JPH0253484B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0253484B2 JPH0253484B2 JP59064713A JP6471384A JPH0253484B2 JP H0253484 B2 JPH0253484 B2 JP H0253484B2 JP 59064713 A JP59064713 A JP 59064713A JP 6471384 A JP6471384 A JP 6471384A JP H0253484 B2 JPH0253484 B2 JP H0253484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- cooling water
- water tank
- conveyor
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/63—Quenching devices for bath quenching
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に長尺物品の冷却に好適な熱処
理用冷却水槽に関する。
理用冷却水槽に関する。
ここでまず、この発明の熱処理用冷却水槽が冷
却すべき長尺物品について述べると、そのような
ものとしては、例えば冷暖房用機器に用いられる
U字管がある。このU字管は、パイプをU字状に
曲げ加工した後、その曲げ部を加熱して内部応力
を除去し、その加熱された曲げ部を急冷して製造
されるものである。
却すべき長尺物品について述べると、そのような
ものとしては、例えば冷暖房用機器に用いられる
U字管がある。このU字管は、パイプをU字状に
曲げ加工した後、その曲げ部を加熱して内部応力
を除去し、その加熱された曲げ部を急冷して製造
されるものである。
ところで、上のようなU字管の曲げ部を冷却す
る場合には、U字管の曲げ部を冷却水槽中に没入
させて行うのであるが、U字管の曲げ部を冷却水
槽中に没入させるには、次の2つの方法が考えら
れる。一つの方法は、U字管を回動させつつその
曲げ部を冷却水槽に没入させるものである。他の
方法は、曲げ部を下方に向けた状態でU字管を予
め立てておき、そして曲げ部を冷却水槽中に没入
させるものである。
る場合には、U字管の曲げ部を冷却水槽中に没入
させて行うのであるが、U字管の曲げ部を冷却水
槽中に没入させるには、次の2つの方法が考えら
れる。一つの方法は、U字管を回動させつつその
曲げ部を冷却水槽に没入させるものである。他の
方法は、曲げ部を下方に向けた状態でU字管を予
め立てておき、そして曲げ部を冷却水槽中に没入
させるものである。
しかしながら、前者の方法にあつては、U字管
が長尺である関係上、その回動に時間がかかり、
このため曲げ部における材質的均一性が損われる
という問題がある。また、長尺のものを回動させ
るために、大きな作業空間を必要とし、冷却水槽
が設置される建屋を大型化しなければならないと
いう問題がある。他方、後者の方法にあつては、
U字管を予め立てておき、その状態で冷却水槽中
に没入させるものであるから、冷却時間を短縮し
て曲げ部の材質的均一性を向上させることができ
るが、U字管を回動させる必要がある点において
前者の方法と変わりがなく、このため大きな作業
空間を必要とするという問題がある。
が長尺である関係上、その回動に時間がかかり、
このため曲げ部における材質的均一性が損われる
という問題がある。また、長尺のものを回動させ
るために、大きな作業空間を必要とし、冷却水槽
が設置される建屋を大型化しなければならないと
いう問題がある。他方、後者の方法にあつては、
U字管を予め立てておき、その状態で冷却水槽中
に没入させるものであるから、冷却時間を短縮し
て曲げ部の材質的均一性を向上させることができ
るが、U字管を回動させる必要がある点において
前者の方法と変わりがなく、このため大きな作業
空間を必要とするという問題がある。
この発明は、上記問題を解消するためになされ
たもので、冷却時間を短縮して冷却すべき部分の
材質的均一性を向上させることができ、しかも大
きな作業空間を必要とすることのない熱処理用冷
却水槽を提供することを目的とする。
たもので、冷却時間を短縮して冷却すべき部分の
材質的均一性を向上させることができ、しかも大
きな作業空間を必要とすることのない熱処理用冷
却水槽を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について第1図ない
し第21図を参照して説明する。なお、この実施
例は、この発明に係る冷却水槽を用いたU字管の
製造装置であり、このものにおいては、パイプの
曲げ加工からその曲げ部の加熱冷却までを一貫し
て行うようになつている。
し第21図を参照して説明する。なお、この実施
例は、この発明に係る冷却水槽を用いたU字管の
製造装置であり、このものにおいては、パイプの
曲げ加工からその曲げ部の加熱冷却までを一貫し
て行うようになつている。
まず、この製造装置の全体構成について説明す
ると、図中符号1はストツクヤードである。この
ストツクヤード1の長手方向に沿つてローラコン
ベア2およびそれに続く昇降ローラコンベア3が
設置されている。昇降ローラコンベア3に近接し
てその右方(以下において前、後、左、右は、特
に断らない限り、第1図における下、上、左、右
をいうものとする。)には、曲げ作業テーブル4
が設置されている。この曲げ作業テーブル4上に
は、パイプPをU字状に曲げる曲げ装置5が設置
