JPH026159B2 - - Google Patents
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- JPH026159B2 JPH026159B2 JP17167981A JP17167981A JPH026159B2 JP H026159 B2 JPH026159 B2 JP H026159B2 JP 17167981 A JP17167981 A JP 17167981A JP 17167981 A JP17167981 A JP 17167981A JP H026159 B2 JPH026159 B2 JP H026159B2
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 19
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/10—Decoders
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
- G11C17/08—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
- G11C17/10—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
- G11C17/12—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリの行デコーダ回路に関する。
非同期型のリードオンメモリーは一般に同期型
のリードオンメモリーと比較して高速で動作を行
なうが消費電力が大きいという欠点があつたが、
近年、リードオンメモリーの大容量化に伴つてそ
の消費電力の大部分を占める行デコーダー回路の
低消費電力化が必要となつてきた。以下に、ま
ず、従来の行デコーダー回路の構成動作および問
題点を述べ、次に本発明の行デコーダー回路を実
施例を用いて構成動作および長所について述べる
が、説明の都合上、回路はNチヤンネルのMOS
型電界効果トランジスタ(MOS FET)を用い
て構成されているものとする。
のリードオンメモリーと比較して高速で動作を行
なうが消費電力が大きいという欠点があつたが、
近年、リードオンメモリーの大容量化に伴つてそ
の消費電力の大部分を占める行デコーダー回路の
低消費電力化が必要となつてきた。以下に、ま
ず、従来の行デコーダー回路の構成動作および問
題点を述べ、次に本発明の行デコーダー回路を実
施例を用いて構成動作および長所について述べる
が、説明の都合上、回路はNチヤンネルのMOS
型電界効果トランジスタ(MOS FET)を用い
て構成されているものとする。
第1図はマトリクス状に構成されたメモリーセ
ルアレイを駆動する行デコーダーのうちの一単位
回路を切り出したものであり、従来の行デコーダ
ー回路の構成を説明するためのものである。行デ
コーダー回路はアクテイブ状態ではアドレス情報
により設定され、パワーダウン状態等のスタンバ
イ状態(以下パワーダウン状態と言及する)では
接地レベルとなるアドレス情報信号A1〜ANを入
力とするNOR回路11と、定電圧電源Vcと接地
との間に直列に構成されたエンハンメントMOS
FET(E−MOS FET)12およびE−MOS
FET13と、やはり定電圧電源Vcと接地との間
に直列に構成されたデイプレシヨン型MOS
FET(以下D−MOS FETと略す)14およびE
−MOS FET15から成り、NOR回路の出力は
E−MOS FET13のゲートおよびD−MOS
FET14のゲートに接続され、E−MOS FET
12のゲートには、アクテイブ状態でVcレベル、
パワーダウン状態で接地レベルとなる信号ACT
が接続され、E−MOS FET12とE−MOS
FET13の接続点がE−MOS FET15のゲー
トに接続され、D−MOS FET14とE−MOS
FET15の接続点が行デコーダー回路1の出力
となつている。一般に行デコーダー回路1はマト
リクス状に配列されたメモリーセルアレイの行方
向の選択を行ない、別のアドレス情報により列線
の選択が行なわれマトリクスの交点に蓄えられて
いる情報を列線に読み出す。例えば、行線2と列
線3の交点の情報を読み出す場合には行デコーダ
ー1の出力即ち行線2がVcレベルとなるように
アドレス情報を設定し、また別のアドレス情報で
列線3を選んで電荷を供給してやると、例えば第
1図の如く、メモリーセル4のドレインが列線3
に接続されている場合には電荷はメモリーセル4
を通して接地に流れるので列線3の電位は接地レ
ベルに近くなり、逆にメモリーセル4のドレイン
が列線に接続されていない場合には電荷が流れる
経路が存在しないので列線3の電位は上昇する。
従つて列線3の電位を検出することにより情報を
読み出すことができる。ところで行デコーダー回
路の従来例である第1図の行デコーダー回路1の
動作について説明すると、アクテイブ状態即ち
ACTがVcレベルの時には、E−MOS FET12
は導通であるのでE−MOS FET13はインバ
ーター回路として働く。従つてアドレス情報信号
A1〜ANのうち少なくとも1個がVcレベルの時に
はNOR回路11の出力は接地レベルとなり、E
−MOS FET12とE−MOS FET13の接続
点の電位はVcレベルとなるので、行デコーダー
回路1の出力は接地レベルとなり、行線3は非選
択となる。次にアドレス情報信号A1〜ANのすべ
てが接地レベルの時にはNOR回路11の出力は
Vcレベルとなり、E−MOS FET12とEMOS
FET13の接続点の電位は接地レベルとなるの
で、行デコーダー回路1の出力はVcレベルとな
り、行線3は選択される。パワーダウン状態すな
わちACTが接地レベルの時にはアドレス情報信
号A1〜ANはすべて接地レベルとなり、NOR回路
11の出力はVcレベルとなり、E−MOS FET
12とE−MOS FET13の接続点の電位は接
地レベルとなり、D−MOS FET14とE−
MOS FET15の接続点すなわち行デコーダー
回路1の出力はVcレベルとなる。この時NOR回
路11はアドレス情報信号A1〜ANがすべて接地
レベルであり、またE−MOS FET12および
E−MOS FET15が非導通であるので行デコ
ーダー回路1全体としての消費電力はゼロとな
る。
ルアレイを駆動する行デコーダーのうちの一単位
回路を切り出したものであり、従来の行デコーダ
ー回路の構成を説明するためのものである。行デ
コーダー回路はアクテイブ状態ではアドレス情報
により設定され、パワーダウン状態等のスタンバ
イ状態(以下パワーダウン状態と言及する)では
