JPH0331624B2 - - Google Patents
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- JPH0331624B2 JPH0331624B2 JP56001374A JP137481A JPH0331624B2 JP H0331624 B2 JPH0331624 B2 JP H0331624B2 JP 56001374 A JP56001374 A JP 56001374A JP 137481 A JP137481 A JP 137481A JP H0331624 B2 JPH0331624 B2 JP H0331624B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- seat
- cover
- bottom plate
- opening
- Prior art date
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用野]
本発明は、シートの下方に強制空冷式のエンジ
ンを配置し、このエンジンの周囲をカバーで覆つ
たスクータ形の自動2輪車に関する。
ンを配置し、このエンジンの周囲をカバーで覆つ
たスクータ形の自動2輪車に関する。
[従来の技術]
近年、省エネルギ対策の進展に伴い、燃料消費
量や維持費等が少なくて済み、経済的な小形の自
動2輪車、いわゆるソフトバイクが脚光をあび、
種々の機種が開発されつつある。
量や維持費等が少なくて済み、経済的な小形の自
動2輪車、いわゆるソフトバイクが脚光をあび、
種々の機種が開発されつつある。
このような小形の自動2輪車はアンダーボーン
形のフレームを備え、かつシートの下方に燃料タ
ンクやオイルタンクあるいは電装部品等を配置し
た構造が数多く採用されている。
形のフレームを備え、かつシートの下方に燃料タ
ンクやオイルタンクあるいは電装部品等を配置し
た構造が数多く採用されている。
ところが、フレームのダウンチユーブに、通常
の棒状をなすフートレストとは異なる平板状のフ
ートレストボードを取り付けたスクータ形の自動
2輪車にあつては、エンジンをフートレストボー
ドよりも後方側、つまり上記シートや燃料タンク
の下方に配置している。そして、このスクータ形
の自動2輪車では、外観の向上を目的としてエン
ジンや燃料タンク等の複雑な構造部分をカバーで
覆つているため、上記エンジンとしてはクランン
ク軸で回転されるフアンにより空気を吸い込んで
シリンダ回りに送風する強制空冷式のエンジンが
採用されている。
の棒状をなすフートレストとは異なる平板状のフ
ートレストボードを取り付けたスクータ形の自動
2輪車にあつては、エンジンをフートレストボー
ドよりも後方側、つまり上記シートや燃料タンク
の下方に配置している。そして、このスクータ形
の自動2輪車では、外観の向上を目的としてエン
ジンや燃料タンク等の複雑な構造部分をカバーで
覆つているため、上記エンジンとしてはクランン
ク軸で回転されるフアンにより空気を吸い込んで
シリンダ回りに送風する強制空冷式のエンジンが
採用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、エンジンの外周囲をカバーで覆
い隠してしまうと、エンジンが外方とは区画され
たカバー内の空間に位置するので、この空間内に
エンジンの熱気が篭り易くなる。特に渋滞中や信
号待ちの時のように、エンジンがアイドリング状
態で停車している場合には、走行風によるカバー
内の換気がほとんど期待できないために、エンジ
ンの熱気がそのままカバー内に滞留することにな
る。
い隠してしまうと、エンジンが外方とは区画され
たカバー内の空間に位置するので、この空間内に
エンジンの熱気が篭り易くなる。特に渋滞中や信
号待ちの時のように、エンジンがアイドリング状
態で停車している場合には、走行風によるカバー
内の換気がほとんど期待できないために、エンジ
ンの熱気がそのままカバー内に滞留することにな
る。
すると、エンジンのフアンは主にカバー内の空
気を吸入してシリンダ回りに送風しているので、
このエンジン冷却用空気の温度自体が高いものと
なつてしまい、エンジンの冷却性能が低下すると
いつた不具合がある。
気を吸入してシリンダ回りに送風しているので、
このエンジン冷却用空気の温度自体が高いものと
なつてしまい、エンジンの冷却性能が低下すると
いつた不具合がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、走行風によるエンジンルーム内の換気が
期待できなくとも、このエンジンルーム内に放散
されるエンジンの熱気を確実に外部に排出して、
エンジンの過熱を防止することができ、しかも、
この外部に排出される熱気が運転者の上半身に導
かれることもないとともに、冬場のような寒冷時
においては、運転者の足回りの暖房用としても再
利用することができ、快適な運転環境を作り出す