されている。また曲げ作業テーブル4の左方で昇
降ローラコンベア3の後方には、切断機6、面取
り機7および検査台8が順次設置されている。さ
らに検査台8の左方には、昇降ローラコンベア3
およびローラコンベア2に沿つて搬送コンベア
9,10が順次設置され、搬送コンベア10の左
方には、冷却水槽11、抵抗式加熱機12が順次
設置されている。また、搬送コンベア10の下方
には、前後方向に移動するストツク台車13が設
置され、このストツク台車13に完成したU字管
Uが積み込まれるようになつている。
ると、図中符号1はストツクヤードである。この
ストツクヤード1の長手方向に沿つてローラコン
ベア2およびそれに続く昇降ローラコンベア3が
設置されている。昇降ローラコンベア3に近接し
てその右方(以下において前、後、左、右は、特
に断らない限り、第1図における下、上、左、右
をいうものとする。)には、曲げ作業テーブル4
が設置されている。この曲げ作業テーブル4上に
は、パイプPをU字状に曲げる曲げ装置5が設置
されている。また曲げ作業テーブル4の左方で昇
降ローラコンベア3の後方には、切断機6、面取
り機7および検査台8が順次設置されている。さ
らに検査台8の左方には、昇降ローラコンベア3
およびローラコンベア2に沿つて搬送コンベア
9,10が順次設置され、搬送コンベア10の左
方には、冷却水槽11、抵抗式加熱機12が順次
設置されている。また、搬送コンベア10の下方
には、前後方向に移動するストツク台車13が設
置され、このストツク台車13に完成したU字管
Uが積み込まれるようになつている。
次に、上記のような全体構成を有するこの製造
装置の各部についてパイプPおよびUパイプPu
の流れに沿つて詳細に説明する。
装置の各部についてパイプPおよびUパイプPu
の流れに沿つて詳細に説明する。
第3図に示すように、ストツクヤード1は、そ
の上部にローラコンベア2側へ向かつて下り勾配
とされた複数の支持板14を有しており、支持板
14のローラコンベア2側端部には、突き棒15
が支持板14と直交する方向に移動可能に設けら
れている。この突き棒15は、シリンダ16によ
り、リンク機構17を介して上下動せしめられる
ようになつている。
の上部にローラコンベア2側へ向かつて下り勾配
とされた複数の支持板14を有しており、支持板
14のローラコンベア2側端部には、突き棒15
が支持板14と直交する方向に移動可能に設けら
れている。この突き棒15は、シリンダ16によ
り、リンク機構17を介して上下動せしめられる
ようになつている。
そして、突き棒15が上動すると、パイプPが
1本突き出される。この突き出されたパイプP
は、ストツクヤード1とローラコンベア2との間
に架け渡された渡し板18上を転がつてローラコ
ンベア2および昇降ローラコンベア3の後述する
各ロール19,20上に載るようになつている。
1本突き出される。この突き出されたパイプP
は、ストツクヤード1とローラコンベア2との間
に架け渡された渡し板18上を転がつてローラコ
ンベア2および昇降ローラコンベア3の後述する
各ロール19,20上に載るようになつている。
ローラコンベア2および昇降ローラコンベア3
は、パイプPを曲げ作業テーブル4へと搬送する
ためのものであつて、第3図ないし第7図に示す
ように、それぞれの上部には複数宛のロール1
9,20が設けられている。これらロール19,
20は、モータおよびチエーン(それぞれ図示せ
ず)により、スプロケツト21,22を介して同
一回転数をもつて回転駆動されている。また、昇
降ローラコンベア3には、第4図および第5図に
示すように、ピンチロール23が設けられてい
る。このピンチロール23はそれ自体とロール2
0との間にパイプPを挾みこむことにより、パイ
プPを確実に送るようにするためのものであつ
て、シリンダ24によつて回動せしめられてパイ
プPを挾みこむようになつている。
は、パイプPを曲げ作業テーブル4へと搬送する
ためのものであつて、第3図ないし第7図に示す
ように、それぞれの上部には複数宛のロール1
9,20が設けられている。これらロール19,
20は、モータおよびチエーン(それぞれ図示せ
ず)により、スプロケツト21,22を介して同
一回転数をもつて回転駆動されている。また、昇
降ローラコンベア3には、第4図および第5図に
示すように、ピンチロール23が設けられてい
る。このピンチロール23はそれ自体とロール2
0との間にパイプPを挾みこむことにより、パイ
プPを確実に送るようにするためのものであつ
て、シリンダ24によつて回動せしめられてパイ
プPを挾みこむようになつている。
そして、ピンチロール23がパイプPの左端部
を挾みこむと、ロール19,20は回転駆動され
て、パイプPをその中央部が曲げ装置5に達する
まで搬送し、自動的に停止する。なお、パイプP
の搬送距離は、ロール19,20の回転数によつ
て決定され、それらの回転数はロータリーエンコ
ーダ(図示せず)によつて制御されている。
を挾みこむと、ロール19,20は回転駆動され
て、パイプPをその中央部が曲げ装置5に達する
まで搬送し、自動的に停止する。なお、パイプP
の搬送距離は、ロール19,20の回転数によつ
て決定され、それらの回転数はロータリーエンコ
ーダ(図示せず)によつて制御されている。
ロール19,20が停止すると昇降ローラコン
ベア3が下降するようになつている。すなわち、
第6図および第7図に示すように、昇降ローラコ
ンベア3は、ロール20が設けられた上部フレー
ム3aと、この上部フレーム3aを支持する下部
