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JPH0258182B2 - - Google Patents
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JPH0258182B2 - - Google Patents

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JPH0258182B2
JPH0258182B2 JP59226675A JP22667584A JPH0258182B2 JP H0258182 B2 JPH0258182 B2 JP H0258182B2 JP 59226675 A JP59226675 A JP 59226675A JP 22667584 A JP22667584 A JP 22667584A JP H0258182 B2 JPH0258182 B2 JP H0258182B2
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holders
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Naoyuki Yano
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Priority to US06/790,616 priority patent/US4751998A/en
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Priority to EP85307761A priority patent/EP0180440B1/en
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Publication of JPH0258182B2 publication Critical patent/JPH0258182B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/02Feeding of components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属、非金属を含む定尺又は材幅一定
の乱尺板材の加工分野における2工程間におい
て、前工程から後工程に板材を転送するための板
材ストツカーに関するものである。
例えば、プリント板等の板材(ワーク)の加工
には、一般に複数の工程が必要とされ、各工程ご
とに加工機、検査装置等の工程処理装置が配置さ
れて加工ラインが形成され、各工程装置に板材が
順次転送されて加工される。この場合、各工程処
理装置は、板材の大きさ(例えば長さ)、厚さ等
の変動、あるいは装置自体の処理能力の差等によ
り、加工処理時間が変動する場合が多い。従つ
て、この種の板材ストツカーとしては、前・後工
程装置の処理時間の変動に対応して板材の受取り
と払出しとを共に円滑かつ効率的に行ない得る機
能を有するものであることが要望される。
〔技術の技術〕
第7図は従来の板材ストツカーを説明するため
の概略的側面図である。同図において、離間して
配置された2つのプーリ1及び2間に無端コンベ
ヤチエン3が張り渡される。コンベヤチエン3に
は多数の板材保持具4が所定間隔をおいて配置固
設される。板材保持具4には板材(例えば、プリ
ント板)7を受入れて保持するための受け溝4a
が形成されている。コンベヤチエーン3は、プー
リ2がモータ5によつて回転駆動されることによ
り、矢印A方向及びB方向に保持具4と共にプー
リ1,2間を周回駆動される。板材7は、ローラ
から成る搬入路9―1によつて受取り部6まで矢
印A1方向に搬入移送され、引きつづき受取り部
6において待機中の板材保持具4の受け溝4a内
に先端側が嵌入して板材保持具4に保持され、コ
ンベヤチエーン3によつて払出し部8側(矢印A
方向)に移送される。そして、板材7は払出し部
8において、ローラから成る搬出路9―2上に移
送され、水平状態に載置され、搬出路9―2によ
つて矢印A2方向に搬出される。そして、板材7
が払出されて空になつた板材保持具4はコンベヤ
