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JPH0258071B2 - - Google Patents
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JPH0258071B2 - - Google Patents

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JPH0258071B2
JPH0258071B2 JP60154421A JP15442185A JPH0258071B2 JP H0258071 B2 JPH0258071 B2 JP H0258071B2 JP 60154421 A JP60154421 A JP 60154421A JP 15442185 A JP15442185 A JP 15442185A JP H0258071 B2 JPH0258071 B2 JP H0258071B2
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plates
chuck
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Mitsuo Noda
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METSUSHU KOGYO KK
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  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種プレートを出発位置−中間位
置−目的位置の3位置間で順送りする移載装置に
関するものである。
〔従来の技術〕 各種プレートを出発位置から中間位置に移載
し、次いで中間位置から目的位置に移載する場合
としては、それぞれの位置間で、個別の移載装置
を設け、移載作業を別個独立して行なわせるのが
通常である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、プレートを出発位置から中間位
置に移載する装置と、中間位置から目的位置に移
載する装置とを別個に設け、互いに関係づけなが
ら移載するのは、繁雑であり、単一の装置によつ
てタイミングよく同時に移載できれば好都合であ
る。
そこで、この発明の目的とするところは、出発
位置−中間位置−目的位置の3位置間を順送りす
る移載装置で、しかも単一の装置によつて同時に
移載し得る新規な移載装置を提供するところにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、出発位置と中間位置、並
びに中間位置と目的位置の各位置間において各々
アームを配し、このアームを共通の旋回軸に一定
の角度をもつて開離させて上下動可能に設け、各
位置間で往復動可能とし、かつ、各アームの先端
部にプレートを保持可能な移送ヘツドを回動可能
に設けて、この移送ヘツドにより各位置間で移載
を可能とし、さらにまた、各位置間での移載時、
常にプレートが同一方向を向くような制御機構を
も備えさせたものである。この制御機構は、回動
可能に設けた移送ヘツドの支軸にレバーを連結
し、このレバーに一端を枢着したリンクの他端を
上記旋回軸と共に上下動する非旋回部に枢着する
構成としている。
〔作用〕
共通の旋回軸に一定の角度をもつて開離させて
上下動可能に設けた一対のアームによつて各位置
間を往復動可能とし、このアームに移送ヘツドを
設けているので、この単一の移載装置によつて、
3位置間の順送り移載をスムーズに行い得る。ま
た移載時におけるプレートの向きが同一方向であ
るので、各位置において多重加工を施す場合等に
おいてプレートの置換えを要しない移載状態とな
つている。
〔実施例〕
以下、この発明に係るプレートの移載装置を組
込んだプレートの自動送給装置を例に取つて説明
する。
