JPH0251664B2 - - Google Patents
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- JPH0251664B2 JPH0251664B2 JP21906982A JP21906982A JPH0251664B2 JP H0251664 B2 JPH0251664 B2 JP H0251664B2 JP 21906982 A JP21906982 A JP 21906982A JP 21906982 A JP21906982 A JP 21906982A JP H0251664 B2 JPH0251664 B2 JP H0251664B2
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- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体の熱処理装置に関するものであ
る。更に詳しくは熱可塑性粒子を気流中で溶融・
球形化させる熱処理装置に関するものである。
る。更に詳しくは熱可塑性粒子を気流中で溶融・
球形化させる熱処理装置に関するものである。
従来、熱可塑性粒子の球形化装置としては、水
ないし有機溶媒に溶解・分散させた懸濁液を二流
体ノズルあるいは回転円盤法により微粒化させ
て、熱風中で乾燥させて球径の粒子を得るいわゆ
るスプレードライヤー法等の湿式法、あるいは熱
気流中に熱可塑性粒子を分散させ球形化を達成さ
せる乾式法等が採用されている。
ないし有機溶媒に溶解・分散させた懸濁液を二流
体ノズルあるいは回転円盤法により微粒化させ
て、熱風中で乾燥させて球径の粒子を得るいわゆ
るスプレードライヤー法等の湿式法、あるいは熱
気流中に熱可塑性粒子を分散させ球形化を達成さ
せる乾式法等が採用されている。
しかしながら、これまでの湿式法においては、
球形粒子を得るまでに溶媒を除去しなければなら
ず、大型の乾燥室、溶剤回収設備、爆発防止安全
対策等の付帯設備の増設が避けられないものであ
つた。また、乾式法では粒径が100μm以下の微粉
体を処理する場合には、熱可塑性粒子どうしの熱
融着による、粗大粒子の発生、噴出ノズルや容器
壁面への熱可塑性粒子の付着が起り易く、これら
を原因とする収率及び生産性の低下あるいは熱処
理状態の不均一をきさす場合が多かつた。
球形粒子を得るまでに溶媒を除去しなければなら
ず、大型の乾燥室、溶剤回収設備、爆発防止安全
対策等の付帯設備の増設が避けられないものであ
つた。また、乾式法では粒径が100μm以下の微粉
体を処理する場合には、熱可塑性粒子どうしの熱
融着による、粗大粒子の発生、噴出ノズルや容器
壁面への熱可塑性粒子の付着が起り易く、これら
を原因とする収率及び生産性の低下あるいは熱処
理状態の不均一をきさす場合が多かつた。
従来、熱可塑性粒子分散気流の噴出ノズル壁面
への熱可塑性粒子の熱融着を防ぐ目的で、噴出ノ
ズル外周に流通路を設け、この流通路に水、冷風
等の冷却媒を流すことによつて、前記噴出ノズル
部を冷却する方法が、特開昭53−60379号公報に
記載されているが、この方法では噴出ノズル内壁
が露点以下に下がりノズル内壁表面に水滴が発生
してしまい、熱可塑性粒子の付着を起こし、安定
に大量な粉体処理をさまたげる原因となつてい
た。
への熱可塑性粒子の熱融着を防ぐ目的で、噴出ノ
ズル外周に流通路を設け、この流通路に水、冷風
等の冷却媒を流すことによつて、前記噴出ノズル
部を冷却する方法が、特開昭53−60379号公報に
記載されているが、この方法では噴出ノズル内壁
が露点以下に下がりノズル内壁表面に水滴が発生
してしまい、熱可塑性粒子の付着を起こし、安定
に大量な粉体処理をさまたげる原因となつてい
た。
また、特公昭55−2165号公報には分散気流噴出
ノズル口への粒子の融着の防止を目的とした、分
散気流と熱気流の間への冷却空気の導入が述べら
れているが、この方法では分散気流と熱気流とが
混合する熱会合部周辺の温度が、冷却空気の導入
によつて下がり、熱効率を著しく低下させてしま
つたり、冷却空気導入によつて起こる熱会合部で
の気流の乱れによる粒子の舞い上りは避けられ
ず、噴出ノズル口及び同壁面への熱可塑性粒子の
付着あるいは熱融着を完全に防ぐことは不可能で
あつた。
ノズル口への粒子の融着の防止を目的とした、分
散気流と熱気流の間への冷却空気の導入が述べら
れているが、この方法では分散気流と熱気流とが
混合する熱会合部周辺の温度が、冷却空気の導入
によつて下がり、熱効率を著しく低下させてしま
