JPH0262615B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0262615B2 JPH0262615B2 JP59254659A JP25465984A JPH0262615B2 JP H0262615 B2 JPH0262615 B2 JP H0262615B2 JP 59254659 A JP59254659 A JP 59254659A JP 25465984 A JP25465984 A JP 25465984A JP H0262615 B2 JPH0262615 B2 JP H0262615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- weaving
- weft insertion
- weft
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Woven Fabrics (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として椅子張、カーペツト等に使
用される紋ダブルパイル織物の製法で、詳しく
は、ダブル織物の中心部をカツターで2枚に切り
開くことにより、カツトパイルを形成するパイル
織物の製織技術に関する。
用される紋ダブルパイル織物の製法で、詳しく
は、ダブル織物の中心部をカツターで2枚に切り
開くことにより、カツトパイルを形成するパイル
織物の製織技術に関する。
(従来の技術)
従来より、紋ダブルパイル織物を製織するに
は、第2図に示すごとくシヤトルの走行位置(高
さ)は不変であり、その位置に合うように上布、
下布用の開口が設けられていた。
は、第2図に示すごとくシヤトルの走行位置(高
さ)は不変であり、その位置に合うように上布、
下布用の開口が設けられていた。
例えば、第3図に示すダブルパイル織物を製織
する場合は第2図の1,2,3,4の順で製織さ
れるのが普通であつた。
する場合は第2図の1,2,3,4の順で製織さ
れるのが普通であつた。
第3図の下部に付した1,2,3,4は第2図
の1,2,3,4と一致している。
の1,2,3,4と一致している。
また、第2の従来方法として第4図に示すよう
にパイル糸29,30を2本交差させ、上布用杼
口23と下布用杼口24を上下2段に設け、上布
用緯糸21と下布用緯糸22を2本同時に打ち込
む方法が知られている。
にパイル糸29,30を2本交差させ、上布用杼
口23と下布用杼口24を上下2段に設け、上布
用緯糸21と下布用緯糸22を2本同時に打ち込
む方法が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記の従来の方法は、次の様な欠点を
有していた。即ち、 上布、下布の間隔を期制するための間隔規制板
を入れると均一なパイルが得られるが、第1の従
来方法は間隔規制板と杼が衝突するため製織がで
きない。また、 (1) 第2図1〜4に示すごとく開口時の地糸1,
2,3,4の上下の本数のバランスが3:1又
は1:3となり、地糸の本数の多い方に開口の
位置が引つぱられるため、本数バランスが変る
たびに杼口8,8′,9,9′が上下に動く。
有していた。即ち、 上布、下布の間隔を期制するための間隔規制板
を入れると均一なパイルが得られるが、第1の従
来方法は間隔規制板と杼が衝突するため製織がで
きない。また、 (1) 第2図1〜4に示すごとく開口時の地糸1,
2,3,4の上下の本数のバランスが3:1又
は1:3となり、地糸の本数の多い方に開口の
位置が引つぱられるため、本数バランスが変る
たびに杼口8,8′,9,9′が上下に動く。
例えば、第2図の1では、上がつている地糸
は地糸3が1本で、下がつている地糸は地糸
1,2,4の3本である。逆に第2図2では上
がつている地糸は地糸1,3,4の3本で、下
がつている地糸は地糸2が1本である。
は地糸3が1本で、下がつている地糸は地糸
1,2,4の3本である。逆に第2図2では上
がつている地糸は地糸1,3,4の3本で、下
がつている地糸は地糸2が1本である。
そのために上布、下布の間隔dも均一になり
にくく、パイル長が不均一になる。
にくく、パイル長が不均一になる。
特に、ジヤカードでパイル糸を開口する場合
は消極送りであり、ビーム給糸に比べ糸テンシ
ヨンのコントロールがしにくく、一層この欠点
が出やすい。
は消極送りであり、ビーム給糸に比べ糸テンシ
