JPH026802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026802B2 JPH026802B2 JP61307508A JP30750886A JPH026802B2 JP H026802 B2 JPH026802 B2 JP H026802B2 JP 61307508 A JP61307508 A JP 61307508A JP 30750886 A JP30750886 A JP 30750886A JP H026802 B2 JPH026802 B2 JP H026802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- drill
- groove
- powder
- sintered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/02—Making uncoated products
- B21C23/04—Making uncoated products by direct extrusion
- B21C23/14—Making other products
- B21C23/147—Making drill blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はドリル素材の製法に係わり、更に詳し
くは外周のスパイラル状の刃形と、陸部内のスパ
イラル状の油穴のみならずシヤンクの形成が極め
て容易にできるドリル素材の製法に関する。
くは外周のスパイラル状の刃形と、陸部内のスパ
イラル状の油穴のみならずシヤンクの形成が極め
て容易にできるドリル素材の製法に関する。
[従来の技術]
周知の通りドリルは、その外周面に所定角度の
スパイラル状の刃形が形成されていると共に、そ
の多くは陸部内に切削油をドリル先端に供給する
為の油穴が形成されている。
スパイラル状の刃形が形成されていると共に、そ
の多くは陸部内に切削油をドリル先端に供給する
為の油穴が形成されている。
以前に於いては、この為にいくつかの製法が実
施されていて、外周のスパイラル状の刃形形成に
関しては、円筒状、棒状の超硬質材を成型、焼結
し、この後ダイヤモンド工具を用いて溝を加工
し、刃付加工をしていた。
施されていて、外周のスパイラル状の刃形形成に
関しては、円筒状、棒状の超硬質材を成型、焼結
し、この後ダイヤモンド工具を用いて溝を加工
し、刃付加工をしていた。
又、陸部内の油穴に関しては、その1つは、通
常の工具鋼から成るドリルの場合は、外周のスパ
イラル状の刃形を形成する以前に、先ず直線状の
油孔を形成し、この後ドリル素材をねじり、もつ
てスパイラル状の油孔を形成している。その2
は、超硬材料から成るドリルの場合には特公昭61
−226231号にみられるように外周にスパイラル状
の溝を形成した内芯体を、外郭体に内挿し、内芯
体表面の溝と外郭体内周面との間にスパイラル状
の油穴を形成し、以後外郭体の表面にスパイラル
状の刃をダイヤモンド工具を用いて形成してい
る。
常の工具鋼から成るドリルの場合は、外周のスパ
イラル状の刃形を形成する以前に、先ず直線状の
油孔を形成し、この後ドリル素材をねじり、もつ
てスパイラル状の油孔を形成している。その2
は、超硬材料から成るドリルの場合には特公昭61
−226231号にみられるように外周にスパイラル状
の溝を形成した内芯体を、外郭体に内挿し、内芯
体表面の溝と外郭体内周面との間にスパイラル状
の油穴を形成し、以後外郭体の表面にスパイラル
状の刃をダイヤモンド工具を用いて形成してい
る。
上記技術によれば、スパイラル状の刃形形成に
関しては、ダイヤモンド工具を用いなければなら
ないので、刃付加工が高精度加工、複雑加工とな
り、その製造コスト低減化に限界が生じている。
又スパイラル状の油孔に関しても、著しく製作工
程が多く、その製造コスト低減化に限界が生じて
いる。そこで、特開昭61−227101号公報にみられ
るように、超硬質材料粉末を原料として粉末押出
成型法により、いつたん一端から他端迄の周面に
スパイラル状の溝形を形成すると共に、この時同
時に一端から他端迄の陸部内にスパイラル状の孔
を形成し、次いでこの一次成型素材を焼結してド
リル素材とする製法が提案されるに至つた。
関しては、ダイヤモンド工具を用いなければなら
ないので、刃付加工が高精度加工、複雑加工とな
り、その製造コスト低減化に限界が生じている。
又スパイラル状の油孔に関しても、著しく製作工