第7図はこの発明に係る各種プレートの移載装
置を組込んだ自動送給装置におけるプレートの各
送給位置を示す経路図で、待機位置A−供給位置
B−作業位置C−回収位置Dの経路を通つて送給
される。第6図は、この様な送給位置を取り得る
送給装置の実施例を示す平面図で、待機位置Aに
は、ワークローダWLが設置され、供給位置Bま
ではコンベアCVで連結されている。供給位置B
から作業位置Cまで及び作業位置Cから回収位置
Dまでは、旋回ユニツトTUが受持つている。
この発明において述べる出発位置−中間位置−
目的位置の3位置とは、ここにおいては供給位置
B−作業位置C−回収位置Dとして述べられてお
り、旋回ユニツトTUがこの発明にかかる移載装
置の実施例である。以下、自動送給装置の例に従
つて順次説明する。
まず、待機位置AのプレートをコンベアCV上
に所定間隔をおいて順次移載し、供給位置Bへの
送給を行なわせるワークローダWLについて、第
8図及び第9図に従つてその詳細を説明する。
図面おいて符号1は、コンベアCVの進行方向
に整列し、かつ、進行方向上面に対し鈍角で延び
る傾斜シユータで、平行に配された一対のレール
で構成されている。2はこのシユータ面に対し略
直角状に延び、直立状態で搭載された複数枚のプ
レートをシユータ面に案内するスライダーであ
り、同じく平行に配した一対のレールで構成され
ている。これらシユータ1とスライダー2は、可
動フレーム3に取付けられ、可動フレーム3は機
枠4に対し、軸5a,5b,5cによつて幅方向
を可変に軸支されている。軸5aは、両端部に逆
ネジを有し、ハンドル6の回動時、可動フレーム
3を幅方向において、拡開しあるいは狭める。プ
レートPは、スライダー2に複数枚搭載され、そ
の傾斜状態によつてシユータ面に向つて順次案内
されており、最前列のプレートPは、そのままシ
ユータ面に沿つてスライド可能状態となつてい
る。
このワークローダWLには、さらにプレートP
の送り状態を制御する間欠送り機構が設けられて
いる。図面において、符号7で示す受ローラ及び
8で示す送り爪とその駆動機構がそれである。受
ローラ7は、シユータ1面に位置する最前列のプ
レート下面を弾発的に支持すべく可動フレーム3
に軸支され、バネ9によつて常時シユータ1方向
に付勢されている。送り爪8は、シユータ面に沿
つて上下動可能で、かつ、最前列のプレートPの
厚みを越えない範囲においてプレート方向に出没
可能に設けられている。すなわち、送り爪8は、
案内シヤフト10に沿つて上下動可能に設けられ
た可動ブロツク11に取付けられたブラケツト1
2に軸支され、先端部8aがプレート方向に出没
可能で、可動ブロツク11の上下動に伴いシユー
タ面に沿つて上下動可能となつている。13は、
可動ブラケツト11を上下動させるエアシリンダ
ーで、ロツド13aがブラケツト14を介して可
動ブロツク11に連結されている。また15は、
送り爪8を背面から押圧し、プレートPの厚みを
越えない範囲において先端部8aをプレート方向
に突出させるエアシリンダーである。
ここで上記ワークローダWPの作動状態につい
て説明する。
複数枚のプレートPをスライダー2上に搭載す
ると、スライダーの傾斜状態によつてシユータ1
面に向つて順次案内される待機状態となつてい
る。なお、第9図に示すごとく、プレートPの後
端部に押板16を設ければ、案内状態がスムーズ
である。最前列のプレートPはシユータ面に沿つ
てスライド可能状態となつているが、間欠送り機
構の受ローラ7によつて下端部を支持され待機状
態を続けている。この状態においてエアシリンダ
ー15を作動させ送り爪8をプレート方向に突出
させた上で、エアシリンダー13を作動させ送り
爪を下降させると、先端部8aで最前列のプレー
トPの上端縁を押圧し、受ローラ7の弾発力に抗
してプレートをシユータ面に沿つてスライドさせ
ることができる。次のプレートは再度受ローラ7
によつて保持されている。送り爪8の復帰上動時
には、エアシリンダー15を停止すれば、送り爪
は、復帰バネ17によつてプレートから離れた旧
