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JPH0258065B2 - - Google Patents
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JPH0258065B2 - - Google Patents

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JPH0258065B2
JPH0258065B2 JP57178178A JP17817882A JPH0258065B2 JP H0258065 B2 JPH0258065 B2 JP H0258065B2 JP 57178178 A JP57178178 A JP 57178178A JP 17817882 A JP17817882 A JP 17817882A JP H0258065 B2 JPH0258065 B2 JP H0258065B2
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abrasive particles
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/02Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
    • B24C3/06Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable
    • B24C3/065Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable with suction means for the abrasive and the waste material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/02Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials
    • B24C5/04Nozzles therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、圧縮空気の如き流体に随伴されてい
る研掃粒子を被研掃面に向けて噴射する研掃装置
に関する。
〔従来技術〕
船舶、貯油タンク等の表面からサビ、古い塗装
等を除去するための研掃装置として、スチール粒
子又は砂の如き研掃粒子を被研掃面に噴射する研
掃装置が提案され実用に供されている。かかる研
掃装置は、圧縮空気の如き流体に随伴せしめて研
掃粒子を供給するための研掃粒子供給源と、ノズ
ルから成る研掃粒子噴射手段と、上記研掃粒子供
給源から上記研掃粒子噴射手段まで延びる送給管
とを含んでいる。上記研掃粒子供給源から上記送
給管を通して上記研掃粒子噴射手段に送給された
流体及びこれに随伴せしめられた研掃粒子は、研
掃粒子噴射手段を通ることによつて高速化されて
被研掃面に噴射される。被研掃面に噴射された研
掃粒子、及び被研掃面から除去されたサビ、古い
塗装等が周囲に散逸して周囲を汚染することを防
止するために、一般に、研掃装置は研掃ハウジン
グを含んでいる。かかる研掃ハウジングは、片面
が開口されており、この開口された片面の周縁が
被研掃面に当接せしめられて、被研掃面と協働し
て実質上閉じた研掃空間を規定する。上記研掃粒
子噴射手段は、その噴射口を研掃空間内に位置せ
しめて上記研掃ハウジングに装着され、従つて研
掃空間内にて流体及び研掃粒子を噴射する。
〔従来技術の問題点〕
上述した通りの形態の従来の研掃装置において
は、研掃粒子噴射手段から被研掃面に噴射される
研掃粒子の速度及び量は、同時に研掃粒子噴射手
段から被研掃面に噴射される流体の速度及び量に
直接的に依存している。然るに、被研掃面に噴射
される研掃粒子の速度及び量の低減を実質上皆無
にせしめて、被研掃面に噴射される流体の量を相
当低減することができれば、種々の技術的利点を