つたり、冷却空気導入によつて起こる熱会合部で
の気流の乱れによる粒子の舞い上りは避けられ
ず、噴出ノズル口及び同壁面への熱可塑性粒子の
付着あるいは熱融着を完全に防ぐことは不可能で
あつた。
本発明は上記の欠点を全て解消するためになさ
れたものである。即ち、本発明の第1の目的は熱
可塑性粒子が、該粒子の分散気流噴出ノズル内壁
面へ付着あるいは熱融着することのない生産性の
高い熱可塑性粒子の熱処理装置を提供しようとす
るものであり、本発明の第2の目的は熱可塑性粒
子が、該粒子の分散気流噴出ノズル内壁面及び先
端部周辺に付着あるいは熱融着することのない高
収率で高い生産性を有する、長時間連続運転が可
能な熱可塑性粒子の熱処理装置を提供しようとす
るものである。
れたものである。即ち、本発明の第1の目的は熱
可塑性粒子が、該粒子の分散気流噴出ノズル内壁
面へ付着あるいは熱融着することのない生産性の
高い熱可塑性粒子の熱処理装置を提供しようとす
るものであり、本発明の第2の目的は熱可塑性粒
子が、該粒子の分散気流噴出ノズル内壁面及び先
端部周辺に付着あるいは熱融着することのない高
収率で高い生産性を有する、長時間連続運転が可
能な熱可塑性粒子の熱処理装置を提供しようとす
るものである。
本発明の前記目的のうち、第1の目的は、熱可
塑性粒子を気流中で溶融、球形化させる熱処理装
置において、熱可塑性粒子の分散気流の噴出ノズ
ル外周部に冷却用ジヤケツトを設け、該噴出ノズ
ルと該冷却用ジヤケツトの間に空隙を設けたこと
を特徴とする熱可塑性粒子の熱処理装置によつて
達成される。
塑性粒子を気流中で溶融、球形化させる熱処理装
置において、熱可塑性粒子の分散気流の噴出ノズ
ル外周部に冷却用ジヤケツトを設け、該噴出ノズ
ルと該冷却用ジヤケツトの間に空隙を設けたこと
を特徴とする熱可塑性粒子の熱処理装置によつて
達成される。
また、本発明の前記目的のうち、第2の目的は
熱可塑性粒子を気流中で溶融、球形化させる熱処
理装置において、熱可塑性粒子の分散気流の噴出
ノズル外周部に冷却用ジヤケツトを設け、該噴出
ノズルと該冷却用ジヤケツトの間に空隙を設け、
さらに該噴出ノズル先端外周部にエアーカーテン
を形成させるスリツトを設けたことを特徴とする
熱可塑性粒子の熱処理装置によつて達成される。
熱可塑性粒子を気流中で溶融、球形化させる熱処
理装置において、熱可塑性粒子の分散気流の噴出
ノズル外周部に冷却用ジヤケツトを設け、該噴出
ノズルと該冷却用ジヤケツトの間に空隙を設け、
さらに該噴出ノズル先端外周部にエアーカーテン
を形成させるスリツトを設けたことを特徴とする
熱可塑性粒子の熱処理装置によつて達成される。
以下本発明に係る装置を図面を参照しながら詳
細に説明するが、これにより本発明の態様が限定
されるものではない。
細に説明するが、これにより本発明の態様が限定
されるものではない。
第1図は本発明の熱可塑性粒子を含む分散気流
を噴出させるための装置の1例を示したものであ
る。
を噴出させるための装置の1例を示したものであ
る。
図1中、15は上部にポツパー18が連結さ
れ、側壁を貫通して水平方向から加圧気流導入管
17が連結されたエゼクター混合室であり、17
の連結された壁部の反体の側壁にエゼクタースロ
ート部16が連結している。16はさらに分散気
流供給管2に連結し、2は旋回室3の側壁に3の
水平な接線方向から接続しており、旋回室3の底
面中央には下方に向かつて分散気流噴出ノズル4
が連結している。噴出ノズル4外周部には内部が
中空の冷却用ジヤケツト5が、ノズル4とジヤケ
ツト5の間に空隙19を形成しかつノズル4先端
外周部にスリツト9を形成させる位置に、ノズル
4外周を取り囲んで設置されている。さらに冷却
用ジヤケツト5の上壁部には、該上壁部を貫通し
て冷却媒導入管6及び冷却媒排出管7が連結され
ており、空隙19上壁には圧縮空気導入管8が連
結されている。
れ、側壁を貫通して水平方向から加圧気流導入管
17が連結されたエゼクター混合室であり、17
の連結された壁部の反体の側壁にエゼクタースロ
ート部16が連結している。16はさらに分散気
流供給管2に連結し、2は旋回室3の側壁に3の
水平な接線方向から接続しており、旋回室3の底
面中央には下方に向かつて分散気流噴出ノズル4
が連結している。噴出ノズル4外周部には内部が
中空の冷却用ジヤケツト5が、ノズル4とジヤケ
ツト5の間に空隙19を形成しかつノズル4先端
外周部にスリツト9を形成させる位置に、ノズル
4外周を取り囲んで設置されている。さらに冷却
用ジヤケツト5の上壁部には、該上壁部を貫通し
