JPH0319785B2 - - Google Patents
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- JPH0319785B2 JPH0319785B2 JP58163046A JP16304683A JPH0319785B2 JP H0319785 B2 JPH0319785 B2 JP H0319785B2 JP 58163046 A JP58163046 A JP 58163046A JP 16304683 A JP16304683 A JP 16304683A JP H0319785 B2 JPH0319785 B2 JP H0319785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- bag
- living body
- sheet
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/06—Electrodes for high-frequency therapy
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医用電極装置に係り、より詳細には電
磁波を用いた生体の加温装置、特に腫瘍に対する
温熱治療等に適用され得る加温装置の電極装置に
係る。
磁波を用いた生体の加温装置、特に腫瘍に対する
温熱治療等に適用され得る加温装置の電極装置に
係る。
電磁波を用いて生体を加温する方法は生体に入
射した電磁波が生体各部で吸収されるときの発熱
現象を利用したものであり、その悪性腫瘍治療効
果について近年多くの報告がなされている。
射した電磁波が生体各部で吸収されるときの発熱
現象を利用したものであり、その悪性腫瘍治療効
果について近年多くの報告がなされている。
高周波加熱治療法を例に挙げれば、例えば、第
1図及び第2図に示す様に生体1の目標とする加
温部位2を含む領域3を対向する2つの板状電極
4,5ではさみ、高周波電源6でこの腹側及び背
側の電極4,5間に高周波電流を流すことにより
温熱治療が行なわれている。
1図及び第2図に示す様に生体1の目標とする加
温部位2を含む領域3を対向する2つの板状電極
4,5ではさみ、高周波電源6でこの腹側及び背
側の電極4,5間に高周波電流を流すことにより
温熱治療が行なわれている。
ところで、生体の各組織は電磁波の吸収が各々
異なり、例えば、極超短波の場合にはその吸収は
主として皮ふと筋肉層で起こる。一方、高周波の
場合脂肪層での吸収が大きい。従つて、生体内の
目的患部を前記一対の体外電極で所望の温度に加
温治療する場合、生体表面近くで局所加熱が起こ
り、結果として患者に熱感を与える。
異なり、例えば、極超短波の場合にはその吸収は
主として皮ふと筋肉層で起こる。一方、高周波の
場合脂肪層での吸収が大きい。従つて、生体内の
目的患部を前記一対の体外電極で所望の温度に加
温治療する場合、生体表面近くで局所加熱が起こ
り、結果として患者に熱感を与える。
この熱感の解消には、局所過熱部を冷却する必
要があり、この為、板状電極の生体に接する側に
冷却手段を設けた第3図及び第4図に示す構造の
電極が従来から用いられている。
要があり、この為、板状電極の生体に接する側に
冷却手段を設けた第3図及び第4図に示す構造の
電極が従来から用いられている。
第3図及び第4図において、円形銅板よりなる
電極7は高周波電源(図示せず)にリード線8を
介して接続されている。この電極7の生体に接す
る側Aにはラセン状のシリコーンゴム管9が固定
されており、更にそれらを包む形で四角形の高分
子製袋10が設けられている。高分子製袋10内
には、生体の局所過熱部を冷却する目的で水11
が封入されており、この冷却用水11の温度管理
はシリコーンゴム管9内を循環する冷却水12で
行なわれる。
電極7は高周波電源(図示せず)にリード線8を
介して接続されている。この電極7の生体に接す
る側Aにはラセン状のシリコーンゴム管9が固定
されており、更にそれらを包む形で四角形の高分
子製袋10が設けられている。高分子製袋10内
には、生体の局所過熱部を冷却する目的で水11
が封入されており、この冷却用水11の温度管理
はシリコーンゴム管9内を循環する冷却水12で
行なわれる。
しかし乍ら、以の如く構成された従来の電極装
置は、 柔軟性に欠け、生体への密着性が充分でな
く、しかも曲率の大きい生体部表面に適用した
場合生体部表面と袋10の表面との間に空気間
