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JPH0312992B2 - - Google Patents
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JPH0312992B2 - - Google Patents

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JPH0312992B2
JPH0312992B2 JP23788287A JP23788287A JPH0312992B2 JP H0312992 B2 JPH0312992 B2 JP H0312992B2 JP 23788287 A JP23788287 A JP 23788287A JP 23788287 A JP23788287 A JP 23788287A JP H0312992 B2 JPH0312992 B2 JP H0312992B2
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JP
Japan
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core
die
casting
mold
hole
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JP23788287A
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧シリンダに連動して開閉するダイ
カスト用鋳型における中子の鋳抜き装置と、その
鋳抜き方向に関する。
〔従来の技術〕
従来、ダイカスト用鋳型において、固定ダイス
と可動ダイスだけでは構成できないアンダーカツ
ト部や鋳抜き孔が製品にある場合、該アンダーカ
ツト部、鋳抜き孔の鋳抜ける方向へ中子をスライ
ド可能に設けることにより当該製品を鋳造するよ
うにしている。
例えば第4図に示した如く、製品aにアンダー
カツト部b、凹部cと鋳抜き孔dを設ける場合、
従来、アンダーカツト部bと凹部cについては、
中子ダイスcを油圧シリンダfにより矢印g←→
g′方向へスライドすることにより形成できるが、
中子ダイスeのスライド方向g←→g′と直角方向の
鋳抜き孔dは、中子ダイスeを用いて鋳抜くこと
は不可能である。
即ち、中子ダイスeに鋳抜き孔dを形成する為
の凸部e′を設ける必要があるが、中子ダイスeが
矢印g←→g′のスライド方向では、上記凸部e′を設
けることができず、鋳抜き孔dを鋳抜くことはで
きない。
第5図は、中子ダイスeのスライド方向g←→
g′と異なる角度でシリンダfを使用した二重中子
e,hを設けて鋳抜き孔iを鋳抜く場合の従来例
を示す。
しかし、かゝる中子鋳抜き方法でも、中子ダイ
スeのスライド方向g←→g′に対して鋳抜き孔iの
鋳抜き角度が限定され、上記スライド方向g←→
g′と直角及び直角に近い鋭角の前記のような鋳抜
き孔dを鋳抜くことは不可能である。
従つて、従来は、上記鋳抜き孔dについては、
同孔d部分を厚肉に成形した後、別個に機械加工
しているが、これでは作業が面倒となるだけでな
く、厚肉に成形する為、製品中に巣等が発生し易
い問題点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述従来の問題点に鑑みて検討の結
果、中子ダイスに遊動中子を、同中子ダイスと一
体的にスライド可能にして、かつ単独で中子ダイ
スのスライド方向と異なる方向へスライド可能に
組み合せることにより、中子ダイスのスライド方
向のアンダーカツト部及び鋳抜き孔と、上記スラ
イド方向と直角方向の鋳抜き孔を同時に鋳抜くこ
とができるようにした中子鋳抜き装置と、その鋳
抜き方法を提供しようとするのが、その目的であ
る。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は、鋳抜き孔を有する製品を成形するダ
イカスト鋳型における中子の鋳抜き装置におい
て、固定ダイスと型締め型開き方向に開閉自在な
可動ダイスと、中子ダイスのスライド方向にスラ
イド自在な中子ダイスとからなるダイカスト鋳型
を有し、前記中子ダイス内に形成した孔と、該孔
内に、駆動機構に連結した押出棒により前記中子
ダイスのスライド方向を横断する方向にスライド
可能で、かつ中子ダイスと共に前記中子ダイスの
スライド方向に一体的に移動可能な遊動中子とを
具備する構成にすると共に鋳抜き孔を有する製品
を成形するダイカスト鋳型における中子の鋳抜き
方法においてアンダーカツト部を鋳抜くための中
子ダイスを中子ダイスの前進方向に移動する工程
と、可動ダイスを型締め方向に移動して型締めす
