JPH0321316B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321316B2 JPH0321316B2 JP57010036A JP1003682A JPH0321316B2 JP H0321316 B2 JPH0321316 B2 JP H0321316B2 JP 57010036 A JP57010036 A JP 57010036A JP 1003682 A JP1003682 A JP 1003682A JP H0321316 B2 JPH0321316 B2 JP H0321316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping force
- gripped
- gripping
- lever
- manipulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、工業用ロボツト等に適用されるマ
ニプレータにかかり、とりわけ被掴物の把持力の
大小を検出するに適するマニプレータに関する。
ニプレータにかかり、とりわけ被掴物の把持力の
大小を検出するに適するマニプレータに関する。
従来、工業用ロボツト等に適用されるマニプレ
ータでは取扱う被掴物の重量あるいは形状の大き
さが決められている関係もあつて、その把持力を
操作員が意識しなくとも物流上さほどの問題は生
じていなかつた。
ータでは取扱う被掴物の重量あるいは形状の大き
さが決められている関係もあつて、その把持力を
操作員が意識しなくとも物流上さほどの問題は生
じていなかつた。
ところが、最近になつてこの種分野でも、多種
少量の被掴物を取扱うようになつてくると、被掴
物の重量あるいは形状を認識した上でマニプレー
タを選定することが、物流作業上の段取り準備、
作業効率化の点で望ましくなつている。
少量の被掴物を取扱うようになつてくると、被掴
物の重量あるいは形状を認識した上でマニプレー
タを選定することが、物流作業上の段取り準備、
作業効率化の点で望ましくなつている。
ところが、従来のマニプレータでは、被掴物を
把持してもその把持力がわからないため、被掴物
の掴み落しが散見され、必ずしも好ましい作業効
率を発揮しているわけではない。
把持してもその把持力がわからないため、被掴物
の掴み落しが散見され、必ずしも好ましい作業効
率を発揮しているわけではない。
かかる不具合を解消する応急的措置として、例
えば把持機構の指部にストレンゲージを貼付し、
その指部に被掴物の把持力がどの程度作用してい
るかを知る手段も見受けられるが、何分にも検出
精度が粗く、また検出範囲も狭く、思つたような
期待感は得られていない。また、指部には、取扱
う被掴物の比較的軽量を想定し、被掴物の把持力
がじかにあらわれるように切欠き形状にしたもの
も見当るが、被掴物の重量等が比較的増すと把持
力不足となつて掴み落しが往々にしてあつた。
えば把持機構の指部にストレンゲージを貼付し、
その指部に被掴物の把持力がどの程度作用してい
るかを知る手段も見受けられるが、何分にも検出
精度が粗く、また検出範囲も狭く、思つたような
期待感は得られていない。また、指部には、取扱
う被掴物の比較的軽量を想定し、被掴物の把持力
がじかにあらわれるように切欠き形状にしたもの
も見当るが、被掴物の重量等が比較的増すと把持
力不足となつて掴み落しが往々にしてあつた。
かように、従来のマニプレータでは、被掴物の
重量等を一律に取扱つていることに対して発生す
る問題であり、把持力を一見して検知できる技術
の出現が望まれている。
重量等を一律に取扱つていることに対して発生す
る問題であり、把持力を一見して検知できる技術
の出現が望まれている。
この発明は、実用的利便性を考慮してなされた
もので、被掴物の把持力の大小が一見して検知で
きるようにし、取扱う被掴物の適用巾を広げ、併
せて従来よりも一段と高い物流上の作業効率を図
るマニプレータを提供することを目的とする。
もので、被掴物の把持力の大小が一見して検知で
きるようにし、取扱う被掴物の適用巾を広げ、併
せて従来よりも一段と高い物流上の作業効率を図
るマニプレータを提供することを目的とする。
かかる目的を達成する手段として、この発明で
は、リンクを介して把持機構からの把持力を被掴
物に指部と、この指部に回転自在にピン結合さ
れ、比較的把持力の小さい被掴物を把持する梃子
と、この梃子の一端によつて圧押される板バネに
装着され、上記梃子によつて把持された被掴物の
把持力を検出する第1歪ゲージと、被掴物が上記
梃子とともに指部でも把持されたときに発生する
比較的大きい把持力を検出する第2歪ゲージを上
記指部に装着することを特徴とする。
は、リンクを介して把持機構からの把持力を被掴
物に指部と、この指部に回転自在にピン結合さ
れ、比較的把持力の小さい被掴物を把持する梃子
と、この梃子の一端によつて圧押される板バネに
装着され、上記梃子によつて把持された被掴物の
把持力を検出する第1歪ゲージと、被掴物が上記
梃子とともに指部でも把持されたときに発生する
比較的大きい把持力を検出する第2歪ゲージを上
記指部に装着することを特徴とする。
