Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH032864B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH032864B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH032864B2
JPH032864B2 JP56100755A JP10075581A JPH032864B2 JP H032864 B2 JPH032864 B2 JP H032864B2 JP 56100755 A JP56100755 A JP 56100755A JP 10075581 A JP10075581 A JP 10075581A JP H032864 B2 JPH032864 B2 JP H032864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
formaldehyde
group
triazolidine
dione
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56100755A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5750976A (en
Inventor
Rotsutomaiaa Ruutoitsuhi
Meruten Ruudorufu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5750976A publication Critical patent/JPS5750976A/ja
Publication of JPH032864B2 publication Critical patent/JPH032864B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G12/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • C07D249/101,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D249/12Oxygen or sulfur atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3472Five-membered rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は任意に置換されていてもよいトリアゾ
リジン−3,5−ジオン/ホルムアルデヒド/ア
ミン縮合物及びそれらの製造方法に関するもので
ある。 式 [式中、R1及びR2は互いに独立して、水素又
【式】を表わし、 ここでR3は水素又はアルキルを示し、そして R4はアルキル又はメラミン残基を示すか 或は R3及びR4はそれらの置換基が結合している窒
素原子と一緒になつて、窒素−複 素環式基を示
すことができ、該窒素−複素環式基は任意に更に
他のヘテロ原子を含 有していてもよく、そして R5はアルキル、アラルキル又は基
【式】を表わし、 ここでR3及びR4は上記の意味を有するか、 或は R5は基
【式】を表わし、 ここでR6は(n+1)価の脂肪族基を表わし、 R1及びR2は上記の意味を有し、そして nは数1又は2を示すか、或は R5は基 を表わし、 ここでR7は水素又は
【式】を 示し、 R8は(m+1)価のメラミン残基を示し、 R1及びR2は上記の意味を有し、そして mは数1又は2であり、そして m=1ならR8はさらにカルボニル基であるこ
ともできる〕 を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
縮合から生じた基N−CH2−Nを少くとも1
個含有している、新規なトリアゾリジン−3,5
−ジオン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物を見
出した。 アルキル基の例として挙げられるものは、炭素
数が1〜20の、好適には1〜8の、特に好適には
1〜4の、直鎖もしくは分枝鎖状の脂肪族基、例
えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、ヘキシル、オクチル、ドデ
シル、ステアリル及びエイコシルである。 アラルキル基の例として挙げられるものは、脂
肪族部分中の炭素数が2まででありそして芳香族
部分中の炭素数が14までの炭化水素基、例えばベ
ンジル、α−フエニル−エチル、β−フエニル−
エチル、1−ナフチル−メチル、2−ナフチル−
メチル、ナフチル−エチル、アンスリル−メチ
ル、アンスリル−エチル、ビフエニル−メチル及
びビフエニル−エチル、好適にはベンジル、であ
る。 2個の基がそれらの置換基が結合している窒素
原子と一緒になつて任意の他のヘテロ原子を含有
していてもよい窒素−複素環式基を示すことので
きる場合にはこの方法で製造された下記の環系が
例として挙げられる。:ピロリジン、ピラゾリジ
ン、イソダゾリジン、オキサゾリジン、チアゾリ
ジン、トリアゾリジン、テトラゾリジン、チオジ
アゾリジン、ピペリジン、ピペラジン、モルホリ
ン及びチオモルホリン。他の例は、4員もしくは
7員の複素環式基、例えばアザシクロブタン又は
アザシクロヘプタン、である。 置換基が(n+1)価又は(m+1)価の脂肪
族の例として挙げられるものは、前記のアルキル
基の誘導体で、そこでは式()の他に、n又は
m個の別の水素原子が式中に示されているかつこ
内の基により置換されている。nは数1又は2、
好適には数1、を示す。mは数1又は2を示し、
好適な範囲として挙げられるものは表示oであ
り、それは下記でmの代りに用いられそして1又
は2を示す。 一般式()のトリアゾリジン−3.5−ジオ
ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物の例として
挙げられるものは、式() 〔式中、R1及びR2は上記の意味を有し、そし
て R9はアルキル、アラルキル又は
【式】を示し、 ここでR3及びR4は上記の意味を有する〕 を有し、該式はホルムアルデヒド/アミン縮合か
ら生じた基N−CH2−Nを少くとも1個含有
しているものである。 式Y()のカルボニル基の例として挙げられ
るものは、 式() 〔式中、R1、R2、R6及びnは上記の意味範囲
を有する〕 を有し、該式はホルムアルデヒド縮合から生じる
基N−CH2−Nを少くとも1個含有している
ものである。 式()のカルボニル基の他の例として挙げら
れるものは、 式() 〔式中、R1、R2、R7、R8及びmは上記の意味
範囲を有する〕 を有するものである。 好適はトリアジン−3,5−ジオン/ホルムア
ルデヒド/アミン縮合物は式() 〔式中、R11及びR12は互いに独立して、水素、
又は