得ることができる。例えば、上記流体が圧縮空気
である場合、被研掃面に圧縮空気が噴射される際
には圧縮空気が断熱膨脹され、これに起因して圧
縮空気中の水蒸気が結露される。かかる結露は被
研掃面に衝突せしめられてそれに付着し、研掃さ
れた面における錆の発生を促進する等の望ましく
ない影響を及ぼす。被研掃材に衝突せしめられる
結露の量は被研掃面に噴射される圧縮空気の量に
比例し、従つて被研掃面に噴射される圧縮空気の
量を低減せしめることができれば、被研掃面に衝
突せしめられる結露の量を低減せしめることがで
きる。また、上述した形態の研掃装置において
は、研掃空間から流体を吸引し、被研掃面に噴射
された研掃粒子並びに被研掃面から除去された汚
染粒子、錆等を上記流体に付随せしめて研掃空間
から回収することが望まれるが、従来の研掃装置
においては研掃空間から流体を吸引するために
は、充分に高能力の吸引ブロア等を付加的に配設
することが必要であつた。
〔発明の課題〕
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主たる技術的課題は、上述した形態の研
掃装置を改良して、被研掃面に噴射される研掃粒
子の速度及び量の低減を実質上皆無に或いは充分
に小さくせしめて、被研掃面に噴射される流体の
量を相当低減せしめ、加えて研掃粒子の送給及び
噴射に使用される流体の一部を利用して研掃空間
から流体を吸引することができるようにせしめる
ことである。
本発明の他の技術的課題は、研掃粒子噴射手段
から噴射されて被研掃面に衝突し、被研掃面から
反跳した研掃粒子の反跳運動を、研掃空間からの
研掃粒子の回収に巧みに利用することである。
〔発明の解決手段〕
上記主たる技術的課題を達成するための本発明
の解決手段は、(a)研掃粒子噴射手段を第1のノズ
ル手段と第2のノズル手段から構成し、第1のノ
ズル手段は送給管に接続された第1の入口部から
第1の噴射口まで延びる第1のノズル流路を有
し、第2のノズル手段は第1のノズル手段の第1
の噴射口を囲繞する第2の入口部から研掃空間内
に位置する第2の噴射口まで第1のノズル手段の
噴射方向に延びる第2のノズル流路と共に第1の
ノズル手段の噴射方向から離隔され且つ研掃空間
外に位置する排出口を有するようにせしめ、(b)ノ
ズル部、吸引部及びデイフユーザ部を有するエゼ
クタを配設し、そのノズル部は第2のノズル手段
の排出口に連通せしめ、その吸引部は研掃空間に
連通せしめ、(c)送給管を通して送給される流体及
び研掃粒子は、第1のノズル流路を通つて第1の
噴射口から噴射され、第1の噴射口から噴射され
た研掃粒子の少なくとも大部分と第1の噴射口か
ら噴射された流体の一部とは、第2のノズル流路
を通つて第2の噴射口から被研掃面に向けて噴射
され、第1の噴射口から噴射された流体の残部
は、第2のノズルから排出口を通り、エゼクタの
ノズル部に流入してデイフユーザ部を通つて流
れ、研掃空間から吸引される流体に随伴して研掃
空間内の研掃粒子が研掃空間から流出せしめられ
るようになす、ことである。
上記他の技術的課題を達成するための本発明の
解決手段は、(d)研掃粒子噴射手段は被研掃面に対
して傾斜せしめて研掃粒子を噴射し、研掃空間か
らエゼクタの吸引部を通して吸引される流体の流
路は被研掃面に衝突して反跳される研掃粒子の反
跳方向に延びるようにせしめる、ことである。
即ち、本発明によれば、開口された片面の周縁
が被研掃面に当接せしめられ、該被研掃面と協働
して実質上閉じられた研掃空間を規定する研掃ハ
ウジングと、 該被研掃面に向けて研掃粒子を噴射するための
研掃粒子噴射手段と 流体に随伴せしめて研掃粒子を供給するための
研掃粒子供給源と、 該研掃粒子供給源から該研掃粒子噴射手段まで
延びる送給管と、 を具備する研掃装置において、 該研掃粒子噴射手段は第1のノズル手段と第2
のノズル手段とを含み、 該第1のノズル手段は該送給管に接続された第
1の入口部から第1の噴射口まで延びる第1のノ
ズル流路を有し、 該第2のノズル手段は該第1のノズル手段の該
第1の噴射口を囲繞する第2の入口部から該研掃
