JPH028083B2 - - Google Patents
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- JPH028083B2 JPH028083B2 JP12108584A JP12108584A JPH028083B2 JP H028083 B2 JPH028083 B2 JP H028083B2 JP 12108584 A JP12108584 A JP 12108584A JP 12108584 A JP12108584 A JP 12108584A JP H028083 B2 JPH028083 B2 JP H028083B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- raw material
- excavated
- spherical particles
- raw materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、グランドや街路などに敷設して土挨
りや飛砂塵を防止する球状の粒子を連続的に製造
し、これを原料を掘削した場所に埋め戻す舗装方
法に関する。すなわち本発明は、たとえば関東ロ
ームと呼ばれる粘性土を掘削した場所において粉
状の土粒子となし、且つこれを整地し易い球状に
連続的に整粒して掘削した場所に埋め戻す土の連
続造粒による舗装方法に係る発明である。
りや飛砂塵を防止する球状の粒子を連続的に製造
し、これを原料を掘削した場所に埋め戻す舗装方
法に関する。すなわち本発明は、たとえば関東ロ
ームと呼ばれる粘性土を掘削した場所において粉
状の土粒子となし、且つこれを整地し易い球状に
連続的に整粒して掘削した場所に埋め戻す土の連
続造粒による舗装方法に係る発明である。
(従来の技術)
関東ローム層のような粘性土による土埃りや飛
砂塵を防止するために敷設する材料は、従来、土
以外の他の原料たとえばアスフアルト舗装、人工
芝、アンツーカなど土と違う材質によるものが一
般的である。
砂塵を防止するために敷設する材料は、従来、土
以外の他の原料たとえばアスフアルト舗装、人工
芝、アンツーカなど土と違う材質によるものが一
般的である。
(発明が解決しようとする課題)
このように土以外の材質にて舗装する場合、そ
の原料を現場まで運搬したり貯蔵する工程が必要
で、しかも広い貯蔵場所を要するという欠点があ
つた。また、土以外の材料で造成されたグランド
は適度な弾性にとぼしく、土の感触が得られな
い。同時にスリツプ性に欠けて転倒し易く、擦り
傷や骨折等の事故が生じ易く、そのうえ透水性が
悪く水溜りを生じ易い欠点がある。本発明はこの
ような土以外の材質にて舗装することに伴う様々
な欠点を改良するもので、掘削した粘性土をその
場所において調製して球状の粒子に連続的に造粒
し、これを掘削した場所に埋め戻し、前述の欠点
を解消することを目的にする。
の原料を現場まで運搬したり貯蔵する工程が必要
で、しかも広い貯蔵場所を要するという欠点があ
つた。また、土以外の材料で造成されたグランド
は適度な弾性にとぼしく、土の感触が得られな
い。同時にスリツプ性に欠けて転倒し易く、擦り
傷や骨折等の事故が生じ易く、そのうえ透水性が
悪く水溜りを生じ易い欠点がある。本発明はこの
ような土以外の材質にて舗装することに伴う様々
な欠点を改良するもので、掘削した粘性土をその
場所において調製して球状の粒子に連続的に造粒
し、これを掘削した場所に埋め戻し、前述の欠点
を解消することを目的にする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、先ず、粘性土を掘削した場所におい
て塊砕し易い性状にドライヤにより乾燥する。こ
れは従来の原料貯蔵中の気乾による天然乾燥の代
替手段である。次に乾燥後の原料を塊砕すると共
に原料に含まれる種々の夾雑物(たとえば礫石や
レンガや植物の根片など)を振動篩機により除
く。このようにして得た粉状の土粒子から成る原
料を計量し、そして原料に可塑性および弾力性を
付与するため、原料の量に応じてこれに安定剤お
よび水を加えて充分に混練し、次に、この可塑性
の原料を短い棒状の円柱状の短片に成形し、更に
円柱状の短片にした原料を転動して連続的に球状
の粒子に成形し、引続きこれを前記掘削した場所
に埋め戻す。
て塊砕し易い性状にドライヤにより乾燥する。こ
れは従来の原料貯蔵中の気乾による天然乾燥の代
替手段である。次に乾燥後の原料を塊砕すると共
に原料に含まれる種々の夾雑物(たとえば礫石や
レンガや植物の根片など)を振動篩機により除
く。このようにして得た粉状の土粒子から成る原
料を計量し、そして原料に可塑性および弾力性を
付与するため、原料の量に応じてこれに安定剤お
よび水を加えて充分に混練し、次に、この可塑性
の原料を短い棒状の円柱状の短片に成形し、更に
円柱状の短片にした原料を転動して連続的に球状
の粒子に成形し、引続きこれを前記掘削した場所
に埋め戻す。
(作 用)
本発明では、現場において掘削した粘性土をそ
のまま球状の粒子に造粒して現場に埋め戻す都合
上、まず、掘削した現場の土をドライヤで乾燥し
て塊砕しやすくしたうえで、これを適確に塊砕