チエーン3によつて再び受取り部6側(矢印B方
向)に周回移送され、上記の如き板材移送をくり
返す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構成のものにあつては、多数の板材保持具
4がすべてコンベヤチエーン3上に固設されてコ
ンベヤチエーン3と共動するため、受取り部6と
払出し部8とは常に同期運転しかできない。この
ため前・後工程処理装置の処理時間の変動に対応
して板材7の受取りと払出しを共に行なうことが
できないという問題がある。すなわち、上記従来
例は板材7の受取り、又は払出し専用装置として
のみしか使用することができないという問題があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は、板材
の搬入路と板材の搬出路との間に配置されたルー
プ状のレールと、該レール上を自由に周回走行可
能な多数の板材保持具と、該保持具に近接して走
行し磁気吸引力を利用して該保持具を移送するた
めのマグネツトを担持する無端ベルトとから成
り、前記ループ状レールの上側水平部分がストツ
ク部を構成し、前方の旋回部分が前記搬入路から
搬入された板材を前記保持具で受け取る受取機構
を構成し、後方の旋回部分が前記保持具で保持し
ていた板材を前記搬出路へ払い出すための払出し
機構を構成し、前記受取機構及び払出し機構の前
記レール上流側に、前記保持具を停止させてスト
ツクすると共に該保持具を1個ずつ割出して前記
受取機構及び払出し機構にそれぞれ独立して送り
出すストツパ機構を設け、更に前記無端ベルトの
動作とは独立して前記保持具を前記各旋回部分に
て強制的に旋回せしめる手段を具備することを特
徴とする板材ストツカーが提供される。
〔作 用〕
上記板材ストツカーは入力部と出力部がそれぞ
れ個々に独立して板材の移送動作を行なうことが
でき、かつストツク部が板材を一時的に待機させ
てストツクする機能を有するため、前・後工程装
置の変動に対応して円滑に板材の受取り及び払出
し動作を共に行なうことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図から第6図は本発明の実施例を説明する
ための図である。尚、、これらの図において同一
部分は同一符号を付して示されている。第1図は
本発明により板材ストツカーの実施例10の外観
斜視図、第2図は第1図の主要部の構成を示す斜
視図(但し、ベース及び側板を除去して示す)、
第3図は第2図のC1―C2線断面図である。尚、
第1図に向かつて手前側をストツカー10及び各
部分の前方側(前工程側)、奥側を後方側(後工
程側)、左手側を左側、右手側を左側と右側と呼
ぶことにする。
先ず本実施例10の全体的構成と作用を第1図
を参照して簡単に説明する。本実施例10は、第
1図に示すように、基本的には板材(例えば、プ
リント板)15の入力部11とストツク部12と
出力部13とから構成される。入力部11は板材
15の搬入路11―1と受取り機構11―2とか
ら構成される。ストツク部12は受取り機構11
―2と、出力部13の払出し機構13―2との間
にループ状に配設されたレール25―1,25―
2(但し、25―2は図示なし)上を自由に周回
走行可能な多数の板材保持具(以下、ハンガーと
呼ぶ)14と、これを周回移送するための無端ベ
ルト26が設けられている。出力部13は板材1
5の払出し機構13―2と搬出路13―1とから
構成される。そして、板材15は搬入路11―1
によつて矢印D方向に水平状に搬入され、受取り
機構11―2において待機中のハンガー14に受
取り保持され、次いで受取に機構11―2によつ
てハンガー14に保持された状態でストツク部1
2に直立状に移送される。ストツク部12に移送
された板材15はハンガー14に保持されて出力
部13側に移送され、一時的にストツクされる。
そして、ストツク部12にハンガー14を介して
ストツクされた板材15は出力部13の払出し機
構13―2によつて1枚ずつ搬出路13―1上に
水平状に移送され、搬出路13―1によつて水平
状態で矢印E方向に搬出される。尚、第1図にお
いて、符号16―1,16―2を駆動するための
駆動モータ、20Aは板材進入検知センサ、20
Bは板材受取り検知センサ、22―1,22―2
は左右の側板、23は受取り機構を支持する支持
