JPH0253673B2 - - Google Patents
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- JPH0253673B2 JPH0253673B2 JP19274985A JP19274985A JPH0253673B2 JP H0253673 B2 JPH0253673 B2 JP H0253673B2 JP 19274985 A JP19274985 A JP 19274985A JP 19274985 A JP19274985 A JP 19274985A JP H0253673 B2 JPH0253673 B2 JP H0253673B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- stainless steel
- joint
- pipe end
- steel pipe
- Prior art date
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- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はステンレス鋼鋼管の継手装置に係り、
特に接合すべきステンレス鋼鋼管が、継手部にお
いて水密的に接合されると共に、自由度を有する
ように構成した継手装置に関するものである。
特に接合すべきステンレス鋼鋼管が、継手部にお
いて水密的に接合されると共に、自由度を有する
ように構成した継手装置に関するものである。
従来、ステンレス鋼鋼管を接合する方法として
主要な方法は、次の通りである。
主要な方法は、次の通りである。
突き合わせ管端を溶接する方法。
両管端にねじ孔を有するフランジをそれぞれ
固定し、これらフランジを突き合わせ、そのね
じ孔に取付けボルトを挿通し、ナツトで締付け
固定する方法。
固定し、これらフランジを突き合わせ、そのね
じ孔に取付けボルトを挿通し、ナツトで締付け
固定する方法。
継手管を用いて、その内周に雌ねじ部を形成
し、接合すべきステンレス鋼鋼管の管端部の外
周に形成した雄ねじ部を上記雌ねじ部に螺合す
る方法。
し、接合すべきステンレス鋼鋼管の管端部の外
周に形成した雄ねじ部を上記雌ねじ部に螺合す
る方法。
継手管を用いて、その内周にパツキンを介し
て接合すべきステンレス鋼鋼管の管端部を挿入
する方法などが知られている。
て接合すべきステンレス鋼鋼管の管端部を挿入
する方法などが知られている。
しかし、前記、、のいずれの継手装置に
おいても、この接合部は、強固に且つ一体的に接
合されている。このため、接合しているステンレ
ス鋼鋼管の管端部に、軸方向や曲げ方向或いは回
転方向の力が作用した場合、この接合部が破損し
たり、接合部に隙間が生じて、そこから漏水が生
じるなどの問題点がある。
おいても、この接合部は、強固に且つ一体的に接
合されている。このため、接合しているステンレ
ス鋼鋼管の管端部に、軸方向や曲げ方向或いは回
転方向の力が作用した場合、この接合部が破損し
たり、接合部に隙間が生じて、そこから漏水が生
じるなどの問題点がある。
また、前記の継手装置においても、継手管と
ステンレス鋼鋼管の管端部との間は殆ど隙間なく
挿入されているので、管端部の曲げ方向に対する
自由度は殆どないと共に、適当な抜け止め機構を
有しておらず、さらにパツキン構造についても漏
水防止の点で特別な配慮はなされていない。
ステンレス鋼鋼管の管端部との間は殆ど隙間なく
挿入されているので、管端部の曲げ方向に対する
自由度は殆どないと共に、適当な抜け止め機構を
有しておらず、さらにパツキン構造についても漏
水防止の点で特別な配慮はなされていない。
上述のように、従来の継手装置は管端部に各方
向から力が作用した時、それに追従して、管端部
が可動できるような継手とされていないと共に、
シール性の点でも問題があつた。
向から力が作用した時、それに追従して、管端部
が可動できるような継手とされていないと共に、
シール性の点でも問題があつた。
本発明は、このような問題点を解消するために
創作されたステンレス鋼鋼管の継手を提案するも
のである。
創作されたステンレス鋼鋼管の継手を提案するも
のである。
本発明は、互いに接合すべきステンレス鋼鋼管
の各管端部を継手の両側に設けた受口にそれぞれ