ヨンのコントロールがしにくく、一層この欠点
が出やすい。
(2) 上述の如く地糸のテンシヨンの変動で杼口
8,8′,9,9′が上下に動くために杼口8,
8′,9,9′の角度を大きくする必要があつ
た。
8,8′,9,9′が上下に動くために杼口8,
8′,9,9′の角度を大きくする必要があつ
た。
また、前記第2の従来方法は第3図に示される
ような1個のパイルを形成するのに1本の緯糸が
打ち込まれ、かつパイルが経緯1列に並んだダブ
ルパイル織物を製織することができない。
ような1個のパイルを形成するのに1本の緯糸が
打ち込まれ、かつパイルが経緯1列に並んだダブ
ルパイル織物を製織することができない。
そして、2本の緯糸を同時に打ち込み筬打ちす
るため緯糸を高密度にする製織が困難であつた。
るため緯糸を高密度にする製織が困難であつた。
また、第2の従来法では、間隔規制板と杼の衝
突は回避できるもののパイル糸が第1の従来法の
2倍の本数が必要で、そのため経糸の捌きが悪く
なり、また2本のパイル糸が筬羽の中で擦れ違う
ために使用できるパイル糸の太さが制限されると
いう欠点を有していた。
突は回避できるもののパイル糸が第1の従来法の
2倍の本数が必要で、そのため経糸の捌きが悪く
なり、また2本のパイル糸が筬羽の中で擦れ違う
ために使用できるパイル糸の太さが制限されると
いう欠点を有していた。
また、紋ダブルパイルを製織するには、ジヤカ
ードを用いるがパイル糸本数が第1従来法の2倍
となりジヤカードの制御本数も2倍となり、高額
の設備投資を必要とする。
ードを用いるがパイル糸本数が第1従来法の2倍
となりジヤカードの制御本数も2倍となり、高額
の設備投資を必要とする。
(問題点を解決するための手段)
上記欠点を解決するため鋭意研究の結果、次の
ような発明をするに至つた。
ような発明をするに至つた。
即ち、第1の発明は上布用の杼口と下布用の杼
口を互いに上下の関係に開口し、緯入れすること
を特徴とするダブルパイル織物の製織方法であ
り、上布用の緯入れ、および下布用の緯入れが、
開口状態の違う別々の時期に行われるものであ
る。
口を互いに上下の関係に開口し、緯入れすること
を特徴とするダブルパイル織物の製織方法であ
り、上布用の緯入れ、および下布用の緯入れが、
開口状態の違う別々の時期に行われるものであ
る。
本発明において、「上布用の杼口と下布用の杼
口を互いに上下の位置関係に開口し、緯入れする
製織方法」とは開口した場合の上布、下布の各杼
口の位置が互いに上下の位置関係になればよい。
従つて、必ずしも上布の開口と下布の開口が同時
に形成されなくてもよい。
口を互いに上下の位置関係に開口し、緯入れする
製織方法」とは開口した場合の上布、下布の各杼
口の位置が互いに上下の位置関係になればよい。
従つて、必ずしも上布の開口と下布の開口が同時
に形成されなくてもよい。
第2の発明は、上布と下布の間隔を一定にする
ための間隔規制板を上布と下布の間に挿入した状
態で下記の(1)〜(4)の順次繰り返えす前記第1の発
明のダブルパイル織物の製織方法である。
ための間隔規制板を上布と下布の間に挿入した状
態で下記の(1)〜(4)の順次繰り返えす前記第1の発
明のダブルパイル織物の製織方法である。
(1) 間隔規制板より上の位置で上布用緯入れを行
う。
う。
(2) 経糸の開口状態を変える。
(3) 間隔規制板より下の位置で下布用緯入れを行
う。
う。
(4) 経糸の開口状態を変える。
第3の発明は、シヤトルボツクスを織機の回転
に同期させて上下に移動させて緯入れを行う前記
第1の発明または第2の発明のダブルパイル織物
の製織方法である。
に同期させて上下に移動させて緯入れを行う前記
第1の発明または第2の発明のダブルパイル織物
の製織方法である。
第4の発明は、上布用緯入れ及び下布用緯入れ
を杼を上下2段に配置し、上下いずれかの杼を択
一的に打ち込むことによつて行う前記第1の発明
または第2の発明のダブルパイル織物の製織方法
である。
を杼を上下2段に配置し、上下いずれかの杼を択
一的に打ち込むことによつて行う前記第1の発明
または第2の発明のダブルパイル織物の製織方法
である。
そして、第5の発明は開口時において上布6用
の下がり地糸と下布5用の上がり地糸とが互いに
ほぼ平行で、かつ織上反のほぼ延長線上にあり、
上布用の地糸と下布用の地糸が該延長線を対称軸
として、ほぼ対称の位置関係にあるもので、かつ
前記第1乃至第4の発明であるダブルパイル織物
