JPH0259741B2 - - Google Patents
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- JPH0259741B2 JPH0259741B2 JP61503416A JP50341686A JPH0259741B2 JP H0259741 B2 JPH0259741 B2 JP H0259741B2 JP 61503416 A JP61503416 A JP 61503416A JP 50341686 A JP50341686 A JP 50341686A JP H0259741 B2 JPH0259741 B2 JP H0259741B2
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- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- suction
- conduit
- irrigation
- pressure
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- External Artificial Organs (AREA)
Description
請求の範囲
1 外科手術部位の潅注および吸引を行ない得る
よう構成された外科用潅注および吸引器具に用い
る流体制御装置において、 潅注流体源と、 前記手術部位に前記潅注流体源から潅注流体を
導入する潅注流体導管と、 前記手術部位から流体を除去する吸引流体導管
と、 前記吸引流体導管に吸引力を提供するよう前記
吸引流体導管と流体連通している制御可能のポン
プ装置と、 前記吸引流体導管内の圧力を感知して前記ポン
プ装置に制御信号を発生するよう前記吸引流体導
管と流体連通している圧力感知トランスデユーサ
ー装置と、 前記潅注流体源と吸引流体導管との間に流体連
通を提供するために前記潅注流体源を前記吸引流
体導管に接続する圧力均等化流体導管と、 前記圧力均等化流体導管における流体流れを制
御する制御弁装置と、 前記制御弁装置を制御する制御装置 とを具える流体制御装置。
よう構成された外科用潅注および吸引器具に用い
る流体制御装置において、 潅注流体源と、 前記手術部位に前記潅注流体源から潅注流体を
導入する潅注流体導管と、 前記手術部位から流体を除去する吸引流体導管
と、 前記吸引流体導管に吸引力を提供するよう前記
吸引流体導管と流体連通している制御可能のポン
プ装置と、 前記吸引流体導管内の圧力を感知して前記ポン
プ装置に制御信号を発生するよう前記吸引流体導
管と流体連通している圧力感知トランスデユーサ
ー装置と、 前記潅注流体源と吸引流体導管との間に流体連
通を提供するために前記潅注流体源を前記吸引流
体導管に接続する圧力均等化流体導管と、 前記圧力均等化流体導管における流体流れを制
御する制御弁装置と、 前記制御弁装置を制御する制御装置 とを具える流体制御装置。
2 前記制御弁装置が電気的に制御可能な弁であ
る請求の範囲第1項の装置。
る請求の範囲第1項の装置。
3 前記電気的に制御可能な弁用の前記制御装置
が電気的スイツチである請求の範囲第2項の装
置。
が電気的スイツチである請求の範囲第2項の装
置。
4 前記電気的スイツチが足踏スイツチである請
求の範囲第3項の装置。
求の範囲第3項の装置。
5 前記ポンプ装置が蠕動型ポンプである請求の
範囲第1項の装置。
範囲第1項の装置。
6 前記潅注流体導管における逆流を防止するた
めの逆止弁装置を具える請求の範囲第1項の装
置。
めの逆止弁装置を具える請求の範囲第1項の装
置。
7 前記潅注流体導管にさらに遮断弁装置を具え
る請求の範囲第1項の装置。
る請求の範囲第1項の装置。
8 前記逆止弁装置が、前記潅注流体源に向いさ
らに前記吸引流体導管内に流れ込む前記潅注流体
導管における逆流を防止するために前記潅注流体
導管に設置されている請求の範囲第6項の装置。
らに前記吸引流体導管内に流れ込む前記潅注流体
導管における逆流を防止するために前記潅注流体
導管に設置されている請求の範囲第6項の装置。
9 前記潅注流体源と前記逆止弁装置との間で前
記潅注流体導管に設置された制御弁を具える請求
の範囲第8項の装置。
記潅注流体導管に設置された制御弁を具える請求
の範囲第8項の装置。
10 前記制御弁が遮断弁である請求の範囲第9
項の装置。
項の装置。
11 前記制御弁がソレノイドにより作動される
請求の範囲第9項の装置。
請求の範囲第9項の装置。
12 前記圧力均等化流体導管が、必要なときに
前記吸引流体導管に潅注流体を供給するために前
記潅注流体導管に直接接続されている請求の範囲
第1項の装置。
前記吸引流体導管に潅注流体を供給するために前
記潅注流体導管に直接接続されている請求の範囲
第1項の装置。
13 外科手術部位の潅注および吸引を行ない得
るよう構成された外科用潅注および吸引器具に用
いる流体制御装置において、該流体制御装置が、
手術部位から流体を導出する吸引流体導管と、前
記吸引流体導管に吸引力を提供する吸引ポンプ
と、潅注流体を前記吸引流体導管に逃す圧力均等
化流体導管と、前記吸引流体導管と流体連通され
かつ前記吸引ポンプに作動連結されたトランスデ
ユーサーとを具備え、さらに 第1端部に前記吸引ポンプと接続可能な流体連
結接続部を有し、かつ第2端部に前記吸引流体導
管と接続可能な流体連結接続部を有する第1管状
流体導管と、 前記第1管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第1管状流体導管に実質
的に直角に配設された第2管状流体導管と、 前記第2管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第2管状流体導管にほぼ
直角にかつ前記第1管状流体導管に対してはほぼ
平行に配設されている第3の管状流体導管 とからなる接続具を具えてなる流体制御装置。
るよう構成された外科用潅注および吸引器具に用
いる流体制御装置において、該流体制御装置が、
手術部位から流体を導出する吸引流体導管と、前
記吸引流体導管に吸引力を提供する吸引ポンプ
と、潅注流体を前記吸引流体導管に逃す圧力均等
化流体導管と、前記吸引流体導管と流体連通され
かつ前記吸引ポンプに作動連結されたトランスデ
ユーサーとを具備え、さらに 第1端部に前記吸引ポンプと接続可能な流体連
結接続部を有し、かつ第2端部に前記吸引流体導
管と接続可能な流体連結接続部を有する第1管状
流体導管と、 前記第1管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第1管状流体導管に実質
的に直角に配設された第2管状流体導管と、 前記第2管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第2管状流体導管にほぼ
直角にかつ前記第1管状流体導管に対してはほぼ
平行に配設されている第3の管状流体導管 とからなる接続具を具えてなる流体制御装置。
発明の背景
発明の分野:
本発明は、外科手術での潅注および吸引のため
の流体制御システム、特に、手術部位の潅注(洗
條)のための手段と手術部位から流体を吸引する
ための手段とを具える超音波外科手術工具と共に
用いる流体制御システムに関するものである。
の流体制御システム、特に、手術部位の潅注(洗
條)のための手段と手術部位から流体を吸引する
ための手段とを具える超音波外科手術工具と共に
用いる流体制御システムに関するものである。
従来技術の記載:
眼内手術、特に、白内障の除去は、眼内手術部
位を潅注するとともに手術によつて切取つた組織
片と一緒に潅注流体を吸引する手段を組合せた切
