JPH0322518B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322518B2 JPH0322518B2 JP58190271A JP19027183A JPH0322518B2 JP H0322518 B2 JPH0322518 B2 JP H0322518B2 JP 58190271 A JP58190271 A JP 58190271A JP 19027183 A JP19027183 A JP 19027183A JP H0322518 B2 JPH0322518 B2 JP H0322518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- cam
- mounting frame
- ratchet
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気錠、特に、ドアーのデツドボルト
或いはラツチを拘束する錠要素をドアー取付枠側
に、ドアー取付枠の軸線方向に配して備えられる
電気錠に関する。
或いはラツチを拘束する錠要素をドアー取付枠側
に、ドアー取付枠の軸線方向に配して備えられる
電気錠に関する。
従来の技術とその問題点
従来、このような形式の電気錠は既に知られて
いる。しかし従来技術のものは、ドアーにこれを
開こうとする力が加わると、ドアー取付枠におけ
る錠要素の錠止部材が、該部材を錠止状態下に拘
束するストツパに押しつけられる構成になつてい
る。このため、ドアが開き方向へ室内外の気圧
差、風圧などで押されている場合、解錠機構が前
記押しつけに打克つ強い出力のものでないと、解
錠不能である。ドアーにかような力が加わらない
保証はない。かくて、従来技術では解錠機構に比
較的大型のものを必要とし、錠要素を含めた錠機
構の全体も比較的大型となることを余儀なくさ
れ、適用できるサツシの奥行き寸法に相当制約を
受け、普及している短かい奥行き、例えば30mmと
いうような奥行き寸法のサツシによるドアー取付
枠には組込めない問題があつた。
いる。しかし従来技術のものは、ドアーにこれを
開こうとする力が加わると、ドアー取付枠におけ
る錠要素の錠止部材が、該部材を錠止状態下に拘
束するストツパに押しつけられる構成になつてい
る。このため、ドアが開き方向へ室内外の気圧
差、風圧などで押されている場合、解錠機構が前
記押しつけに打克つ強い出力のものでないと、解
錠不能である。ドアーにかような力が加わらない
保証はない。かくて、従来技術では解錠機構に比
較的大型のものを必要とし、錠要素を含めた錠機
構の全体も比較的大型となることを余儀なくさ
れ、適用できるサツシの奥行き寸法に相当制約を
受け、普及している短かい奥行き、例えば30mmと
いうような奥行き寸法のサツシによるドアー取付
枠には組込めない問題があつた。
発明が解決しようとする課題
発明が解決しようとする課題点は、上記従来技
術による前示問題点である。
術による前示問題点である。
即ち、本発明の目的は、ドアー取付枠側に、ド
アー取付枠の軸線方向に錠要素を配して備えられ
る電気錠を、30mm以下の奥行き寸法のサツシに適
用可能な小型のものにすることを保証するにあ
る。
アー取付枠の軸線方向に錠要素を配して備えられ
る電気錠を、30mm以下の奥行き寸法のサツシに適
用可能な小型のものにすることを保証するにあ
る。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は次の構成
をとつている。
をとつている。
即ち本発明は、ドアーのデツドボルト或いはラ
ツチがドアーにつれドアー開放方向へ回動するの
を阻止する、かつドアー取付枠の軸線の周りの方
向へ回動可能なラチエツト、該ラチエツトと共回
りする正面カム、及び該正面カムのドアー開放に
対応する方向への回動で前記軸線沿いの方向に、
錠ハウジングによるスライド支承の下、スライド
されるスライドカムを錠要素として包含し、該ラ
チエツト、正面カム及びスライドカムを上記ドア
ー取付枠の軸線方向に配置し、上記スライドカム
のスライドを阻止しかつその阻止状態をソレノイ
ドにより解除可能に拘束されるストツパーを定位
置に備えたことを特徴とする電気錠に係る。