状態に復帰させられ、復帰上動時に、送り爪がプ
レートを傷付けることはない。
なお、上記スライダー2は、シユータ1面に対
し突合わせ状に位置付けられ、第10図のごと
く、スライダー2の端面とシユータ1面との間に
プレート1枚分以上で2枚分以下のスライド用間
隔が設けられている。
第11図は、間欠送り機構の他例を示す概略図
で、シユータ1面より僅かに手前で最前列のプレ
ートPを受ける揺動杆18を設け、2枚目以降の
プレートはスライダー2上ないしスライダーを構
成する一対のレール間で僅かに出没可能に設けた
ピン19で止める機構である。揺動杆18が矢印
方向にエアシリンダーなどで引張られると最前列
のプレートはシユータ面に沿つて滑り落ちる。揺
動杆18が復帰した時点で、ピン19を没入させ
れば、2枚目以降のプレートが一枚分前進し、揺
動杆18によつて受止められる。この繰返しによ
つてプレートは一枚宛てシユータ面に沿つてスラ
イドさせることができる。この間欠送り機構にお
いては、前記実施例における受ローラ7、送り爪
8、エアシリンダー13,15は不要である。
次に、上記ワークローダWLによつて一枚ずつ
切出されたプレートを、所定間隔を保ちながら供
給位置Bに送るコンベアCVについて第6図、第
8図及び第12図に従つて説明する。
このコンベアは、プレート搬送面がプーリー2
0,20と21,21間に掛け渡して併置した一
対の無端の丸ベルト22,22で構成されてい
る。23,23はプーリー20,20,21,2
1並びにプーリー20,20の駆動モータ24,
24を取付けた側面ガイドで、丸ベルト22,2
2の下面を支承する段部23a,23aを有して
いる。25,25はプレートの定位置停止を行う
ストツパー、26は、供給位置に移送されたきた
プレートを検知してコンベアCV及びワークロー
ダWLに停止信号を送るフオトセンサーである。
側面ガイド23,23には、支持腕27,27,
28,28が設けられ、この支持腕を固定したベ
ースプレート29,29,30,30が上下2段
のシヤフト31,31,32,32で支承されあ
るいはガイドされている。すなわち、支持腕2
7,27は、ベースプレート29,29に固定さ
れ、ベースプレート29,29は、下段のシヤフ
ト32,32で支承されている。上段シヤフト3
1,31はベースプレート29,29の上端から
切込まれたU型溝29a,29aを通つているの
みである。一方支持腕28,28は、ベースプレ
ート30,30に固定され、ベースプレート3
0,30は、上段のシヤフト31,31で支承さ
れている。下段のシヤフト32,32はベースプ
レート30,30の下端から切込まれたU型溝3
0a,30aを通つているのみである。33は、
シヤフトを両端近傍で支承する軸受である。これ
らのシヤフト31,31,32,32の端部には
ラツクが形成され、コンベアと平行に配した回転
軸34の両端部に設けたピニオン35,35が噛
み合つている。36は、回転軸34を回転するハ
ンドルで、ウオームギヤー37によつて回転軸と
連結している。従つて、ハンドル36を回して回
転軸34を回転すれば、上段のシヤフトと下段の
シヤフトは、各々異なる軸方向に移動させられ、
これに従つて、側面ガイド23,23も互いに反
対方向へ移動し、結局、コンベア幅が適宜変えら
れる構成となつている。
次に供給位置Bから作業位置Cまで及び作業位
置Cから回収位置Dまでの移載を担当する旋回ユ
ニツトTU、すなわち、この発明に係る移載装置
の詳細について第1図から第5図に従つて説明す
る。
旋回ユニツトTUにおいて、プレートの移載に
直接関与するのは、供給アーム38、回収アーム
39及びこれらアームの先端部にそれぞれ設けた
移送ヘツド40,41である。供給アーム38は
供給位置B(出発位置)と作業位置C(中間位置)
間を往復動可能で、移送ヘツド40によつてプレ
ートを保持して供給位置から作業位置に運ぶ。回
収アーム39は作業位置Cと回収位置D(目的位
置)間を往復動可能で、移送ヘツド41によつて
プレートを保持して作業位置から回収位置に運
