JPH0328587B2 - - Google Patents
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- JPH0328587B2 JPH0328587B2 JP60009471A JP947185A JPH0328587B2 JP H0328587 B2 JPH0328587 B2 JP H0328587B2 JP 60009471 A JP60009471 A JP 60009471A JP 947185 A JP947185 A JP 947185A JP H0328587 B2 JPH0328587 B2 JP H0328587B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- engine
- valve
- fuel
- supply passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/089—Layout of the fuel vapour installation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はエンジンの蒸発燃料抑制装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来、燃料タンクにおいて発生する蒸発燃料を
大気中に直接に放出することは大気汚染防止の見
地から望ましくない。そのため、燃料タンクの上
部空間をキヤニスタに連通することにより蒸発燃
料をキヤニスタに保持させておき、エンジン作動
時にスロツトルバルブが一定開度以上になると、
蒸発燃料を吸気通路に供給して燃焼させるように
したエンジンの蒸発燃料処理装置は知られている
(例えば実開昭55−119354号公報参照)。
大気中に直接に放出することは大気汚染防止の見
地から望ましくない。そのため、燃料タンクの上
部空間をキヤニスタに連通することにより蒸発燃
料をキヤニスタに保持させておき、エンジン作動
時にスロツトルバルブが一定開度以上になると、
蒸発燃料を吸気通路に供給して燃焼させるように
したエンジンの蒸発燃料処理装置は知られている
(例えば実開昭55−119354号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、エンジンのアイドリング運転時に外
部負荷がかかつたとき(例えばエアコンデイシヨ
ナを作動させたとき)、スロツトルバルブを少し
開くようにしたアイドルアツプ手段を備えたエン
ジンがある。そして、このようなエンジンに上記
蒸発燃料処理装置を適用した場合、例えばエアコ
ンデイシヨナのスイツチを閉じたときには、スロ
ツトルバルブがアイドルアツプ手段にて所定開度
開き、アイドリング運転時であるのにもかかわら
ず、吸気通路に一時に多量の蒸発燃料が流れ込ん
で、空燃比A/Fがリツチとなり(第3図実線参
照)、エンジンの回転変動が大きくなるという問
題がある。そのため、運転者がアクセルペダルを
踏み込んでいないのに、エンジン回転変動が生じ
ることから、運転者が違和感を覚えることにな
る。
部負荷がかかつたとき(例えばエアコンデイシヨ
ナを作動させたとき)、スロツトルバルブを少し
開くようにしたアイドルアツプ手段を備えたエン
ジンがある。そして、このようなエンジンに上記
蒸発燃料処理装置を適用した場合、例えばエアコ
ンデイシヨナのスイツチを閉じたときには、スロ
ツトルバルブがアイドルアツプ手段にて所定開度
開き、アイドリング運転時であるのにもかかわら
ず、吸気通路に一時に多量の蒸発燃料が流れ込ん
で、空燃比A/Fがリツチとなり(第3図実線参
照)、エンジンの回転変動が大きくなるという問
題がある。そのため、運転者がアクセルペダルを
踏み込んでいないのに、エンジン回転変動が生じ
ることから、運転者が違和感を覚えることにな
る。
この発明はかかる点に鑑み、スロツトルバルブ
の開度に応じて蒸発燃料を吸気系に供給する一
方、アイドルアツプ手段を備えたエンジンにおい
て、アイドルアツプ時におけるエンジンの回転変
動を抑制するようにした蒸発燃料抑制装置を提供
することを目的とする。
の開度に応じて蒸発燃料を吸気系に供給する一
方、アイドルアツプ手段を備えたエンジンにおい
て、アイドルアツプ時におけるエンジンの回転変
動を抑制するようにした蒸発燃料抑制装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段
