JPH0333905B2 - - Google Patents
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- JPH0333905B2 JPH0333905B2 JP62249096A JP24909687A JPH0333905B2 JP H0333905 B2 JPH0333905 B2 JP H0333905B2 JP 62249096 A JP62249096 A JP 62249096A JP 24909687 A JP24909687 A JP 24909687A JP H0333905 B2 JPH0333905 B2 JP H0333905B2
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- JP
- Japan
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- ring
- turbine engine
- support member
- turbine
- ventilation
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/08—Heating, heat-insulating or cooling means
- F01D5/081—Cooling fluid being directed on the side of the rotor disc or at the roots of the blades
- F01D5/082—Cooling fluid being directed on the side of the rotor disc or at the roots of the blades on the side of the rotor disc
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
- F01D11/14—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
- F01D11/16—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing by self-adjusting means
- F01D11/18—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing by self-adjusting means using stator or rotor components with predetermined thermal response, e.g. selective insulation, thermal inertia, differential expansion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/12—Cooling of plants
- F02C7/16—Cooling of plants characterised by cooling medium
- F02C7/18—Cooling of plants characterised by cooling medium the medium being gaseous, e.g. air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタービンの通気量を自動的に制御する
装置を備えたタービンエンジンに係わる。
装置を備えたタービンエンジンに係わる。
現代のタービンエンジンにおける性能の向上の
追求は作動温度の上昇をうながし、これらの使用
条件に応ずる新素材の装備を要求する。熱膨張の
抑制並びに運転上の改善保持性と部品寿命の追求
の側面からも、例えばタービンのようなより熱い
部分を換気するためのエンジンの冷たい部分から
空気を特定的に抽出するといつたような複合冷却
システムが考案されるに到る。この技術開発は実
際にはタービン入口温度のある程度の上昇を伴な
うことになる。
追求は作動温度の上昇をうながし、これらの使用
条件に応ずる新素材の装備を要求する。熱膨張の
抑制並びに運転上の改善保持性と部品寿命の追求
の側面からも、例えばタービンのようなより熱い
部分を換気するためのエンジンの冷たい部分から
空気を特定的に抽出するといつたような複合冷却
システムが考案されるに到る。この技術開発は実
際にはタービン入口温度のある程度の上昇を伴な
うことになる。
性能レベル、特に航空応用上の効率又は最大推
力にも影響を与える因子の1つは、タービンエン
ジンの固定部分と回転部分との間の最小かつ充分
な遊隙の調節である。回転部分(翼又は回転翼部
材)の径方向先端と直角に位置した固定翼部材の
径方向膨張/収縮を、この先端の径方向移動に適
合させるため、現在用いられている手段の1つに
この固定翼部材の確実な換気を行なうというもの
がある。
力にも影響を与える因子の1つは、タービンエン
ジンの固定部分と回転部分との間の最小かつ充分
な遊隙の調節である。回転部分(翼又は回転翼部
材)の径方向先端と直角に位置した固定翼部材の
径方向膨張/収縮を、この先端の径方向移動に適
合させるため、現在用いられている手段の1つに
この固定翼部材の確実な換気を行なうというもの
がある。
従つて換気空気流量の調節は、後ほど2つの実
施例を説明するが、タービン部材の冷却用又は回
転翼と固定翼間の作動遊隙の調節用にこの空気が
利用されるとしても、タービンエンジンの作動条
件の制御にとつて重要な因子である。
施例を説明するが、タービン部材の冷却用又は回
転翼と固定翼間の作動遊隙の調節用にこの空気が
利用されるとしても、タービンエンジンの作動条
件の制御にとつて重要な因子である。
米国特許出願US−A−3975901号は、例えば温
度の異なる2つの気体流束の混合度を決定する装
置を開示しており、この混合流束か気体の2つの
通路に対して熱膨張により径方向に移動するシヤ
