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JPH0260804B2 - - Google Patents
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JPH0260804B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0260804B2
JPH0260804B2 JP58125417A JP12541783A JPH0260804B2 JP H0260804 B2 JPH0260804 B2 JP H0260804B2 JP 58125417 A JP58125417 A JP 58125417A JP 12541783 A JP12541783 A JP 12541783A JP H0260804 B2 JPH0260804 B2 JP H0260804B2
Authority
JP
Japan
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pole
foundation pipe
gravel
cement
hole
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58125417A
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JPS6019804A (ja
Inventor
Tsuguhiko Watanabe
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば交通規正用標識ポールやカーブ
ミラー用ポール等を地表上に設置するに当り、地
中に設置された基礎パイプ若しくは円筒状に掘削
形成された掘削穴内にポールを植した後、第1段
階として該基礎パイプ若しくは円筒状掘削穴内に
砂利を充填し、第2段階として基礎パイプ又は掘
削穴内の砂利内に急硬性セメント溶液を注入して
凝結硬化せしめ、強力なコンクリート体を造成す
るようにしたポール設置用コンクリート体の造成
方法を提供することを目的とする。
在来技術に依るポール設置方法は第1図に図示
せる如く先ず上下端を解放した計画丈長と径の中
空パイプに依る基礎パイプ1を地中に打設した
後、任意の手段で基礎パイプ1内の土壌を排土し
て第2図の如く空洞2とした上、第3図の如く空
洞2内にポール3を植立し続いて第4図の如く水
と混和時は常水に比して若干粘性を有する程度の
溶液にして水と混和後約3分〜5分経過後凝結を
開始し、以降は時間の経過と共に通常のセメント
と同等の硬度に硬化する如く配合された急硬性セ
メント溶液をポリバケツ等の容器内にて混和造成
し、基礎パイプ1空洞2内に注入充填せしめ、ポ
ール3の垂直直立状態を凝結する迄支持して基礎
パイプ1とポール3をセメント硬化体4に依つて
一体化した状態としてポール3を設置して居たも
のである。
さてこの様な手段に於て重要な要素はセメント
硬化体4に依つてポール3と一体化された基礎パ
イプ1は、地中に於て充分なる側圧耐力が発揮さ
れなくてはならずそのために基礎パイプ1はポー
ル3に対して相当量に大径化された上計算された
丈長が必要となるのであり、これに依つて基礎パ
イプ1とポール3との間に相当量の空隙が造成さ
れることになるのである。
尤も該空隙は基礎パイプ1打設時に於て誤つて
多少傾斜して打設した場合垂直直立せんとするポ
ール3との誤差を充分に吸収する利点も有し、ま
たセメント硬化体4も充分なる厚味を有して基礎
パイプ1とポール3との一体化強度も充分となる
のである。
処が混和時溶液状にして且急硬性能とせる本件
使用セメントは一般の生コンの如くセメント、
砂、砂利、水の4者を練合するごとき面倒な工程
を経ず只容器内にてセメントと水とを混和する丈
の溶液状にして僅かな空隙をも確実に浸透して充
満せしめる性質のものであるため、強化材として
の骨材も一般の砂の如き素粒子では水との混和時
骨材のみが容器の底に積極的に沈殿して充分に撹
拌出来ずこのため使用骨材はセメントと同程度に
微粒子となる特殊材が必要となり、溶液状をして
急硬性すると共に充分なる硬度とせしめるための
各種添加剤を以つて相当に高価となる状態に対
し、更に高価特殊微粒子骨材の混入は相当に高価
な材料となつて実用性を失するため該骨材は何と
しても廉価なる砂利の活用手段が追及されなくて
はならないのである。
以上を以つて若しも砂利を効果的に活用し得る
となれば充分なる骨材となるべきは勿論である
が、急硬性セメントの使用量が約半量に減量し得
て施工価額の大巾低廉を計ることが可能となるの
である。
そこで常識的な砂利混入手段としてポリ容器内
にてセメント溶液混和時に砂利を混入する手段に
すると砂利が容器の底に積極的に沈殿して撹拌操
作が極めて困難であり且非能率となり、又たとえ
これ等の不便を浚いで漸くにして充分に撹拌した
としてもこれを基礎パイプ1内に注入する時、ポ
ール3の下端は基礎パイプ1内の中心部にあつて
丈長上を基礎パイプ1の上辺に接した斜傾状態に
定置されて居るのであつてこの状態に対してセメ
