JPH031971B2 - - Google Patents
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- JPH031971B2 JPH031971B2 JP60090723A JP9072385A JPH031971B2 JP H031971 B2 JPH031971 B2 JP H031971B2 JP 60090723 A JP60090723 A JP 60090723A JP 9072385 A JP9072385 A JP 9072385A JP H031971 B2 JPH031971 B2 JP H031971B2
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- JP
- Japan
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- air supply
- supply path
- laser
- rod member
- protection pipe
- Prior art date
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
a 技術分野
本発明は、パワーレーザー光を照射するロツド
部材の先端を患部組織に接触させることによつて
患部組織の凝固、切開を可能にする医療用のレー
ザーメス装置に関し、特に、患部組織に出血が生
じているとき空気を噴射することによつて出血の
除去を行なうと共に、蒸溜水等の噴射によつてロ
ツド部材の先端に燃焼物が癒着するのを防止する
為の送気、送水切換機構に関する。
部材の先端を患部組織に接触させることによつて
患部組織の凝固、切開を可能にする医療用のレー
ザーメス装置に関し、特に、患部組織に出血が生
じているとき空気を噴射することによつて出血の
除去を行なうと共に、蒸溜水等の噴射によつてロ
ツド部材の先端に燃焼物が癒着するのを防止する
為の送気、送水切換機構に関する。
b 従来技術及びその問題点
レーザーフアイバーの先端部と透明ロツド部材
とを光学的に連結し該ロツド部材の先端を患部組
織に接触させることによつて、患部組織の切開、
凝固を行う外科的療法については、既に、実用化
されてきている。
とを光学的に連結し該ロツド部材の先端を患部組
織に接触させることによつて、患部組織の切開、
凝固を行う外科的療法については、既に、実用化
されてきている。
該療法では、ロツド部材を患部組織に直接接触
させてレーザー照射を行うため、どうしても、患
部組織の燃焼物がロツド部材に焼結状態で癒着
し、癒着物の除去に手間取ることから、癒着防止
の手段として、一般に、ロツド部材に蒸溜水を噴
射する方式が用いられている。
させてレーザー照射を行うため、どうしても、患
部組織の燃焼物がロツド部材に焼結状態で癒着
し、癒着物の除去に手間取ることから、癒着防止
の手段として、一般に、ロツド部材に蒸溜水を噴
射する方式が用いられている。
その他、患部に残留している血液の除去や術中
に視野確保を目的とした患部の出血の排除などに
はエアージエツトの手段が必要となる。
に視野確保を目的とした患部の出血の排除などに
はエアージエツトの手段が必要となる。
しかしながら、一般のレーザーメス装置に用い
るレーザー光発生装置には、レーザーメス装置の
レーザーフアイバーとレーザーフアイバーの保護
パイプとの間隙から空気等の気体を噴射させるた
めの送気機構は備わつていても、送水を行う機構
は備わつていないので、蒸留水をロツド部材に噴
射するためには、送気機構の一部を改良し、送気
機構を組込まなければならず、送水ポンプも用意
する必要があつて、簡単には取付ができなかつ
た。
るレーザー光発生装置には、レーザーメス装置の
レーザーフアイバーとレーザーフアイバーの保護
パイプとの間隙から空気等の気体を噴射させるた
めの送気機構は備わつていても、送水を行う機構
は備わつていないので、蒸留水をロツド部材に噴
射するためには、送気機構の一部を改良し、送気
機構を組込まなければならず、送水ポンプも用意
する必要があつて、簡単には取付ができなかつ
た。
また、特開昭58−27551に記載されているよう
に、レーザー光発生装置に設けられた送気機構の