接地レベルとなるアドレス情報信号A1〜ANを入
力とするNOR回路11と、定電圧電源Vcと接地
との間に直列に構成されたエンハンメントMOS
FET(E−MOS FET)12およびE−MOS
FET13と、やはり定電圧電源Vcと接地との間
に直列に構成されたデイプレシヨン型MOS
FET(以下D−MOS FETと略す)14およびE
−MOS FET15から成り、NOR回路の出力は
E−MOS FET13のゲートおよびD−MOS
FET14のゲートに接続され、E−MOS FET
12のゲートには、アクテイブ状態でVcレベル、
パワーダウン状態で接地レベルとなる信号ACT
が接続され、E−MOS FET12とE−MOS
FET13の接続点がE−MOS FET15のゲー
トに接続され、D−MOS FET14とE−MOS
FET15の接続点が行デコーダー回路1の出力
となつている。一般に行デコーダー回路1はマト
リクス状に配列されたメモリーセルアレイの行方
向の選択を行ない、別のアドレス情報により列線
の選択が行なわれマトリクスの交点に蓄えられて
いる情報を列線に読み出す。例えば、行線2と列
線3の交点の情報を読み出す場合には行デコーダ
ー1の出力即ち行線2がVcレベルとなるように
アドレス情報を設定し、また別のアドレス情報で
列線3を選んで電荷を供給してやると、例えば第
1図の如く、メモリーセル4のドレインが列線3
に接続されている場合には電荷はメモリーセル4
を通して接地に流れるので列線3の電位は接地レ
ベルに近くなり、逆にメモリーセル4のドレイン
が列線に接続されていない場合には電荷が流れる
経路が存在しないので列線3の電位は上昇する。
従つて列線3の電位を検出することにより情報を
読み出すことができる。ところで行デコーダー回
路の従来例である第1図の行デコーダー回路1の
動作について説明すると、アクテイブ状態即ち
ACTがVcレベルの時には、E−MOS FET12
は導通であるのでE−MOS FET13はインバ
ーター回路として働く。従つてアドレス情報信号
A1〜ANのうち少なくとも1個がVcレベルの時に
はNOR回路11の出力は接地レベルとなり、E
−MOS FET12とE−MOS FET13の接続
点の電位はVcレベルとなるので、行デコーダー
回路1の出力は接地レベルとなり、行線3は非選
択となる。次にアドレス情報信号A1〜ANのすべ
てが接地レベルの時にはNOR回路11の出力は
Vcレベルとなり、E−MOS FET12とEMOS
FET13の接続点の電位は接地レベルとなるの
で、行デコーダー回路1の出力はVcレベルとな
り、行線3は選択される。パワーダウン状態すな
わちACTが接地レベルの時にはアドレス情報信
号A1〜ANはすべて接地レベルとなり、NOR回路
11の出力はVcレベルとなり、E−MOS FET
12とE−MOS FET13の接続点の電位は接
地レベルとなり、D−MOS FET14とE−
MOS FET15の接続点すなわち行デコーダー
回路1の出力はVcレベルとなる。この時NOR回
路11はアドレス情報信号A1〜ANがすべて接地
レベルであり、またE−MOS FET12および
E−MOS FET15が非導通であるので行デコ
ーダー回路1全体としての消費電力はゼロとな
る。
第1図の従来例の行デコーダー回路は、アクテ
イブ状態においてはNOR回路プラスプツシユプ
ル回路の形となつており、消費電力の低減を図つ
ているが、アドレス情報信号がN本の場合には
(2N−1)個のNOR回路と1個のE−MOS FET
12およびE−MOS FET13の直列回路と(2N
−1)個のD−MOS FET14およびE−MOS
FET15の直列回路に電流が流れるためにかな
り大きな電力を消費するという欠点があつた。D
−MOS FET14の閾値電圧をゼロボルトに近
い値に設定することにより、(2N−1)個のD−
MOS FET14とE−MOS FET15の直列回
路に流れる電流はほぼ無視される程度に更に低減
できるが、(2N−1)個のNOR回路での消費電力
は改善する手段がなく、メモリーの容量が大きく
なるに比例して行デコーダー回路の消費電力が増
大することが避けられないという欠点があつた。
また、第1図の従来例の回路では、パワーダウン
状態において行デコーダー回路1の出力すなわち
行線2はVcレベルとなるが、パワーダウン状態
からアクテイブ状態に移行すると2N個の行デコー
ダー回路のうち選択された1個を除き、他のすべ
ての行デコーダー回路の出力は接地レベルに落ち
るので、この時にメモリーセル4のゲート絶縁膜
容量を介して列線3の電位を負方向に引くために
誤動作が生じたり、高速動作が阻害されたりする
ため、第1図の従来例の回路の如く、パワーダウ
ン状態において出力がVcレベルになる行デコー
ダー回路は本来好ましくなかつた。
イブ状態においてはNOR回路プラスプツシユプ
ル回路の形となつており、消費電力の低減を図つ
ているが、アドレス情報信号がN本の場合には
(2N−1)個のNOR回路と1個のE−MOS FET
12およびE−MOS FET13の直列回路と(2N
−1)個のD−MOS FET14およびE−MOS
FET15の直列回路に電流が流れるためにかな
り大きな電力を消費するという欠点があつた。D
−MOS FET14の閾値電圧をゼロボルトに近
い値に設定することにより、(2N−1)個のD−
MOS FET14とE−MOS FET15の直列回
路に流れる電流はほぼ無視される程度に更に低減
できるが、(2N−1)個のNOR回路での消費電力
は改善する手段がなく、メモリーの容量が大きく
なるに比例して行デコーダー回路の消費電力が増
大することが避けられないという欠点があつた。
また、第1図の従来例の回路では、パワーダウン
状態において行デコーダー回路1の出力すなわち
行線2はVcレベルとなるが、パワーダウン状態
からアクテイブ状態に移行すると2N個の行デコー
ダー回路のうち選択された1個を除き、他のすべ
ての行デコーダー回路の出力は接地レベルに落ち
るので、この時にメモリーセル4のゲート絶縁膜
容量を介して列線3の電位を負方向に引くために
誤動作が生じたり、高速動作が阻害されたりする
ため、第1図の従来例の回路の如く、パワーダウ
ン状態において出力がVcレベルになる行デコー
ダー回路は本来好ましくなかつた。
本発明の目的は、アクテイブ状態における電力
消費が従来回路より小さく、パワーダウン状態に
おける電貨消費は従来回路と同じくゼロであり、
更に誤動作が生じたり高速動作が阻害されたりし
ないようにパワーダウン状態においてその出力が
接地レベルに近い値とすることができる行デコー
ダー回路を提供することにある。本発明によると
