JPH0333937B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333937B2 JPH0333937B2 JP15251583A JP15251583A JPH0333937B2 JP H0333937 B2 JPH0333937 B2 JP H0333937B2 JP 15251583 A JP15251583 A JP 15251583A JP 15251583 A JP15251583 A JP 15251583A JP H0333937 B2 JPH0333937 B2 JP H0333937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature control
- flow rate
- temperature
- inner tube
- ring valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 10
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 9
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/52—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics in case of change of temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度変化に対して常に安定して作動す
る油圧式緩衝器に関するものである。
る油圧式緩衝器に関するものである。
一般に油圧式緩衝器においては、温度が上昇す
ると液体の粘度が低下し、緩衝能力が低下する。
この為冬場に設定した緩衝器が夏場では充分その
能力を発揮できず、再度調整しなおす必要が生じ
たり、あるいは同一の周囲温度でも緩衝器の自己
発熱により使用中に緩衝能力が低下しボトミング
現象が発生することがある。本発明は上述した点
を考慮し、温度上昇に伴ない液体通路のオリフイ
ス孔を制御することにより、常に一定した緩衝効
果を提供するものである。
ると液体の粘度が低下し、緩衝能力が低下する。
この為冬場に設定した緩衝器が夏場では充分その
能力を発揮できず、再度調整しなおす必要が生じ
たり、あるいは同一の周囲温度でも緩衝器の自己
発熱により使用中に緩衝能力が低下しボトミング
現象が発生することがある。本発明は上述した点
を考慮し、温度上昇に伴ない液体通路のオリフイ
ス孔を制御することにより、常に一定した緩衝効
果を提供するものである。
第1図は本発明による油圧式緩衝器の構造図で
ある。外周部にネジが切られたアウターチユーブ
1の内側には、インナーチユーブ2が収納されて
おり、さらにインナーチユーブ2の内側にはピス
トンロツド3と一体となつたピストン4が摺動可
能に納められている。このピストン4の中央部に
は通路孔8を開閉する弁球7が配設されている。
さらにピストン4は復帰スプリング6により、常
に上方に弾撥されている。またインナーチユーブ
2の底部には底蓋を兼ねた調整ツマミ5が枢支さ
れている。このインナーチユーブ2には通路孔1
0が開けられており、これに対向する位置にある
調整ツマミ5には流量調整溝11が、また一部に
流量調整孔12が設けられている。この流量調整
機構は第2図aに示されているようにインナーチ
ユーブ2の通路孔10と調整ツマミ5の流量調整
孔12の位置とが対向していれば、液体20は矢
印の様に最短距離でインナーチユーブ2の内側よ
り外側に小さな粘性抵抗で移動することができ
る。反対に第2図bに示されるようインナーチユ
ーブ2の通路孔10と調整ツマミ5の流量調整孔
12とが180度ずれた位置となると、液体20は
流量調整孔12を出た後、流量調整溝11を通
り、通路孔10に到達しインナーチユーブ2の外
側に出る為め粘性抵抗が大きくなるものである。
一方アウターチユーブ1とインナーチユーブ2と
の間にはギヤツプがあり、このギヤツプの上部に
はアキユムレータ14が挿入されている。このア
キユムレータ14を保持するようにインナーチユ
ーブ2には隔壁15が設けられている。この隔壁
15は図の様にインナーチユーブ2に一体として
作るのが安価であるが、下部にあるバイアススプ
リング17の初期設定を可変できるようにインナ
ーチユーブ2と螺合しておくのもよい。
ある。外周部にネジが切られたアウターチユーブ
1の内側には、インナーチユーブ2が収納されて
おり、さらにインナーチユーブ2の内側にはピス
トンロツド3と一体となつたピストン4が摺動可
能に納められている。このピストン4の中央部に
は通路孔8を開閉する弁球7が配設されている。
さらにピストン4は復帰スプリング6により、常
に上方に弾撥されている。またインナーチユーブ
2の底部には底蓋を兼ねた調整ツマミ5が枢支さ
れている。このインナーチユーブ2には通路孔1
0が開けられており、これに対向する位置にある
調整ツマミ5には流量調整溝11が、また一部に
流量調整孔12が設けられている。この流量調整
機構は第2図aに示されているようにインナーチ
ユーブ2の通路孔10と調整ツマミ5の流量調整
孔12の位置とが対向していれば、液体20は矢