断又は破砕手段を含む手段器具の開発によつて著
しく助成されている。この形式の器具の一つがバ
ンコ(Banko)らの米国特許第3589363号に開示
されている。この米国特許に開示されている手術
器具は、細長い超音波手術工具を保持するととも
に、この工具に長さ方向の超音波振動を励起する
手段を有するハンドピースから成つている。振動
工具は、白内障の進展した目の結晶質レンズのよ
うな組織に当てる際、組織を小片に破砕すること
ができる。この工具には潅注流体を手術部位に供
給する手段と、手術部位から潅注流体と組織片と
を除去する吸引手段とが設けられている。吸引手
段は超音波工具を軸線方向に貫通する孔を有し、
この孔は吸引源に接続され、これによつて切り取
つた組織片が潅注流体と一緒に手術部位から吸引
される。前記米国特許に開示の超音波手術工具
は、切開した組織を極めて小さな粒子に細片化
し、これらの組織片を潅注に用いた潅注流体と一
緒に除去するものであるから、眼球における切開
の大きさは、工具を挿入するに十分な大きさだけ
があれば足り、レンズ1個を除去するために必要
とされる切開の大きさに比べて実質的に小さなも
のである。しかし、眼球の手術は超音波手術工具
および潅注手段を挿入するに十分な大きさだけで
あるから、手術部位が実際上完全に包囲されてお
り、潅注流体および吸引流体の流れを制御するこ
とが極めて重要である。特に、吸引手段に加える
吸引は安全な値に制限して眼球を圧潰する危険が
ないようにする必要がある。バンコ等によつて開
示された流体制御システムは外科医によつて操作
されるもので、吸引ポンプと手術部位から流体を
運び去る吸引チユーブにポンプの吸引口を接続お
よび切り離すための電気的に作動される弁手段と
を具えている。弁は外科医によつて操作される足
踏スイツチによつて制御される。
位を潅注するとともに手術によつて切取つた組織
片と一緒に潅注流体を吸引する手段を組合せた切
断又は破砕手段を含む手段器具の開発によつて著
しく助成されている。この形式の器具の一つがバ
ンコ(Banko)らの米国特許第3589363号に開示
されている。この米国特許に開示されている手術
器具は、細長い超音波手術工具を保持するととも
に、この工具に長さ方向の超音波振動を励起する
手段を有するハンドピースから成つている。振動
工具は、白内障の進展した目の結晶質レンズのよ
うな組織に当てる際、組織を小片に破砕すること
ができる。この工具には潅注流体を手術部位に供
給する手段と、手術部位から潅注流体と組織片と
を除去する吸引手段とが設けられている。吸引手
段は超音波工具を軸線方向に貫通する孔を有し、
この孔は吸引源に接続され、これによつて切り取
つた組織片が潅注流体と一緒に手術部位から吸引
される。前記米国特許に開示の超音波手術工具
は、切開した組織を極めて小さな粒子に細片化
し、これらの組織片を潅注に用いた潅注流体と一
緒に除去するものであるから、眼球における切開
の大きさは、工具を挿入するに十分な大きさだけ
があれば足り、レンズ1個を除去するために必要
とされる切開の大きさに比べて実質的に小さなも
のである。しかし、眼球の手術は超音波手術工具
および潅注手段を挿入するに十分な大きさだけで
あるから、手術部位が実際上完全に包囲されてお
り、潅注流体および吸引流体の流れを制御するこ
とが極めて重要である。特に、吸引手段に加える
吸引は安全な値に制限して眼球を圧潰する危険が
ないようにする必要がある。バンコ等によつて開
示された流体制御システムは外科医によつて操作
されるもので、吸引ポンプと手術部位から流体を
運び去る吸引チユーブにポンプの吸引口を接続お
よび切り離すための電気的に作動される弁手段と
を具えている。弁は外科医によつて操作される足
踏スイツチによつて制御される。
改良した流体制御システムがケルマン
(Kelman)の米国特許3693313号に開示されてい
る。この装置は、吸引導管に閉塞が生じても、包
囲された手術部位に適当な圧力を維持する問題を
解決しようとするものである。閉塞は、例えば、
手術工具の軸線方向孔の大きさよりも大きな破砕
組織片が工具の軸線方向孔の入口に引き入れられ
る場合に生じる。このような閉塞が吸引ラインに
発生する場合には、手術部位と真空ポンプとの間
の吸引導管内の負圧または吸引が増大する。超音
波工具の機械的作用によつて、あるいは、吸引力
の増大によつて閉塞が突然除去される場合には手
術部位内の流体が吸引導管内に急激に流れ込む傾
向があり、これにより悲惨な結果を生じる可能性
がある。これは目の手術において特に重要な問題
であり、その理由は、手術部位における流体の全
体積が潅注および吸引ライン内の流体の体積より
も小さいからである。したがつて、ケルマンの米
国特許第3693613号の流体制御システムは、閉塞
が除去される際に、吸引導管内の圧力を自動的に
迅速に均等化するよう構成している。これがた
め、吸引導管内に流量感知トランスデユーサーを
設け、これにより流体の流量を感知し、電気的信
号を発生し、この信号をコントローラーに送つて
いる。流量が急激に増大する場合にはいつも閉塞
が丁度除去されたことを指示し、コントローラー
によつて吸引導管内の通気弁を直ちに開放し、こ
れによつて吸込圧を解放し、手術部位から流体が
過度に引き出されるのを防止している。
(Kelman)の米国特許3693313号に開示されてい
る。この装置は、吸引導管に閉塞が生じても、包
囲された手術部位に適当な圧力を維持する問題を
解決しようとするものである。閉塞は、例えば、
手術工具の軸線方向孔の大きさよりも大きな破砕
組織片が工具の軸線方向孔の入口に引き入れられ
る場合に生じる。このような閉塞が吸引ラインに
発生する場合には、手術部位と真空ポンプとの間
の吸引導管内の負圧または吸引が増大する。超音
波工具の機械的作用によつて、あるいは、吸引力
の増大によつて閉塞が突然除去される場合には手
術部位内の流体が吸引導管内に急激に流れ込む傾
向があり、これにより悲惨な結果を生じる可能性
がある。これは目の手術において特に重要な問題
であり、その理由は、手術部位における流体の全
体積が潅注および吸引ライン内の流体の体積より
も小さいからである。したがつて、ケルマンの米
国特許第3693613号の流体制御システムは、閉塞
が除去される際に、吸引導管内の圧力を自動的に
迅速に均等化するよう構成している。これがた
め、吸引導管内に流量感知トランスデユーサーを
設け、これにより流体の流量を感知し、電気的信
号を発生し、この信号をコントローラーに送つて
いる。流量が急激に増大する場合にはいつも閉塞
が丁度除去されたことを指示し、コントローラー
によつて吸引導管内の通気弁を直ちに開放し、こ
れによつて吸込圧を解放し、手術部位から流体が
過度に引き出されるのを防止している。
ケルマンの米国特許第3693613号の流量制御シ
ステムは有効であるが、構造が幾分複雑である。
したがつて、この形式の他の手術用流量制御シス
テムがワイズ(Weiss)らの米国特許第3902495
号によつて開発された。この流量制御システムで
は、潅注流体を手術部位に流体源から供給する潅
注導管に圧力リリーフ弁を設けて潅注流体の圧力
が高くなり過ぎるのを防止している。同様に、吸
引導管にリリーフ通気弁を設け、予め設定した圧
力差で大気に開放させ、これによつて吸引導管内
の吸引圧が予め設定した値より超過するのを防止
している。この方法では、吸引ライン内の吸引圧
が予定値より超過することは決してなく、閉塞が
除去される際に、手術部位が過度の吸引圧を受け
ることがない。
ステムは有効であるが、構造が幾分複雑である。
したがつて、この形式の他の手術用流量制御シス
テムがワイズ(Weiss)らの米国特許第3902495
