JPH0333567B2 - - Google Patents
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- JPH0333567B2 JPH0333567B2 JP19816685A JP19816685A JPH0333567B2 JP H0333567 B2 JPH0333567 B2 JP H0333567B2 JP 19816685 A JP19816685 A JP 19816685A JP 19816685 A JP19816685 A JP 19816685A JP H0333567 B2 JPH0333567 B2 JP H0333567B2
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明はテープによる結束方法に関し、より
詳しくは、紙や合成樹脂からなるテープを使用し
て、多数重ね合わせた紙片等を結束する方法に関
する。
詳しくは、紙や合成樹脂からなるテープを使用し
て、多数重ね合わせた紙片等を結束する方法に関
する。
<従来の技術と発明が解決しようとする問題点>
従来より、各種カード、封筒等の紙片その他を
多数重ね合せた集積物については、紙等からなる
結束用テープを、上記集積物に巻き付けた後、テ
ープの端部を接着することが行なわれている。
多数重ね合せた集積物については、紙等からなる
結束用テープを、上記集積物に巻き付けた後、テ
ープの端部を接着することが行なわれている。
そして、被結束物の周囲に結束用テープを巻き
付ける方法としては、結束装置のテーブル上部に
アーチ状のテープ案内路を設けておき、テーブル
下部からこのテープ案内路に結束用テープの先端
を送り出し、結束用テープをテープ案内路に沿つ
て周回走行させて、テープによるループを形成
し、このループ内に被結束物を挿入した状態で、
結束用テープを絞り込んで、被結束物の周囲に結
束用テープを巻回することが行なわれており、こ
のような技術については、例えば実公昭55−
39765号公報、実公昭56−4562号公報、実公昭56
−45281号公報等に開示されている。
付ける方法としては、結束装置のテーブル上部に
アーチ状のテープ案内路を設けておき、テーブル
下部からこのテープ案内路に結束用テープの先端
を送り出し、結束用テープをテープ案内路に沿つ
て周回走行させて、テープによるループを形成
し、このループ内に被結束物を挿入した状態で、
結束用テープを絞り込んで、被結束物の周囲に結
束用テープを巻回することが行なわれており、こ
のような技術については、例えば実公昭55−
39765号公報、実公昭56−4562号公報、実公昭56
−45281号公報等に開示されている。
しかし、上記の先行技術では、結束用テープを
テープ案内路に沿つて、周回走行させる必要があ
るので、結束用テープが案内路の途中に詰つた
り、引掛つたりして、ループの形成が困難になる
虞がある。そのため、テープの走行をスムーズに
行なわせるための特別な機構が必要となり、前記
先行技術にも種々の機構が開示されているが、何
れもテープ案内路および結束装置が複雑になつ
て、製造コストが高くつくという欠点がある。
テープ案内路に沿つて、周回走行させる必要があ
るので、結束用テープが案内路の途中に詰つた
り、引掛つたりして、ループの形成が困難になる
虞がある。そのため、テープの走行をスムーズに
行なわせるための特別な機構が必要となり、前記
先行技術にも種々の機構が開示されているが、何
れもテープ案内路および結束装置が複雑になつ
て、製造コストが高くつくという欠点がある。
そこで、上記アーチ状のテープ案内路の欠点を
解消するテープの巻回技術として、旋回自在なア
ームで結束用テープの先端を挾持し、アームの旋
回によつて、被結束物の周囲にテープを巻回する
技術も提案されており、当該技術として、本願発
明者も特願昭55−124982号(特開昭57−55811号
参照)を提案したが、アームの作動機構が比較的
複雑になるので、小型の結束装置には採用し難
く、さらに改善が要望されていた。
解消するテープの巻回技術として、旋回自在なア
ームで結束用テープの先端を挾持し、アームの旋
回によつて、被結束物の周囲にテープを巻回する
技術も提案されており、当該技術として、本願発
明者も特願昭55−124982号(特開昭57−55811号
参照)を提案したが、アームの作動機構が比較的
複雑になるので、小型の結束装置には採用し難
く、さらに改善が要望されていた。
<目的>
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、テープの巻回機構を簡素化することができ
ると共に、結束装置を持ち運び可能な程度にまで
小形化できるテープによる結束方法を提供するこ
とを目的とする。
あり、テープの巻回機構を簡素化することができ
ると共に、結束装置を持ち運び可能な程度にまで
小形化できるテープによる結束方法を提供するこ
とを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記目的を達成するためのこの発明のテープに
よる結束方法としては、巻反から繰り出した熱接
着性結束用テープの先端部を挾持部材によつて挾
持し、該挾持部材を略一回転させてテープによる
ループを形成した後、ローラによつてテープを巻
反からさらに繰り出すと共に上記テープをテープ
案内部材に沿わせて、所望の大きさのループを形
成し、上記ループ内に被結束物を挿入した後、ル
ープを収縮させてテープを被結束物に巻き付け、