ことができるスクータ形自動2輪車の提供を目的
とする。
もので、走行風によるエンジンルーム内の換気が
期待できなくとも、このエンジンルーム内に放散
されるエンジンの熱気を確実に外部に排出して、
エンジンの過熱を防止することができ、しかも、
この外部に排出される熱気が運転者の上半身に導
かれることもないとともに、冬場のような寒冷時
においては、運転者の足回りの暖房用としても再
利用することができ、快適な運転環境を作り出す
ことができるスクータ形自動2輪車の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段]
そこで、本発明においては、ヘツドパイプに連
なる左右一対のバツクステーの後方側を立ち上
げ、かつこの立ち上がり部の上部側を車体後方に
向つて略水平に延長させることにより左右一対の
シートレールを形成し、これらシートレール上に
シートを設けるとともに、このシートの下方に強
制空冷式のエンジンを配置し、このエンジンの外
周囲をカバーで覆うことにより、上記シートの下
方に外方と区画されたエンジンルームを形成して
なるスクータ形自動2輪車において、 上記強制空冷式のエンジンは、その冷却用空気
を吸い込んでシリンダ回りに送風するフアンを有
し、このフアンを上記エンジンルーム内に位置さ
せる一方、このエンジンルームを形作る上記カバ
ーの前部には、上記エンジンの略真上に位置して
上方のシート側に向つて開口する開口部を形成
し、この開口部を上記シートのシート底板により
上方から覆い隠して、このシート底板の周縁部を
カバーよりも外側に突出させるとともに、これら
シート底板と開口部との間にエンジンルーム内外
を連通させる間隙を形成し、かつ上記シート底板
の周縁部には下向きに延びて上記間隙に排出され
るエンジンの熱気を下方に導くフランジ壁を形成
したことを特徴としている。
なる左右一対のバツクステーの後方側を立ち上
げ、かつこの立ち上がり部の上部側を車体後方に
向つて略水平に延長させることにより左右一対の
シートレールを形成し、これらシートレール上に
シートを設けるとともに、このシートの下方に強
制空冷式のエンジンを配置し、このエンジンの外
周囲をカバーで覆うことにより、上記シートの下
方に外方と区画されたエンジンルームを形成して
なるスクータ形自動2輪車において、 上記強制空冷式のエンジンは、その冷却用空気
を吸い込んでシリンダ回りに送風するフアンを有
し、このフアンを上記エンジンルーム内に位置さ
せる一方、このエンジンルームを形作る上記カバ
ーの前部には、上記エンジンの略真上に位置して
上方のシート側に向つて開口する開口部を形成
し、この開口部を上記シートのシート底板により
上方から覆い隠して、このシート底板の周縁部を
カバーよりも外側に突出させるとともに、これら
シート底板と開口部との間にエンジンルーム内外
を連通させる間隙を形成し、かつ上記シート底板
の周縁部には下向きに延びて上記間隙に排出され
るエンジンの熱気を下方に導くフランジ壁を形成
したことを特徴としている。
[作用]
このような構成によれば、エンジンの周囲をカ
バーで覆つたことにより、エンジンの熱気はエン
ジンルーム内に放散されるが、この熱気は対流に
よりエンジンルーム内を上昇して開口部に導か
れ、ここから間隙を通じて外方に排出される。こ
のため、エンジンがアイドリング状態で停車して
いる場合のように、走行風によるエンジンルーム
内の換気が期待できない状態においても、エンジ
ンの熱気がそのままエンジンルームに滞留するこ
とはなく、このエンジンルームの温度上昇が抑え
られる。
バーで覆つたことにより、エンジンの熱気はエン
ジンルーム内に放散されるが、この熱気は対流に
よりエンジンルーム内を上昇して開口部に導か
れ、ここから間隙を通じて外方に排出される。こ
のため、エンジンがアイドリング状態で停車して
いる場合のように、走行風によるエンジンルーム
内の換気が期待できない状態においても、エンジ
ンの熱気がそのままエンジンルームに滞留するこ
とはなく、このエンジンルームの温度上昇が抑え
られる。
したがつて、シリンダ回りに送られる冷却用空
気の温度を低く抑えることができ、エンジンの過
熱を防止できる。
気の温度を低く抑えることができ、エンジンの過
熱を防止できる。
また、エンジンの熱気が開口部から排出される
際、この開口部を上方から覆うシート底板はカバ
ーよりも外側に突出しているので、上記熱気はシ
ート底板に当たつて流れ方向が横向きに変えられ
ることになる。その上、このシート底板の周縁部
には下向きに延びるフランジ壁が存在するので、
上記流れ方向が横向きとなつた熱気は、フランジ
壁に案内されてシートの周縁部からカバーの外周
面に沿つて下向きに排出されることになる。この
ため、カバーの上面に開口部が存在するにも拘ら
ず、熱気が運転者の上半身に向つて吹き出すこと
はない。
際、この開口部を上方から覆うシート底板はカバ
ーよりも外側に突出しているので、上記熱気はシ
ート底板に当たつて流れ方向が横向きに変えられ