ツタを用いてタービン固定翼内壁にさからう方向
へ向かう。しかしこの種の装置を実際に使用する
ことは微妙かつ複雑であり、異なる温度の2つの
気体源の使用を不可欠とする。
度の異なる2つの気体流束の混合度を決定する装
置を開示しており、この混合流束か気体の2つの
通路に対して熱膨張により径方向に移動するシヤ
ツタを用いてタービン固定翼内壁にさからう方向
へ向かう。しかしこの種の装置を実際に使用する
ことは微妙かつ複雑であり、異なる温度の2つの
気体源の使用を不可欠とする。
米国特許第3029064号は、冷却室の給気制御に
ついて開示しており、それは円筒セグメントに分
割された冠状部材の差動膨張によつてその移動が
制御される蝶形弁を含むタービンの外枠の周りに
配置される。各セグメントは弁に結合し、かつ外
枠に結合した先端を持つており、他方の先端は弁
に結合している。この装置は複数個の弁を用いて
おり、その信頼性の欠除がその有効性を再び疑問
視させる結果となつている。
ついて開示しており、それは円筒セグメントに分
割された冠状部材の差動膨張によつてその移動が
制御される蝶形弁を含むタービンの外枠の周りに
配置される。各セグメントは弁に結合し、かつ外
枠に結合した先端を持つており、他方の先端は弁
に結合している。この装置は複数個の弁を用いて
おり、その信頼性の欠除がその有効性を再び疑問
視させる結果となつている。
本発明は公知装置の欠点をまぬがれてタービン
の換気量を自動的に制御することを目的とする。
この自動制御の重要な利点は、タービンの通気流
量の機能を例えば飛行機に搭載したターボジエツ
トエンジンへの航空学的適用における所要任務に
恒久的に適合させることを可能にすることであ
る。その結果、これらの材料にとつて重要なパラ
メータである幾つかの飛行状態における特定消費
のかなりの減少が生じる。従つてこの調整は80%
を超え得る作動時間の大きな割合を占める部分状
態作動位相を調整することができる。本発明ター
ビンエンジンはタービンの通気回路上に径方向に
重ね合わされ、支持部材内に同心円式に配置され
た2個のリングが配置されており、各リングは前
記支持部材の唯一点に固定され、得られた2つの
点は直径方向に相対して向き合い、さらに各リン
グは円周上に沿い分配された開口を含んでおり、
さらに本発明は一方では支持部材を、他方では重
ね合せリングを構成する材料が明確に差異のある
熱膨張係数を所有し、従つてタービンエンジンの
作動状態に従う前記支持部材の温度膨張の関数と
して、リングの開口が換気流を通過させるためぴ
つたり合わさり、あるいは相互に完全に位置がず
れて空気の通過をすべて閉止し、あるいは中程の
通気量を得るため中間位置をとることを特徴とす
る。
の換気量を自動的に制御することを目的とする。
この自動制御の重要な利点は、タービンの通気流
量の機能を例えば飛行機に搭載したターボジエツ
トエンジンへの航空学的適用における所要任務に
恒久的に適合させることを可能にすることであ
る。その結果、これらの材料にとつて重要なパラ
メータである幾つかの飛行状態における特定消費
のかなりの減少が生じる。従つてこの調整は80%
を超え得る作動時間の大きな割合を占める部分状
態作動位相を調整することができる。本発明ター
ビンエンジンはタービンの通気回路上に径方向に
重ね合わされ、支持部材内に同心円式に配置され
た2個のリングが配置されており、各リングは前
記支持部材の唯一点に固定され、得られた2つの
点は直径方向に相対して向き合い、さらに各リン
グは円周上に沿い分配された開口を含んでおり、
さらに本発明は一方では支持部材を、他方では重
ね合せリングを構成する材料が明確に差異のある
熱膨張係数を所有し、従つてタービンエンジンの
作動状態に従う前記支持部材の温度膨張の関数と
して、リングの開口が換気流を通過させるためぴ
つたり合わさり、あるいは相互に完全に位置がず
れて空気の通過をすべて閉止し、あるいは中程の
通気量を得るため中間位置をとることを特徴とす
る。
開口の形状に従つて通過断面、即ち温度の関数
としての通気量の様々な変化規則を有利に得るこ
とができる。
としての通気量の様々な変化規則を有利に得るこ
とができる。
さらに有利には、支持部材の材質は金属であ
り、重ね合わせリングの材質はセラミツクであ
る。
り、重ね合わせリングの材質はセラミツクであ
る。
より有利には、重ね合せリングはタービンの回
転翼段の空気冷却回路上かあるいは回転翼と固定
翼間の遊隙調整のため固定翼リングの換気回路上
に配置されることができ、あるいはまた圧縮機ケ
ーシング内にタービンの通気回路の上流側に、空
気採取レベルで配置されることもできる。
転翼段の空気冷却回路上かあるいは回転翼と固定
翼間の遊隙調整のため固定翼リングの換気回路上
に配置されることができ、あるいはまた圧縮機ケ
ーシング内にタービンの通気回路の上流側に、空
気採取レベルで配置されることもできる。
本発明のその他の特性及び利点は、以下に示す
本発明の1具前例の説明並びに有利な2つの適用
例の付図を参照した説明によつてより良く理解さ
れるであろう。
本発明の1具前例の説明並びに有利な2つの適用
例の付図を参照した説明によつてより良く理解さ
れるであろう。
第1図では、部分的に示した本発明タービン
は、タービン外側ケーシング3の内側に取付けら
れた固定翼分配器1及び回転翼回転段2を含む。
は、タービン外側ケーシング3の内側に取付けら
れた固定翼分配器1及び回転翼回転段2を含む。
分配器1は、外側径方向カバー5及び内側径方
向カバー6間に設けられたステータ翼4を含む。
外側カバー5は、上流側に位置した燃焼室10の
外側ジヤケツト9にフランジによつて結合された
上流側7及び下流側8径方向フランジを介してケ
ーシング3に固定されておる。ここで上流側及び
下流側というのは、タービンエンジンの気体の主
流束の正規循環方向に関して決定される。タービ
ンのケーシング3は燃焼室の外側ケーシング11
に上流側フランジによつても結合されている。内
側では、分配器1は翼の円周突出部材12を含
み、該部材は、内側カバー15と共に燃焼室の内
側囲い16を形成する燃焼室内側ジヤケツト14