は、吸気系にスロツトルバルブの開度に応じて蒸
発燃料を供給するようにしたエンジンにおいて、
アイドリング運転時に外部負荷が作用したとき、
上記スロツトルバルブを所定開度開くアイドルア
ツプ手段と、該アイドルアツプ手段によるアイド
ルアツプ時に蒸発燃料の供給量をそのときのスロ
ツトルバルブの開度に応じた量よりも少なくする
よう制限する制御手段とを備えたものとする。
は、吸気系にスロツトルバルブの開度に応じて蒸
発燃料を供給するようにしたエンジンにおいて、
アイドリング運転時に外部負荷が作用したとき、
上記スロツトルバルブを所定開度開くアイドルア
ツプ手段と、該アイドルアツプ手段によるアイド
ルアツプ時に蒸発燃料の供給量をそのときのスロ
ツトルバルブの開度に応じた量よりも少なくする
よう制限する制御手段とを備えたものとする。
(作用)
これにより、本発明では、アイドルアツプ時、
吸気系への蒸発燃料の供給量がそのときのスロツ
トルバルブの開度に応じた量よりも少なくなるよ
う制限されているので、そのときのスロツトルバ
ルブ開度に応じて一時に多量の蒸発燃料が供給さ
れるのを防止して、アイドルアツプ時のエンジン
の回転変動が小さく抑えられることになる。
吸気系への蒸発燃料の供給量がそのときのスロツ
トルバルブの開度に応じた量よりも少なくなるよ
う制限されているので、そのときのスロツトルバ
ルブ開度に応じて一時に多量の蒸発燃料が供給さ
れるのを防止して、アイドルアツプ時のエンジン
の回転変動が小さく抑えられることになる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
第1図に示すように、エンジン1の吸気ポート
1aに接続される吸気通路2の気化器3には、燃
料タンク4の上部空間4aからの蒸発燃料供給通
路5がキヤニスタ6を介して接続されている。気
化器3における蒸発燃料供給通路5の開口7の上
流側には、第1スロツトルバルブ8が配設され、
この第1スロツトルバルブ8にはエンジン1に外
部負荷が作用したときに第1スロツトルバルブ8
をさらに所定開度開くように開閉制御するアイド
ルアツプ手段9が連係されている。さらに、エン
ジン1には、エンジン1の冷機時すなわち冷却水
温が設定温度以下であるときに蒸発燃料供給通路
5の連通を遮断する供給通路開閉手段16と、蒸
発燃料供給通路5の前記した連通による蒸発燃料
の流れを制限する制御手段10とが設けられてい
る。
1aに接続される吸気通路2の気化器3には、燃
料タンク4の上部空間4aからの蒸発燃料供給通
路5がキヤニスタ6を介して接続されている。気
化器3における蒸発燃料供給通路5の開口7の上
流側には、第1スロツトルバルブ8が配設され、
この第1スロツトルバルブ8にはエンジン1に外
部負荷が作用したときに第1スロツトルバルブ8
をさらに所定開度開くように開閉制御するアイド
ルアツプ手段9が連係されている。さらに、エン
ジン1には、エンジン1の冷機時すなわち冷却水
温が設定温度以下であるときに蒸発燃料供給通路
5の連通を遮断する供給通路開閉手段16と、蒸
発燃料供給通路5の前記した連通による蒸発燃料
の流れを制限する制御手段10とが設けられてい
る。
エンジン1には吸気ポート1aに対して対称に
排気ポート1bが設けられ、またエンジン1を冷
却するウオータジヤケツト1cが形成されてい
る。吸気通路2は、気化器3の上流側にエアクリ
ーナ11が接続されている。気化器3には第1スロ
ツトルバルブ8と並列に高負荷時に開く第2スロ
ツトルバルブ12が設けられている。13はエン
ジン1のイオータジヤケツト1cと連通する冷却
水通路である。
排気ポート1bが設けられ、またエンジン1を冷
却するウオータジヤケツト1cが形成されてい
る。吸気通路2は、気化器3の上流側にエアクリ
ーナ11が接続されている。気化器3には第1スロ
ツトルバルブ8と並列に高負荷時に開く第2スロ
ツトルバルブ12が設けられている。13はエン
ジン1のイオータジヤケツト1cと連通する冷却
水通路である。
燃料タンク4には、燃料注入口4bが設けられ
ている。蒸発燃料供給通路5は、燃料タンク4と
キヤニスタ6間の上流側供給通路5aと、キヤニ
スタ6の出口側に接続される下流側供給通路5b
とからなる。さらに、下流側供給通路5bは2つ
に分岐され、各分岐通路5cにはそれぞれ第1オ
リフイス14および第2オリフイス15が配設さ
れている。