【式】を示し、 ここでR13は水素又はC1〜C8−アルキルを表わ
し、そしてR14はC1〜C 8−アルキル又はメラミ
ン残基を示し、そして ここでR13及びR14はそれらの置換基が結合し
ている窒素原子と一緒になつて 窒素−複素環式
基を示すこともでき、該窒素−複素環式基は任意
に更に他のヘテロ 原子を含有することもでき、
そして R19はC1〜C8−アルキル、ベンジル又は
【式】を表わし、 ここでR13及びR14は上記の意味を有する〕 を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
縮合から生じる基N−CH2−Nを少くとも1
個含有しているものである。 式() 式中、R21及びR22は互いに独立して、水素、
又は
【式】を示し、 ここではR23は水素又はC1〜C4−アルキルを表
わし、そして R24はC1〜C4−アルキル又はメラミン残基を表
わし、そして ここではR23及びR24はそれらの置換が基結合
している窒素原子と一緒になつて 、窒素−複素
環式基を形成でき、該窒素−複素環式基は任意に
更に他のヘテロ原子 を含有することもでき、そ
して R29はC19〜C4−アルキル、ベンジル、又は
【式】を示し、 ここでR23及びR24は上記の意味を有する〕 を有し、該式はホルムアルデヒド/アミン縮合か
ら生じるN−CH2−Nを少くとも1個含有し
ている、トリアゾリジン−3,5−ジオン/ホル
ムアルデヒド/アミン縮合物が特に好適である。 式() 〔式中、R11及びR12は上記の意味範囲を有し、
そして R16はアルキレンを示す〕 を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
縮合から生じる基N−CH2−Nを少くとも1
個含有している、トリアゾリジン−3,5−ジオ
ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物も好適であ
る。 アルルキレン基の例として挙げられるものは、
炭素数が1〜12の、好適には1〜8の、特に好適
には2〜6の、2価の脂肪族基、例えばメチレ
ン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、
ヘキサメチレン及びオクタメチレンである。 式() 〔式中、R11及びR12は上記の意味を有し、 R17は水素、又は
【式】を 表わし、 R18は(o+1)価のメラミン残基を表わし、 そして oは数1又は2を示し、 o=1ならR18はカルボニル基であることもで
きる〕 のトリアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムアル
デヒド/アミン縮合物も好適である。 さらに、式() m=1ならR8はさらにカルボニル基であるこ
ともできる〕 を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
縮合から生じた基N−CH2−Nを少くとも1
個含有している、トリアゾリジン−3,5−ジオ
ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物の製造方法
において、式 〔式中、R31及びR32は互いに独立して、水素
を示し、そして R33は水素、アルキル、アラルキル又は基
【式】も示し、 ここでR36は(n+1)価の脂肪族を表わし、
そして nは数1又は2を示し、 基R31、R32及びR33のうち少なくとも1個は水
素を示す〕 のトリアゾリジン−3,5−ジオンをホルムアル
デヒド及び式 H−X 〔式中、Xは
【式】又は
【式】を表わし、 ここでR3、R4、R8及びmは上記の意味を有し、
そして R27は水素を示す〕 の窒素化合物と、10〜180℃の温度において、適
宜触媒の存在下でそして適宜溶媒の存在下で、反
応させることを特徴とする方法も見出された。 示されている式中の置換基の意味範囲は、上記
の意味範囲に相当する。 本発明に従つて使用される式()のトリアゾ
リジン−3,5−−ジオンは種々の方法により製
造できる。 従つて、式() R33(NH2o+1 () 〔式中、R33及びnは式()の場合に与えら
れている意味を有する〕 のアミンをヒドラゾジカルボキサミド(方法1)
又は1,2,4−トリアゾリジン−3,5−ジオ
ン(方法2)と150〜280℃において溶媒、例えば
N−メチル−ピロリドン、又は溶媒混合物の存在
下もしくは不存在下で、適宜酸性又は塩基性触
媒、例えばアルコレート又は第三級アミン、の存
在下で反応させ、アンモニアを分離させて、出発
物質である1,2,4−トリアゾリジン−3,5
−ジオンを与えることができる。 出発物質である1,2,4−トリアゾリジン−
3,5−ジオンを製造するための他の可能な方法
は、式() 〔H2N−CO−NH−NH−CO−NH−〕o+1
R33 () 〔式中、R33及びnは式の場合に示されてい
る意味を有する〕 のN−モノ置換されたヒドラゾジカルボキサミド
を、方法1及び2に関して上記されている条件下
で反応させ、アンモニアを分離させて、出発物質
である1,2,4−トリアゾリジン−3,5−ジ
オンを与える方法からなつている。式()の
N−モノ置換されたヒドラゾジカルボキサミドは
公知の方法により、セミカルバジド及び式(
) R33(NCO)o+1 () 〔式中、R33及びnは式()の場合に示され
ている意味を有する〕 のイソシアネートから得られる。 本発明に従う方法では、ホルムアルデヒドは気
体状で通すこともでき、又は例えば65重量%まで
の、好適には40重量%までの、ホルムアルデヒド
を含有している市販の水溶液状で計量添加するこ
ともでき、又は反応混合物中で重合体形で、例え
ばトリオキサン又はパラホルムアルデヒドの形
で、使用される。 上記の意味範囲を有する式()の窒素化合物
が本発明に従つて使用できる。式()の窒素化
合物の例として挙げられるものは式 のもの及び式 のものであり、ここで置換基は上記の範囲内の意
味範囲を有する。式(XI)の窒素化合物の例とし
て下記のものが挙げられる:アミン類、例えばメ
チルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブ
チルアミン、ヘキシルアミン、ジメチルアミン、
ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジブチルア
ミン、メチル−ブチル−アミン、ビス−(ヒドロ
キシエチル)−アミン、ビス−(ヒドロキシプロピ
ル)−アミン、シクロヘキシルアミン、N−メチ
ル−シクロヘキシルアミン、アニリン、N−メチ
ル−アニリン、ピペリジン、ピペラジン、モルホ
リン及びチオモルホリン、ピロリジン、インドー
ル、カルバゾール、ピラゾール、2−メチル−イ
ミダゾール、ベンズイミダゾール及じ1,2,4
−トリアゾール。第二級アミンが好適に使用され
る。 アミド類、例えばアセトアミド、プロピオンア
ミド、ブチルアミド、2−ピロリドン、ε−カプ