差し込むようにしたステンレス鋼鋼管の継手装置
において、継手管の中間部に所定の幅l1にわたつ
て縮径部を形成すると共に、この縮径部の両端に
形成される段部に、継手管の受口から挿入したス
テンレス鋼鋼管の管端部の先端を係止し、前記管
端部の外周と受口の間に管端部が可動自在な間隙
を形成し、前記段部と継手管の管端との間におい
て、各受口の一部を外側に膨出させてパツキン収
納部を形成し、各パツキン収納部に円周方向と直
角の断面がほぼV字状のパツキンを収納し、且つ
V字状の内周先端部を前記ステンレス鋼鋼管の管
端部の先端に向けて配置し、前記継手管の管端部
に環状部材を一体的に設け、この環状部材の内周
に形成した環状凹部に円弧状の係止部材を配設し
て、この係止部材をステンレス鋼鋼管の管端部外
周の凹溝に間隙を有して係合させ、且つ環状部材
に螺合したねじにより、外方から前記係止部材を
押圧可能に構成したものである。
の各管端部を継手の両側に設けた受口にそれぞれ
差し込むようにしたステンレス鋼鋼管の継手装置
において、継手管の中間部に所定の幅l1にわたつ
て縮径部を形成すると共に、この縮径部の両端に
形成される段部に、継手管の受口から挿入したス
テンレス鋼鋼管の管端部の先端を係止し、前記管
端部の外周と受口の間に管端部が可動自在な間隙
を形成し、前記段部と継手管の管端との間におい
て、各受口の一部を外側に膨出させてパツキン収
納部を形成し、各パツキン収納部に円周方向と直
角の断面がほぼV字状のパツキンを収納し、且つ
V字状の内周先端部を前記ステンレス鋼鋼管の管
端部の先端に向けて配置し、前記継手管の管端部
に環状部材を一体的に設け、この環状部材の内周
に形成した環状凹部に円弧状の係止部材を配設し
て、この係止部材をステンレス鋼鋼管の管端部外
周の凹溝に間隙を有して係合させ、且つ環状部材
に螺合したねじにより、外方から前記係止部材を
押圧可能に構成したものである。
また本発明は、継手管の中間部に所定の幅に亘
つて縮径し、継手管の管端から前記縮径部の両端
に形成される段部に向けて所定の幅l2を拡径して
パツキン収納部を形成し、継手管の管端から挿入
したステンレス鋼鋼管の管端部の先端を前記段部
に係止させ、前記各パツキン収納部に円周方向と
直角の断面がほぼV字状のパツキンを収納し、且
つV字状の内周先端部を前記ステンレス鋼鋼管の
管端部の先端に向けて配置し、前記拡径した継手
管の管端に環状部材を一体的に設け、この環状部
材の内周に形成した環状凹部に円弧状の係止部材
を配設し、この係止部材をステンレス鋼鋼管の管
端部外周の凹溝に係合させ、且つ環状部材に螺合
したねじにより、前記係止部材を押圧可能に構成
したものである。
つて縮径し、継手管の管端から前記縮径部の両端
に形成される段部に向けて所定の幅l2を拡径して
パツキン収納部を形成し、継手管の管端から挿入
したステンレス鋼鋼管の管端部の先端を前記段部
に係止させ、前記各パツキン収納部に円周方向と
直角の断面がほぼV字状のパツキンを収納し、且
つV字状の内周先端部を前記ステンレス鋼鋼管の
管端部の先端に向けて配置し、前記拡径した継手
管の管端に環状部材を一体的に設け、この環状部
材の内周に形成した環状凹部に円弧状の係止部材
を配設し、この係止部材をステンレス鋼鋼管の管
端部外周の凹溝に係合させ、且つ環状部材に螺合
したねじにより、前記係止部材を押圧可能に構成
したものである。
前記の構成において、継手管の受口に差し込ん
だステンレス鋼鋼管の管端部は、相互間に隙間を
有して嵌め合わされて接合されているので、この
継手管において、その管端部は相互に回転方向及
び折曲がる方向にも自由度を有しているものであ
る。
だステンレス鋼鋼管の管端部は、相互間に隙間を
有して嵌め合わされて接合されているので、この
継手管において、その管端部は相互に回転方向及
び折曲がる方向にも自由度を有しているものであ
る。
しかも、このような継手管における管端部の動
きによつても、V字状断面のパツキンの先の尖つ
た内周先端部により漏水が生じることはない。さ
らに本発明は、継手管と一体的に設けた環状部材
の内側に配した円弧状の係止部材を、管端部の外
周の凹溝に間隙を介して係合させることにより、
継手管に対するステンレス鋼鋼管の可動性を保持
したまま、各管端部の継手管からの脱嵌を確実に
阻止することができるものである。
きによつても、V字状断面のパツキンの先の尖つ