号によつて開発された。この流量制御システムで
は、潅注流体を手術部位に流体源から供給する潅
注導管に圧力リリーフ弁を設けて潅注流体の圧力
が高くなり過ぎるのを防止している。同様に、吸
引導管にリリーフ通気弁を設け、予め設定した圧
力差で大気に開放させ、これによつて吸引導管内
の吸引圧が予め設定した値より超過するのを防止
している。この方法では、吸引ライン内の吸引圧
が予定値より超過することは決してなく、閉塞が
除去される際に、手術部位が過度の吸引圧を受け
ることがない。
米国特許第3693613号の方法の他の変形がバン
コの米国特許第4496342号に開示されている。バ
ンコの装置では、潅注流体が目の内部のような包
囲された手術部位に供給され、この手術部位から
吸引導管を経て引き出されている。吸引導管に設
けられた流量感知トランスデユーサーが吸引チユ
ーブ内の閉塞の解除に際して生じる流量の急激な
増大を感知し、弁を作動して第2流体源から吸引
ライン内に流体を解放している。これと同時に、
吸引ポンプの作動を流量がほぼ正常に復帰するま
で停止する。この方法では、吸引ライン内の閉塞
が解除される際に、目から流出する流体の流れが
非常に少なくなる。
コの米国特許第4496342号に開示されている。バ
ンコの装置では、潅注流体が目の内部のような包
囲された手術部位に供給され、この手術部位から
吸引導管を経て引き出されている。吸引導管に設
けられた流量感知トランスデユーサーが吸引チユ
ーブ内の閉塞の解除に際して生じる流量の急激な
増大を感知し、弁を作動して第2流体源から吸引
ライン内に流体を解放している。これと同時に、
吸引ポンプの作動を流量がほぼ正常に復帰するま
で停止する。この方法では、吸引ライン内の閉塞
が解除される際に、目から流出する流体の流れが
非常に少なくなる。
上述した従来の流量制御システムは有効ではあ
るが、閉塞を解除すること自体を問題として解決
しようとするものではない。最も良くても、吸引
圧を最大値に制限したり、あるいはまた、閉塞が
解除された後の流体の急激な流れを感知したりす
るものに過ぎない。これらは、閉塞を感知する能
力および外科医による制御によつて潅注および吸
引ライン内の圧力を迅速かつ確実に均等化して閉
塞を迅速に除去しようとするものではない。
るが、閉塞を解除すること自体を問題として解決
しようとするものではない。最も良くても、吸引
圧を最大値に制限したり、あるいはまた、閉塞が
解除された後の流体の急激な流れを感知したりす
るものに過ぎない。これらは、閉塞を感知する能
力および外科医による制御によつて潅注および吸
引ライン内の圧力を迅速かつ確実に均等化して閉
塞を迅速に除去しようとするものではない。
したがつて、閉塞後に吸引チユーブ内に生じる
過度の真空を制御して迅速に解除する外科手術用
潅注兼吸引器具用流体制御システムの必要性は依
然として残されている。
過度の真空を制御して迅速に解除する外科手術用
潅注兼吸引器具用流体制御システムの必要性は依
然として残されている。
発明の概要
したがつて、本発明の目的は、包囲手術部位の
潅注および吸引装置を提供しようとするものであ
る。
潅注および吸引装置を提供しようとするものであ
る。
本発明の他の目的は、手術用吸引導管内におけ
る閉塞を制御して解除する装置を提供しようとす
るものである。
る閉塞を制御して解除する装置を提供しようとす
るものである。
他の目的は、手術用吸引器の吸引ラインにおけ
る吸引圧を迅速に解放する装置を提供しようとす
るものである。
る吸引圧を迅速に解放する装置を提供しようとす
るものである。
他の目的は、閉塞物を除去するために手術用潅
注兼吸引システムにおける圧力を迅速に均等化す
る装置を提供しようとするものである。
注兼吸引システムにおける圧力を迅速に均等化す
る装置を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、潅注および吸引導管内の
圧力を均等化することによつて手術用潅注兼吸引
システム内の閉塞を制御して除去する方法を提供
しようとするものである。
圧力を均等化することによつて手術用潅注兼吸引
システム内の閉塞を制御して除去する方法を提供
しようとするものである。
他の目的は、手術用潅注兼吸引システムに潅注
吸引および圧力感知の流体導管を簡便に接続する
ための流体接続具を提供しようとするものであ
る。
吸引および圧力感知の流体導管を簡便に接続する
ための流体接続具を提供しようとするものであ
る。
本発明の他の目的は、以下の本発明の記載から
明らかになるであろう。
明らかになるであろう。
本発明によれば、潅注流体源と、手術部位に前
記潅注流体を導入する潅注流体導管と、手術部位
から流体を導出する吸引流体導管と、手術部位か
ら流体を吸引するよう吸引流体導管と流体連通し
ている吸引手段と、所定の吸引圧の値を超過する
際に吸引流体導管から吸引源を遮断する圧力感知
制御手段と、潅注流体を吸引流体導管内に制御し
て導入する手段とを具え、ラインの閉塞発生時
に、吸引ライン内の圧力を制御して迅速に解除し
得る装置が今や開発された。
記潅注流体を導入する潅注流体導管と、手術部位
から流体を導出する吸引流体導管と、手術部位か
ら流体を吸引するよう吸引流体導管と流体連通し
ている吸引手段と、所定の吸引圧の値を超過する
際に吸引流体導管から吸引源を遮断する圧力感知
制御手段と、潅注流体を吸引流体導管内に制御し
て導入する手段とを具え、ラインの閉塞発生時
に、吸引ライン内の圧力を制御して迅速に解除し
得る装置が今や開発された。
すなわち、本発明によれば、外科手術部位の潅
注および吸引を行ない得るよう構成された外科用
潅注および吸引器具に用いる流体制御装置におい
て、 潅注流体源と、 前記手術部位に前記潅注流体源から潅注流体を
導入する潅注流体導管と、 前記手術部位から流体を除去する吸引流体導管
と、 前記吸引流体導管に吸引力を提供するよう前記
吸引流体導管と流体連通している制御可能のポン
プ装置と、 前記吸引流体導管内の圧力を感知して前記ポン
プ装置に制御信号を発生するよう前記吸引流体導
管と流体連通している圧力感知トランスデユーサ
ー装置と、 前記潅注流体源と吸引流体導管との間に流体連
通を提供するために前記潅注流体源を前記吸引流
体導管に接続する圧力均等化流体導管と、 前記圧力均等化流体導管における流体流れを制
御する制御弁装置と、 前記制御弁装置を制御する制御装置 とを具える流体制御装置が提供される。
注および吸引を行ない得るよう構成された外科用
潅注および吸引器具に用いる流体制御装置におい
て、 潅注流体源と、 前記手術部位に前記潅注流体源から潅注流体を
導入する潅注流体導管と、 前記手術部位から流体を除去する吸引流体導管
と、 前記吸引流体導管に吸引力を提供するよう前記
吸引流体導管と流体連通している制御可能のポン
プ装置と、 前記吸引流体導管内の圧力を感知して前記ポン
プ装置に制御信号を発生するよう前記吸引流体導
管と流体連通している圧力感知トランスデユーサ
ー装置と、 前記潅注流体源と吸引流体導管との間に流体連
通を提供するために前記潅注流体源を前記吸引流
体導管に接続する圧力均等化流体導管と、 前記圧力均等化流体導管における流体流れを制
御する制御弁装置と、 前記制御弁装置を制御する制御装置 とを具える流体制御装置が提供される。
このような構成を採用することにより、流体制
御装置自体が吸引ラインの閉塞(目詰り)を感知
する能力を有すると共に、外科医による制御によ
つて潅注および吸引ライン内の圧力を迅速かつ確
実に均等化して閉塞を迅速に除去することがで
き、従来の装置のように閉塞が除去されたときに
手術部位内の流体が吸引流体導管内に急激に流れ
