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JPH028009B2 - - Google Patents
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JPH028009B2 - - Google Patents

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JPH028009B2
JPH028009B2 JP61081944A JP8194486A JPH028009B2 JP H028009 B2 JPH028009 B2 JP H028009B2 JP 61081944 A JP61081944 A JP 61081944A JP 8194486 A JP8194486 A JP 8194486A JP H028009 B2 JPH028009 B2 JP H028009B2
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JP
Japan
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pipe
star
shaped wheel
arm
roll
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JP61081944A
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English (en)
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JPS62238331A (ja
Inventor
Hitoshi Takii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋼管の浸漬焼入装置に関し、特に短か
い間隔で順次搬送されてくる鋼管を途中で待機さ
せることなく順次連続的に水槽内へ投入し、内外
面を均一、かつ効率よく焼入れすることのできる
多連式浸漬焼入装置に関する。
(従来技術) 鋼管を高張力、高靫性化するためには、他の鋼
材製品と同様に焼入れ、焼戻し処理がとられる。
鋼管の焼入れ方法としては、加熱された鋼管の内
外面を水冷により冷却、焼入れることが知られて
いる。従来のこの種の焼入れ装置としては、第4
図a,bに示す如く、パイプ1を空中でロール1
1により回転可能に保持し、内面冷却ノズル21
をパイプ1の片端に配置するとともにパイプ上方
にパイプ全長にのびる層流水ヘツド23を設置
し、加熱パイプ1を回転せしめつつ冷却水の内面
噴流、外面ラミネーシヨンフローにより内外面の
同時冷却を行うようにしたもの、あるいは第5図
に示すように、水槽6上方位置に空中から水槽内
へ往復回動するアーム24を設置し、該アーム2
4の先端にパイプ回転駆動ロール5を取り付け、
空中で加熱パイプ1を前記ロール5で支持、回転
せしめつつアーム24を水槽6内へ旋回させ、水
中にパイプ1を浸漬させて冷却する浸漬焼入装置
が知られている。そのほか図示してはいないが、
パイプを水槽上部の回転ドラムの周部に保持して
クランプし、該ドラムの回転により連続的に水槽
内に浸漬する装置等がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の従来の鋼管焼入装置のうち、第4図a,
bに示した空中水冷式の焼入装置は、パイプ1本
づつを層流水ヘツド23の下方位置へ搬入するの
で、パイプ1本を焼入れするのに、サイズによつ
ても異なるが通常約20〜40秒を要し、したがつて
これ以下の短いタイムサイクルでの製管ラインで
は使用できない。また第5図の回動アーム式の浸
漬焼入装置でもパイプ1を1本づつアーム24で
保持し、この1本のパイプの焼入れが終つて他の
搬送装置に移した後でなければ次のパイプをアー
ムに保持できず、同様に短いタイムサイクルでの
製造工程には追随できない。加熱されて順次搬入
されてくるパイプを焼入装置の前方で待機させて
おくことは高品質の製品が得られず、全体として
製管能率、生産性を低下させる結果となる。最後
の回転ドラムにパイプを固定して水中へ浸漬させ
るタイプは、焼入れ中にパイプを軸芯まわりに回
転できないため、焼むらや反り、曲りが生じる欠
点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述した従来の不具合をなくし、短
いタイムサイクルで製管されてきたパイプを連続
的に内外面均一かつ、効率的に焼入れすることの
できる多連式の浸漬焼入装置を提供することを目
的とするものであり、水槽上方に回転可能に配置
されかつ放射方向に複数個の張出アームを有する
星形ホイールと、前記星形ホイールの各張出アー
ムの先端に保持されたパイプ回転駆動ロールおよ
び開閉可能なパイプ押えロールと、水槽内で前記
星形ホイールから放出されたパイプを受け取り水
