち酸塩を加えて溶解し、これを加
熱濃縮する方法がとられていた。 また、クロム鉱石を電気炉を用いて炭素質還元
剤で還元して高炭素フエロクロムとし、高炭素フ
エロクロム中のクロムを硫酸抽出した溶液を電気
分解して金属クロムとし、金属クロムに塩酸を加
えて塩化クロムを製造する方法、あるいは高炭素
フエロクロムを塩酸で溶解し、その溶解抽出液を
アミン等の有機溶媒と接触させて抽出液中の塩化
鉄を有機溶媒側に移行させ、鉄分を分離した抽出
残液より高純度の塩化クロムを回収する方法も知
られている。(特開昭50−137895、特開昭53−
65292、特開昭54−84891参照) (発明が解決しようとする問題点) 上記従来方法のうちクロム鉱石をアルカリ酸化
焙焼する方法は毒性の強い六価クロム塩を経由し
て処理するので作業環境面で問題が多く、また廃
棄物として利用されない成分が多いので経済的に
も得策でない。 また、高炭素フエロクロムを経由する方法のう
ち硫酸抽出する方法は、分離する際に鉄含有物の
処理量が多くなり、無害化処理などに多大の費用
を要する欠点があり、最近では塩酸抽出法が主流
となつている。 しかしながら塩酸抽出法ではフエロクロムの塩
酸溶解液中の不純物の大部分が有機溶媒で鉄分を
抽出分離した後のクロム分を含んだ抽出残液に残
るため、得られた塩化クロムの純度が低い欠点が
有つた。 本発明はこの欠点を解消し、Mg、Al、Ni、
V、Mn、Ca、Si、Co、Ti、Zu、Mo、Fe等の
不純物含有量の少ない極めて高純度な塩化クロム
を得ることを目的とするものである。 第一の発明は塩化クロム溶液中の不純物を陽イ
オン交換樹脂を使用して除去して塩化クロムを製
造する方法において、塩化クロムを加熱濃縮した
後、該濃縮物を希塩酸で溶解した溶液を陽イオン
交換樹脂で処理して高純度の塩化クロムを製造す
る方法にかかわるものである。 第二の発明は高炭素フエロクロムまたはクロム
鉱石還元焼結ペレツトを出発原料とし、これらの
出発原料を塩酸溶解し、該溶液中に含まれる鉄イ
オンを3価の鉄イオンに酸化した溶液をMIBKと
接触させてFe分を除去した後、第1の発明にか
かわる処理、すなわち加熱濃縮した後、該濃縮物
を希塩酸で溶解した溶液を陽イオン交換樹脂で処
理して、高純度の塩化クロムを製造することを要
旨とするものである。 (問題点を解決するための手段) 一般に溶媒を用いて固体または液体物質の中か
ら、成分物質の1種または2種以上を溶解させて
分離する方法は、溶媒抽出法として広く用いられ
ている。 CrおよびFeを主成分として含有する塩酸溶液
を有機溶媒と接触させ、塩化鉄と塩化クロムとに
分離回収することも当然可能である。この場合に
使用する有機溶媒としてはベンゼン、酢酸エチ
ル、クロロホルム、第1、2、3級アミン、メチ
ルイソブチルケトン(MIBK)等が利用可能であ
る。これらの有機溶媒のうち、FeとCrの分離に
は6〜8N HCl液でのFe抽出率がきわめて高いこ
とから、MIBKが最も有効である。 しかしながら、MIBKでFe分を除去したあと
のCr含有溶液中にはなおMg、Al、Ni、V、
Mn、Ca、Si、Co、Ti、Zn、Mo等の不純物イオ
ンが含まれており、これから得られた塩化クロム
は純度が低く商品価値も低いものとなる。 一方、液体中の不純物イオンを分離する方法と
してイオン交換樹脂法が知られている。 しかしながら塩化クロム溶液を通常の陽イオン
交換樹脂法で処理したのではクロム収率(ηCr)
が50%以下と低く実用的でない。これは塩化クロ
ムには 塩化六アクオ第二クロム 〔Cr(OH26〕Cl3 (Cr) 塩化クロロ五アクオ第二クロム 〔Cr(OH25Cl〕Cl2・H2O (Cr) 塩化二クロロ四アクオ第二クロム 〔Cr(OH24Cl2〕Cl・2H2O (Cr) の三種の錯塩がある平衡状態で存在し、その平衡
状態によりηCrが変化するためと推定される。な
ぜならば、一般にイオン交換樹脂への吸着性はイ
オン価が高いほど大きいので、Cr、Crが多
い場合はこれらCr、CrがMg等の不純物と共