込むこともなく、しかもその構成も比較的簡単で
ある。
御装置自体が吸引ラインの閉塞(目詰り)を感知
する能力を有すると共に、外科医による制御によ
つて潅注および吸引ライン内の圧力を迅速かつ確
実に均等化して閉塞を迅速に除去することがで
き、従来の装置のように閉塞が除去されたときに
手術部位内の流体が吸引流体導管内に急激に流れ
込むこともなく、しかもその構成も比較的簡単で
ある。
さらに本発明によれば、流体流制御システムに
用いられる流体導管を便宜的に接続する特別な変
形T字形接続具が提供される。すなわち、本発明
の他側面によれば、外科手術部位の潅注および吸
引を行ない得るよう構成された外科用潅注および
吸引器具に用いる流体制御装置において、該流体
制御装置が、手術部位から流体を導出する吸引流
体導管と、前記吸引流体導管に吸引力を提供する
吸引ポンプと、潅注流体を前記吸引流体導管に逃
す圧力均等化流体導管と、前記吸引流体導管と流
体連通されかつ前記吸引ポンプに作動連結された
トランスデユーサーとを具え、さらに、 第1端部に前記吸引ポンプと接続可能な流体連
結接続部を有し、かつ第2端部に前記吸引流体導
管と接続可能な流体連結接続部を有する第1管状
流体導管と、 前記第1管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第1管状流体導管に実質
的に直角に配設された第2管状流体導管と、 前記第2管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第2管状流体導管にほぼ
直角にかつ前記第1管状流体導管に対してはほぼ
平行に配設されている第3の管状流体導管 とからなる接続具を具えてなる流体制御装置が提
供される。なお、「流体導管」については以下単
に導管という。
用いられる流体導管を便宜的に接続する特別な変
形T字形接続具が提供される。すなわち、本発明
の他側面によれば、外科手術部位の潅注および吸
引を行ない得るよう構成された外科用潅注および
吸引器具に用いる流体制御装置において、該流体
制御装置が、手術部位から流体を導出する吸引流
体導管と、前記吸引流体導管に吸引力を提供する
吸引ポンプと、潅注流体を前記吸引流体導管に逃
す圧力均等化流体導管と、前記吸引流体導管と流
体連通されかつ前記吸引ポンプに作動連結された
トランスデユーサーとを具え、さらに、 第1端部に前記吸引ポンプと接続可能な流体連
結接続部を有し、かつ第2端部に前記吸引流体導
管と接続可能な流体連結接続部を有する第1管状
流体導管と、 前記第1管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第1管状流体導管に実質
的に直角に配設された第2管状流体導管と、 前記第2管状流体導管と流体連通している一端
部を有し、かつ前記圧力均等化流体導管と接続可
能な他端部を有し、前記第2管状流体導管にほぼ
直角にかつ前記第1管状流体導管に対してはほぼ
平行に配設されている第3の管状流体導管 とからなる接続具を具えてなる流体制御装置が提
供される。なお、「流体導管」については以下単
に導管という。
添付図面を参照して本発明の詳細な記載が検討
されれば本発明の本質および利点がさらによく理
解されるだろう。図面において、 第1図は外科手術用の潅注器兼吸引器用の流体
制御システムの概略を示す。
されれば本発明の本質および利点がさらによく理
解されるだろう。図面において、 第1図は外科手術用の潅注器兼吸引器用の流体
制御システムの概略を示す。
第2図は本発明の流体制御システムを作動する
ための電気制御系を示す。
ための電気制御系を示す。
第3図は本発明の外科手術用潅注吸引システム
における吸引導管、圧力均等化導管および圧力感
知導管を接続し得るよう特に構成した流体接続具
を示す。
における吸引導管、圧力均等化導管および圧力感
知導管を接続し得るよう特に構成した流体接続具
を示す。
発明および好適な実施例の詳細な説明
次に、第1図に示す本発明の好適な実施例を説
明しつつ本発明を説明する。
明しつつ本発明を説明する。
流体制御システムが米国特許第3589363号に記
載の形式の超音波外科手術用ハンドピース50に
関連して図示されているが、流体制御システムは
任意の外科手術用潅注吸引システムに適用可能で
あり、吸引系に閉塞が生じ得るどのような場合に
も極めて有用性の高いものであると理解される。
外科手術用ハンドピース50には超音波工具52
が取付けられ、この工具は吸引チユーブ54に連
結された軸線方向吸引通路を有する。潅注流体は
チユーブ56を経て供給され、超音波工具52と
同軸的に外被58によつて規制された通路を経て
手術部位に指向される。
載の形式の超音波外科手術用ハンドピース50に
関連して図示されているが、流体制御システムは
任意の外科手術用潅注吸引システムに適用可能で
あり、吸引系に閉塞が生じ得るどのような場合に
も極めて有用性の高いものであると理解される。
外科手術用ハンドピース50には超音波工具52
が取付けられ、この工具は吸引チユーブ54に連
結された軸線方向吸引通路を有する。潅注流体は
チユーブ56を経て供給され、超音波工具52と
同軸的に外被58によつて規制された通路を経て
手術部位に指向される。
潅注流体源102は流体を潅注導管104を経
てハンドピース50の潅注流体供給チユーブ56
に供給する。潅注流体源102は、例えば、目の
手術に従来用いられている適宜の眼科潅注流体の
ような潅注流体の入つた壜または袋を手術部位よ
り上方の高所に吊り下げて所要の潅注圧力を供給
するようにして構成することができる。この圧力
は、前眼房の手術に対しては、典型的には10mmH
g〜100mmHgの範囲、好ましくは、30mmHg〜
60mmHgとする。潅注導管に遮断弁106が潅注
の開始および停止を制御するよう設けられる。好
ましくは、この遮断弁106は、例えば、ソレノ
イド108によつて作動される電気的に制御され
る弁のような遠隔制御可能の弁とする。
てハンドピース50の潅注流体供給チユーブ56
に供給する。潅注流体源102は、例えば、目の
手術に従来用いられている適宜の眼科潅注流体の
ような潅注流体の入つた壜または袋を手術部位よ
り上方の高所に吊り下げて所要の潅注圧力を供給
するようにして構成することができる。この圧力
は、前眼房の手術に対しては、典型的には10mmH
g〜100mmHgの範囲、好ましくは、30mmHg〜
60mmHgとする。潅注導管に遮断弁106が潅注
の開始および停止を制御するよう設けられる。好
ましくは、この遮断弁106は、例えば、ソレノ
イド108によつて作動される電気的に制御され
る弁のような遠隔制御可能の弁とする。
手術部位から吸引チユーブ54を経て引き出さ
れる流体は、真空ポンプ112によつて流体制御
システムの吸引導管110を経て引き出され、廃
棄導管114を経て図示せざる廃棄物容器に排出
される。真空ポンプ112はポンプチユーブ11
3およびローター115を有する蠕動型ポンプと
して図示されている。このようなポンプが本発明
においては好ましく、この理由は、汚れることが
なく、制御性能が良好で、相対的に高い吸引能力
を有し、逆流を防止するための特別な手段を設け
ることなしにポンプを容易に停止させることがで
きるからである。しかし、適当な真空源を用いる
ことができ、ただし、真空源を吸引ラインから接
続を切離すための装置は、後にさらに詳細に説明
するように、各形式のポンプの要求に適合されな
ければならない。例えば、蠕動型ポンプはその駆
動モーターへの通電を切るだけで停止させること
ができ、その停止時に逆流を防止する固有の特性
を有するが、他の形式のポンプは真空源を吸引導
管から接続を切り離すために補助的な弁を必要と