た内周先端部により漏水が生じることはない。さ
らに本発明は、継手管と一体的に設けた環状部材
の内側に配した円弧状の係止部材を、管端部の外
周の凹溝に間隙を介して係合させることにより、
継手管に対するステンレス鋼鋼管の可動性を保持
したまま、各管端部の継手管からの脱嵌を確実に
阻止することができるものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明に係る第1実施例の断面図で
ある。
ある。
図において、1,1は互いに接合すべき2本の
ステンレス鋼鋼管(以下これを単に鋼管という)、
2は各鋼管1の管端部、3は各鋼管1を接合する
継手管、4はこの継手管3の受口である。
ステンレス鋼鋼管(以下これを単に鋼管という)、
2は各鋼管1の管端部、3は各鋼管1を接合する
継手管、4はこの継手管3の受口である。
そして、図示のように、この鋼管1の管端部2
は、継手管3の受口4の内側に前記管端部2に可
動性を付与できる程度の間隙Sを設けて差し込ま
れている。
は、継手管3の受口4の内側に前記管端部2に可
動性を付与できる程度の間隙Sを設けて差し込ま
れている。
また、継手管3は、略中央部に適宜の幅l1を有
して、管壁を縮径に形成した縮径部7としてあ
り、その端部に段部5が形成され、互いに接合す
べき鋼管1の管先端部6が、段部5に当接されて
いる。
して、管壁を縮径に形成した縮径部7としてあ
り、その端部に段部5が形成され、互いに接合す
べき鋼管1の管先端部6が、段部5に当接されて
いる。
さらに、この継手管3の受口4の一部を外側に
膨出成形することによつて、その内側にパツキン
収納部8が形成されており、このパツキン収納部
8にゴムなどの弾性材からなる環状のパツキン9
が収納されている。
膨出成形することによつて、その内側にパツキン
収納部8が形成されており、このパツキン収納部
8にゴムなどの弾性材からなる環状のパツキン9
が収納されている。
このパツキン9は、円周方向と直角の断面が、
略V字状であり、このV字状断面のパツキン9の
先の尖つた内周先端部10は、上記鋼管1の管先
端部6に向けて配設されて、鋼管1の外周と圧接
している。
略V字状であり、このV字状断面のパツキン9の
先の尖つた内周先端部10は、上記鋼管1の管先
端部6に向けて配設されて、鋼管1の外周と圧接
している。
この第1実施例において、互いに接合すべき各
鋼管1の管端部2を、継手管3の受口4の内側に
間隙Sを介在させて差し込み、管先端部6を段部
5に当接してある。
鋼管1の管端部2を、継手管3の受口4の内側に
間隙Sを介在させて差し込み、管先端部6を段部
5に当接してある。
なお、このように継手管3にパツキン収納部8
及び段部6を形成するには、任意の金型を用いて
なる拡径手段及び縮径手段により形成するもので
ある。
及び段部6を形成するには、任意の金型を用いて
なる拡径手段及び縮径手段により形成するもので
ある。
さらに、前記の継手管3において、鋼管1の管
端部2が、継手管3から脱嵌するのを確実に阻止
するため、第2図に示す係止部材19を継手管3
の端部に一体に設けるものである 同図において、11は上記継手管3の端部に固
着した環状部材である。この環状部材11の内周
には、環状凹部13が形成されていると共に、環
状凹部13内に一部が切り離されている円弧状の
割りリングなどの弾性係止部材14が嵌合されて
いる。
端部2が、継手管3から脱嵌するのを確実に阻止
するため、第2図に示す係止部材19を継手管3
の端部に一体に設けるものである 同図において、11は上記継手管3の端部に固
着した環状部材である。この環状部材11の内周
には、環状凹部13が形成されていると共に、環
状凹部13内に一部が切り離されている円弧状の
割りリングなどの弾性係止部材14が嵌合されて
いる。
この弾性係止部材14は、拡径方向にばね性を
有して、環状凹部13の底に当たつている。ま
た、この環状凹部13の外径側には、環状部材1
1の周壁を貫通してねじ穴15が形成されてお
り、このねじ穴15は、環状部材11の円周方向
に適当な間隔をおいて複数個形成されている。
有して、環状凹部13の底に当たつている。ま
た、この環状凹部13の外径側には、環状部材1
1の周壁を貫通してねじ穴15が形成されてお
り、このねじ穴15は、環状部材11の円周方向
に適当な間隔をおいて複数個形成されている。