ロラクタム、2−クロロプロピオンアミド、バレ
ルアミド、ステアルアミド、ベンズイアミド、ア
セトアニリド、アクリルアミド及びメタクリルア
ミド。 環式アミド類、例えばε−カプロラクタム、パ
ラバン酸、一般式 〔式中、R41はC2〜C10−アルキレン、C4〜C10
−シクロアルキレン又はC6〜C14−アリーレン、
好適にはC2〜C4−アルキレン、シクロヘキシレ
ン又はフエニレンを表わす〕 のビス.パラバン酸及び一般式 〔式中、R42及びR43はアルキル、シクロアル
キル又はアリールを表わすか 、或は R42及びR43は一緒になつてトリメチレン、テ
トラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン
又はヘプタメチレン基を形成できる〕 のヒダントイン類。 他の環式アミドとして挙げられるものはビス−
ヒダントイン類であり、それらは1,1−位置又
は3,3−位置を介して、バルビツール酸及び環
式アミド、例えばこはく酸イミド又はフタルイミ
ドと結合することもできる。 式(XII)の窒素化合物の例として挙げられるも
のは、脂肪族、脂環式、芳香族肪族、芳香族又は
複素環式ポリアミン類、例えばエチレンジアミ
ン、トリメチレンジアミン、テトラメチレンジア
ミン、窒素原子上でアルキル置換されている上記
の型のジアミン類、フエニレンジアミン、メラミ
ン、4,6−ジアミノ−2−フエニル−1,3−
5−トリアジン、1,2−ビス−(4,6−ジア
ミノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−エ
タン、1,4−ビス−(4,6−ジアミノ−1,
3,5−トリアジン−2−イル)−ブタン並びに
1,6−ビス−及び1,3,6−トリス−(4,
6−ジアミノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)−ヘキサンである。 本発明に従う方法は、10〜180℃の、好適には
20〜160℃の、温度において実施される。本発明
に従う方法の反応はしばしば発熱反応として進行
し、特に適当な触媒を使用する場合そうであり、
その結果反応を上記の範囲内の比較的低い温度に
おいて出発させそして冷却して又は冷却せずに上
記の範囲内の比較的高い温度において反応を完了
させることが簡便である。反応を下記の如く多段
階反応として実施する場合には第一段階を上記の
範囲内の比較的低い温度において実施しそして第
二段階を上記の範囲内の比較的高い温度において
実施することが必要である。 低沸点反応物を使
用し、そしてホルムアルデヒドの損失を避けよう
とするなら、反応を加圧下で実施する必要があ
る。加圧の例として、1〜8、好適には1〜5、
バールが挙げられる。 本発明に従う方法は溶媒を用いずに又は用いて
実施できる。反応を反応物の触解物中で実施する
場合、又は一方の反応物、例えば窒素化合物、が
液体でありそして他方の反応物が完全にもしくは
部分的に溶解する場合には、溶媒が存在していな
くてもよい。 反応を溶媒の存在下で実施する場合には、反応
物と反応しない極性溶媒が溶媒として挙げられ
る。これらの例は下記のものである:エーテル
類、例えばジブチルエーテル、エチレングリコー
ルジメチルエーテル、ジオキサン又はテトラヒド
ロフラン、エステル類、例えば酢酸ブチル又はグ
リコールモノメチルエーテル−アセテート、N,
N−ジアルキル化アミド類、例えばジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、又はN−メチ
ルピロリドン、スルホン類、例えばジメチルスル
ホン又はテトラメチレンスルホン、並びに水と上
記のリストからの水混和性溶媒との混合物。反応
が終了したときに、適宜例えば反応混合物を例え
ば結晶化又は抽出によりさらに良く処理するため
に、他の溶媒、例えば脂肪族又は芳香族炭化水素
類、例えばリグロイン、シクロヘキサン、トルエ
ンもしくはキシレン、塩素化された炭化水素類、
例えば塩化メチレン、クロロホルムもしくはクロ
ロベンゼン、アルコール類、例えばエタノールも
しくはブタノール、又はケトン類、例えばアセト
ンもしくはブタノン、を加えることができる。多
くの場合、水を溶媒として使用でき、その理由は
それにより希望する化合物が結晶化するか又は例
えばエタノールもしくはアセトンの如き沈澱剤の
添加により結晶化させることができるからであ
る。そのような場合には、ホルムアルデヒドは有
利にはホルマリン水溶液として使用できる。従つ
てこの変法は好適である。 反応を溶媒の存在下で実施する場合には、反応
物の全量に関して25〜1000重量%の、好適には
100〜600重量%の、溶媒の量が挙げられる。 本発明に従う方法は一段階方法として又は二段
階で実施できる。一段階方法では、例えば適宜上
記の溶媒の1種中の、トリアゾリジン−3,5−
ジオン及び窒素化合物を最初に反応容器中に加え
ることができる。次にホルムアルデヒドを計量添
加する。好適態様では、水性ホルムアルデヒドが
使用される。最初に発熱反応がみられ、次に希望
する反応温度に暖めることにより反応を完了させ
る。トリアゾリジン−3,5−ジオン、窒素化合
物及びホルムアルデヒドの割合として挙げられる
ものは、例えばトリアゾリジン中に存在している
各NH基が反応する場合には、NH基1当量当り
それぞれ0.8〜3モルの、好適には0.8〜1.5モル
の、特に好適には0.9〜1.1モルの、ホルムアルデ
ヒド及び窒素化合物である。しかしながら、1個
もしくは2個のNH基を反応させようとするな
ら、過剰量のホルムアルデヒド及び窒素化合物は
制限されなくてはならず、そしてこの場合の量の
例として、NH基1当量当りそれぞれ0.9〜1.1モ
ルのホルムアルデヒド及び窒素化合物が挙げられ
る。 反応混合物は並通の方法により、例えば結晶化
により、処理し、精製できる。 二段階方法では、本発明に従う方法は2種の変
法により実施できる。第一の変法では、対応する
メチロール化合物を最持にトリアゾリジン−3,
5−ジオン及びホルムアルデヒドから製造し、そ
して次にこのメチロール化合物をさらに窒素化合
物と反応させる。しかしながら第二の変法とし
て、最初に関連メチロール化合物を窒素化合物及
びホルムアルデヒドから製造し、その後メチロー
ル化合物をされにトリアゾリジン−3,5−ジオ
ンと反応させることもできる。 本発明に従う方法に関して記されている各部分
段階及び本発明に従う方法の一段階変法は、触媒
を使用してもしくは使用せずに実施できる。触媒
の使用は一般に反応温度を低めそして反応時間を
短縮させるため、適当な触媒を使用することが好
ましい。 第一部分段階として行なうことのできぬトリア
ゾリジン−3,5−ジオン−ホルムアルデヒドの
反応用には、例えば塩基性触媒を使用できる。そ
のような触媒の例として下記のものが挙げられ
る:第三級アミン類又は第四級アンモニウム塩
類、例えばトリエチルアミン、トリ−n−ブチル
アミン、トリエタノールアミン、N,N−ジメチ