隙ができ電界の分布を乱すこと、 間接冷却方式のため冷却効率が悪いこと、 冷却用水を収納する袋10に仕切り構造がな
いため袋10内で水が片寄ることにより冷却む
らを生じる等、 使用上で多くの欠点を有する。
置は、 柔軟性に欠け、生体への密着性が充分でな
く、しかも曲率の大きい生体部表面に適用した
場合生体部表面と袋10の表面との間に空気間
隙ができ電界の分布を乱すこと、 間接冷却方式のため冷却効率が悪いこと、 冷却用水を収納する袋10に仕切り構造がな
いため袋10内で水が片寄ることにより冷却む
らを生じる等、 使用上で多くの欠点を有する。
本発明は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その第1の目的とするところは、生体の過熱部に
対する冷却を均一且つ高効率で行い得、且つ生体
内の目的患部の加温を効率良く行ない得る医用電
極装置を提供することにある。
その第1の目的とするところは、生体の過熱部に
対する冷却を均一且つ高効率で行い得、且つ生体
内の目的患部の加温を効率良く行ない得る医用電
極装置を提供することにある。
また本発明は上記目的とする医用電極装置を有
する医用電極アプリケータを提供することを第2
の目的とする。
する医用電極アプリケータを提供することを第2
の目的とする。
本発明によれば、上記した第1の目的は、生体
に直接接触せしめられる側が可撓性シート状物で
形成され、内部に熱媒体を循環した時に、生体に
直接接触せしめられる側と対向する他方の側は平
となり、前記シート状物が波形を形成するよう
に、内側において前記可撓性シート状物の少なく
とも一か所を他方の側を形成する部材と接合して
内部を区画してなり、区画された内部を熱媒体が
給排される可撓性の偏平な袋状体と、この袋状体
の他方の側に固定された可撓性の電極とを備える
医用電極装置によつて達成される。
に直接接触せしめられる側が可撓性シート状物で
形成され、内部に熱媒体を循環した時に、生体に
直接接触せしめられる側と対向する他方の側は平
となり、前記シート状物が波形を形成するよう
に、内側において前記可撓性シート状物の少なく
とも一か所を他方の側を形成する部材と接合して
内部を区画してなり、区画された内部を熱媒体が
給排される可撓性の偏平な袋状体と、この袋状体
の他方の側に固定された可撓性の電極とを備える
医用電極装置によつて達成される。
また本発明の第2の目的は、生体に直接接触せ
しめられる側が可撓性シート状物で形成され、内
部に熱媒体を循環した時に、前記生体に直接接触
せしめられる側と対向する他方の側は平となり、
前記シート状物が波形を形成するように、内側に
おいて前記可撓性シート状物の少なくとも一か所
を前記他方の側を形成する部材と接合して内部を
区画してなり、当該区画された内部を熱媒体が給
排される可撓性の偏平な袋状体と、該袋状体の前
記他方の側に固定された可撓性の電極と、前記袋
状体の外側であつて、且つ前記他方の側に設けら
れており、前記袋状体を生体に押圧するための膨
脹・収縮可能な中空の押圧体と、前記袋状体及び
前記押圧体を生体に固定すべく構成された固定用
帯とを備える医用電極アプリケータによつて達成
される。
しめられる側が可撓性シート状物で形成され、内
部に熱媒体を循環した時に、前記生体に直接接触
せしめられる側と対向する他方の側は平となり、
前記シート状物が波形を形成するように、内側に
おいて前記可撓性シート状物の少なくとも一か所
を前記他方の側を形成する部材と接合して内部を
区画してなり、当該区画された内部を熱媒体が給
排される可撓性の偏平な袋状体と、該袋状体の前
記他方の側に固定された可撓性の電極と、前記袋
状体の外側であつて、且つ前記他方の側に設けら
れており、前記袋状体を生体に押圧するための膨
脹・収縮可能な中空の押圧体と、前記袋状体及び
前記押圧体を生体に固定すべく構成された固定用
帯とを備える医用電極アプリケータによつて達成
される。
本発明の医用電極装置では外表面が生体に直接
接触せしめられる袋状体内を流通・通過する熱媒
体の経路が任意の一方向性単路或いはその複数路
に形成されるために、袋状体内で熱媒体が大きく
片寄る虞れが少なく、しかも直接的冷却故、前記
熱媒体と生体過熱部との熱交換を効率良く均一に
行ない得、また、少なくとも生体表面に接する側
が可撓性シート状物で形成されている故、前記熱
媒体の袋状体への送圧により膨張し生体と良く密
着せしめられる。
接触せしめられる袋状体内を流通・通過する熱媒
体の経路が任意の一方向性単路或いはその複数路
に形成されるために、袋状体内で熱媒体が大きく
片寄る虞れが少なく、しかも直接的冷却故、前記