ぶ。この供給アーム38と回収アーム39は共通
の旋回軸42に上記移載が行なえる一定の角度を
もつて開離させて設けられている。つまり、供給
アームが供給位置から作業位置に至る間に回収ア
ームが作業位置から回収位置に至る角度をもつ
て、同時に回動するごとく設けられている。43
は、供給アーム38のホルダー、44は、回収ア
ーム39のホルダーで、両者は凹凸嵌合45する
とともに、ボルトで結合している。旋回軸42
は、上下プレート46に設けた軸受47で保持さ
れ、端部に抜け止めのためナツト48が螺着され
ている。49は、旋回軸42に固着した揺動レバ
ーで、背面にカム溝49aを有している。50
は、上下プレート46に取付けた回転エアシリン
ダーで、その出力軸50aにはクランクレバー5
1が取付けられ、その先端部に設けたピン51a
を前記揺動レバー49のカム溝49aに嵌合させ
ている。従つて、エアシリンダー50を駆動すれ
ば出力軸50aを介してクランクレバー51が回
動し、揺動レバー49を回動するので、旋回軸4
2さらには供給アーム38及び回収アーム39が
回動させられる。52,52は、上下プレート4
6の上下動をガイドするガイドシヤフトで、上下
プレート46の貫通穴を挿通した上端ネジ部にナ
ツトを螺合して上下プレートと連結し、下端は基
台53に設置されたガイドベアリング54を貫通
して支承されており、上下プレート46の昇降を
ガイドしている。55は、一端のネジ部55aを
上下プレート46に螺着したステーで、他端部を
エアシリンダー56の昇降ロツド端56aの上に
乗せている。従つて、エアシリンダー56を駆動
してロツドを昇降させれば、ステー55を介して
上下プレート46が昇降し、移送ヘツド40,4
1も同時に昇降する構造となつている。なお、ス
テー55は、ナツト55bを緩めることによつ
て、ロツド端56aまでの距離を調節可能として
いる。
次に移送ヘツド40について説明すると、供給
アーム38の先端部においてハウジング57に保
持された軸受58によつて回転スリーブ59が保
持されており、上端開口をエアー出口とした中空
軸60が挿通され、抜け止め兼回り止め部材61
によつて支持されている。62は回転スリーブ5
9に植設した回り止めピンである。63は、中空
軸60の下端に螺着した吸着ヘツド、64は、中
空軸60に挿通したカラー、65は、カラー64
と中空軸60の下端間に装着したスプリングであ
る。66は、回転スリーブ59に固着したレバー
で、一端部を上下プレート46に立設した枢支ピ
ン67によつて枢枝されたリンク68の他端部が
ピン69によつて回転可能に連結されている。
この移送ヘツド40によるプレートの移載操作
を説明する。先ず、上下プレート46の下降によ
り、吸着ヘツド63を供給位置Bのプレートに接
触させる。この状態において、中空軸60を介し
て吸着ヘツド63に負圧を生じさせプレートを吸
着させる。次いで、上下プレート46を上昇さ
せ、旋回軸42によつて作業位置Cまで回転させ
る。再度、上下プレート46を下降し、負圧を解
除すれば、プレートは、作業位置に移載されるこ
とになる。なお、吸着されたプレートは、回転移
送されるが、レバー66及びリンク68の作用に
よつてプレート自体の回転は打消されており、供
給位置におかれた姿勢のまま、作業位置に移載さ
れる。
次に移送ヘツド41について説明すると、回収
アーム39の先端部に固着されたブラケツト70
に固定したハウジング71に軸受72が保持さ
れ、回転スリーブ73が上端部に螺着したナツト
74によつて、抜け落ちを防止して取付けられて
いる。75は、回転スリーブ74にネジ止めした
メカニカルチヤツクで、シリンダー部76、チヤ
ツク本体部77及び本体部によつて操作されるチ
ヤツクホルダー78並びにチヤツク爪79からな
つている。なお、チヤツク爪79は第5図に示す
ごとく、L字型をなしており、実際にプレートを
挟着するのは、このチヤツク爪79の底面に取付
けたアタツチメント80で行なつている。アタツ