程が多く、その製造コスト低減化に限界が生じて
いる。そこで、特開昭61−227101号公報にみられ
るように、超硬質材料粉末を原料として粉末押出
成型法により、いつたん一端から他端迄の周面に
スパイラル状の溝形を形成すると共に、この時同
時に一端から他端迄の陸部内にスパイラル状の孔
を形成し、次いでこの一次成型素材を焼結してド
リル素材とする製法が提案されるに至つた。
この技術によれば、周面のスパイラル状の刃形
形成が容易であると同時に、陸部内のスパイラル
状の油孔の形成が容易であつて、全体として極め
て能率的に製造でき、低価格で市場供給できる。
然しながら従来技術をみると、このドリル素材に
シヤンクを形成する方法は、特開昭61−227101号
には特に開示されておらず、特開昭54−159791号
にみられるように内部通路を有する筒状体を別個
に用意し、ドリル素材の陸部内スパイラル状の孔
と筒状体の内部通路を互いに連通させた状態で連
結して製造するものであつた。
形成が容易であると同時に、陸部内のスパイラル
状の油孔の形成が容易であつて、全体として極め
て能率的に製造でき、低価格で市場供給できる。
然しながら従来技術をみると、このドリル素材に
シヤンクを形成する方法は、特開昭61−227101号
には特に開示されておらず、特開昭54−159791号
にみられるように内部通路を有する筒状体を別個
に用意し、ドリル素材の陸部内スパイラル状の孔
と筒状体の内部通路を互いに連通させた状態で連
結して製造するものであつた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術によるとシヤンク部分を含んだド
リル素材の製法という点で把らえると、シヤンク
をスパイラル状に形成された刃形部分の後端にロ
ウ付などによつて連ねるで、その連結部分の強度
向上に限度があり、耐久性向上が求められてい
た。更に製作上も2つの部材の内部の孔を連通さ
せた状態でロウ付等をせねばならず加工が難しい
ものであつた。
リル素材の製法という点で把らえると、シヤンク
をスパイラル状に形成された刃形部分の後端にロ
ウ付などによつて連ねるで、その連結部分の強度
向上に限度があり、耐久性向上が求められてい
た。更に製作上も2つの部材の内部の孔を連通さ
せた状態でロウ付等をせねばならず加工が難しい
ものであつた。
[目的]
従つて本発明の目的とする所は、スパイラル
状の刃形形成が容易である上にスパイラル状の溝
形が形成された部分、即ち刃の部分と筒状のシヤ
ンクの部分が一体ものによつて形成されており、
より具体的に言えばシヤンクの芯を刃の部分と一
体的とすることにより強度を向上でき、耐久性に
より勝れたドリル素材を提供するにあり、加えて
シヤンクが一体的に連なつた状態のドリル素材
に於いて、その陸部内の孔の形成がより容易で生
産性にも勝れたドリル素材を提供するにある。
状の刃形形成が容易である上にスパイラル状の溝
形が形成された部分、即ち刃の部分と筒状のシヤ
ンクの部分が一体ものによつて形成されており、
より具体的に言えばシヤンクの芯を刃の部分と一
体的とすることにより強度を向上でき、耐久性に
より勝れたドリル素材を提供するにあり、加えて
シヤンクが一体的に連なつた状態のドリル素材
に於いて、その陸部内の孔の形成がより容易で生
産性にも勝れたドリル素材を提供するにある。
[問題点を解決する為の手段][作用]
上記目的を達成する為に本発明は次の技術的手
段を有する。
段を有する。
即ち実施例に対応する添付図面に示す実施例に
於いて使用した符号を用いて説明すると、本発明
は超硬質材料より成るドリルの製法に於いて: 超硬質材料粉末及び必要な助剤を原料として粉
末押出成型法によりいつたん一端から他端迄の周
面にスパイラル状の溝形を形成すると共に、この
時、同時に一端から他端迄の陸部内にスパイラル
状の孔を形成し、次いでこの一次成型素材を焼結
して、ドリル素材とするドリル素材の製法に於い
て、このドリル素材の一側をそのまま残し、他側
部分の溝中に鉄系金属を埋めその他側を筒状と成
してシヤンクを形成するものである。
於いて使用した符号を用いて説明すると、本発明
は超硬質材料より成るドリルの製法に於いて: 超硬質材料粉末及び必要な助剤を原料として粉
末押出成型法によりいつたん一端から他端迄の周
面にスパイラル状の溝形を形成すると共に、この
時、同時に一端から他端迄の陸部内にスパイラル
状の孔を形成し、次いでこの一次成型素材を焼結
して、ドリル素材とするドリル素材の製法に於い