熱媒体と生体過熱部との熱交換を効率良く均一に
行ない得、また、少なくとも生体表面に接する側
が可撓性シート状物で形成されている故、前記熱
媒体の袋状体への送圧により膨張し生体と良く密
着せしめられる。
更に本発明の医用電極装置では、可撓性の袋状
体の生体に直接接触せしめられる側に位置する可
撓性シート状物が内部に熱媒体を循環した時に、
生体に直接接触せしめられる側と対向し、電極を
支持する他方の側は平となり、シート状物が波形
を形成するように、内側において少なくとも一か
所を他方の側を形成する部材と接合せしめられて
いる故、生体表面形状に追従するように接合部に
おいて容易に屈曲せしめられ得、生体表面と電極
面との距離が概ね均一となり電極から生体表面に
均一に高周波電流を流すことができる。
体の生体に直接接触せしめられる側に位置する可
撓性シート状物が内部に熱媒体を循環した時に、
生体に直接接触せしめられる側と対向し、電極を
支持する他方の側は平となり、シート状物が波形
を形成するように、内側において少なくとも一か
所を他方の側を形成する部材と接合せしめられて
いる故、生体表面形状に追従するように接合部に
おいて容易に屈曲せしめられ得、生体表面と電極
面との距離が概ね均一となり電極から生体表面に
均一に高周波電流を流すことができる。
本発明医用電極装置はその使用目的よりして柔
軟性があることが好ましい。従つて、その構成部
材は比較的薄い物が適当であるが、その材質、材
形は特に限定されない。
軟性があることが好ましい。従つて、その構成部
材は比較的薄い物が適当であるが、その材質、材
形は特に限定されない。
袋状体の生体に接する側のシート状物用の可撓
性材料としては例えばブタジエンゴム等の天然も
しくは人工のゴム、シリコーンゴム或いはエチレ
ン−酢酸ビニール共重合体等が用いられる。袋状
物の全体をこの弾性材料で形成してもよい。この
弾性材料の代わりに用いる可撓性材料としては例
えばポリ塩化ビニール、シリコーン樹脂、ナイロ
ン等があり、これらの合成樹脂シート乃至これら
合成の合成樹脂繊維を編組してなるシートを用い
てもよい。電極としては、例えば銅、アルミニウ
ム、銀等の金属箔の単体、もしくはこれらの金属
箔片を複数個電気的に接続したもの、又は前記の
如き金属の編組品が用いられる。電極の形状は特
に限定されないが、後述する筒状腔内電極と併用
する場合は電場の分布密度の点で円形状よりも矩
形が好ましい。
性材料としては例えばブタジエンゴム等の天然も
しくは人工のゴム、シリコーンゴム或いはエチレ
ン−酢酸ビニール共重合体等が用いられる。袋状
物の全体をこの弾性材料で形成してもよい。この
弾性材料の代わりに用いる可撓性材料としては例
えばポリ塩化ビニール、シリコーン樹脂、ナイロ
ン等があり、これらの合成樹脂シート乃至これら
合成の合成樹脂繊維を編組してなるシートを用い
てもよい。電極としては、例えば銅、アルミニウ
ム、銀等の金属箔の単体、もしくはこれらの金属
箔片を複数個電気的に接続したもの、又は前記の
如き金属の編組品が用いられる。電極の形状は特
に限定されないが、後述する筒状腔内電極と併用
する場合は電場の分布密度の点で円形状よりも矩
形が好ましい。
次に、本発明による好ましい具体例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第5図及び第6図は本発明の医用電極装置の1
例を示す。第5図及び第6図中、13はナイロン
製布上にシリコーン樹脂を塗布してなる基台であ
る。14は銅箔板よりなる電極、15は伸縮性シ
リコーンゴムシート、16は高周波電源(図示せ
ず)の一端へ接続されるリード線、17は熱媒体
18の送排水管としてのシリコーン製管である。
破線の斜線で示す部位乃至領域19は管17,1
7間に一方向の熱媒体流路20を形成するために
基台13とゴムシート15とを接合した部分であ
る。
例を示す。第5図及び第6図中、13はナイロン
製布上にシリコーン樹脂を塗布してなる基台であ
る。14は銅箔板よりなる電極、15は伸縮性シ
リコーンゴムシート、16は高周波電源(図示せ
ず)の一端へ接続されるリード線、17は熱媒体
18の送排水管としてのシリコーン製管である。
破線の斜線で示す部位乃至領域19は管17,1
7間に一方向の熱媒体流路20を形成するために
基台13とゴムシート15とを接合した部分であ
る。
第6図は熱媒体18が圧送された状態の第5図
の−線断面図であり、第6図において上部側
が生体表面に密接せしめられる側である。以上に
おいて袋状体15aはシート15と基台13とに
より形成されている。図に示すように、このシー