チメント80の取付けは、図示の通り、チヤツク
爪79に複数の取付穴79aを形成し、アタツチ
メント80の上面で植設したボルトを適当位置の
取付穴79aに挿通し、ナツトで締付けており、
これによつて対象とするプレートの大きさに合う
ようにアタツチメント間隔の調節を可能としてい
る。81は、チヤツク本体部77に取付けたレバ
ーで、一端部を上下プレート46に立設した枢支
ピン82によつて枢支されたリンク83の他端部
がピン84によつて回転可能に連結されている。
なおシリンダー部76へのエアーの導入は、回転
スリーブ73の上端及びシリンダー部75の側面
の2か所から行なわれる。
この移送ヘツド41によるプレートの移載操作
を説明する。先ず、上下プレート46の下降によ
り、チヤツク爪79のアタツチメント80をプレ
ートの両側に位置させる。この状態でチヤツク爪
79を操作し、プレートを挟着保持させる。次い
で、上下プレート46を上昇させ、旋回軸42に
よつて回収位置Dまで回転させる。再度、上下プ
レート46を下降し、チヤツク爪79を開けば、
プレートは、回収位置に移載されることになる。
なお挟着されたプレートは、回転移送されるが、
レバー81及びリンク83の作用によつてプレー
ト自体の回転は打消されており、作業位置におか
れた姿勢のまま、回収位置に移載される。
すなわち、旋回ユニツトTUの昇降、回転、吸
着、挟着動作によつて、供給位置のプレートは作
業位置に移載され、作業位置にあつたプレートは
回収位置に移載されるもので、プレートの姿勢
は、供給位置から回収位置まで不変となつてい
る。
なお、第2図において、50bは、回転エアシ
リンダー50の回転角度を検出するスリツト円
板、50cは、これに応動するリミツトスイツチ
で、移送ヘツド40,41の動作状態を検出し、
次の指示を与えるようになつている。
上記のようにして回収位置まで移送されたプレ
ートは、搬出コンベアで連続的に搬出するだけで
も良いが、この送給装置においては、さらに回収
位置において所定枚数のプレートを整列状態に並
べた上で、マガジンに収納する機構部を有してい
る。
第6図において、符号ALで示すのが整列機構
で、第14図も参照して説明すると、基本的に
は、移送ヘツド41で移送されて来たプレート
を、その両端縁部において水平状態で受止める係
止縁85a,85aを有し、平行状態に配された
一対の回動バー85,85と、この受止められた
プレートを順次回動バーの軸方向に沿つて所定ピ
ツチ押し送りする送り機構とからになつている。
送り機構は、両回動バー85,85の下方に設置
され、両回動バー間において先端部がプレート受
止め位置まで延びる送りアーム86と、この送り
アームを駆動するエアシリンダー87を有してお
り、両者は、軸受88間に装架した回転軸89に
一端部を取付けたクランク90を介して連結され
ている。すなわち、エアシリンダー87のロツド
端は、クランク90に回転可能に連結され、送り
アーム86はクランク90に固定されている。エ
アシリンダー87の後端部は、受け金具91に回
動可能に枢支されている。従つて、回動バー8
5,85の係止縁85a,85aでプレートを水
平状態に受止めた時点において、エアシリンダー
87を駆動し、送りアーム86を操作すれば、そ
の先端部によつてプレートが所定ピツチ押し送り
される機構となつている。
上記押し送り操作の繰返しによつて、プレート
は複数枚回動バー85,85の上で整列状態とな
る。この整列状態を、前進端に位置するプレート
の位置で検知するか、あるいは送りアーム86の
送り回数で検知し、送り機構を停止するととも
に、回動バー85,85を内転させる。回動バー
が内転すれば、係止縁による係止状態が解かれる
ので、プレートは整列状態のまま、下方に自重で
落下する。従つて、回動バーに近接して、下方に
トレーを配しておけば、プレートは整列状態でト
レー上に移載されることになる。回動バーは、図
示のごとく支持腕92,92,93,93で軸支
され、この支持腕を固定したベースプレート9
4,94,95,95が前述の上下2段のシヤフ