一方、鋼管1の管端部2の外周には、上記弾性
係止部材14の内周縁を間隙を介して係合できる
凹溝18が円周方向に形成されている。
係止部材14の内周縁を間隙を介して係合できる
凹溝18が円周方向に形成されている。
したがつて、この係止手段19によると、環状
部材11に間隙Sを形成して、鋼管1の管端部2
を差し込み、止めねじ16を回して締付けると、
この止めねじ16の先端によつて、円弧状の弾性
係止部材14が縮径されて、その内周縁が鋼管1
の管端部2の凹溝18に適宜寸法だけ嵌合する。
このため環状係止部材14と凹溝18の溝底との
間には、若干の隙間を有している。
部材11に間隙Sを形成して、鋼管1の管端部2
を差し込み、止めねじ16を回して締付けると、
この止めねじ16の先端によつて、円弧状の弾性
係止部材14が縮径されて、その内周縁が鋼管1
の管端部2の凹溝18に適宜寸法だけ嵌合する。
このため環状係止部材14と凹溝18の溝底との
間には、若干の隙間を有している。
上記係止手段19を設けたことにより、管端部
2に軸線方向のある一定の力が作用すると、凹溝
18の縁に弾性係止部材14が係合し、鋼管1は
環状部材11から脱嵌する方向、またはこれと反
対の方向に移動することがないものである。しか
も、環状部材11と凹溝18の溝底との間の間隙
により、鋼管1の管端部2の自由度は保持される
ものである。
2に軸線方向のある一定の力が作用すると、凹溝
18の縁に弾性係止部材14が係合し、鋼管1は
環状部材11から脱嵌する方向、またはこれと反
対の方向に移動することがないものである。しか
も、環状部材11と凹溝18の溝底との間の間隙
により、鋼管1の管端部2の自由度は保持される
ものである。
上記第1実施例によると、継手管3内の水圧が
V字状断面のパツキン9の内周先端に加わると
き、パツキン収納部8内においてV字状パツキン
9の両端は拡がるように作用し、鋼管1内を流通
する水などの流動体が漏出することがない。しか
も、間隙Sが存在することにより、各鋼管1の管
端部2は、継手管3に対して回転自在であると共
に、管先端部6を支点として、継手管3の軸線か
ら外れる方向、つまり各鋼管1が折曲がる方向に
可動自在の構成となつている。
V字状断面のパツキン9の内周先端に加わると
き、パツキン収納部8内においてV字状パツキン
9の両端は拡がるように作用し、鋼管1内を流通
する水などの流動体が漏出することがない。しか
も、間隙Sが存在することにより、各鋼管1の管
端部2は、継手管3に対して回転自在であると共
に、管先端部6を支点として、継手管3の軸線か
ら外れる方向、つまり各鋼管1が折曲がる方向に
可動自在の構成となつている。
さらに、弾性係止部材14が凹溝18に嵌合し
ていることにより、鋼管1は所定の軸力以下では
軸線方向の移動は阻止されるが、例えば鋼管1が
熱膨張するなどして所定以上の力が軸方向に作用
した時は、弾性係止部材14の内端縁が、凹溝1
8の両側縁を破壊し、鋼管1の周壁を押し潰しな
がら、この鋼管1は軸線方向に移動するから、継
手管3が破壊されることはない。このためには、
弾性係止部材14の凹溝への嵌合寸法を適宜に設
定すればよいものである。
ていることにより、鋼管1は所定の軸力以下では
軸線方向の移動は阻止されるが、例えば鋼管1が
熱膨張するなどして所定以上の力が軸方向に作用
した時は、弾性係止部材14の内端縁が、凹溝1
8の両側縁を破壊し、鋼管1の周壁を押し潰しな
がら、この鋼管1は軸線方向に移動するから、継
手管3が破壊されることはない。このためには、
弾性係止部材14の凹溝への嵌合寸法を適宜に設
定すればよいものである。
次に、第3図は本発明の第2実施例を示すもの
である。
である。
この第2実施例として示す継手管3にあつて
は、中間に位置する縮径部7の端部に段部5が形
成されていると共に、継手管3の管端部4aを幅
l2の範囲に亘つて拡径して、その側に形成された
パツキン収納部8にV字状断面のパツキン9を収
納させてある。そして、拡径されている継手管3
の管端部4aの内側に、環状部材11の一端を挿
入し、溶接により固着してある。その他の構成は
第1実施例と同様である。
は、中間に位置する縮径部7の端部に段部5が形
成されていると共に、継手管3の管端部4aを幅
l2の範囲に亘つて拡径して、その側に形成された
パツキン収納部8にV字状断面のパツキン9を収