ルアニリン又はテトラメチルアンモニウムクロラ
イド、アルカリ金属水酸化物及びアルカリ土類金
属水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムもしくは水酸化バリウム、塩基性アルカリ
金属塩類又はアルカリ土類金属塩類、例えば四ほ
う酸ナトリウム、アルミン酸ナトリウム、炭酸リ
チウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムもしくは
炭酸バリウム、又はアルコレート類、例えばナト
リウムメチレート。反応物の全量に関して0.001
〜5重量%の、好適には0.005〜2重量%の、量
が例として挙げられる。 しかしながら、ホルムアルデヒドを重合体形
で、例えばトリオキサン又はパラホルムアルデヒ
ドの形で、使用する場合には、酸触媒も適してい
る。酸触媒の例として下記のものが挙げられる:
鉱酸類、例えば塩酸、りん酸もしくは硫酸、スル
ホン酸類、例えばp−トルエンスルホン酸、又は
有機酸類、例えばしゆう酸、酢酸、蟻酸もしくは
安息香酸。 窒素化合物とホルムアルデヒドの反応を二段階
変法の第一段階として実施する場合には、この反
応も同様に塩基性触媒の存在下で実施できる。塩
基性触媒及び上記のそれらの量をこの変法でも使
用できる。 二段階変法の第一段階においては、ホルムアル
デヒドがトリアゾリジン−3,5−ジオン中又は
窒素化合物中の窒素原子と結合している水素と反
応してメチロール基を生成する。この反応では、
ホルムアルデヒドは、窒素原子上に位置しそして
反応しようとする水素1当量当り0.8〜1.5、好適
には0.9〜1.1モルの量で使用される。存在してい
てもよい他のN−H基及び該基の反応用のホルム
アルデヒドが反応混合物中に存在していないよう
な他のN−H基はそのまま保有される。全ての存
在しているN−H基をメチロール基に転化させよ
うとするなら、上記の量のホルムアルデヒドより
多い過剰量のホルムアルデヒドを使用できる。こ
の過剰量、例えば上記の量より0.1〜2モル多い
量、は二段階変法の第一段階中の反応を促進させ
ることができる。しかしながら、妨害性の副反応
を避けるためには第二段階前にそれを再び大部分
除去しなければならない。 二段階変法の第二段階において窒素化合物をあ
らかじめ製造されているトリアゾリジン−3,5
−ジオン−メチロール化合物に加える場合、又は
二段階変法の第二段階においてトリアゾリジン−
3,5−ジオンを窒素化合物からあらかじめ製造
されたメチロール化合物に加える場合、上記の如
き塩基性又は酸性触媒を使用できる。従つて、そ
のような二段階変法の第一段階を触媒を用いて実
施する場合には、第二反応段階では別の触媒を加
えることは原則的には必要ない。あらかじめ製造
されているトリアゾリジン−3,5−ジオンメチ
ロール化合物に第二段階で加えられる窒素化合物
の量又は窒素化合物からあらかじめ製造されてい
るメチロール化合物に加えられるトリアゾリジン
−3,5−ジオンの量は、あらかじめ製造されて
いる各メチロール基に関して、例えば0.8〜1.5モ
ル、好適には0.9〜1.1モル、である。第二段階に
おいて、あらかじめ製造されているトリアゾリジ
ン−3,5−ジオン−メチロール化合物に窒素化
合物を加える場合には、上記の量より多い量、例
えば上記の量より0.1〜2モル多い量、を使用す
ることも可能である。そのような過剰量の窒素化
合物は例えば溶媒として又は別の溶媒として作用
できる。そのような過剰量の使用及びその量は一
般に、反応混合物の処理の容易さに関する条件に
依存している。 本発明に従う方法の二段階変法では、トリアゾ
リジン−3,5−ジオン−メチロール化合物を最
初に製造しそして第二段階で窒素化合物を加える
ような変法が好ましい。この変法では、第一の反
応段階は上記の温度範囲の比較的低い部分で、例
えば室温において、実施され、そして第二段階は
温度範囲の上部、例えば50〜180℃、好適には80
〜160℃、において行なわれる。 本発明に従うトリアゾリジン−3,5−ジオ
ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物は重合体物
質の改質用の価値ある助剤である。従つてそれら
は例えばメラミン樹脂、尿素樹脂及びフエノール
樹脂の製造用及び改質用に使用できる。本発明に
従う物質はこの目的に、個々の化合物の形状又は
異なるメチロール化度及び異なる縮合度を有する
物質の混合物状のいずれでも適している。本発明
に従うトリアゾリジン−3,5−ジオン/ホルム
アルデヒド/アミン縮合物は、例えば熱可塑性ポ
リアミド成形用組成物中で耐炎剤としても使用で
きる。 実施例 特に断わらない限り、%は重量%を示し、そし
て部数は重量部を示す。 実施例 1 a 3.03gのトリアゾリジン−3,5−ジオン
を、10gのほう砂を含有している9.75Kgの37%
強度ホルムアルデヒド水溶液に、撹拌しながら
加え、そして混合物を100℃に暖めた。生成し
た透明溶液を100℃で90分間撹拌し、水流ポン
プ減圧下で水を蒸留除去することにより濃縮
し、過剰量のホルムアルデヒドも除去した。主
としてトリスヒドロキシメチル−トリアゾリジ
ン−3,5−ジオンである冷却された淡黄色の
粘着性液体を90の脱イオン化水中に室温にお
いて溶解させ、11.34Kgのメラミンを加え、そ
して混合物を水が還流するまでゆつくりと暖め
た。生成した混合物を還流下で2時間撹拌し、
90℃で過し、そして残渣を熱水で洗浄した。
物質をフイルター上で100℃及び30ミリバール
において乾燥した後に、14.55Kgの上記式の生
成物が得られ、それはIRスペクトル及び元素
分析により確認された。 C14H21N21O2に対する 計算値:C=32.7% H=4.08% N=57.1% 実測値:C=32.9% H=4.2% N=56.5% 融点>260℃ b 85重量%の2.96の相対的粘度(1gのポリア
ミドの100mlのm−クレゾール中溶液で25℃に
おいて測定)を有するポリアミド−6,6を融
解物状で、2スクリユー押出し機中でポリアミ
ド−6,6に関して一般的な条件下で、15重量
%のa)に従つて製造かれたマニツヒ縮合物と
混合した。押出されたストランドを冷却し、顆
粒状とし、そして顆粒を乾燥した。次に顆粒を
メツサース・アルブルグ製のA270射出成形機
中で射出成形して、127×12.7×1.6mmの寸法を
有する試験片を与えた。 これらの試験片を23℃及び50%相対的大気湿度
に24時間保ち、そして10回の火災から後燃焼時間
を測定する燃焼試験を行なつたときには11秒間の
後燃焼時間を有したが、マニツヒ縮合物を含有し
ていない試験片は32秒間後燃焼時間を有してい
た。 実施例 2 2gのほう砂を含有している163gの37%強度
ホルムアルデヒド溶液を128gの5,5−ジメチ
ル−ヒダントインと共に80℃に暖め、そして混合
物を80℃で2時間撹拌した。生成した透明溶液を
