JPH0335030B2 - - Google Patents
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- JPH0335030B2 JPH0335030B2 JP63108788A JP10878888A JPH0335030B2 JP H0335030 B2 JPH0335030 B2 JP H0335030B2 JP 63108788 A JP63108788 A JP 63108788A JP 10878888 A JP10878888 A JP 10878888A JP H0335030 B2 JPH0335030 B2 JP H0335030B2
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- Japan
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- nozzle
- workpiece
- housing
- center electrode
- electrode
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はレーザ加工機のフオーカスヘツドに関
し、より詳しくは静電容量センサとダメージセン
サとを備えるフオーカスヘツドに関する。
し、より詳しくは静電容量センサとダメージセン
サとを備えるフオーカスヘツドに関する。
「従来の技術」
従来、フオーカスヘツドと被加工物との間隔を
一定に制御するために、静電容量センサを用いる
ことが知られている。そして通常、静電容量セン
サを備えたフオーカスヘツドは、ハウジングに設
けられて先端部から被加工物に向けてレーザ光線
を照射するノズルと、このノズルの先端部に絶縁
して設けた中心電極と、この中心電極に電気的に
接続され、中心電極と被加工物との間の静電容量
を検出して該中心電極と被加工物との間隔を一定
に制御する制御装置とを備えている。
一定に制御するために、静電容量センサを用いる
ことが知られている。そして通常、静電容量セン
サを備えたフオーカスヘツドは、ハウジングに設
けられて先端部から被加工物に向けてレーザ光線
を照射するノズルと、このノズルの先端部に絶縁
して設けた中心電極と、この中心電極に電気的に
接続され、中心電極と被加工物との間の静電容量
を検出して該中心電極と被加工物との間隔を一定
に制御する制御装置とを備えている。
ところが、上記被加工物が立体物の場合等に、
被加工物のレーザ加工部分以外の部分が中心電極
に近接するとそれに伴なつて静電容量が変動する
ので、該中心電極とレーザ加工部分との間隔測定
に誤差が発生するようになる。このため従来、上
記中心電極を囲み、かつ該中心電極に対して絶縁
したガード電極を設け、上記レーザ加工部分以外
の部分が中心電極に接近しても上記ガード電極で
その影響を遮断して、検出精度を向上させること
が行なわれている(特開昭62−89592号広報)。
被加工物のレーザ加工部分以外の部分が中心電極
に近接するとそれに伴なつて静電容量が変動する
ので、該中心電極とレーザ加工部分との間隔測定
に誤差が発生するようになる。このため従来、上
記中心電極を囲み、かつ該中心電極に対して絶縁
したガード電極を設け、上記レーザ加工部分以外
の部分が中心電極に接近しても上記ガード電極で
その影響を遮断して、検出精度を向上させること
が行なわれている(特開昭62−89592号広報)。
また、従来のダメージセンサは、ノズルが被加
工物等に衝突した際にそれを検出してそれ以上の
ノズルと被加工物との相対移動を停止させ、それ
によつてフオーカスヘツドが破損されるのを防止
するものである。このダメージセンサは、通常、
上記ノズルをハウジングに揺動可能に設け、該ノ
ズルが被加工物等に衝突してハウジングに対して
所定量以上揺動された際に、その揺動をマイクロ
スイツチやエア式スイツチで検出できるようにし
ている(実開昭62−10985号公報)。
工物等に衝突した際にそれを検出してそれ以上の
ノズルと被加工物との相対移動を停止させ、それ
によつてフオーカスヘツドが破損されるのを防止
するものである。このダメージセンサは、通常、
上記ノズルをハウジングに揺動可能に設け、該ノ
ズルが被加工物等に衝突してハウジングに対して
所定量以上揺動された際に、その揺動をマイクロ
スイツチやエア式スイツチで検出できるようにし
ている(実開昭62−10985号公報)。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、従来のレーザ加工機のフオーカ
スヘツドにおいては、上記静電容量センサとダメ
ージセンサとは全く別個に設けられており、それ
が結果的にコストアツプの一要因となつていた。
スヘツドにおいては、上記静電容量センサとダメ
ージセンサとは全く別個に設けられており、それ
が結果的にコストアツプの一要因となつていた。
「課題を解決するための手段」
本発明はそのような事情に鑑み、上述した静電
容量センサを備えたレーザ加工機のフオーカスヘ
ツドにおいて、すなわちハウジングに設けられて
先端部から被加工物に向けてレーザ光線を照射す
るノズルと、このノズルの先端部に絶縁して設け
