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JPH0262992B2 - - Google Patents
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JPH0262992B2 - - Google Patents

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JPH0262992B2
JPH0262992B2 JP56092501A JP9250181A JPH0262992B2 JP H0262992 B2 JPH0262992 B2 JP H0262992B2 JP 56092501 A JP56092501 A JP 56092501A JP 9250181 A JP9250181 A JP 9250181A JP H0262992 B2 JPH0262992 B2 JP H0262992B2
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JP
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image signal
signal
prediction
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Shoji Mizuno
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は画像信号を高能率に圧縮符号化する画
像信号符号化装置に関する。 従来の画像信号符号化装置の代表的なものに
DPCM符号化装置がある。これは入力ずみの画
像信号S(これを以後参照画像信号と呼ぶ)を用
いて現在入力中の画像信号X(これを以後現画像
信号と呼ぶ)の予測信号X^を定め、その予測誤差
符号eをXとX^の差分 eD=X−X^ (1) によつて定め、eDが0周辺の小さな値に集中する
傾向のあることを利用して圧縮符号化するもので
ある。(1)式によつて定めた予測誤差符号eDを以下
では差分予測誤差符号を呼ぶことにする。差分予
測誤差符号eDは予測誤差符号eの定め方の一例で
あることを示すため添字Dを付けた。Xに対しS
をたとえば第1図の3画素a,b,cに選んだ場
合についてこれをもう少し詳しく説明する。第1
図で点線は主走査線を示し、これに沿つて左から
右へ画像は走査される。そして右端に到達すると
その一つ下の主走査線に沿つてその左端から走査
が続けられる。画像信号は走査順に符号化装置に
入力される。X^をS=(a,b,c)によつて定
める方法は種々考えられるが、 X^=K1a+K2b+K3c (2) のように入力ずみの画像信号Sに属する画像信号
a,b,cの線形結合で定めることが多い。K1
K2,K3は予測係数と呼ばれる定数で、eDが0周
辺の小さな値に集中するように定められる。たと
えばeDの2乗平均値 <e2 DAV=<(X−X^)2AV= <(X−K2a−K2b−K3c)2AV (3) を小さくするように定められる。このようにして
定められたeDは第2図のような0集中型の確率分
布PD(eD)に従う。ただし画像信号は0から7の
8値とした。このとき(1)式よりeDは−7から7の
15値である。eDはこの0集中性を用いて圧縮符号
化される。すなわち高い発生確率を有する絶対値
の小さなeDに対しては短い符号が、低い発生確率
を有する絶対値の大きなeDに対しては長い符号が
割合てられる。第3図にこの符号FD(eD)の符号
長LD)の一例を示す。 eDの発生確率分布はより詳しく考えるとSによ
つて異なり、各SごとにPD|s)なる発生確率
分布であると考えられる。ここでPD(eD|s)は
条件SのもとでのeDの発生確率分布で、Sごとに
異なる分布である。先に説明した第2図のPD(eD
はPD(eD|s)をSについて平均したもの PD(eD)= 〓S PD(eD|s)P(S) (4) である。ここでP(S)は参照画像信号Sの発生
確率であり、 〓S はすべてのSについての総和を意
味する。(4)は各SについてのPD(eD|s)をSの
発生確率で重みを付けて平均したものがPD(eD
であることを示す。具体例を上げて、PD(eD|s)
とPD(eD)の違いについて説明しよう。以下の説
明ではすべて、Sは第1図のa,b,c3画素から
