JPH033082B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033082B2 JPH033082B2 JP59501934A JP50193484A JPH033082B2 JP H033082 B2 JPH033082 B2 JP H033082B2 JP 59501934 A JP59501934 A JP 59501934A JP 50193484 A JP50193484 A JP 50193484A JP H033082 B2 JPH033082 B2 JP H033082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- drive
- tool
- blade
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B15/00—Screwdrivers
- B25B15/001—Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit
- B25B15/004—Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit characterised by cross-section
- B25B15/007—Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit characterised by cross-section with blade of flat or substantially flat cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B23/00—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool
- F16B23/0007—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool characterised by the shape of the recess or the protrusion engaging the tool
- F16B23/0015—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool characterised by the shape of the recess or the protrusion engaging the tool substantially rectangular, e.g. one-slot head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
請求の範囲
1 細長いシヤンクと、該シヤンクの一端に設け
られ、且つ軸方向外方に駆動面の設けられている
頭部とを有し、前記駆動面には全体的に蝶ネクタ
イの形体の駆動溝が形成されており、該駆動溝が
少なくとも僅かにアンダーカツトされた側壁及び
前記シヤンクの長さ方向軸線上に中心をもつ凹ん
だ底壁によつて構成されており、さらに、前記駆
動溝上に中心をもつ全体的に円錐形の凹所を有
し、該凹所が前記駆動溝の両端の幅程度の基部直
径及び前記頭部内に、前記駆動溝の底壁の最大深
さの略2倍の深さで設けられた頂部を備えた高ト
ルクねじと、 工具シヤフトと、前記工具シヤフトの一端に設
けられ、一対のブレード側壁及び軸方向外方に設
けられ且つ前記シヤフトの長さ方向軸線上に中心
をもつ弧状凸状の下部面で構成された駆動ブレー
ドとを有し、前記駆動ブレードが前記ねじの駆動
溝の中央幅よりも少なくとも僅かに小さい幅を有
し、前記凸状下部面が前記駆動溝の底壁と全体的
に嵌まり合う半径で形成されており、さらに、前
記工具シヤフトの長さ方向軸線上に中心をもつ位
置で、前記駆動ブレードに形成された全体的に円
錐形のブレード尖端部を有し、該ブレード尖端部
が、前記ブレードの側壁と比較的滑らかに連続し
た基部直径と、前記ねじの円錐形凹所の頂部の深
さに相当するかなりの距離、前記ブレードの凸状
下部面を越えて軸方向に突出した全体的に尖つた
頂部とを備えた駆動工具と、 から成る高トルクねじ装置。
られ、且つ軸方向外方に駆動面の設けられている
頭部とを有し、前記駆動面には全体的に蝶ネクタ
イの形体の駆動溝が形成されており、該駆動溝が
少なくとも僅かにアンダーカツトされた側壁及び
前記シヤンクの長さ方向軸線上に中心をもつ凹ん
だ底壁によつて構成されており、さらに、前記駆
動溝上に中心をもつ全体的に円錐形の凹所を有
し、該凹所が前記駆動溝の両端の幅程度の基部直
径及び前記頭部内に、前記駆動溝の底壁の最大深
さの略2倍の深さで設けられた頂部を備えた高ト
ルクねじと、 工具シヤフトと、前記工具シヤフトの一端に設
けられ、一対のブレード側壁及び軸方向外方に設
けられ且つ前記シヤフトの長さ方向軸線上に中心
をもつ弧状凸状の下部面で構成された駆動ブレー
ドとを有し、前記駆動ブレードが前記ねじの駆動
溝の中央幅よりも少なくとも僅かに小さい幅を有
し、前記凸状下部面が前記駆動溝の底壁と全体的
に嵌まり合う半径で形成されており、さらに、前
記工具シヤフトの長さ方向軸線上に中心をもつ位
置で、前記駆動ブレードに形成された全体的に円
錐形のブレード尖端部を有し、該ブレード尖端部
が、前記ブレードの側壁と比較的滑らかに連続し
た基部直径と、前記ねじの円錐形凹所の頂部の深
さに相当するかなりの距離、前記ブレードの凸状
下部面を越えて軸方向に突出した全体的に尖つた
頂部とを備えた駆動工具と、 から成る高トルクねじ装置。
2 前記ブレードは、前記工具シヤフトに所定位
置で着脱自在に設けられたブレードホイールを有
し、該ブレードホイールの直径が全体的に前記シ
ヤフトの長さ方向軸線と一線をなし、前記ブレー
ドホイールの周囲には複数個の前記ブレード尖端
部が形成されていることを特徴とする請求の範囲
第1項記載の高トルクねじ装置。
置で着脱自在に設けられたブレードホイールを有
し、該ブレードホイールの直径が全体的に前記シ
ヤフトの長さ方向軸線と一線をなし、前記ブレー
ドホイールの周囲には複数個の前記ブレード尖端
部が形成されていることを特徴とする請求の範囲
第1項記載の高トルクねじ装置。
3 駆動工具と比較的高いトルクで係合する高ト
ルクねじであつて、 ねじ付きシヤンクと、 前記シヤンクの一端に設けられ、そして駆動工
具と係合するように全体的に軸方向外方に設けら
れた駆動面を備えている頭部とを有し、 前記駆動面には全体的に蝶ネクタイの形体の駆
動溝が形成されており、該駆動溝が少なくとも僅
かにアンダーカツトされた側壁及び前記シヤンク
の長さ方向軸線上に中心をもつ凹んだ底壁によつ
て構成されており、さらに、前記駆動溝上に中心
をもつ全体的に円錐形の凹所を有し、該凹所が前
記駆動溝の両端の幅程度の基部直径及び前記頭部
内に、前記駆動溝の底壁の最大深さの略2倍の深
さで設けられた頂部を備えていることを特徴とす
る高トルクねじ。
ルクねじであつて、 ねじ付きシヤンクと、 前記シヤンクの一端に設けられ、そして駆動工
具と係合するように全体的に軸方向外方に設けら
れた駆動面を備えている頭部とを有し、 前記駆動面には全体的に蝶ネクタイの形体の駆
動溝が形成されており、該駆動溝が少なくとも僅
かにアンダーカツトされた側壁及び前記シヤンク
の長さ方向軸線上に中心をもつ凹んだ底壁によつ
て構成されており、さらに、前記駆動溝上に中心
をもつ全体的に円錐形の凹所を有し、該凹所が前
記駆動溝の両端の幅程度の基部直径及び前記頭部
内に、前記駆動溝の底壁の最大深さの略2倍の深
さで設けられた頂部を備えていることを特徴とす
る高トルクねじ。
4 前記駆動面は駆動溝と円錐形凹所とを有する
全体的に平らな面で構成されており、前記円錐形
凹所の基部直径は前記平らな面と全体的に同一平
面に配置されていることを特徴とする請求の範囲
第3項記載の高トルクねじ。
全体的に平らな面で構成されており、前記円錐形
凹所の基部直径は前記平らな面と全体的に同一平
面に配置されていることを特徴とする請求の範囲
第3項記載の高トルクねじ。
5 前記駆動面の平らな面は、全体的にシヤンク
の長さ方向軸線に中心をもつ全体的に円形の周囲
を有し、前記駆動溝の底壁はその両端が、前記周