冷却し、202gのトリアゾリジン−3,5−ジオ
ンを加えた後に混合物を還流下で3時間撹拌し
た。濃縮溶液を少量のエタノール中に溶解させ、
そして少量の不溶性残渣を除去した。エタノール
溶液から溶媒及び残留水を、160℃に加熱するこ
とにより除去した。335gのもろい物質が得られ、
それは樹脂状の外観を有しそして主として上記式
の物質からなつており、該物質の構造はIRスペ
クトル、NMRスペクトル及び元素分析により証
明された。 C11H14N8O6に対する 計算値:C=37.3% H=3.95% N=31.6% 実測値:C=37.0% H=3.8% N=31.2% 実施例 3 ソレンセン(Sorensen)及びキヤンベル
(Campbell)の「重合体化学の製造方法(Pra−
parative Methoden der Polymeren Chemie)」、
フエルラグ・ヘミー1962の方法に従つて製造され
た30.6gのヘキサメチロールメラミン、及び60.6
gのトリアゾリジン−3,5−ジオンを500mlの
水中で95℃に暖め、そして混合物を95℃で25時間
撹拌した。混合物を室温に冷却した後に、沈殿を
別し、水で洗浄した。61gの乾燥された生成物
が得られ、それは主として上記式の物質からなつ
ており、それの構造はIRスペクトル、NMRスペ
クトル及び元素分析により証明された。 C21H24N24O12に対する 計算値: C=31.3% H=2.99% N=41.7% 実測値: C=31.1% H=3.2% N=41.6% 実施例 4 60gのジメチロール尿素を100mlの水中に溶解
させ、PHを10%強度水酸化ナトリウム溶液で8に
調節し、101gのトリアゾリジン−3,5−ジオ
ンを加え、そして混合物を100℃で3時間撹拌し
た。エタノールを加えることにより生成物を冷却
された溶液から沈殿させ、沈殿を別し、エタノ
ール及びメタノールで洗浄し、そして乾燥した。
125gの生成物がこのようにして得られ、それは
主として上記式の物質からなつており、該物質の
構造はIRスペクトル、NMRスペクトル及び元素
分析により証明された。 C7H10N8O5に対する 計算値: C=29.4% H=3.5% N=39.2% 実測値: C=29.2% H=3.8% N=39.0% 実施例 5 38.2gの4−ベンジル−トリアゾリジン−3,
5−ジオンを、0.1mlの45%強度水酸化ナトリウ
ム溶液を含有している32.8gの37%強度ホルムア
ルデヒド水溶液に室温において加え、そして混合
物を50℃で1時間撹拌した。透明溶液を500mlの
水で希釈し、50.4gのメラミンを加え、混合物を
95℃に加熱し、そして反応を完了させるために95
℃で3時間撹拌した。生成した沈殿を熱時に別
し、水で洗浄し、100℃/40ミリバールで乾燥し
た。92gの上記式の生成物が得られ、それはIR
スペクトル及び元素分析により証明された。 C17H21N15O2に対する 計算値: C=45.7% H=4.5% N=45% 実測値: C=45.3% H=4.3% N=45.4% 実施例 6 20.2gのトリアゾリジン−3,5−ジオンを一
部分ずつ、45gの37%強度ホルムアルデヒド水溶
液に<50℃の温度において加え、そして混合物を
50℃で1時間撹拌した。生成した透明溶液を減圧
の適用により濃縮し、そして67.8gのε−カプロ
ラクタム、250mlのトルエン及び0.5gのp−トル
エンスルホン酸を無色の粘着性残渣に加えた。生
成した混合物を還流温度に8時間加熱し、その間
に最後の水残留物及び縮合中に生成した水を水分
離器により連続的に除去した。室温に冷却した後
に、トルエン溶液を少量の残渣から傾斜させ、そ
して100mlの水で洗浄した。硫酸ナトリウム上で
乾燥した後に有機相を回転蒸発器中で濃縮し、そ
して残渣を0.5ミリバール及び60℃において一定
重量となるまで乾燥した。62.4gの薄層クロマト
グラフイによるとほとんど純粋な化合物が無色の
油状で残り、それは数時間間後に結晶化しはじ
め、油の構造はIRスペクトル、NMRスペクトル
及び元素分析により確認された。 C23H36N6O5に対する 計算値: C=57.9% H=7.56% N=17.6% 実測値: C=57.6% H=7.5% N=17.5% 実施例 7 20.2gのトリアゾリジン−3,5−ジオンを、
0.1mlの45%強度水酸化ナトリウム溶液を含有し
ている44.8gの37%強度ホルムアルデヒド水溶液
に室温において加え、そして混合物50℃で1時間
撹拌した。透明溶液を減圧の適用により濃縮し、
80gのモルホリン、250mlのトルエン及び0.5gの
p−トルエンスルホン酸を加え、そして混合物を
還流下で8時間撹拌し、残留水及び反応中に生成
した水を水分離器により除去した。冷たいトルエ
ン溶液を水ですすぎ、Na2SO4上で乾燥した後に
回転蒸発器中で濃縮した。残存している油状残渣
は数時間後には完全に結晶化し、そして少量のシ
クロヘキサンの添加後に結晶を別できた。36g
の無色の結晶性化合物が得られ、それはシクロヘ
キサンからの再結晶化後に118〜119℃の融点を有
し、上記式を有し、それはIRスペクトル、NMR
スペクトル及び元素分析により確認された。 C17H30N6O5に対する 計算値: C=51.2% H=7.54% N=21.1% 実測値: C=51.4% H=7.4% N=21.1% 実施例 8 22・8gの1,2−エタンジイル−4−4−ビ
ス−1,2,4−トリアゾリジン−3,5−ジオ
ンを、0.1mlの45%強度水酸化ナトリウム溶液を
含有している33gの37%強度ホルムアルデヒド水
溶液に室温において加え、そして微発熱反応が終
了したときに混合物を50℃で1時間撹拌した。透
明溶液を500mlの水で希釈し、50.4gのメラミン
を加え、混合物を95℃に加熱し、そして95℃で2
時間撹拌した。生成した沈殿を熱時に別し、水
で洗浄し、そして100℃/35ミリバールで乾燥し
た。76.2gの生成物が得られ、それは>260℃の
融点及び上記式を有し、それはIRスペクトル及
び元素分析により証明された。 C22H16N30O4に対する 計算値: C=33.8% H=4.12% N=54・8
% 実測値: C=34.1% H=4.3% N=54.5% 熱可塑性ポリアミド−6,6に対する耐炎試験
では、この化合物を用いて実施例1bの結果と同
様な結果が得られた。 実施例 9 37gの4−(n−ヘキシル)−トリアゾリジン−
3,5−ジオンを、0.1gの炭酸ナトリウムを含
有している33gの37%強度ホルムアルデヒド水溶
液に室温において加えた。発熱反応が終つたとき
に、40gの52%強度ジメチルアミン水溶液を滴々
添加し、混合物を80℃で2時間撹拌した。水を蒸
留除去した後に、混合物をシリカゲル上で過
し、そして揮発性成分を50℃の最終的温度及び
0.3ミリバールの最終的圧力において除去した。
29.1gの褐色油が得られ、それはIR及びNMRス
ペクトル並びに元素分析により上記式であると確
