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JPH032309B2 - - Google Patents
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JPH032309B2 - - Google Patents

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JPH032309B2
JPH032309B2 JP59055176A JP5517684A JPH032309B2 JP H032309 B2 JPH032309 B2 JP H032309B2 JP 59055176 A JP59055176 A JP 59055176A JP 5517684 A JP5517684 A JP 5517684A JP H032309 B2 JPH032309 B2 JP H032309B2
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electrode
substrate
igf
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resistance
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Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、絶縁ゲイト型電界効果半導体装置
(以下IGFという)を用いて、マトリツクス配列
がなされた絵素群のそれぞれを制御して表示する
アクテイブマトリツクス方式の平面型デイスプレ
ー装置、特に電界発光または電圧駆動型の発光体
例えばエレクトロルミネツセンス(ELという)
のデイスプレー装置に関する。
この発明は、自ら発光するエレクトロルミネツ
センスをアクテイブエレメントとして用い、それ
ぞれの絵素の第1の電極とこの絵素に電圧または
電流を印加したその電気信号の有無を制御する半
導体装置特にIGFを一方の基板に設け、ELを他
方の基板の第2の電極上に設け、さらにこのEL
の裏面に第3の電極を設け、この第3の電極と第
1の電極とを導電材料を充填することにより連結
したものである。
この発明はこの導電製材料を充填するに際し、
それぞれのアクテイブエレメントをマスクプロセ
スにより充填材を区別(アイソレイシヨン)して
設けたのではなく、一体化して充填していること
を特長としている。即ち、あるエレメントにおけ
る第1の電極と第3の電極との間の導電率(連結
抵抗)が隣の絵素の第3の電極との導電率(アイ
ソレイシヨン抵抗)に比べて十分大きく(十分小
さく)(好ましくは102以上の値を有する)せしめ
ることにより、それぞれの絵素間を意図的モホロ
ジカルに絶縁(アイソレイシヨン)することなく
何等の余分の工程を必要とすることなしに実質的
にアイソレイシヨンさせ、かつ一体化して設けて
しまうことを特長としている。
従来、かかる半導体表示装置において、表示回
路におけるマトリツクス配列された絵素群は1つ
のIGF2と表示素子(ここではLCDとする)を直
列に連結し、このIGFのゲイト電極をX方向に、
またソース、ドレインをY方向に配列していた。
しかしかかるアクテイブエレメントはLCDま
たはECD用(エレクトロクロミツク)等、非発
光素子のマトリツクス化は可能であつたが、それ
自体が発光するものはまつたくマトリツクス化で
きないのが現状であつた。
また表示装置における基板は2つ存在するにも
かかわらず、一方の基板上にIGFを設け、他方は
単に全面にCTFを設けたのみであり、かつその
間にLCDを充填するにとどまつていた。
本発明は緑色発光する発光体(勿論他の色また
はフルカルー化させた発光体でもよい)特に電圧
駆動型の発光体(以下単にELという)をマトリ
ツクス化して半導体表示装置として用いている。
第1図は本発明のELを用いた半導体表示装置
の回路図を示す。
図面より明らかなごとく、エレメントは1つの
IGF2と1つのEL1より設けられている。
しかしIGF2の一方の電極(第1の電極22)
とEL1との間にELに密接して設けられた第3の
電極33が設けられ、この第3の電極とIGFが連
結した第1の電極22との間間に抵抗性の導電材
料6を充填させている。
他方、ELにおけるIGFに連結されていない側
の電極(第2の電極)3は共通して接地レベルに
保持され、その電圧レベルはすべてのエレメント
に対し共通している。
本発明はかかる回路構成におけるIGFと第1の