ている。蒸発燃料供給通路5は、燃料タンク4と
キヤニスタ6間の上流側供給通路5aと、キヤニ
スタ6の出口側に接続される下流側供給通路5b
とからなる。さらに、下流側供給通路5bは2つ
に分岐され、各分岐通路5cにはそれぞれ第1オ
リフイス14および第2オリフイス15が配設さ
れている。
アイドルアツプ手段9はサーボダイヤフラム機
構(図示省略)を備え、負圧が供給されることに
より作動して第1スロツトルバルブ8を所定角度
だけ開方向に回動させるものである。
構(図示省略)を備え、負圧が供給されることに
より作動して第1スロツトルバルブ8を所定角度
だけ開方向に回動させるものである。
供給通路開閉手段16は、キヤニスタ6に接続
された下流側供給通路5bの連通を開閉する開閉
バルブ17を負圧が供給されたときに開放するパ
ージコントロールバルブ18と、気化器3の第1
スロツトルバルブ8のすぐ上流側に開口された第
1吸気負圧取出孔19と前記パージコントロール
バルブ18とを接続する第1負圧供給通路20
と、該第1負圧供給通路20の途中に介設された
3ポート2位置のサーモバルブ21とを備えてな
る。サーモバルブ21はその感温部21aが冷却
水通路13に臨んで設けられており、冷却水通路
13内の水温が設定温度以上となつたときに、サ
ーモバルブ21は第1図において上側に切換えら
れ第1負圧供給通路20を連通するものである。
された下流側供給通路5bの連通を開閉する開閉
バルブ17を負圧が供給されたときに開放するパ
ージコントロールバルブ18と、気化器3の第1
スロツトルバルブ8のすぐ上流側に開口された第
1吸気負圧取出孔19と前記パージコントロール
バルブ18とを接続する第1負圧供給通路20
と、該第1負圧供給通路20の途中に介設された
3ポート2位置のサーモバルブ21とを備えてな
る。サーモバルブ21はその感温部21aが冷却
水通路13に臨んで設けられており、冷却水通路
13内の水温が設定温度以上となつたときに、サ
ーモバルブ21は第1図において上側に切換えら
れ第1負圧供給通路20を連通するものである。
制御手段10は、第1オリフイス14が設けら
れた側の分岐通路5cが側面に接続されるととも
に、第2オリフイス15が設けられた側の分岐通
路5cが第1図において方向の端面に接続される
制御バルブ28と、気化器3の第1スロツトルバ
ルブ8と開口7との間に開口された第2吸気負圧
取出孔22と制御バルブ28の第1図において左
方の端面とを接続する第2負圧供給通路23と、
該第2負圧供給通路23の途中に介設された3ポ
ート2位置の第1ソレノイドバルブ24と、この
第1ソレノイドバルブ24のソレノイドに直列接
続されたエアコンスイツチ25およびバツテリ2
6とにからなる。27はエアコンデイシヨナであ
る。第1ソレノイドバルブ24は通電されること
により第1図において上側に切換えられ、第2負
圧供給通路23を通過するものである。制御バル
ブ28は第1図において、左側の内側がダイヤフ
ラム28aによつて負圧室28bに形成され、こ
れのダイヤフラム28aと一体に弁体28cが設
けられると共に制御バルブ28の内側に一体に弁
座28dが設けられている。第2負圧供給通路2
3の負圧が低下すると、ダイヤフラム28aは第
1図において左方に移動し弁体28cは弁座28
dに着座して制御バルブ28に接続された第1オ
リフイス14側の分岐通路5cが閉塞されるよう
に構成されている。なお、制御バルブ28に接続
された第2負圧供給通路23は分岐されてアイド
ルアツプ手段9に接続されている。
れた側の分岐通路5cが側面に接続されるととも
に、第2オリフイス15が設けられた側の分岐通
路5cが第1図において方向の端面に接続される
制御バルブ28と、気化器3の第1スロツトルバ
ルブ8と開口7との間に開口された第2吸気負圧
取出孔22と制御バルブ28の第1図において左
方の端面とを接続する第2負圧供給通路23と、
該第2負圧供給通路23の途中に介設された3ポ
ート2位置の第1ソレノイドバルブ24と、この
第1ソレノイドバルブ24のソレノイドに直列接
続されたエアコンスイツチ25およびバツテリ2
6とにからなる。27はエアコンデイシヨナであ
る。第1ソレノイドバルブ24は通電されること
により第1図において上側に切換えられ、第2負
圧供給通路23を通過するものである。制御バル
ブ28は第1図において、左側の内側がダイヤフ
ラム28aによつて負圧室28bに形成され、こ
