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JPH0317341B2 - - Google Patents
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JPH0317341B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0317341B2
JPH0317341B2 JP58249231A JP24923183A JPH0317341B2 JP H0317341 B2 JPH0317341 B2 JP H0317341B2 JP 58249231 A JP58249231 A JP 58249231A JP 24923183 A JP24923183 A JP 24923183A JP H0317341 B2 JPH0317341 B2 JP H0317341B2
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container
electron beam
horizontal
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JP58249231A
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JPS60143551A (ja
Inventor
Tatsuaki Watanabe
Juichi Moryama
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0317341B2 publication Critical patent/JPH0317341B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2329/00Electron emission display panels, e.g. field emission display panels

Landscapes

  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、陰極線管(以下「CRT」と記す)
等の真空容器内の構造体や部品の位置合わせを行
なう位置合せ装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のCRTにおいては、シヤドーマスクと螢
光面との位置合せは、直接露光法という、シヤド
ーマスクに合わせて螢光体を塗布する方法がとら
れてきた。この場合、シヤドーマスクと、それに
合わせて螢光体を塗布されたフエイス面とは一対
一の対応をなしていなければならず、シヤドーマ
スクとフエイス面とを一対にして工程を流さなけ
ればならない。
一方、平板形の表示装置においては、構成上、
位置合せしなければならない電極の数も多く、従
来のCRTにおける直接露光法がとれない。また、
この構成には、多数の制御ブロツクがあるため、
容器の封着前に位置合せをしても、封着時の温度
上昇時の膨張率の差、および真空引き後の容器の
変形により位置ずれがおこり、正しい螢光体の位
置に電子ビームが当たらなくなつてしまうという
問題があつた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、真
空引き後に位置合せ調整を行なうことのできる位
置合せ装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の位置合せ装置は、真空または低圧の特
殊ガスが封入された容器にこの容器の孔を閉塞す
る状態で密着固定されかつ前記容器の材料と膨張
係数を合わせた金属よりなるベローズと、このベ
ローズを介して前記容器の外側から容器内の構造
体を動かして位置合せする調整手段とを備えた構
成である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
先ず、本発明の一実施例における位置合せ装置
を用いて位置合せを行なう真空容器の一例とし
て、平板形表示装置について第1図〜第3図を用
いて説明を行なう。従来、カラーテレビジヨン画
像表示用の表示素子としては、ブラウン管が主と
して用いられているが、従来のブラウン管では画