ト15と基台の接合は、内部に熱媒体を循環した
時に、基台13は平となり、シート15が波形を
形成するように行われる。
の−線断面図であり、第6図において上部側
が生体表面に密接せしめられる側である。以上に
おいて袋状体15aはシート15と基台13とに
より形成されている。図に示すように、このシー
ト15と基台の接合は、内部に熱媒体を循環した
時に、基台13は平となり、シート15が波形を
形成するように行われる。
この具体例の電極装置21は、後述の固定具と
シリコーンゴムシート15の膨張との相互作用に
より生体をよく密接せしめられ得る。
シリコーンゴムシート15の膨張との相互作用に
より生体をよく密接せしめられ得る。
尚、電極装置21において、箔電極14と流路
20と同じ平面形状にするかわりに、基台13と
同様な矩形状にして矩形箔電極14を基台13に
固着し、箔電極14の領域19にゴムシート15
を固着してもよいが、電極14は好ましくは第5
図及び第6図に示すように形成される。又、箔電
極14を基台の裏面13aに設けるようにしても
良い。この場合箔電極14を袋状体15aと脱着
自在に形成しても良い。なおこの際箔電極14は
絶縁被覆しておいても良い。
20と同じ平面形状にするかわりに、基台13と
同様な矩形状にして矩形箔電極14を基台13に
固着し、箔電極14の領域19にゴムシート15
を固着してもよいが、電極14は好ましくは第5
図及び第6図に示すように形成される。又、箔電
極14を基台の裏面13aに設けるようにしても
良い。この場合箔電極14を袋状体15aと脱着
自在に形成しても良い。なおこの際箔電極14は
絶縁被覆しておいても良い。
第5図及び第6図では、冷却水路として1パス
方式とし、折返し形の1本の流路方式を示すが、
複数本の流路が枝分れ若しくは交差した又は別々
に並列に伸延した複合路を形成するようにしても
良い。
方式とし、折返し形の1本の流路方式を示すが、
複数本の流路が枝分れ若しくは交差した又は別々
に並列に伸延した複合路を形成するようにしても
良い。
尚折返し形の流路が、第5図の上下方向のみな
らず第5図の左右方向にもジグザグに伸延するよ
うにしてもよい。
らず第5図の左右方向にもジグザグに伸延するよ
うにしてもよい。
本発明の医用電極21は下記の手順に従つて製
作できるが、特にこれに限定されない。
作できるが、特にこれに限定されない。
(1) 各素材を所定の大きさに例えば矩形状に切
る。
る。
(2) 流水路20の形成並びに基台13及びシート
15の接着面19確保の為に、裏紙付の矩形銅
箔板の一部を切断削除して電極14を形造り、
リード線16を電極14に半田付する。
15の接着面19確保の為に、裏紙付の矩形銅
箔板の一部を切断削除して電極14を形造り、
リード線16を電極14に半田付する。
(3) 銅箔14を支持している裏紙をはがしても薄
い銅箔断片14が変形しないように銅箔14の
表側にテープ等を貼り固定した後裏紙をはが
す。
い銅箔断片14が変形しないように銅箔14の
表側にテープ等を貼り固定した後裏紙をはが
す。
(4) 支持台としての繊維シート13のシリコーン
を塗布した表面側にシリコーン系接着剤を塗り
一様に伸ばす。
を塗布した表面側にシリコーン系接着剤を塗り
一様に伸ばす。
(5) その上に(3)の銅箔断片14を載せ、固定用テ
ープをはがす。
ープをはがす。
(6) 送排水管となるシリコーンチユーブ17,1
7を定位置に載せ、リークが生じないようにチ
ユーブ17,17の取付部及びリード線16の
引出部に充分な接着剤を塗る。
7を定位置に載せ、リークが生じないようにチ
ユーブ17,17の取付部及びリード線16の
引出部に充分な接着剤を塗る。
(7) 次にシリコーンゴムシート15をしわの生じ
ないように上から被せ、接着部位19を押圧し
たまゝ(特に端部)放置する。
ないように上から被せ、接着部位19を押圧し
たまゝ(特に端部)放置する。
第7図及び第8図は本発明による別の具体例の
電極装置22であり、この電極装置22では、第
5図及び第6図に示した電極装置21の基板13
の裏面側13aに加圧空気23が入れられる袋状
の押圧体24を形成すべく基板13を同様なシー
ト24aが取り付けられている。尚電極装置22
の各要素のうち電極装置21の各要素と同様なも
のには同じ参照符号を附してある。25は押圧体
24に対する送排気管である。
電極装置22であり、この電極装置22では、第
5図及び第6図に示した電極装置21の基板13
の裏面側13aに加圧空気23が入れられる袋状
の押圧体24を形成すべく基板13を同様なシー