る工程と、駆動機構を作動し、押出棒を押出して
遊動中子を中子ダイスに形成した孔に固定する工
程と、溶湯を鋳込んだ後、製品を取出す鋳造工程
とからなり、前記遊動中子10にて中子ダイスの
スライド方向を横断する方向の鋳抜き孔を鋳抜く
ようにして上記の問題点を解決したのである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
先ず本発明装置につき説明する。
第1図ないし第3図に示したように、固定ダイ
ス1は固定ホルダー2に埋め込み、図示しないソ
ケツトスクリユーにて固定させてあり、可動ダイ
ス3は可動ホルダー4に埋め込み、図示しないソ
ケツトスクリユーにて固定させてある。
上記可動ホルダー4には凹溝5が、型締め型開
き方向イ←→イ′方向と直角方向へ上記可動ダイス
1に連通して設けてあり、該凹溝5に中子ホルダ
ー6を図示の矢印方向ロ←→ロ′方向へ進退自在に
嵌合支持させてある。
上記可動ホルダー4は、上記固定ホルダー2に
対して矢印イ←→イ′方向へ型締め、型開き自在に
複数本のガイドピン7…にスライド可能に支持さ
せてあり、図示しない油圧シリンダ等で型締め、
型開きされる。
上記中子ホルダー6の前端には中子ダイス8が
図示しないソケツトスクリユーによつて固設させ
てある。
上記中子ダイス8には、中子ダイスのスライド
方向ロ←→ロ′と直角方向に孔9が貫通させてあり、
該孔9には遊動中子10が型締め、型開き方向イ
←→イ′方向へスライド自在に嵌挿されている。
可動ダイス3及び可動ホルダー4には、遊動中
子10のスライド方向延長線上に孔11,12が
夫々貫通させてあり、該孔11,12には遊動中
子10の押出棒13がスライド自在に嵌合させて
ある。
上記可動ホルダー4にはシリンダ固定板14が
図示しないソケツトスクリユーにて固定させてあ
り、該シリンダ固定板14に遊動中子10の駆動
機構23が設けてある。即ち駆動機構23は次の
ように形成してある。
上記シリンダ固定板14にシリンダ15が図示
しないソケツトスクリユーにて固定させてあり、
該シリンダ15の出力軸15aには、上記押出棒
13がネジ込みにて連結され、シリンダ15と一
体に型締め、型開き方向イ←→イ′へ往復スライド
するよう形成させてある。
又、上記遊動中子10は本体部10aと、製品
成形部10bとで一体に形成されており、その本
体部10aの外径は、前記孔9に対してスライド
させる為の微小な隙間を保持するのに十分な寸法
としてあり、又製品成形部10bは、製品16
に、型締め、型開き方向イ←→イ′と直角な鋳抜き
孔17を形成できるように形成してあり、第1図
に示した型締め状態で固定ダイス1の内面1a
と、可動ダイス3の突出部3aとにより軸方向に
狭持保持される長さを有して、かつ型締め時(第
1図)は、押出棒13の先端との間に僅かな隙間
が形成されるよう遊動中子10は形成されてい
る。
又、中子ダイス8の前端には製品16にアンダ
ーカツト部18を形成する為の成形部8aが形成
してあるが、この他前述の従来例に示す鋳抜き孔
iの成形部を形成することも可能である。
更に中子ダイス8と遊動中子10との交叉角
は、図示した実施例では、直角であるが、遊動中
子10は中子ダイス8に対して任意の傾斜角度に
配置することも可能であり、又当該遊動中子10
は図示例の如く単数に限るものではなく、必要に
応じて2箇ないし2箇以上設けることも可能であ
る。
尚、図において19は押し出しピンで、上記可
動ダイス3及び可動ホルダー4並びにシリンダ固
定板14を夫々貫通してキヤビテイ20内へ押し
出し可能なるようピン板21に固定してあり、図
示しない油圧シリンダ等により型締め、型開き方
向へ摺動され、キヤビテイ20から製品16を押
し出すように形成されている。22はスペーサー
を示す。
次に本発明方法と、同方法に適用される上述装
置の作動につき説明する。
第1図に示す型締め状態では、遊動中子10が
図示の位置で固定ダイス1の内面1aと、可動ダ
イス3の突出部3aに制限されて確実に保持され
ている。
この状態で、ダイカスト合金ADC10を下記の
鋳造条件例で鋳込んだ。
鋳造条件例 型温:200℃ 湯温:680℃ 鋳込圧:800Kg/cm2 鋳込速度40
m/sec チルタイム:20sec 溶湯が凝固し、適当な時間経過後、型開きと同
時にシリンダ15を作動させ、押出し棒13を前
進させると、第2図の如く遊動中子10が固定ダ
イス1側へ押し出され、製品16から分離する。
続いて、シリンダ15を作動させ、押出棒13
を後退させる。次いで、図示しない油圧シリンダ
等により中子ホルダー6、中子ダイス8を図示の
矢印ロ′方向へ後退させると遊動中子10は中子
ダイス8と一体的に後退し、第3図に示す状態と
なる。
次いで、押し出しピン19…により製品16を
押し出し、当該製品16は鋳造される。