に陽イオン交換樹脂に吸着されるためηCrが低
く、反対にCrが多い場合は陽イオン交換樹脂
に吸着されるCr分が少なくなり、ηCrが高くなる
ものと推定される。 そこでCrの塩酸溶液に種々の処理を施こした
後、陽イオン交換処理をするテストを行つた結
果、次に示す処理をした後陽イオン交換樹脂を通
すと、ηCrを高く維持し、しかも効果的に不純物
の除去が可能であることを見出し本発明に至つた
ものである。 即ち第一の方法は塩化クロム溶液を加熱濃縮し
た後、10℃以下の冷希塩酸で溶解した塩酸溶液を
陽イオン交換樹脂で処理するものであり、第二の
方法は先づ塩化クロム溶液を加熱濃縮した後冷却
して結晶させる。次にこの結晶はCrの錯塩の
粗製品であるかさらに精製する。精製方法は粗製
品結晶容量の二分の一量の水を加えて溶解して
過したのち、寒剤で冷却しながら塩化水素を飽和
させる。次に数時間そのまま放置したのち、手早
く吸引過する。得られた結晶を10℃以下の冷水
で溶解し0.3N以下の塩酸濃度にした後、陽イオ
ン交換樹脂を通す方法である。 以下に第一の発明について詳説する。 クロム鉱石を出発原料とした硫酸クロム溶液に
ソーダ灰を加えて炭酸カルシウムとしこれを塩酸
溶解した溶液中には、クロムや鉄の他に各種の金
属不純物が陽イオンとして溶解している。これら
の不純物は陽イオン交換樹脂を使用して分離除去
することが可能である。 また、一般の塩化クロムについても陽イオン交
換樹脂を使用して不純物を除去し、高純度品を得
ることが可能である。 陽イオン交換樹脂としては、強酸性陽イオン交
換樹脂(ポリスチレン系、交換基=−SO3H)ま
たは弱酸性陽イオン交換樹脂(メタクリル系、交
換基=−COOH)のいずれでも使用可能である。 陽イオン交換樹脂を使用してCrイオンと他の
金属イオンとを分離するには、Crイオンは1価
にしておくことが重要である。このため本発明で
は不純物を含むクロム原液を濃縮乾固させた後、
再び希塩酸で溶解する手段を採用した。 クロム原液の加熱濃縮にあたつては、加熱溶液
が高すぎたり、完全に固体状態まで乾固させると
塩化クロムが一部酸化クロムとなるので、温度は
250℃以下、好ましくは100℃前後に抑え、シロツ
プ状で結晶水が残る程度にとどめるのが良い。こ
の濃縮物を希塩酸溶解するにあたり、前述のろ過
操作を加えれば、不純物除去に一層有効である。 イオン交換処理に際してはCr原液の液温は低
温であるほどCr錯塩が安定するので、15℃以
下、好ましくは10℃以下が望ましい。イオン交換
カラムも冷却機能を備えたものが好ましい。 塩酸濃度については高いほどCr錯塩は安定
するが、イオン交換樹脂のクロムと他のイオンと
の分離能力は低濃度ほど良好となる。従つて塩酸
濃度は1N以下、好ましくは0.3N程度とするのが
良い。 陽イオン交換処理で所望の品質が得られない場
合は、Cr原液の塩酸濃度を1.5Nないし9Nとし、
強塩基性陰イオン交換樹脂にて処理すれば、さら
に高品質の製品を得ることも可能である。 次に第二の発明について説明する。 クロム鉱石はクロムおよび鉄が酸化物として存
在し、酸に不溶である。クロム鉱石を還元したフ
エロクロムや還元焼結ペレツトは、クロムおよび
鉄がメタリツクあるいは炭化物として存在し、酸
に可溶となる。フエロクロムは商業ベースで多量
に使用されており、中間原料である還元焼結ペレ
ツトも多量に生産されている。これらは一般に製
鋼用原料として使用されるが、冶金用としては好
ましくない小サイズ品も多量に発生しているのが
現状である。これらを塩化クロム用原料として利
用できれば資源利用の面からも極めて有効な手段
となる。本発明はこれらフエロクロムやクロム鉱
石還元焼結ペレツトを出発原料とし、高純度の塩
化クロムを製造する方法を提供するものである。 本発明で使用するフエロクロムは、クロム鉱石
またはクロム鉱石還元焼結ペレツトを、コークス
および珪石と共に電気炉で還元して得られる主と
して高炭素のフエロクロムである。 また、本発明においては出発原料としてクロム
鉱石還元焼結ペレツトを利用することもできる。