フレーム3bとから構成されており、下部フレー
ム3bには、複数の軸25がそれぞれ回転自在に
設けられている。この軸25には、スプロケツト
26,27が回転不能に設けられている。一方の
スプロケツト26は、シリンダ28のロツド28
aに一端部が固定されたチエーン29によつて回
転駆動されている。他方のスプロケツト27に
は、チエーン30が巻き付けられている。このチ
エーン30の一端部は、スプロケツト27に固定
されており、他端部は上部フレーム3aに固定さ
れている。したがつて、上部フレーム3aは、チ
エーン30、スプロケツト27および軸25を介
して下部フレーム3bに支持されることとなり、
スプロケツト26の回動によつて上下動せしめら
れる。なお、上部フレーム3aが下降すると、パ
イプPの左端部は、後述するブーム(第8図参
照)に支持されるようになつている。
ベア3が下降するようになつている。すなわち、
第6図および第7図に示すように、昇降ローラコ
ンベア3は、ロール20が設けられた上部フレー
ム3aと、この上部フレーム3aを支持する下部
フレーム3bとから構成されており、下部フレー
ム3bには、複数の軸25がそれぞれ回転自在に
設けられている。この軸25には、スプロケツト
26,27が回転不能に設けられている。一方の
スプロケツト26は、シリンダ28のロツド28
aに一端部が固定されたチエーン29によつて回
転駆動されている。他方のスプロケツト27に
は、チエーン30が巻き付けられている。このチ
エーン30の一端部は、スプロケツト27に固定
されており、他端部は上部フレーム3aに固定さ
れている。したがつて、上部フレーム3aは、チ
エーン30、スプロケツト27および軸25を介
して下部フレーム3bに支持されることとなり、
スプロケツト26の回動によつて上下動せしめら
れる。なお、上部フレーム3aが下降すると、パ
イプPの左端部は、後述するブーム(第8図参
照)に支持されるようになつている。
また、曲げ作業テーブル4は、第8図に示すよ
うに、前後方向に延在するレール31上を走行す
るようになつており、その上面左端部には、曲げ
装置5が設けられている。この曲げ装置5は第9
図および第10図に示すように、曲げ作業テーブ
ル4上に固定された基台32と、この基台32上
に設けられ、ハンドル33を正逆回転させること
により、ねじ機構等を介して前後方向に位置変更
せしめられる移動テーブル34と、この移動テー
ブル34上に回転可能に設けられた回転テーブル
35とを備えている。回転テーブル35の上面に
は、金型36が設けられている。この金型36
は、パイプPをU字状に曲げる際に用いられるも
のであつて、製造すべきU字管Uの曲げ部の内側
の曲率半径と同じ半径を有している。
うに、前後方向に延在するレール31上を走行す
るようになつており、その上面左端部には、曲げ
装置5が設けられている。この曲げ装置5は第9
図および第10図に示すように、曲げ作業テーブ
ル4上に固定された基台32と、この基台32上
に設けられ、ハンドル33を正逆回転させること
により、ねじ機構等を介して前後方向に位置変更
せしめられる移動テーブル34と、この移動テー
ブル34上に回転可能に設けられた回転テーブル
35とを備えている。回転テーブル35の上面に
は、金型36が設けられている。この金型36
は、パイプPをU字状に曲げる際に用いられるも
のであつて、製造すべきU字管Uの曲げ部の内側
の曲率半径と同じ半径を有している。
そして、この曲げ装置5によつてパイプPをU
字状に曲げる場合には、移動テーブル34上に設
けられたシリンダ37によつてパイプPを押さえ
るとともに、回転テーブル35上に設けられたシ
リンダ38によつてパイプPを金型36の外周に
押し付ける。この状態で回転テーブル35を金型
36の軸線を回転中心として第9図の矢印A方向
に回転させる。これによつて、パイプPをU字状
に曲げることができる。なお、回転テーブル35
の回転量(回転角度)については、パイプPの曲
げ部のスプリングバツクを見込んでパイプPの曲
げ角度より若干大きくすべきことは勿論である。
字状に曲げる場合には、移動テーブル34上に設
けられたシリンダ37によつてパイプPを押さえ
るとともに、回転テーブル35上に設けられたシ
リンダ38によつてパイプPを金型36の外周に
押し付ける。この状態で回転テーブル35を金型
36の軸線を回転中心として第9図の矢印A方向
に回転させる。これによつて、パイプPをU字状
に曲げることができる。なお、回転テーブル35
の回転量(回転角度)については、パイプPの曲
げ部のスプリングバツクを見込んでパイプPの曲
げ角度より若干大きくすべきことは勿論である。
この曲げ加工中において、パイプPの右端部
は、昇降ローラコンベア3の延長上に位置するよ
うにして曲げ加工テーブル4上に設けられた支持
コンベア39に支持されている。一方、パイプP
の左端部は、回転テーブル35に設けられたブー
ム41に保持されている。すなわち、回転テーブ
ル35の上面には、水平腕を有する支柱(それぞ
れ図示せず)が立設されており、水平腕の先端部
には、軸線を金型36の軸線と一致させた枢軸4
0が回転自在に設けられている。この枢軸40に
は、ブーム41が設けられている。このブーム4
1の下端部には、その長手方向に沿つて複数のフ
ツク42が設けられている。このフツク42は、
パイプPの曲げ加工中、それを保持するためのも
のであつて、その曲げ部がロール20より若干下
方に位置せしめられている。したがつて、ブーム
41を昇降ローラコンベア3に沿わせておけば、