ト24aが取り付けられている。尚電極装置22
の各要素のうち電極装置21の各要素と同様なも
のには同じ参照符号を附してある。25は押圧体
24に対する送排気管である。
尚、電極を袋状体の内部に設けるかわりに、次
に示す如く袋状体の外部に設けてもよい。
に示す如く袋状体の外部に設けてもよい。
第9図には、フイルム51及びフイルム52で
形成される袋状体53とフイルム54及びフイル
ム55で形成される押圧体56との間に電極57
を設けてなる医用電極装置58が示されている。
形成される袋状体53とフイルム54及びフイル
ム55で形成される押圧体56との間に電極57
を設けてなる医用電極装置58が示されている。
フイルム51はシート15と同様なシートであ
り、フイルム52は基台13と同様なシートであ
る。フイルム51及び52は熱媒体59の流路6
0が形成されるように第10図中破線の斜線で示
す部位乃至領域61で相互に液密乃至気密に固着
されている。尚62,62は熱媒体59の給排管
である。
り、フイルム52は基台13と同様なシートであ
る。フイルム51及び52は熱媒体59の流路6
0が形成されるように第10図中破線の斜線で示
す部位乃至領域61で相互に液密乃至気密に固着
されている。尚62,62は熱媒体59の給排管
である。
フイルム54及び55は例えば基台13又はフ
イルム24aと同様なシートであり、加圧気体を
収容するための袋状押圧体56が形成されるよう
に第12図中配線の斜線で示す部位乃至領域63
で相互に気密に固着されている。尚、64は気体
の給排管である。
イルム24aと同様なシートであり、加圧気体を
収容するための袋状押圧体56が形成されるよう
に第12図中配線の斜線で示す部位乃至領域63
で相互に気密に固着されている。尚、64は気体
の給排管である。
袋状体53を構成するフイルム52と押圧体5
6を構成するフイルム54との間に挟まれた電極
シート57は第11図に示す如くフイルム51,
52,54,55よりも若干小さい矩形状をして
おり、フイルム52,54の周縁部65,66が
固着されることによりフイルム52,54間で挟
持されている。尚、電極57は全面においてフイ
ルム52,54に直接固着されていてもよい。第
11図中、67は電極57用のリード線であり、
68はリード線67の取付用の電極突起部であ
る。
6を構成するフイルム54との間に挟まれた電極
シート57は第11図に示す如くフイルム51,
52,54,55よりも若干小さい矩形状をして
おり、フイルム52,54の周縁部65,66が
固着されることによりフイルム52,54間で挟
持されている。尚、電極57は全面においてフイ
ルム52,54に直接固着されていてもよい。第
11図中、67は電極57用のリード線であり、
68はリード線67の取付用の電極突起部であ
る。
以上の如き構成を有する電極装置58は、第1
3図に示す如き、フイルム51,52電極57、
フイルム54,55を重ね合わせ、適当なシート
ラミネート手段で熱乃至圧力を利用して上方から
シートシールすることにより得られる。電極装置
58を作製するに際しては、例えばフイルム5
1,52で袋状体53を形成すると共にフイルム
54,55で押圧体56を形成した後、袋状体5
3及び押圧体56の間に電極57を介在せしめ
て、袋状体53及び押圧体56を固着すればよ
い。
3図に示す如き、フイルム51,52電極57、
フイルム54,55を重ね合わせ、適当なシート
ラミネート手段で熱乃至圧力を利用して上方から
シートシールすることにより得られる。電極装置
58を作製するに際しては、例えばフイルム5
1,52で袋状体53を形成すると共にフイルム
54,55で押圧体56を形成した後、袋状体5
3及び押圧体56の間に電極57を介在せしめ
て、袋状体53及び押圧体56を固着すればよ
い。
所望ならばフイルム相互間等の固着に接着剤を
用いてもよい。
用いてもよい。
尚、押圧体56を袋状体53と一体的に形成し
なくてもよい場合、フイルム55はなくてもよ
い。また、電極57の上面をフイルム52の下面
に固着しておく場合、フイルム54もなくてもよ
い。
なくてもよい場合、フイルム55はなくてもよ
い。また、電極57の上面をフイルム52の下面
に固着しておく場合、フイルム54もなくてもよ
い。
更に、本発明の医用電極装置から電極を取りは
ずしてなる流体収容袋を患部の冷温用に用いるこ
ともできる。
ずしてなる流体収容袋を患部の冷温用に用いるこ
ともできる。
尚以上に生体に接する側のシート15乃至51
は平面状のかわりに波形状でもよく、この場合こ