することがある。
れる流体は、真空ポンプ112によつて流体制御
システムの吸引導管110を経て引き出され、廃
棄導管114を経て図示せざる廃棄物容器に排出
される。真空ポンプ112はポンプチユーブ11
3およびローター115を有する蠕動型ポンプと
して図示されている。このようなポンプが本発明
においては好ましく、この理由は、汚れることが
なく、制御性能が良好で、相対的に高い吸引能力
を有し、逆流を防止するための特別な手段を設け
ることなしにポンプを容易に停止させることがで
きるからである。しかし、適当な真空源を用いる
ことができ、ただし、真空源を吸引ラインから接
続を切離すための装置は、後にさらに詳細に説明
するように、各形式のポンプの要求に適合されな
ければならない。例えば、蠕動型ポンプはその駆
動モーターへの通電を切るだけで停止させること
ができ、その停止時に逆流を防止する固有の特性
を有するが、他の形式のポンプは真空源を吸引導
管から接続を切り離すために補助的な弁を必要と
することがある。
本発明による閉塞除去方法によれば、真空が所
定レベルを超えて超音波工具52における吸引孔
に閉塞が生じたことを指示すると同時に、真空源
を直ちに停止し、または吸引導管110から接続
を切り離す。この目的のため、圧力感知トランス
デユーサー120の吸引導管110と流体伝達接
続状態で構成配置されている。通常、トランスデ
ユーサーは吸引導管110に特別な接続具104
によつて接続された短かいチユーブ122により
吸引導管110に接続されている。フイルターホ
ルダー126に取付けられた親水性−疎水性フイ
ルター124が吸引導管110とトランスデユー
サー接続チユーブ122との間に介挿されてい
て、吸引流体と一緒に運ばれた組織粒子その他と
の接触によつてトランスデユーサーが汚損されな
いよう保護している。
定レベルを超えて超音波工具52における吸引孔
に閉塞が生じたことを指示すると同時に、真空源
を直ちに停止し、または吸引導管110から接続
を切り離す。この目的のため、圧力感知トランス
デユーサー120の吸引導管110と流体伝達接
続状態で構成配置されている。通常、トランスデ
ユーサーは吸引導管110に特別な接続具104
によつて接続された短かいチユーブ122により
吸引導管110に接続されている。フイルターホ
ルダー126に取付けられた親水性−疎水性フイ
ルター124が吸引導管110とトランスデユー
サー接続チユーブ122との間に介挿されてい
て、吸引流体と一緒に運ばれた組織粒子その他と
の接触によつてトランスデユーサーが汚損されな
いよう保護している。
圧力感知トランスデユーサー120はポンプ1
12によつて生じた吸引導管110内の真空に比
例する電気信号を発生する。この信号を用いてポ
ンプ112を制御して、真空が所定値より超えて
閉塞が生じたことを指示する時に真空源を吸引導
管110から迅速に切り離すよう構成する。最も
簡単な形では、圧力感知トランスデユーサー12
0を簡単な圧力スイツチで構成することができ、
この圧力スイツチにより蠕動型ポンプのモーター
(図示せず)をオフする。蠕動型ポンプを用いる
場合、駆動モーターをオフするだけで、ポンプを
停止し、吸引真空を達したレベルに維持し、廃棄
物潅注流体の逆流を防止することができる。連続
運転ポンプを用い、このポンプと吸引導管110
との間に制御可能の遮断弁を設ける構成とするこ
ともできることが理解されるだろう。このように
構成することによつて、圧力感知トランスデユー
サー120からの信号によつて遮断弁を閉止さ
せ、これによつて真空が増大するのを防止し、し
かも、接続を切り離す前に到達した真空レベルに
吸引導管を保持することもできる。ポンプを停止
する時に逆流を防止することのできないポンプを
用いる場合にも、遮断弁が必要である 例えば、ポンプ112を停止することによつ
て、真空源が吸引導管110から接続を切り離さ
れた時、閉塞を解放するために潅注および吸引ラ
インにおける圧力を等しくさせることが望まし
い。このように圧力を等しくする場合、超音波工
具52の吸引入口に対して組織片を保持する吸引
力が除去され、組織片を容易に取り除くことがで
きる。本発明の装置においては、圧力均等化導管
130によつて潅注流体源102から流体を吸引
導管110に導くことによつて圧力を均等化す
る。圧力均等化導管130における弁132は、
導管130に流れる流体の流れを制御する。装置
が手術部位から流体および組織を吸引するよう用
いられている時には、弁132は常時閉止されて
いる。吸引ライン110内に閉塞が生じた時、例
えば、組織片が超音波工具52の軸線方向孔を閉
塞する時、吸引ライン110内の吸込圧の増大が
圧力感知トランスデユーサー120によつて感知
され、このトランスデユーサーはポンプ112を
停止する信号を送る。それ故に、この外科医は、
弁132を開いて、潅注流体源102から潅注流
体を、吸引導管110に特別な接続具140を経
て接続されている圧力均等化導管130を経て吸
引導管110に導入することによつて、吸引導管
110内の真空を解放することができる。システ
ム全体に流体が充満されているから、圧力は極め
て迅速に均等化され、システム内に空気を導入す
ることによつて圧力を調整するシステムに比べて
一層迅速に行なわれる。圧力が均等化されると同
時に、トランスデユーサー120は吸引圧の低下
を検出し、ポンプを再始動する。しかし、弁13
2が開放されている間は、流体は潅注流体源10
2から吸引導管110に直接に流れ、吸引導管に
よつて手術部位に吸込作業が殆んど生じない。弁
132を閉止する時、ポンプ112が吸引導管1
10から流体を再び引き、これにより手術部位に
吸引作用が再び加えられる。
12によつて生じた吸引導管110内の真空に比
例する電気信号を発生する。この信号を用いてポ
ンプ112を制御して、真空が所定値より超えて
閉塞が生じたことを指示する時に真空源を吸引導
管110から迅速に切り離すよう構成する。最も
簡単な形では、圧力感知トランスデユーサー12
0を簡単な圧力スイツチで構成することができ、
この圧力スイツチにより蠕動型ポンプのモーター
(図示せず)をオフする。蠕動型ポンプを用いる
場合、駆動モーターをオフするだけで、ポンプを
停止し、吸引真空を達したレベルに維持し、廃棄
物潅注流体の逆流を防止することができる。連続
運転ポンプを用い、このポンプと吸引導管110
との間に制御可能の遮断弁を設ける構成とするこ
ともできることが理解されるだろう。このように
構成することによつて、圧力感知トランスデユー
サー120からの信号によつて遮断弁を閉止さ
せ、これによつて真空が増大するのを防止し、し
かも、接続を切り離す前に到達した真空レベルに
吸引導管を保持することもできる。ポンプを停止
する時に逆流を防止することのできないポンプを
用いる場合にも、遮断弁が必要である 例えば、ポンプ112を停止することによつ
て、真空源が吸引導管110から接続を切り離さ
れた時、閉塞を解放するために潅注および吸引ラ
インにおける圧力を等しくさせることが望まし
い。このように圧力を等しくする場合、超音波工
具52の吸引入口に対して組織片を保持する吸引
力が除去され、組織片を容易に取り除くことがで
きる。本発明の装置においては、圧力均等化導管
130によつて潅注流体源102から流体を吸引
導管110に導くことによつて圧力を均等化す
る。圧力均等化導管130における弁132は、
導管130に流れる流体の流れを制御する。装置
が手術部位から流体および組織を吸引するよう用
いられている時には、弁132は常時閉止されて
いる。吸引ライン110内に閉塞が生じた時、例
えば、組織片が超音波工具52の軸線方向孔を閉