ト31,31,32,32で支承されあるいはガ
イドされている。従つて、コンベアCVの幅を調
節すると同時に同一幅で回動バー85,85の間
隔を調整できる構造となつている。
なお、回動バー85,85の回動操作はエアシ
リンダーとカム連動機構によつて行われる。第1
4図及び第15図において、符号109は各回動
バー85,85の軸端とそれぞれ一端部において
連結したレバーで、他端部には軸110を介して
ローラ111が取付けられている(図面において
は、一方の回動バーに取付けたレバー及びローラ
のみが示されている)。112は各ローラ111
を同時に受ける平カムで、ガイドシヤフト113
とガイドベアリング114によつて昇降可能に案
内され、エアシリンダ115によつて昇降され
る。従つて、エアシリンダ115を駆動して平カ
ム112を上動すれば、各ローラ111を介して
レバー109が回転させられ、回動バー85,8
5が各々同時に内転する。また、平カムが下降す
れば旧状に復するようになつている。
次に、このようにして整列状態で移載されるプ
レートをトレーで受止め、このトレーをマガジン
に収納するトレーコンベアについて説明する。
第6図において、トレーは符号TRで示され、
マガジンMに向う端部と両端部には、立ち上がり
が形成されている。トレーコンベアはTCで示さ
れ、トレー引出しピン96が位置する前端部から
97で示す後端部まで位置している。98,98
はトレーコンベアTCのガイドシヤフトで、昇降
基台99(第8図参照)に設けられたシヤフト受
100によつて支承されている。101はプーリ
ーで、駆動ベルト102の一端部が掛渡されてい
る。すなわち、トレーコンベアTCは、この駆動
ベルト102に取付けられたブラケツト103
(第8図)で連結され、駆動ベルト102がモー
タ駆動されるとガイドシヤフト98,98に案内
されて前進、後退する。104は、トレーコンベ
アTC上でスライド可能に設けられ、背面で、前
進方向のバネ力を掛けられたトレー押しで、トレ
ーTRをマガジンMから引出した場合に、常時ト
レーTRを引出しピン96に押し当て、定位置を
取らせている。105は、トレー押し104の摺
動ガイドである。昇降基台99は、前方部及び後
方部において昇降シヤフト106及びシヤフト受
107で昇降可能に支持され、中央部辺りに設け
たエアシリンダーの昇降ロツドの作動時、昇降シ
ヤフトでガイドされながら昇降可能となつてい
る。トレーTRを複数段に収納可能としたマガジ
ンMは、昇降装置によつて昇降可能としておく。
ここで、トレーTRが満杯の状態にあるマガジ
ンMから一枚宛てトレーTRをトレーコンベア
TCによつて引出し、再度収納する動作について
説明する。
先ず駆動ベルト102を駆動してトレーコンベ
アTCを前進させ、マガジン内に前半部を進入さ
せる。マガジン内における進入位置は、引き出そ
うとするトレーの下で、次段のトレーとの間であ
る。この進入状態においては、前記トレー押し1
04は、昇降基台99の前方部に立設したストツ
パー(図示せず)と裏面において係当し、トレー
コンベア上に設けられたトレーの後端制限ピン1
08よりもやや後退した位置で、その前進を阻止
されている。トレーTRの持ち出しは、先ず昇降
基台99を上昇させトレーTRをマガジンM内の
棚から持上げることから始まる。この持上げ時に
は、トレーTRは、トレーコンベアTCの前後の
ピン96,108間に位置している。この状態で
トレーコンベアTCを後退させると、トレー押し
104が作用し、トレーをピン96に押し当てて
位置決めする。なおトレーがマガジン内になく、
あるいは持出しに失敗した場合には、トレー押し
104がトレーコンベアの前進端近傍まで前進す
るので、リミツトスイツチと関係付けておけば、
トレーの持出しミスを検知させることができる。
前記整列機構の回動バー85,85から整列され
た所定枚数のプレートを受取る動作は、トレーを
持ち出され、昇降基台99が上昇している状態で
行なわれる。この受取が完了すると、このトレー