槽外で搬出するコンベヤ装置と、前記星形ホイー
ルに搭載されたパイプ回転駆動ロール用駆動装置
およびパイプ押えロール用開閉駆動装置とを有
し、前記星形ホイールはその回転動作によつて前
記張出アームが空中と水中との間を往復するよう
にしたものである。
(実施例) 次に、本発明を図面を参照して実施例につき説
明する。
第1図は本発明の1実施例に係る多連式浸漬焼
入装置の側面断面図である。水槽6の水面より上
方に回転軸7が軸支され、槽外の図示しない適当
な駆動源により予め定められた範囲内で往復回転
駆動される。回転軸7にはその軸方向に沿つて適
当な間隔で複数個の星形ホイール8が固着されて
いる。星形ホイール8は放射状に複数個の張出ア
ーム9が突出している。図示の実施例では張出ア
ーム9は等間隔で放射状に4個張り出しており、
しかも回転軸7に固着された各々の張出アーム9
の角度位置は互いに等しくなるように位置決めさ
れている。星形ホイール8の各張出アーム9の先
端には一対のパイプ回転駆動ロール10が軸支さ
れ、前記ホイール8上の適当な位置例えば張出ア
ーム9の基部位置に設置した回転駆動源(図示省
略)によりチエーン、ギア等を介して同方向に回
転駆動される。該一対のパイプ回転駆動ロール1
0の間隔は、両ロール10の間にパイプ1が支持
され、かつ、ロール10の回転が有効にパイプ1
に伝達され得るような間隔に定められる。また、
前記ロール10の回転駆動源には槽外から給電線
等が接続される。この回転駆動源は星形ホイール
8の回転によつて水槽の水に浸らないような位置
に設定されることは勿論である。前記各張出アー
ム9の先端部には、先端側が開閉するように、パ
イプ押えアーム12が枢着されている。該パイプ
押えアーム12の先端には、前記ロール10に対
向して一対のパイプ押えロール13が回転自在に
軸支されている。パイプ押えアーム12は該アー
ム基部に一端を装着し、他端を張出アーム側に装
着したシリンダ装置14により開閉動作(パイプ
解放、パイプ押え)がなされる。該シリンダ装置
14も前記パイプ回転駆動ロール10と同様に槽
外の油圧源等にホースを介して接続されている。
従つて、パイプ押えアーム12を開閉することに
よつて一対のパイプ駆動ロール10とパイプ押え
ロール13との間にパイプを挾持すると共に、パ
イプ回転駆動ロール10を駆動することにより、
パイプはロール10と13とに挾持された状態で
回転する。また、パイプ回転駆動ロール10とパ
イプ押えロール13に挟み付けられたパイプ1と
同芯にパイプ内面冷却用ノズルが、必要に応じて
各星形ホイール8あるいは槽外に設けられる。こ
の実施例ではパイプ内面冷却用ノズルは図示して
いないが、槽外に設ける場合は星形ホイール8の
張出アーム9に対応するように複数個、しかも該
ホイール8の回転と同期するように回転軸7に連
結される。
焼入済みパイプの搬出コンベヤ15が水槽6内
から水槽外へのびて設置されている。水中の所定
位置へ回動してきた星形ホイール8の張出アーム
9と搬出コンベヤ15との間に水中スキツド16
が設置され、この所定位置でパイプ押えアーム1
2の開閉によりパイプ回転駆動ロール10と押え
ロール13から解放されたパイプが水中スキツド
16上へ落下し、搬出コンベヤ15に受け渡さ
れ、槽外へ搬出される。以下、この動作を第1図
および第2図a〜iを参照しつつ順を追つて説明
する。
まず、加熱処理された第1番目のパイプ1が星
形ホイール8のNo.1張出アーム9に設けたロール
10上に搬入され、パイプ押えロール13により
挾持され、同時にパイプ回転が開始する。この状
態が第2図aの状態である。ここから星形ホイー
ル8が正転方向へ1/8回転し、第2図bの如くパ
イプ1が1aの位置へくると、次パイプ搬入予告
の信号を受けてパイプ回転を継続しながら位置1
bまで水中を回動し、第2図cの如く第2番目の
パイプ2がNo.2張出アームに保持され、パイプの
挟持及びパイプの回転がなされ、第2図dの如く
星形ホイール8が回転してパイプ2が位置1a
に、パイプ1が位置1cにくる。第3番目のパイ
プ3の搬入予告の信号を受けて位置1cでNo.1張
出アーム9のパイプ1の回転停止および挟持解放
がなされ、1番目パイプ1は水中スキツド16か
ら搬出コンベヤ15上へ移され3番目のパイプ3
が搬入され(第2図e)、第2図fの位置でパイ
プ2が解放され、これからさらに1/8回転した第
2図gの状態で第4番目のパイプ4がNo.4張出ア
ームに保持される。この4番目パイプ4が搬入位
置でNo.4張出アームに保持された後は、星形ホイ
ール8はこの位置から第2図hのように7/8逆回
転し、ここで前記3番目パイプの解放を行い、次
パイプ搬入予告の信号により第2図iの如く前記
ホイール8は正転方向に1/8回転して次パイプ
1′を受け入れ、該ホイールの回転により第2図
bの状態で4番目パイプを解放し、以後同様の動
作を繰り返す。継続稼動中、即ち第2図h以降は
星形ホイール8は正転1回転、逆転7/8回転の動
作を繰り返す。
第3図は本発明の他の実施例を示した側面断面
図である。この実施例でも第1図と同様に4連