テープの巻き始め側と巻き終わり側とを熱接着さ
せると共に、テープの所定部を切断するものであ
る。
よる結束方法としては、巻反から繰り出した熱接
着性結束用テープの先端部を挾持部材によつて挾
持し、該挾持部材を略一回転させてテープによる
ループを形成した後、ローラによつてテープを巻
反からさらに繰り出すと共に上記テープをテープ
案内部材に沿わせて、所望の大きさのループを形
成し、上記ループ内に被結束物を挿入した後、ル
ープを収縮させてテープを被結束物に巻き付け、
テープの巻き始め側と巻き終わり側とを熱接着さ
せると共に、テープの所定部を切断するものであ
る。
<実施例>
次いで、この発明の実施例について、図を参照
しながら以下に説明する。
しながら以下に説明する。
第1図および第2図は、この発明の実施に使用
する装置の全体構造を示しており、1,1はテー
ブルであり、紙片等の集積物からなる被結束物A
を載置するものであり、テーブル1,1の前部と
後部とが分離形成してあり、前方側のテーブル1
が開閉自在に設けてあつて、テーブル1の下方内
部に取付けたた機構部品の点検が容易に出来るよ
うになつている。なお、第1図および第2図は前
方側のテーブル1を取外した状態であり、第2図
の二点鎖線部分が前方側のテーブル位置を示して
いる。
する装置の全体構造を示しており、1,1はテー
ブルであり、紙片等の集積物からなる被結束物A
を載置するものであり、テーブル1,1の前部と
後部とが分離形成してあり、前方側のテーブル1
が開閉自在に設けてあつて、テーブル1の下方内
部に取付けたた機構部品の点検が容易に出来るよ
うになつている。なお、第1図および第2図は前
方側のテーブル1を取外した状態であり、第2図
の二点鎖線部分が前方側のテーブル位置を示して
いる。
そして、前後のテーブル1,1同士を突き合わ
せたときに、両者の合せ目に沿つて、帯状の通過
溝10が切欠形成されるように構成されており、
この通過溝10を、後述する結束用テープTが通
過して、テーブル1,1の上方でループを形成す
る。
せたときに、両者の合せ目に沿つて、帯状の通過
溝10が切欠形成されるように構成されており、
この通過溝10を、後述する結束用テープTが通
過して、テーブル1,1の上方でループを形成す
る。
11,12はテープ案内部材を構成する案内板
であり、通過溝10の左右の端部に、互いに向き
合つて立設してあり、各案内板11,12はテー
プTの背面に当接して、当該テープTを案内及び
保持することができる。なお、一方の案内板12
は、テーブル1の下部に配置したテープTの巻反
13の上方位置に設けられており、他方の案内板
11は、巻反13から離れた位置に設けられてい
る。
であり、通過溝10の左右の端部に、互いに向き
合つて立設してあり、各案内板11,12はテー
プTの背面に当接して、当該テープTを案内及び
保持することができる。なお、一方の案内板12
は、テーブル1の下部に配置したテープTの巻反
13の上方位置に設けられており、他方の案内板
11は、巻反13から離れた位置に設けられてい
る。
そして、案内板11,12は、巻反13から繰
り出したテープTがスムーズに走行できると共
に、テーブル1の上方においてテープTによるル
ープを確実に保持できる形状に形成してある。即
ち、一方の案内板12のテーブル1の下方部分
が、テーブル1の直下に略水平に配置されている
と共に、他方の案内板11のテーブル1の下方部
分が、斜め下方に傾斜して略ノ字状に形成されて
おり、当該案内板11の先端は、案内板12の先
端よりも下方に位置している(第1図参照)。ま
た、案内板11,12のうち、テーブル1よりも
上方部分については、何れもテーブル1面の近く
は略垂直で、上端に向つて互いに緩やかな傾斜で
内側に湾曲しており、両案内板11,12の上端
の延長線が連続した緩やかなアーチ形状を構成す
るようになつている。
り出したテープTがスムーズに走行できると共
に、テーブル1の上方においてテープTによるル
ープを確実に保持できる形状に形成してある。即
ち、一方の案内板12のテーブル1の下方部分
が、テーブル1の直下に略水平に配置されている
と共に、他方の案内板11のテーブル1の下方部
分が、斜め下方に傾斜して略ノ字状に形成されて
おり、当該案内板11の先端は、案内板12の先
端よりも下方に位置している(第1図参照)。ま
た、案内板11,12のうち、テーブル1よりも
上方部分については、何れもテーブル1面の近く
は略垂直で、上端に向つて互いに緩やかな傾斜で
内側に湾曲しており、両案内板11,12の上端
の延長線が連続した緩やかなアーチ形状を構成す
るようになつている。
さらに、11a,12aは各案内板11,12
のテーブル1よりも上方部分を覆うべく立設した
案内枠であつて、互いに対向する側が開放してあ
り、その側面によつて案内板11,12の側面を
覆つている。上記案内枠11a,12aの側面間
の間隔は、案内板11,12の幅よりも若干広く
形成してあり、また案内枠11a,12aの高さ
は、案内板11,12と略同高に形成してある。
従つて、この案内枠11a,12aによつて、案
内板11,12を保護することができると共に、
テープTがテーブル1の上方の案内板11,12
に沿つて、ループを形成するときに、テープTが
前後(幅方向)にブレて、案内板11,12から
外れるのを防止している。
のテーブル1よりも上方部分を覆うべく立設した
案内枠であつて、互いに対向する側が開放してあ
り、その側面によつて案内板11,12の側面を
覆つている。上記案内枠11a,12aの側面間