なり、画像信号は0〜7の8値(3ビツト/画
素)とする。仮に予測係数K1、K2、K3は0.7、
0.2、0.1に選んだとしよう。Sが S1=(6,6,5) (5) のとき、予測信号X^は、 X^=0.7×6+0.2×6+0.1×5=6 (6) である。ただし小数点以下は四捨五入した。以下
の計算も同様である。Xは0から7の8値 0X7 (7) である。 これと(1)式より −X^eD7−X^ である。 Xと同様X^も0から7の8値ゆえ 0X^7 (9) である。(8)式と(9)式より −7eD7 (10) である。eDは−7から7の15通りの値をとり得
る。しかしX^の値がわかれば(8)式よりeDの値は−
X^から7−X^の8通りに制限される。たとえばS
=S1のとき(6)式よりX^=6ゆえ −6eD1 (11) である。同様にして参照画像信号Sが S2=(0,1,2)S3=(4,4,4),S4
(3,4,5)のときの予測信号X^及び予測誤差
符号eDの範囲の求めた値を第1表に示す。S1のと
きと同じく予測係数K1,K2,K3は0.7,0.2,0.1
とした第1表のX0からX7及びMについては後で
説明する。S=S1〜S4についてPD((eD|s)の一
例を第4図〜第7図に示す。PD(eD)(第2図参
照)とPD(eD|s)(第4図〜第7図参照)とでは
形が大部分異なる。以下でPD(eD)とPD(eD|s)
を比較する。まず最大値を与えるeDを比較してみ
よう。PD(eD)とPD(eD|s)はともにeD=0で最
大である。この点については両者は同じである。
次にeDの発生する範囲(第1図参照)を比較して
みよう。PD(eD)ではeDは−7から7の15通りの
値をとり得る。これに対しPD(eD|s)ではeD
−X^−X^+7の8通り((8)式参照)の値のみとり
得る。次に左右対称性について比較してみよう。
PD(eD)は一般にeD=0中心として左右対称であ
る。すなわち、 PD(eD)=PD(−eD) (12) である。これに対しPD(eD|s)では一般に(12)式
は成立しない。すなわち PD(eD|s)≠PD(−eD|s) (13)
【表】 である。(13)式についてS=S1〜S4に対し詳し
く説明しよう。簡単のためe=±1について特に
詳しく説明する。 S=S1のとき: a,bはX^=6に等しい。これからはXがX^よ
り大きくなる傾向が強いか、小さくなる傾向が強
いかわからない。C=5はX^=6より小さい。こ
れからXはX^より小さくなる傾向があると考えら
れる。それゆえeは+1より−1になる確率が高
いであろう。すなわち PD(−1|S1)>PD(+1|S1) (14) であろう。 S=S2のとき: X^=0であるからeD=0〜7でeD=−1になり
得ない。eDが大きくなるほどPD(eD|s2)は小さ
くなろう。すなわち PD(0|S2)>PD(1|S2)>PD(2|S2)>……>
PD(7|S2)(15) であろう。 S=S3のとき: a,b,cはすべてX^=4に等しい。これから
XがX^より大きくなる傾向と小さくなる傾向は等
しいであろうと考えられる。すなわち PD(+1|S3)=PD(−1|S3) (16) であろう。 S=S4のとき: aのみX^=3に等しく、b,cはX^より大き
い。これからXはX^より大きくなる傾向が強いと
考えられる。それゆえeDは−1より+1になる確
率が高いであろう。すなわち PD(+1|S4)=PD(−1|S4) (17) であろう。 PD(eD|S)はこのようにSによつていろいろ
な形に変化するが、PD(eD|S)をSについて平
均化((4)式参照)した)PD(eD)は第1図のごと
く左右対照な0集中型の分布になる。 従来のDPCM符号化ではeDは発生確率分布PD
(eD)に従うと考え、第3図のような符号長LD
(eD)を有する符号FD(eD)を用いてeDを符号化し
ている。符号FD(eD)ではPD(eD)=PD(−eD)((12)
式参照)に対応してほとんどのeDに対し LD(eD)=LD(−eD) (18) が成立する。(第3図ではeD=6に対してのみ成
立しない)また符号FD(eD)では、 |e′D|eD|ならば PD(e′D)PD(eD) (19) に対応して |e′D|eD|ならば LD(e′D)LD(eD) (20) である。またeD=−7〜7に対応してFD(eD)は
15通りの符号を有する。ところがすでに詳しく説