上記構成によれば、比較的軽量の被掴物を梃子
で把持し、そのときの把持力を第1歪ゲージで検
出し、また比較的重量の被掴物を梃子と指部とで
把持し、そのときの把持力を第2歪ゲージで検出
するので、取扱う被掴物の大小重量等の巾を広げ
ることができる。また、取扱う被掴物の大小重量
等を第1、第2歪ゲージで使いわけて検出するの
で、被掴物の掴み落しがなく、物流上の作業効率
向上に寄与できる。
で把持し、そのときの把持力を第1歪ゲージで検
出し、また比較的重量の被掴物を梃子と指部とで
把持し、そのときの把持力を第2歪ゲージで検出
するので、取扱う被掴物の大小重量等の巾を広げ
ることができる。また、取扱う被掴物の大小重量
等を第1、第2歪ゲージで使いわけて検出するの
で、被掴物の掴み落しがなく、物流上の作業効率
向上に寄与できる。
以下、この発明にかかるマニプレータの実施例
を図を参照して説明する。
を図を参照して説明する。
第1図は、工業用ロボツト等に適用するマニプ
レータの概略図で、このマニプレータはアーム1
と把持機構2とを備える比較的簡易な構成であ
る。この把持機構2は第2図および第3図にもあ
らわされているように、リンクを介装して拡狭自
在に移動し得る指部3,3を備えている。指部
3,3の先端には、ピン4,4で結合され、回転
自在にし、しかも指部3,3の内側稜線を越えて
移動し得る梃子5,5が設けられている。この梃
子5,5の把持部は、被掴物の掴み落しがないよ
う起伏に富んだ図示の形状に形成されている。ま
た、梃子5,5の他端は、指部3,3に設けた押
しネジ7に介装するバネ6で支えられており、梃
子5,5に弾力的動きが与えられるようにしてい
る。さらに、梃子5,5の他端は、弾力的に移動
したとき押圧力を与える板バネ8,8が指部3,
3に設けられ、この板バネ8,8に第1歪ゲージ
9,9が装着されている。さらにまた、指部3,
3の他の部位には第2歪ゲージ10,10が装着
されている。
レータの概略図で、このマニプレータはアーム1
と把持機構2とを備える比較的簡易な構成であ
る。この把持機構2は第2図および第3図にもあ
らわされているように、リンクを介装して拡狭自
在に移動し得る指部3,3を備えている。指部
3,3の先端には、ピン4,4で結合され、回転
自在にし、しかも指部3,3の内側稜線を越えて
移動し得る梃子5,5が設けられている。この梃
子5,5の把持部は、被掴物の掴み落しがないよ
う起伏に富んだ図示の形状に形成されている。ま
た、梃子5,5の他端は、指部3,3に設けた押
しネジ7に介装するバネ6で支えられており、梃
子5,5に弾力的動きが与えられるようにしてい
る。さらに、梃子5,5の他端は、弾力的に移動
したとき押圧力を与える板バネ8,8が指部3,
3に設けられ、この板バネ8,8に第1歪ゲージ
9,9が装着されている。さらにまた、指部3,
3の他の部位には第2歪ゲージ10,10が装着
されている。
かような構成において、比較的軽量の被掴物を
把持するときは梃子5,5が受持つ。すなわち、
被掴物は比較的軽量だから、ピン4,4を支点と
する梃子5,5の回転移動も小さく、このため梃
子5,5の他端はバネ6,6の弾力に抗して板バ
ネ8,8を押圧し、こうした押圧力によつて第1
歪ゲージ9,9からは梃子5,5の被掴物の把持
力が検出される。
把持するときは梃子5,5が受持つ。すなわち、
被掴物は比較的軽量だから、ピン4,4を支点と
する梃子5,5の回転移動も小さく、このため梃
子5,5の他端はバネ6,6の弾力に抗して板バ
ネ8,8を押圧し、こうした押圧力によつて第1
歪ゲージ9,9からは梃子5,5の被掴物の把持
力が検出される。
他方、被掴物が比較的高い重量の場合、ピン
4,4を支点として梃子5,5の回転移動も高
い。このため梃子5,5の把持部は、図示の位置
から破線延長線位置まで移動するので、被掴物の
把持は、梃子5,5と指部3,3とで受持つ。こ
の場合の被掴物の把持力は、第1歪ゲージ9,9
はもとより、第2歪ゲージ10,10でも検出さ
れる。なお、第1および第2歪ゲージ9,9,1
0,10は、把持力レンジ巾を変えたものが使用
されている。
4,4を支点として梃子5,5の回転移動も高
い。このため梃子5,5の把持部は、図示の位置
から破線延長線位置まで移動するので、被掴物の
把持は、梃子5,5と指部3,3とで受持つ。こ
の場合の被掴物の把持力は、第1歪ゲージ9,9
はもとより、第2歪ゲージ10,10でも検出さ
れる。なお、第1および第2歪ゲージ9,9,1
0,10は、把持力レンジ巾を変えたものが使用
されている。
かように、この発明にかかるマニプレータで
は、被掴物の大小把持力に応じて梃子5,5と指
部3,3とが使い分けられるように構成されてい
るので、取扱う被掴物の適用巾が広がり、また被
掴物の掴み落しの心配もなく、その作業効率も高
くなる。
は、被掴物の大小把持力に応じて梃子5,5と指
部3,3とが使い分けられるように構成されてい
るので、取扱う被掴物の適用巾が広がり、また被
掴物の掴み落しの心配もなく、その作業効率も高
くなる。
第4図はこの発明にかかるマニプレータの第2
実施例を示すもので、上述第1実施とは指部3,
3に把持力検出具11、例えばカーボンフアイバ