メモリ回路は、複数の行線を有し、各行線は複数
である所定数毎に組分けされ、各組の行線に対し
て、選択レベル又は非選択レベルを出力する組選
択回路と、1つのみが選択レベルとなり他は非選
択レベルをとる上記所定数の第1の信号と、上記
第1の信号に対してそれぞれ相補関係にある上記
所定数の第2の信号と、上記所定数の第1の電界
効果トランジスタと、上記所定数の第2の電界効
果トランジスタとを有し、該第1のトランジスタ
の各々は該行線の1つに接続されかつ該組選択回
路の出力と該第1の信号の1つとを受けて上記組
選択回路の出力および上記1つの第1の信号が共
に選択レベルである時にのみ上記1つの行線を選
択駆動し、上記第2のトランジスタの各々は行線
の1つと非選択レベルを与える電源との間に接続
されゲートにこの行線に接続された上記1つの第
1のトランジスタに印加されている1つの第1の
信号とは相補関係にある第2の信号の1つが印加
され、上記1つの第1のトランジスタが非導通の
ときには上記1つの第2のトランジスタが導通し
て上記1つの行線に非選択レベルを供給すること
を特徴とする。
消費が従来回路より小さく、パワーダウン状態に
おける電貨消費は従来回路と同じくゼロであり、
更に誤動作が生じたり高速動作が阻害されたりし
ないようにパワーダウン状態においてその出力が
接地レベルに近い値とすることができる行デコー
ダー回路を提供することにある。本発明によると
メモリ回路は、複数の行線を有し、各行線は複数
である所定数毎に組分けされ、各組の行線に対し
て、選択レベル又は非選択レベルを出力する組選
択回路と、1つのみが選択レベルとなり他は非選
択レベルをとる上記所定数の第1の信号と、上記
第1の信号に対してそれぞれ相補関係にある上記
所定数の第2の信号と、上記所定数の第1の電界
効果トランジスタと、上記所定数の第2の電界効
果トランジスタとを有し、該第1のトランジスタ
の各々は該行線の1つに接続されかつ該組選択回
路の出力と該第1の信号の1つとを受けて上記組
選択回路の出力および上記1つの第1の信号が共
に選択レベルである時にのみ上記1つの行線を選
択駆動し、上記第2のトランジスタの各々は行線
の1つと非選択レベルを与える電源との間に接続
されゲートにこの行線に接続された上記1つの第
1のトランジスタに印加されている1つの第1の
信号とは相補関係にある第2の信号の1つが印加
され、上記1つの第1のトランジスタが非導通の
ときには上記1つの第2のトランジスタが導通し
て上記1つの行線に非選択レベルを供給すること
を特徴とする。
本発明によれば、パワーダウン状態で接地レベ
ルとなり、アクテイブ状態ではアドレス入力情報
による定まる第1の信号群と、前記第1の信号群
を入力とする多入力NOR回路からなる第1の部
分回路と、前記第1の部分回路の出力を入力と
し、アクテイブ状態ではインバーター回路として
動作し、パワーダウン状態では出力が接地レベル
となると共に電力消費がゼロとなる形式の第2の
部分回路と、ドレインが定電圧電源に、ゲートが
前記第1の部分回路の出力に接続されたゼロボル
トに近い閾値電圧をもつデイプレシヨン型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタと、このソースにドレ
インが接続されると共に出力となり、ゲートが前
記第2の部分回路の出力に接続され、ソースが少
なくともアクテイブ状態においては接地されるエ
ンハンスメント型絶縁ゲート電界効果トランジス
タにより構成される第3の部分回路と、パワーダ
ウン状態では接地レベルになり、アクテイブ状態
ではアドレス情報により選択された1本のみが前
記定電圧電源の電圧値レベルとなり他は接地され
る2N本の第2の信号群と、前記第2の信号群に対
応して、それぞれ真補の関係をもつ2N本の第3の
信号群と、ドレインが前記第3の部分回路の出力
と接続され、ゲートが前記第2の信号群のそれぞ
れと接続され、ソースをそれぞれ出力端子とする
ゼロボルトに近い閾値電圧をもつ2N個のデイプレ
シヨン型絶縁ゲート電界効果トランジスタと、ド
レインが前記ゼロボルトに近い閾値電圧をもつ2N
個のデイプシヨン型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタと、ドレインが前記ゼロボルトに近い閾値電
圧をもつ2N個のデイプレシヨン型絶縁ゲート電界
効果トランジスタのそれぞれのソースにそれぞれ
接続され、ゲートに前記ゼロボルトに近い閾値電
圧をもつ2N個のデイプシヨン型絶縁ゲート電界効
果トランジスタのゲートに接続された第2の信号
群のそれぞれと真補の関係をなす第3の信号群の
それぞれが接続された2個のエンハンスメント型
絶縁ゲート電界効果トランジスタと、前記2N個の
エンハンスメント型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタのソースを、アクテイブ状態では接地電位
に、パワーダウン状態では前記ゼロボルトに近い
閾値電圧をもつ2N個のデイプレシヨン型絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタの閾値電圧よりわずかに
高い電圧に設定する手段を有するメモリ回路が得
られる。
ルとなり、アクテイブ状態ではアドレス入力情報
による定まる第1の信号群と、前記第1の信号群
を入力とする多入力NOR回路からなる第1の部
分回路と、前記第1の部分回路の出力を入力と
し、アクテイブ状態ではインバーター回路として
動作し、パワーダウン状態では出力が接地レベル
となると共に電力消費がゼロとなる形式の第2の
部分回路と、ドレインが定電圧電源に、ゲートが
前記第1の部分回路の出力に接続されたゼロボル
トに近い閾値電圧をもつデイプレシヨン型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタと、このソースにドレ
インが接続されると共に出力となり、ゲートが前
記第2の部分回路の出力に接続され、ソースが少
なくともアクテイブ状態においては接地されるエ
ンハンスメント型絶縁ゲート電界効果トランジス
タにより構成される第3の部分回路と、パワーダ
ウン状態では接地レベルになり、アクテイブ状態
ではアドレス情報により選択された1本のみが前
記定電圧電源の電圧値レベルとなり他は接地され
る2N本の第2の信号群と、前記第2の信号群に対
応して、それぞれ真補の関係をもつ2N本の第3の
信号群と、ドレインが前記第3の部分回路の出力
と接続され、ゲートが前記第2の信号群のそれぞ
れと接続され、ソースをそれぞれ出力端子とする
ゼロボルトに近い閾値電圧をもつ2N個のデイプレ
シヨン型絶縁ゲート電界効果トランジスタと、ド