明したようにeDの条件付発生確率PD(eD|s)は
Sによつて大分異なる。それゆえ符号FD(eD)は
PD(eD)にマツチするが、PD(eD|s)にマツチし
ない。たとえば、一般にPD(eD|s)≠PD(−eD
s)((13)式参照)であるのにLD(eD)=LD(−eD
((18)式参照)であるのは、おかしい。各Sごと
に考えてみれば、eDは8通りの値((8)式参照)し
かとらないのに、常にeD=−7〜7の15通りの符
号FD(eD)を用意するのは無駄である。このよう
にどんなSに対応するeDに対しても一律に符号FD
(eD)で符号化するのは効率がよくない。従来の
DPCM符号化ではeDの発生確率分布はPD(eD)で
あるとしてeDを符号化しており、SによつてeD
発生確率分布が大きく変化することを全く考慮に
入れていない。それゆえSによつて第3図で与え
られる符号の長さLD(eD)が適切でない場合がし
ばしばあり、圧縮率の低い欠点がある。従来の
DPCM符号化装置では予測誤差符号eとして差
分予測誤差符号eD((1)式参照)を用いるが、これ
と異なるeの定め方もある。たとえば予測誤差符
号eとして各SにおけるXの発生しやすさの順位
を示す予測順位誤差符号eJを用いる(昭和55年、
電子通信学会通信部門全国大会、S7−7、水野
他”中間調画像信号のエントロピー符号化”)こ
とができる。これはあるSにおけるXの条件付発
生確率P(X|S)の大きさが P(X0|S)P(X1|S)P(X2|S)……P
(X7|S)(21) のとき、予測誤差符号eを次に示す予測順位誤差
符号eJとするものである。 X=Xi→eJ=i(i=0〜7) (22) ただし(Xi>XJ)P(Xi|S)=P(Xj|S)の
ときi<jとする。eJは予測誤差符号eの定め方
の一例であることを示すために添字Jを付けた。
予測誤差符号eJは0から7の8通りの値をとり、
その各Sにおける条件付発生確率PJ(eJ|S)は
(21),(22)式より PJ(O|S)PJ(1|S)PJ(2|S)……PJ
(7|S)(23) であり、eJについて単調減少である。予測誤差符
号eDの条件付発生確率PD(eD|s)がS=S1〜S4
に関し第4図〜第7図に示すごとくのとき、これ
に対応するPJ(eJ|s)は第8図から第11図に
示すごとくになる。また(21)式のX0〜X7は第
1表に示すごとくになる。PJ(eJ|s)は常にeJ
ついて単調減少であるので、すべて右下りの形を
した分布になる。それゆえPJ(eJ|s)をSにつ
いて平均して得られるPJ(eJ) PJ(eJ)= 〓S P(S)PJ(eJ|s) (24) もやはり右下りの分布になり、PJ(eJ)とPJ(eJ
s)の形は似かよつたものになる。ただし(24)
式で 〓S はSについての総和を意味する。したがつ
て確率分布PJ(eJ)にマツチするよう符号FJ(eJ
を設計し、各SにおけるeJ(PJ(eJ|s)の発生確
率分布に従う)をその符号FJ(eJ)によつて一律
に符号化しても効率はよい。以上の理由により予
測誤差符号eとして予測順位誤差符号eJを用いる
と従来のDPCM符号化装置より効率がよい。し
かし、eJを発生するためには各S、各XごとにeJ
をデータとして記憶しておく予測符号化ROMが
必要である。参照画像信号が第1図の3画素a,
b,c画像信号のレベル数が8値のとき、予測誤
差符号発生ROMは9ビツトのSと3ビツトのX
合せて12ビツトをアドレス信号として入力し3ビ
ツトのeJをデータ信号として出力する。この予測
誤差符号発生ROMは画像信号レベル数及び参照
画像信号数が増加するほど大きな容量になる。た
とえば画像信号レベル数が256値(8bit/画素)、
参照画像信号数が5のとき、アドレスは8×6=
48ビツトであり、データは8ビツトである。この
ような大容量のROMは現在の技術レベルは莫大
な物理的サイズになる。予測誤差符号eとして予
測順位誤差符号eJを用いればDPCM符号化装置よ
り効率よく符号化できるが、このように大容量の
予測誤差符号発生ROMが必要になる欠点があ
る。 本発明の目的は、大容量のROMを用いないで
DPCM符号化装置より高い圧縮率を有する画像
信号符号化装置を提供することにある。 本発明によれば、すでに入力ずみの画像信号S
を用いて現在入力中の多値画像信号Xの予測信号
X^を発生する手段と、X^にもとづきXのとり得る
信号値を発生確率が大きいと考えられる順に並べ
その中における実際のXの順位を示す符号eを発