のフランジ13上に上流側で固定される。下流側
では分配器の翼4は、同じく円周突出部材17を
含む。燃焼室内側カバー15は、分配器の内側カ
バー6の上流側縁と下流側円周突瞬部材17に結
合する環形はめ輪18を介して下流方向へ延伸す
る。径方向フランジ19は燃焼室内側下流側フラ
ンジ13に固定され、従つて円周突出部材12と
一体的である。
向カバー6間に設けられたステータ翼4を含む。
外側カバー5は、上流側に位置した燃焼室10の
外側ジヤケツト9にフランジによつて結合された
上流側7及び下流側8径方向フランジを介してケ
ーシング3に固定されておる。ここで上流側及び
下流側というのは、タービンエンジンの気体の主
流束の正規循環方向に関して決定される。タービ
ンのケーシング3は燃焼室の外側ケーシング11
に上流側フランジによつても結合されている。内
側では、分配器1は翼の円周突出部材12を含
み、該部材は、内側カバー15と共に燃焼室の内
側囲い16を形成する燃焼室内側ジヤケツト14
のフランジ13上に上流側で固定される。下流側
では分配器の翼4は、同じく円周突出部材17を
含む。燃焼室内側カバー15は、分配器の内側カ
バー6の上流側縁と下流側円周突瞬部材17に結
合する環形はめ輪18を介して下流方向へ延伸す
る。径方向フランジ19は燃焼室内側下流側フラ
ンジ13に固定され、従つて円周突出部材12と
一体的である。
このフランジ19はその下流面に環状溝20を
含み、さらに下流側では円周突出部材17はその
上流面に同じく円周溝21を含んでいる。これら
の溝20及び21内には、径方向に重ね合わさつ
て、同心式に配置された2個のリング22及び2
3が取付けられている。これらのリング22及び
23内には、円周上に規則的に分配された開口2
2a及び23aが設けられている。一方ではリン
グ22及び23、他方ではそれらの支持構造、特
に支持フランジ19及び円周支持突出部17を構
成する材質は異なり、明確に異なる熱膨張係数を
もつ。
含み、さらに下流側では円周突出部材17はその
上流面に同じく円周溝21を含んでいる。これら
の溝20及び21内には、径方向に重ね合わさつ
て、同心式に配置された2個のリング22及び2
3が取付けられている。これらのリング22及び
23内には、円周上に規則的に分配された開口2
2a及び23aが設けられている。一方ではリン
グ22及び23、他方ではそれらの支持構造、特
に支持フランジ19及び円周支持突出部17を構
成する材質は異なり、明確に異なる熱膨張係数を
もつ。
好適具体例によれば、支持構造は金属であり、
リング22及び23はセラミツク材料で構成さ
れ、これは例えば1℃当り12×10-6mmの熱膨張係
数間の差異を生じる。各リング22又は23は開
いており、第4a,4b,5a及び5b図に明確
であるように径方向横断スリツト22b及び23
bを持ち、各リングは第4a及び4b図の固定点
22c及び23cである唯一点において支持部材
と一体的になつており、一方ではリング22及び
23間の他方ではそれらの支持部材間の円周上の
相対移動は各固定点以外では全くの自由を保つ。
第4a図は径方向に重ね合わされ、かつ支持部材
19上に同心式に取付けられた2個のリング22
及び23を概略的に示す。各リング22c及び2
3cのそれぞれの固定点は直径方向で対向し合
い、固定点にそれぞれ直径方向で対向し合うスリ
ツト22b及び23bもまた相互に向き合つてい
る。リングは第4a図では低温状態で著るしい熱
膨張がない場合を示し、第4b図では理解の容易
のため得られた移動量を拡大することによつて高
温状態のリングの位置を図示している。この図4
bは半径Rから半径R′に移つた支持部材19の
熱膨張を示す。スリツト22b及び23bの基準
に合わせて、リングの各先端点は距離d=(R′−
R)だけ移動した。第4a図の固定点とスリツト
の間の中間点に位置するリング22上の低温での
点A及びリング23上の点Bは、それぞれ第4b
図で相互に逆方向にA′及びB′へ移動した。各移
動距離はd/2=π/2(R′−R)である。温度差 ΔTと熱膨張係数差Δαとの関数として得られた変
化は、 R′−R=R×Δα×ΔT である。第2図及び第3図で明確な通り、フラン
ジ13は円周フランジ上に同様に規則的に分配さ
れた切欠き25と協働する切欠きを含んでいる。
リング22及び23はセラミツク材料で構成さ
れ、これは例えば1℃当り12×10-6mmの熱膨張係
数間の差異を生じる。各リング22又は23は開
いており、第4a,4b,5a及び5b図に明確
であるように径方向横断スリツト22b及び23
bを持ち、各リングは第4a及び4b図の固定点
22c及び23cである唯一点において支持部材
と一体的になつており、一方ではリング22及び
23間の他方ではそれらの支持部材間の円周上の
相対移動は各固定点以外では全くの自由を保つ。
第4a図は径方向に重ね合わされ、かつ支持部材
19上に同心式に取付けられた2個のリング22
及び23を概略的に示す。各リング22c及び2
3cのそれぞれの固定点は直径方向で対向し合
い、固定点にそれぞれ直径方向で対向し合うスリ
ツト22b及び23bもまた相互に向き合つてい
る。リングは第4a図では低温状態で著るしい熱
膨張がない場合を示し、第4b図では理解の容易
のため得られた移動量を拡大することによつて高
温状態のリングの位置を図示している。この図4
bは半径Rから半径R′に移つた支持部材19の
熱膨張を示す。スリツト22b及び23bの基準
に合わせて、リングの各先端点は距離d=(R′−
R)だけ移動した。第4a図の固定点とスリツト
の間の中間点に位置するリング22上の低温での
点A及びリング23上の点Bは、それぞれ第4b
図で相互に逆方向にA′及びB′へ移動した。各移
動距離はd/2=π/2(R′−R)である。温度差 ΔTと熱膨張係数差Δαとの関数として得られた変
化は、 R′−R=R×Δα×ΔT である。第2図及び第3図で明確な通り、フラン
ジ13は円周フランジ上に同様に規則的に分配さ
れた切欠き25と協働する切欠きを含んでいる。
他方では、下流側のタービンの回転翼段2は円