コンベアTCは、次の整列されたプレートを同一
トレー上で、一列うしろの位置で受取るべく、所
定ピツチ前進させられる。送りピツチの設定は、
例えば、トレーコンベアに前進信号が与えられ、
前進した時、昇降基台99との相対的位置関係の
変化を基準としてフオトセンサなどで検知して、
所定ピツチ前進すればトレーコンベアの前進をス
トツプさせる信号を付与することによつて行な
う。より具体的には、昇降基台99側に所定ピツ
チで透孔を形成したスリツト板を設けておき、ト
レーコンベア側にフオトセンサを設け、フオトセ
ンサが透孔を検知した時、トレーコンベアの前進
をストツプさせる制御機構としておく方法があ
る。一列目のプレートを受取つた後のトレーコン
ベアに対する前進信号、及び2列目以降の再前進
信号は、前記送り機構の送りアーム86の送り回
数から得ることができる。このようにして、トレ
ーコンベア及びこの上に載置したトレーの間欠送
りを行い、トレー上に例えば一列3個、4列のプ
レートを受取る。最終列のプレートを受取つた時
点においては、トレーは、引出したマガジンMの
下の棚位置にほぼ入つており、さらに前進させる
ことによつて完全に入り込む。この状態におい
て、昇降基台99を下降させれば、トレーはマガ
ジン内の棚上に移載される。移載が終われば、ト
レーコンベアを後退させ、昇降装置によつてマガ
ジンを一段上昇あるいは下降させ次の棚から上記
と同様の操作によつて空のトレーを取出し、整列
収納を繰返すものである。かくしてマガジンがプ
レートを整列移載したトレーで満杯になれば、マ
ガジンごと搬出し、空のトレーを収納した新しい
マガジンと交換する。
すなわち、ここに説明したプレートの自動送給
装置は、ワークローダWLによつて複数枚のプレ
ートを一枚宛てコンベアCV上に所定間隔を開け
て切りだし、コンベアCVで供給位置まで移送し、
旋回ユニツトTUの供給アーム先端に設けた移送
ヘツド40によつてプレートを吸着保持して作業
位置に移載するとともに、作業位置にあつたプレ
ートを回収アームの先端部に設けた移送ヘツド4
1で挟着保持し、回収位置に移載し、回収位置に
おいては、整列機構ALによつて、所定枚数のプ
レートを一列に整列させた上でトレーコンベア上
のトレーに移載し、所定列数並べた上でマガジン
内に収納する連続自動送給装置を構成しているも
のである。
この実施例における移載装置(旋回ユニツト)
は、供給位置(出発位置)から作業位置(中間位
置)、作業位置から回収位置(目的位置)への移
送を同時に行なつているので、作業性が高い。ま
た、作業位置への移送は、負圧による吸着作用に
より、作業後における移送は、挟着によつている
ので、例えば、スクリーン印刷基板等を対象とす
る時には、印刷の前後に応じた最適の掴み方法と
なる。もち論他のプレートを対象とする時は、こ
れに限らず、電磁力による吸着も含め適宜の掴み
方法を採用することができる。
なお、この移載装置は、このような自動送給装
置の組み込む場合に限らず、それ自体として独立
した移載装置を構成し得るのは無論であり、各種
プレートを出発位置−中間位置−目的位置に移載
する装置として、その応用範囲は広い。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明に係る移載装置は、単一
の装置によつて複数枚のプレートを出発位置−中
間位置−目的位置の3位置間て、同時に順送りで
きるもので、きわめて作業性が高く、また各位置
間における移載時、プレートは、その向きを変え
ず、一定の姿勢で送られるので、例えば再送りし
て同一面に多重作業をする場合等にも適したもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る移載装置である旋回
ユニツトTUの平面図、第2図は、第1図におけ
る−線断面図、第3図は、移送ヘツド40の
縦断面図、第4図は、移送ヘツド41の縦断面
図、第5図は、メカニカルチヤツク75の要部斜
視図、第6図は、この移載装置を組み込んだ自動
送給装置の一実施例を示す平面図、第7図は、同
