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JPH0254099B2 - - Google Patents
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JPH0254099B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0254099B2
JPH0254099B2 JP57081543A JP8154382A JPH0254099B2 JP H0254099 B2 JPH0254099 B2 JP H0254099B2 JP 57081543 A JP57081543 A JP 57081543A JP 8154382 A JP8154382 A JP 8154382A JP H0254099 B2 JPH0254099 B2 JP H0254099B2
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JP
Japan
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patient
bed plate
base plate
angle
training
Prior art date
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JP57081543A
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JPS58198342A (ja
Inventor
Isao Kitada
Koichi Sawada
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SATO TETSUKOSHO KK
Original Assignee
SATO TETSUKOSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長期臥床による心臓衰弱患者を始癒
後に危険性なく起立歩行ができるようにしようと
する起立訓練装置に関する。
長期の臥床療養患者は、治癒後に起床歩行しよ
うとすると、心臓衰弱のため脳貧血、眩暈等を起
こして転倒する虞れがある。このため、かかる危
険性を回避しつつ起立歩行ができるように、起立
訓練装置が開発されている。
起立訓練装置としては、例えば特公昭56−6291
号公報に示すように、患者を保持する台板を起倒
動可能に設け、該台板の傾斜角度を水平状態と略
垂直状態との間において調整するものが一般に知
られている。
しかし、上記起立訓練装置においては、台板の
傾斜角度が水平状態と略垂直状態との間において
しか調整できないことから、起立訓練中に患者が
貧血症状を起こしたときには、台板の傾斜角度を
水平状態とするのが限度であり、それによつて
は、血液を脳血管に多く導入することはできな
い。このため、上記装置においては、患者が貧血
症状を起こすと、台板を水平状態とした後、台板
から患者を一旦、降ろし、患者の頭部を患者の足
部よりも低くする等の処置を施しており、迅速性
の点であまり好ましいものとはなつていない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、起立訓練中に患者が貧血症状を起こし
ても、患者の貧血症状に対して適切な処置を迅速
且つ確実に施すことができる起立訓練装置を提供
することにある。
かかる目的を達成するための本発明にあつて
は、患者を保持する台板が起倒動可能に設けられ
た該台板の傾斜角度が調整される起立訓練装置に
おいて、 前記台板の倒伏動可能範囲は、該台板における
患者の頭部配置側が水平状態を越して倒伏動する
ように設定され、 前記台板の倒伏動を開始させる緊急開始手段が
備えられ、 前記台板の倒伏動領域にストツパが、該台板と
当接したときに該台板における患者の頭部配置側
が該台板における患者の足部配置側よりも下方と
なるように配設されている、構成としてある。
上述の構成により、患者を保持した台板の傾斜
角度を調整し、反復して立位に順応するように訓
練することができる一方、その過程において貧血
症状を起こしたときには、緊急開始手段を作動さ
せることにより、台板は倒伏動され、該台板はス
トツパとの当接により所望の傾斜状態に確実に停
止されることになり、患者を、上記所望の傾斜状
態の台板により、貧血症状の除去と心臓に対する
負荷軽減とに好ましいいわゆる逆傾斜状態に確実
にすることができることになる。しかも、この患
者の傾斜状態を台板により得ることができること
から、貧血症状に対する適切な処置を施すために
患者を台板からわざわざ降ろす必要はなくなり、
患者の貧血症状に対して迅速に対処できることに
なる。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図、第2図において、2はリフト機構1を
収納した筐体で、該筐体2両側壁には一対の脚枠
3が平行に設けられている。この両脚枠3の間に
は支軸4が跨つており、その支軸4には台板5が
起倒動可能に枢着され、その台板5の下面には、
支軸4よりも患者の頭部配置側(第2図中、右
側)において前記リフト機構1の螺杆6が枢着さ
れている。