の間隔は、案内板11,12の幅よりも若干広く
形成してあり、また案内枠11a,12aの高さ
は、案内板11,12と略同高に形成してある。
従つて、この案内枠11a,12aによつて、案
内板11,12を保護することができると共に、
テープTがテーブル1の上方の案内板11,12
に沿つて、ループを形成するときに、テープTが
前後(幅方向)にブレて、案内板11,12から
外れるのを防止している。
テーブル1の通過溝10の後方所定位置には、
テーブル1の上面と面一に、矩形状の受け板2が
埋め込み設置してある。この受け板2は、テーブ
ル1内から通過溝10側へ進退自在であり、後述
する作動過程のうちの、切断用カツタとの間にテ
ープTを挾持したり、加熱押圧部5でテープT同
士を熱接着する際に、通過溝10側に進出すると
共に、テープTをテーブル1上方に送り出してル
ープを形成する際に、通過溝10から後方のテー
ブル1内に後退する。上記受け板2の材質として
は、テープT同士の熱接着時の高温に耐え得るよ
うに、鉄板等から形成されている。
テーブル1の上面と面一に、矩形状の受け板2が
埋め込み設置してある。この受け板2は、テーブ
ル1内から通過溝10側へ進退自在であり、後述
する作動過程のうちの、切断用カツタとの間にテ
ープTを挾持したり、加熱押圧部5でテープT同
士を熱接着する際に、通過溝10側に進出すると
共に、テープTをテーブル1上方に送り出してル
ープを形成する際に、通過溝10から後方のテー
ブル1内に後退する。上記受け板2の材質として
は、テープT同士の熱接着時の高温に耐え得るよ
うに、鉄板等から形成されている。
3はテーブル1下部の略中央で、通過溝10の
真下に設けられたテープ走行機構であり、巻反1
3から案内板12へ向けてテープTを送り出すべ
く正回転(第1図時計回り)する送出ローラ31
と、この送出ローラ31および案内板11,12
等にて、テープTによるループを形成した後、被
結束物Aに対してテープTを結束すべく逆回転
(第1図反時計回り)する結束ローラ32とを並
設してある。上記各ローラ31,32は何れも、
モータ等にて駆動されると共に、テーブル1の垂
直な背板1aに対して固定されている。
真下に設けられたテープ走行機構であり、巻反1
3から案内板12へ向けてテープTを送り出すべ
く正回転(第1図時計回り)する送出ローラ31
と、この送出ローラ31および案内板11,12
等にて、テープTによるループを形成した後、被
結束物Aに対してテープTを結束すべく逆回転
(第1図反時計回り)する結束ローラ32とを並
設してある。上記各ローラ31,32は何れも、
モータ等にて駆動されると共に、テーブル1の垂
直な背板1aに対して固定されている。
また、各ローラ31,32の直上部には、各々
自由回転する補助ローラ33,34が設けてあ
り、この補助ローラ33,34は、各々の直下の
送出ローラ31または結束ローラ34に対して選
択的に当接するよう、テーブル1の背板1aに下
降自在に取付けてある。即ち、巻反13のテープ
Tを、案内板11から案内板12へと送り出す場
合には、一方の補助ローラ31が下降して、送出
ローラ31との間にテープTを挟んだ状態で当接
し、テープTを被結束物Aに対して結束する場合
には、上記と逆に、補助ローラ34が下降して、
結束ローラ32との間にテープTを挟んだ状態で
当接する。なお、補助ローラ33および結束ロー
ラ32には、テープTの走行を滑らかに行なわせ
るために、小さな押えローラ35,36が設けて
ある。
自由回転する補助ローラ33,34が設けてあ
り、この補助ローラ33,34は、各々の直下の
送出ローラ31または結束ローラ34に対して選
択的に当接するよう、テーブル1の背板1aに下
降自在に取付けてある。即ち、巻反13のテープ
Tを、案内板11から案内板12へと送り出す場
合には、一方の補助ローラ31が下降して、送出
ローラ31との間にテープTを挟んだ状態で当接
し、テープTを被結束物Aに対して結束する場合
には、上記と逆に、補助ローラ34が下降して、
結束ローラ32との間にテープTを挟んだ状態で
当接する。なお、補助ローラ33および結束ロー
ラ32には、テープTの走行を滑らかに行なわせ
るために、小さな押えローラ35,36が設けて
ある。
4はテープTの先端部を挾持する挾持部材であ
り、テープTを直接挾持する上下一対の開閉自在
な挾持片4a,4bを具備し、全体が、上下移
動、回転、および前後移動自在に設けられてい
る。即ち、挾持部材4は、送出ローラ31と補助
ローラ35の間の、テープTの送出個所の近くか
ら、前記した受け板2の側方付近までを上下に移
動すると共に、上下移動に伴つて挾持片4a,4
bの位置関係を上下で転換しながら、略一回転す
るようになつている(第6図参照)。また、挾持
部材4は、テーブル1の背面側から通過溝10側
へと前後に進退移動する。
り、テープTを直接挾持する上下一対の開閉自在
な挾持片4a,4bを具備し、全体が、上下移
動、回転、および前後移動自在に設けられてい
る。即ち、挾持部材4は、送出ローラ31と補助
ローラ35の間の、テープTの送出個所の近くか
ら、前記した受け板2の側方付近までを上下に移
動すると共に、上下移動に伴つて挾持片4a,4
bの位置関係を上下で転換しながら、略一回転す
るようになつている(第6図参照)。また、挾持
部材4は、テーブル1の背面側から通過溝10側
へと前後に進退移動する。
次に、5はテープTの端部を熱接着するための
加熱押圧部であり、受け板2の斜め下方から、通
過溝10に進出した受け板2の下面に当接する位