レインが前記ゼロボルトに近い閾値電圧をもつ2N
個のデイプシヨン型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタと、ドレインが前記ゼロボルトに近い閾値電
圧をもつ2N個のデイプレシヨン型絶縁ゲート電界
効果トランジスタのそれぞれのソースにそれぞれ
接続され、ゲートに前記ゼロボルトに近い閾値電
圧をもつ2N個のデイプシヨン型絶縁ゲート電界効
果トランジスタのゲートに接続された第2の信号
群のそれぞれと真補の関係をなす第3の信号群の
それぞれが接続された2個のエンハンスメント型
絶縁ゲート電界効果トランジスタと、前記2N個の
エンハンスメント型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタのソースを、アクテイブ状態では接地電位
に、パワーダウン状態では前記ゼロボルトに近い
閾値電圧をもつ2N個のデイプレシヨン型絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタの閾値電圧よりわずかに
高い電圧に設定する手段を有するメモリ回路が得
られる。
次に本発明の一実施例である第2図を用いて本
発明の構成、動作について説明する。
発明の構成、動作について説明する。
第2図は第1図と同様に行デコーダー回路のう
ちの一単位回路を切り出したものであり、第1図
の従来例の回路では一単位が1本の行線を持つの
に対してこの場合は一単位が4本の行線を持つ。
行デコーダー回路10はアクテイブ状態ではアド
レス情報により設定され、パワーダウン状態では
接地レベルとなるアドレス情報信号A1〜AN-2を
入力とする(N−2)入力NOR回路101と、
定電圧電源Vcと接地との間に直列に構成された
E−MOS FET102およびE−MOS FET1
03と、やはり定電圧電源Vcと接地との間に直
列に構成された閾値電圧がゼロボルトに近いデイ
プレシヨン型MOS FET(Shallow depletion
MOS FET、以下SD−MOS FETと略す)10
4およびE−MOS FET105と、ドレインが
SD−MOS FET104とE−MOS FET105
の接続点に接続され、ゲートにそれぞれB1,B2,
B3,B4の信号が供給されたSD−MOS FET10
6,107,108および109と、ドレインが
SD−MOS FET106のソースに接続されたゲ
ートにB1と真補の関係をなす信号B1が供給され
るE−MOS FET110と、ドレインがSD−
MOS FET107のソースに接続されゲートに
B2と真補の信号をなす信号B2が供給されるE−
MOS FET111と、ドレインがSD−MOS
FET108のソースに接続され、ゲートにB3と
真補の関係をなす信号3が供給されるE−MOS
FET112と、ドレインがSD−MOS FET10
9のソースに接続され、ゲートにB4と真補の関
係をなす信号4が供給されるE−MOS FET1
13と、E−MOS FET110,111,11
2,113のソースに接続されていてアクテイブ
状態においてはE−MOS FET110,111,
112,113のソースの電位を接地レベルにお
とし、パワーダウン状態においては、E−MOS
FET110,111,112,113のソース
の電位をSD−MOS FETの閾値電圧より高い電
圧に設定するバイアス回路11を含み、(N−2)
入力NOR回路101の出力はE−MOS FET1
03のゲートおよびSD−MOS FET104のゲ
ートに接続され、E−MOS FET102とE−
MOS FET103の接続点はE−MOS FET1
05のゲートに接続されており、E−MOS
FET102のゲートにはアクテイブ状態でVcレ
ベル、パワーダウン状態で接地レベルとなる信号
ACTが供給されている。バイアス回路11はパ
ワーダウン状態にSD−MOS FETの閾値電圧を
発生する。この電圧はFET 110−113を
介してSD−MOSFET106−109のソースに
印加され、ゲートが接地であるSD−MOSFET1
06−109をオフさせるものである。
ちの一単位回路を切り出したものであり、第1図
の従来例の回路では一単位が1本の行線を持つの
に対してこの場合は一単位が4本の行線を持つ。
行デコーダー回路10はアクテイブ状態ではアド
レス情報により設定され、パワーダウン状態では
接地レベルとなるアドレス情報信号A1〜AN-2を
入力とする(N−2)入力NOR回路101と、
定電圧電源Vcと接地との間に直列に構成された
E−MOS FET102およびE−MOS FET1
03と、やはり定電圧電源Vcと接地との間に直
列に構成された閾値電圧がゼロボルトに近いデイ
プレシヨン型MOS FET(Shallow depletion
MOS FET、以下SD−MOS FETと略す)10
4およびE−MOS FET105と、ドレインが
SD−MOS FET104とE−MOS FET105
の接続点に接続され、ゲートにそれぞれB1,B2,
B3,B4の信号が供給されたSD−MOS FET10
6,107,108および109と、ドレインが
SD−MOS FET106のソースに接続されたゲ
ートにB1と真補の関係をなす信号B1が供給され
るE−MOS FET110と、ドレインがSD−
MOS FET107のソースに接続されゲートに
B2と真補の信号をなす信号B2が供給されるE−
MOS FET111と、ドレインがSD−MOS
FET108のソースに接続され、ゲートにB3と
真補の関係をなす信号3が供給されるE−MOS
FET112と、ドレインがSD−MOS FET10
9のソースに接続され、ゲートにB4と真補の関
係をなす信号4が供給されるE−MOS FET1
13と、E−MOS FET110,111,11
2,113のソースに接続されていてアクテイブ
状態においてはE−MOS FET110,111,
112,113のソースの電位を接地レベルにお
とし、パワーダウン状態においては、E−MOS
FET110,111,112,113のソース
の電位をSD−MOS FETの閾値電圧より高い電
圧に設定するバイアス回路11を含み、(N−2)
入力NOR回路101の出力はE−MOS FET1
03のゲートおよびSD−MOS FET104のゲ
ートに接続され、E−MOS FET102とE−
MOS FET103の接続点はE−MOS FET1
05のゲートに接続されており、E−MOS
FET102のゲートにはアクテイブ状態でVcレ
ベル、パワーダウン状態で接地レベルとなる信号
ACTが供給されている。バイアス回路11はパ
ワーダウン状態にSD−MOS FETの閾値電圧を