生する手段と、eを圧縮符号化する手段を有する
画像信号符号化装置が得られる。 更に本発明によれば、すでに入力ずみの画像信
号Sを用いて現在入力中の多値画像信号Xの予測
信号X^を発生する手段と、XとSの距離を計算し
その距離にもとづきXはX^より大きくなるか小さ
くなるかその傾向を示すモード信号Mを発生する
手段と、X^とMにもとづきXのとり得る信号値を
発生確率が大きいと考えられる順に並べその中に
おける実際のXの順位を示す符号eを発生する手
段と、eを圧縮符号化する手段を有する画像信号
符号化装置が得られる。 本発明によれば効率よく画像信号を符号化する
ことができる。 以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。 画像信号は0から7(3ビツト/画素)で参照
画像信号Sが第1図の3画素a,b,cからなる
場合を例に上げて説明する。まず第1の発明につ
いて説明する。第12図は第1の発明における第
1の実施例に対する符号化装置のブロツク図の一
例である。第12図において画像信号(3ビツ
ト/画素)は3(l+2)ビツトのシフトレジス
タ1に順次入力される。ここでlは一主走線当り
の画素数であり、シフトレジスタ1には1ライン
+2画素の画像信号が貯えられる。シフトレジス
タ1には現在入力されたばかりの画素がX、その
直前に入力されたものがa、(l−1)画素前に
入力されたものがc、l画素すなわち1ライン前
に入力されたものがbである。予測信号発生器2
はシフトレジスタ1より参照画像信号S=(a,
b,c)を入力し、たとえば(2)式のようにa,
b,cの線形演算でXの予測信号X^を作成し出力
する。予測誤差符号発生器3は、予測信号発生器
2よりX^を入力し、X^にもとづきXのとり得る信
号値を発生確率が大きいと考えられる順に並べ、
その中における実際のXの順位を示す符号eを出
力する。eは圧縮符号器4によつて符号F(e)に圧
縮符号化される。第12図のブロツク図の各部を
図面を用いてさらに詳しく説明しよう。 第12図の予測信号発生器2の構成は種々考え
られるがその一例を第13図と第14図に示す。
第13図の予測信号発生器は(2)式に対応した線形
予測信号発生器である。第13図では乗算器5,
6,7によつてa,b,cに予測係数K1,K2
K3が乗ぜられ、その乗算結果の総和が加算器8
によつて計算され、X^として出力される。第14
図の予測信号発生器は、各参照画像信号S=(a,
b,c)ごとに予測信号X^をROMに記載してお
く方法を用いる。第13図のようにa,b,cの
線形演算でX^を定める方法は簡便であるのでよく
用いられるが、その結果得られるX^は各Sごとに
考えると必ずしも最適のものではない。以下その
理由を考えてみよう。予測係数K1,K2,K3はた
とえば(3)式による2乗平均予測誤差が最小になる
ように定められる。(3)式は詳しくは次のように考
えることができる。 <e2 D>=AV=<(X−X^)2>AV= 〓SX P(X,S)(X−X^)2=X^ 〓S P(S)P(X|S)(X−X^)2 = 〓S P(S){ XS P(X|S)(X−X^)2}= 〓S P(S){ 〓X P(X|S)(X−K1a−K2b−K3c)2} (25) ここでP(S)は参照画像信号Sの発生確率、
P(X1|S)は参照画像信号がSのとき現画像信
号がXになる条件付確率である。また 〓S は参照画
像信号Sについての総和を意味し、 〓X は注目画像
信号X(0〜7)についての総和を意味する。(3)
式すなわち(25)式ではすべてのSに渡つての平
均2乗予測誤差を考えている。ところで各Sごと
の平均2乗予測誤差<e2 S>AVはこれとは異なり、 <e2 DS>AV=<(XS−X^S2AV= 〓X P(X|S)(X-X^)2= 〓X P(X|S)(X−K1sa−K2sb−K3sc)2 (26) で与えられる。(26)式でeD、X,X^,K1,K2
K3に付けられた添字Sは特に参照画像信号がS
のときのe,X,X^,K1,K2,K3であることを
示す。<e2 S>AVが最小になるように各Sごとに予
測係数K1s,K2s,K3sを定めれば、すべてのSに
ついての平均2乗予測誤差は、 <e2 D>AV= 〓S P(S)<e2 SAV (27) で与えられる。明らかに(27)式の<e2 DAV
(25)式の<e2 DAVより小さくなる。しかし(25)