て、このドリル素材の一側をそのまま残し、他側
部分の溝中に鉄系金属を埋めその他側を筒状と成
してシヤンクを形成するものである。
より具体的に説明すると、上記に於いて用いる
ことのできる超硬質材料粉末としては、常法通
り、超硬合金粉末(WC―Co系、WC―Ni系、
WC―TaC―TiC―Co系、WC―TaC―TiC―Ni
系等)、いわゆるサーメツト粉末(セラミツクス
として、、金属の酸化物、炭化物、けい化
物、ほう化物、窒化物などの粉末を用い、これに
金属としてコバルト、ニツケル鉄などの粉末を入
れて混合し、真空中その他適当な保護ガス中で焼
結した粒子)、あるいはSiC―Ni、SiN―N等の
セラミツク系超硬質材料粉末を用いることができ
る。そしてこれらの原料粉末に必要なワツクス等
の助剤を混合し、これら粉末を粉末押出成型機に
より押出し、即ち、加工すべきドリルの刃形の形
状をした金型から加圧して押出し、一端から他端
迄その周面に連続してスパイラル状に溝が加圧成
型されると共に、陸部内にスパイラル状の孔が形
成された一次素材を得る。陸部内にスパイラル状
の孔を形成する為には、上記金型内に孔径相当の
棒を配しておけばよい。上記に於いてワツクスの
量は通常よりもやや多くして、成型し易い粘性に
富ましめている方がよい。
ことのできる超硬質材料粉末としては、常法通
り、超硬合金粉末(WC―Co系、WC―Ni系、
WC―TaC―TiC―Co系、WC―TaC―TiC―Ni
系等)、いわゆるサーメツト粉末(セラミツクス
として、、金属の酸化物、炭化物、けい化
物、ほう化物、窒化物などの粉末を用い、これに
金属としてコバルト、ニツケル鉄などの粉末を入
れて混合し、真空中その他適当な保護ガス中で焼
結した粒子)、あるいはSiC―Ni、SiN―N等の
セラミツク系超硬質材料粉末を用いることができ
る。そしてこれらの原料粉末に必要なワツクス等
の助剤を混合し、これら粉末を粉末押出成型機に
より押出し、即ち、加工すべきドリルの刃形の形
状をした金型から加圧して押出し、一端から他端
迄その周面に連続してスパイラル状に溝が加圧成
型されると共に、陸部内にスパイラル状の孔が形
成された一次素材を得る。陸部内にスパイラル状
の孔を形成する為には、上記金型内に孔径相当の
棒を配しておけばよい。上記に於いてワツクスの
量は通常よりもやや多くして、成型し易い粘性に
富ましめている方がよい。
且つ孔は、陸部内の中心に1本スパイラル状に
形成してもよいが、ドリルの先端の2つの逃げ面
各々に開口する2本のスパイラル状の孔としても
よい。この後、ドリル素材の一側をそのまま残
し、他側部分の溝中に鉄系金属を埋め、その他側
を筒状のシヤンクとするものである。こうするこ
とによつてシヤンク部分も一側の刃と一体のもの
となり且つ筒状シヤンクの中に芯が形成される如
きとなるので強度が向上する。その上、刃の孔と
筒状シヤンクの孔とを一致させて2つをロウ付す
るが如き加工がないから生産性もよい。
形成してもよいが、ドリルの先端の2つの逃げ面
各々に開口する2本のスパイラル状の孔としても
よい。この後、ドリル素材の一側をそのまま残
し、他側部分の溝中に鉄系金属を埋め、その他側
を筒状のシヤンクとするものである。こうするこ
とによつてシヤンク部分も一側の刃と一体のもの
となり且つ筒状シヤンクの中に芯が形成される如
きとなるので強度が向上する。その上、刃の孔と
筒状シヤンクの孔とを一致させて2つをロウ付す
るが如き加工がないから生産性もよい。
[実施例]
次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
先ず粉末押出成型機のシリンダ端部の排出端に
外周にスパイラル状の刃が形成されると共に、陸
部内にスパイラル状の孔が形成される金型をセツ
トする。
外周にスパイラル状の刃が形成されると共に、陸
部内にスパイラル状の孔が形成される金型をセツ
トする。
上記スパイラル状の孔に関しては、金型内に、
孔の径に相当する外径をもつ棒を配しておけばよ
く、この実施例では、ドリルの先端の2つの逃げ
面各々に2本のスパイラル状の孔を形成する例を
示してあるので、2本の棒が配されている。
孔の径に相当する外径をもつ棒を配しておけばよ
く、この実施例では、ドリルの先端の2つの逃げ
面各々に2本のスパイラル状の孔を形成する例を
示してあるので、2本の棒が配されている。
さて、この後、粉末押出成型機のホツパ内に、
超硬質合金粉末やサーメツト粉末、セラミツクス
粉末等の超硬質材料とワツクス等の助剤を混合し
た成型材料を投入し、れを上記金型から押出す。