塞する時、吸引ライン110内の吸込圧の増大が
圧力感知トランスデユーサー120によつて感知
され、このトランスデユーサーはポンプ112を
停止する信号を送る。それ故に、この外科医は、
弁132を開いて、潅注流体源102から潅注流
体を、吸引導管110に特別な接続具140を経
て接続されている圧力均等化導管130を経て吸
引導管110に導入することによつて、吸引導管
110内の真空を解放することができる。システ
ム全体に流体が充満されているから、圧力は極め
て迅速に均等化され、システム内に空気を導入す
ることによつて圧力を調整するシステムに比べて
一層迅速に行なわれる。圧力が均等化されると同
時に、トランスデユーサー120は吸引圧の低下
を検出し、ポンプを再始動する。しかし、弁13
2が開放されている間は、流体は潅注流体源10
2から吸引導管110に直接に流れ、吸引導管に
よつて手術部位に吸込作業が殆んど生じない。弁
132を閉止する時、ポンプ112が吸引導管1
10から流体を再び引き、これにより手術部位に
吸引作用が再び加えられる。
極めて好ましくは、弁132は、例えば、13
4で線図的に示すソレノイドによつて作動される
電気的に制御される弁のような遠隔制御弁であ
る。ソレノイド134は外科医によつて制御され
るスイツチで制御される電源によつて電圧を印加
される。好ましくは、スイツチが足踏スイツチで
あつて外科医が外科手術から手を外ずすことなし
に圧力を容易に均等化して閉塞組織を除去し得る
ようにする。逆止弁109が潅注導管56に設け
られていて、潅注流体を吸引導管に流すために弁
132を開く時に潅注導管56内に流体が逆流す
るのを防止している。
4で線図的に示すソレノイドによつて作動される
電気的に制御される弁のような遠隔制御弁であ
る。ソレノイド134は外科医によつて制御され
るスイツチで制御される電源によつて電圧を印加
される。好ましくは、スイツチが足踏スイツチで
あつて外科医が外科手術から手を外ずすことなし
に圧力を容易に均等化して閉塞組織を除去し得る
ようにする。逆止弁109が潅注導管56に設け
られていて、潅注流体を吸引導管に流すために弁
132を開く時に潅注導管56内に流体が逆流す
るのを防止している。
本発明の流体制御システムを制御するために用
い得る電気回路を第2図に示す。例えば、通常の
線電流のような電気エネルギー源302が装置の
電気的制御を作動するために供給される。主スイ
ツチ304が装置をオンにし、足踏みスイツチ3
06に電力を供給する。この足踏みスイツチは4
つの位置を有し、これらを位置0〜4で示してい
る。足踏みスイツチ306には少くとも3個の可
動接点308,310および330が設けられ、
各可動接点は足踏スイツチの位置0に対応するオ
フ位置308a,310a,330aをそれぞれ
有し、各可動接点が掛合する固定接点308b−
d,310b−dおよび330b−dは足踏スイ
ツチの位置1〜3にそれぞれ対応する。足踏スイ
ツチに足による押し下げ力が加えられていない時
には、スイツチは位置0、すなわち、図示の位置
にあり、この位置では、接点308,310、お
よび330がオフ位置308a,310aおよび
330aにあり、制御回路に電力が接続されてい
ない。したがつて、ソレノイド108および13
4は電力が印加されておらず、弁106および1
32は閉じていて潅注流体が流れるのを防止して
いる。足踏スイツチ306が位置1に押し下げら
れると、接点308bおよび310bに電力が印
加される。したがつて、ソレノイド108が励起
されて弁106を開き、潅注流体を外科手術用ハ
ンドピース50に供給する。しかし、スイツチ3
16が常開位置にあるので、ソレノイド134は
励起されず、したがつて、弁132は閉じたまま
である。ポンプ112は足踏スイツチの位置1で
は作動されない。足踏スイツチ306が位置2に
さらに押し下げられると、接点308cおよび3
10cに電力が印加される。ソレノイド108は
励起されたままであり、したがつて、弁106は
開いたままで潅注流体を供給する。ソレノイド1
34は切断されており、したがつて、足踏スイツ
チが位置2にある時には、弁132が開くことが
ない。ポンプ112は通常閉止されているスイツ
チ312を介して電力が印加され、このスイツチ
は圧力トランスデユーサー120によつて制御さ
れる。この制御は当業者が既知の機械的または電
気的手段によつて行なうことができる。したがつ
て、ポンプ作用により吸引導管110に潅注流体
が充満する。吸引導管110内の吸引圧が所定値
を超えない時は、スイツチ312は常時閉であ
り、所定値を超える時に、開放する。手術の開始
時に、足踏スイツチ306が位置3に押し下げら
れ、超音波発生器およびハンドピースの制御回路
に接続されている導線320を経て超音波手術用
具に電力が印加される。超音波発生器およびハン
ドピースの制御回路は全て従来既知のものである
ので図示されていない。次に、外科医はハンドピ
ース50の工具52を用いて超音波切断を行な
う。通常の外科手術中は、スイツチ312は閉止
されていて、ポンプ112は吸引源として手術部
位から流体および組織片を吸引しており、この
間、潅注流体が開放された遮断弁106を経て供
給される。圧力均等化導管130は通常閉じたま
まである。閉塞が発生した時、吸引導管110に
おける真空が増大し、圧力感知トランスデユーサ
ー120がスイツチ312を開放させ、ポンプ1
12を停止させる。外科医は、作動中のポンプの
モーターの音が停まる時に、閉塞の発生を警告さ
れるのが普通である。外科医は、手術用顕微鏡に
よつても閉塞の発生を観察し得ることは勿論であ
り、あるいは、圧力感知トランスデユーサーによ
つて同様に作動される特別な警報器を設けること
ができる。この際、外科医は足を上げて足踏スイ
ツチ306を位置3から位置1に動かして、足踏
スイツチ接点を接点308bおよび310bの電
力が印加される位置に戻すことによつて圧力を均
等化することができる。足踏スイツチ306が位
置2から位置1に移ると、スイツチ316を制御
するトリガー状態のコントローラー324が作動
され、スイツチ316を瞬間的に開放する。トリ
ガーされたコントローラー324はスイツチ30
6の接点308bを経て電力を受け、例えば、ワ
ンシヨツト、・マルチバイブレーターのような簡
便な単一パルス回路を具え、これにより単一パル
スをリレーコイルのようなアクチユエーターに供
給してスイツチ316を瞬間的に閉止することが
できる。足踏スイツチ306が位置2から位置1
に移動すると、単一パルス回路を接続線326を
経てトリガーすることができる。トリガーされた
コントローラー324は、これがためスイツチ3
16によつて瞬間的に作動されて圧力均等化導管
130における弁132を開放して潅注流体を潅
注流体源102から吸引導管110内に直接導入
し、吸引導管110内における吸込圧を開放す
る。吸引導管110内における吸込圧を除去する
ことによつて、超音波工具52の軸線方向孔の入
口に組織片を吸込む力が保持しなくなり、組織片
を容易に除去することができる。したがつて、外
科医は足踏スイツチを位置2および3に押し下げ
ることによつて手術を続行することができる。こ
の時まで、弁132は閉止され、吸込圧が吸引導
管110に保持されている。上述した制御システ
ムは本発明の目的を達成する1つの回路を示して
いるが、他の回路を用い得ること勿論である。
い得る電気回路を第2図に示す。例えば、通常の
線電流のような電気エネルギー源302が装置の
電気的制御を作動するために供給される。主スイ
ツチ304が装置をオンにし、足踏みスイツチ3
06に電力を供給する。この足踏みスイツチは4
つの位置を有し、これらを位置0〜4で示してい