れのダイヤフラム28aと一体に弁体28cが設
けられると共に制御バルブ28の内側に一体に弁
座28dが設けられている。第2負圧供給通路2
3の負圧が低下すると、ダイヤフラム28aは第
1図において左方に移動し弁体28cは弁座28
dに着座して制御バルブ28に接続された第1オ
リフイス14側の分岐通路5cが閉塞されるよう
に構成されている。なお、制御バルブ28に接続
された第2負圧供給通路23は分岐されてアイド
ルアツプ手段9に接続されている。
したがつて、先ずアイドリング運転時におい
て、エンジン1の冷却水温が設定温度以下である
ときはサーモバルブ21は図示のように閉鎖され
ているので、エアコンスイツチ25の閉によりエ
アコンデイシヨナ27を作動させてエンジン1が
アイドルアツプしても、パージコントロールバル
ブ18には負圧が供給されず、開閉バルブ17は
実線のように閉鎖されたままとなり、燃料タンク
4の上部空間4aの蒸発燃料が気化器3に供給さ
れることはない。
て、エンジン1の冷却水温が設定温度以下である
ときはサーモバルブ21は図示のように閉鎖され
ているので、エアコンスイツチ25の閉によりエ
アコンデイシヨナ27を作動させてエンジン1が
アイドルアツプしても、パージコントロールバル
ブ18には負圧が供給されず、開閉バルブ17は
実線のように閉鎖されたままとなり、燃料タンク
4の上部空間4aの蒸発燃料が気化器3に供給さ
れることはない。
冷却水温が制定温度を越えるときは、サーモバ
ルブ21が第1図において上側位置に切換わる。
そのため、第1吸気負圧取出孔19の負圧がパー
ジコントロールバルブ18に供給され、パージコ
ントロールバルブ18が作動して開閉バルブ17
は鎖線のように開放される。
ルブ21が第1図において上側位置に切換わる。
そのため、第1吸気負圧取出孔19の負圧がパー
ジコントロールバルブ18に供給され、パージコ
ントロールバルブ18が作動して開閉バルブ17
は鎖線のように開放される。
一方、エアコンスイツチ25が開放されている
ときは、第1ソレノイドバルブ24は作動せず閉
位置のままであるので、第2吸気負圧取出孔22
の負圧は制御バルブ28に供給されず、第1図に
示す状態のままである。
ときは、第1ソレノイドバルブ24は作動せず閉
位置のままであるので、第2吸気負圧取出孔22
の負圧は制御バルブ28に供給されず、第1図に
示す状態のままである。
従つて、キヤニスタ6に保持されている蒸発燃
料は、下流側供給通路5bから分岐通路5cの第
1オリフイス14および制御バルブ28の内部を
通過する流れと第2オリフイス15を通過する流
れとが合流して開口7から気化器3内に供給さ
れ、エンジン1内部で燃焼される。
料は、下流側供給通路5bから分岐通路5cの第
1オリフイス14および制御バルブ28の内部を
通過する流れと第2オリフイス15を通過する流
れとが合流して開口7から気化器3内に供給さ
れ、エンジン1内部で燃焼される。
このとき、エアコンスイツチ25を閉とする
と、第1ソレノイドバルブ24が作動し、第1図
において上側位置に切換わり、第2吸気負圧取出
孔22の負圧がアイドルアツプ手段9に供給され
てアイドルアツプ手段9の作動により、第1スロ
ツトルバルブ8が若干開く方向に回動する。一
方、第2吸気負圧取出孔22の負圧は制御バルブ
28の負圧室28bにも供給され、この負圧室2
8bへの負圧の導入によりダイヤフラム28aは
第1図において左方に偏置する。それに伴ない、
弁体28cは弁座28dに着座して閉じるので、
分岐通路5cを流れる蒸発燃料のうち第1オリフ
イス14を介して蒸発燃料は流れなくなり、第2
オリフイス14を介してのみ蒸発燃料が開口7に
至り、アイドルアツプ時の蒸発燃料の供給が制限
される。このため、空燃比A/Fの変動は従来に
比し小さくなり(第3図破線参照)、エンジン1
の回転変動も小となり、運転者が違和感を覚える
こともない。
と、第1ソレノイドバルブ24が作動し、第1図
において上側位置に切換わり、第2吸気負圧取出
孔22の負圧がアイドルアツプ手段9に供給され
てアイドルアツプ手段9の作動により、第1スロ
ツトルバルブ8が若干開く方向に回動する。一
方、第2吸気負圧取出孔22の負圧は制御バルブ
28の負圧室28bにも供給され、この負圧室2
8bへの負圧の導入によりダイヤフラム28aは
第1図において左方に偏置する。それに伴ない、
弁体28cは弁座28dに着座して閉じるので、
分岐通路5cを流れる蒸発燃料のうち第1オリフ