囲から半径方向内方の位置で前記平らな面に滑ら
かに連続していることを特徴とする請求の範囲第
4項記載の高トルクねじ。
の長さ方向軸線に中心をもつ全体的に円形の周囲
を有し、前記駆動溝の底壁はその両端が、前記周
囲から半径方向内方の位置で前記平らな面に滑ら
かに連続していることを特徴とする請求の範囲第
4項記載の高トルクねじ。
6 細長いシヤンクと、
該シヤンクの一端に設けられ、且つ軸方向外方
に駆動面の設けられている頭部とを有し、 前記駆動面には全体的に蝶ネクタイの形体の駆
動溝が形成されており、該駆動溝はその両側の比
較的広い幅に向かつてテーパした比較的狭い中央
幅を備え、前記駆動溝は、全体的に前記シヤンク
の長さ方向軸線に中心をもつ凹んだ底壁によつて
互いに間隔をへだてられている少なくとも僅かに
アンダーカツトされた側壁と、全体的に駆動溝に
中心をもつ全体的に円錐形の凹所とで構成され、
該円錐形凹所は駆動溝の中央幅よりも実質的に大
きく且つ駆動溝の両側の幅程度の基部直径を備
え、且つ駆動溝の中央深さの略2倍の深さで前記
頭部内に配置された頂部を備えていることを特徴
とする高トルクねじ。
に駆動面の設けられている頭部とを有し、 前記駆動面には全体的に蝶ネクタイの形体の駆
動溝が形成されており、該駆動溝はその両側の比
較的広い幅に向かつてテーパした比較的狭い中央
幅を備え、前記駆動溝は、全体的に前記シヤンク
の長さ方向軸線に中心をもつ凹んだ底壁によつて
互いに間隔をへだてられている少なくとも僅かに
アンダーカツトされた側壁と、全体的に駆動溝に
中心をもつ全体的に円錐形の凹所とで構成され、
該円錐形凹所は駆動溝の中央幅よりも実質的に大
きく且つ駆動溝の両側の幅程度の基部直径を備
え、且つ駆動溝の中央深さの略2倍の深さで前記
頭部内に配置された頂部を備えていることを特徴
とする高トルクねじ。
7 前記駆動溝の底壁は弧状凸状の形状を有する
ことを特徴とする請求の範囲第6項記載の高トル
クねじ。
ことを特徴とする請求の範囲第6項記載の高トル
クねじ。
8 駆動工具と比較的高いトルクで係合する高ト
ルクねじであつて、 細長いシヤンクと、 前記シヤンクの一端に設けられ、そして駆動工
具と係合するように全体的に軸方向外方に設けら
れた駆動面を備えている頭部とを有し、 前記駆動面は前記シヤンクの長さ方向軸線と全
体的に直角に形成された全体的に平らな面で構成
され、該平らな面には、少なくとも僅かにアンダ
ーカツトされた側壁及び前記シヤンクの長さ方向
軸線上に中心をもつ凹んだ底壁によつて構成され
た全体的に蝶ネクタイの形状の凹んだ駆動溝と、
前記駆動溝上に中心をもつ全体的に円錐形の凹所
とが形成されており、該凹所が、前記平らな面と
全体的に同一平面に配置され且つ前記駆動溝の底
壁の中央幅よりも実質的に大きな大きさを有し、
しかも前記駆動溝の底壁の両端の幅程度の基部直
径と、前記平らな面から、前記駆動溝の底壁の前
記平らな面からの最大距離の略2倍の距離で配置
された頂部とを備えていることを特徴とする高ト
ルクねじ。
ルクねじであつて、 細長いシヤンクと、 前記シヤンクの一端に設けられ、そして駆動工
具と係合するように全体的に軸方向外方に設けら
れた駆動面を備えている頭部とを有し、 前記駆動面は前記シヤンクの長さ方向軸線と全
体的に直角に形成された全体的に平らな面で構成
され、該平らな面には、少なくとも僅かにアンダ
ーカツトされた側壁及び前記シヤンクの長さ方向
軸線上に中心をもつ凹んだ底壁によつて構成され
た全体的に蝶ネクタイの形状の凹んだ駆動溝と、
前記駆動溝上に中心をもつ全体的に円錐形の凹所
とが形成されており、該凹所が、前記平らな面と
全体的に同一平面に配置され且つ前記駆動溝の底
壁の中央幅よりも実質的に大きな大きさを有し、
しかも前記駆動溝の底壁の両端の幅程度の基部直
径と、前記平らな面から、前記駆動溝の底壁の前
記平らな面からの最大距離の略2倍の距離で配置
された頂部とを備えていることを特徴とする高ト
ルクねじ。
発明の背景
本発明は、一般に高トルクねじと呼ばれるもの
に関し、特に米国特許第2677985号及び第
35403425号に記載されている型式の高トルクねじ
に関する。更に詳細には本発明は改良高トルクね
じ及び改良高トルクねじ用改良駆動工具に関し、
本発明のねじ及び工具は工具とねじとを容易でし
かも確実に係合でき且つ角度的に整合できるよう
に設計されたものである。
に関し、特に米国特許第2677985号及び第
35403425号に記載されている型式の高トルクねじ
に関する。更に詳細には本発明は改良高トルクね
じ及び改良高トルクねじ用改良駆動工具に関し、
本発明のねじ及び工具は工具とねじとを容易でし
かも確実に係合でき且つ角度的に整合できるよう
に設計されたものである。
一般にねじは、適当な駆動工具が係合するよう
に成形されたねじ頭が一端で一体連結されたねじ
付きシヤンクを備えていることがよく知られてい
る。例えば、広範に用いられているねじは、標準
型ブレードやフイリツプス型のドライバー等のご
とき駆動工具のブレードを受入れるための溝付頭
部を備えている。ねじ頭及び駆動工具の特定の形
状には種々のものがあるが、これらは比較的小さ
な駆動トルクで螺着できるように設計されたもの
である。しかしながらいろいろな軍事への応用や
航空宇宙への応用等の幾つかの特殊な用途に用い
るねじでは、ねじ頭及び駆動工具が比較的高い駆
動トルクで締め付けることができるように念入り
に構成されており、そのために高い引張荷重すな
わち大きな締め付け力が得られるようになつてい
る。このような特殊なねじがいわゆる「高トル
ク」ねじと呼ばれているものである。
に成形されたねじ頭が一端で一体連結されたねじ
付きシヤンクを備えていることがよく知られてい
る。例えば、広範に用いられているねじは、標準
型ブレードやフイリツプス型のドライバー等のご
とき駆動工具のブレードを受入れるための溝付頭
部を備えている。ねじ頭及び駆動工具の特定の形
状には種々のものがあるが、これらは比較的小さ
な駆動トルクで螺着できるように設計されたもの
である。しかしながらいろいろな軍事への応用や
航空宇宙への応用等の幾つかの特殊な用途に用い
るねじでは、ねじ頭及び駆動工具が比較的高い駆
動トルクで締め付けることができるように念入り
に構成されており、そのために高い引張荷重すな
わち大きな締め付け力が得られるようになつてい
る。このような特殊なねじがいわゆる「高トル
ク」ねじと呼ばれているものである。
特によく知られた高トルクねじは米国特許第
2677985号に開示されているものであり、これに
よればねじ頭には、僅かにアンダーカツトされた
側壁を隔てている弧状に凹んだ底壁によつて構成
された全体として蝶ネクタイ形状をなす駆動溝が
設けられている。この駆動溝は、溝の底壁の彎曲
形状に適合する凸状に彎曲した下面を備えた駆動
工具のブレードを受け入れて係合するようになつ
ている。駆動工具を回転させるとき、アンダーカ
ツトされた溝の側壁は駆動工具を協働して、駆動
工具とねじ頭との間に比較的高いトルクを伝達で
きる。
2677985号に開示されているものであり、これに
よればねじ頭には、僅かにアンダーカツトされた
側壁を隔てている弧状に凹んだ底壁によつて構成
された全体として蝶ネクタイ形状をなす駆動溝が
設けられている。この駆動溝は、溝の底壁の彎曲
形状に適合する凸状に彎曲した下面を備えた駆動
工具のブレードを受け入れて係合するようになつ
ている。駆動工具を回転させるとき、アンダーカ
ツトされた溝の側壁は駆動工具を協働して、駆動
工具とねじ頭との間に比較的高いトルクを伝達で
きる。
前記米国特許第2677985号に記載されたねじ頭
の溝及び工具ブレードの形状は、所望の高トルク
の駆動力を伝達できるように特別に改良されたも
のではあるが、駆動工具のブレードの比較的なだ
らかな弧状面とねじ頭の比較的浅い溝とを最初に
係合させることおよび両者を角度的に整合させる
ことに関して多くの困難性が認められた。かかる
最初の係合及び角度整合は、例えば工具の作業者
がねじを目の届かない場所に止めるのに邪魔にな
る構造物を越えて手を伸ばさねばならないという
ようなねじが工具の作業者がねじを容易に視認で
きない場合又は比較的小さなねじを用いる場合に
は特に困難である。工具を最初に回転させる際、
駆動工具とねじ頭とが正しく係合していなかつた
り中心が合つていなかつたりすると、特に駆動工
具が比較的高速回転で動力駆動されている場合