式では予測係数K1,K2,K3がSにかかわらず一
定であつたが、(27)式では各Sごとに異なる予
測係数K1S,K2S,K3Sを与える必要がある。すな
わち各Sごとに予測係数K1,K2,K3を記憶して
おく必要がある。これは結局各Sごとに予測信号
X^を記憶して用意しておくことと同じである。そ
して多くの場合、(26)式の<e2 DSAVを最小にす
るX^Sは各Sにおいて最も高い確率で発生するX
と同じである。第14図にこの方法による予測信
号発生器の構成を示す。第14図でROM9は参
照画像信号S=(a,b,c)をアドレス信号
(9ビツト)として入力し、該当するアドレスの
メモリの内容を予測信号X^(3ビツト)として出
力する。第14図の予測信号発生器はROMを必
要とするが、以上詳しく説明したように第13図
の予測信号発生器より予測適中率が高い。以上で
第12図の予測信号発生器2に関する説明を終了
する。 次に第12図の予測誤差符号発生器3の説明に
入る。第15図から第17図に第12図の予測誤
差符号発生器3の一例を示す。 まず第15図の予測誤差符号発生器について説
明する。第15図でROM10は、アドレス信号
(6ビツト)として0から7の8値の現画像信号
X(3ビツト)と予測信号X^(3ビツト)を入力
し、データ信号(3ビツト)として0から7の8
値の予測誤差符号eA(3ビツト)を出力する。eA
は予測誤差符号eの定め方の一例であることを示
すため添字Aを付けた。ROM10の内容の一例
を第2表に示す。X(3ビツト)はアドレスの上
3ビツトを、X^はアドレスの下3ビツトを指定す
る。各X^ごとにXのとり得る値を発生しやすいと
考えられる順に順位付けする時、その順位を示す
符号がeAである。第2表ではXは絶対値|X−X^
|が小さいほど発生しやすく、|X−X^|が等し
い場合にはX^より大きいXが小さいものがより発
生しやすいと考える。 次に第16図の予測誤差符号発生器について説
明する。第16図は第15図はほとんど同じであ
る。ただROM11の内容がROM10と少し異
なる。第3表にROM11の内容の一例を示す。
X(3ビツト)はアドレスの上3ビツトをX^(3ビ
ツト)はアドレスの下3ビツトを指定する。第3
表では第2表と同じくXは絶対値|X−X^|が小
さいほぼ発生しやすいと考えるが、|X−X^|が
等しい場合には第2表とは逆にX^より小さいXの
方が発生しやすいと考える。このようにXの発生
しやすさを考えるとき、Xの発生しやすさの順位
を示す信号がeBである。eBは予測誤差符号eの定
め方の一例であることを示すため添字Bを付け
た。 次に第17図の予測誤差符号発生器について説
明する。第17図でROM12のアドレスが7ビ
ツトである点が、第15図、第16図と異なる。
これはX^を4ビツトで表現しているためである。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 すでに入力ずみの画像信号Sを用いて現在入
    力中の多値画像信号Xの予測信号X^を発生する手
    段と、前記予測信号X^のみにもとづき前記画像信
    号Xのとり得る信号値を|X−X^|が小さい順に
    並べその中における実際の前記画像信号Xの順位
    を示す符号eを発生する手段と、前記符号eを圧
    縮符号化する手段を有することを特徴とする画像
    信号符号化装置。 2 すでに入力ずみの画像信号Sを用いて現在入
    力中の多値画像信号Xの予測信号X^を発生する手
    段と、画像信号Xと画像信号Sの距離を計算しそ
    の距離にもとづき画像信号Sは予測信号X^より大
    きくなるか小さくなるかその傾向を示すモード信
    号Mを発生する手段と、画像信号Xのとり得る信
    号値を|X−X^|が小さい順に並べ|X−X^|が
    等しいときにはモード信号Mにもとづき、発生し
    やすいほうを先に並べその中における実際の画像
    Xの順位を示す符号eを発生する手段と、符号e
    を圧縮符号化する手段を有することを特徴とする
    画像信号符号化装置。
JP56092501A 1981-06-16 1981-06-16 Encoder for picture signal Granted JPS57207480A (en)

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