イス14を介して蒸発燃料は流れなくなり、第2
オリフイス14を介してのみ蒸発燃料が開口7に
至り、アイドルアツプ時の蒸発燃料の供給が制限
される。このため、空燃比A/Fの変動は従来に
比し小さくなり(第3図破線参照)、エンジン1
の回転変動も小となり、運転者が違和感を覚える
こともない。
次に、上記実施例の変形例について第2図に沿
つて説明する。なお、第1図に示す実施例と同一
の要素については同一の符号を用い、この詳細な
説明を省略する。下流側供給通路5bは供給通路
2の開口7に直接に接続されている。気化器3の
第1吸気負圧取出孔19のさらに上流側に第3吸
気負圧取出孔31が開口されている。また、制御
手段としては2位置3サポートの第2ソレノイド
バルブ32が設けられている。第3吸気負圧取出
孔31に接続される第3負圧供給通路33は第2ソ
レノイドバルブ32の2つの流入側ポートの一方
に接続され、また第2ソレノイドバルブ32の他
方の流入側ポートには第1吸気負圧取出孔19に
接続される第1負圧供給通路20の上流側が接続
され、流出側ポートにはサーモバルブ21に接続
される第1負圧供給通路20の下流側が接続され
ている。また、第2ソレノイドバルブ32のソレ
ノイドは第1ソレノイドバルブ24のソレノイド
と並列に接続されている。
つて説明する。なお、第1図に示す実施例と同一
の要素については同一の符号を用い、この詳細な
説明を省略する。下流側供給通路5bは供給通路
2の開口7に直接に接続されている。気化器3の
第1吸気負圧取出孔19のさらに上流側に第3吸
気負圧取出孔31が開口されている。また、制御
手段としては2位置3サポートの第2ソレノイド
バルブ32が設けられている。第3吸気負圧取出
孔31に接続される第3負圧供給通路33は第2ソ
レノイドバルブ32の2つの流入側ポートの一方
に接続され、また第2ソレノイドバルブ32の他
方の流入側ポートには第1吸気負圧取出孔19に
接続される第1負圧供給通路20の上流側が接続
され、流出側ポートにはサーモバルブ21に接続
される第1負圧供給通路20の下流側が接続され
ている。また、第2ソレノイドバルブ32のソレ
ノイドは第1ソレノイドバルブ24のソレノイド
と並列に接続されている。
このように構成すれば、冷却水温が設定温度以
下であるエンジン1のアイドリング運転時(図示
した状態)には、キヤニスタ6内の蒸発燃料は開
閉バルブ17の閉鎖により気化器3に供給される
ことはない。
下であるエンジン1のアイドリング運転時(図示
した状態)には、キヤニスタ6内の蒸発燃料は開
閉バルブ17の閉鎖により気化器3に供給される
ことはない。
設定温度を越えてサーモバルブ21の切換わ
り、第1吸気負圧取出孔19の負圧が第2ソレノ
イドバルブ32およびサーモバルブ21を経由し
てパージコントロールバルブ18に至ると、これ
を作動させて開閉バルブ17を開放する。それに
よつて、蒸発燃料が下流側供給通路5bから開口
に至り、気化器3に供給される。
り、第1吸気負圧取出孔19の負圧が第2ソレノ
イドバルブ32およびサーモバルブ21を経由し
てパージコントロールバルブ18に至ると、これ
を作動させて開閉バルブ17を開放する。それに
よつて、蒸発燃料が下流側供給通路5bから開口
に至り、気化器3に供給される。
しかして、エアコンスイツチ25が閉とされ、
アイドルアツプ状態となつたときは、第2ソレノ
イドバルブ32が第1図において右位置に切換わ
り、第3吸気負圧取出孔31の負圧が下流側の第
1負圧供給通路20およびサーモバルブ21を経
てパージコントロールバルブ18に作用する。そ
して第3吸気負圧取出孔31は第1吸気負圧取出
孔19よりも上流側に開口しているため、第3吸
気負圧取出孔31における負圧は第1吸気負圧取
出孔19における負圧よりも大気圧に近いので、
この場合のパージコントロールバルブ18に作用
する負圧も大気圧に近いものとなり、開閉バルブ
17は半開きの状態となり、下流側供給通路5b
に流れる蒸発燃料の量は制限され、第1図に示す
実施例と同様にエンジン1の回転変動は小さくな
る。
アイドルアツプ状態となつたときは、第2ソレノ
イドバルブ32が第1図において右位置に切換わ
り、第3吸気負圧取出孔31の負圧が下流側の第
1負圧供給通路20およびサーモバルブ21を経
てパージコントロールバルブ18に作用する。そ
して第3吸気負圧取出孔31は第1吸気負圧取出
孔19よりも上流側に開口しているため、第3吸