ることになる。その上、このシート底板の周縁部
には下向きに延びるフランジ壁が存在するので、
上記流れ方向が横向きとなつた熱気は、フランジ
壁に案内されてシートの周縁部からカバーの外周
面に沿つて下向きに排出されることになる。この
ため、カバーの上面に開口部が存在するにも拘ら
ず、熱気が運転者の上半身に向つて吹き出すこと
はない。
それとともに、熱気はカバーの外周面に沿つて
下向きに流れるから、冬場のような寒冷時におい
ては、この熱気を運転者の足回りを暖める暖房風
として再利用することができ、快適な運転環境を
作り出すことができる。
下向きに流れるから、冬場のような寒冷時におい
ては、この熱気を運転者の足回りを暖める暖房風
として再利用することができ、快適な運転環境を
作り出すことができる。
[実施例]
以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図はスクータ形の自動2輪車を示し、図中
符号1はフレーム、2はフロントフオーク、3は
前輪、4はハンドルである。上記フレーム1はア
ンダーボーン形のものであつて、その前端に位置
するヘツドパイプ5の下部後面には、下向きに延
びる一本のダウンチユーブ6が溶接されている。
ダウンチユーブ6の下端部は後方に向つて水平に
曲げられており、その後端部の左右両側面にはガ
セツト7を介して後方に延びる左右一対のバツク
ステー8が溶接されている。バツクステー8の後
部は、後方斜め上向きに立ち上げられており、こ
れら立ち上がり部9の上端部は後方に向つて略水
平方に延長されて左右一対のシートレール10を
構成している。
符号1はフレーム、2はフロントフオーク、3は
前輪、4はハンドルである。上記フレーム1はア
ンダーボーン形のものであつて、その前端に位置
するヘツドパイプ5の下部後面には、下向きに延
びる一本のダウンチユーブ6が溶接されている。
ダウンチユーブ6の下端部は後方に向つて水平に
曲げられており、その後端部の左右両側面にはガ
セツト7を介して後方に延びる左右一対のバツク
ステー8が溶接されている。バツクステー8の後
部は、後方斜め上向きに立ち上げられており、こ
れら立ち上がり部9の上端部は後方に向つて略水
平方に延長されて左右一対のシートレール10を
構成している。
そして、ヘツドパイプ5およびダウンチユーブ
6には、側方に張り出すレツグシールド11が固
定されているとともに、バツクステー8の前半部
にはフートレストブラケツト12,13を介して
平板状をなすフートレストボード14が載置固定
されている。
6には、側方に張り出すレツグシールド11が固
定されているとともに、バツクステー8の前半部
にはフートレストブラケツト12,13を介して
平板状をなすフートレストボード14が載置固定
されている。
また、シートレール10の間には燃料タンク1
5が配置されている。燃料タンク15は、その外
周面に設けたフランジ部16の前後二箇所を、上
記立ち上がり部9の上端部外周面に溶接したリン
フオースメント17およびシートレール10に溶
接したシートブラケツト18の上部にボルト締め
することにより固定され、その上面の図示しない
燃料注入口にはタンクキヤツプ20が被冠されて
いる。燃料タンク15の前方にはオイルタンク2
1が並設されており、このオイルタンク21の上
面の図示しない注油口にはオイルタンクキヤツプ
22が被冠されている。
5が配置されている。燃料タンク15は、その外
周面に設けたフランジ部16の前後二箇所を、上
記立ち上がり部9の上端部外周面に溶接したリン
フオースメント17およびシートレール10に溶
接したシートブラケツト18の上部にボルト締め
することにより固定され、その上面の図示しない
燃料注入口にはタンクキヤツプ20が被冠されて
いる。燃料タンク15の前方にはオイルタンク2
1が並設されており、このオイルタンク21の上
面の図示しない注油口にはオイルタンクキヤツプ
22が被冠されている。
さらに、上記シートブラケツト18の間にはブ
リツジ23が架設されている。ブリツジ23は燃
料タンク15の上方を前後に離間した位置で跨ぐ
一対の荷重受け部24を備えており、この荷重受
け部24の両側の側壁部25が、第4図に示すよ
うに通しボルト26を介してシートブラケツト1
8の外側面に固定されている。
リツジ23が架設されている。ブリツジ23は燃
料タンク15の上方を前後に離間した位置で跨ぐ
一対の荷重受け部24を備えており、この荷重受
け部24の両側の側壁部25が、第4図に示すよ
うに通しボルト26を介してシートブラケツト1
8の外側面に固定されている。
立ち上がり部9の上部間には、U字状をなした
クロスチユーブ28が横架されている。このクロ
スチユーブ28は前方上部側に向つて延出され
て、上記オイルタンク21の周囲を取り巻いてい
る。また、立ち上がり部9の中間部分の後面には
夫々エンジンブラケツト29が溶接されており、
これらエンジンブラケツト29には揺動リンク3