置まで移動自在に設けてある。この加熱押圧部5
は、装置全体の駆動源となるモータ(図示せず)
と連結されて旋回自在なリンク51と、このリン
ク51の先端に連結された受け台52と、受け台
52の上に固定されたヒータ53と、受け台52
の先端とリンク51の途中を連結する支持杆54
とを有し、リンク51の旋回移動によつて、ヒー
タ53を受け板2側に移動させる。なお、支持杆
54にはスプリング等の弾性体が取付けてあり、
ヒータ53がテープTを挟んで受け板2の下面に
当接するときに、テープTの接着面を、受け板2
に対して、弾力的に押圧できるようになつてい
る。
加熱押圧部であり、受け板2の斜め下方から、通
過溝10に進出した受け板2の下面に当接する位
置まで移動自在に設けてある。この加熱押圧部5
は、装置全体の駆動源となるモータ(図示せず)
と連結されて旋回自在なリンク51と、このリン
ク51の先端に連結された受け台52と、受け台
52の上に固定されたヒータ53と、受け台52
の先端とリンク51の途中を連結する支持杆54
とを有し、リンク51の旋回移動によつて、ヒー
タ53を受け板2側に移動させる。なお、支持杆
54にはスプリング等の弾性体が取付けてあり、
ヒータ53がテープTを挟んで受け板2の下面に
当接するときに、テープTの接着面を、受け板2
に対して、弾力的に押圧できるようになつてい
る。
さらに、受け板2の下方には、旋回自在なテー
プ切断用のカツタ板21が設けられている。この
カツタ板21は、垂下状態から上方に旋回して通
過溝10を横切るようになつており、このとき、
カツタ板21が受け板2の下面に当接して、カツ
タ板21と受け板2との間にテープTの端部を挾
持することができる。そして、カツタ板21と受
け板2とによつて挾持したテープTの端部に、ヒ
ータ53によつて押圧された巻反13側のテープ
Tが重ね合され、当該ヒータ53によつて所定温
度まで加熱されてテープT同士が熱接着された
後、ヒータ53が離れると同時に、カツタ板21
を下方に旋回移動させることにより、巻反13側
のテープTを切断することができる。
プ切断用のカツタ板21が設けられている。この
カツタ板21は、垂下状態から上方に旋回して通
過溝10を横切るようになつており、このとき、
カツタ板21が受け板2の下面に当接して、カツ
タ板21と受け板2との間にテープTの端部を挾
持することができる。そして、カツタ板21と受
け板2とによつて挾持したテープTの端部に、ヒ
ータ53によつて押圧された巻反13側のテープ
Tが重ね合され、当該ヒータ53によつて所定温
度まで加熱されてテープT同士が熱接着された
後、ヒータ53が離れると同時に、カツタ板21
を下方に旋回移動させることにより、巻反13側
のテープTを切断することができる。
上述した各作動部材は、何れもリンク機構、カ
ム機構等を介して、互いに連動するように構成さ
れており、詳しい作動機構については説明を省略
するが、通常の結束機等と同様の機構が採用され
る。また、上記装置には、作動スイツチやクラツ
チ機構等も設けてあるが、図示を省略している。
ム機構等を介して、互いに連動するように構成さ
れており、詳しい作動機構については説明を省略
するが、通常の結束機等と同様の機構が採用され
る。また、上記装置には、作動スイツチやクラツ
チ機構等も設けてあるが、図示を省略している。
テープTとしては、紙その他の融着性のない主
材tの、少なくとも片面に、熱可塑性樹脂Pをラ
ミネートしたテープT(第5図)を用い、該テー
プTを重ね合せて、ヒータ等で加熱することによ
つて、互いに熱接着可能なものであり、通常テー
プ幅20〜50mm程度のものが好ましい。
材tの、少なくとも片面に、熱可塑性樹脂Pをラ
ミネートしたテープT(第5図)を用い、該テー
プTを重ね合せて、ヒータ等で加熱することによ
つて、互いに熱接着可能なものであり、通常テー
プ幅20〜50mm程度のものが好ましい。
次に、上記結束装置を使用したこの発明の結束
方法について、第3図イ〜ヘおよび第4図イ〜ヘ
を参照しながら以下に説明する。
方法について、第3図イ〜ヘおよび第4図イ〜ヘ
を参照しながら以下に説明する。
第3図ヘおよび第4図ヘは、1サイクルの作業
工程が終了した状態、または作業工程に入る前の
状態を示しており、巻反13から繰り出されたテ
ープTは、離反状態の補助ローラ34と結束ロー
ラ32との間を通つて、当接状態の送出ローラ3
1と補助ローラ33との間に挟み込まれている。
そして、テープTの先端部は、案内板11下端の
直上付近(以下、単に下部位置という)に下降
し、且つ通過溝10側に進出している挾持部材4
に挾持されている。
工程が終了した状態、または作業工程に入る前の
状態を示しており、巻反13から繰り出されたテ
ープTは、離反状態の補助ローラ34と結束ロー
ラ32との間を通つて、当接状態の送出ローラ3
1と補助ローラ33との間に挟み込まれている。
そして、テープTの先端部は、案内板11下端の
直上付近(以下、単に下部位置という)に下降
し、且つ通過溝10側に進出している挾持部材4
に挾持されている。
この状態から、第3図イおよび第4図イに示す
ように、挾持部材4が下部位置から受け板2の下
方付近(以下、単に上部位置という)まで移動す
ると同時に、図中反時計回りに略一回転して、挾
持部材4で挾持されたテープTの端部と、巻反1
3側のテープTとの間に小さなループを形成す
る。
ように、挾持部材4が下部位置から受け板2の下
方付近(以下、単に上部位置という)まで移動す
ると同時に、図中反時計回りに略一回転して、挾