空間内に位置する第2の噴射口まで該第1のノズ
ル手段の噴射方向に延びる第2のノズル流路、及
び該第1のノズル手段の噴射方向から離隔され且
つ該研掃空間外に位置する排出口を有し、 ノズル部、吸引部及びデイフユーザ部を有する
エゼクタが配設されており、該ノズル部は該第2
のノズル手段の該排出口に連通せしめられ、該吸
引部は該研掃空間に連通せしめられており、 該送給管を通して送給される流体及び研掃粒子
は、該第1のノズル流路を通つて該第1の噴射口
から噴射され、該第1の噴射口から噴射された研
掃粒子の少なくとも大部分と該第1の噴射口から
噴射された流体の一部とは、該第2のノズル流路
を通つて該第2の噴射口から該被研掃面に向けて
噴射され、該第1の噴射口から噴射された流体の
残部は、該第2のノズル流路から該排出口を通
り、該エゼクタの該ノズル部に流入して該デイフ
ユーザ部を通つて流れ、これによつて該研掃空間
から該吸引部に流体が吸引されて該デイフユーザ
部を通つて流れ、該研掃空間から吸引される流体
に随伴して該研掃空間内の研掃粒子が該研掃空間
から流出せしめられる、 ことを特徴とする研掃装置が提供される。
本発明の研掃装置の好適実施態様においては、
該研掃粒子噴射手段は該被研掃面に対して傾斜せ
しめて研掃粒子を噴射し、該研掃空間から該エゼ
クタの該吸引部を通して吸引される流体の流路は
該被研掃面に衝突して反跳される研掃粒子の反跳
方向に延びている。
〔発明の作用〕
本発明の研掃装置においては、第1のノズル手
段の第1の噴射口から噴射された研掃粒子の少な
くとも大部分は第2のノズル手段の第2の噴射口
から被研掃面に噴射されるが、第1の噴射口から
噴射された流体の相当な部分は第2のノズル手段
の第2の噴射口から噴射されることなく排出口か
らエゼクタに導入せしめられる。かくして、被研
掃面に噴射される研掃粒子の速度及び量の低減を
実質上皆無に或いは充分に小さくせしめて、被研
掃面に噴射される流体の量を相当低減することが
できる。また、第2のノズル手段の排出口からエ
ゼクタに導入された流体がそのデイフユーザ部を
通つて流れることによつて、研掃空間から流体が
吸引される。
〔発明の好適具体例〕
以下、本発明に従つて構成された研掃装置の好
適具体例を図示している添付図面を参照して、更
に詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、本発明に従つて
構成された図示の研掃装置は、研掃ハウジング
2、研掃粒子噴射手段4及びエゼクタ6を具備し
ている。
図示の研掃ハウジング2は先端(第1図におい
て左端)に向かつて横断面が漸次増大する略円錐
台形状であり、その片面即ち先端面は開口されて
いる。研掃ハウジング2の開口された先端面に
は、柔軟な弾性材料から形成することができる環
状シール壁8が装着されている。第1図に明確に
図示する如く、研掃ハウジング2シール壁8は、
例えば船舶或いは貯油タンクの直立壁である被研
掃面10に当接せしめられ、かくして研掃ハウジ
ング2と被研掃面10とが協働して実質上閉じら
れた研掃空間12を規定する。研掃ハウジング2
の第1図に図示する状態において最下部近傍には
排出路14が形成されている。
研掃ハウジング2の後端部(第1図において右
端部)には、上記研掃粒子噴射手段4が装着され
ている。この研掃粒子噴射手段4は、第1のノズ
ル手段16と第2のノズル手段18とを含んでい
る。第1のノズル手段16は、その入口部(即ち
第1の入口部)20からその噴射口(即ち第1の
噴射口)22まで実質上真直に延在しているノズ
ル流路(即ち第1のノズル流路)24を有する。
第1のノズル手段16の上記入口部20は、送給
管26を介して圧送タンクの如き研掃粒子供給源
(図示していない)に接続されている。第2のノ
ズル手段18は、その入口部(即ち第2の入口
部)28からその噴射口(即ち第2の噴射口)3
0まで実質上真直に延在しているノズル流路(即
ち第2のノズル流路)32を有する。第2のノズ
ル手段18の上記入口部28は第1のノズル手段
16の上記噴射口22を囲繞している。第2のノ