て冷却媒導入管6及び冷却媒排出管7が連結され
ており、空隙19上壁には圧縮空気導入管8が連
結されている。
図1に示す装置では、圧縮空気13が圧縮空気
導入管17を通つてエゼクター混合室15内に噴
出する時、熱可塑性粒子14がホツパより空気と
ともに吸い込まれて、スロート部16内で強力な
剪断作用を受け凝集粒子は解砕されて均一分散さ
れる。さらに熱可塑性粒子の分散気流1は旋回室
3内で旋回され、下部噴出ノズル部4内に導か
れ、遠心力によつてノズル内壁面近傍を旋回、下
降し、ノズル4先端部周辺より、一定の噴出角を
保ちかつ一定の線速度及び均一な粒子濃度で、空
円錐流れ(Hollow Cone Flow)12となつて
噴出される。この分散気流の空円錐流れ12に1
2の外周から熱気流11を導入・混合し、熱会合
させれば、個々の熱可塑性粒子は分散性良く、一
定濃度で円錐状に広がつていくため、均一な条件
下で熱処理を行なうことができ、熱可塑性粒子の
均一かつ良質な球形化を行なうことができる。こ
の時、圧縮空気を8から導入することにより、ス
リツト9から空気が噴出し、エアーカーテンを形
成する。さらにスリツト9外周部に設けた冷却用
ジヤケツトに冷水又は冷風などの冷却媒を流通さ
せることにより、噴出ノズル部4及びノズル部4
内部は、冷却用ジヤケツト5の外周部の熱気流1
1の温度の影響を受けることなく常に室温に近い
状態に保つことができ、噴出ノズル内壁での熱融
着を防ぐと同時に、空隙19を設けたことにより
噴出ノズル部4と冷却用ジヤケツト5との直接の
接触がないことから、噴出ノズル内壁温度が露点
以下になることを防ぎ、水滴の発生による熱可塑
性粒子の付着をも防止することができる。
導入管17を通つてエゼクター混合室15内に噴
出する時、熱可塑性粒子14がホツパより空気と
ともに吸い込まれて、スロート部16内で強力な
剪断作用を受け凝集粒子は解砕されて均一分散さ
れる。さらに熱可塑性粒子の分散気流1は旋回室
3内で旋回され、下部噴出ノズル部4内に導か
れ、遠心力によつてノズル内壁面近傍を旋回、下
降し、ノズル4先端部周辺より、一定の噴出角を
保ちかつ一定の線速度及び均一な粒子濃度で、空
円錐流れ(Hollow Cone Flow)12となつて
噴出される。この分散気流の空円錐流れ12に1
2の外周から熱気流11を導入・混合し、熱会合
させれば、個々の熱可塑性粒子は分散性良く、一
定濃度で円錐状に広がつていくため、均一な条件
下で熱処理を行なうことができ、熱可塑性粒子の
均一かつ良質な球形化を行なうことができる。こ
の時、圧縮空気を8から導入することにより、ス
リツト9から空気が噴出し、エアーカーテンを形
成する。さらにスリツト9外周部に設けた冷却用
ジヤケツトに冷水又は冷風などの冷却媒を流通さ
せることにより、噴出ノズル部4及びノズル部4
内部は、冷却用ジヤケツト5の外周部の熱気流1
1の温度の影響を受けることなく常に室温に近い
状態に保つことができ、噴出ノズル内壁での熱融
着を防ぐと同時に、空隙19を設けたことにより
噴出ノズル部4と冷却用ジヤケツト5との直接の
接触がないことから、噴出ノズル内壁温度が露点
以下になることを防ぎ、水滴の発生による熱可塑
性粒子の付着をも防止することができる。
また、スリツト部よりエアーカーテン10を吹
き出させることにより噴出ノズル部4先端への熱
可塑性粒子の付着を防止し、かつノズル部先端部
での粒子付着物のつらら状の堆積物の発生をも防
止することができる。
き出させることにより噴出ノズル部4先端への熱
可塑性粒子の付着を防止し、かつノズル部先端部
での粒子付着物のつらら状の堆積物の発生をも防
止することができる。
図1に示した装置のように、熱可塑性粒子の分
散気流は均一な空円錐流れとして噴出させて熱処
理を行なうことが好ましいが、本発明の目的を達
成するうえでは、熱可塑性粒子の分散気流は、空
円錐流れとしなくても、外周部に空隙を介して冷
却用ジヤケツトを設けた噴出ノズルまたは外周部
に空隙を介して冷却用ジヤケツトを設け、かつ先
端にスリツトを設けた噴出ノズルから噴出される
熱可塑性粒子の分散気流を熱処理する装置であれ
ば効果がある。より好ましくは熱可塑性粒子の分
散気流を噴出ノズル内壁近傍を旋回されながら、
噴出ノズル先端より均一な空円錐流れとして噴出
させる手段を有する熱処理装置を用いることがよ
り好ましい。これは、噴出される空円錐流れの粒
子濃度の分布が均一であるため、熱会合部での熱
処理状態を均一にすることができるためと考えら
れる。
散気流は均一な空円錐流れとして噴出させて熱処