0が枢支されている。揺動リンク30の間にはピ
ボツト軸31を介して動力ユニツト32が回動可
能に吊支されている。動力ユニツト32は強制空
冷式の2サイクルエンジン33と、このエンジン
33のクランクケース34の左側から後方へ一体
に延びる伝動ケース35とから構成されている。
伝動ケース35はスイングアームを兼ねており、
その後端部には図示しないVベルトによつて回転
駆動される後輪36が支持されている。
クロスチユーブ28が横架されている。このクロ
スチユーブ28は前方上部側に向つて延出され
て、上記オイルタンク21の周囲を取り巻いてい
る。また、立ち上がり部9の中間部分の後面には
夫々エンジンブラケツト29が溶接されており、
これらエンジンブラケツト29には揺動リンク3
0が枢支されている。揺動リンク30の間にはピ
ボツト軸31を介して動力ユニツト32が回動可
能に吊支されている。動力ユニツト32は強制空
冷式の2サイクルエンジン33と、このエンジン
33のクランクケース34の左側から後方へ一体
に延びる伝動ケース35とから構成されている。
伝動ケース35はスイングアームを兼ねており、
その後端部には図示しないVベルトによつて回転
駆動される後輪36が支持されている。
上記エンジン33のシリンダ(図示せず)は前
方に向つて略水平に前傾されており、このシリン
ダおよびシリンダヘツドはエアシユラウド37で
覆われている。また、上記クランクケース34の
右側には図示しないクランク軸と一体に回転する
フアン38が設けられている。このフアン38は
エアシユラウド37内に冷却風を強制的に送風し
て、シリンダ回りを冷却するものであり、上記エ
アシユラウド37の前端部は左右のバツクステー
8の立ち上がり部9の間に入り込んでいる。な
お、クランクケース34の上方には図示しない気
化器や吸気サイレンサが配置されているととも
に、このクランクケース34の後方に位置する後
輪36の右側には、消音器39が配置されてい
る。
方に向つて略水平に前傾されており、このシリン
ダおよびシリンダヘツドはエアシユラウド37で
覆われている。また、上記クランクケース34の
右側には図示しないクランク軸と一体に回転する
フアン38が設けられている。このフアン38は
エアシユラウド37内に冷却風を強制的に送風し
て、シリンダ回りを冷却するものであり、上記エ
アシユラウド37の前端部は左右のバツクステー
8の立ち上がり部9の間に入り込んでいる。な
お、クランクケース34の上方には図示しない気
化器や吸気サイレンサが配置されているととも
に、このクランクケース34の後方に位置する後
輪36の右側には、消音器39が配置されてい
る。
ところで、上記燃料タンク15、オイルタンク
21およびクロスチユーブ28の外周囲は、合成
樹脂製の上部カバー40によつて覆われている。
上部カバー40は上面および下面が開口された略
筒状をなし、その上部開口41から燃料タンク1
5およびオイルタンク21の上部側が突出してい
る。そして、上部カバー40の左右両側面には上
記通しボルト26の外周に取着したカラー42が
挿通されている。このような上部カバー40の前
面はクロスチユーブ28に沿つて傾斜されている
とともに、その下端部は立ち上がり部9に沿つて
前方側に延出され、側方から見た場合に、第3図
に示すように略く字状をなしている。上部カバー
40の前面下部と上記フートレストボード14の
後端縁との間、つまり立ち上がり部9の前面側は
前面カバー43によつて覆われている。前面カバ
ー43はその下縁部に設けた係止片44を、上記
フートレストボード14の後縁に引つ掛けるとと
もに、上部側を上記立ち上がり部9の上端部間に
架設した図示しないメンバーから延びる支持ステ
ー45にねじ46を介して支持させることによ
り、立ち上がり部9の傾斜に沿つて着脱可能に取
着されている。
21およびクロスチユーブ28の外周囲は、合成
樹脂製の上部カバー40によつて覆われている。
上部カバー40は上面および下面が開口された略
筒状をなし、その上部開口41から燃料タンク1
5およびオイルタンク21の上部側が突出してい
る。そして、上部カバー40の左右両側面には上
記通しボルト26の外周に取着したカラー42が
挿通されている。このような上部カバー40の前
面はクロスチユーブ28に沿つて傾斜されている
とともに、その下端部は立ち上がり部9に沿つて
前方側に延出され、側方から見た場合に、第3図
に示すように略く字状をなしている。上部カバー
40の前面下部と上記フートレストボード14の
後端縁との間、つまり立ち上がり部9の前面側は
前面カバー43によつて覆われている。前面カバ
ー43はその下縁部に設けた係止片44を、上記
フートレストボード14の後縁に引つ掛けるとと
もに、上部側を上記立ち上がり部9の上端部間に
架設した図示しないメンバーから延びる支持ステ
ー45にねじ46を介して支持させることによ
り、立ち上がり部9の傾斜に沿つて着脱可能に取
着されている。
また、動力ユニツト32の両側は左右に分割可