気負圧取出孔31における負圧は第1吸気負圧取
出孔19における負圧よりも大気圧に近いので、
この場合のパージコントロールバルブ18に作用
する負圧も大気圧に近いものとなり、開閉バルブ
17は半開きの状態となり、下流側供給通路5b
に流れる蒸発燃料の量は制限され、第1図に示す
実施例と同様にエンジン1の回転変動は小さくな
る。
(発明の効果)
この発明によれば、アイドルアツプ時、このア
イドルアツプによるスロツトルバルブの開動にも
拘らず、蒸発燃料の供給量を少なくするよう制限
したので、、アイドルアツプ時のエンジン回転変
動が小さくなり、運転者が違和感を覚えることも
ない。
イドルアツプによるスロツトルバルブの開動にも
拘らず、蒸発燃料の供給量を少なくするよう制限
したので、、アイドルアツプ時のエンジン回転変
動が小さくなり、運転者が違和感を覚えることも
ない。
第1図はこの発明のエンジンの蒸発燃料抑制装
置を示す全体構成図、第2図は変形例を示す全体
構成図、第3図は空燃比の変化を示す作用説明図
である。 1……エンジン、2……吸気通路、8……第1
スロツトルバルブ、5……蒸発燃料供給管、9…
…アイドルアツプ手段、10……制御手段、27
……エアコンデイシヨナ。
置を示す全体構成図、第2図は変形例を示す全体
構成図、第3図は空燃比の変化を示す作用説明図
である。 1……エンジン、2……吸気通路、8……第1
スロツトルバルブ、5……蒸発燃料供給管、9…
…アイドルアツプ手段、10……制御手段、27
……エアコンデイシヨナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気系にスロツトルバルブの開度に応じて蒸
発燃料を供給するようにしたエンジンにおいて、 アイドリング運転時に外部負荷が作用したと
き、上記スロツトルバルブを所定開度開くアイド
ルアツプ手段と、 該アイドルアツプ手段によるアイドルアツプ時
に蒸発燃料の供給量をそのときのスロツトルバル
ブの開度に応じた量よりも少なくするよう制限す
る制御手段と を備えたことを特徴とするエンジンの蒸発燃料抑
制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947185A JPS61169650A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | エンジンの蒸発燃料抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947185A JPS61169650A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | エンジンの蒸発燃料抑制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169650A JPS61169650A (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0328587B2 true JPH0328587B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=11721178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP947185A Granted JPS61169650A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | エンジンの蒸発燃料抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169650A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647238U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-27 |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP947185A patent/JPS61169650A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169650A (ja) | 1986-07-31 |
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