ーあるいは半導体などを装着した点で異なつてい
る。この第2実施例は、被掴物の把持力の感度を
高めたものであるが、第1実施例の作用・効果と
同等である。
実施例を示すもので、上述第1実施とは指部3,
3に把持力検出具11、例えばカーボンフアイバ
ーあるいは半導体などを装着した点で異なつてい
る。この第2実施例は、被掴物の把持力の感度を
高めたものであるが、第1実施例の作用・効果と
同等である。
以上の説明から、この発明では比較的把持力の
小さい被掴物は梃子によつて受持ち、また比較的
把持力の大きい被掴物は梃子と協力して指部でも
受持つようにし、これら把持力の大小を第1およ
び第2歪ゲージを用いて使い分けるので、把持力
検出上、構造の簡素化と相まつて精度の高い測定
ができる効果がある。
小さい被掴物は梃子によつて受持ち、また比較的
把持力の大きい被掴物は梃子と協力して指部でも
受持つようにし、これら把持力の大小を第1およ
び第2歪ゲージを用いて使い分けるので、把持力
検出上、構造の簡素化と相まつて精度の高い測定
ができる効果がある。
第1図はこの発明にかかるマニプレータの一例
を示す概略外形図、第2図はその把持機構の概略
を示す一部切欠き拡大図、第3図は第2図のA−
A矢視方向から見た正面図、第4図は第2図の他
の実施例を示す一部切欠き拡大図である。 1……アーム、2……把持機構、3……指部、
4……ピン、5……梃子、6……バネ、7……押
ネジ、8……板バネ、9……第1歪ゲージ、10
……第2歪ゲージ。
を示す概略外形図、第2図はその把持機構の概略
を示す一部切欠き拡大図、第3図は第2図のA−
A矢視方向から見た正面図、第4図は第2図の他
の実施例を示す一部切欠き拡大図である。 1……アーム、2……把持機構、3……指部、
4……ピン、5……梃子、6……バネ、7……押
ネジ、8……板バネ、9……第1歪ゲージ、10
……第2歪ゲージ。
Claims (1)
- 1 リンクを介して把持機構からの把持力を被掴
物に与える指部と、この指部に回転自在にピン結
合され、比較的把持力の小さい被掴物を把持する
梃子と、この梃子の一端によつて押圧される板バ
ネに装着され、上記梃子によつて把持された被掴
物の把持力を検出する第1歪ゲージと、被掴物が
上記梃子とともに指部でも把持されたときに発生
する比較的大きい把持力を検出する第2歪ゲージ
を上記指部に装着することを特徴とするマニプレ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003682A JPS58132484A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | マニプレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003682A JPS58132484A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | マニプレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132484A JPS58132484A (ja) | 1983-08-06 |
| JPH0321316B2 true JPH0321316B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=11739160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003682A Granted JPS58132484A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | マニプレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132484A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010520076A (ja) * | 2007-03-08 | 2010-06-10 | エスエムヴィ エス.アール.エル. | 対象物を認識、回収および再配置する方法および装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095U (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | 豊田工機株式会社 | 把持力検出器を備えた物品把持装置 |
| JPS6056887A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-04-02 | 株式会社日立製作所 | ロボツトハンド |
| JPS6084284U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | 三菱電機株式会社 | 組立作業用ハンド |
| JPS60190592U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-17 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | ロボツト用ソフトハンド |