軸、24―1は支持軸23を割出し回転させるた
めの90゜インデツクス機構をそれぞれ示す。そし
て、符号27はベルト26上に所定間隔をおいて
取着されたマグネツト、28はベルト26を駆動
するためのモータ、29はモータ28のプーリ
(図示なし)掛着された駆動用のベルト、30―
1,30―2はハンガー14の斜行防止用ガイド
レールをそれぞれ示す。さらに符号33は払出し
機構を支持する支持軸、24―2は支持軸33を
割出し回転させるための90゜インデツクス機構、
36―1,36―2は搬出路13―1を構成する
無端ベルト、39はベルト36―1,36―2を
駆動するためのモータ、40は左右一対の搬出補
助ベルト、41は複数個のセンサ41aを有する
板材長さ検出器、42は複数個のセンサ42aを
有する板材通過検出器、54は左右一対の板材旋
回ストツパ、55は満杯センサ、56は制御パネ
ルをそれぞれ示す。
次に、第2図と第3図を参照して各部分につい
て説明する。入力部11の搬入路11―1は、コ
ンベヤの投割を果す左右一対の無端ベルト(例え
ば、ゴム製のタイミングベルト)16―1,16
―2と、前後一対で左右両側部に配置されてベル
ト16―1,16―2をそれぞれ掛着する2組の
プーリ(例えば、タイミングプーリ)18―1,
18―1及び18―2,18―2と、前後に離間
して配置された左右方向に延びて左右両側部で回
転自在に支承されてプーリ18―1,18―2を
それぞれ固定支持する前後一対の回転軸17―
1,17―2と、回転軸17―1を歯車等の動力
伝導機構を介して回転駆動するためのモータ19
(第1図参照)と、前・後部に配置されたセンサ
(この場合は、光学的反射形センサ)20A,2
0Bとから構成される。センサ20Aは、前述し
たように、板材進入検知センサであつて、板材1
5がベルト16―1,16―2上に送り込まれる
と、これを検知した信号を制御装置(図示なし)
に送出する。この信号を受信した制御装置はモー
タ19の駆動信号を送出してモータ19が回転
し、これによりベルト16―1,16―2が矢印
D方向(時計回り方向)に回転駆動され、ベルト
16―1,16―2上に進入した板材15が受取
り機構11―2に向けて搬入移送される。搬入さ
れた板材15はその進入方向前端側が受取り機構
11―2部で水平状で待機中のハンガー14の板
材受け溝14dに嵌入して保持される。センサ2
0Bは、前述したように、板材受取検知センサで
あつて、上記の如く板材15がハンガー14に嵌
入保持される位置に達すると、これを検出した信
号を制御装置(図示なし)に送出する。この信号
に基づいて制御装置は受取り機構11―2の駆動
信号を送出し、この信号により受取り機構11―
2が板材15を保持したハンガー14をレール2
5―1,25―2に沿つて旋回移送してストツク
部12に直立状に送り込む。
受取り機構11―2はベース21上に立設され
た左右の側板22―1,22―2に支承された支
持軸23に支持されて設けられる。支持軸23は
90゜インデツクス機構24―1に連結されて回転
駆動される。支持軸23に左右一対の円板34,
35が挿着固定される。円板34には4個の係合
爪35が円周方向に90゜間隔で配置され、かつ半
径方向に出没摺動可能に取付けられる。係合爪3
5はその先端にハンガー14を嵌入保持するため
の係合溝35aが形成され、かつ引張コイルばね
37(第3図)によつて円板34の中心方向への
圧接力が常時付与される。従つて、係合爪35は
その内端部が回動カム38Aの外周に弾撥的に圧
接されてカム38Aによつて半径方向に出没駆動
され、かつ円板34によつて円周方向に駆動され
る。回動カム38Aは、第3図に示すように、支
持軸23の外周に回動自在に配設された中空円筒
状の外側軸38Bの両端にそれぞれ固定され、こ
の外側軸38Bによつて駆動される。外側軸38
Bはこれに固定された駆動板38Cとピン38D
を介してシリンダ等の駆動装置によつて支持軸2
3と個別に駆動される。次に、カム38Aと係合
爪35の動作を第4図を参照して説明する。第4
図は第3図の矢F方向からみた回動カム38A部
と係合爪35の構成及び動作説明図である。第4
図に示すように、駆動板38Cに対応してシリン
ダ43が略水平状に配置される。シリンダ43の
基端部43aは固定ピン44に回動自在に支承さ