昇降ローラコンベア3が下降すると、パイプPは
ブーム41によつて自動的に保持されることにな
る。
は、昇降ローラコンベア3の延長上に位置するよ
うにして曲げ加工テーブル4上に設けられた支持
コンベア39に支持されている。一方、パイプP
の左端部は、回転テーブル35に設けられたブー
ム41に保持されている。すなわち、回転テーブ
ル35の上面には、水平腕を有する支柱(それぞ
れ図示せず)が立設されており、水平腕の先端部
には、軸線を金型36の軸線と一致させた枢軸4
0が回転自在に設けられている。この枢軸40に
は、ブーム41が設けられている。このブーム4
1の下端部には、その長手方向に沿つて複数のフ
ツク42が設けられている。このフツク42は、
パイプPの曲げ加工中、それを保持するためのも
のであつて、その曲げ部がロール20より若干下
方に位置せしめられている。したがつて、ブーム
41を昇降ローラコンベア3に沿わせておけば、
昇降ローラコンベア3が下降すると、パイプPは
ブーム41によつて自動的に保持されることにな
る。
そして、パイプの曲げ加工が完了してUパイプ
Puが製造されると、曲げ作業テーブル4は、U
パイプPuが搬送コンベア9の延長上に達するま
で後方へ移動する。なお、曲げ作業テーブル4の
移動量は、リミツトスイツチによつて制御されて
いる。
Puが製造されると、曲げ作業テーブル4は、U
パイプPuが搬送コンベア9の延長上に達するま
で後方へ移動する。なお、曲げ作業テーブル4の
移動量は、リミツトスイツチによつて制御されて
いる。
UパイプPuが搬送コンベア9の延長上に位置
すると、UパイプPuは、曲げ作業テーブル4に
設けられたハンドリングロボツト43によつて左
方へ所定距離搬送されるようになつている。すな
わち、ハンドリングロボツト43は、第11図お
よび第12図に示すように、左右方向に延在する
水平軸44に摺動自在に設けられ、かつシリンダ
45によつて移動せしめられる本体部43aと、
この本体部43aの上部に設けられた周知構成の
爪部43bを備えた構成とされており、爪部43
bがUパイプPuをつかむと、シリンダ45によ
つてUパイプPuの曲げ部が検査台8に至るまで
移動せしめられる。そして、検査台8において
は、作業者によりUパイプPuの曲げ部の精度検
査が行なわれる。
すると、UパイプPuは、曲げ作業テーブル4に
設けられたハンドリングロボツト43によつて左
方へ所定距離搬送されるようになつている。すな
わち、ハンドリングロボツト43は、第11図お
よび第12図に示すように、左右方向に延在する
水平軸44に摺動自在に設けられ、かつシリンダ
45によつて移動せしめられる本体部43aと、
この本体部43aの上部に設けられた周知構成の
爪部43bを備えた構成とされており、爪部43
bがUパイプPuをつかむと、シリンダ45によ
つてUパイプPuの曲げ部が検査台8に至るまで
移動せしめられる。そして、検査台8において
は、作業者によりUパイプPuの曲げ部の精度検
査が行なわれる。
精度検査が終了すると、UパイプPuは搬送ロ
ボツト46によつてさらに左方へ搬送される。搬
送ロボツト46は、第1図に示すように、搬送コ
ンベア9,10に沿つて移動するように設置され
たものであつて、自動的に開閉される周知のオー
トフツクを有し、そのオートフツクをUパイプ
Puの曲げ部に引つ掛けてUパイプPuを搬送する
ようになつている。
ボツト46によつてさらに左方へ搬送される。搬
送ロボツト46は、第1図に示すように、搬送コ
ンベア9,10に沿つて移動するように設置され
たものであつて、自動的に開閉される周知のオー
トフツクを有し、そのオートフツクをUパイプ
Puの曲げ部に引つ掛けてUパイプPuを搬送する
ようになつている。
そして、UパイプPuは、搬送ロボツト46に
よつてその両端部が切断機6に達するまで搬送さ
れ、この切断機6によつてその両端部が切断され
て所定の長さとされる。切断後、UパイプPuは、
搬送ロボツト46によつてその切断部が面取り機
7に達するまでさらに搬送され、面取り機7によ
つて切断面に面取りが施される。さらにその後、
UパイプPuは、その曲げ部が搬送ロボツト46
のオートフツクに引つ掛けられ、右端部が搬送コ
ンベア9上に載つた状態で搬送コンベア10上に
搬送される。
よつてその両端部が切断機6に達するまで搬送さ
れ、この切断機6によつてその両端部が切断され
て所定の長さとされる。切断後、UパイプPuは、
搬送ロボツト46によつてその切断部が面取り機
7に達するまでさらに搬送され、面取り機7によ
つて切断面に面取りが施される。さらにその後、
UパイプPuは、その曲げ部が搬送ロボツト46
のオートフツクに引つ掛けられ、右端部が搬送コ
ンベア9上に載つた状態で搬送コンベア10上に
搬送される。
搬送コンベア9は、その上部に前後方向に延在
する複数の水平ロール47を備えた構成とされて
おり、水平ロール47は回転自在とされている。
する複数の水平ロール47を備えた構成とされて
おり、水平ロール47は回転自在とされている。
また、搬送コンベア10は、第13図および第
14図に示すように、その長手方向に互いに離間
して立設された支柱48と、各支柱間に設けられ
た連結部材80とを備えており、各支柱48の上
端部には、前後方向に延在する支持部材49の一
端部が固定され、この支持部材49に回転ロール
50がその両端部を回転自在に支持された構成に
なつている。したがつて、搬送コンベア10は平
面視において櫛状になつている。なお、各回転ロ
ール50のうち一つの回転ロール50は、モータ
51によりチエーン52およびスプロケツト53