能な一対のサイドカバー47によつて覆われてい
る。これらサイドカバー47は、その前縁部が前
面カバー43の両側縁部に連続するとともに、上
縁部の略前半分が上部カバー40の両側下縁部に
連続しており、この上縁部における後半分は夫々
内側に延長されて互いに衝合し、上記シートレー
ル10の後部を上方から覆つている。
能な一対のサイドカバー47によつて覆われてい
る。これらサイドカバー47は、その前縁部が前
面カバー43の両側縁部に連続するとともに、上
縁部の略前半分が上部カバー40の両側下縁部に
連続しており、この上縁部における後半分は夫々
内側に延長されて互いに衝合し、上記シートレー
ル10の後部を上方から覆つている。
さらに、サイドカバー47の下縁部は上記フー
トレストボード14の延長線上に沿つて後方に延
びているとともに、その後方側は斜め上方に向つ
て立ち上げられている。そして、これらサイドカ
バー47の後面部分には、左右のフラツシヤラン
プおよびテールランプを一体的に組み込んだラン
プユニツト48が埋め込まれている。
トレストボード14の延長線上に沿つて後方に延
びているとともに、その後方側は斜め上方に向つ
て立ち上げられている。そして、これらサイドカ
バー47の後面部分には、左右のフラツシヤラン
プおよびテールランプを一体的に組み込んだラン
プユニツト48が埋め込まれている。
このような前面カバー43ならびにサイドカバ
ー47によつて覆われた部分は、外方と区画され
るとともに、上部カバー40内と連通するエンジ
ンルーム49を構成している。このため、上記動
力ユニツト32や気化器等はこのエンジンルーム
49内に収容されているものであり、第3図に示
すように上記フアン38の大部分はエンジンルー
ム49内に位置されて、このエンジンルーム49
内の空気を吸い込むようになつている。
ー47によつて覆われた部分は、外方と区画され
るとともに、上部カバー40内と連通するエンジ
ンルーム49を構成している。このため、上記動
力ユニツト32や気化器等はこのエンジンルーム
49内に収容されているものであり、第3図に示
すように上記フアン38の大部分はエンジンルー
ム49内に位置されて、このエンジンルーム49
内の空気を吸い込むようになつている。
一方、上記燃料タンク15およびオイルタンク
21の上方にはシート50が配置されている。シ
ート50は合成樹脂製のシート底板51の上面
に、クツシヨン材52を積み重ねるとともに、こ
のクツシヨン材52の周囲をシート表皮53で覆
つて構成されており、そのシート底板51の前端
部がヒンジ54を介して上記クロスチユーブ28
の延出端に取着されている。したがつて、シート
50は前端を枢支点として後端が上方に回動する
ように開閉可能に枢支されている。
21の上方にはシート50が配置されている。シ
ート50は合成樹脂製のシート底板51の上面
に、クツシヨン材52を積み重ねるとともに、こ
のクツシヨン材52の周囲をシート表皮53で覆
つて構成されており、そのシート底板51の前端
部がヒンジ54を介して上記クロスチユーブ28
の延出端に取着されている。したがつて、シート
50は前端を枢支点として後端が上方に回動する
ように開閉可能に枢支されている。
そして、シート底板51の下面の前後二箇所に
は、夫々一対の吸盤55が取着されており、これ
ら吸盤55はシート50を閉じた状態において、
上記荷重受け部24の上面に接離可能に吸着する
ようになつている。そして、この場合、シート底
板51は上部カバー40の上部開口41を始めと
して、燃料タンク15やオイルタンク21を上方
から覆い隠している。
は、夫々一対の吸盤55が取着されており、これ
ら吸盤55はシート50を閉じた状態において、
上記荷重受け部24の上面に接離可能に吸着する
ようになつている。そして、この場合、シート底
板51は上部カバー40の上部開口41を始めと
して、燃料タンク15やオイルタンク21を上方
から覆い隠している。
また、燃料タンク15およびオイルタンク21
の上面は、夫々のタンクキヤツプ20,22を除
いた部分が、着脱可能なラバーシート56によつ
て一体的に覆われており、このラバーシート56
の周縁は上部開口41のオイルタンク21よりも
後方側の周縁に被さつている。したがつて、上部
カバー40の上部開口41は、オイルタンク21
よりも前方側、つまりシート50の前端の枢支部
分のみが上方のシート底板51側に向つて開口さ
れており、この開口部41aはエンジン33の略
真上に位置している。シート底板51の前部は上
部カバー40の前端よりも外側に延出されてお
り、このシート底板51と開口部41aとの間に
は、第3図に示されるようにエンジンルーム49
の内外を連通させる間隙57が形成されている。
そして、このシート底板51の周縁部には下向き
に延びるフランジ壁61が設けられている。
の上面は、夫々のタンクキヤツプ20,22を除
いた部分が、着脱可能なラバーシート56によつ
て一体的に覆われており、このラバーシート56