板26で構成され、この円板上に動翼27がスロ
ツト26a内に取付けられている。翼27の先端
と直角に、ステータは従来式に、径方向フランジ
29及び支持リング30を介してタービンのケー
シング3に固定された封止リング28を含んでい
る。ロータ円板26には、上流側で封止用ラビリ
ンス32及び33を支える円板31もまた結合し
ており、この円板31には冠状に規則的に分配さ
れた孔34が設けられている。
板26で構成され、この円板上に動翼27がスロ
ツト26a内に取付けられている。翼27の先端
と直角に、ステータは従来式に、径方向フランジ
29及び支持リング30を介してタービンのケー
シング3に固定された封止リング28を含んでい
る。ロータ円板26には、上流側で封止用ラビリ
ンス32及び33を支える円板31もまた結合し
ており、この円板31には冠状に規則的に分配さ
れた孔34が設けられている。
以上説明したタービンは、回転翼段2及び特に
円板26のスロツト26a及びそこに取付けられ
た翼脚部27を空気により確実に冷却する換気回
路を含む。この換気回路の空気流量は、次の方法
で作動する本発明装置によつて制御される。冷却
エアは燃赦室の囲い16から採取され、フランジ
13及び19の切欠き24及び25を通つて重ね
合せリング22及び23と分配器内側カバー6の
間に設けられた環形囲い35内に入り、次にリン
グ22及び23の開口22a及び23aを横切つ
て前記リング22及び23と円形はめ輪18の間
に設けられた囲い36に入る。そこからエアは前
記はめ輪18によつて支えられた加速機37を横
切り、ラビリンス支持円板31の孔34を横切つ
てタービンのロータ円板26のスリツト26aの
方へ向かう。冷却エア回路は第1図の矢印fによ
つて示されている。重ね合わせリング22及び2
3の開口22a及び23aは、低温度では相互に
位置のずれた開口22a及び23aをエアが通過
することは一切許されないようにして配置されて
いる。
円板26のスロツト26a及びそこに取付けられ
た翼脚部27を空気により確実に冷却する換気回
路を含む。この換気回路の空気流量は、次の方法
で作動する本発明装置によつて制御される。冷却
エアは燃赦室の囲い16から採取され、フランジ
13及び19の切欠き24及び25を通つて重ね
合せリング22及び23と分配器内側カバー6の
間に設けられた環形囲い35内に入り、次にリン
グ22及び23の開口22a及び23aを横切つ
て前記リング22及び23と円形はめ輪18の間
に設けられた囲い36に入る。そこからエアは前
記はめ輪18によつて支えられた加速機37を横
切り、ラビリンス支持円板31の孔34を横切つ
てタービンのロータ円板26のスリツト26aの
方へ向かう。冷却エア回路は第1図の矢印fによ
つて示されている。重ね合わせリング22及び2
3の開口22a及び23aは、低温度では相互に
位置のずれた開口22a及び23aをエアが通過
することは一切許されないようにして配置されて
いる。
逆に、温度が高い時は、フランジ19及び円周
突出部17によつて構成される支持部材の熱膨張
と結合構造は開口22a及び23aを相互に連通
させ、これによつてエアの通過を許し、さらにロ
ータ円板26のスリツト26aレベルの冷却に確
保することができる。所定の高作動温度におい
て、例えば最大冷却が与えられるべき遷移加速作
動状態に応じて、一方では開口22a、他方では
開口23aの重ね合わせが完全となり、最大通気
流量を得ることができる。
突出部17によつて構成される支持部材の熱膨張
と結合構造は開口22a及び23aを相互に連通
させ、これによつてエアの通過を許し、さらにロ
ータ円板26のスリツト26aレベルの冷却に確
保することができる。所定の高作動温度におい
て、例えば最大冷却が与えられるべき遷移加速作
動状態に応じて、一方では開口22a、他方では
開口23aの重ね合わせが完全となり、最大通気
流量を得ることができる。
温度変化の関数として、開口22a及び23a
の通過断面の変化から直接生じる空気流量の調節
は、エンジンの作動特性に従つて適合することが
できる。このようにして開口は第6a,6b,6
c図に示す通り、例えば長方形、台形又は三角形
など様々な形を許容することができる。第7図の
グラフに示すように、選択された形に従つて温度
の関数としての通過断面の変化法則が得られる
が、第6a図に従う長方形開口に対応すれば、そ
れが1次形式であつて曲線aをとり、第6b及び
6c間の開口にそれぞれ対応すれば非1次形式で
ある曲線b及びcをとる。
の通過断面の変化から直接生じる空気流量の調節
は、エンジンの作動特性に従つて適合することが
できる。このようにして開口は第6a,6b,6
c図に示す通り、例えば長方形、台形又は三角形
など様々な形を許容することができる。第7図の
グラフに示すように、選択された形に従つて温度
の関数としての通過断面の変化法則が得られる
が、第6a図に従う長方形開口に対応すれば、そ
れが1次形式であつて曲線aをとり、第6b及び
6c間の開口にそれぞれ対応すれば非1次形式で
ある曲線b及びcをとる。
本発明通気量自動制御装置は、タービン部材の
冷却空気供給回路への適用において説明したよう
に、熱膨張がタービンエンジンの作動状態から生
ずる温度変化によつて得られるタービンエンジン
区域で空気流量の調節が必要となるたびごとに適
用され得る。従つて換気調整は採取空気温度変化
に従つて適用される。
冷却空気供給回路への適用において説明したよう
に、熱膨張がタービンエンジンの作動状態から生
ずる温度変化によつて得られるタービンエンジン
区域で空気流量の調節が必要となるたびごとに適
用され得る。従つて換気調整は採取空気温度変化
に従つて適用される。
次に具体例として第8図を参照して、本発明通
気量制御装置の第2の適用について説明する。第
8図では、部分的に示したタービンは、フランジ
を介して長手方向に組立てられた数個の部材11
1,103及び103aから成る外側ケーシング
を含む。このケーシング上には環形支持部材13
0が固定されており、該部材は上流及び下流環状