のシートは可撓性であればよい。
は平面状のかわりに波形状でもよく、この場合こ
のシートは可撓性であればよい。
本発明の医用電極装置は可撓性故単に生体各所
に載せることで生体との密着性を保持できるが、
第14図に示す固定具26を併用することによ
り、更にその密着保持を強固にし得る。
に載せることで生体との密着性を保持できるが、
第14図に示す固定具26を併用することによ
り、更にその密着保持を強固にし得る。
第14図中27は膨張収縮自在な例えば弾性高
分子材料よりなる中空の押圧体であり、この押圧
体27には可撓性高分子材料よりなる送排気管2
8と送排気弁機構29を含むポンプ30とが接続
されている。押圧体27には更にマジツクテープ
等の接合具31を具備する固定用帯32が装着さ
れている。この固定用帯32は押圧体27の膨張
力を電極装置と生体とを密着させる方向に働かせ
るものであり、必ずしも押圧体27と一体化され
ている必要はない。またその形状、材質も特に限
定されない。
分子材料よりなる中空の押圧体であり、この押圧
体27には可撓性高分子材料よりなる送排気管2
8と送排気弁機構29を含むポンプ30とが接続
されている。押圧体27には更にマジツクテープ
等の接合具31を具備する固定用帯32が装着さ
れている。この固定用帯32は押圧体27の膨張
力を電極装置と生体とを密着させる方向に働かせ
るものであり、必ずしも押圧体27と一体化され
ている必要はない。またその形状、材質も特に限
定されない。
第15図は押圧体27及び固定用帯32からな
る固定具26並びに電極装置21からなる医用電
極アプリケータ33の使用態様を示す図である。
第15図中34は被加温生体を示す。医用電極2
1を生体34の外周上に置き、更に押圧体27を
配し、固定用帯32で固定する。次いで、医用電
極装置21へ熱媒体18を導入し、熱媒体18の
流量を確認しながら、送排気弁29を有するポン
プ30で押圧体27を膨張せしめ、電極装置21
と生体34との密着を確保する。この際、押圧体
27を膨張させ過ぎると電極装置22内を流通す
る熱媒体18の流れを止めてしまう虞れがあるの
で注意を要する。尚、押圧体27及び電極装置2
1のかわりに押圧体が基台に一体化されてなる電
極装置22又は58を用いこの電極装置又は58
と固定用帯32とによつて電極アプリケータ33
を構成してもよく、また電極装置22又は58の
押圧体24又は56側の端部に固定用帯32を一
体的に装着して電極アプリケータ33を構成して
もよい。
る固定具26並びに電極装置21からなる医用電
極アプリケータ33の使用態様を示す図である。
第15図中34は被加温生体を示す。医用電極2
1を生体34の外周上に置き、更に押圧体27を
配し、固定用帯32で固定する。次いで、医用電
極装置21へ熱媒体18を導入し、熱媒体18の
流量を確認しながら、送排気弁29を有するポン
プ30で押圧体27を膨張せしめ、電極装置21
と生体34との密着を確保する。この際、押圧体
27を膨張させ過ぎると電極装置22内を流通す
る熱媒体18の流れを止めてしまう虞れがあるの
で注意を要する。尚、押圧体27及び電極装置2
1のかわりに押圧体が基台に一体化されてなる電
極装置22又は58を用いこの電極装置又は58
と固定用帯32とによつて電極アプリケータ33
を構成してもよく、また電極装置22又は58の
押圧体24又は56側の端部に固定用帯32を一
体的に装着して電極アプリケータ33を構成して
もよい。
以上、本発明の医用電極装置は単独で又は前記
構成の固定具と併用して第1図及び第2図に示す
如き情報の電磁波加温装置の一体の電極の一方又
は両方として使用し得る。
構成の固定具と併用して第1図及び第2図に示す
如き情報の電磁波加温装置の一体の電極の一方又
は両方として使用し得る。
この場合、2つの電極4,5を構成する2つの
電極装置が1つの基台13で接続されていてもよ
い。
電極装置が1つの基台13で接続されていてもよ
い。
尚、本発明の医用電極装置を体外電極とし、腔
内に挿入・配設される別の電極と組合せて用いる
ようにしてもよい。
内に挿入・配設される別の電極と組合せて用いる
ようにしてもよい。
腔内に配設される電極としては、例えば本発明
者らが先に提案した第16図に示す如き腔内加熱
電極(特願昭58−9658)を用いてもよい。
者らが先に提案した第16図に示す如き腔内加熱
電極(特願昭58−9658)を用いてもよい。
第16図に腔内加熱電極35において、36,
37は可撓性の管、38は可撓性の筒状電極、3
9はリード線、40は弾性材よりなる袋状体、4