発生する。この電圧はFET 110−113を
介してSD−MOSFET106−109のソースに
印加され、ゲートが接地であるSD−MOSFET1
06−109をオフさせるものである。
すなわち、SD−FET106−109はゲート
が接地レベルでも、ソースが接地では順バイアス
となり、オンしており、オフとできないため、ソ
ースを閾値よりも大きい値としてSD−FET10
6−109をオフとするものである。信号B1,
B2,B3およびB4はA1〜AN-2以外の2本のアドレ
ス情報信号AN-1,ANによりデコードされた信号
でアクテイブ状態においてはB1〜B4の4本の信
号のうち1本がVcレベルとなり他の3本は接地
レベルとなる。また信号1,2,3およびB4は
B1〜B4とそれぞれ真補の関係をなす信号であり、
アクテイブ状態では1本のみ接地レベルとなり、
他の3本はVcレベルとなる。パワーダウン状態
ではB1〜B4は接地レベルとなりB1〜B4はVcレベ
ルとなる。バイアス回路11はドレインをVcに
ゲートをACTに接続されたE−MOS FET11
5と、ゲートに信号をインバーター114
を通して逆相にした信号ACTが加えられ、ソー
スがE−MOS FET115のソースと接続され
たE−MOS FET116と接続され、ドレイン
がE−MOS FET116のドレインと接続され
ると共にE−MOS FET110,111,11
2および113のソースと接続され、ゲートがE
−MOS FET115のソースと接続され、ソー
スが接地されたE−MOS FET117から成つ
ている。
が接地レベルでも、ソースが接地では順バイアス
となり、オンしており、オフとできないため、ソ
ースを閾値よりも大きい値としてSD−FET10
6−109をオフとするものである。信号B1,
B2,B3およびB4はA1〜AN-2以外の2本のアドレ
ス情報信号AN-1,ANによりデコードされた信号
でアクテイブ状態においてはB1〜B4の4本の信
号のうち1本がVcレベルとなり他の3本は接地
レベルとなる。また信号1,2,3およびB4は
B1〜B4とそれぞれ真補の関係をなす信号であり、
アクテイブ状態では1本のみ接地レベルとなり、
他の3本はVcレベルとなる。パワーダウン状態
ではB1〜B4は接地レベルとなりB1〜B4はVcレベ
ルとなる。バイアス回路11はドレインをVcに
ゲートをACTに接続されたE−MOS FET11
5と、ゲートに信号をインバーター114
を通して逆相にした信号ACTが加えられ、ソー
スがE−MOS FET115のソースと接続され
たE−MOS FET116と接続され、ドレイン
がE−MOS FET116のドレインと接続され
ると共にE−MOS FET110,111,11
2および113のソースと接続され、ゲートがE
−MOS FET115のソースと接続され、ソー
スが接地されたE−MOS FET117から成つ
ている。
アクテイブ状態すなわちACT信号がVcレベル
の時にはE−MOS FET102は導通状態にあ
るのでE−MOS FET102およびE−MOS
FET103はインバーター回路を構成し、また
E−MOS FET115が導通でE−MOS FET
116は非導通となるのでE−MOS FET11
7は導通となりE−MOS FET110,111,
112および113のソースの電位を接地レベル
におとす。従つてアクテイブ状態でA1〜AN-2の
アドレス情報信号のうち1本でもVcレベルの信
号がある場合は、(N−2)入力NORゲート10
1の出力は接地レベルとなり、E−MOS FET
102とE−MOS FET103の接続点の電位
はVcレベルとなるのでSD−MOS FET104と
E−MOS FET105の接続点の電位は接地レ
ベルとなる。ここでB1〜B4のうち例えばB1がVc
レベルで他は接地レベルとすると、SD−MOS
FET106はローインピーダンスとなり1が接
地レベルであるのでE−MOS FET110は非
導通となり、その結果行線21は接地レベルとな
る。またSD−MOS FET107,108,10
9はハイインピーダンスでE−MOS FET11
1,112,113は導通となるので行線22、
行線23、行線24も共に接地レベルとなる。次
にアクテイブ状態でアドレス情報信号A1〜AN-2
のすべてが接地レベルの時にはNOR回路101
の出力はVcレベルとなり、E−MOS FET10
2とE−MOS FET103の接続点は接地レベ
ルとなり、SD−MOS FET104とE−MOS
FET105の接続点はVcレベルとなる。ここで
B1〜B4のうち例えばB1がVcレベルであるとすれ
ばSD−MOS FET106はローインピーダンス
であり、B1は接地レベルなので行線21はVcレ
ベルとなり、またB2〜B4は接地レベルであるの
でSD−MOS FET107,108,109はハ
イインピーダンスでE−MOS FET111,1
12,113は導通なので行線22、行線23、
行線24はすべて接地レベルとなる。従つてメモ
リーセル41,42,43,44のうちメモリー
セル41が選ばれ、第2図のようにメモリーセル
41のドレインが列線30に接続されている場合
には列線30に電荷を供給してもメモリーセル4
1が導通しているため列線30の電位は接地レベ
ルに近くなる。また、例えばB3がVcレベルであ
る場合は行線23のみがVcレベルとなり、他の
行線は接地レベルとなる。この時に行線23によ
り選択されたメモリーセル43のドレインは列線
30に接続されていないので列線30に電荷を供
給すると電位が上昇することによつて情報を読み
出すことができる。
の時にはE−MOS FET102は導通状態にあ
るのでE−MOS FET102およびE−MOS
FET103はインバーター回路を構成し、また
E−MOS FET115が導通でE−MOS FET
116は非導通となるのでE−MOS FET11
7は導通となりE−MOS FET110,111,
112および113のソースの電位を接地レベル
におとす。従つてアクテイブ状態でA1〜AN-2の
アドレス情報信号のうち1本でもVcレベルの信
号がある場合は、(N−2)入力NORゲート10
1の出力は接地レベルとなり、E−MOS FET
102とE−MOS FET103の接続点の電位
はVcレベルとなるのでSD−MOS FET104と
E−MOS FET105の接続点の電位は接地レ
ベルとなる。ここでB1〜B4のうち例えばB1がVc
レベルで他は接地レベルとすると、SD−MOS
FET106はローインピーダンスとなり1が接
地レベルであるのでE−MOS FET110は非
導通となり、その結果行線21は接地レベルとな
る。またSD−MOS FET107,108,10