に、ねじ頭を横切る工具の横方向移動、すなわち
「ウオーキング(walking)」を引き起こし、隣接
した構造面を損傷し、或いはこれらの面に傷跡を
残すことになる。
の溝及び工具ブレードの形状は、所望の高トルク
の駆動力を伝達できるように特別に改良されたも
のではあるが、駆動工具のブレードの比較的なだ
らかな弧状面とねじ頭の比較的浅い溝とを最初に
係合させることおよび両者を角度的に整合させる
ことに関して多くの困難性が認められた。かかる
最初の係合及び角度整合は、例えば工具の作業者
がねじを目の届かない場所に止めるのに邪魔にな
る構造物を越えて手を伸ばさねばならないという
ようなねじが工具の作業者がねじを容易に視認で
きない場合又は比較的小さなねじを用いる場合に
は特に困難である。工具を最初に回転させる際、
駆動工具とねじ頭とが正しく係合していなかつた
り中心が合つていなかつたりすると、特に駆動工
具が比較的高速回転で動力駆動されている場合
に、ねじ頭を横切る工具の横方向移動、すなわち
「ウオーキング(walking)」を引き起こし、隣接
した構造面を損傷し、或いはこれらの面に傷跡を
残すことになる。
米国特許第3540342号には、駆動工具ブレード
の「ウオーキング」の発生率を少なくできる別の
高トルクねじが開示されている。この別の高トル
クねじは、駆動溝に対し中央に形成された比較的
浅いデインプルをもつた頭部を有し、このデイン
プルは駆動溝の幅よりも実質的に大きな直径と、
駆動溝の深さよりも実質的に小さな深さとをもつ
ている。この凹んだデインプルは、駆動工具ブレ
ードが最初にねじの頭部に対し中央に係合するの
を助けるようになつており、それによりブレード
の最初の回転の際、ブレードを「ウオーキング」
させないで駆動溝に着座させる。この別の高トル
クねじの形状によれば工具とねじとを最初に係合
させる場合の問題点を多少改良できるが、依然と
して、工具とねじ頭部とが的確に係合しているか
否かを確かめるために作業者の注意深い配慮が必
要であり、小さな寸法のねじについては特に配慮
する必要がある。これらの係合上の困難性は工具
ブレードがなだらかな形状になつていたり整合用
デイプルの深さが浅いと一層増大するものであ
り、従つて工具作業者が、目で調べるのではなく
「感触」で整合を見分けるのはしばしば困難であ
る。さらに、駆動工具ブレードがなだらかな形状
になつていると、互いに角度的に正しく整合され
ていないブレードとねじとを係合させることとな
り、この場合、駆動工具ブレードは好ましくない
ことには、最初の工具の回転の際、ねじから外れ
て構造物の表面付近を「ウオーキング」する傾向
がある。さらに、工具ブレードとねじとが心出し
されておらず角度的に正しく整合されていないこ
とにより、駆動力がねじ頭部に不均等に加わり、
その結果或る場合にはねじが損傷する。
の「ウオーキング」の発生率を少なくできる別の
高トルクねじが開示されている。この別の高トル
クねじは、駆動溝に対し中央に形成された比較的
浅いデインプルをもつた頭部を有し、このデイン
プルは駆動溝の幅よりも実質的に大きな直径と、
駆動溝の深さよりも実質的に小さな深さとをもつ
ている。この凹んだデインプルは、駆動工具ブレ
ードが最初にねじの頭部に対し中央に係合するの
を助けるようになつており、それによりブレード
の最初の回転の際、ブレードを「ウオーキング」
させないで駆動溝に着座させる。この別の高トル
クねじの形状によれば工具とねじとを最初に係合
させる場合の問題点を多少改良できるが、依然と
して、工具とねじ頭部とが的確に係合しているか
否かを確かめるために作業者の注意深い配慮が必
要であり、小さな寸法のねじについては特に配慮
する必要がある。これらの係合上の困難性は工具
ブレードがなだらかな形状になつていたり整合用
デイプルの深さが浅いと一層増大するものであ
り、従つて工具作業者が、目で調べるのではなく
「感触」で整合を見分けるのはしばしば困難であ
る。さらに、駆動工具ブレードがなだらかな形状
になつていると、互いに角度的に正しく整合され
ていないブレードとねじとを係合させることとな
り、この場合、駆動工具ブレードは好ましくない
ことには、最初の工具の回転の際、ねじから外れ
て構造物の表面付近を「ウオーキング」する傾向
がある。さらに、工具ブレードとねじとが心出し
されておらず角度的に正しく整合されていないこ
とにより、駆動力がねじ頭部に不均等に加わり、
その結果或る場合にはねじが損傷する。
したがつて、比較的迅速かつ確実にねじと工具
とを係合させかつ角度的に整合させるように設計
された改良高トルクねじ及び関連駆動工具を提供
する必要性が大である。
とを係合させかつ角度的に整合させるように設計
された改良高トルクねじ及び関連駆動工具を提供
する必要性が大である。
発明の概要
本発明によれば、目で直接調べるのではなく感
触で行なうことができる正確な最初の係合及び角
度的整合が容易な改良高トルクねじ及び駆動工具
が提供される。ねじは、アンダーカツトされた側
壁及び弧状に凹んだ底壁によつて構成された全体
的に蝶ネクタイ状の溝をもち、さらに、中央の溝
の幅よりも実質的に大きな直径の基部から溝の底
壁の下方に配置された頂部まで延びた中央の円錐
状の凹所をもつねじ頭部を有する。駆動工具は、
ねじ頭部の円錐状の凹所の形状と一致した全体的
に円錐状の中央尖端部と一体に形成された弧状に
彎曲した中高のブレードを有し、前記中央尖端部
はブレードの弧状面を越えて突出した実質的に光
つた端で終る。
触で行なうことができる正確な最初の係合及び角
度的整合が容易な改良高トルクねじ及び駆動工具
が提供される。ねじは、アンダーカツトされた側
壁及び弧状に凹んだ底壁によつて構成された全体
的に蝶ネクタイ状の溝をもち、さらに、中央の溝
の幅よりも実質的に大きな直径の基部から溝の底
壁の下方に配置された頂部まで延びた中央の円錐
状の凹所をもつねじ頭部を有する。駆動工具は、
ねじ頭部の円錐状の凹所の形状と一致した全体的
に円錐状の中央尖端部と一体に形成された弧状に
彎曲した中高のブレードを有し、前記中央尖端部
はブレードの弧状面を越えて突出した実質的に光
つた端で終る。
使用にあたり、工具ブレードの円錐状尖端部の
実質的に光つた端はねじ頭部と最初に接触するた
めの比較的小さな表面積を提供し、その結果尖端
部は円錐状の凹所以外の個所でねじ頭部と係合す
る。工具作業者は目で調べなくても容易にこの小
さな接触面積に気づくことができ、工具作業者は
次に、ブレード尖端部を円錐状凹所に直接入れる
か、又は尖端部を駆動溝の彎曲底壁と中間的に係
合させ、この彎曲底壁が尖端部を円錐状凹所内ま
でさらに下方に案内するかのいずれかにより尖端
部が円錐状凹所に着座するまで工具の位置を再調
整する。円錐状凹所への尖端部のこの着座によ
り、工具ブレードと駆動溝とが角度的に不整合で
あつたとしても、工具ブレードは心合わせされ、
すなわち工具ブレードとねじ頭部との同軸関係が
錐持され、この結果、ブレードの最初の回転によ
り、ブレードは、ほぼ一定のトルク分布で且つ正
規の高トルクでねじを駆動できる位置関係をもつ
て、駆動溝に着座する。
実質的に光つた端はねじ頭部と最初に接触するた
めの比較的小さな表面積を提供し、その結果尖端
部は円錐状の凹所以外の個所でねじ頭部と係合す
る。工具作業者は目で調べなくても容易にこの小
さな接触面積に気づくことができ、工具作業者は
次に、ブレード尖端部を円錐状凹所に直接入れる
か、又は尖端部を駆動溝の彎曲底壁と中間的に係
合させ、この彎曲底壁が尖端部を円錐状凹所内ま
でさらに下方に案内するかのいずれかにより尖端
部が円錐状凹所に着座するまで工具の位置を再調
整する。円錐状凹所への尖端部のこの着座によ
り、工具ブレードと駆動溝とが角度的に不整合で
あつたとしても、工具ブレードは心合わせされ、
すなわち工具ブレードとねじ頭部との同軸関係が
錐持され、この結果、ブレードの最初の回転によ
り、ブレードは、ほぼ一定のトルク分布で且つ正
規の高トルクでねじを駆動できる位置関係をもつ
て、駆動溝に着座する。
本発明の別の特徴によれば、弧状に凹んだブレ
ードおよび中央の円錐状の尖端部を包含する改良
駆動工具は、手動または動力で駆動できる工具軸
の一端において一体に設けられている。別の形に
おいては、ブレードは、ブレードホイールよりな
り、このブレードホイールは、その円周に形成さ
