JPH0334916B2 - - Google Patents
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- JPH0334916B2 JPH0334916B2 JP61296282A JP29628286A JPH0334916B2 JP H0334916 B2 JPH0334916 B2 JP H0334916B2 JP 61296282 A JP61296282 A JP 61296282A JP 29628286 A JP29628286 A JP 29628286A JP H0334916 B2 JPH0334916 B2 JP H0334916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- crusher
- mesh
- product
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は真空ベルト乾燥機に関するものであ
り、更に詳しくは液状、スラリー状もしくはペー
スト状の原料を真空乾燥し、顆粒状の乾燥製品と
して取出すための真空ベルト乾燥機の製品粉砕装
置に関するものである。 従来の技術 近年、食生活の多様化に伴つて数多くの種類の
加工食品材料やインスタント食品が市販されてい
る。このような食品加工分野に於いては、消費者
が製品を調理素材として使用する場合の溶解性と
即席性を所定の水準に維持すると共に、最終製品
に品質の低下と成分の変質を伴わない復元性を付
与する目的で、各種の常圧乾燥装置や真空乾燥装
置が使用されている。このような乾燥装置のなか
でも調理素材たる製品の溶解性を良好な水準に維
持することが比較的容易である点に着目され、真
空乾燥装置の使用分野が急速に増大しつつある。
汎用の真空乾燥装置としては、噴霧乾燥機や凍結
乾燥機が知られているが、前者は乾燥コストが安
価である反面、製品の溶解性と品質の保持性能あ
るいは成分変化の防止性能が幾分劣り、後者は氷
結・昇華工程を採用していることに起因して構造
の複雑化や乾燥コストの高騰という問題点を付随
せしめている。ここに於いて、上記噴霧乾燥機や
凍結乾燥機に認められている実用上の問題点の解
決手段として、真空ベルト乾燥機の開発が要請さ
れるに至つた。真空ベルト乾燥機は、真空容器内
に加熱ゾーンとベルト搬送装置を設け、液状、ス
ラリー状、もしくはペーストをなす食品材料を無
端搬送ベルト上に薄膜状に供給し、該無端搬送ベ
ルトの回動によつて食品材料を加熱ゾーンに導
き、比較的低温の乾燥条件下で真空乾燥を施すよ
うに構成されている。この際、ベルト上に薄膜状
を呈して載置された食品材料には内部に含有され
ている水分の激しい蒸発現象が生起し、前記食品
材料は膨化すると共に内部に多数の通気孔を形成
し、多孔質の中間製品としてクラツシヤーに送り
出される。このように真空ベルト乾燥機は、慣用
の噴霧乾燥機や凍結乾燥機の代替技術手段として
次第にその有用性が認識されつつある。 発明が解決しようとする問題点 真空ベルト乾燥機は、品質の保持性、成分変化
の防止性、あるいは乾燥コストの低減性に於い
て、公知の噴霧乾燥機や凍結乾燥機を大幅に上廻
る性能を発揮することができるが、乾燥処理を施
すべき食品材料の多様化に対応するためには構造
ならびに機能上更に改良を要する点が少なくな
い。 例えば、前記無端搬送手段の終端部には普通、
回転ブレード等の中間製品の粉砕装置が設けられ
ているが、このような粉砕装置を一段だけ配置し
ただけでは粉砕能力が不足する場合があり、これ
に対応するため乾燥速度、即ち無端搬送手段によ
る中間製品の搬送速度を遅くする等の方策が講じ
られていた。しかしながら、上記の如き乾燥時間
の増大は、過剰乾燥による製品の変質や生産性の
低下等の別の障害の発生原因となる場合があり、
反面、乾燥速度が速すぎると最終製品の粒径が大
きくなり、真空ベルト乾燥機から取出された顆粒
状製品を大気圧下で微粉砕しなければならない。
このような大気圧解放下の微粉砕は、時により吸
湿による製品の変質や真空乾燥工程の稼働率の低
下等の更に重大な障害を引起こす。 本考案の主要な目的は、在来の真空ベルト乾燥
機に認められた上記の如き問題点を解消し得る、
構造の簡易性と粉砕機能の安定性を具備した真空
ベルト乾燥機を提供することにある。 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、液状、スラ
リー状、もしくはペースト状に調合された原材料
を真空乾燥し、顆粒状の乾燥製品として取出すた
めの真空ベルト乾燥機にに於いて、真空容器内に
回動自在に架装された無端搬送ベルトの原材料排
出端に、流体圧シリング機構と剪断刃からなるプ
レクラツシヤーを配設すると共に、このプレクラ
ツシヤーの下方に、回転刃とその周囲を略半周に
亘つて囲繞するメツシユ金網からなるメインクラ
ツシヤーを多段配置し、このメインクラツシヤー
に於ける前記乾燥製品の導入側から排出側に向か
つて、メツシユ金網の網目間隔が漸減し、且つ、
回転刃の回転数ならびに回転方向に沿つて測つた
歯幅が漸増する多段粉砕機構を構成した真空ベル
ト乾燥機を提供するものである。 作 用 液状、スラリー状、もしくはペースト状に調合
された加工食品の原材料は、無端搬送ベルト上に
延展された状態で真空乾燥され、この後プレクラ
ツシヤー、ならびに回転刃とその周囲を略半周に
亘つて囲繞するメツシユ金網からなる多数構造の
メインクラツシヤーによつて段階的に粉砕され、
顆粒状の製品として真空ロツク機構を具えた製品
取出チヤンバー内に落下し、回分方式で系外に取
出される。 実施例 第1図は、本発明装置の全体構造を例示する一
部分を断面にした正面図である。また、第2図乃
至第4図は、本発明装置の要部構造の説明図であ
る。 第1図に於いて真空容器18の本体には、公知
の真空ポンプ19、コールドトラツプ20、なら
びにチラーユニツト21からなる真空発生装置2
8が配設されており、この真空発生装置を作動す
ることによつて原材料の乾燥時に真空容器の本体
18内は10Torr前後の真空度を保持する 一方、真空容器18の内部には、無端搬送ベル
ト1の移動経路に原材料供給側から製品送出側に
向かつて、内部に熱水の流路を形成してなる第1
乃至第3の加熱プレート6a,6b,6cと、内
部に冷却水の流路を形成してなる冷却プレート7
が順次配設されており、これに対応して前記加熱
プレートと冷却プレートによつて構成された真空
乾燥装置8に所定温度に調整された熱水ならびに
冷却水を供給するため、前記真空容器18の本体
には、熱水循環ライン加熱器として機能する公知
のチユーブ式もしくはプレート式熱交換器22、
エアー加圧により熱水の循環を促進する膨張タン
ク23、ならびに温度制御回路(図示省略)に接
続された循環ポンプ24からなる加熱媒体と冷却
媒体の循環装置が接続されている。 無端搬送装置は、第2図に見られるように基本
的にはモータ(図示省略)、ドライブローラ26、
ドリブンローラ27、ならびに合成繊維糸条、例
えばポリエステル繊維糸条の編織布を無端状に接
続してなるメツシユベルト1から構成されてお
り、このメツシユベルトを前記ドライブローラ2
6とドリブンローラ27に巻回してなる駆動系を
構成することによつて0.05乃至0.5m/minの搬送
速度を有する恒速搬送装置を形成している。メツ
シユベルト1は、無端搬送装置に要求される一般
的な特性を考慮し、強度、摩擦係数、耐熱性およ
び伝熱性に優れた合成繊維糸条の編織布から製作
するが、本発明装置に於いては真空乾燥された中
間製品の剥離性、織目や編目からの原材料や中間
製品の洩れ防止性、ならびに洗浄性を所定の水準
に維持するため、ポリエステルのマルチフイラメ
ントヤーンの織成布から無端搬送ベルトを製作し
ている。尚、メツシユベルト1は、上記の要求特
性に鑑みて、シリコンやポリテトラフルオルエチ
レン等の樹脂で表面処理を施すことが望ましい。 原材料供給装置5のノズル3からメツシユベル
ト1上に供給された加工食品の原材料は、恒速移
動するメツシユベルト上に延展した状態で真空容
器18内を移動し、この間に熱水循環式の真空乾
燥・冷却装置8によつて真空乾燥処理を施こされ
る。 第1の加熱プレート6aによつて構成された第
1加熱ゾーンに導入された薄膜状の原材料は多量
の水分を含んでいるが、加熱プレート6a内を流
れる高温の熱水から伝達される熱エネルギーによ
つて原材料が乾燥され表面と内部で同時に水分の
蒸発が始まるため、薄膜状に延展された原材料は
激しく膨化しながら真空乾燥を施される。この第
加熱ゾーンは恒率乾燥状態に保持されているか
ら、原材料自身の温度は殆ど上昇せず、原材料は
保有水分の略半分を蒸発させた状態で後続の第
加熱ゾーンに送り出される。 第加熱ゾーンを形成する第2の加熱プレート
6b内には、前記第1の加熱プレート6a内に供
給される熱水よりも稍低温の熱水が導入されてお
り、原材料は恒率乾燥によつて保有水分の大部分
を蒸発させる。このため原材料の膨化厚さと表面
形状は殆ど変化せず、原材料の表面は多少硬化す
ると共に原材料自身の温度も上昇し始める。この
第加熱ゾーンに於いては、原材料の熱伝導率が
多少低下するので、加熱プレート6b内に導入す
る熱水の温度を第加熱ゾーンよりも少し低目に
設定し、且つ、熱流束も幾分小さくなるように乾
燥処理条件を調節する。斯くして原材料は、含有
水分の略90パーセントを蒸発せしめた状態で第
加熱ゾーンから後続の第加熱ゾーンに送り出さ
れる。 第3の加熱プレート6cによつて形成された第
加熱ゾーンに導入された原材料は、前記第加
熱ゾーンならびに第加熱ゾーンよりも更に低い
水分保有量を有し、膨化現象を伴うことなく最終
水分率迄緩やかに真空乾燥される。即ち、第加
熱ゾーンに於いては、原材料は減率乾燥され、表
面を硬化させると共にそれ自体の温度を上昇せし
める。この第加熱ゾーンに於いては原材料の熱
伝導率が大幅に低下するので、前記第加熱ゾー
ンおよび第加熱ゾーンよりも加熱プレート6c
内に導入すべき熱水の温度を更に低く設定し、小
さな熱流束の作用下に原材料に真空乾燥を施し後
続の冷却ゾーンに送り出す。 冷却ゾーンに送り込まれた原材料は、冷却プレ
ート7内に導入された低温の水によつて冷却さ
れ、原材料自身の温度を低下させると共にその硬
度を増大させ、これによつて中間製品の剥離性向
上ならびに吸湿性減少に好適な最終乾燥状態を取
得する。このようにして真空下に加熱・冷却され
た中間製品、即ち膨化製品は、多質ケーキとな
り、メツシユベルト1上に供液形状に対応したト
レースを残しながら無端搬送経路の終端に到着す
る。 ここに於いて、前記無端搬送経路の終端には、
第2図に見られるように流体圧シリンダ機構9
と、この流体圧シリンダ機構の往復動ピストン3
8に固設された剪断刃10からなるプレクラツシ
ヤー11が設けられている。従つて、無端搬送経
路の終端に到達した中間製品は、メツシユベルト
1の反転部から突出した状態で前記剪断刃10の
上下動により一次粉砕され、本体下部出口ダクト
39内へ多孔質ケーキの破砕片として落下する。
尚、無端搬送経路の終端には、上方から下方に回
転しながら反転したメツシユベルト1の表面か
ら、付着している残存ケーキを剥離するためのス
クレーバー40が設けられている。スクレーバー
40は第3図に例示するように、真空容器18の
本体に固設された支持ブラケツト41にルーロン
軸受49を介して回転自在に支承されたシヤフト
42、このシヤフトから延びるアーム43,44
に刃押えプレート45を介して固定されたフツ素
樹脂製のケーキ掻取りブレード46、このケーキ
掻取りブレード46の刃先をメツシユベルト1に
対し弾性的に押し付けるため、前記アーム43と
支持ブラケツト41の基端部を支持するベースプ
レート47との間に懸架された引張りスプリング
48から構成されており、ケーキ掻取りブレード
46をメツシユベルト1の反転部の稍下方で前記
引張りスプリング48による付勢下にメツシユベ
ルトの略全幅に亘つて押し付けることによつて残
存ケーキをメツシユベルト1の表面から剥離す
る。 一方、前記プレクラツシヤー11の下方に位置
する本体下部出口ダクト39内には、第4図に示
すように付設されたモータ(図示少略)によつて
異なつた速度で回転駆動されるシヤフト51a,
51b,51cに、支持プレート52a,52
b,52cを介して固定されたフツ素樹脂製のプ
レート形回転刃13a,13b,13cと、この
回転刃の回動経路の下方略半周を囲繞するように
回転刃13a,13b,13cの刃先と所定の間
隔を置いて配設されたメツシユ金網14a,14
b,14cからなるメインクラツシヤー15が設
けられている。本発明に係る多段構造のメインク
ラツシヤー15に於いては、乾燥製品の導入側か
ら排出側に向かつてメツシユ金網14a,14
b,14cの網目を漸次密にすると共に、回転刃
13a,13b,14bの回転数ならびに回転方
向に沿つて測つた刃幅W1,W2,W3を漸次増大
させることによつて多段粉砕機構を構成してい
る。 プレクラツシヤー11によつて一次粉砕された
中間製品、つまり多孔質ケーキの破砕片は、前記
多段粉砕機構を具えたメインクラツシヤー15に
導入され、回転刃13a,13b,13cの回転
によつて所定の網目寸法を有するメツシユ金網1
4a,14b,14cに圧接され、二次粉砕され
た顆粒として真空ロツク機構16を具えた製品取
出チヤンバー17内に落下し、真空状態保持下に
貯溜される。 下記第1表に前記多段構造のメインクラツシヤ
ー15を構成する回転刃13a,13b,13c
ならびにメツシユ金網14a,14b,14cの
寸法的特性を例示する。
り、更に詳しくは液状、スラリー状もしくはペー
スト状の原料を真空乾燥し、顆粒状の乾燥製品と
して取出すための真空ベルト乾燥機の製品粉砕装
置に関するものである。 従来の技術 近年、食生活の多様化に伴つて数多くの種類の
加工食品材料やインスタント食品が市販されてい
る。このような食品加工分野に於いては、消費者
が製品を調理素材として使用する場合の溶解性と
即席性を所定の水準に維持すると共に、最終製品
に品質の低下と成分の変質を伴わない復元性を付
与する目的で、各種の常圧乾燥装置や真空乾燥装
置が使用されている。このような乾燥装置のなか
でも調理素材たる製品の溶解性を良好な水準に維
持することが比較的容易である点に着目され、真
空乾燥装置の使用分野が急速に増大しつつある。
汎用の真空乾燥装置としては、噴霧乾燥機や凍結
乾燥機が知られているが、前者は乾燥コストが安
価である反面、製品の溶解性と品質の保持性能あ
るいは成分変化の防止性能が幾分劣り、後者は氷
結・昇華工程を採用していることに起因して構造
の複雑化や乾燥コストの高騰という問題点を付随
せしめている。ここに於いて、上記噴霧乾燥機や
凍結乾燥機に認められている実用上の問題点の解
決手段として、真空ベルト乾燥機の開発が要請さ
れるに至つた。真空ベルト乾燥機は、真空容器内
に加熱ゾーンとベルト搬送装置を設け、液状、ス
ラリー状、もしくはペーストをなす食品材料を無
端搬送ベルト上に薄膜状に供給し、該無端搬送ベ
ルトの回動によつて食品材料を加熱ゾーンに導
き、比較的低温の乾燥条件下で真空乾燥を施すよ
うに構成されている。この際、ベルト上に薄膜状
を呈して載置された食品材料には内部に含有され
ている水分の激しい蒸発現象が生起し、前記食品
材料は膨化すると共に内部に多数の通気孔を形成
し、多孔質の中間製品としてクラツシヤーに送り
出される。このように真空ベルト乾燥機は、慣用
の噴霧乾燥機や凍結乾燥機の代替技術手段として
次第にその有用性が認識されつつある。 発明が解決しようとする問題点 真空ベルト乾燥機は、品質の保持性、成分変化
の防止性、あるいは乾燥コストの低減性に於い
て、公知の噴霧乾燥機や凍結乾燥機を大幅に上廻
る性能を発揮することができるが、乾燥処理を施
すべき食品材料の多様化に対応するためには構造
ならびに機能上更に改良を要する点が少なくな
い。 例えば、前記無端搬送手段の終端部には普通、
回転ブレード等の中間製品の粉砕装置が設けられ
ているが、このような粉砕装置を一段だけ配置し
ただけでは粉砕能力が不足する場合があり、これ
に対応するため乾燥速度、即ち無端搬送手段によ
る中間製品の搬送速度を遅くする等の方策が講じ
られていた。しかしながら、上記の如き乾燥時間
の増大は、過剰乾燥による製品の変質や生産性の
低下等の別の障害の発生原因となる場合があり、
反面、乾燥速度が速すぎると最終製品の粒径が大
きくなり、真空ベルト乾燥機から取出された顆粒
状製品を大気圧下で微粉砕しなければならない。
このような大気圧解放下の微粉砕は、時により吸
湿による製品の変質や真空乾燥工程の稼働率の低
下等の更に重大な障害を引起こす。 本考案の主要な目的は、在来の真空ベルト乾燥
機に認められた上記の如き問題点を解消し得る、
構造の簡易性と粉砕機能の安定性を具備した真空
ベルト乾燥機を提供することにある。 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、液状、スラ
リー状、もしくはペースト状に調合された原材料
を真空乾燥し、顆粒状の乾燥製品として取出すた
めの真空ベルト乾燥機にに於いて、真空容器内に
回動自在に架装された無端搬送ベルトの原材料排
出端に、流体圧シリング機構と剪断刃からなるプ
レクラツシヤーを配設すると共に、このプレクラ
ツシヤーの下方に、回転刃とその周囲を略半周に
亘つて囲繞するメツシユ金網からなるメインクラ
ツシヤーを多段配置し、このメインクラツシヤー
に於ける前記乾燥製品の導入側から排出側に向か
つて、メツシユ金網の網目間隔が漸減し、且つ、
回転刃の回転数ならびに回転方向に沿つて測つた
歯幅が漸増する多段粉砕機構を構成した真空ベル
ト乾燥機を提供するものである。 作 用 液状、スラリー状、もしくはペースト状に調合
された加工食品の原材料は、無端搬送ベルト上に
延展された状態で真空乾燥され、この後プレクラ
ツシヤー、ならびに回転刃とその周囲を略半周に
亘つて囲繞するメツシユ金網からなる多数構造の
メインクラツシヤーによつて段階的に粉砕され、
顆粒状の製品として真空ロツク機構を具えた製品
取出チヤンバー内に落下し、回分方式で系外に取
出される。 実施例 第1図は、本発明装置の全体構造を例示する一
部分を断面にした正面図である。また、第2図乃
至第4図は、本発明装置の要部構造の説明図であ
る。 第1図に於いて真空容器18の本体には、公知
の真空ポンプ19、コールドトラツプ20、なら
びにチラーユニツト21からなる真空発生装置2
8が配設されており、この真空発生装置を作動す
ることによつて原材料の乾燥時に真空容器の本体
18内は10Torr前後の真空度を保持する 一方、真空容器18の内部には、無端搬送ベル
ト1の移動経路に原材料供給側から製品送出側に
向かつて、内部に熱水の流路を形成してなる第1
乃至第3の加熱プレート6a,6b,6cと、内
部に冷却水の流路を形成してなる冷却プレート7
が順次配設されており、これに対応して前記加熱
プレートと冷却プレートによつて構成された真空
乾燥装置8に所定温度に調整された熱水ならびに
冷却水を供給するため、前記真空容器18の本体
には、熱水循環ライン加熱器として機能する公知
のチユーブ式もしくはプレート式熱交換器22、
エアー加圧により熱水の循環を促進する膨張タン
ク23、ならびに温度制御回路(図示省略)に接
続された循環ポンプ24からなる加熱媒体と冷却
媒体の循環装置が接続されている。 無端搬送装置は、第2図に見られるように基本
的にはモータ(図示省略)、ドライブローラ26、
ドリブンローラ27、ならびに合成繊維糸条、例
えばポリエステル繊維糸条の編織布を無端状に接
続してなるメツシユベルト1から構成されてお
り、このメツシユベルトを前記ドライブローラ2
6とドリブンローラ27に巻回してなる駆動系を
構成することによつて0.05乃至0.5m/minの搬送
速度を有する恒速搬送装置を形成している。メツ
シユベルト1は、無端搬送装置に要求される一般
的な特性を考慮し、強度、摩擦係数、耐熱性およ
び伝熱性に優れた合成繊維糸条の編織布から製作
するが、本発明装置に於いては真空乾燥された中
間製品の剥離性、織目や編目からの原材料や中間
製品の洩れ防止性、ならびに洗浄性を所定の水準
に維持するため、ポリエステルのマルチフイラメ
ントヤーンの織成布から無端搬送ベルトを製作し
ている。尚、メツシユベルト1は、上記の要求特
性に鑑みて、シリコンやポリテトラフルオルエチ
レン等の樹脂で表面処理を施すことが望ましい。 原材料供給装置5のノズル3からメツシユベル
ト1上に供給された加工食品の原材料は、恒速移
動するメツシユベルト上に延展した状態で真空容
器18内を移動し、この間に熱水循環式の真空乾
燥・冷却装置8によつて真空乾燥処理を施こされ
る。 第1の加熱プレート6aによつて構成された第
1加熱ゾーンに導入された薄膜状の原材料は多量
の水分を含んでいるが、加熱プレート6a内を流
れる高温の熱水から伝達される熱エネルギーによ
つて原材料が乾燥され表面と内部で同時に水分の
蒸発が始まるため、薄膜状に延展された原材料は
激しく膨化しながら真空乾燥を施される。この第
加熱ゾーンは恒率乾燥状態に保持されているか
ら、原材料自身の温度は殆ど上昇せず、原材料は
保有水分の略半分を蒸発させた状態で後続の第
加熱ゾーンに送り出される。 第加熱ゾーンを形成する第2の加熱プレート
6b内には、前記第1の加熱プレート6a内に供
給される熱水よりも稍低温の熱水が導入されてお
り、原材料は恒率乾燥によつて保有水分の大部分
を蒸発させる。このため原材料の膨化厚さと表面
形状は殆ど変化せず、原材料の表面は多少硬化す
ると共に原材料自身の温度も上昇し始める。この
第加熱ゾーンに於いては、原材料の熱伝導率が
多少低下するので、加熱プレート6b内に導入す
る熱水の温度を第加熱ゾーンよりも少し低目に
設定し、且つ、熱流束も幾分小さくなるように乾
燥処理条件を調節する。斯くして原材料は、含有
水分の略90パーセントを蒸発せしめた状態で第
加熱ゾーンから後続の第加熱ゾーンに送り出さ
れる。 第3の加熱プレート6cによつて形成された第
加熱ゾーンに導入された原材料は、前記第加
熱ゾーンならびに第加熱ゾーンよりも更に低い
水分保有量を有し、膨化現象を伴うことなく最終
水分率迄緩やかに真空乾燥される。即ち、第加
熱ゾーンに於いては、原材料は減率乾燥され、表
面を硬化させると共にそれ自体の温度を上昇せし
める。この第加熱ゾーンに於いては原材料の熱
伝導率が大幅に低下するので、前記第加熱ゾー
ンおよび第加熱ゾーンよりも加熱プレート6c
内に導入すべき熱水の温度を更に低く設定し、小
さな熱流束の作用下に原材料に真空乾燥を施し後
続の冷却ゾーンに送り出す。 冷却ゾーンに送り込まれた原材料は、冷却プレ
ート7内に導入された低温の水によつて冷却さ
れ、原材料自身の温度を低下させると共にその硬
度を増大させ、これによつて中間製品の剥離性向
上ならびに吸湿性減少に好適な最終乾燥状態を取
得する。このようにして真空下に加熱・冷却され
た中間製品、即ち膨化製品は、多質ケーキとな
り、メツシユベルト1上に供液形状に対応したト
レースを残しながら無端搬送経路の終端に到着す
る。 ここに於いて、前記無端搬送経路の終端には、
第2図に見られるように流体圧シリンダ機構9
と、この流体圧シリンダ機構の往復動ピストン3
8に固設された剪断刃10からなるプレクラツシ
ヤー11が設けられている。従つて、無端搬送経
路の終端に到達した中間製品は、メツシユベルト
1の反転部から突出した状態で前記剪断刃10の
上下動により一次粉砕され、本体下部出口ダクト
39内へ多孔質ケーキの破砕片として落下する。
尚、無端搬送経路の終端には、上方から下方に回
転しながら反転したメツシユベルト1の表面か
ら、付着している残存ケーキを剥離するためのス
クレーバー40が設けられている。スクレーバー
40は第3図に例示するように、真空容器18の
本体に固設された支持ブラケツト41にルーロン
軸受49を介して回転自在に支承されたシヤフト
42、このシヤフトから延びるアーム43,44
に刃押えプレート45を介して固定されたフツ素
樹脂製のケーキ掻取りブレード46、このケーキ
掻取りブレード46の刃先をメツシユベルト1に
対し弾性的に押し付けるため、前記アーム43と
支持ブラケツト41の基端部を支持するベースプ
レート47との間に懸架された引張りスプリング
48から構成されており、ケーキ掻取りブレード
46をメツシユベルト1の反転部の稍下方で前記
引張りスプリング48による付勢下にメツシユベ
ルトの略全幅に亘つて押し付けることによつて残
存ケーキをメツシユベルト1の表面から剥離す
る。 一方、前記プレクラツシヤー11の下方に位置
する本体下部出口ダクト39内には、第4図に示
すように付設されたモータ(図示少略)によつて
異なつた速度で回転駆動されるシヤフト51a,
51b,51cに、支持プレート52a,52
b,52cを介して固定されたフツ素樹脂製のプ
レート形回転刃13a,13b,13cと、この
回転刃の回動経路の下方略半周を囲繞するように
回転刃13a,13b,13cの刃先と所定の間
隔を置いて配設されたメツシユ金網14a,14
b,14cからなるメインクラツシヤー15が設
けられている。本発明に係る多段構造のメインク
ラツシヤー15に於いては、乾燥製品の導入側か
ら排出側に向かつてメツシユ金網14a,14
b,14cの網目を漸次密にすると共に、回転刃
13a,13b,14bの回転数ならびに回転方
向に沿つて測つた刃幅W1,W2,W3を漸次増大
させることによつて多段粉砕機構を構成してい
る。 プレクラツシヤー11によつて一次粉砕された
中間製品、つまり多孔質ケーキの破砕片は、前記
多段粉砕機構を具えたメインクラツシヤー15に
導入され、回転刃13a,13b,13cの回転
によつて所定の網目寸法を有するメツシユ金網1
4a,14b,14cに圧接され、二次粉砕され
た顆粒として真空ロツク機構16を具えた製品取
出チヤンバー17内に落下し、真空状態保持下に
貯溜される。 下記第1表に前記多段構造のメインクラツシヤ
ー15を構成する回転刃13a,13b,13c
ならびにメツシユ金網14a,14b,14cの
寸法的特性を例示する。
【表】
本実施例に於ける回転刃13a,13b,13
cの刃幅は、第1段階乃至第3段階の何れに於い
ても同一であるが、代替手段としてシヤフト51
a,51b,51cに固着する回転刃の刃数を乾
燥製品の導入側から排出側に向かつて漸増させる
ことによつて、メツシユ金網14a,14b,1
4cと回転刃13a,13b,13cの間に形成
される粉砕域の長さを段階的に増大させ、これに
よつて金網メツシユおよび回転刃回転数の漸増と
共働する多段粉砕機構を形成している。 一方、真空ロツク機構16は、製品取出しチヤ
ンバー17と、その上部に設けられた第1のエア
ロツク弁53と、製品取出しチヤンバー17の下
部に設けられた第2のエアロツク弁54とによつ
て構成されており、更に必要に応じて、製品の吸
湿または酸化防止手段として、チツ素ガス等の不
活性ガスの供給弁を製品取出しチヤンバー17に
付設している。 顆粒状に粉砕された製品は、第1のエアロツク
弁53を開き第2のエアロツク弁54を閉じるこ
とによつて真空状態に維持されている製品取出し
チヤンバー17内に貯溜されるが、製品の収納量
が予め決められた水準に到達した時点で第1のエ
アロツク弁53を閉じ、且つ、第2のエアロツク
弁54を開いて製品取出しチヤンバー17内の真
空状態を解除し、大気圧下で製品の取出し作業を
開始する。この製品の取出し作業が終了した時点
で真空容器18の本体に洗浄処理を施し、この
後、第1のエアロツク弁53と第2のエアロツク
弁54を操作して製品取出しチヤンバー17内を
真空状態に復元させ、同時に前記真空ポンプ1
9、コールドトラツプ20、ならびにチラーユニ
ツト21からなる真空発生装置28を起動して前
記真空容器の本体18内の真空度を真空乾燥処理
の再開に必要な所定の水準に調整する。この状態
で前記同様の運転要領に従つて真空乾燥・冷却装
置8による乾燥条件を調整して原材料の真空乾燥
作業を再開する。 以上、本発明の好適な実施態様を図面の例示に
基づいて説明したが、本発明の要旨は、このよう
な例示説明によつて限定解釈されらるべきもので
はなく、特許請求の範囲に特定された基本的構成
要件に基づく種々の応用例を包含することができ
る。例えば、上記メインクラツシヤー15を2段
あるいは4段以上の多段粉砕装置として構成した
り、製品取出しチヤンバー17の容量が大きい場
合に、製品取出しチヤンバーから真空容器18内
にに系外からの空気が流入するのを防止するた
め、製品取出しチヤンバー17の専用の第2の真
空発生装置を設たりすることができる。更に仕掛
銘柄の変更に際し真空容器18の内部を殺菌した
り洗浄したりするためのスチーム加熱殺菌装置や
洗浄装置を付設することができる。尚、本発明の
実施に際し前記真空ポンプ19、コールドトラツ
プ20、チラーユニツト21、ならびに真空乾
燥・冷却装置8等の容量は、真空度ならびに乾燥
度の保持だけでなく、真空容器18の本体内部の
結露防止機構をも考慮して決定することが望まし
い。 更に本発明の応用例として、複数段の無端搬送
ベルト1,1……を真空容器18の内部に架装し
複数の乾燥段を具えた真空ベルト乾燥機を構成す
ることもできる。 発明の効果 以上の説明から理解し得る如く、本発明装置に
於いては、無端搬送手段の終端部にプレクラツシ
ヤーと、複数段の回転刃とメツシユ金網から構成
された多段構造のメインクラツシヤーとを設け、
これを真空乾燥・冷却装置と供働させることによ
つて、粒径調節の容易な、且つ、粉砕負荷の漸減
機能を具えた顆粒化粉砕装置を構成している。本
発明装置を使用することによつて、粒径の揃つた
最終商品、例えば即席コーヒー、粉末スープ、粉
末みそ等の顆粒状加工食品を安定した負荷分担条
件に従つて製造することができる。 斯しくて、本発明に係る真空ベルト乾燥機は、
在来装置に認められた粉砕時の過負荷や粒径の不
均一等の欠点を全面的に解消し得るものとして、
加工食品の品質向上ならびに製造コストの低減に
特筆すべき効果を発揮することができる。
cの刃幅は、第1段階乃至第3段階の何れに於い
ても同一であるが、代替手段としてシヤフト51
a,51b,51cに固着する回転刃の刃数を乾
燥製品の導入側から排出側に向かつて漸増させる
ことによつて、メツシユ金網14a,14b,1
4cと回転刃13a,13b,13cの間に形成
される粉砕域の長さを段階的に増大させ、これに
よつて金網メツシユおよび回転刃回転数の漸増と
共働する多段粉砕機構を形成している。 一方、真空ロツク機構16は、製品取出しチヤ
ンバー17と、その上部に設けられた第1のエア
ロツク弁53と、製品取出しチヤンバー17の下
部に設けられた第2のエアロツク弁54とによつ
て構成されており、更に必要に応じて、製品の吸
湿または酸化防止手段として、チツ素ガス等の不
活性ガスの供給弁を製品取出しチヤンバー17に
付設している。 顆粒状に粉砕された製品は、第1のエアロツク
弁53を開き第2のエアロツク弁54を閉じるこ
とによつて真空状態に維持されている製品取出し
チヤンバー17内に貯溜されるが、製品の収納量
が予め決められた水準に到達した時点で第1のエ
アロツク弁53を閉じ、且つ、第2のエアロツク
弁54を開いて製品取出しチヤンバー17内の真
空状態を解除し、大気圧下で製品の取出し作業を
開始する。この製品の取出し作業が終了した時点
で真空容器18の本体に洗浄処理を施し、この
後、第1のエアロツク弁53と第2のエアロツク
弁54を操作して製品取出しチヤンバー17内を
真空状態に復元させ、同時に前記真空ポンプ1
9、コールドトラツプ20、ならびにチラーユニ
ツト21からなる真空発生装置28を起動して前
記真空容器の本体18内の真空度を真空乾燥処理
の再開に必要な所定の水準に調整する。この状態
で前記同様の運転要領に従つて真空乾燥・冷却装
置8による乾燥条件を調整して原材料の真空乾燥
作業を再開する。 以上、本発明の好適な実施態様を図面の例示に
基づいて説明したが、本発明の要旨は、このよう
な例示説明によつて限定解釈されらるべきもので
はなく、特許請求の範囲に特定された基本的構成
要件に基づく種々の応用例を包含することができ
る。例えば、上記メインクラツシヤー15を2段
あるいは4段以上の多段粉砕装置として構成した
り、製品取出しチヤンバー17の容量が大きい場
合に、製品取出しチヤンバーから真空容器18内
にに系外からの空気が流入するのを防止するた
め、製品取出しチヤンバー17の専用の第2の真
空発生装置を設たりすることができる。更に仕掛
銘柄の変更に際し真空容器18の内部を殺菌した
り洗浄したりするためのスチーム加熱殺菌装置や
洗浄装置を付設することができる。尚、本発明の
実施に際し前記真空ポンプ19、コールドトラツ
プ20、チラーユニツト21、ならびに真空乾
燥・冷却装置8等の容量は、真空度ならびに乾燥
度の保持だけでなく、真空容器18の本体内部の
結露防止機構をも考慮して決定することが望まし
い。 更に本発明の応用例として、複数段の無端搬送
ベルト1,1……を真空容器18の内部に架装し
複数の乾燥段を具えた真空ベルト乾燥機を構成す
ることもできる。 発明の効果 以上の説明から理解し得る如く、本発明装置に
於いては、無端搬送手段の終端部にプレクラツシ
ヤーと、複数段の回転刃とメツシユ金網から構成
された多段構造のメインクラツシヤーとを設け、
これを真空乾燥・冷却装置と供働させることによ
つて、粒径調節の容易な、且つ、粉砕負荷の漸減
機能を具えた顆粒化粉砕装置を構成している。本
発明装置を使用することによつて、粒径の揃つた
最終商品、例えば即席コーヒー、粉末スープ、粉
末みそ等の顆粒状加工食品を安定した負荷分担条
件に従つて製造することができる。 斯しくて、本発明に係る真空ベルト乾燥機は、
在来装置に認められた粉砕時の過負荷や粒径の不
均一等の欠点を全面的に解消し得るものとして、
加工食品の品質向上ならびに製造コストの低減に
特筆すべき効果を発揮することができる。
第1図は本発明装置の全体構造を例示する一部
分を断面にした正面図である。第2図乃至第4図
は、本発明装置の要部構造の説明図である。 1……無端搬送ベルト、9……流体圧シリンダ
機構、10……剪断刃、11……プレクラツシヤ
ー、13n……回転刃、14n……メツシユ金
網、15……メインクラツシヤー、16……真空
ロツク機構、17……製品取出しチヤンバー。
分を断面にした正面図である。第2図乃至第4図
は、本発明装置の要部構造の説明図である。 1……無端搬送ベルト、9……流体圧シリンダ
機構、10……剪断刃、11……プレクラツシヤ
ー、13n……回転刃、14n……メツシユ金
網、15……メインクラツシヤー、16……真空
ロツク機構、17……製品取出しチヤンバー。
Claims (1)
- 1 液状、スラリー状、もしくはペースト状に調
合された原材料を真空乾燥し、顆粒状の乾燥製品
として取出すための真空ベルト乾燥機に於いて、
真空容器内に回動自在に架装された無端搬送ベル
トの原材料排出端に、流体圧シリング機構と剪断
刃からなるプレクラツシヤーを配設すると共に、
このプレクラツシヤーの下方に、回転刃とその周
囲を略半周に亘つて囲繞するメツシユ金網からな
るメインクラツシヤーを多段配置し、このメイン
クラツシヤーに於ける前記乾燥製品の導入側から
排出側に向かつて、メツシユ金網の網目間隔が漸
減し、且つ、回転刃の回転数ならびに回転方向に
沿つて測つた歯幅が漸増する多段粉砕機構を構成
したことを特徴とする真空ベルト乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296282A JPS63148966A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 真空ベルト乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296282A JPS63148966A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 真空ベルト乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148966A JPS63148966A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0334916B2 true JPH0334916B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17831543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296282A Granted JPS63148966A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 真空ベルト乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017192307A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | キッコーマン株式会社 | 粉末醤油、調味料組成物、及び粉末醤油の製造方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07194359A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | Nippon Ceratec Kk | 食品・医薬品等の粉末加工方法 |
| US6175704B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-01-16 | Nec Corporation | Electrophotographic printer using replaceable photosensitive belt cartridge |
| JP4571896B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2010-10-27 | 焼津水産化学工業株式会社 | 乾燥食品の製造方法 |
| ITMI20070343A1 (it) * | 2007-02-22 | 2008-08-23 | Magaldi Ricerche E Brevetti Srl | Sistema automatico di stoccaggio deumidifcazione e ripresa di petcoke da parco coperto |
| JP2013078292A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Nikken Foods Co Ltd | 顆粒状乾燥スープ及びその製造法 |
| CN110094938A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-08-06 | 张家港欣欣高纤股份有限公司 | 一种聚酯纤维生产用切片输送干燥装置 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61296282A patent/JPS63148966A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017192307A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | キッコーマン株式会社 | 粉末醤油、調味料組成物、及び粉末醤油の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148966A (ja) | 1988-06-21 |
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