ント溶液を注入すると、先ずセメント溶液が先行
して容器より排出し沈殿した砂利は仲々にして全
量が排出されず、漸くにして全量の砂利が排出さ
れた時基礎パイプ1内に先行して沈殿した砂利が
空洞2を充填してしまうため斜傾ポール3を垂直
化す事が困難となり、徒らに時間を空費すると今
度はセメント溶液が凝結を開始してポール3の垂
直修正が不可能となつてしまうのである。
したがつて該事態を回避するためにはセメント
溶液注入時あらかじめ別の人手か若くは別の支持
手段でポール3を確実に垂直固定化した上行われ
なくてはならずこれ又煩雑な操作が要求されるも
のである。
本発明は斯る要求を満たすべく第1段階とし
て、第3図に示すようにポール3を植立した基礎
パイプ1の底面より砂利5を逐次充填し、随時該
ポール3を垂直矯正しながら、第5図に示す如く
基礎パイプ1の上端近部まで砂利5を充填すると
該ポール1は殆んど垂直固定の状態で保持され
る。
次いで第2段階として第6図に示すように、セ
メントを溶液化したセメント溶液を注入すると該
セメント溶液は砂利5の空隙内を極めて円滑に浸
透し、忽ちに砂利5の全空隙を充満して凝結を開
始し、時間の経過とともに強力なコンクリート体
6に造成されるのである。
即ち、本発明は第1段階としてポール3を植立
した基礎パイプ1内に砂利5を充填すると共に、
第2段階としてセメントを溶液化した急硬性セメ
ント溶液を注入浸透させるという2段階の方法に
よつて基礎パイプ1内で植立せるポール3を抱い
て強力なコンクリート体6を造成するようにした
ものである。
尚、上記実施例においては、地中に基礎パイプ
1を設置するようにしたのであるが第7図に示す
ように、該基礎パイプ1を打設する代りに、地中
に該基礎パイプ1に相当する円筒状の穴を掘削
し、該穴にポール3を植立すると共に前記実施例
に準じて第1段階として砂利5を充填した後、第
2段階としてセメント溶液を注入浸透して穴内に
ポール3を抱いたコンクリート体6を造成するこ
とも勿論可能であり、その効果もあまり変りがな
い。
但し、この場合、施工地質が砂利地層の如き場
合には穴の周囲が崩壊して円筒状の穴が掘削し得
ずして逆截頭錘体状の穴となつてしまつたり、又
注入すべきセメント溶液が穴の周囲の砂利層にも
浸透するため、セメント溶液の使用量が不安定で
ある等の理由で地質的制約を受けざるを得ない場
合がある。
本発明は上述のように、ポール3を植立した基
礎パイプ1又は掘削穴に砂利5とセメント溶液と
を段階を分けて夫々別個に充填注入することによ
つて、生コン状態に練合して充填注入したと同様
な強度のコンクリート体6に造成してポール3の
安定した設置効果を得る等その利とする処すこぶ
る大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は従来技術によるポール施工
の説明図、第5図乃至第7図は本発明のポール施
工の実施例を示す説明図で、第5図及び第6図は
基礎パイプを設置した場合のポール施工の実施例
を示し、第7図は基礎パイプの代りに円筒状の掘
削穴にポール施工する実施例を示す。 1……基礎パイプ、3……ポール、5……砂
利、6……コンクリート体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 地中に設置された基礎パイプにより区画され
    た空洞内または地中に掘削形成された掘削穴内に
    ポールを植立した後、第1段階として該基礎パイ
    プにより区画された空洞または掘削穴の上辺近部
    まで砂利を充填して該ポールの垂直々立状態を確
    立し、次いで第2段階として該基礎パイプにより
    区画された空洞内または掘削穴内に急硬性セメン
    ト溶液を注入充満して凝結硬化せしめ、コンクリ
    ート体を造成するようにしたことを特徴とするポ
    ール設置用コンクリート体の造成方法。
JP58125417A 1983-07-12 1983-07-12 ポ−ル設置用コンクリ−ト体の造成方法 Granted JPS6019804A (ja)

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JPS6019804A JPS6019804A (ja) 1985-02-01
JPH0260804B2 true JPH0260804B2 (ja) 1990-12-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4606086B2 (ja) * 2004-08-09 2011-01-05 株式会社竹中土木 風力発電施設のモノパイル式基礎構造
JP6139831B2 (ja) * 2012-08-17 2017-05-31 多摩火薬機工株式会社 太陽光パネル架台の設置構造及び施工方法
JP7557911B1 (ja) * 2024-02-27 2024-09-30 ウチノ看板株式会社 ポール工作物及びポール工作物の設置方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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