を介して回転駆動され、他の全回転ロール50は
回転ロール50にそれぞれ設けられたスプロケツ
ト54およびチエーン(図示せず)により回転駆
動されるようになつている。
14図に示すように、その長手方向に互いに離間
して立設された支柱48と、各支柱間に設けられ
た連結部材80とを備えており、各支柱48の上
端部には、前後方向に延在する支持部材49の一
端部が固定され、この支持部材49に回転ロール
50がその両端部を回転自在に支持された構成に
なつている。したがつて、搬送コンベア10は平
面視において櫛状になつている。なお、各回転ロ
ール50のうち一つの回転ロール50は、モータ
51によりチエーン52およびスプロケツト53
を介して回転駆動され、他の全回転ロール50は
回転ロール50にそれぞれ設けられたスプロケツ
ト54およびチエーン(図示せず)により回転駆
動されるようになつている。
また、搬送コンベア10の左方、つまり搬送コ
ンベア10と冷却水槽11との間には、昇降ロー
ル55が設置されている。この昇降ロール55
は、図示しないピンチロールとによつてUパイプ
Puを挾んで、それをスリツプることなく確実に
搬送するためのもので、回転ロール50に設けら
れたスプロケツト54と同一歯数のスプロケツト
が設けられ、回転ロール50を回転駆動するチエ
ーンによつて回転せしめられている。しかも、昇
降ロール55は、UパイプPuの曲げ部を冷却水
槽11の冷却水中に投入させるために上下動可能
となつている。
ンベア10と冷却水槽11との間には、昇降ロー
ル55が設置されている。この昇降ロール55
は、図示しないピンチロールとによつてUパイプ
Puを挾んで、それをスリツプることなく確実に
搬送するためのもので、回転ロール50に設けら
れたスプロケツト54と同一歯数のスプロケツト
が設けられ、回転ロール50を回転駆動するチエ
ーンによつて回転せしめられている。しかも、昇
降ロール55は、UパイプPuの曲げ部を冷却水
槽11の冷却水中に投入させるために上下動可能
となつている。
そして、搬送コンベア10上に載置されたUパ
イプPuは、搬送コンベア10、昇降ロール55
およびピンチロールによつて搬送されて、その曲
げ部が加熱機12内に送り込まれる。加熱機12
内に送り込まれた曲げ部は、所定の温度に熱せら
れて、その内部応力が除却される。その後、Uパ
イプPuは、搬送テーブル10、昇降ロール55
およびピンチロールによつてその曲げ部が冷却水
槽11上に達するまで右方へ搬送される。曲げ部
が冷却水槽11上に達すると、昇降ロール55お
よびピンチロールがUパイプPuを挾んだ状態で
下降する。これによつて、UパイプPuは、搬送
コンベアの最も左方に位置する回転ロールを支点
として回動し、冷却水槽11内に没入されて急冷
される。
イプPuは、搬送コンベア10、昇降ロール55
およびピンチロールによつて搬送されて、その曲
げ部が加熱機12内に送り込まれる。加熱機12
内に送り込まれた曲げ部は、所定の温度に熱せら
れて、その内部応力が除却される。その後、Uパ
イプPuは、搬送テーブル10、昇降ロール55
およびピンチロールによつてその曲げ部が冷却水
槽11上に達するまで右方へ搬送される。曲げ部
が冷却水槽11上に達すると、昇降ロール55お
よびピンチロールがUパイプPuを挾んだ状態で
下降する。これによつて、UパイプPuは、搬送
コンベアの最も左方に位置する回転ロールを支点
として回動し、冷却水槽11内に没入されて急冷
される。
第15図ないし第17図は、冷却水槽を示すも
ので、水槽本体56の右側底部には、隔壁本体5
7が設けられており、この隔壁57と水槽本体5
6との間に形成される空間Sにポンプ(図示せ
ず)から冷却水が送り込まれ、送り込まれた冷却
水は、隔壁57の上部に形成された孔58から水
槽本体56内に流入するようになつている。ま
た、水槽本体56の右側の側壁59は、他の側壁
60,61,62より少なくともUパイプPuの
直径より低くなされ、かつ水槽本体56と一体に
形成された側壁部59aと、この側壁部59aの
上端部に着脱自在に設けられた複数の止水板59
bとから構成されている。したがつて、いずれか
の止水板59bを取り外すと、そこが切込み部C
となり、この切込み部Cから冷却水が流出するよ
うになる。なお、図中符号63は、水槽本体56
の外周を囲むようにして設けられた樋である。
ので、水槽本体56の右側底部には、隔壁本体5
7が設けられており、この隔壁57と水槽本体5
6との間に形成される空間Sにポンプ(図示せ
ず)から冷却水が送り込まれ、送り込まれた冷却
水は、隔壁57の上部に形成された孔58から水
槽本体56内に流入するようになつている。ま
た、水槽本体56の右側の側壁59は、他の側壁
60,61,62より少なくともUパイプPuの
直径より低くなされ、かつ水槽本体56と一体に
形成された側壁部59aと、この側壁部59aの
上端部に着脱自在に設けられた複数の止水板59
bとから構成されている。したがつて、いずれか
の止水板59bを取り外すと、そこが切込み部C
となり、この切込み部Cから冷却水が流出するよ
うになる。なお、図中符号63は、水槽本体56
の外周を囲むようにして設けられた樋である。
そして、上記の冷却水槽56によつてUパイプ
Puを冷却する場合には、ポンプによつて水槽本
体56内は冷却水を流出させるとともにUパイプ
Puの下方に位置する2つの止水板59bを取り
外し、これによつて形成される切込み部Cから冷
却水をあふれ出させる。なお、あふれ出る冷却水
の側壁部59a上端からの水位Hは、Uパイプ