送気用コネクタと、レーザーフアイバーの基端部
に設けられた送気用のコネクタとの間に、送気・
送水切り替え機構を介在させて、該機構の切り替
え操作によつて、レーザーフアイバーの送気用の
コネクタに対して水又は気体を選択的に送り込む
ものも提案されている。しかしながら、そのよう
な構成でも、送気用のコネクタからレーザーフア
イバーの先端まで送水を行うためには、レーザー
フアイバー保護用の保護パイプとレーザーフアイ
バーとの間隙が利用されるため、一度保護パイプ
に蒸溜水を通すと、レーザーフアイバーに水が直
接接触するため、フアイバーバンドルを構成する
各フアイバー間にどうしても水滴が残り、ガス或
は空気を噴射する為に切り換えた時不都合であ
る。また、残留した水を介して細菌が伝染し繁殖
する虞があるが、上述のようにレーザーフアイバ
ー保護用の保護パイプ内に水滴が残留する場合に
は、消毒作業が困難であり、非常に問題であつ
た。
に、レーザー光発生装置に設けられた送気機構の
送気用コネクタと、レーザーフアイバーの基端部
に設けられた送気用のコネクタとの間に、送気・
送水切り替え機構を介在させて、該機構の切り替
え操作によつて、レーザーフアイバーの送気用の
コネクタに対して水又は気体を選択的に送り込む
ものも提案されている。しかしながら、そのよう
な構成でも、送気用のコネクタからレーザーフア
イバーの先端まで送水を行うためには、レーザー
フアイバー保護用の保護パイプとレーザーフアイ
バーとの間隙が利用されるため、一度保護パイプ
に蒸溜水を通すと、レーザーフアイバーに水が直
接接触するため、フアイバーバンドルを構成する
各フアイバー間にどうしても水滴が残り、ガス或
は空気を噴射する為に切り換えた時不都合であ
る。また、残留した水を介して細菌が伝染し繁殖
する虞があるが、上述のようにレーザーフアイバ
ー保護用の保護パイプ内に水滴が残留する場合に
は、消毒作業が困難であり、非常に問題であつ
た。
c 目的
本発明は、以上のような問題点を解決すべくな
されたものであり、別個独立した送水ポンプを設
ける事なく、一般のレーザー光発生装置に備わつ
ている汚物付着防止用の送気機構による送気を利
用して、ロツド部材の先端部の癒着防止の為の送
水を行うことができるとともに、送水に際して
は、レーザーフアイバー保護用の保護パイプ内に
は水を通すことなく、把持筒内の流水路に水を通
すことにより、使用後の消毒作業を容易にし、し
かも、血液除去を目的とした送気が可能であり、
これら送気又は送水を容易に選択できるようにし
たレーザーメス装置を提供することを目的とす
る。
されたものであり、別個独立した送水ポンプを設
ける事なく、一般のレーザー光発生装置に備わつ
ている汚物付着防止用の送気機構による送気を利
用して、ロツド部材の先端部の癒着防止の為の送
水を行うことができるとともに、送水に際して
は、レーザーフアイバー保護用の保護パイプ内に
は水を通すことなく、把持筒内の流水路に水を通
すことにより、使用後の消毒作業を容易にし、し
かも、血液除去を目的とした送気が可能であり、
これら送気又は送水を容易に選択できるようにし
たレーザーメス装置を提供することを目的とす
る。
本発明によるレーザーメス装置は、以上の目的
を達成するために、パワーレーザー光を伝送する
レーザーフアイバーと、該レーザーフアイバーが
その内側に一定の間隙をもつて挿通されるととも
にこの間隙を通じて送気が行われる保護パイプ
と、上記レーザーフアイバーに光学的に結合され
パワーレーザー光を先端から照射するロツド部材
と、該ロツド部材と上記保護パイプとを先、後端
部に固定する把持筒とから成るレーザーメス装置
において、上記把持筒内で上記保護パイプに連通
しそこから送気される気体を外部の水タンクに送
り込む第1の送気路と、上記水タンク内に送り込
まれた気体の圧力で流出した水を把持筒内へ導き
ロツド部材に沿つて流出させる送水路と、把持筒
内で上記保護パイプに連通しそこから送気される
気体をロツド部材の脇から噴出させる第2の送気
路と、上記保護パイプと上記第1の送気路との連
通又は上記保護パイプと上記第2の送気路との連
通を遮断する遮断部材を設けたことを特徴とす
る。
を達成するために、パワーレーザー光を伝送する
レーザーフアイバーと、該レーザーフアイバーが