径方向フランジ138と139とを介して封止リ
ング128を支え、該リングはロータ翼127の
先端と直角に配置される。規則的に分配された多
孔140aを含む薄板製環形はめ輪140は、環
形支持部材130の径方向外側に取付けられ、例
えばボール装置141を介しこれに当接する。環
形支持部材130及びはめ輪140はU字形断面
をもち、これによつて、第1図〜第7図を参照し
て説明した先行適用例のリング22及び23に類
似の径方向へ重ね合わさりかつ同心式に配置され
たリング122及び123によつて2部分に分割
された環形囲い142を構成する。セラミツク材
料製の重ね合わせリング122及び123は、同
じく開口122a及び123aを含む。囲い14
2は径方向外側はめ輪143によつて閉じられ、
該はめ輪は外側ケーシング103内に同様に設け
られた通路103bに対応する円周上に分配され
た通路143aをもつ。これらの通路143a及
び103bはリール144によつて結合され、さ
らに不図示のタービンエンジンの圧縮機の空気採
取回路に結合される。
気量制御装置の第2の適用について説明する。第
8図では、部分的に示したタービンは、フランジ
を介して長手方向に組立てられた数個の部材11
1,103及び103aから成る外側ケーシング
を含む。このケーシング上には環形支持部材13
0が固定されており、該部材は上流及び下流環状
径方向フランジ138と139とを介して封止リ
ング128を支え、該リングはロータ翼127の
先端と直角に配置される。規則的に分配された多
孔140aを含む薄板製環形はめ輪140は、環
形支持部材130の径方向外側に取付けられ、例
えばボール装置141を介しこれに当接する。環
形支持部材130及びはめ輪140はU字形断面
をもち、これによつて、第1図〜第7図を参照し
て説明した先行適用例のリング22及び23に類
似の径方向へ重ね合わさりかつ同心式に配置され
たリング122及び123によつて2部分に分割
された環形囲い142を構成する。セラミツク材
料製の重ね合わせリング122及び123は、同
じく開口122a及び123aを含む。囲い14
2は径方向外側はめ輪143によつて閉じられ、
該はめ輪は外側ケーシング103内に同様に設け
られた通路103bに対応する円周上に分配され
た通路143aをもつ。これらの通路143a及
び103bはリール144によつて結合され、さ
らに不図示のタービンエンジンの圧縮機の空気採
取回路に結合される。
通気量制御装置の作動は第1図〜第7図を参照
して先に説明した通りである。巡航すなわち低温
度状態では重ね合わせリング122及び123の
開口122a及び123aは完全にずれるように
配置されており、従つて気流の到着は停止され
る。タービンステータリングの換気は全く用いら
れず、圧縮機の空気採取は停止される。逆にエン
ジンの加速遷移状態では、満気状態熱気が圧縮機
に抽出され、通路103b,143aによつて運
ばれ、囲い142に供給される。その結果、重ね
合わせリング122及び123の金属支持部材1
30及び140の熱膨張が生じ、先に説明したよ
うに、2個のリング122及び123の逆方向円
周移動は徐々に開口122a及び123aを合致
させる。従つて多孔140aによる噴気流の衝撃
が円形支持部材130の熱膨張をもたらし、さら
にこれらの作動状態においてタービンのロータ・
ステータ間に充分な遊〓を確保することを許す封
止リング128の径方向移動をうながす。第8図
の矢印fは換気回路を表わす。
して先に説明した通りである。巡航すなわち低温
度状態では重ね合わせリング122及び123の
開口122a及び123aは完全にずれるように
配置されており、従つて気流の到着は停止され
る。タービンステータリングの換気は全く用いら
れず、圧縮機の空気採取は停止される。逆にエン
ジンの加速遷移状態では、満気状態熱気が圧縮機
に抽出され、通路103b,143aによつて運
ばれ、囲い142に供給される。その結果、重ね
合わせリング122及び123の金属支持部材1
30及び140の熱膨張が生じ、先に説明したよ
うに、2個のリング122及び123の逆方向円
周移動は徐々に開口122a及び123aを合致
させる。従つて多孔140aによる噴気流の衝撃
が円形支持部材130の熱膨張をもたらし、さら
にこれらの作動状態においてタービンのロータ・
ステータ間に充分な遊〓を確保することを許す封
止リング128の径方向移動をうながす。第8図
の矢印fは換気回路を表わす。
次に第9図及び第10図を参照して別の具体例
についいて説明する。この具体例では、タービン
エンジンの低圧タービンの換気冷却通気量を何ら
かの飛行位相における特定消費減少を可能ならし
めることによつてターボジエツトエンジンの役割
需要に適合させるため、エア供給回路に本発明通
気量制御装置を配置している。第9図及び第10
図の具体例によれば、本発明装置はタービンエン
ジンの高圧圧縮機のフランジ内部に空気採取が行
なわれる圧力段のレベルに配置されている。第9
図では圧縮機ケーシングは外側フランジによつて
長手方向に組立てられた数個の部材211,20
3を含んでいる。これらのケーシング部材21
1,203は、さらに254,255のようなス
テータ固定翼の段を支える内側径方向フランジ2
50,251,252,253も含んでいる。圧
縮機203のケーシングのフランジ251及び2
52は、また向き合う円周溝220及び221を
も含んでいる。これらの溝220及び221の中
には、径方向に重ね合わさせかつ同心円式に配置
された2個のリング222及び223が取付けら
れており、これらのリング222及び223はセ
ラミツク系合成材料で構成されている。径方向内
側及び円形溝220及び221内でも同様に金属
製の第3のリング256が取付けられている。こ
れらのリング222,223及び256内には、
円周上に規則的に分配された開口222a,22
3a,256aが設けられている。各セラミツク
リング222及び223は、金属リング256に
唯一点で結合している。リング222,223及
び256は開いており、それぞれ2つの固定点は