印の様に最短距離でインナーチユーブ2の内側よ
り外側に小さな粘性抵抗で移動することができ
る。反対に第2図bに示されるようインナーチユ
ーブ2の通路孔10と調整ツマミ5の流量調整孔
12とが180度ずれた位置となると、液体20は
流量調整孔12を出た後、流量調整溝11を通
り、通路孔10に到達しインナーチユーブ2の外
側に出る為め粘性抵抗が大きくなるものである。
一方アウターチユーブ1とインナーチユーブ2と
の間にはギヤツプがあり、このギヤツプの上部に
はアキユムレータ14が挿入されている。このア
キユムレータ14を保持するようにインナーチユ
ーブ2には隔壁15が設けられている。この隔壁
15は図の様にインナーチユーブ2に一体として
作るのが安価であるが、下部にあるバイアススプ
リング17の初期設定を可変できるようにインナ
ーチユーブ2と螺合しておくのもよい。
このバイアススプリング17に接し、温調用リ
ング弁18があり、さらに下側にはセンサースプ
リング19が構成されている。この温調用リング
弁18は、インナーチユーブ2に設けられた複数
の小孔でできた温調用オリフイス21(あるいは
スリツト状の温調用オリフイス21)の周りを包
むようにして、摺動可能に設定されている。また
本発明に使用されるセンサースプリング19は一
般に形状記憶合金と呼ばれ、所定温度を越えると
初期形状に復帰するとともに、弾性係数も大きく
なる性質をもつたものである。
ング弁18があり、さらに下側にはセンサースプ
リング19が構成されている。この温調用リング
弁18は、インナーチユーブ2に設けられた複数
の小孔でできた温調用オリフイス21(あるいは
スリツト状の温調用オリフイス21)の周りを包
むようにして、摺動可能に設定されている。また
本発明に使用されるセンサースプリング19は一
般に形状記憶合金と呼ばれ、所定温度を越えると
初期形状に復帰するとともに、弾性係数も大きく
なる性質をもつたものである。
次に本油圧緩衝器の動作を説明する。初めに通
路孔10に対して流量調整孔12の位置決めを行
ない、衝撃吸収状態が適切となるよう調整ツマミ
5を回転する。この時、室温20℃程度であれば温
調用リング弁18は第3図に示されるよう、温調
用オリフイス21の内小孔21−4のみを閉成し
た状態となつている。ここで外部よりピストンロ
ツド3に衝撃が加わると、従来周知のように、ピ
ストン4の弁球7は通路孔9を閉成し、液体20
は流量調整孔12、流量調整溝11、通路孔10
を通りアキユムレータ14及び通路孔9を通りピ
ストン4の上方に移動する。また液体20の一部
は温調用オリフイスの小孔21−1,21−2,
21−3を通り移動する。この為液体20が通過
するオリフイス面積はこれらが合計されたものと
なる。ここで緩衝器本体が自己発熱あるいは外気
温度の影響により、温度が上昇すると、液体20
の粘度は低下し、緩衝器の吸収能力は大幅に低下
するのが従来製品である。しかし本製品では、セ
ンサースプリング19がバイアススプリング17
に抗して伸張し、温調用リング弁18を上昇温度
幅に従つて上方に移動する為、温調用オリフイス
の小孔21−3,21−2が閉成される。この為
全体としてのオリフイス面積は縮少され、液体2
0の粘度が低下しても緩衝器の能力を低下させな
いものである。反対に冬場など、外気温度が低下
すると、センサースプリング19は弾性係数が小
さくなり、バイアススプリング17の弾撥力によ
り温調用リング弁18は下方に移動し温調用オリ
フイス21の小孔21−1〜21−4を開放す
る。一方液体20の粘度は高くなる為、緩衝器の
能力は低下しないものである。この様に温度にと
もない、液体20の粘度が変化しても、これを補
正するようにセンサースプリング19が働き、温
調用オリフイス21の小孔を開閉する為め、常に
安定した作動をする油圧緩衝器を得ることができ
るものである。
路孔10に対して流量調整孔12の位置決めを行
ない、衝撃吸収状態が適切となるよう調整ツマミ
5を回転する。この時、室温20℃程度であれば温
調用リング弁18は第3図に示されるよう、温調
用オリフイス21の内小孔21−4のみを閉成し
た状態となつている。ここで外部よりピストンロ
ツド3に衝撃が加わると、従来周知のように、ピ
ストン4の弁球7は通路孔9を閉成し、液体20
は流量調整孔12、流量調整溝11、通路孔10
を通りアキユムレータ14及び通路孔9を通りピ
ストン4の上方に移動する。また液体20の一部
は温調用オリフイスの小孔21−1,21−2,
21−3を通り移動する。この為液体20が通過
するオリフイス面積はこれらが合計されたものと
なる。ここで緩衝器本体が自己発熱あるいは外気
温度の影響により、温度が上昇すると、液体20
の粘度は低下し、緩衝器の吸収能力は大幅に低下
するのが従来製品である。しかし本製品では、セ
ンサースプリング19がバイアススプリング17
に抗して伸張し、温調用リング弁18を上昇温度
幅に従つて上方に移動する為、温調用オリフイス
の小孔21−3,21−2が閉成される。この為
全体としてのオリフイス面積は縮少され、液体2
0の粘度が低下しても緩衝器の能力を低下させな
いものである。反対に冬場など、外気温度が低下
すると、センサースプリング19は弾性係数が小
さくなり、バイアススプリング17の弾撥力によ