持部材4で挾持されたテープTの端部と、巻反1
3側のテープTとの間に小さなループを形成す
る。
次いで、第3図ロおよび第4図ロに示すよう
に、送出ローラ31を正回転させて、補助ローラ
33との間に挟んだテープTを、巻反13からさ
らに繰り出して、案内板11に沿つて送り込む。
すると、テープTの端部は挾持部材4で固定され
ているので、送り込まれたテープTは、案内板1
1および案内板12に沿つて上方に大きく脹れ上
り、テーブル1の上方に、案内板11,12の湾
曲形状に沿つた大きなループを形成することがで
きる。そして、受け板2をテーブル1の背面側か
ら通過溝10側に進出させた後、テープTによる
ループの中央に被結束物Aを挿入して、受け板2
の上部に載置する。
に、送出ローラ31を正回転させて、補助ローラ
33との間に挟んだテープTを、巻反13からさ
らに繰り出して、案内板11に沿つて送り込む。
すると、テープTの端部は挾持部材4で固定され
ているので、送り込まれたテープTは、案内板1
1および案内板12に沿つて上方に大きく脹れ上
り、テーブル1の上方に、案内板11,12の湾
曲形状に沿つた大きなループを形成することがで
きる。そして、受け板2をテーブル1の背面側か
ら通過溝10側に進出させた後、テープTによる
ループの中央に被結束物Aを挿入して、受け板2
の上部に載置する。
次に、第3図ハおよび第4図ハに示すように、
カツタ板21を旋回作動させて、テーブル1の背
面側から通過溝10を横断する水平位置へ移動さ
せ、テープTの先端をカツタ板21と受け板2と
で挾持する。その後、挾持部材4は上下の挾持片
4a,4bを開いて、テープTの挾持を解除した
後、テーブル1の背面側に後退し、さらに時計回
りに一回転しながら下部位置まで戻つて、次の作
業サイクルに対する待機状態になる。
カツタ板21を旋回作動させて、テーブル1の背
面側から通過溝10を横断する水平位置へ移動さ
せ、テープTの先端をカツタ板21と受け板2と
で挾持する。その後、挾持部材4は上下の挾持片
4a,4bを開いて、テープTの挾持を解除した
後、テーブル1の背面側に後退し、さらに時計回
りに一回転しながら下部位置まで戻つて、次の作
業サイクルに対する待機状態になる。
そして、補助ローラ33を送出ローラ31から
離すと同時に、他方の補助ローラ34を下降させ
て、テープTを挟んだ状態で、結束ローラ32に
当接させ、この状態で結束ローラ32を逆回転さ
せて、テーブル1上方で大きなループを形成して
いるテープTを引き戻し、テープTを被結束物A
の範囲に密着するように引き絞る。なお、結束ロ
ーラ32は、上記テープTの引き絞りを必要量だ
け行つた後、回転が停止する。
離すと同時に、他方の補助ローラ34を下降させ
て、テープTを挟んだ状態で、結束ローラ32に
当接させ、この状態で結束ローラ32を逆回転さ
せて、テーブル1上方で大きなループを形成して
いるテープTを引き戻し、テープTを被結束物A
の範囲に密着するように引き絞る。なお、結束ロ
ーラ32は、上記テープTの引き絞りを必要量だ
け行つた後、回転が停止する。
次に、第3図ニおよび第4図ニに示すように、
挾持部材4をテーブル1の背面側から通過溝10
側に進出させて、テープTの途中を挾持させる。
また、加熱押圧部5のヒータ53を、受け板2の
下方へ接近させる。
挾持部材4をテーブル1の背面側から通過溝10
側に進出させて、テープTの途中を挾持させる。
また、加熱押圧部5のヒータ53を、受け板2の
下方へ接近させる。
そして、受け板2とカツタ板21との間に挾持
されたテープTの端部(巻き始め側)と、案内板
11から巻反13側に連続するテープTの途中
(巻き終わり側)とを重ね合せた状態で、下面側
からヒータ53を押圧して、テープT同士を加熱
接着する。
されたテープTの端部(巻き始め側)と、案内板
11から巻反13側に連続するテープTの途中
(巻き終わり側)とを重ね合せた状態で、下面側
からヒータ53を押圧して、テープT同士を加熱
接着する。
テープTの加熱接着が終了すると、第3図ホお
よび第4図ホに示すように、ヒータ53をリンク
51等の作動によつて、受け板2の下面から離
し、受け板2との間でテープTの端部を挾持して
いたカツタ板21を下方に旋回させて、巻反13
側に繋がるテープTの途中を、加熱接着部分の近
傍で切断し、その後、カツタ板21を通過溝10
からテーブル1の背面側に戻す。
よび第4図ホに示すように、ヒータ53をリンク
51等の作動によつて、受け板2の下面から離
し、受け板2との間でテープTの端部を挾持して
いたカツタ板21を下方に旋回させて、巻反13
側に繋がるテープTの途中を、加熱接着部分の近
傍で切断し、その後、カツタ板21を通過溝10
からテーブル1の背面側に戻す。
さらに、第3図ヘおよび第4図ヘに示すよう
に、被結束物AとテープTとの間に挟まれていた
受け板2を、通過溝10からテーブル1の背面側
に後退させて、一連の結束作業を終了し、次回の
結束作業のために、テープTの端部近くを挾持部
材を挾持したまま、待機状態とする。
に、被結束物AとテープTとの間に挟まれていた
受け板2を、通過溝10からテーブル1の背面側
に後退させて、一連の結束作業を終了し、次回の
結束作業のために、テープTの端部近くを挾持部
材を挾持したまま、待機状態とする。
なお、上記工程中、被結束物Aの載置位置とな
るテーブル1の上面には、結束作業の安全確保の
ために、スイツチSが設けられている(第2図参
照)。このスイツチSの作用としては、1サイク
ルの結束作業が完了しても、被結束物Aがテーブ