Puの直径より高くしておく。その後、昇降ロー
ル55およびピンチロールを下降させて、Uパイ
プPuの曲げ部を冷却水中に没入させる。このと
き、水位HがUパイプPuの直径より高くなつて
いるから、UパイプPuをほぼ水平にした状態で、
その曲げ部全体を冷却水中に同時に没入させるこ
とができ、これによつて曲げ部の材質的均一性が
得られる。
Puを冷却する場合には、ポンプによつて水槽本
体56内は冷却水を流出させるとともにUパイプ
Puの下方に位置する2つの止水板59bを取り
外し、これによつて形成される切込み部Cから冷
却水をあふれ出させる。なお、あふれ出る冷却水
の側壁部59a上端からの水位Hは、Uパイプ
Puの直径より高くしておく。その後、昇降ロー
ル55およびピンチロールを下降させて、Uパイ
プPuの曲げ部を冷却水中に没入させる。このと
き、水位HがUパイプPuの直径より高くなつて
いるから、UパイプPuをほぼ水平にした状態で、
その曲げ部全体を冷却水中に同時に没入させるこ
とができ、これによつて曲げ部の材質的均一性が
得られる。
また、冷却水があふれ出るのは、切込み部Cか
らだけであるから、冷却水を供給するポンプの容
量を小さなものとすることができる。
らだけであるから、冷却水を供給するポンプの容
量を小さなものとすることができる。
上記のようにして冷却されてUパイプPuは、
製品であるU字管Uとされる。このU字管Uは、
昇降ロール55およびピンチロールが上動するこ
とにより水平状態に戻され、その後昇降ロール5
5、ピンチロールおよび搬送テーブル10によつ
て、その全体が搬送テーブル10上に位置するま
で搬送される。そして、ストツク台車13に積み
変えされる。
製品であるU字管Uとされる。このU字管Uは、
昇降ロール55およびピンチロールが上動するこ
とにより水平状態に戻され、その後昇降ロール5
5、ピンチロールおよび搬送テーブル10によつ
て、その全体が搬送テーブル10上に位置するま
で搬送される。そして、ストツク台車13に積み
変えされる。
ストツク台車13は、第18図ないし第21図
に示すように、搬送テーブル10の下方に設けら
れた前後方向に延在するレール64上を走行する
台車本体65と、この台車本体65に上下動可能
に支持されたストツクテーブル66とを備えた構
成になつている。なお、レール64は前述した昇
降ロールコンベア3における上下動機構と同様な
機構によつて上下動せしめられるようになつてい
る。
に示すように、搬送テーブル10の下方に設けら
れた前後方向に延在するレール64上を走行する
台車本体65と、この台車本体65に上下動可能
に支持されたストツクテーブル66とを備えた構
成になつている。なお、レール64は前述した昇
降ロールコンベア3における上下動機構と同様な
機構によつて上下動せしめられるようになつてい
る。
台車本体65には、前後方向に互いに離間した
2個一対の押し棒67が複数対左右方向に互いに
離間してそれぞれ立設されている。押し棒67
は、U字管Uを搬送テーブル10から後方へ向か
つて押し出すためのもので、U字管Uの幅に対応
して位置調整するために、前後方向へ移動可能に
設けられている。
2個一対の押し棒67が複数対左右方向に互いに
離間してそれぞれ立設されている。押し棒67
は、U字管Uを搬送テーブル10から後方へ向か
つて押し出すためのもので、U字管Uの幅に対応
して位置調整するために、前後方向へ移動可能に
設けられている。
また、ストツクテーブル66はその左右の各端
部が次のようにして台車本体65に上下動可能に
支持されている。すなわち、台車本体65の一端
側下端部には、前後方向に延在する軸68が回転
自在に設けられている。この軸68は、シリンダ
69によつて移動せしめられるラツク70によ
り、歯車71を介して回転せしめられるようにな
つている。また、軸68の各端部には、スプロケ
ツト72が回転不能に設けられている。このスプ
ロケツト72に対応するようにして、台車本体6
5の上端部には、スプロケツト73が回転自在に
設けられている。そして、これらスプロケツト7
2,73にはチエーン74が巻回されている。こ
のチエーン74の各端部は、ストツクテーブル6
6にそれぞれ固定されている。したがつて、軸6
8を正逆回転させると、それに伴つてストツクテ
ーブル66が上下動する。また、ストツクテーブ
ル66の他端部もその一端部と同様な支持機構に
よつて支持されているが、他端部に設けられた支
持機構においては、第22図に示すように、スト
ツクテーブル66に軸75が左右方向移動自在に
設けられ、この軸75はチエーン74の各端部が
固定されている。これによつて、ストツクテーブ
ル66の左右各端部の高さを適宜調整し、それを
傾斜させ得るようになつている。
部が次のようにして台車本体65に上下動可能に
支持されている。すなわち、台車本体65の一端
側下端部には、前後方向に延在する軸68が回転
自在に設けられている。この軸68は、シリンダ
69によつて移動せしめられるラツク70によ
り、歯車71を介して回転せしめられるようにな
つている。また、軸68の各端部には、スプロケ
ツト72が回転不能に設けられている。このスプ
ロケツト72に対応するようにして、台車本体6
5の上端部には、スプロケツト73が回転自在に
設けられている。そして、これらスプロケツト7
2,73にはチエーン74が巻回されている。こ
のチエーン74の各端部は、ストツクテーブル6
6にそれぞれ固定されている。したがつて、軸6
8を正逆回転させると、それに伴つてストツクテ
ーブル66が上下動する。また、ストツクテーブ