金属リング256の各端に位置している。開口2
22a,223a及び256aと直角に、圧縮機
ケーシング203はコレクタ257に外側で通じ
る通路203bを含んでおり、ここから空気はタ
ービンの方へ送られる。圧縮機ケーシングが2個
の半円筒部分から成る時は、通気量制御装置のリ
ング222,223及び256は同じく2個のセ
クタをそれぞれ含む。セクタの取付方法を第10
図に示す。
についいて説明する。この具体例では、タービン
エンジンの低圧タービンの換気冷却通気量を何ら
かの飛行位相における特定消費減少を可能ならし
めることによつてターボジエツトエンジンの役割
需要に適合させるため、エア供給回路に本発明通
気量制御装置を配置している。第9図及び第10
図の具体例によれば、本発明装置はタービンエン
ジンの高圧圧縮機のフランジ内部に空気採取が行
なわれる圧力段のレベルに配置されている。第9
図では圧縮機ケーシングは外側フランジによつて
長手方向に組立てられた数個の部材211,20
3を含んでいる。これらのケーシング部材21
1,203は、さらに254,255のようなス
テータ固定翼の段を支える内側径方向フランジ2
50,251,252,253も含んでいる。圧
縮機203のケーシングのフランジ251及び2
52は、また向き合う円周溝220及び221を
も含んでいる。これらの溝220及び221の中
には、径方向に重ね合わさせかつ同心円式に配置
された2個のリング222及び223が取付けら
れており、これらのリング222及び223はセ
ラミツク系合成材料で構成されている。径方向内
側及び円形溝220及び221内でも同様に金属
製の第3のリング256が取付けられている。こ
れらのリング222,223及び256内には、
円周上に規則的に分配された開口222a,22
3a,256aが設けられている。各セラミツク
リング222及び223は、金属リング256に
唯一点で結合している。リング222,223及
び256は開いており、それぞれ2つの固定点は
金属リング256の各端に位置している。開口2
22a,223a及び256aと直角に、圧縮機
ケーシング203はコレクタ257に外側で通じ
る通路203bを含んでおり、ここから空気はタ
ービンの方へ送られる。圧縮機ケーシングが2個
の半円筒部分から成る時は、通気量制御装置のリ
ング222,223及び256は同じく2個のセ
クタをそれぞれ含む。セクタの取付方法を第10
図に示す。
通気量制御装置の作動は、第1図〜第7図を参
照して、あるいは第8図を参照して先に説明した
作動に似通つている。金属リング256は、矢印
f′に従う圧縮機流管の採気に対応する熱源に直接
にさらされる。
照して、あるいは第8図を参照して先に説明した
作動に似通つている。金属リング256は、矢印
f′に従う圧縮機流管の採気に対応する熱源に直接
にさらされる。
この場合線形移動は金属リング256によつて
制御される。従つて開口222a,223a及び
256aの重ね合わせによつて得られる通気スリ
ツトの開閉は、極めて様々な熱膨張係数をもつ材
料、一方ではリング222及び223用のセラミ
ツク材料、他方ではリング256用の金属材料の
リングの相対的膨張によつて調整される。これら
の膨張度の相違は、タービンを換気する必要にも
対応するタービンエンジンの作動条件の関数とし
この空気採取温度の変化によつて引起こされる。
制御される。従つて開口222a,223a及び
256aの重ね合わせによつて得られる通気スリ
ツトの開閉は、極めて様々な熱膨張係数をもつ材
料、一方ではリング222及び223用のセラミ
ツク材料、他方ではリング256用の金属材料の
リングの相対的膨張によつて調整される。これら
の膨張度の相違は、タービンを換気する必要にも
対応するタービンエンジンの作動条件の関数とし
この空気採取温度の変化によつて引起こされる。
本発明装置をタービンの通気流量制御に適用し
た3つの具体例について、その作動を以上説明し
たが、結論として次のように多くの利点を挙げる
ことができる。
た3つの具体例について、その作動を以上説明し
たが、結論として次のように多くの利点を挙げる
ことができる。
−本装置は流量の大きな変化を可能にする。
−いずれの場合においても円全体にわたり均一
な分布を得ることができる。
な分布を得ることができる。
−流量の調節が径方向外径を追加的に大きくす
る必要なしに得られ、これは本発明の目指す航空
学的適用に特に有利である。
る必要なしに得られ、これは本発明の目指す航空
学的適用に特に有利である。
−本装置は高い作動上の安全性と優れた信頼性
を提供する。
を提供する。
−流量制御部門への広い用途が開かれており、
いずれの場合においても作動により温度変化がも
たらされる。さらに2枚の重ね合わせリング12
2及び123の協働する間に122a及び123
aの形を決定することによつて、温度の関数とし
ての通過断面の様々な変化法則が得られることか
ら、本発明装置の適用が容易化される。
いずれの場合においても作動により温度変化がも
たらされる。さらに2枚の重ね合わせリング12
2及び123の協働する間に122a及び123
aの形を決定することによつて、温度の関数とし
ての通過断面の様々な変化法則が得られることか
ら、本発明装置の適用が容易化される。
第1図は、本発明の通気量制御装置を回転段の
冷却空気供給回路に結合して備えたタービンをタ
ービンエンジンの軸線を通る長手断面で表わす半
部分図、第2図は、本発明装置内に組付けた支持
部材上に重ね合わせた2個のリングを、第1図の
組部を拡大縮尺で表わす部分斜視図、第3図
は、第2図の支持部材の部分横断面図、第4a及
び4b図は、支持部材上に重ね合わせた2個のリ
ングの組立とを、低温と支持部材の熱膨張後の高
温における状態で示したタービンの軸線を通る概
略的横断面図、第5a及び5b図は、第1図の装
置に組込んだ重ね合わせリングを低温状態と高温
状態で示した部分展開上面図、第6a,6b,6
c図は、第1図の装置の重ね合わせリング上に設
けた開口の様々な形を表わす概略図、第7図は、
第6a,6b,6c図に示す開口内の通過断面が