れた多数の円錐状の光端部を有し、工具軸の末端
に取外し自在に取付けられ、工具の摩耗に従つて
ブレードホイールの位置調整に適応するようにな
つている。
ードおよび中央の円錐状の尖端部を包含する改良
駆動工具は、手動または動力で駆動できる工具軸
の一端において一体に設けられている。別の形に
おいては、ブレードは、ブレードホイールよりな
り、このブレードホイールは、その円周に形成さ
れた多数の円錐状の光端部を有し、工具軸の末端
に取外し自在に取付けられ、工具の摩耗に従つて
ブレードホイールの位置調整に適応するようにな
つている。
本発明のさらに別の特徴によれば、1対の成形
用ハンマーは、2段階の頭部形成用工程として改
良ねじ頭部寸法を急速かつ容易に成形するために
設けられている。第1のハンマは、突出し弧状に
凸出したブレード部分を有し、このブレードは平
行両側壁を有し、その基部は、比較的に小さく凹
んだチヤネルによつて囲まれ、第1のハンマは、
彎曲したブレード部分の表面を越えて突出する頂
部をもつ中央の円錐形尖端部を有し、ねじ頭部ブ
ランクを衝撃するために設けられている。このよ
うな衝撃は、頭部ブランクにおける中央の円錐形
凹所をもつ弧状に凹んだ溝を形成し、この場合、
比較的に小さい隆起部は、溝の上側縁から直立し
ている。円錐形尖端部を有する第2のハンマは、
隆起部形成用材料を下向きに再分布するように部
分的に形成されたブランクを衝撃するために設け
られ、少しアンダーカツトされた溝両側壁をつく
るようになつている。
用ハンマーは、2段階の頭部形成用工程として改
良ねじ頭部寸法を急速かつ容易に成形するために
設けられている。第1のハンマは、突出し弧状に
凸出したブレード部分を有し、このブレードは平
行両側壁を有し、その基部は、比較的に小さく凹
んだチヤネルによつて囲まれ、第1のハンマは、
彎曲したブレード部分の表面を越えて突出する頂
部をもつ中央の円錐形尖端部を有し、ねじ頭部ブ
ランクを衝撃するために設けられている。このよ
うな衝撃は、頭部ブランクにおける中央の円錐形
凹所をもつ弧状に凹んだ溝を形成し、この場合、
比較的に小さい隆起部は、溝の上側縁から直立し
ている。円錐形尖端部を有する第2のハンマは、
隆起部形成用材料を下向きに再分布するように部
分的に形成されたブランクを衝撃するために設け
られ、少しアンダーカツトされた溝両側壁をつく
るようになつている。
本発明の他の特徴および利点は、実施例によつ
て本発明の技術的思想を示した添付図面を参照し
ての以下の詳細な説明から一層明らかになるであ
ろう。
て本発明の技術的思想を示した添付図面を参照し
ての以下の詳細な説明から一層明らかになるであ
ろう。
第1図は、本発明の新規な特徴を具体化してい
る改良高トルクねじおよび駆動工具の一部切欠き
斜視図であり、 第2図は、第1図に示されたねじの平面図であ
り、 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第4図は、第2図の4−4線ひほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第5図は、第1図の改良駆動工具の一部切欠き
側面図であり、 第6図は、改良駆動工具の一部切欠き側面図で
あり、 第7図は、第5図の7−7線にほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第8図は、第1図と同様の一部切欠き斜視図で
あり、ねじと駆動工具との間の最初の不整合を示
し、 第9図は、第8図と同様の一部切欠き斜視図で
あり、ねじと駆動工具との間の中心整合および部
分的係合を示し、 第10図は、ねじと駆動工具との間の完全係合
を示す一部切欠き斜視図であり、 第11図は、第10図の11−11線にほぼ沿
つた一部切欠き垂直断面図であり、 第12図は、本発明の新規な特徴を具体化した
駆動工具の別の好ましい形を示す一部切欠き斜視
図であり、 第13図は、改良ねじを形成するための2段階
頭部形成用工程における第1段階を示す一部切欠
きの分解斜視図であり、 第14図は、2段階の頭部形成用工程における
第2段階を示す一部切欠きの分解斜視図である。
る改良高トルクねじおよび駆動工具の一部切欠き
斜視図であり、 第2図は、第1図に示されたねじの平面図であ
り、 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第4図は、第2図の4−4線ひほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第5図は、第1図の改良駆動工具の一部切欠き
側面図であり、 第6図は、改良駆動工具の一部切欠き側面図で
あり、 第7図は、第5図の7−7線にほぼ沿つた一部
切欠き垂直断面図であり、 第8図は、第1図と同様の一部切欠き斜視図で
あり、ねじと駆動工具との間の最初の不整合を示
し、 第9図は、第8図と同様の一部切欠き斜視図で
あり、ねじと駆動工具との間の中心整合および部
分的係合を示し、 第10図は、ねじと駆動工具との間の完全係合
を示す一部切欠き斜視図であり、 第11図は、第10図の11−11線にほぼ沿
つた一部切欠き垂直断面図であり、 第12図は、本発明の新規な特徴を具体化した
駆動工具の別の好ましい形を示す一部切欠き斜視
図であり、 第13図は、改良ねじを形成するための2段階
頭部形成用工程における第1段階を示す一部切欠
きの分解斜視図であり、 第14図は、2段階の頭部形成用工程における
第2段階を示す一部切欠きの分解斜視図である。
10′……予備成形部、12′……駆動工具、1
4′……ブランク頭部、20′……シヤンク、3
2′……工具軸、34′……ブレードホイール、3
6′……円周部、38′……ブレード尖端部、50
……止めねじ、52……ダイ型、60……第1ハ
ンマ、62……円筒体の本体、64……平らな表
面、66……ブレード部、68……側壁。
4′……ブランク頭部、20′……シヤンク、3
2′……工具軸、34′……ブレードホイール、3
6′……円周部、38′……ブレード尖端部、50
……止めねじ、52……ダイ型、60……第1ハ
ンマ、62……円筒体の本体、64……平らな表
面、66……ブレード部、68……側壁。
好ましい実施例の詳細な説明
図面に示すように、参照番号10によつて全体を
示す改良された高トルクねじは、該ねじ10を組
合うように形成された駆動工具12を受入れかつ
係合するようになつている。ねじ10は、中央部
に設けられた円錐状の凹所18と連結する細長い
駆動溝16を形成した頭部14を有し、該凹所1
8はねじ10が補完的な形状の駆動工具12と心
合せされかつ整合して係合することを容易にす
る。駆動工具12とねじの駆動溝16のこの特別
な形状は、一度係合すると、駆動工具12とねじ
10との間に比較的高いトルクを伝達することを
可能にする。
示す改良された高トルクねじは、該ねじ10を組
合うように形成された駆動工具12を受入れかつ
係合するようになつている。ねじ10は、中央部
に設けられた円錐状の凹所18と連結する細長い
駆動溝16を形成した頭部14を有し、該凹所1
8はねじ10が補完的な形状の駆動工具12と心
合せされかつ整合して係合することを容易にす
る。駆動工具12とねじの駆動溝16のこの特別
な形状は、一度係合すると、駆動工具12とねじ
10との間に比較的高いトルクを伝達することを
可能にする。
本発明の改良された高トルクねじ10と駆動工
具12は、米国特許第2677985号及び第3540342号
に述べられたタイプの高トルクねじに関し、特
に、ねじ10と駆動工具12とを駆動係合させる
ために行う最初の心合せ及び整合に関する。さら
に詳しくは、本発明によれば、迅速かつ容易でさ
らに駆動工具操作者が直接肉眼で確認しなくて
も、駆動工具12をねじ10の駆動溝16に心合
せして係合させることができる。ぴつたりと係合
してねじ10と駆動工具12はねじの駆動を滑ら
かにし、一方ねじとこれに隣接する構造体の表面
上を駆動工具が横に移動し、これらに損傷をもた
らすことになるいわゆる“ウオーキング”
(walking)等を減少させあるいは排除する。さ
らに、心合せされて係合されたねじ10と駆動工
具12は最終的にねじ10にかかる駆動力をほぼ
一定にし、これにより部分的に過剰な力が加わつ
てねじを損傷することを防ぐ。
具12は、米国特許第2677985号及び第3540342号