面の大きさに比して奥行きが非常に長く、薄形の
テレビジヨン受像機を作成することは不可能であ
つた。また、平板状の表示素子として最近EL表
示素子、プラズマ表示装置、液晶表示素子等が開
発されているが、いずれも輝度、コントラスト、
カラー表示の色再現性等の性能の面で不充分であ
り、実用化されるには至つていない。そこで、電
子ビームを用いてカラーテレビジヨン画像を平板
状の表示装置により表示することのできる装置を
達成することを目的とし、スクリーン上の画面を
垂直方向に複数の区分に分割してそれぞれの区分
毎に電子ビームを発生させ、各区分毎にそれぞれ
の電子ビームを垂直方向に偏向して複数のライン
を表示し、さらに、水平方向に複数の区分に分割
して各区分毎にR・G・B等の螢光体を順次発光
させるようにし、そのR・G・B等の螢光体への
電子ビームの照射量をカラー映像信号によつて制
御するようにして、全体としてテレビジヨン画像
を表示するものが考案された。まず、ここで用い
られる画像表示素子の基本的な一構成例を第1図
に示して説明する。この表示素子は、後方から前
方に向つて順に、背面電極1、電子ビーム源とし
ての線陰極2、垂直集束電極3,3′、垂直偏向
電極4、電子ビーム流制御電極5、水平集束電極
6、水平偏向電極7、電子ビーム加速電極8およ
びスクリーン板9が配置されて構成されており、
これらが真空または低圧の特殊ガスが封入された
扁平なガラスバルブ(図示せず)の内部に収納さ
れている。電子ビーム源としての線陰極2は水平
方向に線状に分布する電子ビームを発生するよう
に水平方向に張架されており、かかる線陰極2が
適宜間隔を介して垂直方向に複数本〔ここでは2
a〜2dの4本のみ示している〕設けられてい
る。この実施例では15本設けられているものと
し、これを2a〜2oとする。これらの線陰極2
はたとえば直径10〜20μmのタングステン線の表
面に酸化物陰極材料が塗着されて構成されてい
る。そして、後述するように、上方の線陰極2a
から順に一定時間づつ電子ビームを放出するよう
に制御される。背面電極1は、垂直集束電極3と
の間で電位勾配を作り出し、一定時間電子ビーム
を放出すべく制御される線陰極2以外の他の線陰
極2からの電子ビームの発生を抑止し、かつ、発
生された電子ビームを前方向だけに向けて押し出
す作用をする。この背面電極1はガラスバルブの
後壁の内面に付着された導電材料の塗膜によつて
形成されていてもよい。また、これら背面電極1
と線陰極2とのかわりに、面状の電子ビーム放出
陰極を用いてもよい。
垂直集束電極3は、線陰極2a〜2oのそれぞ
れと対向する水平方向に長いスリツト10を有す
る導電板11により構成されており、線陰極2か
ら放出された電子ビームをそのスリツト10を通
して取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。ス
リツト10は途中に適宜の間隔で桟が設けられて
いてもよく、あるいは、水平方向に小さい間隔
(ほとんど接する程度の間隔)で多数個並べて設
けられた貫通孔の列で実質的にスリツトとして構
成されていてもよい。垂直集束電極3′も同様の
ものである。
垂直偏向電極4は上記スリツト10のそれぞれ
の中間の位置に水平方向にして複数個配置されて
おり、それぞれ、絶縁基板12の上面と下面とに
導電体13,13′が設けられたもので構成され
ている。そして、相対向する導電体13,13′
の間に垂直偏向用電圧が印加され、電子ビームを
垂直方向に偏向する。この構成例では、一対の導
電体13,13′によつて1本の線陰極2からの
電子ビームを寿司直方向に16ライン分の位置に偏
向する。そして、16個の垂直偏向電極4によつて
15本の線陰極2のそれぞれに対応する15対の導電
体対が構成され、結局、スクリーン板9上に240
本の水平ラインを描くように電子ビームを偏向す
る。
次に、電子ビーム流制御電極5はそれぞれが垂
直方向に長いスリツト14を有する導電板15で
構成されており、所定間隔を介して水平方向に複
数個並設されている。この構成例では320本の制
御電極用導電板15a〜15nが設けられている
(図では10本のみ示している)。この電子ビーム流
制御電極5は、それぞれが電子ビームを水平方向
に1絵素分ずつに区分して取り出し、かつ、その
通過量をそれぞれの絵素を表示するための映像信