れ、かつピストンロツド43bの先端部は駆動板
38Cに固設されたピン38Dに回動自在に連結
される。円板34に90゜間隔で垂直方向の中心線
P上と、これを直交する水平方向の中心線Q上に
配設された4個の係合爪35はその内端部がこれ
に取付けられたローラ35bを介してカム38A
の外周面(カム面)に弾撥的に圧接される。尚、
この場合4個の係合爪35は説明の都合上それぞ
れ35―1,35―2,35―3及び35―4の
符号で示されている。カム38Aは大径カム面3
8A―1と小径カム面38A―2とを有して形成
される。カム38Aはシリンダ43のピストンロ
ツド43aの往復運動(矢印L方向)によつてピ
ン38Dが中心線Pに対して前後に回動角αとβ
の位置に駆動さることにより、このピン38Dに
連動してαとβとに対応する位置に回動される。
このカム38Aの回動運動により係合爪35―1
〜35―4が円板34の半径方向に出没移動され
る。従つて、係合爪35はそのローラ35bがカ
ム38Aの大径カム面38A―1上に転動される
と、外方に突出してハンガー14を係合する位置
に移動され、ローラ35bが小径カム面38A―
2上に転動されると、内方に没してハンガー14
を解放する位置に移動される。尚、α≒βなる関
係に設定され、これら両者の合計は、例えば、
30゜程度に設定される。さて、カム38Aは、先
づピン38Dがαの位置に移動された位置に対応
して設定される(第4図に2点鎖線で示す)。こ
のとき、中心線P上の係合爪35―1はカム38
Aの小径カム面38A―2上に圧接され内方に没
した位置、すなわち、中心線P上の下側のハンガ
ー14に対して解放位置に維持され、一方向中心
線P上の係合爪35―3はカム38Aの大径カム
面38A―1上に圧接されつつ外方に突出した位
置、すなわち中心線P上の上側のハンガー14を
係合保持した位置に維持される。次にカム38A
は、ピン38Dがαからβの位置に移動されるの
に伴なつてβの位置に対応する位置、すなわち、
第4図に実線で示す位置に回動される。このカム
38Aの回動運動に伴なつて、係合爪35―1は
そのローラ35bが大径カム面38A―1上に移
動され外方に突出して、中心線P上に停止されて
いる下側のハンガー14と係合溝35aを介して
係合し、一方係合爪35―3はそのローラ35b
が小径カム面38A―2上に移動され内方に没し
て中心線P上の上側のハンガー14を解放する。
これにより、この解放されたハンガー14はレー
ル25―1(25―2)に沿つて矢印J方向(第
2図参照)に移送されてストツク部12(第1,
2図)に送られる。尚、これと同期的に、水平中
心線Q上の係合爪35―2は大径カム面38A―
1上に位置してハンガー14を水平状に保持し、
このハンガー14は搬入路11―1(第2図)か
ら水平状で搬入された板材15(第2図)を受け
溝14dを介して受入れ保持する。一方、係合爪
35―4は空の状態で小径カム面38A―2上に
位置している。さて、次に係合爪35―1はハン
ガー14を保持した状態で円板34により矢印G
方向に90゜旋回移動されて水平中心線Q上、すな
わち係合爪35―2が在置された位置にローラ3
5bが大径カム面38A―1上を転動して移送さ
れる。これと同期的に、係合爪35―2は35―
3の位置に、35―3は35―4の位置に、そし
て35―4は35―1の位置にそれぞれ旋回移動
させて位置変更される。そして、この間にカム3
8Aはピン38Dのαの位置に対応する元の位置
に戻される。さて、係合爪35―1は係合爪35
―2が在置された位置に移送され、ハンガー14
が前述の係合爪35―2の場合と同様にして板材
15を受入れ保持した後に、再び円板34により
矢印G方向に90゜旋回移動されて垂直中心線P上、
すなわち係合爪35―3が在置された位置に移送
され、次いでハンガー14を解放する。その後、
係合爪35―1は円板34により係合爪35―4
が在置された位置を経由して再び初期位置に復帰
され、引きつづき上記と同様な動作をくり返す。
尚、他の係合爪35―2,35―3及び35―4
も係合爪35―1と同様な動作を相互に90゜ずつ
位相がずれた状態で行なう。このようにして受取
り機構11―2は搬入路11―1(第2図)から
搬入された板材15を受取つて90゜間隔で旋回移
送してストツク部12に直立体に送り込むように