その内側に一定の間隙をもつて挿通されるととも
にこの間隙を通じて送気が行われる保護パイプ
と、上記レーザーフアイバーに光学的に結合され
パワーレーザー光を先端から照射するロツド部材
と、該ロツド部材と上記保護パイプとを先、後端
部に固定する把持筒とから成るレーザーメス装置
において、上記把持筒内で上記保護パイプに連通
しそこから送気される気体を外部の水タンクに送
り込む第1の送気路と、上記水タンク内に送り込
まれた気体の圧力で流出した水を把持筒内へ導き
ロツド部材に沿つて流出させる送水路と、把持筒
内で上記保護パイプに連通しそこから送気される
気体をロツド部材の脇から噴出させる第2の送気
路と、上記保護パイプと上記第1の送気路との連
通又は上記保護パイプと上記第2の送気路との連
通を遮断する遮断部材を設けたことを特徴とす
る。
d 実施例の構成
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例を示す外観図であ
り、把持筒1の先端には、固定金具2を介して、
円錐形上のロツド部材3が取付けられ、該把持筒
1の後端には、レーザーフアイバーを挿通し且つ
該レーザーフアイバーとの間に送気用の一定の間
隙を持たせた保護パイプ4が固定具5を介して取
付けられている。
り、把持筒1の先端には、固定金具2を介して、
円錐形上のロツド部材3が取付けられ、該把持筒
1の後端には、レーザーフアイバーを挿通し且つ
該レーザーフアイバーとの間に送気用の一定の間
隙を持たせた保護パイプ4が固定具5を介して取
付けられている。
尚、保護パイプ4の先端からは、上記間隙を介
して図示しない公知のレーザー光発生装置に設け
られた送気機構から送られてくる空気等の気体が
噴出する。
して図示しない公知のレーザー光発生装置に設け
られた送気機構から送られてくる空気等の気体が
噴出する。
また、把持筒1の後端部には、第1の送気路を
構成する送気チユーブ8及び送水路を構成する送
水チユーブ9の一端が接続され、該送気用チユー
ブ8及び送水用チユーブ9の他端は、蒸溜水タン
ク10に接続されている。
構成する送気チユーブ8及び送水路を構成する送
水チユーブ9の一端が接続され、該送気用チユー
ブ8及び送水用チユーブ9の他端は、蒸溜水タン
ク10に接続されている。
更に、上記把持筒1にあつて術者の手によつて
保持され、術者の親指が位置するあたりには、保
護パイプ4と第1の送気路との連通又は保護パイ
プ4と後述の第2の送気路との連通を遮断する遮
断部材としての切換えコツク6が設けられてい
る。この切換えコツク6には送気された空気を選
択的に把持部外部に噴出させる開口部としての通
気口11が設けられており、該切換えコツク6の
先端に付された指標6′を、把持筒1上に付され
た送気指示標7或は送水指示標7′に一致させる
と、ロツド部材3への送気、送水が切り換る。
保持され、術者の親指が位置するあたりには、保
護パイプ4と第1の送気路との連通又は保護パイ
プ4と後述の第2の送気路との連通を遮断する遮
断部材としての切換えコツク6が設けられてい
る。この切換えコツク6には送気された空気を選
択的に把持部外部に噴出させる開口部としての通
気口11が設けられており、該切換えコツク6の
先端に付された指標6′を、把持筒1上に付され
た送気指示標7或は送水指示標7′に一致させる
と、ロツド部材3への送気、送水が切り換る。
次に、第2図を参照しながら、上記実施例の内
部構造について、さらに詳説すると、上記把持筒
1の軸芯方向には、挿通孔12aが貫通してお
り、該挿通孔12aには、レーザーフアイバーを
挿通した上記保護パイプ4が挿入されていて、該
保護パイプ4の先端は、把持筒1の先端側に形成
された空間部に臨み、且つ、ロツド部材3の端面
より1mm〜3mm程度離れた位置にくるように配置
され、保護パイプ4内のレーザーフアイバーと該
ロツド部材3との光軸を一致させている。
部構造について、さらに詳説すると、上記把持筒
1の軸芯方向には、挿通孔12aが貫通してお
り、該挿通孔12aには、レーザーフアイバーを
挿通した上記保護パイプ4が挿入されていて、該
保護パイプ4の先端は、把持筒1の先端側に形成
された空間部に臨み、且つ、ロツド部材3の端面