ル1上にある間は、被結束物AがスイツチSの上
に載り、スイツチSを押し下げていることによつ
て、新たなテープTを送り出すためのモータの駆
動、即ち送出ローラ31等の作動を行わないよう
にしている。そして、結束作業が完了した被結束
物Aを、テーブル1から取り上げることによつ
て、スイツチSがテーブル1の上部に突出復帰
し、前記モータ等の駆動を可能にする。従つて、
上記スイツチSにより、被結束物Aがテーブル1
上にあるうちに、新たなテープTを送り出してし
まつて、ループの形成が出来なくなつたり、テー
プTが絡んだり詰つたりする問題が解消できる。
るテーブル1の上面には、結束作業の安全確保の
ために、スイツチSが設けられている(第2図参
照)。このスイツチSの作用としては、1サイク
ルの結束作業が完了しても、被結束物Aがテーブ
ル1上にある間は、被結束物AがスイツチSの上
に載り、スイツチSを押し下げていることによつ
て、新たなテープTを送り出すためのモータの駆
動、即ち送出ローラ31等の作動を行わないよう
にしている。そして、結束作業が完了した被結束
物Aを、テーブル1から取り上げることによつ
て、スイツチSがテーブル1の上部に突出復帰
し、前記モータ等の駆動を可能にする。従つて、
上記スイツチSにより、被結束物Aがテーブル1
上にあるうちに、新たなテープTを送り出してし
まつて、ループの形成が出来なくなつたり、テー
プTが絡んだり詰つたりする問題が解消できる。
この発明に適用できる被結束物Aとしては、紙
幣、カタログ、宝クジ、商品券等の印刷物、ある
いは印刷用紙類等の種々の形状のものが使用でき
る。さらに、この発明の結束方法は、寿司用海苔
のように、品物自体が柔らかく、過度の結束力に
よつて、簡単に損傷を受けるおそれがあるような
品物に対しても、結束ローラ32の回転力等を調
整することによつて、安全に使用できるものであ
る。
幣、カタログ、宝クジ、商品券等の印刷物、ある
いは印刷用紙類等の種々の形状のものが使用でき
る。さらに、この発明の結束方法は、寿司用海苔
のように、品物自体が柔らかく、過度の結束力に
よつて、簡単に損傷を受けるおそれがあるような
品物に対しても、結束ローラ32の回転力等を調
整することによつて、安全に使用できるものであ
る。
そして、上記した結束方法によれば、テープT
を被結束物Aの周囲に巻回する方法として、テー
プTの一端を挾持部材4で挾持して回転させた
後、テープ走行機構3によつて、テープTの途中
を、テーブル1の通過溝10から上方に送り出し
て、テープTによるループを形成し、このループ
の中に被結束物Aを挿入した後、テープ走行機構
3によりテープTを引き絞つる方法を採用してい
るので、従来のようなアーチ状のテープ案内路を
不要にすることができる。
を被結束物Aの周囲に巻回する方法として、テー
プTの一端を挾持部材4で挾持して回転させた
後、テープ走行機構3によつて、テープTの途中
を、テーブル1の通過溝10から上方に送り出し
て、テープTによるループを形成し、このループ
の中に被結束物Aを挿入した後、テープ走行機構
3によりテープTを引き絞つる方法を採用してい
るので、従来のようなアーチ状のテープ案内路を
不要にすることができる。
即ち、従来の結束方法では、テープの端部を被
結束物の周囲に周回させて、ループを形成してい
たため、被結束物の全周を覆う連続したアーチ状
のテープ案内路が必要であるが、上記実施例で
は、テープTの端部は挾持部材4で挾持したまま
で、テープTの途中を脹れ上げさせて、ループを
形成するため、テープTの案内はループの左右位
置を規制する案内板11,12のみで充分にな
る。従つて、大掛りなアーチ状の案内路が不要に
なつて、装置全体の嵩が低くなり、被結束物Aを
テーブル1上に載置したり取上げる際に邪魔にな
ることも無くなる。
結束物の周囲に周回させて、ループを形成してい
たため、被結束物の全周を覆う連続したアーチ状
のテープ案内路が必要であるが、上記実施例で
は、テープTの端部は挾持部材4で挾持したまま
で、テープTの途中を脹れ上げさせて、ループを
形成するため、テープTの案内はループの左右位
置を規制する案内板11,12のみで充分にな
る。従つて、大掛りなアーチ状の案内路が不要に
なつて、装置全体の嵩が低くなり、被結束物Aを
テーブル1上に載置したり取上げる際に邪魔にな
ることも無くなる。
しかも、従来のように、テープの端部をアーチ
状の案内路に沿つて走行させる場合には、テープ
の端部あるいはテープの途中が、常に案内路に沿
つて滑りながら走行するので、テープが案内路の
途中に引掛つたり、詰つてしまう問題があり、特
にテープの端部が案内路に引掛ると、ループの形
成が不可能になる問題があるが、上記実施例で
は、テープTは端部から順次案内板11,12等
に沿つて走行するのではなく、端部は全く移動せ
ず固定しておき、テープTの途中を脹れ上げさせ
てループを形成し、案内板11,12は形成され
たループの左右位置を規制して、ループ形状を確
実に維持するだけのものであるから、テープTが
案内板11,12と長い距離に亘つて接触しなが
ら走行することはなく、テープTが案内板11,
12に引掛る可能性はほとんど無い。特に、テー
プTの端部が全く移動しなくてもよいため、テー
プTの端部が案内路等に引掛つて、ループの形成
が不可能になるという問題は、完全に解消でき
る。
状の案内路に沿つて走行させる場合には、テープ
の端部あるいはテープの途中が、常に案内路に沿
つて滑りながら走行するので、テープが案内路の
途中に引掛つたり、詰つてしまう問題があり、特