押出される時に、これらの粉末材料が金型の所で
スパイラル状にねじれて押出され、外周にスパイ
ラル状の溝Aが形成されると共に、陸部内にスパ
イラル状の孔B、Cが形成される。これにより第
1図に示す如く一次成型素材1が得られる。
超硬質合金粉末やサーメツト粉末、セラミツクス
粉末等の超硬質材料とワツクス等の助剤を混合し
た成型材料を投入し、れを上記金型から押出す。
押出される時に、これらの粉末材料が金型の所で
スパイラル状にねじれて押出され、外周にスパイ
ラル状の溝Aが形成されると共に、陸部内にスパ
イラル状の孔B、Cが形成される。これにより第
1図に示す如く一次成型素材1が得られる。
これを第2図に示す如く、粉末材料の焼結温度
で焼結し、焼結素材2を得る。続いて、加工すべ
きドリルの全長に合う単位長さ(L)各に切断し
て第3図に示すように単位焼結体3を得る。
で焼結し、焼結素材2を得る。続いて、加工すべ
きドリルの全長に合う単位長さ(L)各に切断し
て第3図に示すように単位焼結体3を得る。
上記1つ1つの単位焼結体3には外周にスパイ
ラル状の溝Aが形成され、且つ陸部内にスパイラ
ル状の孔B,Cが形成されている。これによつて
ドリル素材が得られる。以後第4図に示す如く、
一側の溝Aをそのままにして、他側の溝中に鉄系
金属Dを埋め必要なシヤンク4を形成する。これ
によりドリル素材が得られる。そして溝A部分の
検索、研磨を成し且つ先端の逃げ面5,6あるい
は切粉排出溝7を二次加工すればドリルが完成す
る。而して鉄系金属Dを埋める方法は、従来周知
のや金的方法を用いる。例えば溝中に鉄系金属粉
末を充填し、焼結温度で焼結したり、溶湯を溝中
に流し込み固化させる方法等である。又溝Aが埋
まればよいので、埋めるに当つて溝Aを区画して
いるその隣の刃も覆われてもよいし、単に溝Aの
み埋めてもよい。
ラル状の溝Aが形成され、且つ陸部内にスパイラ
ル状の孔B,Cが形成されている。これによつて
ドリル素材が得られる。以後第4図に示す如く、
一側の溝Aをそのままにして、他側の溝中に鉄系
金属Dを埋め必要なシヤンク4を形成する。これ
によりドリル素材が得られる。そして溝A部分の
検索、研磨を成し且つ先端の逃げ面5,6あるい
は切粉排出溝7を二次加工すればドリルが完成す
る。而して鉄系金属Dを埋める方法は、従来周知
のや金的方法を用いる。例えば溝中に鉄系金属粉
末を充填し、焼結温度で焼結したり、溶湯を溝中
に流し込み固化させる方法等である。又溝Aが埋
まればよいので、埋めるに当つて溝Aを区画して
いるその隣の刃も覆われてもよいし、単に溝Aの
み埋めてもよい。
[発明の効果]
以上詳述した如く、この発明によれば、粉末押
出成型法により、いつたん一端から他端迄の周面
にスパイラル状の溝形を形成すると共に、同時に
一端から他端迄の陸部内にスパイラル状の孔を形
成し、次いでこの一次素材を焼結してドリル素材
とするので、外周のスパイラル状の刃の形成が極
めて容易且つ能率的に製作できることは勿論のこ
と、特にスパイラル状の溝形が形成された部
分、即ち一側の刃の部分と他側の筒状のシヤンク
の部分が一体ものによつて形成されており、連結
部分がないから強度極めて大であり、而も鉄系金
属が埋められる前の部分が芯のような役割を成す
のでシヤンクの強度を向上でき、耐久性が増すも
のである。加えてシヤンクが一体的に連なつた
状態のドリル素材に於いて、その陸部内の油の為
の孔形成がより容易であり、且つ2つの部材の孔
同志を合せたりする必要がないからこの意味でも
孔形成が容易であり、生産性が向上するものであ
る。
出成型法により、いつたん一端から他端迄の周面
にスパイラル状の溝形を形成すると共に、同時に
一端から他端迄の陸部内にスパイラル状の孔を形
成し、次いでこの一次素材を焼結してドリル素材
とするので、外周のスパイラル状の刃の形成が極
めて容易且つ能率的に製作できることは勿論のこ
と、特にスパイラル状の溝形が形成された部
分、即ち一側の刃の部分と他側の筒状のシヤンク
の部分が一体ものによつて形成されており、連結
部分がないから強度極めて大であり、而も鉄系金
属が埋められる前の部分が芯のような役割を成す
のでシヤンクの強度を向上でき、耐久性が増すも
のである。加えてシヤンクが一体的に連なつた
状態のドリル素材に於いて、その陸部内の油の為
の孔形成がより容易であり、且つ2つの部材の孔
同志を合せたりする必要がないからこの意味でも
孔形成が容易であり、生産性が向上するものであ
る。
添付図面は本発明の実施例を示し第1図が成型
後のドリル素材の図、第2図は焼結後のドリル素