より1mm〜3mm程度離れた位置にくるように配置
され、保護パイプ4内のレーザーフアイバーと該
ロツド部材3との光軸を一致させている。
また、上記把持筒1の後端に形成された凸部に
は、円錐台形状の弾性部材14を介在させて固定
具5が係合し、該固定具5及び弾性部材14によ
つて、保護パイプ4は、挿通孔12aとの間に一
定の間隙を保つように締付固定される。
は、円錐台形状の弾性部材14を介在させて固定
具5が係合し、該固定具5及び弾性部材14によ
つて、保護パイプ4は、挿通孔12aとの間に一
定の間隙を保つように締付固定される。
更に、把持筒1の先端部には、コツク台13が
固定され、該コツク台13には、上記切換えコツ
ク6の円錐台部が回動自在に嵌合し、該円錐台部
の軸方向には空気抜き用の通気孔11が貫通し、
該通気孔11は、保護パイプ4と挿通孔12aと
の間に形成された間隙と連通している。
固定され、該コツク台13には、上記切換えコツ
ク6の円錐台部が回動自在に嵌合し、該円錐台部
の軸方向には空気抜き用の通気孔11が貫通し、
該通気孔11は、保護パイプ4と挿通孔12aと
の間に形成された間隙と連通している。
加えて、上記円錐台部の軸方向と直交する方向
には、第3図、第4図から明らかな如く、上記通
気孔11がその中間で連通する通し穴19が形成
されており、該通し穴19は、切換えコツク6を
回動し、該切換コツク6の指標6′を把持筒1の
送気指示標7と一致させる場合には、第3図に示
す如く、把持筒1の先端方向に延びる第2の送気
路12dに連通し、切換コツク6を回動し、上記
指標6′を把持筒1の送水指示標7′と一致させる
場合には、第4図に示す如く、把持筒1の後端方
向に延びる第1の送気路12bと連通する。
には、第3図、第4図から明らかな如く、上記通
気孔11がその中間で連通する通し穴19が形成
されており、該通し穴19は、切換えコツク6を
回動し、該切換コツク6の指標6′を把持筒1の
送気指示標7と一致させる場合には、第3図に示
す如く、把持筒1の先端方向に延びる第2の送気
路12dに連通し、切換コツク6を回動し、上記
指標6′を把持筒1の送水指示標7′と一致させる
場合には、第4図に示す如く、把持筒1の後端方
向に延びる第1の送気路12bと連通する。
また、上記第2の送気路12dの開口端は、ロ
ツド部材3の脇に臨んでおり、上記第1の送気路
12bは、把持筒1の後端に取付けられた送気用
ニツプル15に連通し、該送気用ニツプル15
は、送気用チユーブ8を介して、蒸溜水タンク1
0に取付けられた送気管16の外側開口と連通し
ており、該送気管16の内側開口は蒸溜水タンク
10内の蒸溜水の液面上に位置している。
ツド部材3の脇に臨んでおり、上記第1の送気路
12bは、把持筒1の後端に取付けられた送気用
ニツプル15に連通し、該送気用ニツプル15
は、送気用チユーブ8を介して、蒸溜水タンク1
0に取付けられた送気管16の外側開口と連通し
ており、該送気管16の内側開口は蒸溜水タンク
10内の蒸溜水の液面上に位置している。
更に、上記蒸溜水タンク10には、送水管18
が設けられ、該送水管の内側開口には、蒸溜水タ
ンク10内の蒸溜水の液面下に位置しており、そ
の外側開口は、送水用チユーブ9を介して、把持
筒1の後端部に設けられた送水用ニツプル17に
連通している。
が設けられ、該送水管の内側開口には、蒸溜水タ
ンク10内の蒸溜水の液面下に位置しており、そ
の外側開口は、送水用チユーブ9を介して、把持
筒1の後端部に設けられた送水用ニツプル17に
連通している。
また、該送水用ニツプル17は、上記把持筒1
の軸方向に延びた送水路12cと連通しており、
該送水路12cの開口端は、ロツド部材3の脇に
臨んでいる。
の軸方向に延びた送水路12cと連通しており、
該送水路12cの開口端は、ロツド部材3の脇に
臨んでいる。
e 実施例の作用
本発明は、以上のように構成される所から、図
示しない公知のレーザー光発生装置に設けられた
送気機構からレーザーフアイバーと保護パイプ4
との間隙を介して送られ、保護パイプ4の先端か
ら把持筒1の空間部に噴出した空気、ガス(一般
にはCO2ガスを用いる)等の気体は、保護パイプ
4と挿通孔12aとの間隙から、切換えコツク6
の通気孔11に送気される。
示しない公知のレーザー光発生装置に設けられた