ズル手段18の噴射口30は上記研掃空間12内
に位置せしめられている。第1図を参照すること
によつて明確に理解される通り、第2のノズル手
段18のノズル流路32の延在方向は、第1のノ
ズル手段16のノズル流路24の延在方向と実質
上合致せしめられている。換言すれば、第2のノ
ズル手段18のノズル流路32の延在方向は、第
1のノズル手段16の噴射口22から噴射される
物体(研掃粒子を含有した圧縮空気の如き流体)
の噴射方向に合致せしめられている。第2のノズ
ル手段18の上流端部には下方に延びる分岐路3
4が形成されており、かかる分岐路の下端には排
出口36が形成されている。この排出口36は、
第1のノズル手段16の噴射口22から噴射され
る物体の噴射方向から充分に離隔せしめられて配
置されている。而して、研掃粒子噴射手段4自体
の構成は、本出願人が先に出願した特願昭56−
194201号(特開昭58−94970号公報出願日:昭和
56年12月1日、発明の名称:研掃材噴射装置)の
明細書及び図面に詳細に説明されている形態のも
のでよく、それ故に研掃粒子噴射手段4自体の構
成の詳細については、上記特願昭56−194201号の
明細書及び図面に委ね、本明細書においては省略
する。次に、エゼクタ6について説明すると、図
示のエゼクタ6は、ノズル部38、吸引部40及
びデイフユーザ部42を有する。ノズル部38の
上流端には、排出管44の下流端が連結され、こ
の排出管44の上流端は、研掃粒子噴射手段4の
排出口36に連結されている。かくして、ノズル
部38は、排出管44を介して研掃粒子噴射手段
4の排出口36に連通せしめられている。吸引部
40の上流端には、吸引管46の下流端が連結さ
れ、この吸引管46の上流端は研掃ハウジング2
に形成されている吸引口48は連結されている。
かくして、吸引部40は吸引管46を介して研掃
空間12に連連せしめられている。デイフユーザ
部42の下流端には送出管50の上流端が連結さ
れている。送出管50の下流端は、分離収集器
(図示していない)を介して大気に解放されてい
る。
上述した通りの研掃装置においては、圧送タン
ク(図示していない)から送給管26を通して第
1のノズル手段16の入口部20に圧縮空気の如
き流体及びこれに随伴せしめられた研掃粒子52
が送給される。そして、かかる流体及び研掃粒子
52は第1のノズル手段16のノズル流路24を
通り、第1のノズル手段16の噴射口22から第
2のノズル手段18のノズル流路32に噴射され
る。第2のノズル手段18のノズル流路32に噴
射された研掃粒子52の実質上全部或いはほとん
ど全部と上記流体の一部とは、第2のノズル流路
32を通つて第2のノズル手段18の第2の噴射
口30から被研掃面10に向けて噴射され、かく
して被研掃面10が所要通り研掃される。一方、
流体の残部は、排出口36から排出管44を通つ
てエゼクタ6のノズル部38に流入する。次いで
エゼクタ6のデイフユーザ部42を通つて送出管
50へ流れる。かくすると、エゼクタ6内に真空
が生成され、これによつて研掃空間12内の流体
が吸引管46を通してエゼクタ6の吸引部40に
吸引され、次いでエゼクタ6のデイフユーザ部4
2を通つて送出管50へ流れる。上述した通りの
具体例においては、研掃粒子噴射手段4の排出口
36から排出された流体が排出管44を通つてエ
ゼクタ6のノズル部38に流入し、次いでエゼク
タ6のデイフユーザ部42を通つて送出管50へ
流れる。エゼクタ6において上記の通りの流体の
流れが生成されるためには、換言すればエゼクタ
6がエゼクタとして機能するためには、容易に理
解される如く、ノズル部38の断面積よりもデイ
フユーザ部42の断面積の方が大きいことが必要
である。吸引部40の断面積は適宜に設定するこ
とができる。
第2のノズル手段18の第2の噴射口30から
噴射された研掃粒子52及びこれら研掃粒子52
の作用によつて被研掃面10から除去されたサビ
又は古い塗装等は、周囲に散逸することなく、研
掃ハウジング2及びシール壁8により研掃空間1
2内に拘束される。そしてこれら研掃粒子52、
サビ又は古い塗装等は、上述のエゼクタ6におけ