に述べられたタイプの高トルクねじに関し、特
に、ねじ10と駆動工具12とを駆動係合させる
ために行う最初の心合せ及び整合に関する。さら
に詳しくは、本発明によれば、迅速かつ容易でさ
らに駆動工具操作者が直接肉眼で確認しなくて
も、駆動工具12をねじ10の駆動溝16に心合
せして係合させることができる。ぴつたりと係合
してねじ10と駆動工具12はねじの駆動を滑ら
かにし、一方ねじとこれに隣接する構造体の表面
上を駆動工具が横に移動し、これらに損傷をもた
らすことになるいわゆる“ウオーキング”
(walking)等を減少させあるいは排除する。さ
らに、心合せされて係合されたねじ10と駆動工
具12は最終的にねじ10にかかる駆動力をほぼ
一定にし、これにより部分的に過剰な力が加わつ
てねじを損傷することを防ぐ。
さらに詳しくは、第1図ないし第4図に最も良
く示すように、ねじ10は一方の端部(図示せ
ず)近くが適宜ねじ切りされていて、他方の端部
に頭部14が一体成形されたシヤンク20を有
し、該頭部14はシヤンクの中心軸線21を中心
に半径方向に広がつているテーパ状の截頭円錐面
を有し、かつ軸線方向外方へ向いて設けられて駆
動工具12と係合可能な駆動面22に終つてい
る。頭部14の駆動面22は、ねじの中心軸線2
1上に中心を有するほぼ蝶ネクタイ状の形状に形
成された駆動溝16によつて中断された略平らな
表面によつて形成されている。この駆動溝16
は、ほぼ直立しているが僅かにアンダーカツトさ
れた1対の側壁24と、頭部の円周部近くで平ら
な駆動面22と滑らかに連続する弧状に凹んだ底
壁26とによつて形成されている。第2図に最も
良く示すように、アンダーカツトされた側壁24
はテーパーしていて、中心付近において比較的狭
く、両端に近づくにつれて漸次広くなる幅のほぼ
蝶ネクタイ状の形状の溝16を形成している。一
方、弧状底壁26は溝16の中心付近において最
大深さを有し、そこから滑らかな曲面を形成して
いる。
く示すように、ねじ10は一方の端部(図示せ
ず)近くが適宜ねじ切りされていて、他方の端部
に頭部14が一体成形されたシヤンク20を有
し、該頭部14はシヤンクの中心軸線21を中心
に半径方向に広がつているテーパ状の截頭円錐面
を有し、かつ軸線方向外方へ向いて設けられて駆
動工具12と係合可能な駆動面22に終つてい
る。頭部14の駆動面22は、ねじの中心軸線2
1上に中心を有するほぼ蝶ネクタイ状の形状に形
成された駆動溝16によつて中断された略平らな
表面によつて形成されている。この駆動溝16
は、ほぼ直立しているが僅かにアンダーカツトさ
れた1対の側壁24と、頭部の円周部近くで平ら
な駆動面22と滑らかに連続する弧状に凹んだ底
壁26とによつて形成されている。第2図に最も
良く示すように、アンダーカツトされた側壁24
はテーパーしていて、中心付近において比較的狭
く、両端に近づくにつれて漸次広くなる幅のほぼ
蝶ネクタイ状の形状の溝16を形成している。一
方、弧状底壁26は溝16の中心付近において最
大深さを有し、そこから滑らかな曲面を形成して
いる。
本発明の改良されたねじ10は、さらに、駆動
溝16の中心でかつ中心軸線21上において頭部
14に形成されたほぼ円錐状の心合せ及び整合用
の凹み18を有する。円錐状の凹み18は、面2
1の平らな表面と同一平面にあつて、駆動溝16
の中心付近においてその幅よりも実質上大きく、
好ましくは駆動溝の両端の幅にほぼ等しい基部の
直径28を有するように形成されている。円錐状
の凹み18はこの基部の直径28からねじの頭部
14の中へ延び、溝の底壁26の最大深さよりも
実質と深い位置、第3図に示す例では溝の深さの
約2倍の深さの位置の頂点30で終つている。
溝16の中心でかつ中心軸線21上において頭部
14に形成されたほぼ円錐状の心合せ及び整合用
の凹み18を有する。円錐状の凹み18は、面2
1の平らな表面と同一平面にあつて、駆動溝16
の中心付近においてその幅よりも実質上大きく、
好ましくは駆動溝の両端の幅にほぼ等しい基部の
直径28を有するように形成されている。円錐状
の凹み18はこの基部の直径28からねじの頭部
14の中へ延び、溝の底壁26の最大深さよりも
実質と深い位置、第3図に示す例では溝の深さの
約2倍の深さの位置の頂点30で終つている。
上述のねじ10とともに使用する各良された駆
動工具12はねじ10の駆動溝16および円錐状
の凹所18内へ受け入れられてねじ10を駆動す
るためのブレード端部を有している。更に詳しく
は、第1図および第5図乃至第7図に最も良く示
すように、駆動工具12は工具軸32を有し、該
工具軸32の一端は厚さが減少していて直径方向
に向いたブレード34を形成しており、該ブレー
ド34はねじの駆動溝16の狭い幅よりも少なく
とも僅かに狭い幅で形成された平行な対向壁で構
成されている。更にブレード34は凸状の輪郭を
もつ下方面36を有し、該下方面36は溝の底壁
26の曲率半径にほぼ一致する曲率半径で形成さ
れている。
動工具12はねじ10の駆動溝16および円錐状
の凹所18内へ受け入れられてねじ10を駆動す
るためのブレード端部を有している。更に詳しく
は、第1図および第5図乃至第7図に最も良く示
すように、駆動工具12は工具軸32を有し、該
工具軸32の一端は厚さが減少していて直径方向
に向いたブレード34を形成しており、該ブレー
ド34はねじの駆動溝16の狭い幅よりも少なく
とも僅かに狭い幅で形成された平行な対向壁で構
成されている。更にブレード34は凸状の輪郭を
もつ下方面36を有し、該下方面36は溝の底壁
26の曲率半径にほぼ一致する曲率半径で形成さ
れている。
中央に配置された円錐状の尖端部38は、ブレ
ードの凸状面36の上方に位置する基部直径部4
0から凸状面36を越えて下方に突出する先に尖
つた下端部即ち頂部41まで延びるようにブレー
ド34に形成されている。この円錐形の尖端部3
8は、ねじの頭部14の円錐状の凹所18とほぼ
合致して受け入れられるような大きさにするのが
重要であり、これにより、尖端部38の頂部41
は、駆動溝16の最大深さを越えて延びている凹
所の頂部30の深さとほぼ等しい距離だけ凸状の
ブレード表面36を越えて下方に突出する。円錐
状端部38の上端部は、該尖端部の基部直径部4
0から上方に延びて工具ブレードの両側壁と滑ら
かに連続するほぼ円筒形の支持セグメント42に
よつて構造的に補強するのが都合良い。
ードの凸状面36の上方に位置する基部直径部4
0から凸状面36を越えて下方に突出する先に尖
つた下端部即ち頂部41まで延びるようにブレー
ド34に形成されている。この円錐形の尖端部3
8は、ねじの頭部14の円錐状の凹所18とほぼ
合致して受け入れられるような大きさにするのが
重要であり、これにより、尖端部38の頂部41
は、駆動溝16の最大深さを越えて延びている凹
所の頂部30の深さとほぼ等しい距離だけ凸状の
ブレード表面36を越えて下方に突出する。円錐
状端部38の上端部は、該尖端部の基部直径部4
0から上方に延びて工具ブレードの両側壁と滑ら
かに連続するほぼ円筒形の支持セグメント42に
よつて構造的に補強するのが都合良い。
このように構成すれば、尖端部の頂部41が円
錐状の凹所18内以外の位置でねじに最初に接触
するような場合でも、ねじの頭部14と最初に接
触することが可能な比較的小さな表面積を与え
る。このように比較的小さな表面積で接触してい
ることは、工具12がねじの頭部に対して安定位
置に着座していないことを意味するので、作業者
が直接肉眼観察により確かめることなく“フイー
リング”により容易にこの状態を感知できる。こ
れによつて工具の作業者は、ねじを回転させる前
に、尖端部の頂部41を円錐状の凹所18内へ滑
落させて凹所18内に着座させ、工具とねじの中
心軸線21とが同軸状に整合するように位置決め
しなければならないことを察知する。尖端部の頂
部41を凹所18内へ移動させるかような着座運
動は、工具の作業者によつて容易に認識され感知
されるので、作業者は次いで装置の目的であるね
じを回転させるために手動によるか或いは動力駆
動式装置(図示せず)によるかのいずれかで自信
をもつて工具の回転を開始することができる。
錐状の凹所18内以外の位置でねじに最初に接触
するような場合でも、ねじの頭部14と最初に接
触することが可能な比較的小さな表面積を与え
る。このように比較的小さな表面積で接触してい