構成されている。
ストツク部12は次のように構成される。ベー
ス21(第3図)上に立設された左右の側板22
―1,22―2上に、受取り機構11―2と払出
し機構13―2を結んでループ状の左右一対のレ
ール25―1,25―2が配設される。レール2
5―1,25―2上には自由に周回走行可能な多
数のハンガー14が配設される。ハンガー14
は、横部材14aと両端の縦部材14b,14b
とからH状に形成され、その横部材14aに対応
する両端に走行用のローラ14cがそれぞれ4個
ずつ設けられ、これら4個のローラ14cが上下
2個ずつ対をなしてレール25―1,25―2を
挟持する状態に配置される。また、ハンガー14
はその両端の縦部材14b内側にそれぞれ板材受
け溝14dが形成され、かつ横部材14a下面中
央部に磁性材(又は、マグネツト)14eが取着
される。磁性材14eの下面に対向して、ハンガ
ー14を移送するための無端ベルト(平ベルト又
はタイミングベルト)26が受取り機構11―2
と払出し機構13―2との間に4個のプーリ45
によつて張り渡される。4個のプーリ45はスト
ツク部12の前端部(受取り機構11―2部)と
後端部(払出し機構13―2部)とにそれぞれ上
下一体として設けられ、そのうちの1個がベルト
29(第1,3図)を介して駆動モータ28(第
1図)によつて回転駆動されることにより、ベル
ト26が時計回り方向(矢印J及びK方向)に回
転駆動される。ベルト26上には所定間隔(例え
ば、約400mmピツチ)をおいて複数個のマグネツ
ト27がハンガー14の磁性材14eと対向する
形態で取着される。従つて、第2図において、ベ
ルト26が矢印J方向(及び矢印K方向)に回転
されることにより、自由状態のハンガー14はそ
の磁性材14eがベルト26のマグネツト27に
吸引されて矢印J及びK方向に自動的に移送さ
れ、後述するストツパ機構46,47によつて受
取り機構11―2と払出し機構13―2の上流側
にそれぞれ停止されてストツクされる。このベル
ト26のスピードは加工ラインスピードの約2倍
程度の大きさに設定される場合が多く、これによ
り、ハンガー14を早送りしてストツクできるよ
うに設定される。例えば、加工ラインスピードが
1.6m/s程度の場合、ベルト26のスピードは
約2倍の3m/s程度に設定される。尚、マグネ
ツト27は実際上はその左右両端部が取付金具
(図示なし)によつてそれぞれベルト26上に固
定され、かつこの取付金具には当接ローラ(図示
なし)が取付けられる。この当接ローラは、マグ
ネツト27がハンガー14の磁性材14eを吸引
する際に、横部材14aの下面に当接してマグネ
ツト27と磁性材14eとの間に微小なギヤツプ
g(第3図、例えば、0.5mm程度)を設け、これら
両者の直接的密着を阻止して騒音発生の防止やベ
ルト26の回転を円滑化せしめる役割を果たすも
のである。さて、ベルト26の左右両端に隣接
し、かつ受取り機構11―2と払出し機構13―
2を結んでループ状の左右一対のガイドレール3
0―1,30―2が配設される。ガイドレール3
0―1,30―2の外周面にはループ状に周回す
るガイド溝30―1a,30―2aがそれぞれ形
成される。そして、各ハンガー14の横部材14
a下面には、この左右のガイド溝30―1a,3
0―2aのいずれか一方に嵌合して前後に対をな
して配列する2個のガイドローラ14fがそれぞ
れ配設される。すなわち、第2図に符号14―1
と14―2で示す前後に隣接するハンガーに対し
て、前側のハンガー14―1には右側のガイド溝
30―2aに嵌合するガイドローラ14fが配設
され、一方後側のハンガー14―2には左側のガ
イド溝30―1aに嵌合するガイドローラ14f
が配設される。このようにガイドローラ14fは
前後に隣接する各ハンガー14ごとに左右交互に
配設される。このことはストツクされた各ハンガ
ー14の前後の相互間隔を小さくできるように工
夫されたものである。このガイドローラ14fは
前後一対で配設されることにより、ハンガー14
がレール25―1,25―2に沿つて周回移送さ
れる際に、ガイド溝30―1a,30―2aによ
つてハンガー14の斜行を防止する投割を果すも
のである。さて、受取り機構11―2と払出し機
構13―2とのハンガー14移送上流側にストツ