の周縁は上部開口41のオイルタンク21よりも
後方側の周縁に被さつている。したがつて、上部
カバー40の上部開口41は、オイルタンク21
よりも前方側、つまりシート50の前端の枢支部
分のみが上方のシート底板51側に向つて開口さ
れており、この開口部41aはエンジン33の略
真上に位置している。シート底板51の前部は上
部カバー40の前端よりも外側に延出されてお
り、このシート底板51と開口部41aとの間に
は、第3図に示されるようにエンジンルーム49
の内外を連通させる間隙57が形成されている。
そして、このシート底板51の周縁部には下向き
に延びるフランジ壁61が設けられている。
なお、図中符号58はシート50の後方に配置
されたリアキヤリアであつて、そのメインパイプ
59に設けた取付片60が上記通しボルト26に
よつてシートブラケツト18に共締めされてい
る。
されたリアキヤリアであつて、そのメインパイプ
59に設けた取付片60が上記通しボルト26に
よつてシートブラケツト18に共締めされてい
る。
このような構成によれば、上部カバー40の前
端部に、エンジン33の略真上に位置してシート
底板51側に向つて開口する開口部41aを設け
るとともに、この開口部41aとシート底板51
との間にエンジンルーム49の内外を連通させる
間隙57形成したので、エンジンルーム49内に
放散されたエンジン33の熱気は、このエンジン
ルーム49内を対流によつて上昇した後、開口部
41aに導かれ、ここから第3図中矢印で示すよ
うに、間隙57を通じてエンジンルーム49の外
方に排出される。
端部に、エンジン33の略真上に位置してシート
底板51側に向つて開口する開口部41aを設け
るとともに、この開口部41aとシート底板51
との間にエンジンルーム49の内外を連通させる
間隙57形成したので、エンジンルーム49内に
放散されたエンジン33の熱気は、このエンジン
ルーム49内を対流によつて上昇した後、開口部
41aに導かれ、ここから第3図中矢印で示すよ
うに、間隙57を通じてエンジンルーム49の外
方に排出される。
このため、特にエンジン33がアイドリング状
態で停車している場合のように、走行風によるエ
ンジンルーム49内の換気が期待できないような
状態においても、エンジン33の熱気がそのまま
エンジンルーム49に滞留することはなく、この
エンジンルーム49内の温度上昇を防止すること
ができる。
態で停車している場合のように、走行風によるエ
ンジンルーム49内の換気が期待できないような
状態においても、エンジン33の熱気がそのまま
エンジンルーム49に滞留することはなく、この
エンジンルーム49内の温度上昇を防止すること
ができる。
したがつて、フルカバードタイプでありなが
ら、フアン38によつて吸い込まれるエンジン冷
却用空気の温度を低く抑えることができ、エンジ
ン33の過熱を防止できるとともに、燃料タンク
15や気化器等の燃料供給系の過熱も防止するこ
とができる。
ら、フアン38によつて吸い込まれるエンジン冷
却用空気の温度を低く抑えることができ、エンジ
ン33の過熱を防止できるとともに、燃料タンク
15や気化器等の燃料供給系の過熱も防止するこ
とができる。
さらに、エンジン33は前面カバー43の直後
に位置しているので、熱気の多くはこの前面カバ
ー43の背面に沿つて上昇し、上部カバー40内
の前端部分に流入する。それとともに、エンジン
33のシリンダやシリンダヘツドを覆うエアシユ
ラウド37が、バツクステー8の立ち上がり部9
の間に入り込んでいるので、この立ち上がり部9
の間の空間も熱気を上部カバー40内の前端部分
に導く通路として利用することができる。
に位置しているので、熱気の多くはこの前面カバ
ー43の背面に沿つて上昇し、上部カバー40内
の前端部分に流入する。それとともに、エンジン
33のシリンダやシリンダヘツドを覆うエアシユ
ラウド37が、バツクステー8の立ち上がり部9
の間に入り込んでいるので、この立ち上がり部9
の間の空間も熱気を上部カバー40内の前端部分
に導く通路として利用することができる。
このことから、上部カバー40の前端部分に開
口部41aを設ければ、エンジンルーム49内を
上昇する熱気は、第3図中矢印で示す如く最短距
離を通つて集中的に外方に排出されることにな
り、その分、排熱効果が促進される。
口部41aを設ければ、エンジンルーム49内を
上昇する熱気は、第3図中矢印で示す如く最短距
離を通つて集中的に外方に排出されることにな
り、その分、排熱効果が促進される。
また、エンジン33の熱気が開口部41aから
排出される際、この開口部41aを覆うシート底
板51の周縁部は、上部カバー40よりも外側に
延出されているので、上記熱気はシート底板51
に当たつてその流れ方向が横向きに変えられる。
その上、シート底板51の周縁部には下向きに延
びるフランジ壁61が設けられているので、上記
横向きに流れる熱気はフランジ壁61に案内され
て、流れ方向が下向きとなる。