し、振動篩機に掛けて、小石等の夾雑物を除去し
た粘性土は混練に適し、また造粒時にダイスに詰
まることのない粉状の土粒子となる。次にこの粘
性土の土粒子を計量し、その量に応じて安定剤と
水を加えて塑性範囲になるまで混練した後、まず
円柱状の短片に造粒し、さらに連続的に球状の粒
子に整粒するので、原料は速に多数の球状粒子と
なるから、これを掘削した現場に埋め戻して敷き
均す。
のまま球状の粒子に造粒して現場に埋め戻す都合
上、まず、掘削した現場の土をドライヤで乾燥し
て塊砕しやすくしたうえで、これを適確に塊砕
し、振動篩機に掛けて、小石等の夾雑物を除去し
た粘性土は混練に適し、また造粒時にダイスに詰
まることのない粉状の土粒子となる。次にこの粘
性土の土粒子を計量し、その量に応じて安定剤と
水を加えて塑性範囲になるまで混練した後、まず
円柱状の短片に造粒し、さらに連続的に球状の粒
子に整粒するので、原料は速に多数の球状粒子と
なるから、これを掘削した現場に埋め戻して敷き
均す。
(実施例)
本発明の土の連続造粒による舗装方法を図面の
実施例にもとづいて説明する。
実施例にもとづいて説明する。
図面は本発明の舗装方法に使用する機械器具の
全体図で、1はベルトコンベア、2はドライヤ、
3は塊砕機、4は振動篩機、5は計量機、6は混
練機、7はベルトコンベア、8は造粒機、9は金
網式コンベア、10は整粒機、11はドライヤ2
に熱風を送るフアン・ヒーター、12は金網式コ
ンベア9または整粒機10に熱風を送るフアン・
ヒータである。
全体図で、1はベルトコンベア、2はドライヤ、
3は塊砕機、4は振動篩機、5は計量機、6は混
練機、7はベルトコンベア、8は造粒機、9は金
網式コンベア、10は整粒機、11はドライヤ2
に熱風を送るフアン・ヒーター、12は金網式コ
ンベア9または整粒機10に熱風を送るフアン・
ヒータである。
この実施例では、ブルドーザにより現場で掘削
した原料をベルトコンベア1を経てドライヤ2に
投入して乾燥したのち塊砕機3に落し込んで、破
砕し、さらに乾燥不足で原料に湿気を含む場合
は、これをベルトコンベアにより再びドライヤ2
に送つて本格乾燥する。この場合ベルトコンベア
1は停止させる。しかして、振動篩機4で粗大物
および異物を篩い出し、所要寸法(造粒機8のダ
イスの直径以下)の土粒子に精選する。
した原料をベルトコンベア1を経てドライヤ2に
投入して乾燥したのち塊砕機3に落し込んで、破
砕し、さらに乾燥不足で原料に湿気を含む場合
は、これをベルトコンベアにより再びドライヤ2
に送つて本格乾燥する。この場合ベルトコンベア
1は停止させる。しかして、振動篩機4で粗大物
および異物を篩い出し、所要寸法(造粒機8のダ
イスの直径以下)の土粒子に精選する。
しかしてドライヤ2は内周に軸線方向に沿う突
条を備える円筒体で、その一方の開口端を他方よ
り低く傾斜して設け、円筒体を回転しながら高い
開口端より投入した原料にバーナの熱風を浴びせ
内周の突条で撹拌しながら円筒体の傾斜に沿つて
移送し、低い開口端より機外に排出するものであ
る。
条を備える円筒体で、その一方の開口端を他方よ
り低く傾斜して設け、円筒体を回転しながら高い
開口端より投入した原料にバーナの熱風を浴びせ
内周の突条で撹拌しながら円筒体の傾斜に沿つて
移送し、低い開口端より機外に排出するものであ
る。
またドライヤ2に接続する塊砕機3は、原料を
円筒内の櫛形の刃を有する塊砕ロール中に押込み
その刃で分断し乍ら粉砕する。
円筒内の櫛形の刃を有する塊砕ロール中に押込み
その刃で分断し乍ら粉砕する。
次に振動篩機4より取出した土粒子はベルトコ
ンベアにより計量機5に送り、ここで計量する。
そして計量した土粒子を混練機6に落し込み、そ
の中へ土粒子の10〜20%重量比の合成樹脂系また
はセメント系の安定剤と水(約60%)を混入して
塑性状態になる迄、撹拌混練する。
ンベアにより計量機5に送り、ここで計量する。
そして計量した土粒子を混練機6に落し込み、そ
の中へ土粒子の10〜20%重量比の合成樹脂系また
はセメント系の安定剤と水(約60%)を混入して
塑性状態になる迄、撹拌混練する。
混練機6では原料を混練槽内でロータに取付け
た2個のローラを転動させ、その中へ安定剤と水
を加えて涅ね合せる。
た2個のローラを転動させ、その中へ安定剤と水
を加えて涅ね合せる。
次にこれをベルトコンベア7で造粒機8へ送
り、ここで短い棒状の円柱状短片に成形し同時に
連続して金網式コンベア9により乾燥し乍ら整粒
機10へ供給する。
り、ここで短い棒状の円柱状短片に成形し同時に
連続して金網式コンベア9により乾燥し乍ら整粒
機10へ供給する。
造粒機8は、噛合する2本のスクリユウにより
原料を多孔のダイスより押し出して短い棒状の円
柱状短片に成形する。
原料を多孔のダイスより押し出して短い棒状の円
柱状短片に成形する。
また整粒機10は、円筒内に軸装する螺旋翼板
を回転しその板面に沿い原料を転動し渦流状に下
方へ送りつつ球状の粒子に整粒にする。球状の粒
子を作る過程で原料が整粒機10の内壁に付着し
ないようにヒータ12で常時熱風を吹込むと、所
要の球状の粒子を正確に形成できる。
を回転しその板面に沿い原料を転動し渦流状に下
方へ送りつつ球状の粒子に整粒にする。球状の粒
子を作る過程で原料が整粒機10の内壁に付着し