パ機構46,47がそれぞれ配設される。ストツ
パ機構46及び47は共に並列された一対のシリ
ンダ46―1と46―2、及び47―1と47―
2とから成り、そのピストンロツド46a―1と
46a―2、及び47a―1と47a―2が側板
22―1,22―2及びガイドレール25―1,
25―2を貫通して出没可能な状態で側板22―
1と22―2に左右対称にそれぞれ配設される。
ストツパ機構46と47は同一機構で同一動作を
個別に行なうように構成される。従つて、代表と
してストツパ機構46の動作を第5図を参照して
説明する。尚、第5図において、符号25―2は
前述の通りループ状のレールを示し、また説明を
分り易くするために特定のハンガーを符号14―
1,14―2,14―3でそれぞれ示す。さて第
5図イに示すように、レール25―2上を矢印K
方向(第2図、払出し機構13―2から受取り機
構11―2へ向かう方向)に移送されてきたハン
ガー14―1を、ピストンロツド46a―1が突
出して停止させ、これに伴つてハンガー14―
2,14―3〜14が逐次停止させられてストツ
クさせられてストツクされる。尚、このときピス
トンロツド46a―2は図示のように没入してい
る。次にロ図に示すように、ピストンロツド46
a―2が突出してハンガー14―1をピストンロ
ツド46a―1との間に挟持すると共に、符号1
4―2以下のハンガーを停止させてストツクす
る。尚、この挟持されたハンガー14―1の位置
は、前述した第4図における垂直中心線P上にお
ける下側のハンガー14の位置に相当する。そし
て、ハンガー14―1はこの状態において、第4
図で説明した係合爪35―1が円板34の外方に
突出し、この係合爪35―1に係合保持される。
さて、次に、ハ図に示すように、ピストンロツド
46a―1が没入してハンガー14―1をストツ
パ機構46から解放(自由に)する。この解放さ
れたハンガー14―1は前記係合爪35―1によ
つて矢印G方向に移送される。次に、ニ図に示す
ように、ピストンロツド46a―1が再び突出す
る。次に、ホ図に示すように、今度はピストンロ
ツド46a―2が没入して、ハンガー14―2が
ピストンロツド46a―1に停止させられ、イ図
に示す状態と同じになり、次いでピストンロツド
46a―1,46a―2が上記と同じ動作をくり
返すことにより、ハンガー14―2以下のハンガ
ーが上記ハンガー14―1の場合と同様にして割
出し移送される。尚、ニ図におけるピストンロツ
ド46a―1の突出動作と、ホ図におけるピスト
ンロツド46a―2の没入動作は上記の如く個別
動作でなく、同期的に動作するようにしてもよ
い。ストツク部12は上述したように構成され、
多数のハンガー14をストツクする機能を有する
と共に、これを1個ずつ割出して受取り機構11
―2と払出し機構13―2とにそれぞれ個別に送
り出す機能を有するものである。
さて、出力部13の払出し機構13―2は、左
右の側板22―1,22―2に支承されかつ90゜
インデツクス機構24―2に連結されて回転駆動
される支持軸33に支持されて設けられる。この
払出し機構13―2は基本的には前述した受取り
機構11―2と同一機構で同一動作を行なうよう
に構成されたもので、受取り機構11―2を前後
方向に180゜反転した状態と同一に配設されたもの
である。従つて、払出し機構13―2は受取り機
構11―2と同一部品を備えて構成され、ストツ
パ機構47と協同して、ストツク部12に板材1
5を保持して直立状にストツクされているハンガ
ー14を1個ずつ搬出路13―1に対して水平状
に旋回移送することにより、板材15を払出すよ
うに構成されたものである。そして、払出し機構
13―2は受取り機構11―2の動作に同調する
ことなく個別に動作するように構成されている。
搬出路13―1は払出し機構13―2に隣接し
て設けられる。搬出路13―1は、基本的には、
搬入路11―1とほぼ同様に構成される。すなわ
ち、コンベヤの役割を果す無端ベルト(例えば、
ゴム製のタイミングベルト)36―1,36―2
が搬出路領域の左右両側部にそれぞれ2本ずつ配
置される。これらのベルトを掛着するプーリ(例
えば、タイミングプーリ)48―1,48―2が
左右両側部の前側と後側に対をなしてそれぞれ配
置される。左右両側部に回転自在に支承されてプ
ーリ48―1,48―2をそれぞれ固定支持する