前記各脚枠3は、前脚8と、ストツパとしての
支持枠部9と、後脚11とを有している。前脚8
は、上方に向うにつれて後方(第2図中、右方)
に進むように傾斜されており、その前脚8の下端
部には前輪7が支持されている。支持枠部9は、
前記脚部8の上端部から下方に向うにつれて後方
に進むように傾斜されており、本実施例において
は、その傾斜角度は水平面に対して10゜とされて
いる。後脚11は支持枠部9の下端部に該下端部
から下方に向かうようにして設けられており、そ
の後脚11の下端部には後輪10が支持されてい
る。
前記台板5は、フレーム12にマツト13を固
着して構成されている。マツト13には、患者の
頭部配置側において張出部14が形成されてお
り、台板5の倒伏動(台板5の第2図中、時計方
向の回動)に伴う張出部14の移動領域には前述
のストツパとしての支持枠部9が臨んでいる。
フレーム12には患者の腹部を緊締するバンド
15が装着されており、そのバンド15の些か後
側には支軸16が配設されている。その支軸16
には角度調節ノブ17を介して支持杆18がそれ
ぞれ起立され、その両支持杆18には手摺19が
装着されている。台板5の前半部中心軸線に沿つ
て前方に細長い取付部材20が配設されており、
その上面には巻回杆21の両端が固設され、該巻
回杆21と台板5の両側との間には下腿部と大腿
部とを緊締するバンド22,22′,23,2
3′が掛渡されている。また、取付部材20の前
端部(第1図、第2図中、左端部)には横方向に
水平に延びる支杆24が設けられ、この支杆24
両端には取付杆25を介して足受板26が設けら
れている。また、台板5の一側後部にはスイツ
チ、ボタン等が設けられた操作盤27が配設され
ている。
前記両支持枠部9間には桁材30,31が掛渡
されている。この桁材30,31には、前記筐体
2が強固に固着され、桁材31より筐体内の前方
に向つて一対の取付部材32が突設されている。
その各取付部材32先端部には、内側に向つて支
軸33がそれぞれ突設され、その両支軸33には
ギヤボツクス34が揺動自在に枢支されている。
ギヤボツクス34内には同一位置で回動する歯車
35が配設されており、この歯車35には前述の
螺杆6が螺挿されている。歯車35には小歯車3
7が噛合されており、その小歯車37は軸36に
取付けられている。また、その軸36の一側端部
には歯車38が設けられており、その歯車38に
は、モータ39と一体的な減速器40の出力軸に
設けた歯車41が噛合されている。これにより、
前記螺杆6をモータ39の駆動により所望の速度
で上下動させるようになつている。
以上の如く構成された本発明装置の作用を第5
図に示す電気的制御部と共に説明する。
電源スイツチ43を閉成して、交流電圧を、速
度制御回路51と処理回路45とに印加すると共
に、電源ユニツト44により直流電圧に変換した
のちマイクロプロセツサ等からなる処理回路45
に入力する。それからリセツトスイツチ46によ
り台板5を水平に位置させ、同時に台板5におけ
る患者の頭部配置側を所望の傾斜角度で所望の時
間だけ維持させるため、角度設定摘み47、時間
設定摘み48、及び螺杆6の上昇速度設定摘み4
9を回動設定する。この場合、角度設定摘み47
により、台板5を水平な0゜位置から80゜起立傾斜
した位置まで5゜ステツプで停止するように調節で
き、時間設定摘み48により、所望傾斜角度位置
で維持させる時間を5分〜30分間の範囲内で5分
ステツプで調節設定でき、上記速度設定摘み49
により、螺杆6の上昇速度を、患者が危険性や不
快を発生しないように患者に応じて適宜調節でき
る。
この後、始動スイツチ50を閉成すると、摘み
47,48の角度と時間の設定信号が処理回路4
5に記憶される一方、摘み49の設定速度信号は
速度制御回路51を介して駆動回路52に入力さ
れ、該駆動回路52によりモータ39は設定速度
で回転される。これにより、螺杆6は台板5を設
定傾斜角度に向かつて設定速度で起立動(仰動)
させ始め、これ以後、台板5の傾斜角度が前記モ
ータの出力軸に接続された角度検出器53により
検出され、その検出信号は処理回路45に入力さ
れる。処理回路45においては、その検出角度信
号と前記設定角度信号とが比較され、処理回路4
5は、検出角度が設定角度に等しくなる迄駆動回
路52にモータ正転信号を送り、設定角度と検出
角度とが等しくなつたときにモータ停止信号を駆
動回路52に送つてモータ39を停止する。
モータ39の停止により所望の傾斜角度で停止
した台板は、摘み48の設定時間間隔だけその停
止位置を維持し、設定時間が経過すると、処理回
路45よりの信号でブザー55が励鳴する。該ブ
ザー55が励鳴し終わるとリセツトスイツチ46
により台板5を水平に復帰させることができる。
上述した訓練中に患者が脳貧血等を起こすこと
なく終了すると、適宜時間間隔を置いて次の訓練
をする。その際は、設定する台板5の傾斜角度、
該傾斜角度位置における維持時間、及び台板の上
昇速度を患者の適応性に応じて各別に微増する。
そして、台板5を傾斜角80゜にして患者が耐えら
れるようになると、訓練を終了する。
尚、上記訓練中において、訓練指導者による誤
つた機械的作動をなくするため、摘み47,4
8,49による設定値が、処理回路45と接続し
たブラウン管からなる表示器56に示されるよう
になつている。