ツチがドアーにつれドアー開放方向へ回動するの
を阻止する、かつドアー取付枠の軸線の周りの方
向へ回動可能なラチエツト、該ラチエツトと共回
りする正面カム、及び該正面カムのドアー開放に
対応する方向への回動で前記軸線沿いの方向に、
錠ハウジングによるスライド支承の下、スライド
されるスライドカムを錠要素として包含し、該ラ
チエツト、正面カム及びスライドカムを上記ドア
ー取付枠の軸線方向に配置し、上記スライドカム
のスライドを阻止しかつその阻止状態をソレノイ
ドにより解除可能に拘束されるストツパーを定位
置に備えたことを特徴とする電気錠に係る。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。
明する。
図において、1がドアー取付枠(図示せず)の
軸線の周りの方向、換言すれば枢着軸2の軸線の
周りの方向へ回動可能なラチエツト、3がラチエ
ツト1と共回りする正面カム、4が正面カム3の
ドアー(図示せず)開放に対応する方向、即ち矢
符方向Aへの回動で上記ドアー取付枠の、つまり
枢着軸2の軸線沿いの方向、即ち矢符方向Bに錠
ハウジングによるスライド支承の下、スライドさ
れるスライドカムで、ラチエツト1及び正面カム
3は錠ハウジング(図示せず)に枢着軸2により
これを共通の軸として枢着し、ラチエツト1端面
に突設したピン5を正面カム3上のピン孔6に挿
入する。正面カム3はスライドカム4に面する側
に傾斜カム部7を、スライドカム4は前記カム部
7に対応する傾斜カムフロワー部8を有する。ラ
チエツト1、正面カム3及びスライドカム4はド
アー取付枠の軸線方向に配置した形で錠ハウジン
グに組込む。
軸線の周りの方向、換言すれば枢着軸2の軸線の
周りの方向へ回動可能なラチエツト、3がラチエ
ツト1と共回りする正面カム、4が正面カム3の
ドアー(図示せず)開放に対応する方向、即ち矢
符方向Aへの回動で上記ドアー取付枠の、つまり
枢着軸2の軸線沿いの方向、即ち矢符方向Bに錠
ハウジングによるスライド支承の下、スライドさ
れるスライドカムで、ラチエツト1及び正面カム
3は錠ハウジング(図示せず)に枢着軸2により
これを共通の軸として枢着し、ラチエツト1端面
に突設したピン5を正面カム3上のピン孔6に挿
入する。正面カム3はスライドカム4に面する側
に傾斜カム部7を、スライドカム4は前記カム部
7に対応する傾斜カムフロワー部8を有する。ラ
チエツト1、正面カム3及びスライドカム4はド
アー取付枠の軸線方向に配置した形で錠ハウジン
グに組込む。
9はスライドカム4の矢付方向Bへの移動を阻
止するストツパーで、これは定位置のピン10を
中心として回動可能であり、該ストツパー9に形
成したスロツト22に上記スライドカム4のスラ
イド方向に延びる垂直部11上のピン12を嵌合
する。
止するストツパーで、これは定位置のピン10を
中心として回動可能であり、該ストツパー9に形
成したスロツト22に上記スライドカム4のスラ
イド方向に延びる垂直部11上のピン12を嵌合
する。
13はスライドカム4のスライドによる上記ス
トツパー9の回動を阻止するレバーで、該レバー
13はソレノイド14、より好ましくは永久磁石
の組込みになる単安定性ラツチングソレノイドに
より、ストツパー9に対する掛止状態を拘束、解
除するようにする。該ソレノイドは励磁(或いは
消磁)で、そのプランジヤー15及びリンク16
を作動媒体として、ストツパー9に対する掛止を
拘束する状態を保ち、消磁(或いは励磁)で、プ
ランジヤー15によりリンク16を介して、レバ
ー13を定位置のピン17を中心とし、図の時計
回り方向に駆動し、ストツパー9に対するレバー
13の掛止を解除する。上記リンク16はプラン
ジヤー15とピン18により結合され、またピン
19によりレバー13と結合される。
トツパー9の回動を阻止するレバーで、該レバー
13はソレノイド14、より好ましくは永久磁石
の組込みになる単安定性ラツチングソレノイドに
より、ストツパー9に対する掛止状態を拘束、解
除するようにする。該ソレノイドは励磁(或いは
消磁)で、そのプランジヤー15及びリンク16
を作動媒体として、ストツパー9に対する掛止を
拘束する状態を保ち、消磁(或いは励磁)で、プ
ランジヤー15によりリンク16を介して、レバ