納させてある。そして、拡径されている継手管3
の管端部4aの内側に、環状部材11の一端を挿
入し、溶接により固着してある。その他の構成は
第1実施例と同様である。
したがつて、この第2実施例の構成によると、
継手管3の受口4に鋼管1の管端部2を差し込
み、止めねじ16を締付けることにより、鋼管1
は継手管3からの脱嵌を阻止されると共に、水密
性も確実に保持され、且つ継手管3に対する自由
度も保持される。
継手管3の受口4に鋼管1の管端部2を差し込
み、止めねじ16を締付けることにより、鋼管1
は継手管3からの脱嵌を阻止されると共に、水密
性も確実に保持され、且つ継手管3に対する自由
度も保持される。
以上の構成からなる本発明の継手装置による
と、継手管を介して接合されるステンレス鋼鋼管
は、それぞれが位置する管端部と継手管との間に
間隙が形成されていると共に、V字状断面のパツ
キンの先の尖つた内周先端部を管先端部に向けて
配設してある。
と、継手管を介して接合されるステンレス鋼鋼管
は、それぞれが位置する管端部と継手管との間に
間隙が形成されていると共に、V字状断面のパツ
キンの先の尖つた内周先端部を管先端部に向けて
配設してある。
このため、この継手装置にあつては、その管端
部には自由度が保持されており、管端部が回転方
向や曲げ方向に対し可動自在であり、万一、これ
らの方向にある一定範囲の力が加わつた時、この
継手が破壊されたり、そこから流体が漏出するの
を阻止することができる。しかも、この継手部
は、このような自由度を有しているにもかかわら
ず、パツキンにより水密性は確実に保持されるも
のである。
部には自由度が保持されており、管端部が回転方
向や曲げ方向に対し可動自在であり、万一、これ
らの方向にある一定範囲の力が加わつた時、この
継手が破壊されたり、そこから流体が漏出するの
を阻止することができる。しかも、この継手部
は、このような自由度を有しているにもかかわら
ず、パツキンにより水密性は確実に保持されるも
のである。
さらに、係止手段として継手管と一体に設けた
環状部材の内側に係止部材を配設し、この係止部
材をステンレス鋼鋼管の外周の凹溝に間隙を介し
て係合させていることにより、ステンレス鋼鋼管
は継手管に対し上記自由度を保持し、且つ継手管
からの脱嵌が確実に阻止できる。しかも、一定以
上の軸力が加わつた場合は、係止部材が凹溝の側
縁を破壊してステンレス鋼鋼管の軸方向の移動が
許容され、継手管が破壊されることがない。さら
に、前記環状部材や係止部材からなる係止手段の
継手管に対する取付けは容易であり、継手箇所の
保守管理が容易となる効果を有するものである。
環状部材の内側に係止部材を配設し、この係止部
材をステンレス鋼鋼管の外周の凹溝に間隙を介し
て係合させていることにより、ステンレス鋼鋼管
は継手管に対し上記自由度を保持し、且つ継手管
からの脱嵌が確実に阻止できる。しかも、一定以
上の軸力が加わつた場合は、係止部材が凹溝の側
縁を破壊してステンレス鋼鋼管の軸方向の移動が
許容され、継手管が破壊されることがない。さら
に、前記環状部材や係止部材からなる係止手段の
継手管に対する取付けは容易であり、継手箇所の
保守管理が容易となる効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明
に係る継手装置の第1実施例の断面図、第2図は
係止手段の断面図、第3図は第2実施例の断面図
である。 1……ステンレス鋼鋼管、2……管端部、3…
…継手管、4……受口、8……パツキン収納部、
9……パツキン、10……内周先端部、11……
環状部材、14……係止部材、16……止めね
じ、18……凹溝、S……間隙。
に係る継手装置の第1実施例の断面図、第2図は
係止手段の断面図、第3図は第2実施例の断面図
である。 1……ステンレス鋼鋼管、2……管端部、3…
…継手管、4……受口、8……パツキン収納部、
9……パツキン、10……内周先端部、11……
環状部材、14……係止部材、16……止めね
じ、18……凹溝、S……間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに接合すべきステンレス鋼鋼管の各管端
部を継手管の両側の受口にそれぞれ差し込むよう
にしたステンレス鋼鋼管の継手装置において、継
手管の中間部に所定の幅l1にわたつて縮径部を形