訓練中に患者が脳貧血を起こしたときには、緊
急開始手段としての緊急スイツチ57を押して脳
貧血に対して対処できるようになつている。
すなわち、緊急スイツチ57を押すと、他の設
定信号に優先して処理回路45より速度制御回路
51に信号が入力され、その信号に基づき、速度
制御回路と接続した駆動回路52によりモータ3
9が逆回転される。これにより、台板5は、最高
速度で倒伏動されることになり、その倒伏動は、
台板5の張出部14が前述のストツパとしての支
持枠部9に当接することによつて停止される。こ
のとき、台板5は、患者の頭部配置側がマイナス
10゜の角度をもつて逆傾斜され、患者の血液が脳
血管に導入され易い状態とされる。
したがつて、患者が貧血症状を起こしたときに
は、台板5を、支持枠部9との当接により所望の
傾斜状態に確実に停止させることができることに
なり、患者を、貧血症状の除去と必臓に対する負
荷軽減とに好ましいいわゆる逆傾斜状態に確実に
することができることになる。しかも、この患者
の傾斜状態を台板5により得ることができること
から、貧血症状に対する適切な処置を施すために
患者をわざわざ台板5から降ろす必要はなくな
り、前述の台板5の速い倒伏動速度と相俟つて、
貧血症状に対して迅速に対処できることになる。
そして、この後、患者の脳貧血状態が回復する
と、リセツトスイツチ46により台板5は水平位
置に復帰される。
台板5が設定傾斜角度に起立する途中で、患者
がそれ以上傾斜されると脳貧血を起こす虞れを予
感するときには、患者の足部近傍に配置したフツ
トスイツチ58を患者自身の足部で押圧できるよ
うになつている。これにより、処理回路45は角
度設定信号に優先した信号を駆動回路52に送
り、モータを停止させる。この結果、台板5は停
止し、その停止後、一定時間を経過すると、ブザ
55が励鳴する。そして、更にフツトスイツチ5
8を押圧した場合には、台板5は、設定角度位置
まで起立動して停止する。
本発明は以上述べたように、起立訓練中に患者
が貧血症状を起こしても、患者の貧血症状に対し
て適切な処置を迅速且つ確実に施すことができる
起立訓練装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す全体平面
図、第2図は第1図の一部切欠全体側面図、第3
図は脚枠に装着されたリフト機構の一部切欠側面
図、第4図は第3図に示すリフト機構の一部切欠
平面図、第5図はリフト機構を駆動する電気的制
御部のブロツク図である。 5…台板、9…支持枠部、57…緊急スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 患者を保持する台板が起倒動可能に設けられ
    て該台板の傾斜角度が調整される起立訓練装置に
    おいて、 前記台板の倒伏動可能範囲は、該台板における
    患者の頭部配置側が水平状態を越して倒伏動する
    ように設定され、 前記台板の倒伏動を開始させる緊急開始手段が
    備えられ、 前記台板の倒伏動領域にストツパが、該台板と
    当接したときに該台板における患者の頭部配置側
    が該台板における患者の足部配置側よりも下方と
    なるように配設されている、 ことを特徴とする起立訓練装置。
JP57081543A 1982-05-17 1982-05-17 起立訓練装置 Granted JPS58198342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57081543A JPS58198342A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 起立訓練装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57081543A JPS58198342A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 起立訓練装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58198342A JPS58198342A (ja) 1983-11-18
JPH0254099B2 true JPH0254099B2 (ja) 1990-11-20

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ID=13749204

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JP57081543A Granted JPS58198342A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 起立訓練装置

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01117327U (ja) * 1988-01-29 1989-08-08
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JPS58198342A (ja) 1983-11-18

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