ー13を定位置のピン17を中心とし、図の時計
回り方向に駆動し、ストツパー9に対するレバー
13の掛止を解除する。上記リンク16はプラン
ジヤー15とピン18により結合され、またピン
19によりレバー13と結合される。
20はラチエツト1を矢符方向Aと反対方向へ
スプリング付勢するスプリング、21はスライド
カム4を正面カム3の側へ付勢するスプリングで
ある。
スプリング付勢するスプリング、21はスライド
カム4を正面カム3の側へ付勢するスプリングで
ある。
図示の本発明電気錠の作動は次の如くである。
ドアーにつれるドアーデツドボルト或いはラツ
チのドアー開き方向で、ラチエツト1が該回動に
対応する方向つまり矢符方向Aへ回動されようと
すると、正面カム3が該ラチエツト1と共回りし
て、スライドカム4を矢符方向Bに後退させよう
とし、これをストツパー9に掛止して拘束状態に
あるレバー13が阻止する。この状態がドアーの
開放不能、つまり錠止状態である。
チのドアー開き方向で、ラチエツト1が該回動に
対応する方向つまり矢符方向Aへ回動されようと
すると、正面カム3が該ラチエツト1と共回りし
て、スライドカム4を矢符方向Bに後退させよう
とし、これをストツパー9に掛止して拘束状態に
あるレバー13が阻止する。この状態がドアーの
開放不能、つまり錠止状態である。
ソレノイド14によりレバー13を矢符方向D
へ回動させて、ストツパー9の拘束を解けば、ス
ライドカム4、正面カム3及びラチエツト1も拘
束解かれて自由となり、解錠状態となる。
へ回動させて、ストツパー9の拘束を解けば、ス
ライドカム4、正面カム3及びラチエツト1も拘
束解かれて自由となり、解錠状態となる。
錠止状態の下にあつて、スライドカム4が矢符
方向Bへの移動を阻止されているため、これを利
用して、ドアーが開こうとする回動力の大部分を
本発明錠を備えてあるドアー取付枠に吸収させる
ようにできる。詳しくは、次の通りである。
方向Bへの移動を阻止されているため、これを利
用して、ドアーが開こうとする回動力の大部分を
本発明錠を備えてあるドアー取付枠に吸収させる
ようにできる。詳しくは、次の通りである。
ドアーを開こうとする回動力、つまりラチエツ
ト1及び正面カム3のアセンブリの矢符方向Aへ
の回動力は、矢符方向Bへ移動阻止の下にあるス
ライドカム4を共回りさせようとするので、錠ハ
ウジングに対するスライドカム4の支承について
の設計を然るべく行えば、例えばスライドカム4
の垂直部11を錠ハウジングに滑り嵌め対偶支承
とするというように、スライド支承技術分野にお
ける周知手段に従い、錠ハウジングにスライドカ
ム4を支承させれば、ドアーを開こうとする回動
力の大部分が、スライドカム4の垂直部11及び
これと滑り対偶をなす対偶素を通じ、錠ハウジン
グの内壁に伝達され、本発明錠が備えられたドア
ー取付枠で吸収される。ドアーを開こうとする回
動力の大部分がドアーの取付枠に吸収されると、
ドアー取付枠における電気錠の解錠に際し、ドア
が開き方向へ室内外の気圧差、風圧などで押され
ている場合でも、ソレノイド14によりレバー1
3を矢符方向へ回動させる力、即ち解錠に要する
力が小さくてよい。
ト1及び正面カム3のアセンブリの矢符方向Aへ
の回動力は、矢符方向Bへ移動阻止の下にあるス
ライドカム4を共回りさせようとするので、錠ハ
ウジングに対するスライドカム4の支承について
の設計を然るべく行えば、例えばスライドカム4
の垂直部11を錠ハウジングに滑り嵌め対偶支承
とするというように、スライド支承技術分野にお
ける周知手段に従い、錠ハウジングにスライドカ
ム4を支承させれば、ドアーを開こうとする回動
力の大部分が、スライドカム4の垂直部11及び
これと滑り対偶をなす対偶素を通じ、錠ハウジン
グの内壁に伝達され、本発明錠が備えられたドア
ー取付枠で吸収される。ドアーを開こうとする回
動力の大部分がドアーの取付枠に吸収されると、
ドアー取付枠における電気錠の解錠に際し、ドア
が開き方向へ室内外の気圧差、風圧などで押され
ている場合でも、ソレノイド14によりレバー1
3を矢符方向へ回動させる力、即ち解錠に要する
力が小さくてよい。
発明の効果
上記のように本発明によれば、ドアーが開き方
向へ室内外の気圧差、風圧などで押されている場
