JPH0331926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331926B2 JPH0331926B2 JP3557686A JP3557686A JPH0331926B2 JP H0331926 B2 JPH0331926 B2 JP H0331926B2 JP 3557686 A JP3557686 A JP 3557686A JP 3557686 A JP3557686 A JP 3557686A JP H0331926 B2 JPH0331926 B2 JP H0331926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- nut
- annular protrusion
- nut body
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、袋ナツト、特にナツト本体の頂部に
キヤツプ体を溶接したツーピースタイプの袋ナツ
トの製造方法に関する。
キヤツプ体を溶接したツーピースタイプの袋ナツ
トの製造方法に関する。
従来の技術
従来、上記ツーピースタイプの袋ナツトは、第
2図に示すように、標準六角ナツト1の頂部2に
半球状のキヤツプ体4を溶接したものが最も一般
的である。
2図に示すように、標準六角ナツト1の頂部2に
半球状のキヤツプ体4を溶接したものが最も一般
的である。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の製造方法では、第2図aに仮想
線で示すように、ナツト1の頂部2に載置するキ
ヤツプ体4が、ナツト1の軸芯に対して位置ずれ
を起し、製品不良を生じ易い欠点があつた。
線で示すように、ナツト1の頂部2に載置するキ
ヤツプ体4が、ナツト1の軸芯に対して位置ずれ
を起し、製品不良を生じ易い欠点があつた。
また、第2図bに示すように、電極6,7間に
挟持して溶接5する際に、飛散する溶接チツプが
雌ねじ3の谷部に噛み込んでねじ精度を低下させ
るという問題があつた。
挟持して溶接5する際に、飛散する溶接チツプが
雌ねじ3の谷部に噛み込んでねじ精度を低下させ
るという問題があつた。
本発明は、上記の問題点を解決すると共に、ゆ
るみ止め機能を具備した袋ナツトを得ることを目
的としてなされたものである。
るみ止め機能を具備した袋ナツトを得ることを目
的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
以下、本発明方法を実施例に対応する第1図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図aないしdは本発明方法による製造工程
を示しており、まず、ナツト本体11を製作する
際に、その頂部12にねじ下孔13と同心状でか
つ同一の内径を持つた環状突出部14を連設す
る。
を示しており、まず、ナツト本体11を製作する
際に、その頂部12にねじ下孔13と同心状でか
つ同一の内径を持つた環状突出部14を連設す
る。
次に、ねじ下孔13に雌ねじ15を切削加工す
る。この雌ねじ15は環状突出部14の内側にま
で設ける。
る。この雌ねじ15は環状突出部14の内側にま
で設ける。
続いて、第1図cのように環状突出部14を軸
心側へかしめてその内側のねじ山15aを内方へ
変形させると共に、外周面を円錐台形状の傾斜面
16に形成する。この環状突出部14に半球状の
キヤツプ体17を被嵌すると、傾斜面16が案内
面となつて、ナツト本体11とキヤツプ体17の
軸心が自動的に同心状態になり、両者の軸心間に
位置ずれを生じることがない。
心側へかしめてその内側のねじ山15aを内方へ
変形させると共に、外周面を円錐台形状の傾斜面
16に形成する。この環状突出部14に半球状の
キヤツプ体17を被嵌すると、傾斜面16が案内
面となつて、ナツト本体11とキヤツプ体17の
軸心が自動的に同心状態になり、両者の軸心間に
位置ずれを生じることがない。
上記のようにナツト本体11に組み付けられた
キヤツプ体17は公知の溶接装置によつて頂部1
2に溶接18されるが、この溶接工程において飛
散する溶接チツプは環状突出部14に遮られて雌
ねじ15の谷部に侵入することはない。
キヤツプ体17は公知の溶接装置によつて頂部1
2に溶接18されるが、この溶接工程において飛
散する溶接チツプは環状突出部14に遮られて雌
ねじ15の谷部に侵入することはない。
また、このようにして得られた袋ナツトは、環
状突出部15の内側のねじ山15aが内方へ変形
され、ゆるみ止め機能を備えている。このこと
は、ねじ軸の最先端部分にしか使用できず、ゆる
みが生じ易い袋ナツトにとつては極めて有効であ
る。
状突出部15の内側のねじ山15aが内方へ変形
され、ゆるみ止め機能を備えている。このこと
は、ねじ軸の最先端部分にしか使用できず、ゆる
みが生じ易い袋ナツトにとつては極めて有効であ
る。
発明の効果
上述のように、本発明方法によれば、ナツト本
体の頂部に連設した環状突出部外周の円錐台形状
傾斜面による自動調芯作用でナツト本体に対して
キヤツプ体が自動的に同心状に組み付けられると
共に、溶接工程で飛散する溶接チツプが雌ねじ内
に侵入するのを確実に防止できる。しかも完成さ
れた袋ナツトはゆるみ止め機能を備えている。
体の頂部に連設した環状突出部外周の円錐台形状
傾斜面による自動調芯作用でナツト本体に対して
キヤツプ体が自動的に同心状に組み付けられると
共に、溶接工程で飛散する溶接チツプが雌ねじ内
に侵入するのを確実に防止できる。しかも完成さ
れた袋ナツトはゆるみ止め機能を備えている。
したがつて、ゆるみ止め機能を備え、かつ品質
の高い袋ナツトを安価に量産することができる。
の高い袋ナツトを安価に量産することができる。
第1図は本発明方法による製造工程の説明図、
第2図は従来方法による製造工程の説明図であ
る。 11……ナツト本体、12……頂部、13……
ねじ下孔、14……環状突出部、15……雌ね
じ、16……円錐台形状傾斜面、17……キヤツ
プ体、18……溶接。
第2図は従来方法による製造工程の説明図であ
る。 11……ナツト本体、12……頂部、13……
ねじ下孔、14……環状突出部、15……雌ね
じ、16……円錐台形状傾斜面、17……キヤツ
プ体、18……溶接。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ナツト本体の頂部にねじ下孔と同心で同一の
内径を持つた環状突出部を連設し、前記ねじ下孔
に雌ねじを加工したのち、前記環状突出部を軸芯
側へかしめて内側のねじ山を変形させると共に、
外周面を円錐台形状の傾斜面に形成し、 該環状突出部にキヤツプ体を被嵌してナツト本
体の頂部に溶接することを特徴とする袋ナツトの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3557686A JPS62194016A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 袋ナットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3557686A JPS62194016A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 袋ナットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194016A JPS62194016A (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0331926B2 true JPH0331926B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=12445589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3557686A Granted JPS62194016A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 袋ナットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62194016A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0799168B2 (ja) * | 1989-01-24 | 1995-10-25 | 株式会社フセラシ | 袋ナット |
| CA2168417A1 (en) * | 1995-02-01 | 1996-08-02 | James Roy Butler | Process for dehydrogenation of ethylbenzene to styrene |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3557686A patent/JPS62194016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194016A (ja) | 1987-08-26 |
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