電極とを第1の基板上に設けている。このIGFの
製造には、一般に6〜8枚のマスクを用いる。他
方、ELは第2の基板上およびその上のCTF(透
光性導電膜)電極上に真空蒸着、スパツタ法等に
より作製させる。さらにその上に選択的にELの
裏面電極としての第3の電極を作製させた。即ち
EL材料の作製する基板は、IGFが形成されてい
る基板とは異なるため、IGF自体の信頼性低下、
歩留り低下をまつたく誘発しない。
さらにこのELの裏面の第3の電極と第1の電
極との間に抵抗性導電材料を充填し、これらの各
エレメントでの2つの電極間を1つづつハンダ付
等で連結することなく一体物として充填してしま
う。
この時ELは電圧駆動型であるため、この導電
材料の抵抗がEL自体の抵抗に比べて小さいこと
が重要である。即ち、第1、第3の電極間の抵抗
(以下連結抵抗という)は隣の絵素の電極との間
の抵抗(以下アイソレイシヨン抵抗という)に比
べて小さな値を有せしめたことを特徴としてい
る。
さらに本発明は電圧駆動型発光体(以下単に
ELという)に関し、第1の電極をRGB(赤、緑、
青の三原色)に分割し、それらをXまたはY方向
に連結することにより、いわゆるフルカラー型デ
イスプレーを構成せしめることを可能としてい
る。
そして1つのIGFに連結した絵素の第1の電極
および第3の電極は1つであるが、この電極に対
をなして対抗した他方の電極である第2の電極は
RGBを設けた為、3つとしたものである。その
結果、製造に関しては、それぞれの2つの独立し
た基板をまず製造し、品質検査をした後、それぞ
れの製品における良品同志を重合わせることによ
り最終完成品を高い歩留りで作ることができる。
その結果、半導体表示装置としての歩留りの向上
を大幅に図ることができるという大きな特徴を有
する。
第2図はフルカラー表示を行なわしめた本発明
の回路図である。図面は簡略のため、3×3
(RGBを分けると3×3×3)のマトリツクス配
列をしている。即ち独立した絵素は27ケあるにも
かかわらず、マトリツクス内のIGFは9ケでよい
という大きな特長を有する。
第2図において、第2の電極である対抗電極
3,3′,3″の隣同志の間隔即ち3,3′,3″間
の間隔は30〜100μである。これに対し、前記材
料が充填された領域6は1〜5μときわめて薄い。
このためIGFにより加えられた電圧は導電材料6
を経てEL本体1に十分な電圧として加えること
ができた。そしてこの導電材料6は隣同志連続し
ているにもかかわらず、隣の絵素の電極とのアイ
ソレイシヨン抵抗が102倍以上も連結抵抗に比べ
て大きいため、ある絵素を動作させている時、隣
の絵素を同時に動作させてしまういわゆるゴース
トが発生せず、使用者に不快感を与えないことが
判明した。
第2図において、アクテイブエレメントは1つ
のIGF2のソースまたはドレインに直結した第1
の電極22と、電圧駆動型表示素子(ここでは
EL)1,1′,1″に密接した第3の電極33,
33′,33″とを有し、それらの間は導電材料6
が充填されている。このELはそれぞれに第3の
電極をマスクとしてエツチング除去しても、また
抵抗的にアイソレイシヨン抵抗よりも大きいなら
ば、そのまま残しておいてもよい。さらに他方は
R,G,Bの色フイルタの大きさに対応して第2
図における第2の電極を構成し、3,33′,3
3″として色制御用デコーダ9に11,12,1
3……11″,12″,13″として連結している
時、IGFの他方のドレインまたはソースはY方向
のリード5,5′,5″に連結されている。また
IGFのゲート電極は、X方向4,4′,4″に連結
されている。
図面において、一方の第1の基板にはデコーダ
7,8、IGF1および表示素子用の一方の第1の
電極を設け、他方の透光性の第2の基板側には
CTFの第2の電極を3つに分別させ、かつそれ
をX方向に連結させた。
この第2図はX方向に連結しているRGB用の
電極、リードを設け、それらは色分別用制御回路
(デコーダ)9に連結されたものである。
さらにこの第2の電極上に第1図と同様にEL
を蒸着法、スパツタ法で形成し、さらに第3の電
極を構成せしめた。第3の電極を反射性電極と
し、EL材との間には発光源の二分の一波長に合
わせこんだ反射助長膜を設け、第3の電極側に発
生した光を十分に反射させ、第1の電極側より外
部へと光の放散を行わしめた。
第3図、第4図は本発明の半導体表示装置の平
面図、縦断面図を示す。
この図面は第1図の回路構成が対応している。
図面において、絶縁表面を有する基板25上に
IGF2は対(ペア)を構成した並列構成して2つ
のIGF2,2′が設けられている。これはIGFの