にテープの端部が案内路に引掛ると、ループの形
成が不可能になる問題があるが、上記実施例で
は、テープTは端部から順次案内板11,12等
に沿つて走行するのではなく、端部は全く移動せ
ず固定しておき、テープTの途中を脹れ上げさせ
てループを形成し、案内板11,12は形成され
たループの左右位置を規制して、ループ形状を確
実に維持するだけのものであるから、テープTが
案内板11,12と長い距離に亘つて接触しなが
ら走行することはなく、テープTが案内板11,
12に引掛る可能性はほとんど無い。特に、テー
プTの端部が全く移動しなくてもよいため、テー
プTの端部が案内路等に引掛つて、ループの形成
が不可能になるという問題は、完全に解消でき
る。
従つて、アーチ状のテープ案内路にテープTを
確実に走行させるための機構を設ける必要からテ
ープ案内路が複雑で嵩が高くなるという従来の問
題点も全く生じず、装置全体の構造を極めて簡略
化できる。
確実に走行させるための機構を設ける必要からテ
ープ案内路が複雑で嵩が高くなるという従来の問
題点も全く生じず、装置全体の構造を極めて簡略
化できる。
さらに、従来の結束方法では、アーチ状のテー
プ案内路の大きさによつて、結束できる被結束物
の最大寸法に制限を受け、またテープ案内路に比
べてあまり小さな被結束物では、テープで一定形
状の大きなループを形成するので無駄が多く、作
業性も悪くなるが、この方法では、テープTによ
るループの大きさは、テーブル1の上方に送り出
すテープTの量によつて自由に調整でき、被結束
物Aの寸法に合わせて、適当な大きさのループを
形成することができ、融通性に優れていると共に
無駄がなく、作業性も良くなる。
プ案内路の大きさによつて、結束できる被結束物
の最大寸法に制限を受け、またテープ案内路に比
べてあまり小さな被結束物では、テープで一定形
状の大きなループを形成するので無駄が多く、作
業性も悪くなるが、この方法では、テープTによ
るループの大きさは、テーブル1の上方に送り出
すテープTの量によつて自由に調整でき、被結束
物Aの寸法に合わせて、適当な大きさのループを
形成することができ、融通性に優れていると共に
無駄がなく、作業性も良くなる。
なお、テープ案内部材は、ループの左右側端位
置のみを規制して、ループの上方部分について
は、開放されているが、ループ形状を維持するた
めにはこれで充分であり、上方部分が開放されて
いることによつて、テープ案内機構および装置全
体の嵩が低くなり、重量的にも軽く、装置の製造
コストも安価にすることがなる。
置のみを規制して、ループの上方部分について
は、開放されているが、ループ形状を維持するた
めにはこれで充分であり、上方部分が開放されて
いることによつて、テープ案内機構および装置全
体の嵩が低くなり、重量的にも軽く、装置の製造
コストも安価にすることがなる。
さらに、上述した実施例においては、テープT
の送出および引き戻しを、並設された送出ローラ
31と結束ローラ32とによつて交互に行なわせ
ているが、これを正逆両方向へ回転駆動可能な1
個のローラで行なわせることもできる。また、テ
ープTの切断方法として、カツタ板21を水平状
態から垂直状態に旋回させて、テープTを下方へ
引きちぎるようにしているが、上記旋回運動の代
わりに、カツタ板21をテーブル1から通過溝1
0側へ水平状態のまま前後移動自在に設け、カツ
タ板21がテープTを幅方向にそぎ切るようにし
て切断することもできる。
の送出および引き戻しを、並設された送出ローラ
31と結束ローラ32とによつて交互に行なわせ
ているが、これを正逆両方向へ回転駆動可能な1
個のローラで行なわせることもできる。また、テ
ープTの切断方法として、カツタ板21を水平状
態から垂直状態に旋回させて、テープTを下方へ
引きちぎるようにしているが、上記旋回運動の代
わりに、カツタ板21をテーブル1から通過溝1
0側へ水平状態のまま前後移動自在に設け、カツ
タ板21がテープTを幅方向にそぎ切るようにし
て切断することもできる。
この発明の実施に使用する装置としては、テー
プTの一端を挾持する挾持機構と、テープTの途
中をテーブル1の上方に送り出す走行機構を備
え、テープTによるループを形成する構造のもの
であれば、図示した各作動機構以外にも、従来の
既知の作動機構を適宜組合せて構成することが可
能である。
プTの一端を挾持する挾持機構と、テープTの途
中をテーブル1の上方に送り出す走行機構を備
え、テープTによるループを形成する構造のもの
であれば、図示した各作動機構以外にも、従来の
既知の作動機構を適宜組合せて構成することが可
能である。
<発明の効果>
以上のように、この発明のテープによる結束方
法によれば、巻反から繰り出したテープの端部を
略一回転させた後、さらにテープを繰り出すと共
に当該テープをテープ案内部材に沿わせて、所望
の大きさのループを形成するので、従来要してい
たテープをスムーズに走行させるための特別な機
構を不要にすることができ、結束装置の構造の簡
素化、及び小形化を達成することができる。
法によれば、巻反から繰り出したテープの端部を
略一回転させた後、さらにテープを繰り出すと共
に当該テープをテープ案内部材に沿わせて、所望
の大きさのループを形成するので、従来要してい
たテープをスムーズに走行させるための特別な機
構を不要にすることができ、結束装置の構造の簡
素化、及び小形化を達成することができる。
特に、上記ループをテープ案内部材に沿わせて
形成するので、当該ループを確実に形成すること
ができると共に、ループ形状を確実に維持するこ