ル66の他端部もその一端部と同様な支持機構に
よつて支持されているが、他端部に設けられた支
持機構においては、第22図に示すように、スト
ツクテーブル66に軸75が左右方向移動自在に
設けられ、この軸75はチエーン74の各端部が
固定されている。これによつて、ストツクテーブ
ル66の左右各端部の高さを適宜調整し、それを
傾斜させ得るようになつている。
そして、U字管Uを搬送テーブル10からスト
ツク台車13に積み変える場合には、レール64
を上動させ、押し棒67の上端部を搬送テーブル
10の上面から突出させる。これと同時に、スト
ツクテーブル66を所定の位置まで上動させる。
なお、ストツクテーブル66の上限位置は、光電
管(図示せず)によつて規制されており、ストツ
クテーブル66上にU字管Uがない場合には、光
電管がストツクテーブル66の上面を検出するこ
とにより、ストツクテーブル66上にU字管が載
置されている場合には、U字管Uの上面を検出す
ることにより、ストツクテーブル66を所定位置
で停止させるようになつている。次に、ストツク
台車13を後方へ移動させ、押し棒67によつて
U字管Uを搬送テーブル10から押し出す。する
と、U字管Uはストツク台車13上自動的に積み
変えられる。
ツク台車13に積み変える場合には、レール64
を上動させ、押し棒67の上端部を搬送テーブル
10の上面から突出させる。これと同時に、スト
ツクテーブル66を所定の位置まで上動させる。
なお、ストツクテーブル66の上限位置は、光電
管(図示せず)によつて規制されており、ストツ
クテーブル66上にU字管Uがない場合には、光
電管がストツクテーブル66の上面を検出するこ
とにより、ストツクテーブル66上にU字管が載
置されている場合には、U字管Uの上面を検出す
ることにより、ストツクテーブル66を所定位置
で停止させるようになつている。次に、ストツク
台車13を後方へ移動させ、押し棒67によつて
U字管Uを搬送テーブル10から押し出す。する
と、U字管Uはストツク台車13上自動的に積み
変えられる。
なお、上記実施例においては、UパイプPuの
曲がり部を冷却するために、止水板59bを2つ
取り外して切込み部Cを2つ形成しているが、被
冷却物が単なる棒状の長尺物品の場合には、止水
板59bを1つだけ取り外せばよいことは勿論で
ある。
曲がり部を冷却するために、止水板59bを2つ
取り外して切込み部Cを2つ形成しているが、被
冷却物が単なる棒状の長尺物品の場合には、止水
板59bを1つだけ取り外せばよいことは勿論で
ある。
また、上記の実施例においては、UパイプPu
を若干回動させてその曲げ部を冷却水中に没入さ
せるようにしているが、UパイプPuを水平状態
のまま冷却水中に没入させることもでき、このよ
うにすれば冷却時間をより一層短縮することがで
きる。
を若干回動させてその曲げ部を冷却水中に没入さ
せるようにしているが、UパイプPuを水平状態
のまま冷却水中に没入させることもでき、このよ
うにすれば冷却時間をより一層短縮することがで
きる。
さらに、上記の実施例においては、側壁59を
側壁部59aと止水板59bとによつて構成して
いるが、側壁全体を一体に形成してもよい。この
ようにした場合には、切込みを側壁に直接形成す
ればよい。
側壁部59aと止水板59bとによつて構成して
いるが、側壁全体を一体に形成してもよい。この
ようにした場合には、切込みを側壁に直接形成す
ればよい。
以上説明したように、この発明の熱処理用冷却
水槽によれば、水槽本体の側壁に、その外壁面か
ら内壁面に至り長尺物品の一部を水槽本体内に挿
入するための切込み部を前記側壁の上端から下方
に向けて形成し、切込み部から溢れでる冷却水の
切込み部底辺からの水位を長尺物品の直径より高
く設定したので、長尺部材を回動させることな
く、水平状態で平行移動させるだけで長尺部材の
一部(U字管の曲げ部)を切込み部から冷却水中
に没入させることができる。したがつて、冷却時
間を短縮して冷却すべき部分の材質的均一性を向
上させることができ、しかも大きな作業空間を必
要とすることがなく、さらに小型の冷却水供給用
ポンプを用いることができる等の効果が得られ
る。
水槽によれば、水槽本体の側壁に、その外壁面か
ら内壁面に至り長尺物品の一部を水槽本体内に挿
入するための切込み部を前記側壁の上端から下方
に向けて形成し、切込み部から溢れでる冷却水の
切込み部底辺からの水位を長尺物品の直径より高
く設定したので、長尺部材を回動させることな
く、水平状態で平行移動させるだけで長尺部材の
一部(U字管の曲げ部)を切込み部から冷却水中
に没入させることができる。したがつて、冷却時
間を短縮して冷却すべき部分の材質的均一性を向
上させることができ、しかも大きな作業空間を必
要とすることがなく、さらに小型の冷却水供給用
ポンプを用いることができる等の効果が得られ
る。
添付の第1図ないし第21図はこの発明の一実
施例を示し、第1図は全体の概略構成を示す平面
図、第2図は同正面図、第3図はストツクヤード
およびローラコンベアを示す側面図、第4図は昇
降ローラコンベアおよびピンチロールを示す側面
図、第5図は同正面図、第6図は昇降ローラコン
ベアの上下動機構を説明するための側面図、第7
図は同正面図、第8図は曲げ作業テーブルを示す
正面図、第9図は曲げ装置を示す平面図、第10
図は同正面図、第11図はハンドリングロボツト
を正す正面図、第12図は第11図のXII−XII線矢
視断面図、第13図は搬送コンベア10を示す平
面図、第14図は第13図の−矢視拡大