ることは、工具12がねじの頭部に対して安定位
置に着座していないことを意味するので、作業者
が直接肉眼観察により確かめることなく“フイー
リング”により容易にこの状態を感知できる。こ
れによつて工具の作業者は、ねじを回転させる前
に、尖端部の頂部41を円錐状の凹所18内へ滑
落させて凹所18内に着座させ、工具とねじの中
心軸線21とが同軸状に整合するように位置決め
しなければならないことを察知する。尖端部の頂
部41を凹所18内へ移動させるかような着座運
動は、工具の作業者によつて容易に認識され感知
されるので、作業者は次いで装置の目的であるね
じを回転させるために手動によるか或いは動力駆
動式装置(図示せず)によるかのいずれかで自信
をもつて工具の回転を開始することができる。
更に、第8図乃至第11図に示すごとく、尖端
部の頂部41とねじの頭部14の平らな表面とが
最初に接触すると、ブレード34の凸状面36が
ねじの上方に間隔をへだてて維持される。その結
果、工具12とねじ10とは広い面積で接触して
おらず、これによつて工具のブレードが的確に着
座していないこと即ち整合していないことを示す
容易に知覚しうる“フイーリング”を工具の作業
者に与える。次いで尖端部の頂部41が駆動溝1
6内又は円錐状の凹所18内へ滑落するまで工具
位置の調整を行なう。しかしながら、最初に駆動
溝16内へ滑落させれば、尖端部の頂部41は溝
の底壁26と接触し、該底壁26は尖端部の頂部
41を円錐状の凹所18内の中心着座位置に向か
つて案内するように凹状に湾曲している。尖端部
の頂部41が溝16の底壁26上を凹所18に向
けて案内されている間は、尖端部の頂部41が駆
動溝16の最大深さを越えて延びている凹所の頂
部30の深さとほぼ等しい距離だけ凸状のブレー
ド表面36を越えて下方に突出しているために、
ブレード34と溝16とのしつかりとした係合は
生じない。よつてこの間は、頂部41と底壁26
との間の小さな面積での接触により、作業者は、
工具のブレードが的確に着座してはいないが、的
確な着座に向けて導かれているフイーリングを得
る。
部の頂部41とねじの頭部14の平らな表面とが
最初に接触すると、ブレード34の凸状面36が
ねじの上方に間隔をへだてて維持される。その結
果、工具12とねじ10とは広い面積で接触して
おらず、これによつて工具のブレードが的確に着
座していないこと即ち整合していないことを示す
容易に知覚しうる“フイーリング”を工具の作業
者に与える。次いで尖端部の頂部41が駆動溝1
6内又は円錐状の凹所18内へ滑落するまで工具
位置の調整を行なう。しかしながら、最初に駆動
溝16内へ滑落させれば、尖端部の頂部41は溝
の底壁26と接触し、該底壁26は尖端部の頂部
41を円錐状の凹所18内の中心着座位置に向か
つて案内するように凹状に湾曲している。尖端部
の頂部41が溝16の底壁26上を凹所18に向
けて案内されている間は、尖端部の頂部41が駆
動溝16の最大深さを越えて延びている凹所の頂
部30の深さとほぼ等しい距離だけ凸状のブレー
ド表面36を越えて下方に突出しているために、
ブレード34と溝16とのしつかりとした係合は
生じない。よつてこの間は、頂部41と底壁26
との間の小さな面積での接触により、作業者は、
工具のブレードが的確に着座してはいないが、的
確な着座に向けて導かれているフイーリングを得
る。
多くの場合、尖端部の頂部41が円錐状の凹所
18内に最初に受け入れられて着座すると、第9
図に示すように、弧状に彎曲した工具のブレード
34はねじの駆動溝16に対して角度的に整合し
ない。しかしながら、この位置で円錐状の尖端部
38を凹所18内へ部分的に受け入れさせると工
具の作業者は安定した“フイーリング”を感知で
き、次いで作業者が駆動工具を回転してブレード
34の駆動溝16と整合させれば、ブレード34
は第10図に示すように溝16内へ滑落して溝1
6内に着座係合する。この係合により作業者はブ
レードが的確に着座したフイーリングを得る。そ
して、作業者が係る的確に着座したフイーリング
を得た時には、ねじと駆動工具とは心合わせされ
ている、すなわち両者の同軸関係が確立されてい
る。重要なことは、この最初の回転中、尖端部5
38が凹所18内で心合わせされて部分的に受け
入れらせることによつて、ねじに対する工具12
のいかなる横方向変位も実質的に防止されること
である。もちろんいつたん尖端部38を駆動溝内
に着座させれば、適当な回転力をほぼ一様に分布
させつつねじに加えながら工具を心要なだけ回転
し続けてねじを滑らかに前進させてねじ込むこと
ができる。
18内に最初に受け入れられて着座すると、第9
図に示すように、弧状に彎曲した工具のブレード
34はねじの駆動溝16に対して角度的に整合し
ない。しかしながら、この位置で円錐状の尖端部
38を凹所18内へ部分的に受け入れさせると工
具の作業者は安定した“フイーリング”を感知で
き、次いで作業者が駆動工具を回転してブレード
34の駆動溝16と整合させれば、ブレード34
は第10図に示すように溝16内へ滑落して溝1
6内に着座係合する。この係合により作業者はブ
レードが的確に着座したフイーリングを得る。そ
して、作業者が係る的確に着座したフイーリング
を得た時には、ねじと駆動工具とは心合わせされ
ている、すなわち両者の同軸関係が確立されてい
る。重要なことは、この最初の回転中、尖端部5
38が凹所18内で心合わせされて部分的に受け
入れらせることによつて、ねじに対する工具12
のいかなる横方向変位も実質的に防止されること
である。もちろんいつたん尖端部38を駆動溝内
に着座させれば、適当な回転力をほぼ一様に分布
させつつねじに加えながら工具を心要なだけ回転
し続けてねじを滑らかに前進させてねじ込むこと
ができる。
本発明による改良したねじ10と駆動工具12
は、かくしてねじと工具との間で迅速かつ正確な
心出しされた係合を可能にし、この係合は、直接
目で確認することなく“触覚”によつて完全に行
なうことができる。一旦、係合されると、ねじと
工具とを協働面は、これら面の間で比較的高トル
クの伝達を可能にし、他方ねじ10に加えられる
ときにこれら力を均一な分布に維持し、これによ
りねじの頭部14への損傷の危険性を最少限にし
て均一かつ比較的滑らかにねじを駆動することが
できる。
は、かくしてねじと工具との間で迅速かつ正確な
心出しされた係合を可能にし、この係合は、直接
目で確認することなく“触覚”によつて完全に行
なうことができる。一旦、係合されると、ねじと
工具とを協働面は、これら面の間で比較的高トル
クの伝達を可能にし、他方ねじ10に加えられる
ときにこれら力を均一な分布に維持し、これによ
りねじの頭部14への損傷の危険性を最少限にし
て均一かつ比較的滑らかにねじを駆動することが
できる。
第12図に示したような本発明の別の態様によ
れば、この駆動工具12′は止めねじ50等によ
り工具軸32′の二股端部に固定される調整自在
のブレードホイール34′を有するものであり、
このブレードホイール34′は手動によつて又は
所望の動力装置(図示せず)によつて駆動するこ
とができる。ブレードホイール34′は弧状に彎
曲した円周部36′を有し、この円周部は例えば
第1図ないし第4図について示すように一般的に
ねじ10の駆動溝16の彎曲形状に合致する彎曲
形状を有している。加えて、全体として円錐状を
なす複数のブレード尖端部38′を有し、該尖端
部38′はブレードホイール34′の周囲に設けら
れていて、ねじ10の中央部の円錐状の凹所の中
に受け入れられるような適当な大きさと形状を備
えている。従つて第12図に示すように、円錐状
の尖端部38′の1つ及び該尖端部38′に隣接す
る円周部36′の領域を用いて行なうねじの係合
と駆動は、尖端部及び円周部の隣接領域の摩耗が
許容できない程度に達するまで続けることができ
る。摩耗が限界に達したのは、止めねじ50を取
外すことによりブレードホイール34′を取り外
し、新しい円錐状の尖端部38′が所定の位置に
くるようにブレードホイール34′を回転させて、
ブレードホイール34′を軸32′に再び取付けれ
ばよい。
れば、この駆動工具12′は止めねじ50等によ
り工具軸32′の二股端部に固定される調整自在
のブレードホイール34′を有するものであり、
このブレードホイール34′は手動によつて又は
所望の動力装置(図示せず)によつて駆動するこ