とができる。即ち、薄くて柔軟なテープを巻反か
ら単に繰り出してループを形成するだけでは、ル
ープを確実に形成することができないと共に、ル
ープ形状の維持が困難で、ループが倒れたり、変
形するという問題が生じる。また、ループの内部
に被結束物を挿入する際に、ループに触れて、ル
ープを倒してしまう可能性もある。しかし、この
発明においては、テープの所定部をテープ案内部
材に沿わせてループを形成するので、ループを繰
り返し確実に形成することができると共に、形成
されたループが倒れたり変形する心配はなく、被
結束物に対してテープを正確に巻回して、確実な
結束作業を果すことができるという特有の効果を
奏する。
形成するので、当該ループを確実に形成すること
ができると共に、ループ形状を確実に維持するこ
とができる。即ち、薄くて柔軟なテープを巻反か
ら単に繰り出してループを形成するだけでは、ル
ープを確実に形成することができないと共に、ル
ープ形状の維持が困難で、ループが倒れたり、変
形するという問題が生じる。また、ループの内部
に被結束物を挿入する際に、ループに触れて、ル
ープを倒してしまう可能性もある。しかし、この
発明においては、テープの所定部をテープ案内部
材に沿わせてループを形成するので、ループを繰
り返し確実に形成することができると共に、形成
されたループが倒れたり変形する心配はなく、被
結束物に対してテープを正確に巻回して、確実な
結束作業を果すことができるという特有の効果を
奏する。
第1図はこの発明の実施に使用する装置を示す
概略正面図、第2図は同じく平面図、第3図イ〜
ヘおよび第4図イ〜ヘは結束作業を工程順に示す
要部斜視図、第5図は結束用テープの一部切欠斜
視図、第6図は挾持部材の作動説明図である。 11,12……テープ案内板、13……巻反、
3……テープ走行機構、31……送出ローラ、3
2……結束ローラ、4……挾持部材、T……テー
プ、A……被結束物。
概略正面図、第2図は同じく平面図、第3図イ〜
ヘおよび第4図イ〜ヘは結束作業を工程順に示す
要部斜視図、第5図は結束用テープの一部切欠斜
視図、第6図は挾持部材の作動説明図である。 11,12……テープ案内板、13……巻反、
3……テープ走行機構、31……送出ローラ、3
2……結束ローラ、4……挾持部材、T……テー
プ、A……被結束物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻反から繰り出した熱接着性結束用テープの
先端部を挾持部材によつて挾持し、該挾持部材を
略一回転させてテープによるループを形成した
後、ローラによつてテープを巻反からさらに繰り
出すと共に上記テープをテープ案内部材に沿わせ
て、所望の大きさのループを形成し、上記ループ
内に被結束物を挿入した後、ループを収縮させて
テープを被結束物に巻き付け、テープの巻き始め
側と巻き終わり側とを熱接着させると共に、テー
プの所定部を切断することを特徴とするテープに
よる結束方法。 2 テープ案内部材によつてループの左右外側端
位置を規制する上記特許請求の範囲第1項記載の
テープによる結束方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19816685A JPS61178810A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | テープによる結束方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19816685A JPS61178810A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | テープによる結束方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178810A JPS61178810A (ja) | 1986-08-11 |
| JPH0333567B2 true JPH0333567B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=16386561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19816685A Granted JPS61178810A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | テープによる結束方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178810A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575104U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | 大蔵工業株式会社 | 帯掛機 |
| JP3519705B2 (ja) * | 2001-07-06 | 2004-04-19 | 寛 畑谷 | テープによる結束機 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19816685A patent/JPS61178810A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178810A (ja) | 1986-08-11 |
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