回転軸49―1,49―2が前・後部に配設され
る。回転軸49―2を歯車機構を介して回転駆動
するためのモータ39(第1図)が回転軸49―
2に隣接して配設される。回転軸49―1と49
―2の間に板材通過検知センサ(例えば、光学的
反射形センサ)42aを備えた板材通過検出器4
2(第1図)が配設される。このように構成され
た搬出路13―1はモータ39によつてベルト4
8―1,48―2が時計回り方向(ベルトの上側
が矢印E方向)に常時回転され、払出し機構13
―2から払出された板材15(第1図参照)を矢
印E方向、すなわち後工程に向けて搬出する。板
材通過検知センサ42aは板材15の長さに対応
して検出器本体42b上を任意に摺動して位置決
め固定される。センサ42aを複数個設けた理由
は板材15の複数種の長さに対応するためであ
る。所定のセンサ42a上を板材15が通過する
と、そのセンサ42aは板材15の通過信号を制
御装置(図示なし)に送出し、制御装置はこの信
号に基づいて払出し機構13―2に駆動信号を送
出する。払出し機構13―2はこの信号に基づい
て次の板材15の払出し動作を行なう。このよう
にして、払出された板材15は互に重ね合せられ
ないように制御される。板材長さ検出器41(第
1図)は払出すべき板材15の長さを予め検出
し、この信号を前記制御部に送出する役割を果す
ものである。搬出補助ベルト40(第1図)は左
右一対として設けられ、払出し機構13―2から
払出された板材15を確実に搬出用のベルト36
―1,36―2上に送り込む役割を果すものであ
り、第6図に示すように配設される。第6図イは
第1図の矢印M方向からみた補助ベルト40の取
付構造を示す側面図、ロはイの矢印N方向からみ
た平面図(但し、一部断面にて示す)である。同
図において、回転軸49―1にプーリ50―1が
支持固定される。プーリ50―1に隣接して支持
部材51が支持軸49―1に回転自在に取付けら
れる。支持部材51の先端部にプーリ50―2が
プーリ50―1に対応して回動自在に取付けられ
る。これらのプーリ50―1と50―2に補助ベ
ルト40が掛着される。支持部材51の基端部に
一体状に突出片51aが設けられる。突出片51
aに引張コイルばね52の一端側が係止され、そ
の他端側はベース上に固設された係止部材53A
に係止される。これにより支持部材51は時計回
り方向の回転力が付与される。一方、突出片51
aはストツパ53Bに適宜な位置、すなわち、プ
ーリ50―2上におけるベルト40の上面が搬出
ベルト36―1の上面と略同一になる位置になる
ように停止される。補助ベルト40は上記のよう
に取付けられるため搬出用のベルト36―1,3
6―2と同一方向に回転駆動され、ベルト36―
1,36―2に先だつて払出された板材15に接
触して、この板材15を確実にベルト36―1,
36―2上に送り込むことになる。尚、この補助
ベルト40は、搬出用のベルト36―1,36―
2の外周面(板材15と接触する面)が充分な摩
擦力を有する場合は、省略される場合がある。
尚、第1図において、符号54は搬出路13―1
の左右に互に対向して設けられた一対の板材旋回
ストツパを示し、55はストツク部の側部に設け
られた満杯センサを示す。旋回ストツパ54はシ
リンダ機構からなり、左右方向内方に出没可能な
ロツド54aを有し、板材15が長尺物である場
合、板材15をベルト36―1,36―2上に載
置する前に一旦支持するものである。すなわち、
旋回ストツパ54は板材15の自重によるたわみ
によつて板材15の先端がベルト36―1,36
―2上で搬出されつつある前の板材15に接触す
るのを防止する役割を果す。満杯センサ55は板
材15、つまりハンガー14がストツク部に満杯
になつたことを検知するのものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、人力部
11と出力部13とがそれぞれ独立して個別に板
材15の受取り動作と払出し動作を行なうことが
でき、また、ストツク部12がループ状に自由に
周回走行可能な多数のハンガー14を任意に移送
し、ストツパ機構46,47によりハンガー14
を停止させてストツクすると共に1個ずつ入力部
11と出力部13とにそれぞれ必要に応じて割出
すことができるので、前・後工程装置の処理時間