る。足踏みスイツチ306には少くとも3個の可
動接点308,310および330が設けられ、
各可動接点は足踏スイツチの位置0に対応するオ
フ位置308a,310a,330aをそれぞれ
有し、各可動接点が掛合する固定接点308b−
d,310b−dおよび330b−dは足踏スイ
ツチの位置1〜3にそれぞれ対応する。足踏スイ
ツチに足による押し下げ力が加えられていない時
には、スイツチは位置0、すなわち、図示の位置
にあり、この位置では、接点308,310、お
よび330がオフ位置308a,310aおよび
330aにあり、制御回路に電力が接続されてい
ない。したがつて、ソレノイド108および13
4は電力が印加されておらず、弁106および1
32は閉じていて潅注流体が流れるのを防止して
いる。足踏スイツチ306が位置1に押し下げら
れると、接点308bおよび310bに電力が印
加される。したがつて、ソレノイド108が励起
されて弁106を開き、潅注流体を外科手術用ハ
ンドピース50に供給する。しかし、スイツチ3
16が常開位置にあるので、ソレノイド134は
励起されず、したがつて、弁132は閉じたまま
である。ポンプ112は足踏スイツチの位置1で
は作動されない。足踏スイツチ306が位置2に
さらに押し下げられると、接点308cおよび3
10cに電力が印加される。ソレノイド108は
励起されたままであり、したがつて、弁106は
開いたままで潅注流体を供給する。ソレノイド1
34は切断されており、したがつて、足踏スイツ
チが位置2にある時には、弁132が開くことが
ない。ポンプ112は通常閉止されているスイツ
チ312を介して電力が印加され、このスイツチ
は圧力トランスデユーサー120によつて制御さ
れる。この制御は当業者が既知の機械的または電
気的手段によつて行なうことができる。したがつ
て、ポンプ作用により吸引導管110に潅注流体
が充満する。吸引導管110内の吸引圧が所定値
を超えない時は、スイツチ312は常時閉であ
り、所定値を超える時に、開放する。手術の開始
時に、足踏スイツチ306が位置3に押し下げら
れ、超音波発生器およびハンドピースの制御回路
に接続されている導線320を経て超音波手術用
具に電力が印加される。超音波発生器およびハン
ドピースの制御回路は全て従来既知のものである
ので図示されていない。次に、外科医はハンドピ
ース50の工具52を用いて超音波切断を行な
う。通常の外科手術中は、スイツチ312は閉止
されていて、ポンプ112は吸引源として手術部
位から流体および組織片を吸引しており、この
間、潅注流体が開放された遮断弁106を経て供
給される。圧力均等化導管130は通常閉じたま
まである。閉塞が発生した時、吸引導管110に
おける真空が増大し、圧力感知トランスデユーサ
ー120がスイツチ312を開放させ、ポンプ1
12を停止させる。外科医は、作動中のポンプの
モーターの音が停まる時に、閉塞の発生を警告さ
れるのが普通である。外科医は、手術用顕微鏡に
よつても閉塞の発生を観察し得ることは勿論であ
り、あるいは、圧力感知トランスデユーサーによ
つて同様に作動される特別な警報器を設けること
ができる。この際、外科医は足を上げて足踏スイ
ツチ306を位置3から位置1に動かして、足踏
スイツチ接点を接点308bおよび310bの電
力が印加される位置に戻すことによつて圧力を均
等化することができる。足踏スイツチ306が位
置2から位置1に移ると、スイツチ316を制御
するトリガー状態のコントローラー324が作動
され、スイツチ316を瞬間的に開放する。トリ
ガーされたコントローラー324はスイツチ30
6の接点308bを経て電力を受け、例えば、ワ
ンシヨツト、・マルチバイブレーターのような簡
便な単一パルス回路を具え、これにより単一パル
スをリレーコイルのようなアクチユエーターに供
給してスイツチ316を瞬間的に閉止することが
できる。足踏スイツチ306が位置2から位置1
に移動すると、単一パルス回路を接続線326を
経てトリガーすることができる。トリガーされた
コントローラー324は、これがためスイツチ3
16によつて瞬間的に作動されて圧力均等化導管
130における弁132を開放して潅注流体を潅
注流体源102から吸引導管110内に直接導入
し、吸引導管110内における吸込圧を開放す
る。吸引導管110内における吸込圧を除去する
ことによつて、超音波工具52の軸線方向孔の入
口に組織片を吸込む力が保持しなくなり、組織片
を容易に除去することができる。したがつて、外
科医は足踏スイツチを位置2および3に押し下げ
ることによつて手術を続行することができる。こ
の時まで、弁132は閉止され、吸込圧が吸引導
管110に保持されている。上述した制御システ
ムは本発明の目的を達成する1つの回路を示して
いるが、他の回路を用い得ること勿論である。
本発明は、また、第3図に断面で示す特別な接
続具400を含んでいる。この接続具は吸引導
管、圧力逃し導管および圧力感知トランスデユー
サーを一緒に接続する機能を満足するよう特別に
構成されている。図示の接続具は、剛性な管状の
流体導管402を具え、この導管の一端にハンド
ピース52からの吸引導管110を受ける受け口
接続部404を有する。吸引導管は組織片と一緒
に吸引した流体を運び、受け口接続部は目詰りが
発生しないよう導管に対して滑らかな内側壁を設
けている。管状の導管402の他端には差し口接
続部406が設けられていて、例えば、ポンプ1
12のような吸引源に接続しているチユーブ11
3に接続し得るよう形成されている。第1管状導
管402と接続部404および406間で流体連
通する第2管状導管408が第1導管402に対
してほぼ直角に設けられている。この第2流体導
管408はその自由端部にフイルターハウジング
126上の受け口テーパー付接続具または圧力感
知トランスデユーサー120に接続するチユーブ
122に差し込んで接続するよう構成された差し
口テーパー付接続部410を有する。第3の流体
導管412がその一端で第2流体導管408にこ
の第2流体導管の両端間の中間点で接続されて流
体連通されている。第3の管状導管412の他端
414は圧力均等化導管130の管端に差し込む
ようテーパーがつけられている。第3流体導管4
12は第2管状導管408にほぼ直角で、第1管
状導管402にほぼ平行に配置されている。この
特別な接続具400は、本発明の装置の圧力均等
機能と関連して流体案内部材の全ての迅速かつ簡
便な接続を可能にするものである。
続具400を含んでいる。この接続具は吸引導
管、圧力逃し導管および圧力感知トランスデユー
サーを一緒に接続する機能を満足するよう特別に
構成されている。図示の接続具は、剛性な管状の
流体導管402を具え、この導管の一端にハンド
ピース52からの吸引導管110を受ける受け口
接続部404を有する。吸引導管は組織片と一緒
に吸引した流体を運び、受け口接続部は目詰りが
発生しないよう導管に対して滑らかな内側壁を設
けている。管状の導管402の他端には差し口接
続部406が設けられていて、例えば、ポンプ1
12のような吸引源に接続しているチユーブ11
3に接続し得るよう形成されている。第1管状導
管402と接続部404および406間で流体連
通する第2管状導管408が第1導管402に対
してほぼ直角に設けられている。この第2流体導
管408はその自由端部にフイルターハウジング
126上の受け口テーパー付接続具または圧力感
知トランスデユーサー120に接続するチユーブ
122に差し込んで接続するよう構成された差し
口テーパー付接続部410を有する。第3の流体
導管412がその一端で第2流体導管408にこ
の第2流体導管の両端間の中間点で接続されて流