式、つまり星形ホイール8は4個の張出アーム9
を放射状に有しているが、異なるところは水槽6
の底部に円弧形ガイド面17aを備えたガイド部
17が設置され、星形ホイール8の各張出アーム
9の先端にガイドロール18が設けられているこ
とである。星形ホイール8は、該ホイールの回転
時にガイドロール18がガイド面17a上を転動
することにより、安定した回転がなされ、それだ
け回転軸7あるいは張出アームの剛性を軽減する
ことができ、装置が全体としてコンパクトにな
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の多連式焼入装置
は、短いサイクルで均一かつ安定した浸漬焼入れ
が可能となり、既存の製管設備の生産能率を下げ
ることなく高品質化が図られる。例えば上記実施
例の4連式焼入装置では、サイクルタイム16秒で
パイプ回転焼入れ時間20秒、総浸漬時間を45秒と
することが可能である。さらに本発明では、パイ
プ保持機構および回転駆動機構をアーム上に設置
してコンパクト化を図り得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る4連式浸漬焼
入装置の側面断面図、第2図a〜iは第1図の実
施例の動作状態を示した図、第3図は本発明の他
の実施例の側面断面図、第4図a,bは従来の空
中水冷式焼入装置の側面図および正面図、第5図
は浸漬焼入装置の従来例を示す概略的な側面断面
図である。 1,2,3,4……パイプ、6……水槽、7…
…回転軸、8……星形ホイール、9……張出アー
ム、10……パイプ回転駆動ロール、12……パ
イプ押えアーム、13……パイプ押えロール、1
4……シリンダ装置、15……搬出コンベヤ、1
6……水中スキツド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水槽上方に回転可能に配置されかつ放射方向
    に複数個の張出アームを有する星形ホイールと、
    前記星形ホイールの各張出アームの先端に保持さ
    れた一対のパイプ回転駆動ロールおよび各張出ア
    ームの先端部に開閉可能に枢着したパイプ押えア
    ームに、前記回転駆動ロールと対向させて設けた
    一対のパイプ押えロールと、水槽内で前記星形ホ
    イールから放出されたパイプを受け取り水槽外へ
    搬出するコンベヤ装置と、前記星形ホイールに搭
    載されたパイプ回転駆動ロール用駆動装置および
    パイプ押えロール用開閉駆動装置とを有し、前記
    星形ホイールはその回転動作によつて前記張出ア
    ームが空中と水中との間を往復することを特徴と
    する多連式浸漬焼入装置。
JP8194486A 1986-04-09 1986-04-09 多連式浸漬焼入装置 Granted JPS62238331A (ja)

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JP8194486A JPS62238331A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 多連式浸漬焼入装置

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JPS62238331A JPS62238331A (ja) 1987-10-19
JPH028009B2 true JPH028009B2 (ja) 1990-02-22

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JP8194486A Granted JPS62238331A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 多連式浸漬焼入装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4983324B2 (ja) * 2007-03-19 2012-07-25 Jfeスチール株式会社 パイプ焼入れ装置
CN110643794B (zh) * 2019-10-31 2021-05-04 郑州科技学院 加工工件快速淬火装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60125327A (ja) * 1983-12-12 1985-07-04 Kawasaki Steel Corp 管材の回転焼入方法
JPS60262917A (ja) * 1984-06-07 1985-12-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼管焼入れ装置

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JPS62238331A (ja) 1987-10-19

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