JPH0322517B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322517B2 JPH0322517B2 JP15731984A JP15731984A JPH0322517B2 JP H0322517 B2 JPH0322517 B2 JP H0322517B2 JP 15731984 A JP15731984 A JP 15731984A JP 15731984 A JP15731984 A JP 15731984A JP H0322517 B2 JPH0322517 B2 JP H0322517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- cable
- cables
- fixed
- stretched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は空気膜構造建物における膜屋根に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来の膜屋根には、例えば第4図に示すように
楕円形のリングビームBに計8本のケーブルC,
Caを対角線状に張つて、ケーブルで区画された
空間を膜パネルPを張設して各パネルをケーブル
に緊結した後、送風機により空気を吹き込んで膜
をふくらませるものがある。そして膜パネルP
は、通常3〜4枚の膜材を溶着によりつなぎ、四
周は折返して溶着加工するものである。
楕円形のリングビームBに計8本のケーブルC,
Caを対角線状に張つて、ケーブルで区画された
空間を膜パネルPを張設して各パネルをケーブル
に緊結した後、送風機により空気を吹き込んで膜
をふくらませるものがある。そして膜パネルP
は、通常3〜4枚の膜材を溶着によりつなぎ、四
周は折返して溶着加工するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の膜屋根によると、交差するケーブルで区
画された空間が多くなり、そのために膜パネルの
数が増えるので、膜加工に手間を要すると共に膜
のケーブルへの施工に手数がかかり、さらに膜パ
ネル同士の接合部分の水密性、気密性の確保のた
めにゴム製ガスケツトを使用する必要があり気密
性確保が必ずしも十分ではない。
画された空間が多くなり、そのために膜パネルの
数が増えるので、膜加工に手間を要すると共に膜
のケーブルへの施工に手数がかかり、さらに膜パ
ネル同士の接合部分の水密性、気密性の確保のた
めにゴム製ガスケツトを使用する必要があり気密
性確保が必ずしも十分ではない。
(問題点を解決するための手段)
本発明において、上下両ケーブル2,3が互い
に交差し、交点部で膜支持金具4を介して連結固
定されていると共に、上下各ケーブル両端を下部
躯体1に止めてある。上記上ケーブル2間に膜材
6を張つて、膜材を上ケーブル方向に張設してい
る。下ケーブル3は膜支持金具4を介してのみ膜
材6と連結しており、屋根剛性を確保している。
に交差し、交点部で膜支持金具4を介して連結固
定されていると共に、上下各ケーブル両端を下部
躯体1に止めてある。上記上ケーブル2間に膜材
6を張つて、膜材を上ケーブル方向に張設してい
る。下ケーブル3は膜支持金具4を介してのみ膜
材6と連結しており、屋根剛性を確保している。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1,2図において、下部躯体1のリングビー
ム1aには一方向(第1図上下方向)に渡した5
本の上ケーブル2が止めてある。そしてこの上ケ
ーブル2と交差する2本の下ケーブル3の両端も
リングビーム1.aに固定してある。上ケーブル
2には、第2図に示すように所定間隔を置いて膜
支持金具4が起立状態に取り付けてあり、この金
具はボルト4a,4a及びナツト4b,4bで上
ケーブルに沿つて配設した支持板5を固定してい
る。上ケーブル2,2間に沿つて張設した膜材6
の両側部は支持板5上に位置し、この支持板とチ
ヤンネル型の押え材7,7とで挾持しつつボルト
4aとナツト4bで固定している。膜材6の両端
部は線材8,8を掛回し、押え材7の下部を経て
上方に回わし両押え材を被覆し、突合わせ端辺を
溶着して被覆部分9を密閉している。
ム1aには一方向(第1図上下方向)に渡した5
本の上ケーブル2が止めてある。そしてこの上ケ
ーブル2と交差する2本の下ケーブル3の両端も
リングビーム1.aに固定してある。上ケーブル
2には、第2図に示すように所定間隔を置いて膜
支持金具4が起立状態に取り付けてあり、この金
具はボルト4a,4a及びナツト4b,4bで上
ケーブルに沿つて配設した支持板5を固定してい
る。上ケーブル2,2間に沿つて張設した膜材6
の両側部は支持板5上に位置し、この支持板とチ
ヤンネル型の押え材7,7とで挾持しつつボルト
4aとナツト4bで固定している。膜材6の両端
部は線材8,8を掛回し、押え材7の下部を経て
上方に回わし両押え材を被覆し、突合わせ端辺を
溶着して被覆部分9を密閉している。
下ケーブル3は上ケーブル2との交点部を固定