理を行なうことが好ましいが、本発明の目的を達
成するうえでは、熱可塑性粒子の分散気流は、空
円錐流れとしなくても、外周部に空隙を介して冷
却用ジヤケツトを設けた噴出ノズルまたは外周部
に空隙を介して冷却用ジヤケツトを設け、かつ先
端にスリツトを設けた噴出ノズルから噴出される
熱可塑性粒子の分散気流を熱処理する装置であれ
ば効果がある。より好ましくは熱可塑性粒子の分
散気流を噴出ノズル内壁近傍を旋回されながら、
噴出ノズル先端より均一な空円錐流れとして噴出
させる手段を有する熱処理装置を用いることがよ
り好ましい。これは、噴出される空円錐流れの粒
子濃度の分布が均一であるため、熱会合部での熱
処理状態を均一にすることができるためと考えら
れる。
図1の装置では空円錐流れ12の噴出角はノズ
ル内壁先端部の接線と水平線とのなす角θにほぼ
一致するが、θの好ましい範囲としては30゜≦
θ70゜が挙げられる。また冷却用ジヤケツトを流通
させる冷却媒は、50℃以下の水ないしその他の冷
媒であれば良い。またスリツト9から噴出する圧
縮空気は温度50℃以下、噴出流は線速度10〜
40m/S、スリツトの間隙が0.3〜2.0mmのものが
好ましく、エアーカーテンの風量を分散気流1に
対し極く少なくし、熱会合部周辺の温度分布の乱
れや熱効率の低下をきたすことなく、ノズル4先
端部の熱可塑性粒子の付着及び融着を防ぐことが
できる。
ル内壁先端部の接線と水平線とのなす角θにほぼ
一致するが、θの好ましい範囲としては30゜≦
θ70゜が挙げられる。また冷却用ジヤケツトを流通
させる冷却媒は、50℃以下の水ないしその他の冷
媒であれば良い。またスリツト9から噴出する圧
縮空気は温度50℃以下、噴出流は線速度10〜
40m/S、スリツトの間隙が0.3〜2.0mmのものが
好ましく、エアーカーテンの風量を分散気流1に
対し極く少なくし、熱会合部周辺の温度分布の乱
れや熱効率の低下をきたすことなく、ノズル4先
端部の熱可塑性粒子の付着及び融着を防ぐことが
できる。
第2図は第1図に示す装置の上から見た平面図
であり、エゼクターで分散された熱可塑粒子の分
散気流が旋回室3内へ接線方向より吹き込まれ旋
回される様子を示したものである。
であり、エゼクターで分散された熱可塑粒子の分
散気流が旋回室3内へ接線方向より吹き込まれ旋
回される様子を示したものである。
また第3図に本発明の熱処理装置の他の一形態
を示す縦断面図を示した。第3図の装置は冷却用
ジヤケツト5の先端を鋭角状にしたもので、この
角度を熱気流の吹き込み角度と平行にしたもので
ある。このようにすれば熱気流の乱れを防止し、
熱処理効果も改良され、ジヤケツト5先端への粒
子の付着は階無となる。
を示す縦断面図を示した。第3図の装置は冷却用
ジヤケツト5の先端を鋭角状にしたもので、この
角度を熱気流の吹き込み角度と平行にしたもので
ある。このようにすれば熱気流の乱れを防止し、
熱処理効果も改良され、ジヤケツト5先端への粒
子の付着は階無となる。
第4図は、本発明の熱可塑性粒子の熱処理装置
を使用した場合の代表的なフロー図である。エゼ
クター15,16で作られた熱可塑性粒子の分散
気流は旋回室3内で旋回され、下部旋回ノズル4
より噴出され空円錐流れ12を形成する。この分
散気流12にヒーター20で熱せられた熱気流1
1が矢印方向から吹き込み、熱会合が行なわれ
る。この時冷却用ジヤケツト5に冷却水を流し、
スリツト9からエアーカーテン10を形成してお
く。熱処理室21の側壁近傍には側壁上部より冷
却風22が導入されており、球形化された熱可塑
性粒子はこの冷却風22により冷却され排出口2
3を径てサイクロン24、集塵機25で捕集され
る。
を使用した場合の代表的なフロー図である。エゼ
クター15,16で作られた熱可塑性粒子の分散
気流は旋回室3内で旋回され、下部旋回ノズル4
より噴出され空円錐流れ12を形成する。この分
散気流12にヒーター20で熱せられた熱気流1
1が矢印方向から吹き込み、熱会合が行なわれ
る。この時冷却用ジヤケツト5に冷却水を流し、
スリツト9からエアーカーテン10を形成してお
く。熱処理室21の側壁近傍には側壁上部より冷
却風22が導入されており、球形化された熱可塑
性粒子はこの冷却風22により冷却され排出口2
3を径てサイクロン24、集塵機25で捕集され
る。
以上詳述したように、本発明の熱処理装置によ
れば、熱可塑性粒子の分散ノズル部内壁面、同先
端部への付着あるいは熱融着を完全に防止し、長
時間連続運転、及び高収率、高生産性を達成する
ことができる。
れば、熱可塑性粒子の分散ノズル部内壁面、同先