り温調用リング弁18は下方に移動し温調用オリ
フイス21の小孔21−1〜21−4を開放す
る。一方液体20の粘度は高くなる為、緩衝器の
能力は低下しないものである。この様に温度にと
もない、液体20の粘度が変化しても、これを補
正するようにセンサースプリング19が働き、温
調用オリフイス21の小孔を開閉する為め、常に
安定した作動をする油圧緩衝器を得ることができ
るものである。
第1図は本発明の油圧緩衝器の一部断面図、第
2図は流量調整機構の説明図、第3図は温度調整
機構の説明図である。 1……アウターチユーブ、2……インナーチユ
ーブ、3……ピストンロツド、4……ピストン、
5……調整ツマミ、6……復帰スプリング、7…
…弁球、8,9,10,16……通路孔、11…
…流量調整溝、12……流量調整溝、13……止
め栓、14……アキユムレータ、15……隔壁、
17……バイアススプリング、18……温調用リ
ング弁、19……センサースプリング、20……
液体、21……温調用オリフイス。
2図は流量調整機構の説明図、第3図は温度調整
機構の説明図である。 1……アウターチユーブ、2……インナーチユ
ーブ、3……ピストンロツド、4……ピストン、
5……調整ツマミ、6……復帰スプリング、7…
…弁球、8,9,10,16……通路孔、11…
…流量調整溝、12……流量調整溝、13……止
め栓、14……アキユムレータ、15……隔壁、
17……バイアススプリング、18……温調用リ
ング弁、19……センサースプリング、20……
液体、21……温調用オリフイス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アウターチユーブ内に装着されたインナーチ
ユーブと、該インナーチユーブ内を上下動するピ
ストン及びピストンロツドと、該ピストン及びピ
ストンロツドの上下動により流量調整孔を通り移
動する液体とよりなる油圧式緩衝器において、 前記流量調整孔あるいは別に設けられた温調用
オリフイスを開閉する温調用リング弁と、該温調
用リング弁を一方向に弾撥するよう設けられ、通
常のバネ材でできたバイアススプリングと、前記
温調用リング弁を温度上昇とともに前記した流量
調整孔あるいは温調用オリフイスの開放面積を小
さくするように前記したバイアススプリングに抗
して弾撥するように設けられ、形状記憶合金材で
できたセンサースプリングとより構成されたこと
を特徴とする自動温度調整機能を有する油圧式緩
衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15251583A JPS6044636A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 自動温度調整機能を有する油圧式緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15251583A JPS6044636A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 自動温度調整機能を有する油圧式緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044636A JPS6044636A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0333937B2 true JPH0333937B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=15542129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15251583A Granted JPS6044636A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 自動温度調整機能を有する油圧式緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044636A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2607890B1 (fr) * | 1986-12-09 | 1989-04-21 | Renault | Amortisseurs de chocs comportant des materiaux a memoire de forme |
| DE10323952B4 (de) * | 2003-05-27 | 2006-06-29 | Zf Sachs Ag | Schwingungsdämpfer mit temperaturkompensierter Dämpfungscharaktersitik |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15251583A patent/JPS6044636A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044636A (ja) | 1985-03-09 |
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