の製織方法であり、好ましくはパイル糸の開口を
ジヤカード装置によつて、紋ダブルパイル織物を
製織するものである。
の下がり地糸と下布5用の上がり地糸とが互いに
ほぼ平行で、かつ織上反のほぼ延長線上にあり、
上布用の地糸と下布用の地糸が該延長線を対称軸
として、ほぼ対称の位置関係にあるもので、かつ
前記第1乃至第4の発明であるダブルパイル織物
の製織方法であり、好ましくはパイル糸の開口を
ジヤカード装置によつて、紋ダブルパイル織物を
製織するものである。
本発明はダブルパイル織物の上布、下布の緯糸
を同時に打ち込む方法とは、目的、構成、効果を
異にする。即ち、高密度の紋ダブルパイル織物に
おいては、上布、下布の緯糸を1本づつ打ち込む
方法が、2本同時に打ち込む方法に比べ、打込本
数が入り最適である。又、第3図に示されるよう
な1個のパイルを形成するのに1本の緯糸を打込
む通常の紋ダブルパイル織物をを製織する場合、
上布下布の緯糸を同時に打ち込むことは、不可能
である。
を同時に打ち込む方法とは、目的、構成、効果を
異にする。即ち、高密度の紋ダブルパイル織物に
おいては、上布、下布の緯糸を1本づつ打ち込む
方法が、2本同時に打ち込む方法に比べ、打込本
数が入り最適である。又、第3図に示されるよう
な1個のパイルを形成するのに1本の緯糸を打込
む通常の紋ダブルパイル織物をを製織する場合、
上布下布の緯糸を同時に打ち込むことは、不可能
である。
(作 用)
本発明の製織方法を第3図のダブルパイル織物
を製織する場合を例にして第1図1〜4により詳
しく説明すると、第1工程として第1図1ではパ
イル糸Pと上布用地糸3が、織上反の延長線より
も上部にあり、上布用地糸4と下布用地糸1は、
互いにほぼ平行で、かつ織上反の延長上にある。
下布用地糸2は織上反の延長線の下部で上布用地
糸3と織上反の延長線を対称軸として対称の位置
にある。
を製織する場合を例にして第1図1〜4により詳
しく説明すると、第1工程として第1図1ではパ
イル糸Pと上布用地糸3が、織上反の延長線より
も上部にあり、上布用地糸4と下布用地糸1は、
互いにほぼ平行で、かつ織上反の延長上にある。
下布用地糸2は織上反の延長線の下部で上布用地
糸3と織上反の延長線を対称軸として対称の位置
にある。
従つて地糸1,2,3,4は、上向きの張力を
有する3と下向きの張力を有する2、および中立
の1,4によりバランスしている。シヤトルは
(上布用地糸3およびパイル糸P)と(上布用地
糸4)の間の上布用緯入れ位置12を走る。
有する3と下向きの張力を有する2、および中立
の1,4によりバランスしている。シヤトルは
(上布用地糸3およびパイル糸P)と(上布用地
糸4)の間の上布用緯入れ位置12を走る。
次に、第2工程として第1図2の状態となる。
即ち、上布用地糸4が織上反の延長線よりも上部
にあり、上布用地糸3と下布用地糸1は互いに平
行で、かつ織上反のほぼ延長上にある。そして、
下布用地糸2は織上反の延長線の下部で、上布用
地糸4と織上反の延長線を対称軸として対称の位
置にある。そして、パイル糸Pは、下布用緯入れ
位置13よりも下部に位置する。
即ち、上布用地糸4が織上反の延長線よりも上部
にあり、上布用地糸3と下布用地糸1は互いに平
行で、かつ織上反のほぼ延長上にある。そして、
下布用地糸2は織上反の延長線の下部で、上布用
地糸4と織上反の延長線を対称軸として対称の位
置にある。そして、パイル糸Pは、下布用緯入れ
位置13よりも下部に位置する。
この場合にも、第1工程と同様に地糸の上向
き、下向きの張力はバランスがとれた状態になつ
ている。そして、シヤトルは(下布用地糸1)と
(下布用地糸2およびパイル糸P)の間の下布用
緯入れ位置13を走る。
き、下向きの張力はバランスがとれた状態になつ
ている。そして、シヤトルは(下布用地糸1)と
(下布用地糸2およびパイル糸P)の間の下布用
緯入れ位置13を走る。
以下、同様に第1図3,4の順で地糸の上下バ
ランスをとりながら、第3図に示すようなダブル
パイル織物を製織することができる。
ランスをとりながら、第3図に示すようなダブル
パイル織物を製織することができる。
又、上記の緯入れ位置を上下2段に設けるため
には、シヤトルボツクスを織機に同期させて上下
させる方法や、上下2段に杼を配置し上下いずれ
かのシヤトルを択一的に打ち込む方法、無杼織機
で上下いずれかに緯入れする等、その方法はどん
な方法でも良い。
には、シヤトルボツクスを織機に同期させて上下
させる方法や、上下2段に杼を配置し上下いずれ