駆動能力を高めるために重要であるに加え、一方
のIGFがシヨートまたはオープン不良(特にシヨ
ート不良)を発生しても、そのIGFをレーザトリ
ミング法により除去し、他方のみで表示素子を駆
動せしめた冗長性を有せしめたものである。
この縦チヤネル型IGFに関し、第3図Aにおけ
るA−A′の縦断面図を第3図Bに示す。
図面において、IGF2の下側電極14は第1の
電極22,22′と連結している。この電極14
上に同一形状を有する積層体としてソースまたは
ドレイン15(厚さ500〜3000Å)積層体16
(厚さ0.5〜5μ)(実際は窒化珪素膜を用いた)、ド
レインまたはソース17(厚さ500〜3000Å)、Y
方向のリードを兼ねた電極18(厚さ1000〜5000
Å)、層間絶縁膜19(0.5〜3μ)(実際にはPIQ
を用いた)が設けられている。さらにこれらを覆
つて水素またはハロゲン元素(好ましくは弗素)
が添加された非単結晶半導体(アモルフアス構造
を含む)21が0.1〜0.4μの厚さでこれらの積層
体を覆つている。
この非単結晶半導体における耐圧を大きくする
ため、炭素を一部添加したMS(メチルシラン)
例えばH2Si(CH32とSiH4と混合気体を用いてプ
ラズマ気相法により200〜300℃の温度で作製し
た。ELの電極には100V近い電圧をこの実施例で
は加えることを必要とするため、チヤネル形成領
域21での耐圧の向上を図つた。
この半導体21とPまたはN型のソース、ドレ
インを構成する層15,17とはオーム接触をし
ている。この半導体層にゲイト絶縁物としての酸
化珪素または窒化珪素膜(厚さ500〜3000Å)お
よびその上に半導体、クロム、チタン、モリブデ
ン、タングステンまたはこれらの化合物のゲイト
電極(厚さ300〜3000Å)20を設けている。こ
のゲイト電極はX方向のバスラインを構成するリ
ード4,4′,4″と連結しており、このリードは
0.5〜3μの厚さを有する。そのシート抵抗は0.5
Ω/□以下にしている。
この後、第1の電極22,22′の部分を除き、
他のリード4″、IGF2,2′等を絶縁体39で覆
つた、特にその後の工程で、IGF2,2′と電極
33等との間で電気的シヨートが発生することを
防ぐため、有機樹脂絶縁体で覆つた。
また第2の基板26には第2の電極としての
CTF3を弗素が添加されたSnO2またはITOによ
り形成した。
EL材料はこの実施例ではセレン化亜鉛
(ZnSe)、硫化亜鉛(ZnS)の積層体をスパツタ
法または電子ビーム法で形成した。この実施例で
は緑色の発光をさせるためにTbFをZnS中に混合
した。かくしてEL発光体41を構成せしめた。
さらにこの上面(第3図Bでは下側)にマスク
を用い、緑色の反射を大きくするため、厚さ1400
Åと緑色の二分の一波長に合わせ込んだ反射助長
膜42を、Y2O3、BaTiO3等の誘電体またはITO
またはSiO2を用いEL上に設けた。加えてその上
面に反射性金属33,33′ここではアルミルユ
ームを0.2μ〜0.5μの厚さに作製した。
かくして第1の基板25上にはIGFおよび第1
の電極22を、また第2の透光性基板26上(第
3図Bでは下方)には第2の電極としてのCTF
3、EL発光体41、第3の電極33,33′を設
けた。
次に、これらをそれぞれ予めテストして良品で
あることを確認した後、IGF2,2′がマトリツ
クス状に形成された第1の基板25上に導電材料
40を液状にして設けた。例えばエポキシ系導電
性ペースト、例えば銅ペーストまたは銀ペースト
を、さらにまたは導電性ゴムを用いた。これらを
一方の基板上に塗付し、互いに合わせ込んで設け
た。
この結果、それぞれのエレメントにおける第1
の電極22,22′と第3の電極33とを電気的
にボンデイングを行なわなくても連結させること
ができた。
この導電材料40は厚さ0.3〜5μ例えば1μを有
し、その面積は第1の電極面積を有するため、結
果としてこの抵抗は10〜100Ωであつた。しかし
他方、第3の電極,33,33′は50μ以上も互
いに離間しており、加えて面積(33,33′の
厚さ巾)と小さいため、そのアイソレイシヨン抵
抗36は10KΩ〜200KΩを有していた。即ちそ
れぞれを形状的にアイソレイシヨン構造としなく
ても1つのIGFによりそれに対応したELを発光
させることができた。
このELも全体が1つ41として形成されてい
るにもかかわらず、一方の電極33,33′をマ
トリツクス化した各ドツト部分が対応したIGFに
印加された電圧のオン、オフにより駆動させるこ
とができた。
第4図は第3図AにおけるB−B′の縦断面図
