JPH0333881Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333881Y2 JPH0333881Y2 JP1984113301U JP11330184U JPH0333881Y2 JP H0333881 Y2 JPH0333881 Y2 JP H0333881Y2 JP 1984113301 U JP1984113301 U JP 1984113301U JP 11330184 U JP11330184 U JP 11330184U JP H0333881 Y2 JPH0333881 Y2 JP H0333881Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tatami
- sheet
- carpet
- floor
- japanese
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は和洋室兼用畳、詳しくは表裏いずれか
を任意に選択使用することにより、和室または洋
室となすことができる和洋室兼用畳に関するもの
である。
を任意に選択使用することにより、和室または洋
室となすことができる和洋室兼用畳に関するもの
である。
近年生活様式の洋風化が進み、カーペツトで代
表される敷物を敷設した洋室が多くなり、各種団
体の研修所や会議室の大部分は洋室となつてい
る。ところが反面において食事の場、あるいは寛
ぎの場としては洋室よりもむしろ和室が好まれ、
特に和食による会食をする場合、あるいは寝室と
して利用する場合には洋室が不似合となり、研修
や会議の後の会食あるいは寝室の場として別に和
室を準備しているのが実情である。
表される敷物を敷設した洋室が多くなり、各種団
体の研修所や会議室の大部分は洋室となつてい
る。ところが反面において食事の場、あるいは寛
ぎの場としては洋室よりもむしろ和室が好まれ、
特に和食による会食をする場合、あるいは寝室と
して利用する場合には洋室が不似合となり、研修
や会議の後の会食あるいは寝室の場として別に和
室を準備しているのが実情である。
上記のように従来の研修所や会議室において
は、一般に洋室と和室とを整備しておく必要があ
り、また設備した洋室と和室は一方が使用中のと
きには他方が空室となつて部屋の利用が不経済と
なる欠点を有している。
は、一般に洋室と和室とを整備しておく必要があ
り、また設備した洋室と和室は一方が使用中のと
きには他方が空室となつて部屋の利用が不経済と
なる欠点を有している。
本考案は上記した欠点を改善し、整備した各部
屋を有効に活用するに役立つ和洋室兼用畳を提供
するものである。
屋を有効に活用するに役立つ和洋室兼用畳を提供
するものである。
本考案による和洋室兼用畳は、第1図及び第2
図に示しているように軽量発泡材1Aと補強板1
Bとからなる畳床1の軽量発泡材1Aの面に、ク
ツシヨン性の薄いシート5を介して天然いぐさ又
は人工いぐさ(合成樹脂製のもの)からなる畳表
2が張設され、畳床1の補強板1Bの面にカーペ
ツトシート3が張設されて上記畳表2及びカーペ
ツトシート3の周縁部が畳床の周側面において止
着され、畳床の厚さよりも幅寸法の小さい帯材4
でもつて、前記畳表及びカーペツトシートの周縁
の折り曲げ部2A,3Aが帯材4の表面よりも外
周へ若干膨出しているように締付け固定してなる
ものであつて、畳表2側を表面となして敷設する
と和室となり、カーペツトシート3側を表面とし
て敷設すると洋室に模様替えすることができるよ
うに畳主体の表裏面を使用し得るようになしたも
のである。
図に示しているように軽量発泡材1Aと補強板1
Bとからなる畳床1の軽量発泡材1Aの面に、ク
ツシヨン性の薄いシート5を介して天然いぐさ又
は人工いぐさ(合成樹脂製のもの)からなる畳表
2が張設され、畳床1の補強板1Bの面にカーペ
ツトシート3が張設されて上記畳表2及びカーペ
ツトシート3の周縁部が畳床の周側面において止
着され、畳床の厚さよりも幅寸法の小さい帯材4
でもつて、前記畳表及びカーペツトシートの周縁
の折り曲げ部2A,3Aが帯材4の表面よりも外
周へ若干膨出しているように締付け固定してなる
ものであつて、畳表2側を表面となして敷設する
と和室となり、カーペツトシート3側を表面とし
て敷設すると洋室に模様替えすることができるよ
うに畳主体の表裏面を使用し得るようになしたも
のである。
本考案は上記の通り、表裏使用可能に構成され
ているから、通常の畳のごとく敷きつめ、その際
カーペツトシート8の面を表面としておけば、床
面にカーペツトが敷設されたと同様な洋室とな
り、テーブルや椅子の使用にふさわしい研修室あ
るいは会議室となる。そして研修や会議の終了
後、各畳をそれぞれ裏返せば、畳表2側の面が表
側となつて和室に模様替えして会食や休息用とし