成すると共に、この縮径部の両端に形成される段
部に、継手管の受口から挿入したステンレス鋼鋼
管の管端部の先端を係止し、前記管端部の外周と
受口の間に管端部が可動自在な間隙を形成し、前
記段部と継手管の管端との間において、各受口の
一部を外側に膨出させてパツキン収納部を形成
し、各パツキン収納部に円周方向と直角の断面が
ほぼV字状のパツキンを収納し、且つV字状の内
周先端部を前記ステンレス鋼鋼管の管端部の先端
に向けて配置し、前記継手管の管端部に環状部材
を一体的に設け、この環状部材の内周に形成した
環状凹部に円弧状の係止部材を配設して、この係
止部材をステンレス鋼鋼管の管端部外周の凹溝に
間隙を有して係合させ、且つ環状部材に螺合した
ねじにより、前記係止部材を押圧可能に構成した
ことを特徴とするステンレス鋼鋼管の継手装置。 2 互いに接合すべきステンレス鋼鋼管の各管端
部を継手管の両側の受口にそれぞれ差し込むよう
にしたステンレス鋼鋼管の継手装置において、継
手管の中間部に所定の幅にわたつて縮径部を形成
すると共に、継手管の管端から前記縮径部の両端
部に形成される段部に向けて所定の幅l2を拡径し
てパツキン収納部を形成し、継手管の管端から挿
入したステンレス鋼鋼管の管端部の先端を前記段
部に係止させ、前記各パツキン収納部に円周方向
と直角の断面がほぼV字状のパツキンを収納し、
且つV字状の内周先端を前記ステンレス鋼鋼管の
管端部の先端に向けて配置し、前記拡径した継手
管の管端に環状部材を一体的に設け、この環状部
材の内周に形成した環状凹部に円弧状の係止部材
を配設して、この係止部材をステンレス鋼鋼管の
管端部外周の凹溝に間隙を有して係合させ、且つ
環状部材に螺合したねじにより、外方より前記係
止部材を押圧可能に構成したことを特徴とするス
テンレス鋼鋼管の継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274985A JPS6263291A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | ステンレス鋼鋼管の継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274985A JPS6263291A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | ステンレス鋼鋼管の継手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263291A JPS6263291A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0253673B2 true JPH0253673B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=16296411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19274985A Granted JPS6263291A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | ステンレス鋼鋼管の継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263291A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53321U (ja) * | 1976-06-22 | 1978-01-05 | ||
| JPS5311271A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-01 | Kubota Ltd | Elastic packing for sealing |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19274985A patent/JPS6263291A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263291A (ja) | 1987-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |