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JPH0334311B2 - - Google Patents
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JPH0334311B2 - - Google Patents

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JPH0334311B2
JPH0334311B2 JP55077797A JP7779780A JPH0334311B2 JP H0334311 B2 JPH0334311 B2 JP H0334311B2 JP 55077797 A JP55077797 A JP 55077797A JP 7779780 A JP7779780 A JP 7779780A JP H0334311 B2 JPH0334311 B2 JP H0334311B2
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current
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signals
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Katsuji Marumoto
Tsutomu Oomae
Shotaro Naito
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Hitachi Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/0077Characterised by the use of a particular software algorithm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピユータを用いた電動機
の制御装置に係り、特に電気自動車に用いた場合
に好適な電動機制御装置に関する。
マイクロコンピユータを用いた電気自動車の制
御装置においては、アクセルペタル、ブレーキペ
タル等の指令装置の操作による指令値や電動機の
電流、バツテリ電圧、電動機・制御装置温度等各
種のアナログ信号をA/D変換器を介してマイク
ロコンピユータに取込み制御を行つている。(例
えば特開昭53−96117号公報) これらの信号取込み方法としては、例えば各信
号ごとに独立したA/D変換器を備える方法があ
る。しかし、この方法はA/D変換器の数が多く
なり制御装置の価格が高くなるために、一般には
A/D変換器は1個で入力信号をマルチプレクサ
ーで切替えて数種類の信号を取込む方法が用いら
れている。
ところで、A/D変換器は変換時間の速いもの
は高価である。また、安価なものを用いるとA/
D変換時間が長くなり好ましくない。特にプログ
ラム処理時間の速いことが要求される電動機制御
においては問題となる。
本発明の目的は各種のアナログ信号取込み用
A/D変換器の数を増加させることなく、また、
比較的変換時間の遅いものを用いた場合でも、
A/D変換に要する時間を極力少なくし必要な多
くの入力信号を取込み手段を提供することにあ
る。
本発明の特徴は、チヨツパを用いた制御装置に
おいて、チヨツパ周期に同期させて割込みをか
け、割込み毎に各アナログ信号を検出し、各信号
の取込み回数を重要度に応じて重みづけをして信
号取込みを行うようにしたことにある。
本発明の実施例を第1図以下により説明する。
第1図は本発明の一実施例による電気自動車制御
装置の基本構成図である。1はマイクロコンピユ
ータであり、マイクロプロセツサ2、ランダムア
クセスメモリ3、リードオンリーメモリ4、発振
器5及びアドレス、データ、コントロール用のバ
スライン6から成る。7はアナログ入力回路であ
り、アクセル装置8、ブレーキ装置9の踏込量に
応じた、それぞれのアナログの電気信号ACA、
BRA、及び主回路10の動作状態の検出信号を
レベル変換回路11を介して得た複数個のアナロ
グ信号をデイジタル信号に変換して取り込む回路
であり、その一実施例を第2図に示す。レベル変
換回路11は6ケの回路から構成されており、電
機子電流検出器の出力IMを増幅する増幅器10
1、界磁電流検出器の出力を増幅する増幅器10
2、バツテリ温度検出器の出力を増幅する増幅器
103、電動機温度検出器の出力TMを増幅する
増幅器104、主回路10を構成する主要なサイ
リスタの温度を検出する検出器の出力TTを増幅
する増幅器105、バツテリ電圧VBを低圧に下
げる分圧回路106から構成される。又、アナロ
グ入力回路7はアナログのマルチプレクサ10
7、A/D変換器108、レジスタ109、及び
アナログ入力制御回路110より成る。今、マイ
クロプロセツサ2から第2図のAICに信号が与え
られると、アナログ入力制御回路110ではAIC
で指定されたアナログ入力をA/D変換器108
に接続するように、マルチプレクサ107を動作
する。又、同時にA/D変換器108を起動し、
指定のアナログ量をデイジタル量に変換し、レジ
スタ109に保持する。この結果、マイクロプロ
セツサ2ではAIの値を読み込む事により、指定
したアナログ量を取り込むことができる。
12はデイジタル入力回路であり、アクセル装
置8からのアクセルペダルを踏込んだことを知ら
せる1ビツトのアクセルスイツチ信号ACD、ブ
レーキ装置9からのブレーキペダルを踏込んだこ
とを知らせる1ビツトのブレーキスイツチ信号
BRD、及びキースイツチ13の信号KSDを取り
込み、第3図で示した回路により信号を変換して
マイクロコンピユータの入力とするものである。
すなわち、デイジタル入力回路12はマイクロコ
ンピユータ1の電源Vccに接続されている抵抗
R1,R3,R5及び一次遅れフイルタを構成する抵
抗R2,R4,R6、コンデンサC1,C2,C3とから成
る。今、アクセルスイツチSWAが開放のときは、
DIAにはVccの電圧が発生する。又、アクセルス
イツチSWAが閉じられると、DIAには0Vが出力
される。なお、R2とC1によるフイルタはノイズ
防止用である。同様に、ブレーキスイツチSWB、
キースイツチSWKが動作すると、その動作に応
じてDIB,DIKに電圧Vcc又は0Vが出力される。
割込回路14は、第4図に示すような構成とな
つている。第4図の例では、4つの要因の割込パ
ルスINP1〜INP4を受け付ける回路となつてい
る。今、INP1にパルスが生じると、フリツプフ
ロツプ回路111がセツトされ、出力IND1レ
ベルとなる。一方、割込パルスINP1はオア回路
115の入力ともなり、マイクロプロセツサ2に
割込パルスINTを与える。この結果マイクロプ
ロセツサ2では、INDの内容を取り込むととも
に、フリツプフロツプ111〜114のリセツト
パルスINREを発生する。そして、INDの内容を
みて、IND1が1レベルとなつていれば、その
部分に割込が発生したとして、その割込処理を実
行する。INP2〜INP4に割込パルスが入つた場
合も同様である。
第1図に戻つて、15は電機子チヨツパ、界磁
チヨツパの通流率制御回路であり、この出力の2
つの方形波がパルス分配回路16により、電機子
チヨツパのオンパルス、オフパルスに分けられ
る。これらのパルス信号は増幅回路17により増
幅し、主回路10にあるチヨツパの制御信号とな
る。この部分の回路の詳細を示したのが第5図で
あり、その動作波形の一部を第6図に示す。
通流率制御回路15は、カウンタ116、レジ
スタ117,118、デイジタル比較器119,
120、一致回路121より成る。カウンタ11
6は発振器5で作られたクロツクパルスCLOを
計数する。ただし、カウンタ116はダウンカウ
ンタである。この結果、カウンタ116の出力
COUTは第6図のように鋸歯波状特性を示す。
このカウンタ116の出力COUTは第5図に示
すように、マイクロコンピユータ2で与えられる
電機子チヨツパの通流率指令DUA、界磁チヨツ
パの通流率指令DUFを保持しているレジスタ1
17,118の値とデイジタル比較器119,1
20で比較される。そして、デイジタル比較器1
19,120ではレジスタ117,118の値が
カウンタの値COUTより大きくなると、1レベ
ルになる方形波信号を発生する。又、カウンタ1
16の出力COUTは一致回路121の入力とな
り、第6図に示したようにCOUTの値がCOUTL
になると、一定幅のパルスINP1を発生する。こ
のINP1パルスは前述した第4図の割込パルスと
なり、マイクロプロセツサ2に割込をかける。
又、第6図の動作波形に示すように、INP1のパ
ルスはAPFのパルス発生より一定時間だけ前に
発生するようになつている。
具体的には、チヨツパの通流率が最小の時のオ
ンパルスからオフパルスまでの時間(通常
300μsec〜500μsec)より若干短かい特定の時間
ΔT(任意に設定)だけ前に発生させる。
更に、各割込要因パルスINP1〜INP4はオア
ゲート回路115の入力となり、直接に、マイク
ロプロセツサ2の割込端子にINTとして与えら
れる。
第6図の例では、割込はINP1しか使用してい
ない。従つて第4図のINP2〜INP4はこの例で
は使用されないが、用途に応じて使用可能であ
る。例えば、電機子電流に比べて界磁電流の応答
は遅いので、INP1では電機子電流のみ検知し、
あるいは、転流失敗の検知も併せ行ない、チヨツ
パ周期の複数回に一回だけもしくは非同期で割込
みのかかるINP2で界磁電流の検知を行なわせて
もよい。また、緊急時のための処理を優先させる
ための割込をINP3で行なわせるようにしてもよ
い。
第1図のパルス分配回路16は第5図のように
なつている。デイジタル比較器119の出力方形
波APの立ち上りに同期して一定幅のパルスを発
生する単安定回路122、立ち下りに同期して一
定幅のパルスを発生する単安定回路123、及び
2つのアンドゲート回路124,125より成
る。アンドゲート回路124,125の一方の入
力であるSUPは、マイクロコンピユータ2がパ
ルスの発生を停止したいときに、この信号を0レ
ベルにして行うものである。今、SUPが1レベ
ルになつているときは、単安定回路122,12
3の出力がそのままアンドゲート回路124,1
25の出力となり、第6図のAPO,APFのよう
な信号となる。アンドゲート回路124,125
の出力はパルス増幅器126,127により増幅
され、後述する電機子電流制御用サイリスタチヨ
ツパの、それぞれオン用ゲートパルスAPGO、
オフ用ゲートパルスAPGFになる。又、デイジタ
ル比較器120の出力方形波FPは増幅器128
により増幅され、後述する界磁電流制御用トラン
ジスタチヨツパのベース駆動信号となる。
主回路10は第7図の構成となつている。バツ
テリ130を電源とし、サイリスタチヨツパ回路
131で分巻電動機132の電機子電流を制御す
るとともに、トランジスタチヨツパ回路133で
分巻電動機132の界磁巻線134に流す電流を
制御する。又、サイリスタチヨツパ回路131は
主サイリスタ135、補助サイリスタ136、ダ
イオード137、転流コンデンサ138、転流リ
アクトル139より成る。そして、転流コンデン
サ138には補充電用ダイオード140、抵抗1
41が接続されている。更に、142は分巻電動
機132及び直流リアクトル144のためのフラ
イホイールダイオードである。更に、143は界
磁巻線のためのフライホイールダイオードであ
る。145は電源しや断用の開閉器であり、運転
席に設けられた手動レバーで投入を行い、信号
FFTでひきはずして開放する。146A,Bは
コンタクタ(146)の接点であり、コンタクタ
制御信号CONが0レベルで第7図の状態になり、
コンタクタ励磁信号CONが1レベルで、それぞ
れの接点が動作し、端子CAがCAMに、端子CB
がCBMに接続される。この、コンクタ146に
より、力行と回生の切換えが行われる。すなわ
ち、第7図の状態では回生モードを示しており、
サイリスタチヨツパ回路131をオンすると分巻
電動機132の誘起電圧が直流リアクトル144
を介して短絡され、一定時間後にオフすると、分
巻電動機132と直流リアクトル144の誘起電
圧がフライホイールダイオード142を介してバ
ツテリ130に回生される。この間界磁電流はチ
ヨツパ回路133で制御される。このようにし
て、回生動作が行われる。一方、コンタクタ励磁
信号CONが1レベルとなりコンタクタ146が
動作すると、端子CAとCAMが、端子CBとCBM
が接続される。この状態でサイリスタチヨツパ回
路131をオンさせると、分巻電動機132にバ
ツテリ130の電圧が印加され、分巻電動機13
2を流れる電流は増加する。又、サイリスタチヨ
ツパ回路132をオフさせると、分巻電動機13
2を流れていた電流は、直流リアクトル144、
フライホイールダイオード142を通つて減衰す
るという力行動作を行う。
なお、147,148は保護用のヒユーズであ
る。又、149,150は、それぞれ電機子電流
検出用シヤント抵抗、界磁電流検出用シヤント抵
抗であり、前述した第2図の増幅器101,10
2を介してマイクロコンピユータ1に、その値が
取り込まれる。151,152,153は、それ
ぞれバツテリ130、主サイリスタ135、分巻
電動機132の温度を検出するサーミスタであ
り、前述した第2図の増幅器103,104,1
05を介してマイクロコンピユータ1に、その値
が取り込まれる。
第1図に戻つて、18はパワー用デイジタル出
力回路であり、第5図のゲートパルスをサプレス
するための信号SUP及び、第7図のコンタクタ
146、開閉器145の励磁信号CON,FFTを
発生する。
19は速度検出回路であり、回転位置に応じた
パルスで、かつその周波数が分巻電動機132の
速度に比例したパルスを発生するパルス発生器2
0の出力パルス列PLPをもとに、速度をデイジ
タル的に検出し、マイクロコンピユータ1に取り
込むものである。
速度検出回路の一実施例を第8図に示す。速度
を計測するための基準となる時間間隔でパルスを
発生するためのカウンタ155、カウンタ155
のオーバーフローパル諏の立ち下りに同期して一
定幅のパルスを発生する単安定回路156、パル
ス発生器20の出力パルスPLPを計数するため
のカウンタ157、カウンタ157の出力を一定
時間毎に保持するレジスタ158より成る。カウ
ンタ157は単安定回路156の出力パルスによ
り、一定時間毎にリセツトされるので、一定時間
に入つてきたパルス数、即ちカウンタの出力より
速度が検出できる。なお、カウンタの出力は、リ
セツトパルスが入る直前にカウンタ155のオー
バーフローパルスにより、レジスタ158に設定
される。マイクロコンピユータ1では、このレジ
スタ158の内容を取り込むことにより速度の検
出を行うことができる。なお、カウンタ155の
クロツクパルスは第1図の発振器5の基準パルス
CLOを利用している。
再び第1図に戻つて、21はデイジタル出力回
路であり、運転席に設けられたパネル22のラン
プを点灯するために設けられている。
第1図の制御装置の動作は全て、リードオンリ
メモリ4に書き込まれているプログラムの内容を
順次処理していくことで行う。以下、この処理内
容の説明を行う。
第1図のリードオンリーメモリ4に書き込まれ
ているプログラムは、大きく分けて2つある。第
1のプログラムは常時実行をしているMAINプ
ログラムであり、その処理内容を第9図に示す。
第2のプログラムは割込パルスの発生によつて動
かされるINTプログラムであり、その処理内容
を第10図に示す。第9図,第10図を第1図と
の関連で説明する。
マイクロコンピユータ1に電源が入ると、まず
第9図のステツプ200の処理を行い、第1図の
各レジスタ及びランダムアクセスメモリ3の初期
値を設定する。次に、デイジタル入力回路12を
介して、キースイツチ信号KSD、アクセルスイ
ツチ信号ACD、ブレーキスイツチ信号BRDを取
り込み、ステツプ201でキースイツチの判定を
行う。キースイツチがオフのときは、ステツプ2
02の処理を行い、停止指定を行い、キースイツ
チの判定に戻る。そして、キースイツチが入る
と、次にステツプ203でアクセルスイツチの状
態を点検する。アクセルが踏み込まれているとき
には、ステツプ204で力行モードを指定する。
一方、アクセルスイツチがオフ状態のときは、ブ
レーキスイツチの状態をステツプ205で判定す
る。ブレーキスイツチがオフのときは停止指令に
してステツプ202の処理に戻る。ブレーキスイ
ツチがオンのときは、ステツプ205で回生モー
ドを指定する。
次に、ステツプ208でレベル変換回路11、
アナログ入力回路7を介して、前もつて割込みプ
ログラムで取込れてある電動機、主サイリスタ、
バツテリの温度TM,TT,TBの値が異常であ
れば、ステツプ209に移り、電流指令を小さく
するような保護動作を行うとともに、デイジタル
出力回路20を介してパネル21のランプに警報
を表示する。
更に、ステツプ211でレベル変換回路11、
アナログ入力回路7を介して前もつて割込みプロ
グラムで取込まれてあるバツテリ電圧VBの値
が、続けて電気自動車を動かしていくには低すぎ
る場合には、ステツプ212で異常と判断し、ス
テツプ209,210の保護及び警報表示を行
う。次に、ステツプ213で速度検出回路19を
介して、電動機の回転数を取り込む。この回転数
が、異常に高いときにはステツプ214で過回転
と判断し、保護及び警報表示を行う。又、過回転
でないときには、正常の動作を行い、ステツプ2
15,216で検出されたアクセルペダル踏込量
又はブレーキペダル踏込量、電動機回転数をもと
に電機子電流の指令、界磁電流の指令を計算し、
ステツプ202の処理に戻る。このような動作は
MAINプログラムでは繰り返し実行している。
このようなMAINプログラムを実行中に、第
5図のINP1に示した割込パルスが入ると、第1
0図のINTプログラムを実行する。INTプログ
ラムでは、最初に停止指定がなされているか否か
を判定する。停止指定のときにはステツプ302
の処理に移り、パワー用デイジタル出力回路18
を介してSUPを0レベルにし、チヨツパのパル
スを停止する。停止指定がないときにはステツプ
303の処理に移り電機子電流の値IMをアナロ
グ入力回路7を介してマイクロコンピユータ1に
取り込む。そして、その値が非常に大きいときに
は異常であるので、パワー用デイジタル出力回路
18を介して第7図の開閉器145を開放し、分
巻電動機132への電圧印加を停止させるととも
に、デイジタル出力回路20を介してパネル21
に警報表示を行う。過電流でないときには、ステ
ツプ307に移り、アナログ入力回路7を介して
界磁電流の値IFをマイクロコンピユータ1に取
り込む。この値が非常に大きいときには異常であ
るので、ステツプ305,306に移り、開閉器
145の開放、警報表示を行い割込プログラムを
終了し、MAINプログラムへ戻る。又、過電流
でないときには、ステツプ309へ移り、後で詳
細に述べる各種のアナログ信号の取込みを行う。
次にステツプ309,310の処理に移り、
MAINプログラムであらかじめ与えられている
電機子電流指令、界磁電流指令と先に検出した電
機子電流IM、界磁電流IFの検出値をもとにして、
実際に流れている電流の指令値と一致させるよう
な制御計算を行い、その結果得られた通流率の値
をDUA,DUFとして第5図のレジスタ117,
118に設定する。この結果、設定された通流率
指令に応じて通流率制御回路15、パルス分配回
路16ではサイリスタチヨツパ回路131、トラ
ンジスタチヨツパ回路133のそれぞれゲートパ
ルス及びベース駆動用方形波を発生する。
これらの信号が増幅され、サイリスタ及びトラ
ンジスタが動作し、電動機の電機子及び界磁に流
す電流を制御することができる。
第10図のINTプログラムではステツプ31
1の処理が終了すると終了し、常時動作している
MAINプログラムへ戻る動作を行う。
これら2つのプログラムの起動シーケンスの一
例を界磁チヨツパ動作との比較で示したのが第1
1図である。界磁チヨツパON時に同期して割込
みパルスが発生すると、割込みプログラムを実行
し、終了後メインプログラムに戻る動作をくり返
す。
第12図は第10図で説明したステツプ309
の各種アナログ信号取込みの選択と検出処理の詳
細図である。第12図でステツプ309aと30
9bの電機子電流と界磁電流の検出は第10図の
ステツプ303,307に示したものと同一のも
のであり、説明上第12図に示した。第12図に
おいて、ステツプ309aで電機子電流をステツ
プ309bで界磁電流の値をアナログ入力回路7
を介してマイクロコンピユータ1に取込む。次の
ステツプ309cではステツプ309dから30
9hまでの各アナログ値(アクセル開度指令、ブ
レーキ指令、バツテリ電圧、バツテリ温度、電動
機・制御装置温度)のどれを取込むか選択する。
例えばアクセル開度指令を取込む場合にはステツ
プ309dでデータを取込む、次にステツプ30
9iでは次の割込みプログラムで取込むデータの
指定をし、ステツプ310へ移る。次の割込みプ
ログラム実行では前の割込みプログラム実行中に
ステツプ309iで指定した別のデータの取込を
実行する。このようなデータ取込みの一連の動作
シーケンスを第13図に示す。速い処理が必要な
電機子電流と界磁電流は割込み毎に毎回取込む、
アクセル開度指令やブレーキ指令は割込処理3回
に1回、さらに、遅い処理でよいバツテリ電圧や
温度等は割込みの回に1回データを取り込む。こ
のようにチヨツパの周期に同期させた割込みプロ
グラム処理において、アナログ入力の取込みをデ
ータの重要度に応じて重みづけしてデータ取込み
の回数を変えることにより、A/D変換時間を短
くすることができる。したがつて、比較的遅い
A/D変換器を用いても多くの入力信号の取込み
が可能となる。
以上に述べたような構成で電動機を制御すると
マイクロプロセツサを用いていることから温度及
び環境変化で制御性能が変化しにくく、高信頼性
で、小型な装置が実現できる。さらに、第11図
のようなタイミングで割込みパルスを発生し、制
御することで次の効果をもたらす。割込み処理ご
とに通流率計算を始めるので、指令及び負荷変化
に対して速応性の良い制御が可能となる。
また、電気自動車ではアクセルペダルを踏込ん
でからの応答は比較的遅くて良いので、電流指令
の計算はMAINプログラムでチヨツパ周期の数
回に1回行う方式にしている。そのため、INT
プログラムでの処理プログラムが少なくて良く、
処理時間も短かくなるので、比較的遅いマイクロ
コンピユータでの処理も可能となる。
以上、説明したように本発明によるとチヨツパ
周期に同期して割込みをかけ、割込み処理プログ
ラムでのアナログ入力信号取込み方法を、重要度
の高い信号は割込みごとに毎回、重要度の低い信
号は数回の割込みで1回取込みを行うようにし、
取込み信号に重みづけをすることによりA/D変
換器の数を増加させることなく多くの信号が取込
むことができる。また、割込み処理プログラムで
のA/D変換時間も少なくできるので、比較的変
換時間の遅いA/D変換器を用いても多くの入力
信号が取込める等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した電気自動車制御装置
の一実施例を示す構成図、第2図は第1図のアナ
ログ入力制御回路の一実施例を示す構成図、第3
図は第1図のデイジタル入力回路の一実施例を示
す回路図、第4図は第1図の割込回路の一実施例
を示す回路図、第5図は第1図の通流率制御回路
及びパルス分配回路の一実施例を示す回路図、第
6図は第5図の動作波形図、第7図は第1図の主
回路の一実施例を示す回路図、第8図は第1図の
速度検出回路の一実施例を示す回路図、第9図は
第1図の制御動作を示すMAINプログラムの一
実施例のフローチヤート、第10図は第1図の制
御動作を示すINTプログラムの一実施例のフロ
ーチヤート、第11図はMAINプログラムと
INTプログラムの起動シーケンス例を示すタイ
ムチヤート、第12図は第10図での信号取込み
法の詳細説明図、第13図は第12図の動作を表
わしたタイムチヤートである。 1…マイクロコンピユータ、8…アクセル装
置、9…ブレーキ装置、10…主回路、132…
分巻電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 界磁巻線を有する分巻電動機と、該電動機に
    給電するバツテリと、前記電動機の電機子電流を
    制御する電機子チヨツパと、前記電動機の界磁電
    流を制御する界磁チヨツパと、前記電機子チヨツ
    パと界磁チヨツパとの作動点を同期させて駆動さ
    せるチヨツパ通流率制御回路と、少なくとも電機
    子電流、アクセル及びブレーキ装置の踏込量に対
    応する信号を入力してA/D変換し、マイクロコ
    ンピユータの操作によりランダムアクセスメモリ
    に信号を出力するアナログ入力回路と、少なくと
    もアクセルスイツチ信号とブレーキスイツチ信号
    を入力して前記マイクロコンピユータの操作によ
    りランダムアクセスメモリに信号を出力するデイ
    ジタル入力回路とを有するものにおいて、前記チ
    ヨツパ回路のオンまたはオフの周期に同期して発
    生する割込みパルスと、該パルスに同期して実行
    される毎回の割込み処理毎に、前記電機子電流及
    び界磁電流の信号を前記ランダムアクセスメモリ
    に取込む手段と、前記電機子電流及び界磁電流の
    信号を取込んだ後に、少なくともアクセル開度、
    ブレーキ指令、バツテリ電圧信号、アクセルスイ
    ツチ信号を予め決められた優先順位に従い順次選
    択する手段と、その優先順位に基づいて得られた
    信号を基に論理演算し、その演算結果に基づいて
    前記チヨツパを制御する手段とから構成されるこ
    とを特徴とする直流電動機制御装置。
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