を示す。図面より、IGF2は基板25上に積層し
て設けられ、また、EL表示素子41の電極33,
33′は第1の電極22,22′と電気的に連結さ
れている。表示素子41におけるEL発光体を反
射型にしてコントラストを向上させるため、一方
の基板26は透明であり、ガラスまたは住友ベー
クライト社製スミラート1300(PESと略記する)
を用いてもよい。そして他方の基板25はステン
レス基板上に絶縁膜をプラスチツク等で設けた基
板を用いることは有効である。
以上の構成によつて20インチまたはそれ以上の
固体表示装置を得ることができた。
ここでは試験的には100×100素子を5cm×5cm
に設けた場合、第1の電極即ち電流ライン5,
5′,5″と第2の電極3との間には80Vを加え、
ゲイト電圧0または+10Vを4,4′,4″に選択
的に印加、制御して所定の番地のみを選択的に発
光させるアクテイブエレメントとさせることがで
きた。かくしてEL発光体を用いたマトリツクス
化した半導体デイスプレー装置を得ることができ
た。
本発明はそれぞれの基板を有効に用いており、
一方に予めEL部、他方の制御部を設け、その良
品を一体化しているため、その歩留り向上が著し
かつた。従来方法では100×100パネルで欠陥数が
1%以下を良品とすると、歩留り3%しか期待で
きない。しかし本発明構造においては、10%を越
えるロツトすらも得ることができた。
このため、この素子数が525×640と大きくなつ
た時、本発明はその効果をますます増すことが期
待できることが判明した。
本明細書における第3図の構成において、第2
図の回路を設けることは若干の変更で可能であ
る。
即ち、第2の電極3のCTFを1つまたは複数
に各絵素の第3の電極の大きさに合わせて分割す
ればよい。
さらに本発明において、人が見る側例えば基板
26上面に反射防止膜27を設けることは有効で
ある。
加えて本発明においては、IGFは縦チヤネル型
であり、2つの対として用いた。しかしこれを1
つのみとしても、また横チヤネル型のIGFであつ
てもよいことはいうまでもない。
この発明の実施例は緑色発光体(発光電圧70〜
90V)を用いた。しかしZnSe、TbF3における結
晶化をより完全にすることには5〜10Vの駆動を
可能とする。また第2図の回路においては基板の
一方にRGBのフイルタを設けないならば単色の
高解像度型のデイスプレー装置として用いること
も可能である。
第3図においては人が見る側を上側とした。し
かしこの側を下側(25側)とすることも可能で
ある。かかる場合は、基板21、充填材40、第
1、第3の電極22,33を透光性とし、第2の
電極3を反射助長膜が形成された反射性電極とし
て設ければよい。
またかかる場合において、EL自体が低圧駆動
化及び高効力化が可能となつた曉には、充填材4
0をLCDとし、さらに41をELとしたLCD/EL
一体化構造を構成せしめることも可能となること
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表示装置の回路図を示す。第2
図は本発明の表示装置の回路図を示す。第3図、
第4図は第1図の回路に対応して設けた本発明の
半導体表示装置の電気図および縦断面図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁表面を有する第1の基板上にマトリツク
    ス状に第1の電極と、該電極への電気信号の有無
    を制御する半導体装置とが設けられ、前記基板と
    離間して設けられた第2の電極を有する基板上
    に、第2の電極、発光体、第3の電極とがマトリ
    ツクス状に設けられ、前記第1の電極と、前記第
    3の電極は1:1に対を有して互いに対面して配
    設され、前記第1の電極と前記第3の電極は、導
    電製材料により電気的連結がなされたことを特徴
    とする半導体装置。 2 特許請求の範囲第1項において、第3の電極
    と第1の電極間の抵抗は隣に位置する絵素との抵
    抗に比べて十分少なく設けられたことを特徴とす
    る半導体表示装置。 3 特許請求の範囲第1項において、第1の電極
    に対を構成して配列された1つまたは複数の第2
    の電極はX方向またはY方向に連結されて設けら
    れたことを特徴とする半導体表示装置。
JP59055176A 1984-03-21 1984-03-21 半導体表示装置 Granted JPS60198580A (ja)

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