材の図、第3図は単位長さに切断した後のドリル
素材の図、第4図は完成したドリル素材の図であ
り、図中Aは溝、B,Cは油穴である。
後のドリル素材の図、第2図は焼結後のドリル素
材の図、第3図は単位長さに切断した後のドリル
素材の図、第4図は完成したドリル素材の図であ
り、図中Aは溝、B,Cは油穴である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 超硬質材料粉末及び必要な助剤を原料として
粉末押出成型法によりいつたん一端から他端迄の
周面にスパイラル状の溝形を形成すると共に、こ
の時、同時に一端から他端迄の陸部内にスパイラ
ル状の孔を形成し、次いでこの一次成型素材を焼
結して、ドリル素材とするドリル素材の製法に於
いて; このドリル素材の一側をそのまま残し他側部分
の溝中に鉄系金属を埋め、その他側を筒状と成し
てシヤンクを形成することを特徴とするドリル素
材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307508A JPS63277702A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ドリル素材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307508A JPS63277702A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ドリル素材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277702A JPS63277702A (ja) | 1988-11-15 |
| JPH026802B2 true JPH026802B2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=17969920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61307508A Granted JPS63277702A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ドリル素材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277702A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108262481A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 上海名古屋精密工具股份有限公司 | 粉末冶金制成的坯体及其成型方法和用途 |
| CN108262496A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 上海精韧激光科技有限公司 | 粉末冶金制成的切削坯体及其成型方法和用途 |
| CN108262482A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 上海精韧激光科技有限公司 | 硬质材料坯体及其制造方法和用途 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159791A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-17 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Cemented carbide twist drill with refrigerant passage |
| JPS61227101A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-09 | Mitsubishi Metal Corp | ドリル用押し出し成型機 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61307508A patent/JPS63277702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63277702A (ja) | 1988-11-15 |
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