1はキヤツプ、42はシール部材、43,44は
孔である。電極35では、この電極35を右端側
から腔内に配設した後、水等の熱媒体をB方向に
流すと、管37、孔43を通つて流入する熱媒体
により袋状体40が膨らまされる。循環される熱
媒体、余分の熱媒体又は電極35の取出前に排出
される熱媒体は孔44、管36を通つてC方向に
流出する。
37は可撓性の管、38は可撓性の筒状電極、3
9はリード線、40は弾性材よりなる袋状体、4
1はキヤツプ、42はシール部材、43,44は
孔である。電極35では、この電極35を右端側
から腔内に配設した後、水等の熱媒体をB方向に
流すと、管37、孔43を通つて流入する熱媒体
により袋状体40が膨らまされる。循環される熱
媒体、余分の熱媒体又は電極35の取出前に排出
される熱媒体は孔44、管36を通つてC方向に
流出する。
この腔内加熱電極35を食道内に留置し、仰臥
位の患者の胸側上に本発明の医用加熱電極を単に
乗せるだけで臨床試験を行なつた結果、冷却効率
も良く、内腔部の加熱を充分に行ない得ることが
確められた。
位の患者の胸側上に本発明の医用加熱電極を単に
乗せるだけで臨床試験を行なつた結果、冷却効率
も良く、内腔部の加熱を充分に行ない得ることが
確められた。
第1図は医用加熱装置の説明図、第2図は第1
図の−線断面説明図、第3図は従来の医用電
極装置の説明図、第4図は第3図の−線断面
説明図、第5図は本発明による好ましい一具体例
の医用電極装置の説明図、第6図は第5図の−
線断面説明図、第7図は本発明による好ましい
別の具体例の医用電極装置の説明図、第8図は第
7図の−線断面説明図、第9図は本発明によ
る好ましい更に別の具体例の医用電極装置の断面
説明図、第10図は第9図の電極装置の袋状体の
説明図、第11図は第9図の電極装置の電極の説
明図、第12図は第9図の電極装置の押圧体の説
明図、第13図は第9図の電極装置の構成部材の
説明図、第14図は本発明の電極アプリケータに
用いられる好ましい一具体例の固定具の説明図、
第15図は本発明による好ましい一具体例の電極
アプリケータの説明図、第16図は本発明医用電
極装置とともに用いられ得る腔内加熱用電極の一
例の説明図である。 14,57……電極、15,51……シート、
18,59……熱媒体、19,61……接合部、
21,22,58……医用電極装置、24,2
7,56……押圧体、32……固定用帯、33…
…医用電極アプリケータ。
図の−線断面説明図、第3図は従来の医用電
極装置の説明図、第4図は第3図の−線断面
説明図、第5図は本発明による好ましい一具体例
の医用電極装置の説明図、第6図は第5図の−
線断面説明図、第7図は本発明による好ましい
別の具体例の医用電極装置の説明図、第8図は第
7図の−線断面説明図、第9図は本発明によ
る好ましい更に別の具体例の医用電極装置の断面
説明図、第10図は第9図の電極装置の袋状体の
説明図、第11図は第9図の電極装置の電極の説
明図、第12図は第9図の電極装置の押圧体の説
明図、第13図は第9図の電極装置の構成部材の
説明図、第14図は本発明の電極アプリケータに
用いられる好ましい一具体例の固定具の説明図、
第15図は本発明による好ましい一具体例の電極
アプリケータの説明図、第16図は本発明医用電
極装置とともに用いられ得る腔内加熱用電極の一
例の説明図である。 14,57……電極、15,51……シート、
18,59……熱媒体、19,61……接合部、
21,22,58……医用電極装置、24,2
7,56……押圧体、32……固定用帯、33…
…医用電極アプリケータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生体に直接接触せしめられる側が可撓性シー
ト状物で形成され、内部に熱媒体を循環した時
に、前記生体に直接接触せしめられる側と対向す
る他方の側は平となり、前記シート状物が波形を
形成するように、内側において前記可撓性シート
状物の少なくとも一か所を前記他方の側を形成す
る部材と接合して内部を区画してなり、当該区画
された内部を熱媒体が給排される可撓性の偏平な
袋状体と、該袋状体の前記他方の側に固定された
可撓性の電極とを備える医用電極装置。 2 生体に直接接触せしめられる側が可撓性シー
ト状物で形成され、内部に熱媒体を循環した時
に、前記生体に直接接触せしめられる側と対向す
る他方の側は平となり、前記シート状物が波形を
形成するように、内側において前記可撓性シート
状物の少なくとも一か所を前記他方の側を形成す
る部材と接合して内部を区画してなり、当該区画
された内部を熱媒体が給排される可撓性の偏平な