断面図、第15図は冷却水槽を示す平面図、第1
6図は第15図の矢視拡大断面図、第17図
は第15図のX−矢視拡大断面図、第18
図はストツク台車を示す平面図、第19図は同側
面図、第20図はストツクテーブルの上下動機構
を説明するための側面図、第21図は同拡大正面
図である。 11……冷却水槽、56……水槽本体、59…
…側壁、59a……側壁部、59b……止水板、
C……切込み部。
施例を示し、第1図は全体の概略構成を示す平面
図、第2図は同正面図、第3図はストツクヤード
およびローラコンベアを示す側面図、第4図は昇
降ローラコンベアおよびピンチロールを示す側面
図、第5図は同正面図、第6図は昇降ローラコン
ベアの上下動機構を説明するための側面図、第7
図は同正面図、第8図は曲げ作業テーブルを示す
正面図、第9図は曲げ装置を示す平面図、第10
図は同正面図、第11図はハンドリングロボツト
を正す正面図、第12図は第11図のXII−XII線矢
視断面図、第13図は搬送コンベア10を示す平
面図、第14図は第13図の−矢視拡大
断面図、第15図は冷却水槽を示す平面図、第1
6図は第15図の矢視拡大断面図、第17図
は第15図のX−矢視拡大断面図、第18
図はストツク台車を示す平面図、第19図は同側
面図、第20図はストツクテーブルの上下動機構
を説明するための側面図、第21図は同拡大正面
図である。 11……冷却水槽、56……水槽本体、59…
…側壁、59a……側壁部、59b……止水板、
C……切込み部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷却を行う際に、水槽本体内に供給される冷
却水が水槽本体から溢れ出るように構成された熱
処理用冷却水槽であつて、 水槽本体の側壁に、その外壁面から内壁面に至
り長尺物品の一部を水槽本体内に挿入するための
切込み部を前記側壁の上端から下方に向けて形成
してなり、上記切込み部から溢れでる冷却水の切
込み部底辺からの水位を、長尺物品の直径より高
く設定してなることを特徴とする熱処理用冷却水
槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6471384A JPS60208410A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 熱処理用冷却水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6471384A JPS60208410A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 熱処理用冷却水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208410A JPS60208410A (ja) | 1985-10-21 |
| JPH0253484B2 true JPH0253484B2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=13266064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6471384A Granted JPS60208410A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 熱処理用冷却水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208410A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102978368A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-03-20 | 苏州工业园区华福科技有限公司 | 一种感应炉锭料滚翻无磨痕上料台 |
| CN103937937A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-23 | 苏州工业园区华福科技有限公司 | 光亮退火炉自动翻转出料装置 |
| CN104694718B (zh) * | 2015-03-02 | 2017-01-11 | 李健 | 一种淬火件冷却装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028687Y2 (ja) * | 1982-08-19 | 1985-08-30 | 川崎製鉄株式会社 | 鋼管浸漬焼入装置における管内面冷却装置 |
| JPS6043413B2 (ja) * | 1982-09-08 | 1985-09-27 | 川崎製鉄株式会社 | 鋼管浸漬焼入装置における回転ロ−ラ駆動装置 |
| JPS5947329A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Kawasaki Steel Corp | 鋼管浸漬焼入装置における傾転ア−ム駆動装置 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6471384A patent/JPS60208410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60208410A (ja) | 1985-10-21 |
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