温度の関数として変化する法則を表わす概略的グ
ラフ、第8図は、本発明通気制御装置で第1図に
示す装置と類似の装装を、回転翼と固定翼の間の
遊〓を調節するため固定翼のリングの径方向移動
量調整装置に結合して備えるタービンをタービン
エンジンの軸線を通る縦断面で表わす半部分図、
第9図は、タービンエンジンの圧縮機が本発明通
気制御装置を含んでおり、タービンの通気/冷却
用空気の採取レベルにあることを表わす縦断面半
部分図、第10図は第9図の装置の横断面半部分
図である。 1…分配器、2…回転段、3…タービン外枠、
4…翼、10…燃焼室、17,19…支持部材、
22,23…重ね合わせリング、22a,22b
…開口。
冷却空気供給回路に結合して備えたタービンをタ
ービンエンジンの軸線を通る長手断面で表わす半
部分図、第2図は、本発明装置内に組付けた支持
部材上に重ね合わせた2個のリングを、第1図の
組部を拡大縮尺で表わす部分斜視図、第3図
は、第2図の支持部材の部分横断面図、第4a及
び4b図は、支持部材上に重ね合わせた2個のリ
ングの組立とを、低温と支持部材の熱膨張後の高
温における状態で示したタービンの軸線を通る概
略的横断面図、第5a及び5b図は、第1図の装
置に組込んだ重ね合わせリングを低温状態と高温
状態で示した部分展開上面図、第6a,6b,6
c図は、第1図の装置の重ね合わせリング上に設
けた開口の様々な形を表わす概略図、第7図は、
第6a,6b,6c図に示す開口内の通過断面が
温度の関数として変化する法則を表わす概略的グ
ラフ、第8図は、本発明通気制御装置で第1図に
示す装置と類似の装装を、回転翼と固定翼の間の
遊〓を調節するため固定翼のリングの径方向移動
量調整装置に結合して備えるタービンをタービン
エンジンの軸線を通る縦断面で表わす半部分図、
第9図は、タービンエンジンの圧縮機が本発明通
気制御装置を含んでおり、タービンの通気/冷却
用空気の採取レベルにあることを表わす縦断面半
部分図、第10図は第9図の装置の横断面半部分
図である。 1…分配器、2…回転段、3…タービン外枠、
4…翼、10…燃焼室、17,19…支持部材、
22,23…重ね合わせリング、22a,22b
…開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通気供給回路を有し、かつタービンの通気量
を自動的に制御する装置を備えているタービンエ
ンジンであつて、通気回路上で径方向に重ね合わ
され支持部材内に同心式に配置された2個のリン
グが配置されており、各リングが開いておつて径
方向スリツトを含み、前記支持部材に対しそれぞ
れ前記スリツトと径方向で反対側にある一点にお
いて固定され、得られた2点が径方向に相対し、
各リングが円周に沿い規則的に分配された複数の
開口を含んでいること、さらに重ね合わせリング
を構成する材料が支持部材を構成する材料の熱膨
張係数より明らかに小さい熱膨張係数を所有し、
その結果タービンエンジンの作動条件に従う前記
支持部材の熱膨張の関数として、あるいはリング
の開口が換気流を通過させるために一致し、ある
いはそれらが相互に完全に位置をずらして通気を
一切閉じ、あるいは調整された通気量を得るため
の中間位置をとることを特徴とするタービンエン
ジン。 2 支持部材が金属材料で構成され、また重ね合
わせリングが支持部材の材料の熱膨張係数より明
らかに小さい熱膨張係数をもつ材料で構成され、
リングの材料がセラミツク系のものであることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のター
ビンエンジン。 3 重ね合わせリングの開口が長方形をもち、そ
の結果通過断面が温度の関数として線形に変化す
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載のタービンエンジン。 4 重ね合わせリングの開口が、通過断面の変化
が温度の非線形関数であるような形状をもつこと
を特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載のタービンエンジン。 5 重ね合わせリングの開口が台形をもつことを
特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載のター
ビンエンジン。 6 重ね合わせリングの開口が三角形をもつこと
を特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載のタ
ービンエンジン。 7 支持部材が分配器の翼の内側円周突出部の径
方向壁及び、前記翼の内側突出部に固定された内
側径方向フランジによつて構成され、その結果燃
焼室の囲いから採取された空気は前記支持部材の
環形溝内に取付けられた重ね合わせリングの開口
を通過した後タービンの回転段の方へこれを冷却
するために送られることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項から第6項のいづれか一項に記載の
タービンエンジン。 8 2枚の重ね合わせリングが、同じく前記リン
グの支持部材を構成するタービンステータの封止
リングのU字形断面の環形支持部材の内側に設け
られた環形囲いの内部に配置されており、その結
果ロータとステータとの間の作動時遊隙の調節
が、噴気流の衝撃によつて引起こされる支持部材
の熱膨張に従う封止リングの径方向移動を調整す
ることによつて得られ、噴気流量は前記重ね合わ
せリングの開口を通過することによつて調節さ
れ、停止され又は許可され、前記環形囲いがター
ビンエンジンの圧縮機に空気採取により結合する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
6項のいずれか一項に記載のタービンエンジン。 9 2枚の重ね合わせリングが圧縮機ケーシング
の2個の内側径方向フランジと向き合つて2個の
環形溝内に取付けられていること、及び補助金属
リングが通気開口を含む内側径方向側面で重ね合
わせて配置され、空気採取はコレクタに通じるケ
ーシングの通路を介してタービンの換気及び冷却