て使用することができる。
ているから、通常の畳のごとく敷きつめ、その際
カーペツトシート8の面を表面としておけば、床
面にカーペツトが敷設されたと同様な洋室とな
り、テーブルや椅子の使用にふさわしい研修室あ
るいは会議室となる。そして研修や会議の終了
後、各畳をそれぞれ裏返せば、畳表2側の面が表
側となつて和室に模様替えして会食や休息用とし
て使用することができる。
本考案の実施例を示した第2図および第3図に
もとづいて更に具体的に説明すると、例えば畳床
1を発泡スチロール等の軽量発泡材1Aと補強板
1Bとによつて形成すると共に軽量発泡材1Aの
面にクツシヨン性の薄いシート5を介して畳表2
を張設し、該畳表2の周縁を畳床1の周側面側に
折り曲げて常法により該畳床1の周側面に畳縁6
と共に止着する。そして補強板1Bの面に立毛カ
ーペツト、ニードルパンチカーペツト等のカーペ
ツトシート3を張設してその周縁を同様に畳床1
の周側面に止着し、しかるのち該畳床1の厚さよ
りも幅寸法の小さい帯材4、例えば金属あるいは
プラスチツクによつて形成された帯材4を畳表2
およびカーペツトシート3を止着した畳床1の周
側面の中央部に張設して該畳表2およびカーペツ
トシート3の周縁を押え込み、一方の面が畳表
2、他方の面がカーペツトシート3となした和洋
室兼用の畳7を構成してなる。この際、上記帯材
4の配設によつて図示したごとく畳表2およびカ
ーペツトシート3の周縁の折り曲げ部2A,3A
が該帯材4の表面よりも若干膨出するように上記
クツシヨン性シート5および補強板1Bを畳床1
よりも大きいものを使用することが望ましい。
もとづいて更に具体的に説明すると、例えば畳床
1を発泡スチロール等の軽量発泡材1Aと補強板
1Bとによつて形成すると共に軽量発泡材1Aの
面にクツシヨン性の薄いシート5を介して畳表2
を張設し、該畳表2の周縁を畳床1の周側面側に
折り曲げて常法により該畳床1の周側面に畳縁6
と共に止着する。そして補強板1Bの面に立毛カ
ーペツト、ニードルパンチカーペツト等のカーペ
ツトシート3を張設してその周縁を同様に畳床1
の周側面に止着し、しかるのち該畳床1の厚さよ
りも幅寸法の小さい帯材4、例えば金属あるいは
プラスチツクによつて形成された帯材4を畳表2
およびカーペツトシート3を止着した畳床1の周
側面の中央部に張設して該畳表2およびカーペツ
トシート3の周縁を押え込み、一方の面が畳表
2、他方の面がカーペツトシート3となした和洋
室兼用の畳7を構成してなる。この際、上記帯材
4の配設によつて図示したごとく畳表2およびカ
ーペツトシート3の周縁の折り曲げ部2A,3A
が該帯材4の表面よりも若干膨出するように上記
クツシヨン性シート5および補強板1Bを畳床1
よりも大きいものを使用することが望ましい。
また該帯材4の張設に際しては、畳主体7の各
コーナーに第3図に示すようにL字状の金具8を
配して該帯材4の端部を押え込んだのち釘打ち止
着してもよい。
コーナーに第3図に示すようにL字状の金具8を
配して該帯材4の端部を押え込んだのち釘打ち止
着してもよい。
このように本考案による和洋室兼用畳は、畳床
1の一方の面に天然いぐさまたは人工いぐさから
ある畳表2が張設され、畳床1の他方の面にカー
ペツトシート3が張設されて該畳表2および該カ
ーペツトシート3の周縁が畳床1の周側面におい
て帯材4でもつて締付けられてなるものであるか
ら、畳床1の周側面に畳表2およびカーペツトシ
ート3の端周縁が露出することがなく、良好に形
態保持され、且つ畳表2及びカーペツトシート3
の周縁が畳床の厚さよりも幅寸法が小さい帯材4
でもつて、該畳表及びカーペツトシートの折り曲
げ部2A,3Aが該帯材4の表面よりも外周へ若
干膨出しているように締付けられてなるものであ
るから、相燐接する畳の周側面と接触する部分が
畳表2及びカーペツトシート3の折り曲げ部2A
と3Aだけであつて帯材部分は接触していないか
ら畳の嵌め込みや裏返し作業を著しく容易に行な
うことができる。更に畳表2と軽量発泡材1A間
にはクツシヨン性の薄いシート5が介在せしめら
れているので畳表側は該シート5の存在によつて
畳表自体には有しないクツシヨン性が付与される
と共にカーペツトシート3側はカーペツトシート
自体が有するやわらかさとクツシヨン性が発揮さ
れている。
1の一方の面に天然いぐさまたは人工いぐさから
ある畳表2が張設され、畳床1の他方の面にカー
ペツトシート3が張設されて該畳表2および該カ
ーペツトシート3の周縁が畳床1の周側面におい
て帯材4でもつて締付けられてなるものであるか
ら、畳床1の周側面に畳表2およびカーペツトシ
ート3の端周縁が露出することがなく、良好に形
態保持され、且つ畳表2及びカーペツトシート3
の周縁が畳床の厚さよりも幅寸法が小さい帯材4
でもつて、該畳表及びカーペツトシートの折り曲