ないようにヒータ12で常時熱風を吹込むと、所
要の球状の粒子を正確に形成できる。
このようにして得た球状の粒子は引続きブルド
ーザにより掘削した現場にベルトコンベアにより
移送して埋め戻して敷き均し舗装する。
ーザにより掘削した現場にベルトコンベアにより
移送して埋め戻して敷き均し舗装する。
(発明の効果)
グランドまたは街路などの造成に際し、本発明
による舗装方法は従来の掘削した土を別の場所へ
運搬したり、貯蔵したりする工程を省略し、掘削
した場所において掘削した土をドライヤにより乾
燥し、塊砕して夾雑物を除いて粉状の土粒子とな
し、しかもその量に応じて安定剤と水を混合して
練るので、原料はよく可塑性を呈して円柱状の短
片となるばかりでなく、粉状の土粒子より直接球
状粒子とすることなく、まず円柱状短片にした後
にこれを転動して球状粒子とするので、速に連続
的に球状粒子となる。しかもこのように現場にお
いて調製した球状の粒子を引続き掘削した場所に
埋め戻すので、造成工事などで残土や諸機材の置
場に要するスペースを著しく減少でき、その場で
直ちに造成工事ができ、またこのように球状の粒
子により造成したグランド、道路等は適度な弾性
とスリツプ性を備えるので、ころんでも負傷せ
ず、また各粒子の間から水を透過するので雨が降
つても水溜りを生じないという効果を奏する。
による舗装方法は従来の掘削した土を別の場所へ
運搬したり、貯蔵したりする工程を省略し、掘削
した場所において掘削した土をドライヤにより乾
燥し、塊砕して夾雑物を除いて粉状の土粒子とな
し、しかもその量に応じて安定剤と水を混合して
練るので、原料はよく可塑性を呈して円柱状の短
片となるばかりでなく、粉状の土粒子より直接球
状粒子とすることなく、まず円柱状短片にした後
にこれを転動して球状粒子とするので、速に連続
的に球状粒子となる。しかもこのように現場にお
いて調製した球状の粒子を引続き掘削した場所に
埋め戻すので、造成工事などで残土や諸機材の置
場に要するスペースを著しく減少でき、その場で
直ちに造成工事ができ、またこのように球状の粒
子により造成したグランド、道路等は適度な弾性
とスリツプ性を備えるので、ころんでも負傷せ
ず、また各粒子の間から水を透過するので雨が降
つても水溜りを生じないという効果を奏する。
図面は本発明に使用する機械器具の全体図であ
る。 1,7はベルトコンベア、2はドライヤ、3は
塊砕機、4は振動篩機、5は計量機、6は混練
機、8は造粒機、9は金網式コンベア、10は整
粒機、11,12はフアン・ヒーター。
る。 1,7はベルトコンベア、2はドライヤ、3は
塊砕機、4は振動篩機、5は計量機、6は混練
機、8は造粒機、9は金網式コンベア、10は整
粒機、11,12はフアン・ヒーター。
Claims (1)
- 1 掘削した粘性土をその場所においてドライヤ
により乾燥し、乾燥後の原料を塊砕し、塊砕した
原料より夾雑物を振動篩機により選別して除き、
夾雑物を除いた原料を計量し、計量後の原料に安
定剤と水を混合して練り、このように混練した可
塑性の原料を押出して円柱状の短片に成形し、円
柱状の短片を転動して球状の粒子に連続的に成形
し、これを前記掘削した場所に埋め戻すことを特
長とする土の連続造粒による舗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12108584A JPS611704A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 土の連続造粒による舗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12108584A JPS611704A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 土の連続造粒による舗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611704A JPS611704A (ja) | 1986-01-07 |
| JPH028083B2 true JPH028083B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=14802489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12108584A Granted JPS611704A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 土の連続造粒による舗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611704A (ja) |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12108584A patent/JPS611704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611704A (ja) | 1986-01-07 |
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