9はハイインピーダンスでE−MOS FET11
1,112,113は導通となるので行線22、
行線23、行線24も共に接地レベルとなる。次
にアクテイブ状態でアドレス情報信号A1〜AN-2
のすべてが接地レベルの時にはNOR回路101
の出力はVcレベルとなり、E−MOS FET10
2とE−MOS FET103の接続点は接地レベ
ルとなり、SD−MOS FET104とE−MOS
FET105の接続点はVcレベルとなる。ここで
B1〜B4のうち例えばB1がVcレベルであるとすれ
ばSD−MOS FET106はローインピーダンス
であり、B1は接地レベルなので行線21はVcレ
ベルとなり、またB2〜B4は接地レベルであるの
でSD−MOS FET107,108,109はハ
イインピーダンスでE−MOS FET111,1
12,113は導通なので行線22、行線23、
行線24はすべて接地レベルとなる。従つてメモ
リーセル41,42,43,44のうちメモリー
セル41が選ばれ、第2図のようにメモリーセル
41のドレインが列線30に接続されている場合
には列線30に電荷を供給してもメモリーセル4
1が導通しているため列線30の電位は接地レベ
ルに近くなる。また、例えばB3がVcレベルであ
る場合は行線23のみがVcレベルとなり、他の
行線は接地レベルとなる。この時に行線23によ
り選択されたメモリーセル43のドレインは列線
30に接続されていないので列線30に電荷を供
給すると電位が上昇することによつて情報を読み
出すことができる。
次にパワーダウン状態すなわちACTが接地レ
ベルの時においては、NOR回路101の出力は
VcレベルでE−MOS FET102は非導通、E
−MOS FET103は導通となり、E−MOS
FET105は非導通となるのでSD−MOS FET
104とE−MOS FET105の接続点の電位
はVcレベルとなるが、B1〜B4がすべて接地レベ
ルとなりB1〜B4がすべてVcレベルとなるのでSD
−MOS FET106,107,108,109
はハイインピーダンスとなりE−MOS FET1
10,111,112,113は導通となるので
行線21,22,23,24はすべて低い電圧レ
ベルとなるが、バイアス回路11においてE−
MOS FET115は非導通でE−MOS FET1
16は導通となるのでE−MOS FET117の
ドレインとゲートを短絡した形となるため、結局
E−MOS FET110,111,112,11
3のソース電位はE−MOS FET117の閾値
電圧と等しくなる。また、パワーダウン状態で
VcからSD−MOS FET104を通り、SD−
MOS FET106,107,108,109を
通り、E−MOS FET110,111,112,
113を通りE−MOS FET117を通つて接
地に抜ける電流路は、E−MOS FET117の
正の閾値電圧をSD−MOS FET106,107,
108,109の負の閾値電圧の絶対値より大き
く設定しておけば、B1〜B4が接地レベルなので
SD−MOS FET106,107,108,10
9は非導通となり、パワーダウン状態における消
費電力はゼロとなる。またアクテイブ状態におけ
る電力の消費においては、第1図の従来例の行デ
コーダー回路では1本の行線を駆動するのに1個
のNOR回路を必要とするために常に(2N−1)
個のNOR回路が電力を消費していたが、本発明
の一実施例である第2図の行デコーダー回路で
は、4本の行線を駆動するのに1個のNOR回路
しか使用しないので電力を消費するNOR回路の
数は(2N−1)となり概略1/4の消費電力で第
1図の従来例の回路と同一規模の行デコーダー回
路を構成することができる。実際にゲート酸化膜
厚700ÅのNチヤンネルシリコンゲート電界効果
トランジスタを用いて第1図の従来例の回路でエ
ンハンスメント型の閾値電圧を0.7V、デイプレ
シヨン型の閾値電圧を−3.5Vとして作成した256
本の行デコーダー回路を作成した時のアクテイブ
状態での消費電流は85mAであつた。また従来例
の第1図の行デコーダー回路でD−MOS FET
14の閾値電圧を−0.5VとSD−MOS FET化し
た場合のアクテイブ状態での消費電流は45mAで
あつた。それに対して本発明の一実施例である第
2図の回路で後者と同一条件のサンプルを作成し
測定した結果、スイツチングスピードはほぼ同じ
で、アクテイブ状態における消費電流は13mAで
あつた。
ベルの時においては、NOR回路101の出力は
VcレベルでE−MOS FET102は非導通、E
−MOS FET103は導通となり、E−MOS
FET105は非導通となるのでSD−MOS FET
104とE−MOS FET105の接続点の電位
はVcレベルとなるが、B1〜B4がすべて接地レベ
ルとなりB1〜B4がすべてVcレベルとなるのでSD
−MOS FET106,107,108,109
はハイインピーダンスとなりE−MOS FET1
10,111,112,113は導通となるので
行線21,22,23,24はすべて低い電圧レ
ベルとなるが、バイアス回路11においてE−
MOS FET115は非導通でE−MOS FET1
16は導通となるのでE−MOS FET117の
ドレインとゲートを短絡した形となるため、結局
E−MOS FET110,111,112,11
3のソース電位はE−MOS FET117の閾値
電圧と等しくなる。また、パワーダウン状態で
VcからSD−MOS FET104を通り、SD−
MOS FET106,107,108,109を
通り、E−MOS FET110,111,112,
113を通りE−MOS FET117を通つて接
地に抜ける電流路は、E−MOS FET117の
正の閾値電圧をSD−MOS FET106,107,
108,109の負の閾値電圧の絶対値より大き
く設定しておけば、B1〜B4が接地レベルなので
SD−MOS FET106,107,108,10
9は非導通となり、パワーダウン状態における消
費電力はゼロとなる。またアクテイブ状態におけ
る電力の消費においては、第1図の従来例の行デ
コーダー回路では1本の行線を駆動するのに1個
のNOR回路を必要とするために常に(2N−1)
個のNOR回路が電力を消費していたが、本発明
の一実施例である第2図の行デコーダー回路で
は、4本の行線を駆動するのに1個のNOR回路
しか使用しないので電力を消費するNOR回路の
数は(2N−1)となり概略1/4の消費電力で第
1図の従来例の回路と同一規模の行デコーダー回
路を構成することができる。実際にゲート酸化膜
厚700ÅのNチヤンネルシリコンゲート電界効果
トランジスタを用いて第1図の従来例の回路でエ