によつて送られ、さらに各セラミツクリングは前
記金属リングに前記金属リングの各先端にそれぞ
れ1点に於いて結合されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか
一項に記載のタービンエンジン。 10 2枚の重ね合わせリング及び支持金属リン
グがそれぞれ2個のセクタを含み、固定点がセク
タの相対して向き合う先端にそれぞれ分配されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に
記載のタービンエンジン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8613671A FR2604750B1 (fr) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | Turbomachine munie d'un dispositif de commande automatique des debits de ventilation de turbine |
| FR8613671 | 1986-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100236A JPS63100236A (ja) | 1988-05-02 |
| JPH0333905B2 true JPH0333905B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=9339437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62249096A Granted JPS63100236A (ja) | 1986-10-01 | 1987-10-01 | タービンの通気量を自動制御する装置を備えたタービンエンジン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4805398A (ja) |
| EP (1) | EP0266235B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63100236A (ja) |
| DE (1) | DE3760971D1 (ja) |
| FR (1) | FR2604750B1 (ja) |
Families Citing this family (65)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5012420A (en) * | 1988-03-31 | 1991-04-30 | General Electric Company | Active clearance control for gas turbine engine |
| GB2236147B (en) * | 1989-08-24 | 1993-05-12 | Rolls Royce Plc | Gas turbine engine with turbine tip clearance control device and method of operation |
| FR2652858B1 (fr) * | 1989-10-11 | 1993-05-07 | Snecma | Stator de turbomachine associe a des moyens de deformation. |
| US5054996A (en) * | 1990-07-27 | 1991-10-08 | General Electric Company | Thermal linear actuator for rotor air flow control in a gas turbine |
| GB9106317D0 (en) * | 1991-03-25 | 1991-05-08 | Nat Res Dev | Material having a passage therethrough |
| US5310319A (en) * | 1993-01-12 | 1994-05-10 | United Technologies Corporation | Free standing turbine disk sideplate assembly |
| US5316437A (en) * | 1993-02-19 | 1994-05-31 | General Electric Company | Gas turbine engine structural frame assembly having a thermally actuated valve for modulating a flow of hot gases through the frame hub |
| FR2707698B1 (fr) * | 1993-07-15 | 1995-08-25 | Snecma | Turbomachine munie d'un moyen de soufflage d'air sur un élément de rotor. |
| US5358374A (en) * | 1993-07-21 | 1994-10-25 | General Electric Company | Turbine nozzle backflow inhibitor |
| US5575616A (en) * | 1994-10-11 | 1996-11-19 | General Electric Company | Turbine cooling flow modulation apparatus |
| DE19531290A1 (de) * | 1995-08-25 | 1997-02-27 | Abb Management Ag | Rotor für thermische Turbomaschinen |
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