る真空生成の効果により研掃空間12から吸引管
46を通つて排出される流体に随伴せしめられて
研掃空間12から流出せしめられる。
第2図は、第1図に図示する研掃粒子噴射手段
4を装備した研掃装置の第2の具体例を図示して
いる。この第2の具体例は、船舶の甲板の如き略
水平な被研掃面110を研掃するのに特に適す
る。第2の具体例においては、研掃ハウジング1
02は、開口した下面から延びる2本の脚部15
4a及び154bを有する略V字形状である。そ
して、片方の脚部154aの上端には研掃粒子噴
射手段104が装着されている。他方の脚部15
4bの上端には、吸引口148が形成されてい
る。研掃粒子噴射手段104は、片方の脚部15
4aの延在方向、従つて被研掃面110に対して
角度α1をなして傾斜した方向に研掃粒子152
を噴射する。他方の脚部154bは、被研掃面1
10に衝突して反跳する研掃粒子152の反跳方
向に、従つて被研掃面110に対して角度α2(α1
=α2)をなして傾斜して延びている。
更に、第2図に図示する第2の具体例において
は、第1図に図示する上記第1の具体例に使用さ
れているエゼクタ6とは幾分異なつた形態のエゼ
クタ106が使用されている。このエゼクタ10
6は、上記研掃ハウジング102の上記脚部15
4bに引き続いて、被研掃面110に対して角度
α2をなして延びる吸引部140及びケーシング
156を有する。ケーシング156は、比較的大
径の円筒状上流部と比較的小径の略円筒状下流部
とを有する。円筒状下流部の上流側半部は下流に
向かつて幾分先細形状にせしめられている。下流
に向かつて幾分先細形状にせしめられている円錐
台形状の中空部材から構成されている吸引部14
0の下流部は、ケーシング156の上流壁に形成
された開口を通つてケーシング156内に挿入せ
しめられている。吸引部140の上流端は、研掃
ハウジング102における上記吸引口148に直
接的に接続されている。ケーシング156の比較
的大径の円筒状上流部の側壁には流入開口が形成
されており、かかる流入開口には排出管144の
下流端が連結されている。この排出管144の上
流端は、研掃粒子噴射手段104の排出口136
に連結されている。かようなエゼクタ106にお
いては、吸引部140を構成している円錐台形状
の中空部材の下流端外周面とケーシング156の
比較的小径の略円筒状下流部の上流端の内周面と
の間に規定されている環状流路がノズル部138
を規定する。そして、ケーシング156の比較的
小径の略円筒状下流部の下流半部がデイフユーザ
部142を規定している。既に言及した通り、エ
ゼクタ106がエゼクタとして機能するために
は、ノズル部138を規定する上記環状流路の断
面積よりも、デイフユーザ部142の断面積の方
が大きいことが必要である。
上述した通りの第2の具体例においては、研掃
粒子噴射手段104の排出口136から排出され
た流体が排出管144を通つてケーシング156
内に流入し、次いでノズル部138及びデイフユ
ーザ部142を通つて送出管150へ流れる。か
くすると、エゼクタ106に真空が生成され、こ
れによつて研掃空間112内の流体がエゼクタ1
06の吸引部140に吸引され、次いでエゼクタ
106及びデイフユーザ部142を通つて送出管
150へ流れる。而して、直立した或いは傾斜し
た被研掃面110を研掃するのに特に適した第1
図に図示する上記第1の具体例においては、第1
図を参照することによつて容易に理解される如
く、研掃空間12内の研掃粒子52の吸引口48
への流入は、研掃粒子52自体に作用する重力に
よつて助成されるが第2図に図示する第2の具体
例においては、第2図から容易に理解される如
く、研掃空間112内の研掃粒子52の吸引口1
48への流入は、研掃粒子52自体に作用する重
力によつて助成されることなく、研掃粒子52自
体に作用する重力は、研掃粒子52の吸引口14
8への流入を阻害するように作用する。しかしな
がら、第2図に図示する第2の具体例において
は、第2図から容易に理解される如く、被研掃面
110に衝突して反跳する研掃粒子152の反跳