袋状体と、該袋状体の前記他方の側に固定された
可撓性の電極と、前記袋状体の外側であつて、且
つ前記他方の側に設けられており、前記袋状体を
生体に押圧するための膨脹・収縮可能な中空の押
圧体と、前記袋状体及び前記押圧体を生体に固定
すべく構成された固定用帯とを備える医用電極ア
プリケータ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163046A JPS6055966A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 医用電極装置 |
| DE8484306026T DE3472898D1 (en) | 1983-09-05 | 1984-09-03 | Medical electrode device |
| EP84306026A EP0139433B1 (en) | 1983-09-05 | 1984-09-03 | Medical electrode device |
| DK422484A DK162816C (da) | 1983-09-05 | 1984-09-04 | Medicinsk elektrodeaggregat |
| CA000462481A CA1259380A (en) | 1983-09-05 | 1984-09-05 | Medical electrode device |
| US07/339,875 US4887614A (en) | 1983-09-05 | 1989-04-18 | Medical electrode device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163046A JPS6055966A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 医用電極装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055966A JPS6055966A (ja) | 1985-04-01 |
| JPH0319785B2 true JPH0319785B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=15766145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163046A Granted JPS6055966A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 医用電極装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4887614A (ja) |
| EP (1) | EP0139433B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6055966A (ja) |
| CA (1) | CA1259380A (ja) |
| DE (1) | DE3472898D1 (ja) |
| DK (1) | DK162816C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CA1305531C (en) * | 1986-06-27 | 1992-07-21 | Tadashi Onuma | Dielectric-heating electrode device for hyperthermia |
| JPH0331307Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1991-07-03 | ||
| JPH0311011Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1991-03-18 | ||
| JPH0331308Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1991-07-03 | ||
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| JPH0636834Y2 (ja) * | 1987-10-28 | 1994-09-28 | オリンパス光学工業株式会社 | 高周波誘電加温用電極 |
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