送気機構からレーザーフアイバーと保護パイプ4
との間隙を介して送られ、保護パイプ4の先端か
ら把持筒1の空間部に噴出した空気、ガス(一般
にはCO2ガスを用いる)等の気体は、保護パイプ
4と挿通孔12aとの間隙から、切換えコツク6
の通気孔11に送気される。
ここで、通気孔11を指で塞ぐと、切換えコツ
ク6の指標6′が送気指示標7と一致している時
には、第3図に示す如く上記空気、ガス等は、通
し穴19を介して第2の送気路12dに導びか
れ、ロツド部材3の脇より噴出して患部組織の出
血の除去を行なうと共に、切換えコツク6の指標
6′が、送水指示標7′と一致している時には、第
4図に示す如く、上記空気、ガス等は通し穴19
を介して第1の送気路12bに導びかれ、該空
気、ガス等は、空気用ニツプル15から送気用チ
ユーブ8を介して、蒸溜水タンク10に送り込ま
れる。
ク6の指標6′が送気指示標7と一致している時
には、第3図に示す如く上記空気、ガス等は、通
し穴19を介して第2の送気路12dに導びか
れ、ロツド部材3の脇より噴出して患部組織の出
血の除去を行なうと共に、切換えコツク6の指標
6′が、送水指示標7′と一致している時には、第
4図に示す如く、上記空気、ガス等は通し穴19
を介して第1の送気路12bに導びかれ、該空
気、ガス等は、空気用ニツプル15から送気用チ
ユーブ8を介して、蒸溜水タンク10に送り込ま
れる。
送り込まれた空気、ガス等は、送気管16の内
側開口が液面上にあることから、蒸溜水タンク1
0内の水面に圧力を及ぼし、該圧力量に従つて蒸
溜水は、送水管18から押し流され、送水用チユ
ーブ9及び送水用ニツプル17を介して把持筒1
内の送水路12cに導びかれ、ロツド部材3の脇
からロツド部材の側面に沿つて流出し、ロツド部
材3に燃焼物が付着するのを防止する。
側開口が液面上にあることから、蒸溜水タンク1
0内の水面に圧力を及ぼし、該圧力量に従つて蒸
溜水は、送水管18から押し流され、送水用チユ
ーブ9及び送水用ニツプル17を介して把持筒1
内の送水路12cに導びかれ、ロツド部材3の脇
からロツド部材の側面に沿つて流出し、ロツド部
材3に燃焼物が付着するのを防止する。
もし、上記通気孔11から指を離して開の状態
にし、なおかつ、切換えコツク6を回動し、指標
6′を送気、送水指示標7,7′のいずれにも一致
させないようにすれば保護パイプ4から噴出する
空気、ガス等は、通気孔11を介して外部へ送気
されるので、ロツド部材3への送気、送水は断れ
ることになる。
にし、なおかつ、切換えコツク6を回動し、指標
6′を送気、送水指示標7,7′のいずれにも一致
させないようにすれば保護パイプ4から噴出する
空気、ガス等は、通気孔11を介して外部へ送気
されるので、ロツド部材3への送気、送水は断れ
ることになる。
また、送気、送水の量については、通気孔11
を指で塞ぐ程度によつて調整することができる。
を指で塞ぐ程度によつて調整することができる。
使用後、消毒する時には、把持筒1から固定金
具2を取り外して、送水路12cを消毒するとと
もに、送水用ニツプル17、流水用チユーブ9、
送水管18、蒸留水タンク10を消毒すれば良
い。
具2を取り外して、送水路12cを消毒するとと
もに、送水用ニツプル17、流水用チユーブ9、
送水管18、蒸留水タンク10を消毒すれば良
い。
f 発明の効果
本発明によるレーザーメス装置は、パワーレー
ザー光を伝送するレーザーフアイバーと、該レー
ザーフアイバーがその内側に一定の間隙をもつて
挿通されるとともにこの間隙を通じて送気が行わ
れる保護パイプと、上記レーザーフアイバーに光
学的に結合されパワーレーザー光を先端から照射
するロツド部材と、該ロツド部材と上記保護パイ
プとを先、後端部に固定する把持筒とから成るレ
ーザーメス装置において、上記把持筒内で上記保
護パイプに連通しそこから送気される気体を外部
の水タンクに送り込む第1の送気路と、上記水タ
ンク内に送り込まれた気体の圧力で流出した水を
把持筒内へ導きロツド部材に沿つて流出させる送
水路と、把持筒内で上記保護パイプに連通しそこ
から送気される気体をロツド部材の脇から噴出さ
せる第2の送気路と、上記保護パイプと上記第1
の送気路との連通又は上記保護パイプと上記第2