クロム鉱石還元焼結ペレツトはクロム鉱石粉末と
炭素質還元剤粉末とを混合造粒し、ロータリーキ
ルンやシヤフトキルンを使用して固相還元して得
られるものである。クロム鉱石還元焼結ペレツト
ではクロムおよび鉄は還元されてクロム・鉄カー
バイドになつており還元率は通常40〜90%であ
る。カーバイドの他にはMgO、Al2O3、SiO2
の脈石成分と未還元のクロム・鉄酸化物、および
未反応の炭素質還元剤を含んでいる。 これらの原料からクロム分を抽出する方法を第
1図に従つて説明する。 先ずフエロクロムまたはクロム鉱石還元焼結ペ
レツトを1mm以下程度にまで粉砕し塩酸で溶解す
る。塩酸濃度は1N以上、好ましくは8〜12Nが
良い。温度は60〜130℃、好ましくは100〜120℃
で溶解する。 溶解は反応容器中で塩酸に浸漬させても良い
し、塩酸を循環接触させても良い。この工程で金
属状のクロム及び鉄の90%以上が溶出する。 冷却後スラグ成分である未溶解残渣分を過し
て除去してCr−Fe原液を得る。 次にCr−Fe原液中のFe分を溶媒抽出するため、
Cr−Fe原液中に塩素ガスを吹込むか、無水クロ
ム酸のような酸化剤を添加し、Cr−Fe原液中の
鉄イオンを3価の鉄イオン(Fe+3)とする。 Fe+3を含むCr−Fe原液の塩酸濃度を3〜8Nに
調整した後、有機溶媒抽出する。使用する有機溶
媒としては第1〜第3級アミン、酢酸エチル、ク
ロロホルム、ベンゼン、ケトン類が利用可能であ
る。このうちFeの抽出率が良く、Feの他にCo、
V、Ti、Ca等が同時に抽出できるものとして、
メチルイソブチルケトン(MIBK)が最適であ
る。 溶媒としてMIBKを使用してFeを分離抽出す
るには、Cr−Fe原液とMIBKとを混合接触させ
れば良い。この際Cr−Fe原液中のFe濃度は20〜
100g/MIBKとするのが好ましい。また抽出
温度は0〜80℃、好ましくは15〜40℃とするのが
良い。MIBK抽出処理後のCr−Fe原液はCr分に
富んだCr原液とFe分に富んだFe原液とに分かれ
る。 このCr原液を第1の発明で示した方法に従つ
て処理すれば高純度の塩化クロムが得られる。 一方、Fe原液からは塩化鉄が得られ、これは
汚水処理沈降剤、金属腐食液、ベンガラやフエラ
イトまたは鉄粉の原料として利用できる。 次に実施例をあげて本発明を説明する。 実施例 1 表1に示す組成のクロム鉱石還元焼結ペレツト
を粒径1mm程度まで粉砕し、粉砕物中のクロム及
び鉄分を塩素化するのに必要な理論当量の1.5倍
の塩酸(濃度10N)を加え、110℃の温度で60分
間溶解し、CrおよびFe分を抽出した。
【表】 この抽出でペレツト中のクロム・鉄カーバイド
の95%以上が抽出される。 冷却後、未溶解残渣分を過し、液中に塩素
ガスを通じて鉄イオンを酸化させ3価の鉄イオン
にした。塩素ガスを吹込んだ際の過剰残留塩素は
エアレーシヨンにより除去した。 この溶液の塩酸濃度を4Nに調整した後、
MIBKを抽出剤として処理してFe分を抽出除去
した。MIBK使用量は20gFe/MIBKとし、
室温で撹拌し混合静置して、Fe原液とCr原液に
分離した。Cr原液のCr濃度は6.34%であつた。 MIBK抽出処理後のCr原液の不純物の割合を
表2に示す。表2ではCr100g当りの量で表示し
た。
【表】 MIBK抽出処理後のCr原液を100℃に加熱し、
溶解残存しているMIBKを除去した。 次にこのCr原液を100℃で加熱し、結晶水のみ
が残る程度まで蒸発乾固させ濃縮した。 この濃縮物を冷却後、10℃、0.3Nの希塩酸で
溶解し、溶液の塩酸濃度を0.3Nに調整した。 次いでこの希塩酸Cr溶液を陽イオン交換樹脂
を使用して精製した。陽イオン交換樹脂としては
強酸性カチオン交換樹脂を使用した。カラムは直
径2cm、高さ19cmであり溶液の流速は4.8c.c./
min、液温は10℃に保持して処理した。 処理後の精製塩化クロム溶液の不純物の割合を
表3に示す。不純物濃度はCr100g当りで表示し
た。
【表】 また、Cr収率:ηCr(Cr原液中のCr量に対する