げ部2A,3Aが該帯材4の表面よりも外周へ若
干膨出しているように締付けられてなるものであ
るから、相燐接する畳の周側面と接触する部分が
畳表2及びカーペツトシート3の折り曲げ部2A
と3Aだけであつて帯材部分は接触していないか
ら畳の嵌め込みや裏返し作業を著しく容易に行な
うことができる。更に畳表2と軽量発泡材1A間
にはクツシヨン性の薄いシート5が介在せしめら
れているので畳表側は該シート5の存在によつて
畳表自体には有しないクツシヨン性が付与される
と共にカーペツトシート3側はカーペツトシート
自体が有するやわらかさとクツシヨン性が発揮さ
れている。
そして一方の面が畳表2であり他方の面がカー
ペツトシート3によつて形成されているから、裏
返し作業を行なうだけで和室を洋室に、また逆に
洋室を和室に変更して使用することができ、特に
研修所や会議室等、多数の人々が集会する部屋の
畳として極めて好都合である。
ペツトシート3によつて形成されているから、裏
返し作業を行なうだけで和室を洋室に、また逆に
洋室を和室に変更して使用することができ、特に
研修所や会議室等、多数の人々が集会する部屋の
畳として極めて好都合である。
図面は本考案の実施例を示しているものであ
り、第1図は一部分を剥離した全体の斜視図、第
2図は畳の構造を示した拡大断面図、そして第3
図は畳のコーナー部の斜視図である。 1……畳床、2……畳表、3……カーペツトシ
ート、4……帯材。
り、第1図は一部分を剥離した全体の斜視図、第
2図は畳の構造を示した拡大断面図、そして第3
図は畳のコーナー部の斜視図である。 1……畳床、2……畳表、3……カーペツトシ
ート、4……帯材。
Claims (1)
- 軽量発泡材と補強板とからなる畳床の軽量発泡
材の面にクツシヨン性の薄いシートを介して天然
いぐさ又は人工いぐさからなる畳表が張設され、
畳床の補強板の面にカーペツトシートが張設さ
れ、上記畳表及びカーペツトシートの周縁部が畳
床の周側面において止着され、畳床の厚さよりも
幅寸法の小さい帯材でもつて、前記畳表及びカー
ペツトシートの周縁の折り曲げ部が帯材の表面よ
りも外周へ若干膨出しているように締付け固定し
てなるを特徴とする和洋室兼用畳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11330184U JPS6128832U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 和洋室兼用畳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11330184U JPS6128832U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 和洋室兼用畳 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128832U JPS6128832U (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0333881Y2 true JPH0333881Y2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=30672337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11330184U Granted JPS6128832U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 和洋室兼用畳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128832U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931355A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | ワイケイケイ株式会社 | 新設笠木取付装置 |
| JPS63108961U (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4876723U (ja) * | 1971-12-23 | 1973-09-21 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11330184U patent/JPS6128832U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6128832U (ja) | 1986-02-21 |
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