体連通されている。第3の管状導管412の他端
414は圧力均等化導管130の管端に差し込む
ようテーパーがつけられている。第3流体導管4
12は第2管状導管408にほぼ直角で、第1管
状導管402にほぼ平行に配置されている。この
特別な接続具400は、本発明の装置の圧力均等
機能と関連して流体案内部材の全ての迅速かつ簡
便な接続を可能にするものである。
本発明は以上により十分に説明されたが、本発
明の精神又は本質的特徴から外れることなしに他
の特定の形態または変形で実施し得ること勿論で
ある。したがつて、上述した実施例は全ての点に
おいて、例示的なものであつて、制限的なもので
はないと考えるべきであり、本発明の範囲は上述
した記載によつて示されるものではなく、添付の
請求の範囲によつて示されており、請求の範囲の
記載の意味および均等物の範囲の全ての変更は請
求の範囲に包含されるものである。
明の精神又は本質的特徴から外れることなしに他
の特定の形態または変形で実施し得ること勿論で
ある。したがつて、上述した実施例は全ての点に
おいて、例示的なものであつて、制限的なもので
はないと考えるべきであり、本発明の範囲は上述
した記載によつて示されるものではなく、添付の
請求の範囲によつて示されており、請求の範囲の
記載の意味および均等物の範囲の全ての変更は請
求の範囲に包含されるものである。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US74156585A | 1985-06-05 | 1985-06-05 | |
| US865360 | 1986-05-21 | ||
| US741565 | 2000-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62500640A JPS62500640A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0259741B2 true JPH0259741B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=24981244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61503416A Granted JPS62500640A (ja) | 1985-06-05 | 1986-06-02 | 流体流制御システムおよびそのための接続具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62500640A (ja) |
| PT (1) | PT82660B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730013Y2 (ja) * | 1989-04-27 | 1995-07-12 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波治療装置 |
| US6083195A (en) * | 1998-10-15 | 2000-07-04 | Bausch & Lomb Surgical, Inc. | Ophthalmic aspiration system with selectable vent method |
| US6599277B2 (en) * | 2001-11-30 | 2003-07-29 | Bausch & Lomb Incorporated | Aspiration flow meter and control |
| US7670330B2 (en) | 2005-03-21 | 2010-03-02 | Abbott Medical Optics Inc. | Application of vacuum as a method and mechanism for controlling eye chamber stability |
| US7785316B2 (en) | 2005-03-21 | 2010-08-31 | Abbott Medical Optics Inc. | Application of a system parameter as a method and mechanism for controlling eye chamber stability |
| US8579851B2 (en) * | 2007-12-20 | 2013-11-12 | Bausch & Lomb Incorporated | Surgical system having means for isolating vacuum pump |
| US8034018B2 (en) * | 2007-12-20 | 2011-10-11 | Bausch & Lomb Incorporated | Surgical system having means for stopping vacuum pump |
| EP3511038B1 (en) * | 2008-12-30 | 2023-06-07 | 3M Innovative Properties Company | Apparatuses for managing liquid flow associated with a tissue site using the presence of reduced pressure |
| US11969380B2 (en) | 2017-10-04 | 2024-04-30 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Advanced occlusion management methods for a phacoemulsification system |
| US11071816B2 (en) | 2017-10-04 | 2021-07-27 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | System, apparatus and method for monitoring anterior chamber intraoperative intraocular pressure |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4496342A (en) * | 1981-03-20 | 1985-01-29 | Surgical Design Corporation | Surge prevention system for an ophthalmic instrument |
| JPS6012050A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | 持田製薬株式会社 | 超音波メス装置及びその使用方法 |
-
1986
- 1986-05-28 PT PT8266086A patent/PT82660B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 JP JP61503416A patent/JPS62500640A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62500640A (ja) | 1987-03-19 |
| PT82660B (pt) | 1993-01-29 |
| PT82660A (en) | 1986-06-01 |
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