認された。 C14H29N5O2に対する 計算値: C=56.2% H=9.81% N=23.4% 実測値: C=55.8% H=9.5% N=23.7% 実施例 10 空気中で乾燥されている3Kgのスルホラン及び
1.18Kgのヒドラゾジカルボキサミドをスタラー、
温度計、滴下ろうと及び蒸留装置を備えている6
容三首フラスコ中で25時間にわたつて200℃に
加熱し、150〜160℃においてアンモニアの発生開
始時に微減圧を適用した。次に温度を1時間にわ
たつて210℃に高めた。約1.5時間後に、透明溶液
が生成しそして反応が終了するまで撹拌を210℃
及び200ミリバールにおいてさらに3.5時間続け
た。混合物を180℃に冷却した後に残留アンモニ
アを40〜80ミリバールにおいて除去した。0.8Kg
のトルエンを冷却溶液に常圧下で、事実上トルエ
ンが蒸留除去されないような方法で滴々添加し
た。混合物を室温に冷却した後に、結晶化したほ
とんど純粋な1,2,4−トリアゾリジン−3,
5−ジオンを別し、そしてトルエンで洗浄し
た。フエノールフタレンを使用してN/10水酸化
ナトリウム溶液で滴定することにより測定された
97.5%の純度を有する0.87Kg(=理論収率の86.2
%)の乾燥された1,2,4−トリアゾリジン−
3,5−ジオンが得られた。 実施例 11 53.5gのベンジルアミン及び59gのヒドラゾジ
カルボキサイドを100mlのN−メチルピロリドン
中で175℃で4時間そして200℃で5時間撹拌し
た。次に溶媒を減圧下で蒸留除去し、残渣を50ml
の10%強度水酸化ナトリウム溶液を用いて粉砕
し、そして生成した残渣を別した。液を10%
強度塩酸で中和した。それにより沈殿が生成し、
それを別し、そして水で洗浄した。67g(理論
収率の70%)の4−ベンジル−1,2,4−トリ
アゾリジン−3,5−ジオンが融点185〜188℃
(CH3CN)の無色の結晶状で得られた。 実施例 12 600gのヒドラゾジカルボキサイド及び150gの
エチレンジアミンを500mlのN−メチルピロリド
ン中で175℃で4時間そして200℃で20時間撹拌し
た。冷却すると、沈殿が分離し、それを別し、
エタノールで洗浄した。462g(理論収率の80%)
の1,2−エタンジイル−4,4′−ビス−1,
2,4−トリアゾリジン−3,5−ジオンが>
330℃の融点の無色の結晶状で得られた。 実施例 13 60gのヒドラゾジカルボキサミド及び56gのn
−ヘキシルアミンを100mlのN−メチルピロリド
ン中で150℃で6時間、175℃で20時間そして180
℃で20時間撹拌した。次に溶媒を減圧下で蒸留除
去し、そして残渣を100mlの10%強度水酸化ナト
リウム溶液と共に粉砕した。沈殿を別し、液
を10%強度塩酸で中和した。それにより沈殿が分
離し、それを別し、水で洗浄し、そして減圧下
で乾燥した。75g(理論収率の81%)の4−(n
−ヘキシル)−1,2,4−トリアゾリジン−3,
5−ジオンが融点144〜145℃の無色の結晶状で得
られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 [式中、R1及びR2は互いに独立して、水素又
    は【式】を表わし、 ここでR3は水素 又はアルキルを示し、そして R4はアルキル又はメラミン残基を示すか或は R3及びR4はそれらの置換基が結合している窒
    素原子と一緒になつて、窒素−複素 環式基を示
    すことができ、該窒素−複素環式基は任意に更に
    他のヘテロ原子を含有 していてもよく、そして R5はアルキル、アラルキル又は基
    【式】を表わし、 ここでR3及びR4は上記の意味を有するか、 或は R5は基【式】を表わし、 ここでR6は(n+1)価の脂肪族基を表わし、
    R1及びR2は上記の意味を有し 、そしてnは数
    1又は2を示すか、或は R5は基 を表わし、 ここでR7は水素又は【式】を 示し、 R8は(m+1)価のメラミン残基を示し、 R1及びR2は上記の意味を有し、そして mは数1又は2であり、そして m=1ならR8はさらにカルボニル基であるこ
    ともできる] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合から生じた基N−CH2−Nを少くとも1
    個含有している、トリアゾリジン−3,5−ジオ
    ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物。 2 式 [式中、R1及びR2は特許請求の範囲第1項記
    載の意味を有し、そして R9はアルキル、アラルキル又は
    【式】を示し、 ここでR3及びR4は特許請求の範囲第1項記載
    の意味を有する] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合から生じた基N−CH2−NAB91を少くと
    も1個含有している、特許請求の範囲第1項に記
    載のトリアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムア
    ルデヒド/アミン縮合物。 3 式 [式中、R1,R2,R6及びnは特許請求の範囲
    第1項記載の意味範囲を有する ] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合物から生じる基N−CH2−Nを少くとも
    1個含有している特許請求の範囲第1項に記載の
    トリアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムアルデ
    ヒド/アミン縮合物。 4 式 [式中、R1,R2,R7,R8及びmは特許請求の
    範囲第1項記載の意味範囲を 有する] の特許請求の範囲第1項に記載のトリアゾリジン
    −3,5−ジオン/ホルムアルデヒド/アミン縮
    合物。 5 式 [式中、R11及びR12は互いに独立して、水素
    又は【式】を示し、 ここでR13は水素又はC1〜C8−アルキルを表わ
    し、そして R14はC1〜C8−アルキル又はメラミン残基を示
    し、そして ここでR13及びR14はそれらの置換基が結合し
    ている窒素原子と一緒になつて 、窒素−複素環
    式基を示すこともでき、該窒素−複素環式基は任
    意に更に他のヘテ ロ原子を含有することもで
    き、そして R19はC1〜C8−アルキル、ベンジル又は
    【式】を表わし、 ここでR13及びR14は上記の意味を有する] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合から生じる基N−CH2−Nを少くとも1
    個含有している特許請求の範囲第1項に記載のト
    リアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムアルデヒ
    ド/アミン縮合物。 6 式 [式中、R21及びR22は互いに独立して、水素
    又は【式】を示し、 ここでR23は水素又はC1〜C4−アルキルを表わ
    し、そして R24はC1〜C4−アルキル又はメラミン残基を表
    わし、そして ここでR23及びR24はそれらの置換基が結合し
    ている窒素原子と一緒になつて 、窒素−複素環
    式基を形成でき、該窒素−複素環式基は任意に更
    に他のヘテロ原子 を含有することもでき、そし
    て R29はC1〜C4−アルキル、ベンジル又は
    【式】を示し、 ここでR23及びR24は上記の意味を有する] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合から生じる基N−CH2−Nを少くとも1
    個含有している特許請求の範囲第1項に記載のト
    リアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムアルデヒ
    ド/アミン縮合物。 7 式 [式中、R11及びR12は特許請求の範囲第5項
    記載の意味範囲を有し、そして R16はアルキレンを示す] を有し、そして該式はホルムアルデヒド/アミン
    縮合から生じる基N−CH2−Nを少くとも1
    個含有している特許請求の範囲第1項に記載のト
    リアゾリジン−3,5−ジオン/ホルムアルデヒ
    ド/アミン縮合物。 8 式 [式中、R11及びR12は特許請求の範囲第5項
    記載の意味範囲を有し、 R17は水素又は【式】を表 わし、 R18は(o+1)価のメラミン残基を表わし、 そして oは数1又は2を示し、 o=1ならR18はカルボニル基であることもで
    きる] の特許請求の範囲第1項に記載のトリアゾリジン
    3,5−ジオン/ホルムアルデヒド/アミン縮合
    物。 9 式 [式中、R1及びR2は互いに独立して、水素又
    は【式】を表わし、 ここではR3は水素又はアルキルを示し、そし
    て R4はアルキル又はメラミン残基を示すか 或は R3及びR4はそれらの置換基が結合している窒
    素原子と一緒になつて、窒素−複 素環式基を示
    すことができ、該窒素−複素環式基は任意に更に
    他のヘテロ原子を含 有していてもよく、そして R5はアルキル、アラルキル又は基
    【式】を表わし、 ここでR3及びR4は上記の意味を有するか、 或は R5は基【式】を表わ し、 ここでR6は(n+1)価の脂肪族基を表わし、
    R1及びR2は上記の意味を有し 、そしてnは数
    1又は2を示すか、或は R5は基 を表わし、 ここでR7は水素又は【式】を 示し、 R3は(m+1)価のメラミン残基を示し、R1
    及びR2は上記の意味を有し、そ してmは数1
    又は2であり、そして m=1ならR8はさらにカルボニル基であるこ
    ともできる] を有し、そして該式ホルムアルデヒド/アミン縮
    合から生じた基N−CH2−Nを少くとも1個
    含有している、トリアゾリジン−3,5−ジオ
    ン/ホルムアルデヒド/アミン縮合物の製造方法
    において、式 [式中、R31及びR32は互いに独立して、水素
    を示し、そして R33は水素、アルキル、アラルキル 又は基【式】を示し、 ここでR36は(n+1)価の脂肪族基を表わ
    し、 そしてnは数1又は2を示し、 基R31、R32及びR33のうち少なくとも1個は水
    素を示す] のトリアゾリジン−3,5−ジオン類をホルム
    アルデヒド及び式 H−X [式中、Xは【式】又は 【式】を表わし、 ここでR3,R4,R8及びmは上記の意味を有し、
    そして R27は水素を示す] の窒素化合物と、10〜180℃の温度において、
    適宜触媒の存在下で、そ して適宜溶媒の存在下
    で、反応させることを特徴とする方法。 10 第一工程段階でトリアゾリジン−3,5−
    ジオン類を最初にホルムアルデヒドと反応させ、
    そして第二工程で生成物をさらに窒素化合物と反
    応させることを特徴とする、特許請求の範囲第9
    項記載の方法。
JP56100755A 1980-07-21 1981-06-30 Triazolidine-3,5-dione/formaldehyde/amine condensates and manufacture Granted JPS5750976A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803027582 DE3027582A1 (de) 1980-07-21 1980-07-21 Triazolidin-3,5-dion-formaldehyd-amin-kondensate und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5750976A JPS5750976A (en) 1982-03-25
JPH032864B2 true JPH032864B2 (ja) 1991-01-17

Family

ID=6107715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56100755A Granted JPS5750976A (en) 1980-07-21 1981-06-30 Triazolidine-3,5-dione/formaldehyde/amine condensates and manufacture

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4433085A (ja)
EP (1) EP0044417B1 (ja)
JP (1) JPS5750976A (ja)
DE (2) DE3027582A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3136808A1 (de) * 1981-09-16 1983-03-31 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Triazolidin-3,5-dione
FR2569712B1 (fr) * 1984-08-30 1986-11-28 Atochem Compositions de polycarbonates aromatiques a combustibilite retardee
US4767552A (en) * 1986-06-23 1988-08-30 The Lubrizol Corporation Urazole compositions useful as additives for functional fluids