ンハンスメント型の閾値電圧を0.7V、デイプレ
シヨン型の閾値電圧を−3.5Vとして作成した256
本の行デコーダー回路を作成した時のアクテイブ
状態での消費電流は85mAであつた。また従来例
の第1図の行デコーダー回路でD−MOS FET
14の閾値電圧を−0.5VとSD−MOS FET化し
た場合のアクテイブ状態での消費電流は45mAで
あつた。それに対して本発明の一実施例である第
2図の回路で後者と同一条件のサンプルを作成し
測定した結果、スイツチングスピードはほぼ同じ
で、アクテイブ状態における消費電流は13mAで
あつた。
本発明の行デコーダー回路は、以上に述べた如
く、アクテイブ状態における消費電力が小さく、
パワーダウン状態における消費電力はゼロでしか
もパワーダウン状態における出力電圧レベルが低
いので誤動作を生じたり、高速動作が阻害された
りしないという点から従来の行デコーダー回路と
比較して格段に優位にあることは明白である。
く、アクテイブ状態における消費電力が小さく、
パワーダウン状態における消費電力はゼロでしか
もパワーダウン状態における出力電圧レベルが低
いので誤動作を生じたり、高速動作が阻害された
りしないという点から従来の行デコーダー回路と
比較して格段に優位にあることは明白である。
尚、説明にはNチヤンネルのMOS FETを用
いたが、本発明はNチヤンネルのMOS FETを
用いた行デコーダー回路のみでなく、一般の絶縁
ゲート電界効果トランジスタを用いた行デコーダ
ー回路について適用しうるものである。また第2
図の実施例の回路ではN本のアドレス情報信号の
うち、(N−2)本をNOR回路の入力とし、2本
をSD−MOS FETおよびE−MOS FETに入力
する信号、即ちB1〜B4および1〜4、をつくる
ために用いたが、これは説明の都合上でのことで
あり、一般的にはN本のアドレス情報信号を任意
の割合に分割できるものであることを記してお
く。
いたが、本発明はNチヤンネルのMOS FETを
用いた行デコーダー回路のみでなく、一般の絶縁
ゲート電界効果トランジスタを用いた行デコーダ
ー回路について適用しうるものである。また第2
図の実施例の回路ではN本のアドレス情報信号の
うち、(N−2)本をNOR回路の入力とし、2本
をSD−MOS FETおよびE−MOS FETに入力
する信号、即ちB1〜B4および1〜4、をつくる
ために用いたが、これは説明の都合上でのことで
あり、一般的にはN本のアドレス情報信号を任意
の割合に分割できるものであることを記してお
く。
第1図は従来の行デコーダー回路を示し、第2
図は本発明の行デコーダー回路の一実施例を示す
図である。 11,101……NOR回路、12,13,1
5,102,103,105,110,111,
112,113,115,116,117……エ
ンハンスメント型MOS FET、14……デイプ
レシヨン型MOS FET、104,106,10
7,108,109……ゼロボルトに近い閾値を
もつデイプレシヨン型MOS FET、3,30…
…列線、2,21,22,23,24……行線、
114……インバーター、4,41,42,4
3,44……メモリーセル、ACT,B1,B2,
B3,B4,1,2,3,4……信号ライン。
図は本発明の行デコーダー回路の一実施例を示す
図である。 11,101……NOR回路、12,13,1
5,102,103,105,110,111,
112,113,115,116,117……エ
ンハンスメント型MOS FET、14……デイプ
レシヨン型MOS FET、104,106,10
7,108,109……ゼロボルトに近い閾値を
もつデイプレシヨン型MOS FET、3,30…
…列線、2,21,22,23,24……行線、
114……インバーター、4,41,42,4
3,44……メモリーセル、ACT,B1,B2,
B3,B4,1,2,3,4……信号ライン。
Claims (1)
- 1 複数の行線を有し、各行線は複数である所定
数毎に組分けされ、各組の行線に対して、選択レ
ベル又は非選択レベルを第1のアドレス信号群に
応じて出力する組選択回路と、アクテイブ状態に
おいて1つのみが選択レベルとなり他は非選択レ
ベルをとりスタンバイ状態において全てが非選択
レベルをとる前記所定数の第1の信号と、前記ア
クテイブ状態において前記第1の信号に対してそ
れぞれ相補関係にあり、スタンバイ状態において
全てが選択レベルをとる前記所定数の第2の信号
からなるアドレス信号群を有し、前記所定数の第
1の電界効果トランジスタと、前記所定数の第2
の電界効果トランジスタとを有し、該第1のトラ
ンジスタの各々は該行線の1つに接続されかつ該
組選択回路の出力と該第1の信号の1つとを受け
て前記組選択回路の出力および前記1つの第1の
信号が共に選択レベルである時にのみ前記1つの
行線を選択駆動し、前記第2のトランジスタの
各々は行線の1つとアクテイブ状態の時に非選択
レベルを与え、スタンバイ状態の時に中間レベル
を与える制御手段との間に接続されゲートにこの
行線に接続された前記1つの第1のトランジスタ
に印加されている1つの第1の信号とは相補関係
にある第2の信号の1つが印加され、前記1つの
第1のトランジスタが非導通のときには前記1つ
の第2のトランジスタが導通て前記1つの行線に
非選択レベルを供給することを特徴とするメモリ
回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171679A JPS5873097A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | デコ−ダ−回路 |
| US06/436,898 US4520463A (en) | 1981-10-27 | 1982-10-26 | Memory circuit |
| DE8282109932T DE3279521D1 (en) | 1981-10-27 | 1982-10-27 | Memory circuit |
| EP82109932A EP0078502B1 (en) | 1981-10-27 | 1982-10-27 | Memory circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171679A JPS5873097A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | デコ−ダ−回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873097A JPS5873097A (ja) | 1983-05-02 |