運動によつて研掃粒子152の吸引口148への
流入が促進される。それ故に、第2図に図示する
第2の具体例の場合においても、エゼクタ106
の作用によつて研掃空間112から吸引される流
体の作用によつて、研掃粒子152及び被研掃面
110から除去されたサビ又は古い塗装等の微細
な粉塵を研掃空間112から充分確実に排出する
ことが可能である。
第2図に図示する第2の具体例の上述した点以
外の構成及び作用効果は、第1図に図示する第1
の具体例と実質上同一であるので、これらの構成
及び作用効果についての説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成された研掃装置
の第1の具体例を示す断面図。第2図は、本発明
に従つて構成された研掃装置の第2の具体例を示
す断面図。 2……研掃ハウジング、4……研掃粒子噴射手
段、6……エゼクタ、12……研掃空間、16…
…第1のノズル手段、18……第2のノズル手
段、20……第1の入口部、22……第1の噴射
口、24……第1のノズル流路、26……送給
管、28……第2の入口部、30……第2の噴射
口、32……第2のノズル流路、36……排出
口、38……ノズル部、40……吸引部、42…
…デイフユーザ部、52……研掃粒子、102…
…研掃ハウジング、104……研掃粒子噴射手
段、106……エゼクタ、110……被研掃面、
138……ノズル部、140……吸引部、142
……デイフユーザ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開口された片面の周縁が被研掃面に当接せし
    められ、該被研掃面と協働して実質上閉じられた
    研掃空間を規定する研掃ハウジングと、 該被研掃面に向けて研掃粒子を噴射するための
    研掃粒子噴射手段と 流体に随伴せしめて研掃粒子を供給するための
    研掃粒子供給源と、 該研掃粒子供給源から該研掃粒子噴射手段まで
    延びる送給管と、 を具備する研掃装置において、 該研掃粒子噴射手段は第1のノズル手段と第2
    のノズル手段とを含み、 該第1のノズル手段は該送給管に接続された第
    1の入口部から第1の噴射口まで延びる第1のノ
    ズル流路を有し、 該第2のノズル手段は該第1のノズル手段の該
    第1の噴射口を囲繞する第2の入口部から該研掃
    空間内に位置する第2の噴射口まで該第1のノズ
    ル手段の噴射方向に延びる第2のノズル流路、及
    び該第1のノズル手段の噴射方向から離隔され且
    つ該研掃空間外に位置する排出口を有し、 ノズル部、吸引部及びデイフユーザ部を有する
    エゼクタが配設されており、該ノズル部は該第2
    のノズル手段の該排出口に連通せしめられ、該吸
    引部は該研掃空間に連通せしめられており、 該送給管を通して送給される流体及び研掃粒子
    は、該第1のノズル流路を通つて該第1の噴射口
    から噴射され、該第1の噴射口から噴射された研
    掃粒子の少なくとも大部分と該第1の噴射口から
    噴射された流体の一部とは、該第2のノズル流路
    を通つて該第2の噴射口から該被研掃面に向けて
    噴射され、該第1の噴射口から噴射された流体の
    残部は、該第2のノズル流路から該排出口を通
    り、該エゼクタの該ノズル部に流入して該デイフ
    ユーザ部を通つて流れ、これによつて該研掃空間
    から該吸引部に流体が吸引されて該デイフユーザ
    部を通つて流れ、該研掃空間から吸引される流体
    に随伴して該研掃空間内の研掃粒子が該研掃空間
    から流出せしめられる、 ことを特徴とする研掃装置。 2 該研掃粒子噴射手段は該被研掃面に対して傾
    斜せしめて研掃粒子を噴射し、該研掃空間から該
    エゼクタの該吸引部を通して吸引される流体の流
    路は該被研掃面に衝突して反跳される研掃粒子の
    反跳方向に延びている、請求項1記載の研掃装
    置。
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