US5034528A (en) * 1988-07-27 1991-07-23 North Carolina Central University Compositions for the control of hyperlipidemia
US5192761A (en) * 1988-07-27 1993-03-09 North Carolina Central Univ. 1,2,4-triazolidine-3,5-diones and 1,3,5-triazine-2,4(1-H,3H)-diones, pharmaceutical compositions
WO1990000897A1 (en) * 1988-07-27 1990-02-08 University Of North Carolina At Chapel Hill Method for the control of hyperlipidemia
US4866058A (en) * 1988-07-27 1989-09-12 Izydore Robert A Method for control of hyperlipidemia
IT1247835B (it) * 1991-02-05 1995-01-02 Ciba Geigy Spa Composizione stabilizzante per materiali polimerici termoplastici comprendente derivati del 1,2,4-triazolidin-3,5-dione
US6645968B2 (en) * 1999-08-03 2003-11-11 Abbott Laboratories Potassium channel openers

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL281162A (ja) * 1961-07-26 1900-01-01
JPS5946384B2 (ja) * 1978-09-13 1984-11-12 富士写真フイルム株式会社 黄色カプラ−

Also Published As

Publication number Publication date
DE3027582A1 (de) 1982-02-25
JPS5750976A (en) 1982-03-25
EP0044417A2 (de) 1982-01-27
EP0044417B1 (de) 1985-01-23
EP0044417A3 (en) 1982-02-03
DE3168456D1 (en) 1985-03-07
US4433085A (en) 1984-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6177575B1 (en) Process for manufacture of imidazoles
JPH04234859A (ja) アズラクトンマイケル付加物
JPH032864B2 (ja)
US4419520A (en) Hydroxyalkyl- and alkoxyalkyl-triazolidine-3,5-dione compounds and their processes for their preparation
Hoover et al. Chemistry of isocyanic acid. I. Reactions of isocyanic acid with carbonyl compounds
US4731453A (en) Process for producing 1, 3-dialkyl-2-imidazolidinone
Grundmann Syntheses with s‐Triazine
Grundmann et al. Triazines. XX. 1 s‐triazine as a new co‐reactant in polymer synthesis
US4242517A (en) Process for preparing 4-methyl-5[(2-aminoethyl)thiomethyl)]-imidazole
Gazieva et al. 4, 5-Dihydroxyimidazolidin-2-ones in α-ureidoalkylation of N-carboxyalkyl-, N-hydroxyalkyl-, and N-(aminoalkyl) ureas 4.* α-Ureidoalkylation of N-(2-acetylaminoethyl) ureas
US4921965A (en) Method of producing alkyl substituted 5-amidotetrazoles
DE2053414A1 (de) Diamino s triazine
US2473797A (en) Triazolylene triazines and preparation thereof
EP0249136A2 (en) Process for producing cyclic ureas
US2418497A (en) Nu-(acylthiomethyl) carbonylamides and their production
Subrayan et al. High nitrogen chemistry: Synthesis and properties of N, N-bis (4, 5-dicyano-1-methyl-2-imidazolyl) cyanamide and N, N, N′, N′, N ″, N ″-hexakis (4, 5-dicyano-1-methyl-2-imidazoly) melamine
JPS6136270A (ja) 2‐アルキル‐4,5‐ジヒドロキシメチルイミダゾールの製法
Furukawa et al. Reaction of Biguanides and Related Compounds. X. The Cyclization of Arylbiguanides with Acyl Isothiocyanates
Gilbert Tetramido derivatives of glyoxal
SU1736978A1 (ru) Способ получени полиамидинов
JPH0625191A (ja) 二段法による環状尿素化合物の製造方法
JPH0215542B2 (ja)
EP0585235A1 (en) Method for producing 3-nitro-1,2,4-triazol-5-one (nto)
Bernát et al. A Convenient One-Pot Synthesis of α-Isothiocyanatoethers and Unusual Course of Some of Its Nucleophilic Displacement Reactions
Salvador et al. Spirocyclic tetrahydropyrimidines derived from pentaerythritol