号に従つて制御する。従つて、電子ビーム流制御
電極5を320本設ければ水平1ライン分当り320絵
素を表示することができる。また、映像をカラー
で表示するために、各絵素はR,G,Bの3色の
螢光体で表示することとし、各電子ビーム流制御
電極5にはそのR,G,Bの各映像信号が順次加
えられる。また、320本の電子ビーム流制御電極
5には1ライン分の320組の映像信号が同時に加
えられ、1ライン分の映像が一時に表示される。
水平集束電極6は電子ビーム流制御電極5のス
リツト14と相対向する垂直方向に長い複数本
(320本)のスリツト16を有する導電板17で構
成され、水平方向に区分されたそれぞれの絵素毎
の電子ビームをそれぞれ水平方向に集束して細い
電子ビームにする。
水平偏向電極7は前記スリツト16のそれぞれ
の中間の位置に垂直方向にして複数本配置された
導電板18で構成されており、それぞれの間に水
平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の電子ビー
ムをそれぞれ水平方向に偏向し、スクリーン板9
上でR,G,Bの各螢光体を順次照射して発光さ
せるようにする。その偏向範囲は、この実施例で
は各電子ビーム毎に1絵素分の幅である。
電子ビーム加速電極8は垂直偏向電極4と同様
の位置に水平方向にして設けられた複数個の導電
板19で構成されており、電子ビームを充分なエ
ネルギーでスクリーン板9に衝突させるように加
速する。
スクリーン板9は電子ビームの照射によつて発
光される螢光体20がガラス板21の裏面に塗布
され、また、メタルバツク層(図示せず)が付加
されて構成されている。螢光体20は電子ビーム
流制御電極5の1つのスリツト14に対して、す
なわち、水平方向に区分された各1本の電子ビー
ムに対して、R,G,Bの3色の螢光体が1対づ
つ設けられており、垂直方向にストライプ状に塗
布されている。第1図中でスクリーン板9に記入
した破線は複数本の線陰極2のそれぞれに対応し
て表示される垂直方向での区分を示し、2点鎖線
は複数本の電子ビーム流制御電極5のそれぞれに
対応して表示される水平方向での区分を示す。こ
れら両者で仕切られた1つの区画には、第2図に
拡大した示すように、水平方向では1絵素分の
R,G,Bの螢光体20があり、垂直方向では16
ライン分の幅を有している。1つの区画の大きさ
は、たとえば、水平方向が1mm、垂直方向が16mm
である。
なお、第1図においては、わかり易くするため
に水平方向の長さが垂直方向に対して非常に大き
く引き伸ばして描かれている点に注意されたい。
また、この構成例では1本の電子ビーム流制御
電極5すなわち1本の電子ビームに対してR,
G,Bの螢光体20が1絵素分の1対のみ設けら
れているが、2絵素以上分の2対以上設けられて
いてももちろんよく、その場合には電子ビーム流
制御電極5には2つ以上の絵素のためのR、G、
B映像信号が順次加えられ、それと同期して水平
偏向がなされる。
次に、この表示素子にテレビジヨン映像を表示
するための駆動回路の基本構成を第3図に示して
説明する。最初に、電子ビームをスクリーン板9
に照射して螢光体20を発光させラスターを発生
させるための駆動部分について説明する。
電源回路22は表示素子の各電極に所定のバイ
アス電圧(動作電圧)を印加するための回路で、
背面電極1には−V1、垂直集束電極3,3′には
V3,V′3、水平集束電極6にはV6、電子ビーム加
速電極8にはV8、スクリーン板9にはV9の直流
電圧を印加する。
次に、入力端子23にはテレビジヨン信号の複
合映像信号が加えられ、同期分離回路24で垂直
同期信号Vと水平同期信号Hとが分離抽出され
る。垂直駆動パルス発生回路25は垂直帰線パル
スによつてリセツトされて水平パルスをカウント
するカウンタ等によつて構成され、垂直周期のう
ちの垂直帰線期間を除いた有効垂直走査期間(こ
こでは240H分の期間とする)に順次16H期間ず
つの長さの15個の駆動パルス〔イ、ロ……ヨ〕を
発生する。この駆動パルス〔イ、ロ……ヨ〕は線
陰極駆動回路26に加えられ、ここで反転され
て、各パルス期間のみ低電位になされそれ以外の
期間には約20ボルトの高電位になされた線陰極駆
動パルス〔イ′、ロ′……ヨ′〕に変換され、各線
陰極2a,2b……2oに加えられる。各線陰極