装置におけるプレートの各送給位置を示す経路
図、第8図は、同装置の右側面図、第9図は、ワ
ークローダWLの斜視図、第10図は、シユータ
とスライダーの突合わせ部分の拡大断面図、第1
1図は、間欠送り機構の他例を示す概略説明図、
第12図は、プレートを供給位置に送るコンベア
CVの平面図、第13図は、コンベアの支持構造
を示す斜視図、第14図は、整列機構ALの正面
図、第15図は、同左側面図である。 TU…旋回ユニツト(移載装置)、A…待機位
置、B…供給位置(出発位置)、C…作業位置
(中間位置)、D…回収位置(目的位置)、38…
供給アーム、39…回収アーム、40,41…移
送ヘツド、42…旋回軸、66,68…レバー、
68,83…リンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プレートを供給位置−作業位置−回収位置の
    3位置間で順送りする移載装置において、 各位置間で各々往復回動する供給アーム38と
    回収アーム39を共通の旋回軸42に一定の角度
    をもつて開離させて設け、旋回軸42に上下動可
    能な上下プレート46に設けた軸受47で保持さ
    れ、上下プレート46は基台53に設置したガイ
    ドベアリング54に支承されたガイドシヤフトを
    貫通させて昇降をガイドされ、かつ一端のネジ部
    55aを上下プレート46に螺着したステー55
    の他端部をエアシリンダー56の昇降ロツド端5
    6aの上に載置して上下プレート46を昇降可能
    となし、この上下プレート46には回転エアシリ
    ンダー50を取り付け、その出力軸50aに取り
    付けたクランクレバー51の先端部に設けたピン
    51aを前記旋回軸42に固着した揺動レバー4
    9のカム溝49aに嵌合させて旋回軸の回動を行
    わしめ、前記供給アーム38の先端部には、ハウ
    ジング57に保持された軸受58によつて回転ス
    リーブ59が保持され、上端開口をエアー出口と
    した中空軸60を挿通して回転スリーブ59と共
    回り状態に止定し、この中空軸下端に吸着ヘツド
    63を取り付けてエアーによる吸着作用によつて
    プレートを保持して移載可能な移送ヘツドを構成
    し、回転スリーブ59に固着したレバー66に一
    端部を回転可能に連結したリンク68の他端部を
    上下プレート46に枢着してなり、また、前記回
    収アーム39の先端部には、ハウジング71に保
    持された軸受72によつて回転スリーブ73が保
    持され、この回転スリーブ73の下部にエアシリ
    ンダーによつてチヤツク爪79が開閉動作される
    メカニカルチヤツク75を取り付けて機械的挟着
    によりプレートを保持して移載可能な移送ヘツド
    を構成し、かつ、このメカニカルチヤツクに固着
    したレバー81に一端部を回転可能に連結したリ
    ンク83の他端部を上下プレート46に枢着して
    なる各種プレートの移載装置。 2 メカニカルチヤツク75が、シリンダー部7
    6、チヤツク本体部77および本体部によつて操
    作されるチヤツクホルダー78並びにチヤツク爪
    79からなり、チヤツク爪に複数の取付穴79a
    が形成され、ボルトを植設したアタツチメント8
    0のボルトを適当位置の取付穴に挿通してナツト
    で固定するようにした特許請求の範囲第1項記載
    の各種プレートの移載装置。
JP15442185A 1985-07-13 1985-07-13 各種プレ−トの移載装置 Granted JPS6216935A (ja)

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JPS6216935A (ja) 1987-01-26

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