の送気路との連通を遮断する遮断部材を設けたた
め、別個独立した送水ポンプを用いることなく、
従来のレーザー光発生装置に備わつている送気機
構を利用して、容易にロツド部材の癒着防止用の
水を送水することができると共に、ロツド部材の
脇から気体を噴出させることにより術中での残留
血液や出血等の排除が可能であり、しかも、これ
ら送水又は送気を容易に選択することができる。
さらに、送水に際しては、レーザーフアイバー保
護用の保護パイプ内には水を通すことなく、これ
とは別の把持筒内の流水路に水を通すので、保護
パイプに水残りの心配がないため、装置内部の消
毒としては、少なくとも流水路及び水タンクを消
毒すれば良く、使用後の消毒が非常に簡単にでき
るので、その効果はきわめて大きい。
ザー光を伝送するレーザーフアイバーと、該レー
ザーフアイバーがその内側に一定の間隙をもつて
挿通されるとともにこの間隙を通じて送気が行わ
れる保護パイプと、上記レーザーフアイバーに光
学的に結合されパワーレーザー光を先端から照射
するロツド部材と、該ロツド部材と上記保護パイ
プとを先、後端部に固定する把持筒とから成るレ
ーザーメス装置において、上記把持筒内で上記保
護パイプに連通しそこから送気される気体を外部
の水タンクに送り込む第1の送気路と、上記水タ
ンク内に送り込まれた気体の圧力で流出した水を
把持筒内へ導きロツド部材に沿つて流出させる送
水路と、把持筒内で上記保護パイプに連通しそこ
から送気される気体をロツド部材の脇から噴出さ
せる第2の送気路と、上記保護パイプと上記第1
の送気路との連通又は上記保護パイプと上記第2
の送気路との連通を遮断する遮断部材を設けたた
め、別個独立した送水ポンプを用いることなく、
従来のレーザー光発生装置に備わつている送気機
構を利用して、容易にロツド部材の癒着防止用の
水を送水することができると共に、ロツド部材の
脇から気体を噴出させることにより術中での残留
血液や出血等の排除が可能であり、しかも、これ
ら送水又は送気を容易に選択することができる。
さらに、送水に際しては、レーザーフアイバー保
護用の保護パイプ内には水を通すことなく、これ
とは別の把持筒内の流水路に水を通すので、保護
パイプに水残りの心配がないため、装置内部の消
毒としては、少なくとも流水路及び水タンクを消
毒すれば良く、使用後の消毒が非常に簡単にでき
るので、その効果はきわめて大きい。
また、各送気路に送気された気体を選択的に把
持部外部に噴出させる開口部に連通させれば、把
持筒を握つた手の指を用いて容易に流出量のコン
トロールができる。
持部外部に噴出させる開口部に連通させれば、把
持筒を握つた手の指を用いて容易に流出量のコン
トロールができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す外観図、第
2図は、実施例の内部構造を示す断面図、第3図
は、切換えコツクを送気に切り換えた状態の要部
断面図、第4図は、切換えコツクを送水に切り換
えた状態の要部断面図である。 1……把持筒、3……ロツド部材、4……保護
パイプ、6……切換えコツク、10……蒸溜水タ
ンク、11……通気孔。
2図は、実施例の内部構造を示す断面図、第3図
は、切換えコツクを送気に切り換えた状態の要部
断面図、第4図は、切換えコツクを送水に切り換
えた状態の要部断面図である。 1……把持筒、3……ロツド部材、4……保護
パイプ、6……切換えコツク、10……蒸溜水タ
ンク、11……通気孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パワーレーザー光を伝送するレーザーフアイ
バーと、該レーザーフアイバーがその内側に一定
の間隙をもつて挿通されるとともにこの間隙を通
じて送気が行われる保護パイプと、上記レーザー
フアイバーに光学的に結合されパワーレーザー光
を先端から照射するロツド部材と、該ロツド部材
と上記保護パイプとを先、後端部に固定する把持
筒とから成るレーザーメス装置において、上記把
持筒内で上記保護パイプに連通しそこから送気さ
れる気体を外部の水タンクに送り込む第1の送気
路と、上記水タンク内に送り込まれた気体の圧力
で流出した水を把持筒内へ導きロツド部材に沿つ
て流出させる送水路と、把持筒内で上記保護パイ