2a……2oはその駆動パルス〔イ′〜ヨ′〕の高
電位の間に電流が流されており、駆動パルス
〔イ′〜ヨ′〕の低電位期間にも電子を放出しうる
ように加熱状態が保持される。これにより、15本
の線陰極2a〜2oからはそれぞれに低電位の駆
動パルス〔イ′〜ヨ′〕が加えられた16H期間にの
み電子が放出される。高電位が加えられている期
間には、背面電極1と垂直集束電極3とに加えら
れているバイアス電圧によつて定められた線陰極
2の位置における電位よりも線陰極2a〜2oに
加えられている高電位の方がプラスになるため
に、線陰極2a〜2oからは電子が放出されな
い。かくして、線陰極2においては、有効垂直走
査期間の間に、上方の線陰極2aから下方の線陰
極2oに向つて順に16H期間づつ電子が放出され
る。放出された電子は背面電極1により前方の方
へ押し出され、垂直集束電極3のうち対向するス
リツト10を通過し、垂直方向に集束されて、平
板状の電子ビームとなる。
次に、垂直偏向駆動回路27は垂直駆動パルス
〔イ〜ヨ〕のそれぞれによつてリセツトされ水平
同期信号をカウントするカウンタと、そのカウン
ト出力をD/A変換する変換回路と等によつて構
成されており、各垂直駆動パルス〔イ〜ヨ〕の
16H期間の間に1Hずつ16段階に変化する一対の
垂直偏向信号v,v′を発生する。垂直偏向信号v
とv′とはともに中心電圧がV4のもので、vは順
次増加し、v′は順次減少してゆくように、互いに
逆方向に変化するようになされている。これら垂
直偏向信号vとv′はそれぞれ垂直偏向電極4の導
電体13,13′に加えられ、その結果、それぞ
れの線陰極2a〜2oから発生された電子ビーム
は垂直方向に16段階に偏向され、先に述べたよう
にスクリーン板9上では1つの電子ビームで16ラ
イン分のラスターを上から順に順次1ライン分ず
つ描くように偏向される。
以上の結果、15の線陰極2a〜2oの上方のも
のから順に16H期間ずつ電子ビームが放出され、
かつ各電子ビームは垂直方向の15の区分内で上方
から下方に順次1ライン分ずつ偏向されることに
よつて、スクリーン板9上では上端の第1ライン
目から下端の第240ライン目まで順次1ライン分
ずつ電子ビームが垂直偏向され、合計240ライン
のラスターが描かれる。
このように垂直偏向された電子ビームは電子ビ
ーム流制御電極5と水平集束電極6とによつて水
平方向に320の区分に分割されて取り出される。
第1図ではそのうちの1区分のものを示してい
る。この電子ビームは各区分毎に、電子ビーム流
制御電極5によつて通過量が制御され、水平集束
電極6によつて水平方向に集束されて1本の細い
電子ビームとなり、次に述べる水平偏向手段によ
つて水平方向に3段階に偏向されてスクリーン板
9上のR,G,Bの各螢光体20に順次照射す
る。
すなわち、水平駆動パルス発生回路28は3個
縦続接続された単安定マルチバイブレータ等で構
成されていて、水平同期信号によつてトリガされ
て、1水平期間のうちにパルス幅の等しい3つの
水平駆動パルスr、g、bを発生する。ここで
は、一例として、それぞれのパルス幅を約17μsec
として、有効水平走査期間である50μsecの間に3
つのパルスr、g、bが発生されるようにしてい
る。それらの水平駆動パルスr、g、bは水平偏
向駆動回路29に加えられる。この水偏向駆動回
路29は水平駆動パルスr、g、bによつてスイ
ツチングされて3段階に変化する一対の水平偏向
信号hとh′を発生する。水平偏向信号h,h′はと
もに中心電圧がV7のもので、hは順次増加し、
h′は順次減少してゆくように、互いに逆方向に変
化する。これら水平偏向信号h,h′はそれぞれ水
平偏向電極7の導電板18と18′とに加えられ
る。その結果、水平方向に区分された各電子ビー
ムは各水平期間の間にスクリーン板9のR,G,
Bの螢光体に順次17μsecづつ照射されるように水
平偏向される。
かくして、各ラインのラスターにおいては水平
方向の320個の各区分毎に電子ビームがR,G,
Bの各螢光体20に順次照射される。
そこで、各ラインの各水平区分毎に電子ビーム
をR,G,Bの映像信号によつて変調することに
より、スクリーン板9上にカラーテレビジヨン画
像を表示することができる。
次に、その電子ビームの変調制御部分について
説明する。
まず、テレビジヨン信号入力端子23に加えら