かのシヤトルを択一的に打ち込む方法、無杼織機
で上下いずれかに緯入れする等、その方法はどん
な方法でも良い。
このようにして製織した後、カツト位置15で
切り開き、2枚のパイル織物とする。
切り開き、2枚のパイル織物とする。
勿論、上記カツトは織機から下ろして、別のカ
ツトマシンで行つても良い。
ツトマシンで行つても良い。
(効 果)
以上の方法により、第1の従来法にみられた、
間隔規制板に杼が衝突することがなく、第2の従
来法である二丁同時杼打ちの方法に比べて、2倍
のパイル糸本数を要せず製織できるため、第1従
来法の織機を利用できると同時に、パイル糸の捌
きが向上し、筬羽の中での交差パイル29,30
の擦れ違いもなく、太いパイル糸が使用可能とな
つた。
間隔規制板に杼が衝突することがなく、第2の従
来法である二丁同時杼打ちの方法に比べて、2倍
のパイル糸本数を要せず製織できるため、第1従
来法の織機を利用できると同時に、パイル糸の捌
きが向上し、筬羽の中での交差パイル29,30
の擦れ違いもなく、太いパイル糸が使用可能とな
つた。
また、二丁同時杼打ちの方法では不可能であつ
た、第3図に示すような1個のパイルを形成する
のに1本の緯糸を打ち込むダブルパイル織物が製
織可能となり、また、それにより高密度のパイル
織物が製織可能となつた。また、開口時の地糸の
上下の糸張力のアンバランスが、どの開口時にお
いても一定となり、上布、下布の間隔が一定とな
るためパイル長が均一となり、パイルの高低差に
よるよこ段などの発生が少なくなり、パイル長の
設定を低くしても、製品の規格パイル長を満足す
ることができ、コストダウンができた。
た、第3図に示すような1個のパイルを形成する
のに1本の緯糸を打ち込むダブルパイル織物が製
織可能となり、また、それにより高密度のパイル
織物が製織可能となつた。また、開口時の地糸の
上下の糸張力のアンバランスが、どの開口時にお
いても一定となり、上布、下布の間隔が一定とな
るためパイル長が均一となり、パイルの高低差に
よるよこ段などの発生が少なくなり、パイル長の
設定を低くしても、製品の規格パイル長を満足す
ることができ、コストダウンができた。
特に、ジヤカードでパイル糸の開口を行う場合
は、消極送りのため積極送りのビーム給糸に比べ
てテンシヨン管理が難しく、本発明の効果が大き
い。又、地糸の杼口8,8′,9,9′が上下に動
きにくくなるため、該杼口の角度を小さくでき、
又、杼口が各糸のテンシヨンに左右されにくく、
杼口の設定がしやすい。
は、消極送りのため積極送りのビーム給糸に比べ
てテンシヨン管理が難しく、本発明の効果が大き
い。又、地糸の杼口8,8′,9,9′が上下に動
きにくくなるため、該杼口の角度を小さくでき、
又、杼口が各糸のテンシヨンに左右されにくく、
杼口の設定がしやすい。
第1図は、本発明の製織方法の一例を示す側面
概略図で1,2,3,4の順序で繰り返えされ
る。第2図は、従来のダブルパイル織物の製織方
法の側面概略図で1,2,3,4の順で繰り返え
される。第3図は、ダブルパイル織物の組織の一
例を示したもので、図中の1,2,3,4の位置
は第1図、第2図の1,2,3,4に対応してい
る。第4図は、従来の上布、下布の二丁杼を同時
に入れるダブルパイル織物の製織方法を示す側面
概略図。 1,2……下布用地糸、3,4……上布用地
糸、7……パイル、10,10′……上布用地糸
杼口、11,11′……下布用地糸杼口、12…
…上布用緯入れ位置、13……下布用緯入れ位
置、14……緯入れ位置、16……布面、21…
…上布用緯入れ位置、22……下布用緯入れ位
置、23……上布用杼口、24……下布用杼口、
25,26……上布用地糸、27,28……下布
用地糸、29,30……パイル糸。
概略図で1,2,3,4の順序で繰り返えされ
る。第2図は、従来のダブルパイル織物の製織方
法の側面概略図で1,2,3,4の順で繰り返え
される。第3図は、ダブルパイル織物の組織の一
例を示したもので、図中の1,2,3,4の位置
は第1図、第2図の1,2,3,4に対応してい
る。第4図は、従来の上布、下布の二丁杼を同時
に入れるダブルパイル織物の製織方法を示す側面
概略図。 1,2……下布用地糸、3,4……上布用地
糸、7……パイル、10,10′……上布用地糸
杼口、11,11′……下布用地糸杼口、12…
…上布用緯入れ位置、13……下布用緯入れ位
置、14……緯入れ位置、16……布面、21…
…上布用緯入れ位置、22……下布用緯入れ位