排出される際、この開口部41aを覆うシート底
板51の周縁部は、上部カバー40よりも外側に
延出されているので、上記熱気はシート底板51
に当たつてその流れ方向が横向きに変えられる。
その上、シート底板51の周縁部には下向きに延
びるフランジ壁61が設けられているので、上記
横向きに流れる熱気はフランジ壁61に案内され
て、流れ方向が下向きとなる。
したがつて、上部カバー40の開口部41aが
上向きに開口するにも拘らず、熱気はシート50
の周縁部から下向きに排出されることになり、熱
気が運転者の上半身に向つて吹き出すことはな
い。
上向きに開口するにも拘らず、熱気はシート50
の周縁部から下向きに排出されることになり、熱
気が運転者の上半身に向つて吹き出すことはな
い。
それとともに、この熱気はシート50の前端周
縁部から上部カバー40や前面カバー43の外周
面に沿つて下方のフートレストボード14側に流
れるから、冬場のような寒冷時においては、この
熱気を運転者の足回りを暖める暖房風として再利
用することができ、快適な運転環境を作り出すこ
とができる。
縁部から上部カバー40や前面カバー43の外周
面に沿つて下方のフートレストボード14側に流
れるから、冬場のような寒冷時においては、この
熱気を運転者の足回りを暖める暖房風として再利
用することができ、快適な運転環境を作り出すこ
とができる。
さらに、上記構成によると、間隙57は上部カ
バー40やシート50を所定位置に設置すること
により形成されるので、上部カバー40に孔等を
あける必要もなく、構造の簡略化を図れる。しか
もこの場合、間隙57はシート50の下方に位置
しているので、外部から視認されずに済み、外観
的に有利となる等の利点がある。
バー40やシート50を所定位置に設置すること
により形成されるので、上部カバー40に孔等を
あける必要もなく、構造の簡略化を図れる。しか
もこの場合、間隙57はシート50の下方に位置
しているので、外部から視認されずに済み、外観
的に有利となる等の利点がある。
なお、上記実施例では、バツクステーの立ち上
がり部の前方を前面カバーで覆うようにしたが、
本発明はこれに限らず、例えば左右のサイドカバ
ーの前縁部を内側に延長し、これら延長部分を衝
合させることで覆うようにしても良い。
がり部の前方を前面カバーで覆うようにしたが、
本発明はこれに限らず、例えば左右のサイドカバ
ーの前縁部を内側に延長し、これら延長部分を衝
合させることで覆うようにしても良い。
[発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、エンジンルーム
内に放散されるエンジンの熱気は、このエンジン
ルーム内を対流によつて上昇した後、開口部に導
かれ、ここから間隙を通じて外方に排出されるの
で、特にエンジンがアイドリング状態で停車して
いる場合のように、走行風によるエンジンルーム
内の換気が期待できない状態においても、エンジ
ンの熱気がそのままエンジンルームに滞留するこ
とはなく、エンジンルーム内の温度上昇を防止で
きる。したがつて、フアンによつて吸い込まれる
エンジン冷却用空気の温度を低く抑えることがで
き、エンジンの過熱を未然に防止することができ
る。
内に放散されるエンジンの熱気は、このエンジン
ルーム内を対流によつて上昇した後、開口部に導
かれ、ここから間隙を通じて外方に排出されるの
で、特にエンジンがアイドリング状態で停車して
いる場合のように、走行風によるエンジンルーム
内の換気が期待できない状態においても、エンジ
ンの熱気がそのままエンジンルームに滞留するこ
とはなく、エンジンルーム内の温度上昇を防止で
きる。したがつて、フアンによつて吸い込まれる
エンジン冷却用空気の温度を低く抑えることがで
き、エンジンの過熱を未然に防止することができ
る。
また、エンジンの熱気が開口部から排出される
際、この熱気はシート底板およびそのフランジ壁
に案内されて、流れ方向が順次下向きに変えられ
るので、カバーの開口部が上向きであるにも拘ら
ず、熱気はシートの周縁部からカバーの外周面に
沿つて下向きに排出されることになり、熱気が運
転者の上半身に向つて吹き出すことはない。それ
とともに、この熱気はシートの前端周縁部からカ
バーの外周面に沿つて下向きに流れるから、冬場
のような寒冷時においては、この熱気を運転者の
足回りを暖める暖房風として再利用することがで
き、上記運転者が熱気にさらされに済むことと合
わせて、快適な運転環境を作り出すことができ
る。
際、この熱気はシート底板およびそのフランジ壁
に案内されて、流れ方向が順次下向きに変えられ
るので、カバーの開口部が上向きであるにも拘ら
ず、熱気はシートの周縁部からカバーの外周面に
沿つて下向きに排出されることになり、熱気が運
転者の上半身に向つて吹き出すことはない。それ
とともに、この熱気はシートの前端周縁部からカ
バーの外周面に沿つて下向きに流れるから、冬場
のような寒冷時においては、この熱気を運転者の
足回りを暖める暖房風として再利用することがで