れた複合映像信号は色復調回路30に加えられ、
ここで、R−YとB−Yの色差信号が復調され、
G−Yの色差信号がマトリクス合成され、さら
に、それらが輝度信号Yと合成されて、R,G,
Bの各原色信号(以下、R、G、B映像信号とい
う)が出力される。それらのR、G、B各映像信
号は320組のサンプルホールド回路組31a〜3
1nに加えられる。各サンプルホールド回路組3
1a〜31nほそれぞれR用、G用、B用の3個
のサンプルホールド回路を有している。それらの
サンプルホールド回路組31a〜31nのサンプ
ルホールド出力は各々保持用のメモリ組32a〜
32nに加えられる。
一方、サンプリング用基準クロツク発振器33
はPLL(フエーズロツクドループ)回路等により
構成されており、この実施例では約6.4MHzの基
準クロツクを発生する。その基準クロツクは水平
同期信号Hに対して常に一定の位相を有するよう
に制御されている。この基準クロツクはサンプリ
ングパルス発生回路34に加えられ、ここでシフ
トレジスタによりクロツク1周期ずつ遅延される
等の結果、水平周期(63.5μsec)のうちの有効水
平走査期間(約50μsec)の間に320個のサンプリ
ングパルスa〜nが順次発生され、その後に1個
の転送パルスが発生される。このサンプリングパ
ルスa〜nは表示すべき映像の1ラインを水平方
向に320の絵素に分割したときのそれぞれの絵素
に対応し、その位置は水平同期信号Hに対して常
に一定になるように制御される。
この320個のサンプリングパルスa〜nがそれ
ぞれ前記の320組のサンプルホールド回路組31
a〜31nに加えられ、これによつて各サンプル
ホールド回路組31a〜32nには1ラインを
320個の絵素に区分したときのそれぞれの絵素の
R,G,Bの各映像信号が個別にサンプリングさ
れ、ホールドされる。そのサンプルホールドされ
た320組のR、G、B映像信号は1ライン分のサ
ンプルホールド終了後に320組のメモリ32a〜
32nに転送パルスtによつて一斉に転送され、
ここで次の1水平走査期間の間保持される。
メモリ32a〜32nに保持された1ライン分
のR、G、B映像信号はそれぞれ320個のスイツ
チング回路35a〜35nに加えられる。スイツ
チング回路35a〜35nはそれぞれがR,G,
Bの別個入力端子とそれらを順次切換えて出力す
る共通出力端子とを有するもので、各スイツチン
グ回路35a〜35nの出力は電子ビームを変調
するための制御信号として表示素子の電子ビーム
流制御電極5の320本の導電板15a〜15nに
それぞれ個別に加えられる。各スイツチング回路
35a〜35nはスイツチングパルス発生回路3
6から加えられるスイツチングパルスによつて同
時に切換制御される。スイツチングパルス発生回
路36は前記の水平駆動パルス発生回路28から
のパルスr、g、bによつて制御されており、各
水平期間の有効水平走査期間約50μsecを3分割し
て約17μsecずつスイツチング回路35a〜35n
を切換え、R,G,Bの各映像信号を時分割して
交互に順次出力し、導電板15a〜15nに供給
するように切換信号r,g,bを発生する。
ここで注意すべきことは、スイツチング回路3
5a〜35nにおけるR,G,Bの映像信号の供
給切換えと、水平偏向駆動回路29による電子ビ
ームのR,G,Bの螢光体20への照射切換え水
平偏向とが、タイミングにおいても順序において
も完全に一致するように同期制御されていること
である。これにより、電子ビームがR螢光体に照
射されているときにはその電子ビームの照射量が
R映像信号によつて制御され、G,Bについても
同様に制御されて、各絵素のR、G、B各螢光体
の発光がその絵素のR、G、B映像信号によつて
それぞれ制御されることになり、各絵素が入力の
映像信号に従つて発光表示されるのである。かか
る制御が1ライン分の320個の絵素について同時
に行われて1ラインの映像が表示され、さらに
240分のラインについて上方のラインから順次行
われて、スクリーン板9上に1つの映像が表示さ
れることになる。
そして、以上の如き諸動作が入力テレビジヨン
信号の1フイールド毎に繰り返され、その結果、
通常のテレビジヨン受像機と同様にスクリーン板
9上に動画のテレビジヨン映像が映出される。
以上のようにして、この表示装置においてはテ
レビジヨン映像が映出される。