精製塩化クロム液中のCr量の割合)は83.5%であ
り、MIBK抽出液を何ら予備的処理することなく
陽イオン交換樹脂処理した場合の53.3%に比し
て、著しく高収率が達成された。 実施例 2 表4に示す組成の高炭素フエロクロムを1mm以
下に粉砕し、粉砕フエロクロム中のクロム及び鉄
を塩素化するのに必要な理論当量の1.5倍の塩酸
(濃度10N)を加え、110℃の温度で60分間溶解抽
出した。
【表】 冷却後、未溶解残渣を過し液中に塩素ガス
を吹込んで鉄イオンを酸化し、3価の鉄イオンと
した。過剰溶解酸素をエアレーシヨンにより除去
した後、MIBKを抽出液として処理し鉄分を除去
した。MIBK抽出条件は実施例1と同一条件で行
つた。 MIBK抽出処理後のCr原液の不純物の割合を
表5に示す。
【表】 MIBK抽出後のCr原液を100℃に加熱し、溶解
残存しているMIBKを除去した。 次にこのCr原液を120℃に加熱し、結晶水のみ
が残る程度まで蒸発乾固させ濃縮した。原液がシ
ロツプ状になつたら冷却し結晶させた。 次にこの結晶の2分の1容量の冷水を加えて溶
解して過した後、寒剤で冷却しながら塩化水素
を吹込み飽和させた。3時間そのまま放置したの
ち手早く吸引過した。得られた液を10℃以下
の冷水を使用して0.2Nの塩酸濃度に調整した。 以上のごとく精製処理した0.2Nの希塩酸Cr溶
液を陽イオン交換樹脂を使用して精製した。陽イ
オン交換樹脂処理は実施例1の場合と同様な条件
でおこなつた。 処理後の精製塩化クロム溶液の不純物の割合を
表6に示す。
【表】 また、Cr収率:ηCrは85.3%であり、MIBK抽
出液を何ら予備的処理をしないで陽イオン交換樹
脂処理した場合の55.3%に比して著しく高収率と
なり、一段と高品質のものが得られた。 (発明の効果) 本発明によればきわめて純度の高い塩化クロム
の製造が可能であり、本発明により得られた高純
度塩化クロムは、高級緑色顔料、釉薬、あるいは
印刷用インキの着色剤原料として使用される酸化
クロムの原料として使用可能である。また高純度
金属クロムの原料として使用する酸化クロムとし
ても有用である。さらにレドツクス電池の電解液
としての利用価値も広がつてくる。 一方、本発明の第二の発明であるフエロクロム
またはクロム鉱石還元焼結ペレツトを使用する方
法は原料が安価で豊富に存在するため、高純度塩
化クロムを安価に得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はフエロクロムまたはクロム鉱石還元焼
結ペレツトを出発原料とした場合の本発明による
塩化クロムの製造方法を説明する工程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化クロム溶液中の不純物を陽イオン交換樹
    脂を使用して除去して塩化クロムを製造する方法
    において、塩化クロム溶液を250℃以下で結晶が
    晶出する程度に加熱濃縮した後、該濃縮物を1規
    定以下の希塩酸で溶解した溶液を、15℃以下の温
    度で陽イオン交換樹脂で処理することを特徴とす
    る塩化クロムの製造方法。 2 フエロクロム又はクロム鉱石還元焼結ペレツ
    トの粉末を塩酸で溶解抽出し、該抽出液中に含ま
    れる鉄イオンを3価の鉄イオンに酸化した後、メ
    チルイソブチルケトン(MIBK)と接触させて塩
    化鉄を抽出分離し、次いで該鉄分を除去した塩化
    クロム溶液を、250℃以下で結晶が晶出する程度
    に加熱濃縮した後、該濃縮物を1規定以下の希塩
    酸で溶解した溶液を、15℃以下の温度で陽イオン
    交換樹脂で処理することを特徴とする塩化クロム
    の製造方法。
JP60216137A 1985-10-01 1985-10-01 塩化クロムの製造方法 Granted JPS6278117A (ja)

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