とができる。ブレードホイール34′は弧状に彎
曲した円周部36′を有し、この円周部は例えば
第1図ないし第4図について示すように一般的に
ねじ10の駆動溝16の彎曲形状に合致する彎曲
形状を有している。加えて、全体として円錐状を
なす複数のブレード尖端部38′を有し、該尖端
部38′はブレードホイール34′の周囲に設けら
れていて、ねじ10の中央部の円錐状の凹所の中
に受け入れられるような適当な大きさと形状を備
えている。従つて第12図に示すように、円錐状
の尖端部38′の1つ及び該尖端部38′に隣接す
る円周部36′の領域を用いて行なうねじの係合
と駆動は、尖端部及び円周部の隣接領域の摩耗が
許容できない程度に達するまで続けることができ
る。摩耗が限界に達したのは、止めねじ50を取
外すことによりブレードホイール34′を取り外
し、新しい円錐状の尖端部38′が所定の位置に
くるようにブレードホイール34′を回転させて、
ブレードホイール34′を軸32′に再び取付けれ
ばよい。
本発明の他の特徴によれば、第1図ないし第4
図について詳細に記載したねじ10は、第13図
及び第14図に示されるように、2段階の頭部を
形成する工程によつて迅速かつ容易に形成するこ
とができる。より詳細には、第13図に関して、
ブランク頭部14′とシヤンク20′とを有するね
じの予備成形部10′は、適当なダイ52の内に
支持されるのが良く、ブランク頭部14′はダイ
の頂部の円錐状凹所54の内に配置される凸状の
部材から成つている。
図について詳細に記載したねじ10は、第13図
及び第14図に示されるように、2段階の頭部を
形成する工程によつて迅速かつ容易に形成するこ
とができる。より詳細には、第13図に関して、
ブランク頭部14′とシヤンク20′とを有するね
じの予備成形部10′は、適当なダイ52の内に
支持されるのが良く、ブランク頭部14′はダイ
の頂部の円錐状凹所54の内に配置される凸状の
部材から成つている。
かくして支持されたブランクヘツド14′は円
筒状の本体62を有する第1ハンマ60によつて
衝撃を与えられ、この本体は一端部に平らな面6
4を有し、この面には、ブランク頭部を型作るた
めに特別な輪郭を有する構造体が中央に形成され
ている。この構造体は、ハンマ上で中心が直径上
におかれ、かつ、対向した平行側壁68によつて
形成されたブレード部66と弧状に彎曲した下面
部70とより成つている。このブレード部は、平
らな表面64より弧状の表面70を越えて突出す
る比較的に尖た側端に向けて延びている中央部の
円錐状の尖端部72と調和している。加えて、ブ
レード部の側壁68と並んで平らな表面64に
は、比較的に浅い溝が形成されている。
筒状の本体62を有する第1ハンマ60によつて
衝撃を与えられ、この本体は一端部に平らな面6
4を有し、この面には、ブランク頭部を型作るた
めに特別な輪郭を有する構造体が中央に形成され
ている。この構造体は、ハンマ上で中心が直径上
におかれ、かつ、対向した平行側壁68によつて
形成されたブレード部66と弧状に彎曲した下面
部70とより成つている。このブレード部は、平
らな表面64より弧状の表面70を越えて突出す
る比較的に尖た側端に向けて延びている中央部の
円錐状の尖端部72と調和している。加えて、ブ
レード部の側壁68と並んで平らな表面64に
は、比較的に浅い溝が形成されている。
第一ハンマ60によるブランク頭部14′の最
初の衝撃はブランク頭部を第14図に示した中間
形状に変形する。図に示すように、ブランク頭部
はダイの凹み54に変形し、また弧状に彎曲した
溝16′と組み合わされる上向きに開放した中央
が円錐状の凹所18′を備えている。製造のこの
段階では、溝16′の向かい合う側壁24′は通常
互いに平行であり、かつ材料の比較的小さな隆起
78によつてそれらの上方延長部で一線をなす。
これらの隆起78は、第一ハンマ60のチヤネル
76と一致し、それによつて溝16′の両端部に
向かい高さおよび厚みを減らして凹所18′の基
部の直径から延びている。
初の衝撃はブランク頭部を第14図に示した中間
形状に変形する。図に示すように、ブランク頭部
はダイの凹み54に変形し、また弧状に彎曲した
溝16′と組み合わされる上向きに開放した中央
が円錐状の凹所18′を備えている。製造のこの
段階では、溝16′の向かい合う側壁24′は通常
互いに平行であり、かつ材料の比較的小さな隆起
78によつてそれらの上方延長部で一線をなす。
これらの隆起78は、第一ハンマ60のチヤネル
76と一致し、それによつて溝16′の両端部に
向かい高さおよび厚みを減らして凹所18′の基
部の直径から延びている。
前記で説明した一部が形成されたねじ頭部は、
次に第14図に示した円筒状の本体82を備える
第二ハンマ80によつて衝撃を与えられ、前記円
筒状の本体は一端の中央に円錐状の尖端部86を
備えた平らな面84をもつ。この円錐状の尖端部
86は、ねじ頭部14(第1図)の円錐状の凹所
18の所望の最終的形状をもつ大きさおよび形状
に相当する。重要なことに、第二ハンマ80の平
らな表面84と組み合わされるこの円錐状の尖端
部85の衝撃が、弧状に凹んだ溝の側壁を協働し
て直立した隆起78を下方へ変形させ、円錐状の
凹所から遠去かる方向に大きさが小さくなつたわ
ずかなアンダーカツトをもつ全体的に蝶ネクタイ
状の形状をそれらの側壁に与える。従つて第二ハ
ンマ80によつて瀬撃を与えられた後、ねじ10
は第1図乃至第4図に関して説明した形状を呈す
る。
次に第14図に示した円筒状の本体82を備える
第二ハンマ80によつて衝撃を与えられ、前記円
筒状の本体は一端の中央に円錐状の尖端部86を
備えた平らな面84をもつ。この円錐状の尖端部
86は、ねじ頭部14(第1図)の円錐状の凹所
18の所望の最終的形状をもつ大きさおよび形状
に相当する。重要なことに、第二ハンマ80の平
らな表面84と組み合わされるこの円錐状の尖端
部85の衝撃が、弧状に凹んだ溝の側壁を協働し
て直立した隆起78を下方へ変形させ、円錐状の
凹所から遠去かる方向に大きさが小さくなつたわ
ずかなアンダーカツトをもつ全体的に蝶ネクタイ
状の形状をそれらの側壁に与える。従つて第二ハ
ンマ80によつて瀬撃を与えられた後、ねじ10
は第1図乃至第4図に関して説明した形状を呈す
る。
本明細書で説明した発明の別の修正および改良
の変形は、当業者にとつて明らかであると信じ
る。
の変形は、当業者にとつて明らかであると信じ
る。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US492164 | 1983-05-06 | ||
| US06/492,164 US4497225A (en) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | High torque fastener and driving tool |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60501226A JPS60501226A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH033082B2 true JPH033082B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=23955193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59501934A Granted JPS60501226A (ja) | 1983-05-06 | 1984-04-30 | 高トルクねじ及びその駆動工具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4497225A (ja) |
| EP (1) | EP0143826B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60501226A (ja) |
| CA (1) | CA1243517A (ja) |
| DE (1) | DE3474923D1 (ja) |
| IL (1) | IL71768A (ja) |
| IT (1) | IT1173957B (ja) |