端部への付着あるいは熱融着を完全に防止し、長
時間連続運転、及び高収率、高生産性を達成する
ことができる。
第1図は本発明の熱可塑性粒子を含む分散気流
を噴出させるための装置の1例を示した縦断面
図、第2図は第1図の装置を上から見た平面図、
第3図は本発明の熱処理装置の他の一形態を示す
縦断面図、第4図は本発明の熱処理装置を使用し
た場合のフロー図の一例である。 3……旋回室、4……噴出ノズル、5……冷却
用ジヤケツト、9……スリツト、15……エゼク
ター混合室、16……エゼクタースロート部、2
0……ヒーター、21……熱処理室、23……排
出口、24……サイクロン、25……集塵機、2
6……送水装置、27……圧縮空気発生装置、2
8,29,30……ブロワー。
を噴出させるための装置の1例を示した縦断面
図、第2図は第1図の装置を上から見た平面図、
第3図は本発明の熱処理装置の他の一形態を示す
縦断面図、第4図は本発明の熱処理装置を使用し
た場合のフロー図の一例である。 3……旋回室、4……噴出ノズル、5……冷却
用ジヤケツト、9……スリツト、15……エゼク
ター混合室、16……エゼクタースロート部、2
0……ヒーター、21……熱処理室、23……排
出口、24……サイクロン、25……集塵機、2
6……送水装置、27……圧縮空気発生装置、2
8,29,30……ブロワー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉体を気流中で熱処理する熱処理装置におい
て、粉体の分散気流の噴出ノズル外周部に冷却用
ジヤケツトを設け、該噴出ノズルと該冷却用ジヤ
ケツトの間に空隙を設けたことを特徴とする粉体
の熱処理装置。 2 該空隙が粉体の分散気流の噴出ノズル先端外
周部にエアーカーテンを形成させるスリツトとし
て用いられることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の粉体の熱処理装置。 3 該熱処理が粉体の分散気流を均一な空円錐流
れとする手段と、該流れの外周から加熱気流を導
入し、該熱可塑性粒子を熱処理する手段を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項記載の粉体の熱処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21906982A JPS59196729A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 粉体の熱処理装置 |
| US06/822,678 US4736527A (en) | 1982-12-13 | 1986-01-23 | Apparatus for the heat treatment of powdery material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21906982A JPS59196729A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 粉体の熱処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196729A JPS59196729A (ja) | 1984-11-08 |
| JPH0251664B2 true JPH0251664B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=16729776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21906982A Granted JPS59196729A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 粉体の熱処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196729A (ja) |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21906982A patent/JPS59196729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196729A (ja) | 1984-11-08 |
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