プに連通しそこから送気される気体をロツド部材
の脇から噴出させる第2の送気路と、上記保護パ
イプと上記第1の送気路との連通又は上記保護パ
イプと上記第2の送気路との連通を遮断する遮断
部材を設けたことを特徴とするレーザーメス装
置。 2 上記各送気路は、送気された気体を選択的に
把持筒外部に噴出させる開口部に連通しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレー
ザーメス装置。 3 上記遮断部材は、上記保護パイプに対して、
上記第1の送気路又は上記第2の送気路を、選択
的に一方を連通させ、他方を遮断する切換えコツ
クであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載のレーザーメス装置。 4 上記切換えコツクに、第1の送気路とも第2
の送気路とも連通し、上記開口部に連通する連通
口を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載のレーザーメス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090723A JPS61247444A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | レ−ザ−メス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090723A JPS61247444A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | レ−ザ−メス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247444A JPS61247444A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH031971B2 true JPH031971B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=14006471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090723A Granted JPS61247444A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | レ−ザ−メス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247444A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6984168B2 (ja) | 2017-05-17 | 2021-12-17 | セイコーエプソン株式会社 | 撮像装置および内視鏡 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729207U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-16 | ||
| JPS6036257Y2 (ja) * | 1981-06-16 | 1985-10-28 | 長田電機工業株式会社 | 歯科用レ−ザハンドピ−ス |
| JPS5827551A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | オリンパス光学工業株式会社 | レ−ザ治療装置 |
| JPS5922508A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | 村田 タキ | 折畳式傘 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60090723A patent/JPS61247444A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61247444A (ja) | 1986-11-04 |
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