| WO (1) | WO1984004481A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4004007C1 (ja) * | 1990-02-09 | 1991-05-16 | Rainer 5883 Kierspe De Schael | |
| US5582548A (en) * | 1990-04-10 | 1996-12-10 | Czegledi; Imre | Method of manufacture of anti-slip fastener |
| US5277531A (en) * | 1992-09-10 | 1994-01-11 | Snap-On Tools Corporation | Device having socket with retention surfaces |
| WO1994017961A1 (en) * | 1993-02-10 | 1994-08-18 | Marvin Bassell | Fastener and driving tool |
| US5562547A (en) * | 1994-08-12 | 1996-10-08 | Borzone; Richard | Self-attachment screw |
| US20070043379A1 (en) * | 2005-08-04 | 2007-02-22 | Medtronic, Inc. | Bone screw/driver assembly and method |
| TW200714810A (en) * | 2005-08-17 | 2007-04-16 | Uni Screw Worldwide Inc | Fasteners with multi-tiered recesses and drivers with multi-tiered driving tips |
| US7901413B1 (en) * | 2006-07-21 | 2011-03-08 | High Plains Technology Group, Llc | Surgical locking screw and driver arrangement |
| US20090145270A1 (en) * | 2007-12-05 | 2009-06-11 | Heesch Gary V | Torque reducing and stabilizing screwdrivers and slotted threaded fasteners and related methods |
| US8544370B2 (en) * | 2010-01-19 | 2013-10-01 | John Watley Lamar | Handle-operated tool with a multi-function tool tip employable for one or more purposes on different irrigation-related products |
| GB201004187D0 (en) * | 2010-03-15 | 2010-04-28 | Wells Patrick | Security fastener |
| US9044843B1 (en) | 2014-05-07 | 2015-06-02 | David Mokhtee | Strip resistant screw and rescue driver |
Family Cites Families (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US179695A (en) * | 1876-07-11 | John feeaesqn | ||
| US1797390A (en) * | 1929-02-04 | 1931-03-24 | Frederick H Wood | Screw driver designed to be keyed on a screw |
| NL42923C (ja) * | 1934-07-03 | |||
| US2046840A (en) * | 1935-01-15 | 1936-07-07 | Phillips Screw Co | Screw driver |
| BE418916A (ja) * | 1935-12-12 | |||
| US2140449A (en) * | 1937-02-10 | 1938-12-13 | Continental Screw Company | Screw with socketed head and plurality of slots |
| US2142185A (en) * | 1937-10-08 | 1939-01-03 | United Screw And Bolt Corp | Screw |
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| BE487492A (ja) * | 1948-05-04 | |||
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| US4033003A (en) * | 1975-11-07 | 1977-07-05 | Briles Manufacturing | Head forming method |
| CA1078229A (en) * | 1976-09-24 | 1980-05-27 | James R. Johnson | Screwdriver and screw for use therewith |
| US4160300A (en) * | 1977-09-15 | 1979-07-10 | Litton Systems, Inc. | Hammer for forming an undercut fastener driving slot |
-
1983
- 1983-05-06 US US06/492,164 patent/US4497225A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-04-30 EP EP84902119A patent/EP0143826B1/en not_active Expired
- 1984-04-30 DE DE8484902119T patent/DE3474923D1/de not_active Expired
- 1984-04-30 WO PCT/US1984/000643 patent/WO1984004481A1/en not_active Ceased
- 1984-04-30 JP JP59501934A patent/JPS60501226A/ja active Granted
- 1984-05-04 CA CA000453552A patent/CA1243517A/en not_active Expired
- 1984-05-04 IT IT20816/84A patent/IT1173957B/it active
- 1984-05-04 IL IL71768A patent/IL71768A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3474923D1 (en) | 1988-12-08 |
| EP0143826A4 (en) | 1985-10-14 |
| IT8420816A0 (it) | 1984-05-04 |
| EP0143826A1 (en) | 1985-06-12 |
| JPS60501226A (ja) | 1985-08-01 |
| CA1243517A (en) | 1988-10-25 |
| IL71768A0 (en) | 1984-09-30 |
| WO1984004481A1 (en) | 1984-11-22 |
| US4497225A (en) | 1985-02-05 |
| IL71768A (en) | 1990-02-09 |
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| IT8420816A1 (it) | 1985-11-04 |
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