次に、中子ホルダー6、中子ダイス8を図示し
ない油圧シリンダにより前進させ、次いで型締め
すると、遊動中子10は固定ダイス1の内面1a
により押し戻されて第1図の状態に戻る。
上記サイクルを繰り返せば、図示例の鋳抜き孔
17及びアンダーカツト部18を有する製品を量
産することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る中子の鋳抜き
装置及びその鋳抜き方法によれば、中子ダイス8
のスライド方向ロ←→ロ′のアンダーカツト部18
等と、上記スライド方向ロ←→ロ′と直角、又は任
意の角度で傾斜する鋳抜き孔17を、中子ダイス
8と、該中子ダイス8に対して一体的に移動可能
にして、かつ単独で上記方向ロ←→ロ′と直角方向
等へスライド自在に組み込んだ遊動中子10とに
よつて、同時に鋳抜くことができる。
従つて、本発明方法によれば、上記鋳抜き孔1
7及びアンダーカツト部18を有して、かつ巣等
の欠陥のない高品質の製品16を効率良く量産で
き、又本発明装置によれば、簡単な構成により上
述製品16を安価に鋳造できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る中子鋳抜き装置に係る実
施例を示す型締め時の縦断側面図、第2図は同実
施例の型開き時の縦断側面図、第3図は同実施例
の型開き後、中子ホルダー及び中子ダイスを後退
した状態の縦断側面図、第4図、第5図は従来の
中子鋳抜き装置を夫々示す各縦断側面図である。 1…固定ダイス、3…可動ダイス、8…中子ダ
イス、9…孔、10…遊動中子、23…駆動機
構、イ←→イ′…型締め型開き方向、ロ←→ロ′…中子
ダイスのスライド方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋳抜き孔17を有する製品16を成形するダ
    イカスト鋳型における中子の鋳抜き装置におい
    て、固定ダイス1と型締め型開き方向イ,イ′に
    開閉自在な可動ダイス3と、中子ダイスのスライ
    ド方向ロ,ロ′にスライド自在な中子ダイス8と
    からなるダイカイト鋳型を有し、前記中子ダイス
    8内に形成した凹孔9と、該孔9内に駆動機構2
    3に連結した押出棒13により前記中子ダイスの
    スライド方向ロ,ロ′を横断する方向にスライド
    可能で、かつ中子ダイス8と共に前記中子ダイス
    のスライド方向ロ,ロ′に一体的に移動可能な遊
    動中子10とを具備することを特徴とする中子鋳
    抜き装置。 2 鋳抜き孔17を有する製品16を成形するダ
    イカスト鋳型における中子の鋳抜き方法におい
    て、アンダーカツト部18を鋳抜くための中子ダ
    イス8を中子ダイスの前進方向ロに移動する工程
    と可動ダイス3を型締め方向イに移動して型締め
    する工程と駆動機構23を作動し、押出棒13を
    押出して遊動中子10を中子ダイス8に形成した
    孔9に固定する工程と溶湯を鋳込んだ後前記ダイ
    カスト鋳型から製品16を取出す鋳造工程とから
    なり、前記遊動中子10にて中子ダイスのスライ
    ド方向ロ,ロ′を横断する方向の鋳抜き孔17を
    鋳抜くことを特徴する中子の鋳抜き方法。
JP62237882A 1987-09-21 1987-09-21 Device and method for hole casting of core Granted JPS6478666A (en)

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US07/247,146 US4919189A (en) 1987-09-21 1988-09-21 Method of forming as-cast holes by using cores, and apparatus for practicing the method
KR1019880012180A KR920004973B1 (ko) 1987-09-21 1988-09-21 코어를 사용한 주방상태 홀 형성방법 및 그 사용장치

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JP2013128961A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Ryobi Ltd ダイカスト金型及びダイカスト法
JP2023098035A (ja) * 2021-12-28 2023-07-10 株式会社アーレスティ 金型および鋳造品の製造方法

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