| JPS63136889U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| JPS63189586U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-06 | ||
| JP2617489B2 (ja) * | 1987-10-13 | 1997-06-04 | 日本放送協会 | 関節センサー |
| JPH03281188A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 指に回転体を有するロボットの把持装置 |
| JP2011134923A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Tdk Corp | 電子部品 |
| JP6111589B2 (ja) * | 2012-10-11 | 2017-04-12 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットハンド、ロボット装置及びロボットハンドの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493351A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-12 |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1003682A patent/JPS58132484A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010520076A (ja) * | 2007-03-08 | 2010-06-10 | エスエムヴィ エス.アール.エル. | 対象物を認識、回収および再配置する方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132484A (ja) | 1983-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0321316B2 (ja) | ||
| US4819978A (en) | Grasp force sensor for robotic hands | |
| JP3261653B2 (ja) | 指装着型6軸力覚センサ | |
| JPS5946745B2 (ja) | マシンバイス | |
| US3319338A (en) | Extensometer | |
| EP0538386A1 (en) | TIGHTENING DEVICE WITH INCORPORATED TORSION DISPLAY SYSTEM. | |
| US4195589A (en) | Indicating device for torque wrenches | |
| US2574676A (en) | Toggle actuated plier-type wrench | |
| WO2021171009A1 (en) | Force sensing device | |
| US4139206A (en) | High speed chuck | |
| CN113910278A (zh) | 双指欠驱动抓手 | |
| US2936661A (en) | Torque limiting wrench | |
| US3153286A (en) | Automatic devices for bringing a measuring gauge into the position of measurement and withdrawing said gauge from that position | |
| CN216180611U (zh) | 双指欠驱动抓手 | |
| JP2560832B2 (ja) | 物体の硬さ判別方法 | |
| US3134281A (en) | Hand tool for separating threadedtogether articles | |
| AT395124B (de) | Mehrfingergreifer zur erfassung der greifkraft sowie raeumlicher reaktionskraefte und -momente | |
| US3843187A (en) | Demi-disconnectable finger | |
| JPH05220687A (ja) | ロボットハンドの把持力検出構造 | |
| JPS6124884Y2 (ja) | ||
| JPS6118438Y2 (ja) | ||
| JP2608468B2 (ja) | 角度検出機能付フィンガー装置 | |
| US2986962A (en) | Pliers | |
| US1345202A (en) | Wrench | |
| JP2503879Y2 (ja) | 保護機構つき内径測定器 |