き、上記運転者が熱気にさらされに済むことと合
わせて、快適な運転環境を作り出すことができ
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はスク
ータ形自動2輪車の側面図、第2図はフレームと
カバーとの取り付け構造を示す分解斜視図、第3
図はシートの下方を一部断面で示す側面図、第4
図は第3図中−線に沿う断面図である。 5……ヘツドパイプ、8……バツクステー、9
……立ち上がり部、10……シートレール、15
……燃料タンク、33……エンジン、38……フ
アン、40,43,47……カバー(上部カバ
ー、前面カバー、サイドカバー)、41a……開
口部、49……エンジンルーム、50……シー
ト、51……シート底板、57……間隙、61…
…フランジ壁。
ータ形自動2輪車の側面図、第2図はフレームと
カバーとの取り付け構造を示す分解斜視図、第3
図はシートの下方を一部断面で示す側面図、第4
図は第3図中−線に沿う断面図である。 5……ヘツドパイプ、8……バツクステー、9
……立ち上がり部、10……シートレール、15
……燃料タンク、33……エンジン、38……フ
アン、40,43,47……カバー(上部カバ
ー、前面カバー、サイドカバー)、41a……開
口部、49……エンジンルーム、50……シー
ト、51……シート底板、57……間隙、61…
…フランジ壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘツドパイプに連なる左右一対のバツクステ
ーの後方側を立ち上げ、かつこの立ち上がり部の
上部側を車体後方に向つて略水平に延長させるこ
とにより左右一対のシートレールを形成し、これ
らシートレール上にシートを設けるとともに、こ
のシートの下方に強制空冷式のエンジンを配置
し、このエンジンの外周囲をカバーで覆うことに
より、上記シートの下方に外方と区画されたエン
ジンルームを形成してなるスクータ形自動2輪車
において、 上記強制空冷式のエンジンは、その冷却用空気
を吸い込んでシリンダ回りに送風するフアンを有
し、このフアンを上記エンジンルーム内に位置さ
せる一方、このエンジンルームを形作る上記カバ
ーの前部には、上記エンジンの略真上に位置して
上方のシート側に向つて開口する開口部を形成
し、この開口部を上記シートのシート底板により
上方から覆い隠して、このシート底板の周縁部を
カバーよりも外側に突出させるとともに、これら
シート底板と開口部との間にエンジンルーム内外
を連通させる間隙を形成し、かつ上記シート底板
の周縁部には下向きに延びて上記間隙に排出され
るエンジンの熱気を下方に導くフランジ壁を形成
したことを特徴とするスクータ形自動2輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137481A JPS57114775A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Scooter type autobicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137481A JPS57114775A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Scooter type autobicycle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57114775A JPS57114775A (en) | 1982-07-16 |
| JPH0331624B2 true JPH0331624B2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=11499711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP137481A Granted JPS57114775A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Scooter type autobicycle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57114775A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856747U (ja) * | 1971-10-29 | 1973-07-20 |
-
1981
- 1981-01-08 JP JP137481A patent/JPS57114775A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57114775A (en) | 1982-07-16 |
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