の変動に対応して板材15の受取りと払出しとを
共にかつ円滑に行なうことができるという実用上
の効果が著しい。従つて、本発明によれば、板材
加工ラインにおける各工程装置間において板材1
5を合理的に転送することができ、各工程装置の
稼動率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の板材ストツカーの実施例10の
外観斜視図、第2図は第1図の主要部の構成を示
す斜視図(但し、ベース及び側板を除去して示
す)、第3図は第2図のC1―C2線断面図、第4図
は第3図の矢印F方向からみた回動カム38Aと
係合爪35,35―1〜35―4の構成及び動作
説明図、第5図は第2,3図のストツパ機構4
6,47の動作説明図、第6図は第1図の補助ベ
ルト40の取付構造を示す側面図イと平面図ロと
を示す図、第7図は従来のストツカーの説明図で
ある。 10…本発明の実施例、11…入力部、11―
1…搬入路、11―2…受取り機構、12…スト
ツク部、13…出力部、13―1…搬出路、13
―2…払出し機構、14,14―1,14―2,
14―3…板材保持具(ハンガー)、14e…磁
性材、15…板材(例えば、プリント板)、16
―1,16―2…搬入用の無端ベルト(例えば、
ゴム製のタイミングベルト)、17―1,17―
2…回転軸、18―1,18―2…プーリ、19
…駆動モータ、20A…板材進入検知センサ、2
0B…板材受取り検知センサ、23…受取り機構
11―2の支持軸、24―1,24―2…90゜イ
ンデツクス機構、25―1,25―2…ハンガー
14走行用のレール、26…ハンガー14移送用
無端ベルト、27…マグネツト、28…ベルト2
6駆動用のモータ、29…モータ28に掛着され
たベルト、30―1,30―2…ハンガー14斜
行防止用のガイドレール、33…払出し機構13
―2の支持軸、34…円板、35,35―1,3
5―2,35―3,35―4…係合爪、36―
1,36―2…搬出用の無端ベルト、37…係合
爪35引張用のコイルばね、38A…回動カム、
38A―1…大径カム面、38A―2…小径カム
面、38B…カム38駆動用の外側軸、38C…
外側軸38Bの駆動板、39…ベルト36―1,
36―2駆動用のモータ、40…搬出補助ベル
ト、41…センサ41aを備えた板材長さ検出
器、42…センサ42aを備えた板材通過検出
器、43…カム38A駆動用のシリンダ、45…
ハンガー移送用ベルト26を掛着するプーリ、4
6,47…ストツパ機構、46―1,46―2,
47―1,47―2…シリンダ、48―1,48
―2…搬出用のプーリ、49―1,49―2…回
転軸、54…板材旋回ストツパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 板材の搬入路11―1と板材の搬出路13―
    1との間に配置されたループ状のレール25と、
    該レール25上を自由に周回走行可能な多数の板
    材保持具14と、該保持具に近接して走行し磁気
    吸引力を利用して該保持具を移送するためのマグ
    ネツト27を担持する無端ベルト29とから成
    り、前記ループ状レール25の上側水平部分がス
    トツク部12を構成し、前方の旋回部分が前記搬
    入路11―1から搬入された板材を前記保持具1
    4で受け取る受取機構12―2を構成し、後方の
    旋回部分が前記保持具14で保持していた板材を
    前記搬出路13―1へ払い出すための払出し機構
    13―2を構成し、前記受取機構及び払出し機構
    の前記レール上流側に、前記保持具を停止させて
    ストツクすると共に該保持具を1個ずつ割出して
    前記受取機構及び払出し機構にそれぞれ独立して
    送り出すストツパ機構46,47を設け、更に前
    記無端ベルト29の動作とは独立して前記保持具
    14を前記各旋回部分にて強制的に旋回せしめる
    手段34,35を具備することを特徴とする板材
    ストツカー。
JP22667584A 1984-10-29 1984-10-30 板材ストツカ− Granted JPS61106369A (ja)

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