なお、以上の説明における水平方向および垂直
方向なる用語は、映像を映出する際にライン単位
の表示がなされる方向が水平方向であつて、その
ラインが積み重ねられてゆく方向が垂直方向であ
るという意味で用いられており、現実の画面にお
ける上下方向および左右方向と直接関係するもの
ではない。
次に本発明の一実施例における位置合せ位置に
ついて、第4図〜第6図を用いて説明する。第4
図は位置合せ装置により調整中の表示装置の縦断
面図、第5図は第4図におけるA−A線に沿う断
面図、第6図は第5図の要部の拡大断面図であ
り、第4図〜第6図において、37aは容器、3
7bはフエイス容器、38は電極ブロツク、39
はネジ用バンド、40a〜40dは端子、41a
〜41cは固定用埋込みピン、42a〜42cは
バネ、43はベローズ、44はネジ、45は螢光
面、46はベローズ内空間である。前記ベローズ
43は、容器37aおよびフエイス容器37bと
略等しい膨張係数を有する金属により構成されて
おり、前記容器37aにその孔を閉塞する状態で
固着されている。
上記平板形画像装置の電極ブロツク38を、フ
エイス容器37bに塗布された螢光面45に位置
合わせするため、容器37aに密着して設けたベ
ローズ43により容器37aおよびフエイス容器
37b内と外気とを完全に分離し、ネジ用バンド
39に螺合するネジ44によりベローズ43の内
面を押して電極ブロツク38を移動させる。ネジ
用バンド39はバンド状にせずとも、4箇所独立
に設けてもよい。またベローズ43は、容器37
aに溶着または、低温粉末ガラス接着剤(フリツ
ト)で容易に封止接着できる。本実施例において
は、4つの調整機構によつて位置合せを行ない、
位置合せ終了後、ネジ44のみ、あるいはネジ用
バンド39をも取外し、ベローズ43内空間46
に樹脂接着剤等を充填して固定する。調整量は本
実施例においては100〜200μm以下であり、工業
的には、画像を表示し、そのビームの位置を測定
して自動機により位置合せを行うことも可能であ
る。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、次のよう
な効果を得ることができる。
後から位置合わせ調整ができるので、不良品
の率を大幅に低減できる。
位置合わせのための精度の高い部品の加工を
削減できる。
温度上昇時の膨張率の差による位置ズレを防
止する手段や複雑な構造を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の位置合せ装置を用いる対象の
一例としての画像表示装置の画像表示素子の基本
構成を示す分解斜視図、第2図はそのスクリーン
の拡大図、第3図は同装置の駆動回路の基本構成
を示すブロツク図、第4図は本発明の一実施例に
おける位置合せ装置により調整中の画像表示装置
の縦断面図、第5図は第4図におけるA−A線に
沿う断面図、第6図は第5図の要部拡大図であ
る。 37a……容器、37b……フエイス容器、3
8……電極ブロツク、39……ネジ用バンド、4
0a〜40d……端子、41a〜41c……固定
用埋込みピン、42a〜42c……バネ、43…
…ベローズ、44……ネジ、45……螢光体、4
6……ベローズ内空間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部の一面に蛍光面が形成された扁平な容器
    と、この容器の内部に収納され、前記蛍光面に電
    子ビームを照射しラスタを描くべく機能する電極
    ブロツクとを備えた画像表示装置における位置合
    せ装置であつて、前記容器に設けた複数の孔を閉
    塞する状態で容器に密着固定されかつ容器の材料
    と膨張係数を合わせた金属よりなる複数のベロー
    ズを設け、前記容器の外周にネジ用バンドを設
    け、このネジ用バンドに前記容器の孔に対応して
    螺合し、前記ベローズを介して容器の外側から容
    器内の前記電極ブロツクを動かして前記蛍光面に
    対する位置合わせをする複数のネジを設け、この
    ネジによつて電極ブロツクの位置合せが終了する
    と前記ベローズ内に樹脂接着剤を充填して電極ブ
    ロツクの固定を可能に構成した位置合せ装置。
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