クランプ10で固定し、屋根面の剛性を確保し、
膜材6とは取り合つていない。クランプ10に取
り付けた連結棒体10aが、下ケーブル3と連結
している。
クランプ10で固定し、屋根面の剛性を確保し、
膜材6とは取り合つていない。クランプ10に取
り付けた連結棒体10aが、下ケーブル3と連結
している。
膜材6は第3図に示すように多数枚の同一形状
の膜体を溶着部6aで接合して1枚の細長の長方
形状のパネルとし、四周を折返し、折返し辺6b
を裏面に溶着してある。上例では屋根面を上ケー
ブル2で6区画に仕切つてあるため、6枚の膜材
6を用いてある。
の膜体を溶着部6aで接合して1枚の細長の長方
形状のパネルとし、四周を折返し、折返し辺6b
を裏面に溶着してある。上例では屋根面を上ケー
ブル2で6区画に仕切つてあるため、6枚の膜材
6を用いてある。
もし、本例のケーブル構成(上ケーブル2を5
本、下ケーブル3を2本)を従来例に適合させて
みると、交差するケーブルで区画される空間は18
個となり、18枚の膜材を必要とする。
本、下ケーブル3を2本)を従来例に適合させて
みると、交差するケーブルで区画される空間は18
個となり、18枚の膜材を必要とする。
したがつて本例では従来例よりも膜材の数を1/
3とすることができる。
3とすることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、一方向の
みの上ケーブル間に膜材を張設固定したので、膜
パネル数を減らすことができ、このため膜加工が
容易となり膜の取付け作業に手数がかからず、さ
らに屋根面において隣接する膜材との接合部分が
少なくてすみ気密性を向上させることができ、膜
材の納まりの自由性を高めることができる。
みの上ケーブル間に膜材を張設固定したので、膜
パネル数を減らすことができ、このため膜加工が
容易となり膜の取付け作業に手数がかからず、さ
らに屋根面において隣接する膜材との接合部分が
少なくてすみ気密性を向上させることができ、膜
材の納まりの自由性を高めることができる。
第1図は取付け状態を示す斜視図、第2図は上
下両ケーブルの交点部の構成を示す拡大断面図、
第3図は膜材の拡大斜視図、第4図は従来例の平
面図である。 1……下部躯体、2……上ケーブル、3……下
ケーブル、4……膜支持金具、5……支持板、6
……膜材、10……固定クランプ。
下両ケーブルの交点部の構成を示す拡大断面図、
第3図は膜材の拡大斜視図、第4図は従来例の平
面図である。 1……下部躯体、2……上ケーブル、3……下
ケーブル、4……膜支持金具、5……支持板、6
……膜材、10……固定クランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方向に架け渡し両端を下部躯体に止めてあ
る上ケーブルと、 この上ケーブルと交差しかつ交点部で膜支持金
具を介して連結し、両端を下部躯体に止め、屋根
剛性を確保している下ケーブルと、 上記上ケーブル間に張設固定し、下ケーブルと
は上記膜支持金具を介してのみ連結している膜材
と からなる膜屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731984A JPS6136467A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 膜屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731984A JPS6136467A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 膜屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136467A JPS6136467A (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0322517B2 true JPH0322517B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15647091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15731984A Granted JPS6136467A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 膜屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136467A (ja) |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15731984A patent/JPS6136467A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136467A (ja) | 1986-02-21 |
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