| JPH026159B2 true JPH026159B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=15927682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56171679A Granted JPS5873097A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | デコ−ダ−回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4520463A (ja) |
| EP (1) | EP0078502B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5873097A (ja) |
| DE (1) | DE3279521D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059588A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
| FR2587531B1 (fr) * | 1985-04-26 | 1991-04-26 | Eurotechnique Sa | Memoire morte programmable electriquement une seule fois |
| FR2581231B1 (fr) * | 1985-04-26 | 1991-05-03 | Eurotechnique Sa | Memoire morte programmable electriquement |
| US4670748A (en) * | 1985-08-09 | 1987-06-02 | Harris Corporation | Programmable chip select decoder |
| JPH0715800B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1995-02-22 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | 記憶回路 |
| JP2603206B2 (ja) * | 1987-03-16 | 1997-04-23 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 多段集積デコーダ装置 |
| JPH0766669B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | デコーダバッファ回路 |
| JPH029098A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Nec Corp | 読出専用半導体記憶装置 |
| US4954731A (en) * | 1989-04-26 | 1990-09-04 | International Business Machines Corporation | Wordline voltage boosting circuits for complementary MOSFET dynamic memories |
| US7320101B1 (en) * | 2003-08-19 | 2008-01-15 | Altera Corporation | Fast parallel calculation of cyclic redundancy checks |
| US7613991B1 (en) | 2003-08-19 | 2009-11-03 | Altera Corporation | Method and apparatus for concurrent calculation of cyclic redundancy checks |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3909808A (en) * | 1974-12-23 | 1975-09-30 | Ibm | Minimum pitch mosfet decoder circuit configuration |
| US4264828A (en) * | 1978-11-27 | 1981-04-28 | Intel Corporation | MOS Static decoding circuit |
| US4447895A (en) * | 1979-10-04 | 1984-05-08 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device |
| US4259731A (en) * | 1979-11-14 | 1981-03-31 | Motorola, Inc. | Quiet row selection circuitry |
| JPS57117168A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-21 | Nec Corp | Memory circuit |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56171679A patent/JPS5873097A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-26 US US06/436,898 patent/US4520463A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-27 EP EP82109932A patent/EP0078502B1/en not_active Expired
- 1982-10-27 DE DE8282109932T patent/DE3279521D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0078502B1 (en) | 1989-03-08 |
| DE3279521D1 (en) | 1989-04-13 |
| EP0078502A2 (en) | 1983-05-11 |
| US4520463A (en) | 1985-05-28 |
| JPS5873097A (ja) | 1983-05-02 |
| EP0078502A3 (en) | 1986-01-22 |
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