置、23……上布用杼口、24……下布用杼口、
25,26……上布用地糸、27,28……下布
用地糸、29,30……パイル糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上布用の杼口と下布用の杼口を互いに上下の
位置関係に開口し、緯入れする製織方法におい
て、上布用の緯入れおよび下布用の緯入れが開口
状態の違う別々の時期に行われることを特徴とす
るダブルパイル織物の製織方法。 2 上布と下布の間隔を一定にするための間隔規
制板を上布と下布の間に挿入した状態で下記の(1)
〜(4)を順次繰り返えすことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のダブルパイル織物の製織方
法。 (1) 間隔規制板より上の位置で上布用緯入れを行
う。 (2) 経糸の開口状態を変える。 (3) 間隔規制板より下の位置で下布用緯入れを行
う。 (4) 経糸の開口状態を変える。 3 シヤトルボツクスを織機の回転に同期させて
上下に移動させて緯入れを行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載のダブル
パイル織物の製織方法。 4 上布用緯入れ及び下布用緯入れを杼を上下2
段に配置し、上下いずれかの杼を択一的に打ち込
むことによつて行う特許請求の範囲第1項または
第2項記載のダブルパイル織物の製織方法。 5 開口時において上布用の下り地糸と下布用の
上り地糸とが互いにほぼ平行で、かつ織上げ反の
ほぼ延長線上にあり、上布用の地糸と下布用の地
糸が該延長線を対称軸としてほぼ対称の位置関係
にあり、上布用の緯入れ及び下布用の緯入れが開
口状態の違う別々の時期に行われることを特徴と
する特許請求の範囲第1項及至第4項記載のダブ
ルパイル織物の製織方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25465984A JPS61132654A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | パイル織物の製織方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25465984A JPS61132654A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | パイル織物の製織方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132654A JPS61132654A (ja) | 1986-06-20 |
| JPH0262615B2 true JPH0262615B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=17268077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25465984A Granted JPS61132654A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | パイル織物の製織方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61132654A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146190A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-20 | Nippon Kokan Kk | Paipurainno roeikenchito kakusanboshihoho |
| JPS5161177U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-14 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25465984A patent/JPS61132654A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61132654A (ja) | 1986-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |