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JPH0327247B2 - - Google Patents
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JPH0327247B2 - - Google Patents

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JPH0327247B2
JPH0327247B2 JP62182809A JP18280987A JPH0327247B2 JP H0327247 B2 JPH0327247 B2 JP H0327247B2 JP 62182809 A JP62182809 A JP 62182809A JP 18280987 A JP18280987 A JP 18280987A JP H0327247 B2 JPH0327247 B2 JP H0327247B2
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JP
Japan
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lubricating oil
oil
recovery
water
recovery tank
Prior art date
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Application number
JP62182809A
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English (en)
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JPS6427609A (en
Inventor
Ken Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUKI ENJINIARINGU KK
Original Assignee
YUKI ENJINIARINGU KK
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種機械系の回転又は摺動部分に供
給される潤滑油を回収濾過して再利用可能とする
濾過装置に関する。
〔従来の技術〕
射出成形機や各種の一般工作機械の回転又は摺
動部分の潤滑系は、潤滑油を閉じた空間の中に封
じ込めて行うもの、及び潤滑油を継続して注油す
るもの等がある。特に、精度を必要とする機械に
対しては、後者の潤滑系が採用されることが一般
的である。そして、潤滑油を多量に必要とする機
械系では、潤滑油を作動部に注油した後にこれを
回収して濾過するサイクルを設けることも広く行
われている。
たとえば、射出成形機のトグル潤滑油やマシニ
ングセンタ及びメカニカルプレス等の使い捨て潤
滑油は、注油部分に設けたオイルパンに溜められ
た後に回収濾過装置に送られる。この回収濾過装
置は、オイルパンにパイプによつて接続されたタ
ンクを主体とし、フイルタを持つ管路を清油タン
クとの間に備えた構成である。清油タンクは、フ
イルタによつて浄化された再利用可能な潤滑油を
貯溜し、ポンプアツプによつて機械の潤滑部分へ
潤滑油を供給する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
回収濾過装置から清油タンクまでに配置した管
路には、潤滑油を送るための手段は主としてポン
プが利用されることが多い。
また、従来のものでは、回収された潤滑油には
水分がかなり含まれているので、この水分を回収
濾過装置の中で積極的に除去しようという試みの
一例として、油水分離器を併用する方法が採用さ
れている。しかし、このような分離器を備えてい
ても、完全な油水の分離の達成度は未だ不十分で
ある。
そこで、本発明は、オイルクリーナの本来の働
きを落とすことなく水分の除去も完全に行えるよ
うにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、以上の目的を達成するために、給油
器から機器の被潤滑部へ供給した潤滑油を回収タ
ンクに回収し、該回収タンクから濾過器を経て前
記給油器へ循環させる回収濾過装置において、前
記回収タンクの上部側から貯溜した潤滑油の油面
上の空間に空気を圧入する空気供給系を設けたこ
とを特徴とする。
また、回収タンク内に潤滑油及び水のレベルを
検知して電磁弁へ信号を送る系を持たせることに
よつて、回収タンクを含む潤滑油の循環が連続的
に行え、しかも水をドレンとして系から取り除け
るようにすることもできる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を
具体的に説明する。
第1図は本発明の回収濾過装置を備えた潤滑油
の循環系を示す概略図であり、この例ではトグル
式射出成形機の潤滑方式を示す。
潤滑油の循環系は、清浄の潤滑油を貯溜した給
油器1、トグル摺動部2、オイルパン3及び回収
濾過装置4の順に潤滑油が循環し、再び給油器1
に戻る回路を構成している。
給油器1は、内部にオーバフロー及び下限量を
検出するフロートスイツチ1aを設けると共に、
トグル摺動部2との間に設けた配管1bには、潤
滑油を給送するためのポンプ1cを備えている。
また、オイルパン3は、射出成形機に組み込ま
れ、トグル摺動部2に注油された潤滑油を受ける
と共に、金型2aの交換のときに流入する冷却水
2bを回収するために配置される。そして、潤滑
油と冷却水2b等の水分を比重差分離によつて水
をオイルパン3の底部に沈澱させ、これをドレン
3aによつて排出することもできる。
回収濾過装置4は、回収タンク5を主体とし、
これに潤滑油の給排系を付属したものである。回
収タンク5とオイルパン3との間には回収管6が
接続され、また給油器1に供給管7を接続して潤
滑油のオイルパン3から給油器1への循環回路を
構成している。回収管6は、オイルパン3からの
潤滑油の流れの順にストレーナ6a、インレツト
電磁弁6b及び回収タンク5からオイルパン3方
向への逆流を防止する逆止弁6cを備える。
供給管7は、回収タンク5の中程のレベルに下
端開口を位置させ、給油器1の上端から潤滑油を
供給する。そして、管路の中途には回収された潤
滑油を清浄化するクリーナ7aが設けられる。こ
のクリーナ7aは、一般の産業機械に利用されて
いる紙製のロールフイルタを内蔵したもので、潤
滑油に含まれた異物及び水分等を除去する機能を
持つ。なお、回収管6には、そのストレーナ6a
の下流側の位置から分岐したバイパス管8が配管
されている。
更に、回収タンク5の底部側には、混入した水
を排出するためのドレン管9が設けられる。この
ドレン管9の管路にはドレン用電磁弁9aが組み
込まれ、管端にはドレン受け9bが備えられる。
回収タンク5から給油器1への潤滑油の供給に
は、外部から圧縮空気を回収タンク5に供給する
ことにより行う。つまり、貯溜している潤滑油の
油面に圧力を負荷し、この圧力によつて潤滑油を
押し出す構成であり、回収タンク5の外部には圧
縮空気の供給系を設ける。この圧縮空気の供給系
は、コンプレツサ等の圧縮空気の供給源10に接
続した空気供給管11によつて構成され、その管
路の中途には供給源10及び消音器12への流路
を切り換える電磁切換弁11aを設けている。空
気供給管11は、回収タンク5の上端から差し込
まれ、その下端の開口が油面に浸漬しないレベル
としておく。また、消音器12は切換弁11aを
介して回収タンク5内に連通して大気開放する構
造を持つ。なお、11bは空気供給管11内の空
気圧を表示する圧力計である。
更に、回収タンク5内には、油面レベルの変動
に対応して作動するフロートスイツチが4個配置
される。つまり、ドレン用電磁弁9aを開閉させ
るドレン用フロートスイツチ13、インレツト電
磁弁6b用の水エマジエンシー用スイツチ14、
電磁切換弁11aを開閉させる空気供給用フロー
トスイツチ15a及び空気停止用フロートスイツ
チ15bが適正なレベルに設けられている。これ
らの各種フロートスイツチ13〜15bは、回収
タンク5内に低いレベルから順に上に配列されて
おり、下側のドレン用及び水エマジエンシー用フ
ロートスイツチ13,14は底部に沈澱する水の
レベル変動に応じて作動する。また、上側の空気
供給及び停止用フロートスイツチ15a,15b
は、油面の変動に対応して作動する。
以上の回路構成において、給油器1からは清浄
化された潤滑油がポンプ1cによつてトグル摺動
部2に注油されて機械部を潤滑した後オイルパン
3に滴下される。このとき、オイルパン3内で沈
澱した水が異常に多い場合は、ドレン3aによつ
て回路外へ廃棄することができる。また、オイル
パン3内の潤滑油は、回収管6から回収タンク5
に流入し、その油面の上昇に伴つて内部の空気は
大気開放している消音器12から放出される。
潤滑油の回収後に、油面が上昇してそのレベル
が空気供給用フロートスイツチ15aに達すると
これが作動し、空気供給管11が圧縮空気の供給
源10側に連通する。そして、空気が回収タンク
5内に送り込まれて油面を押し下げ、供給管7か
ら給油器1に潤滑油が圧送される。このとき、潤
滑油はクリーナ7aを通過するので異物及び水分
等が除去され、浄化された潤滑油を給油器1に送
り込むことができる。
空気による潤滑油の送り出し過程で、油面が降
下して空気停止用フロートスイツチ15bのレベ
ルとなると、電磁切換弁11aは空気供給管11
の流路を消音器12側へ切り換える。この作動に
より、潤滑油の給油器1への供給は停止し、回収
タンク5内は大気に開放された状態となる。
一方、潤滑油の給油器1への供給の間にも、オ
イルパン3からはストレーナ6aによつて比較的
大きい(エレメント100メツシユ程度)異物が除
去された潤滑油が流入している。したがつて、油
面が空気停止用フロートスイツチ15bまで降下
しないように、オイルパン3からの流入及び圧縮
空気による給油器1への供給を行えば、連続的に
潤滑油を浄化できる循環システムが可能となる。
また、回収タンク5の水を含む潤滑油は、油水
の比重差分離の原理により底部に沈澱する。そし
て、底部に沈澱する水のレベルがドレン用フロー
トスイツチ13に達したときに、ドレン用電磁弁
9aを開く制御を行う。この制御により、沈澱し
た水は順次ドレン受け9bに排出される。
また、オイルパン3からの流入量が給油器1へ
の供給量よりも多いときは、水位はドレン用フロ
ートスイツチ13よりも上のレベルに達する。こ
れに対しては、水エマジエンシー用フロートスイ
ツチ14のレベルを供給管7の下端よりも低い位
置に設定し、水が供給管7に流入する前にインレ
ツト電磁弁6bを閉じるように制御する。この制
御により、流入水の水位が規制されると共に開弁
しているドレン用電磁弁9aから水が排出され
る。
このような制御は、水及び油のレベルの双方を
フロートスイツチによつて検出して必要とする弁
の開閉を適時行うので、潤滑油の連続的な循環及
び水の系外への排出が速やかに行われ、水を完全
に除去した潤滑油を再利用できる結果となる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の回収濾過装置
においては、給油器へ浄化した潤滑油を外部から
空気の圧入によつて押し出して供給し、回収タン
ク内の水及び潤滑油のそれぞれのレベルを検出し
て空気の圧入及び水の排出に必要な各種の電磁弁
を制御している。したがつて、給油器への潤滑油
の送り込みには、比較的高価で複雑な機械のポン
プ及びモータ等を必要とせず、またこれらの機器
運転により発生しやすいエマルジヨンも、エアー
による押出しなので効果的に防止される。また、
静寂な運転ができると同時に、温度上昇等もない
ので粘度の劣化度合を小さくできる。更に、油水
分離器等の付属部品を付けないので、安価でコン
パクトな潤滑油回収濾過装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回収濾過装置を備えた潤滑油
の循環系を示すものである。 1:給油器、2:トグル摺動部、3:オイルパ
ン、4:回収濾過装置、5:回収タンク、6:回
収管、7:供給管、8:バイパス管、9:ドレン
管、10:供給源、11:空気供給管、12:消
音器、13:ドレン用フロートスイツチ、14:
水エマジエンシー用フロートスイツチ、15a:
空気供給用フロートスイツチ、15b:空気停止
用フロートスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 給油器から機器の被潤滑部へ供給した潤滑油
    を回収タンクに回収し、該回収タンクから濾過器
    を経て前記給油器へ循環させる回収濾過装置にお
    いて、前記回収タンクの上部側から貯溜した潤滑
    油の油面上の空間に空気を圧入する空気供給系を
    設けたことを特徴とする潤滑油の回収濾過装置。 2 前記回収タンク内に、潤滑油のレベル及び底
    部に沈澱する水のレベルをそれぞれ検知して作動
    するフロートスイツチを設け、これらのフロート
    スイツチによる信号を受けて前記空気供給系の空
    気流路を開閉する電磁弁及び被潤滑部からの潤滑
    油の回収及び水をドレンとして排出する電磁弁を
    それぞれ設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の潤滑油の回収濾過装置。
JP62182809A 1987-07-21 1987-07-21 Recovery filtration equipment for lubricating oil Granted JPS6427609A (en)

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JP62182809A JPS6427609A (en) 1987-07-21 1987-07-21 Recovery filtration equipment for lubricating oil

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JPS6427609A JPS6427609A (en) 1989-01-30
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JP2822548B2 (ja) * 1990-03-08 1998-11-11 日産自動車株式会社 タレット式工作機械の潤滑油循環方法
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