合でも、ドアー取付枠側の錠の解錠に要する力が
小さくてよいから、錠要素をドアー取付枠側に、
ドアー取付枠の軸線方向に配して備えられる電気
錠を、30mm以下の奥行き寸法のサツシに適用可能
な小型のものとすることができる。
向へ室内外の気圧差、風圧などで押されている場
合でも、ドアー取付枠側の錠の解錠に要する力が
小さくてよいから、錠要素をドアー取付枠側に、
ドアー取付枠の軸線方向に配して備えられる電気
錠を、30mm以下の奥行き寸法のサツシに適用可能
な小型のものとすることができる。
図面は本発明の一実施例を解体した状態で示す
斜視図である。 1はラチエツト、2は枢着軸、3は正面カム、
4はスライドカム、7は正面カムの傾斜カム部、
8はスライドカムの傾斜カムフロワー部、9はス
トツパー、13はレバー、14はソレノイド。
斜視図である。 1はラチエツト、2は枢着軸、3は正面カム、
4はスライドカム、7は正面カムの傾斜カム部、
8はスライドカムの傾斜カムフロワー部、9はス
トツパー、13はレバー、14はソレノイド。
Claims (1)
- 1 ドアーのデツドボルト或いはラツチがドアー
につれドアー開放方向へ回動するのを阻止する、
かつドアー取付枠の軸線の周りの方向へ回動可能
なラチエツト、該ラチエツトと共回りする正面カ
ム、及び該正面カムのドアー開放に対応する方向
への回動で前記軸線沿いの方向に、錠ハウジング
によるスライド支承の下、スライドされるスライ
ドカムを錠要素として包含し、該ラチエツト、正
面カム及びスライドカムを上記ドアー取付枠の軸
線方向に配置し、上記スライドカムのスライドを
阻止しかつその阻止状態をソレノイドにより解除
可能に拘束されるストツパーを定位置に備えたこ
とを特徴とする電気錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19027183A JPS6080670A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電気錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19027183A JPS6080670A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電気錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080670A JPS6080670A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0322518B2 true JPH0322518B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16255371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19027183A Granted JPS6080670A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電気錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080670A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145280A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jikishadanki |
| JPS5932630B2 (ja) * | 1980-10-15 | 1984-08-09 | 国産金属工業株式会社 | 扉用錠におけるデッドボルトの受座 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP19027183A patent/JPS6080670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080670A (ja) | 1985-05-08 |
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