た中心電極と、この中心電極を囲み、かつ該中心
電極に対して絶縁して設けたガード電極と、上記
中心電極に電気的に接続され、中心電極と被加工
物との間の静電容量を検出して該中心電極と被加
工物との間隔を一定に制御する制御装置とを備え
たレーザ加工機のフオーカスヘツドにおいて、 第1の構成として、上記ガード電極をノズル又
はハウジングに対して絶縁するとともに、該ガー
ド電極と被加工物とをそれぞれ電源回路に接続し
て、該ガード電極と被加工物との接触を検出可能
としたものである。
容量センサを備えたレーザ加工機のフオーカスヘ
ツドにおいて、すなわちハウジングに設けられて
先端部から被加工物に向けてレーザ光線を照射す
るノズルと、このノズルの先端部に絶縁して設け
た中心電極と、この中心電極を囲み、かつ該中心
電極に対して絶縁して設けたガード電極と、上記
中心電極に電気的に接続され、中心電極と被加工
物との間の静電容量を検出して該中心電極と被加
工物との間隔を一定に制御する制御装置とを備え
たレーザ加工機のフオーカスヘツドにおいて、 第1の構成として、上記ガード電極をノズル又
はハウジングに対して絶縁するとともに、該ガー
ド電極と被加工物とをそれぞれ電源回路に接続し
て、該ガード電極と被加工物との接触を検出可能
としたものである。
また第2の構成として、上記のレーザ加工機の
フオーカスヘツドにおいて、上記ノズルとハウジ
ングとを絶縁するとともに、該ノズルをハウジン
グに揺動可能に設けて該ノズルがハウジングに対
して所定量以上揺動した際に両者を接触可能と
し、さらに該ノズルとガード電極とを電気的に接
続するとともに、該ノズルとハウジングとをそれ
ぞれ電源回路に接続して、該ノズルとハウジング
との接触を検出可能としたものである。
フオーカスヘツドにおいて、上記ノズルとハウジ
ングとを絶縁するとともに、該ノズルをハウジン
グに揺動可能に設けて該ノズルがハウジングに対
して所定量以上揺動した際に両者を接触可能と
し、さらに該ノズルとガード電極とを電気的に接
続するとともに、該ノズルとハウジングとをそれ
ぞれ電源回路に接続して、該ノズルとハウジング
との接触を検出可能としたものである。
「作用」
上記第1の構成によれば、静電容量センサに用
いられているガード電極をそのままダメージセン
サとして用いることができ、しかも被加工物がガ
ード電極に接触した瞬間にそれを検出することが
できるため、従来のダメージセンサのようにノズ
ルをハウジングに揺動可能に設ける必要がないと
いう利点がある。
いられているガード電極をそのままダメージセン
サとして用いることができ、しかも被加工物がガ
ード電極に接触した瞬間にそれを検出することが
できるため、従来のダメージセンサのようにノズ
ルをハウジングに揺動可能に設ける必要がないと
いう利点がある。
しかしながら、特にフオーカスヘツドと被加工
物の相対移動速度が大きい場合には、ノズルをハ
ウジングに揺動可能に設けることが望ましく、特
にそのような構成とする場合に、さらに上記第2
の構成としておけば、上述の効果を得ることが可
能であることに加えて、例えば導電性を有しない
被加工物を加工する場合であつても、ノズルの所
定量以上の揺動から該ノズルと被加工物等の障害
物との衝突を検出できるので、ダメージセンサと
して利用することができる。
物の相対移動速度が大きい場合には、ノズルをハ
ウジングに揺動可能に設けることが望ましく、特
にそのような構成とする場合に、さらに上記第2
の構成としておけば、上述の効果を得ることが可
能であることに加えて、例えば導電性を有しない
被加工物を加工する場合であつても、ノズルの所
定量以上の揺動から該ノズルと被加工物等の障害
物との衝突を検出できるので、ダメージセンサと
して利用することができる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、
レーザ加工機のフオーカスヘツド1は、筒状金属
製のハウジング2と、このハウジング2内にホル
ダ3を介して取付けた集光レンズ4と、さらに上
記ハウジング2の下端部に取付けた金属製のノズ
ル5とを備えている。
レーザ加工機のフオーカスヘツド1は、筒状金属
製のハウジング2と、このハウジング2内にホル
ダ3を介して取付けた集光レンズ4と、さらに上
記ハウジング2の下端部に取付けた金属製のノズ
ル5とを備えている。
上記ハウジング2の軸部に鉛直下方に向けて導
入されたレーザ光線Lは、上記集光レンズ4で集
光され、上記ノズル5の軸部を通過して被加工物
6に照射されるようになつている。またこの際、
上記ハウジング2内にアシストガス供給通路7を
介してアシストガスが導入され、このアシストガ
スも上記ノズル5の軸部を流通してレーザ光線L
の照射位置に供給されるようになつている。
入されたレーザ光線Lは、上記集光レンズ4で集
光され、上記ノズル5の軸部を通過して被加工物
6に照射されるようになつている。またこの際、
上記ハウジング2内にアシストガス供給通路7を
介してアシストガスが導入され、このアシストガ
スも上記ノズル5の軸部を流通してレーザ光線L
の照射位置に供給されるようになつている。
上記ハウジング2は図示しない昇降機構によつ
て昇降され、またこのハウジング2と上記被加工
物6を載置した図示しない加工テーブルとを適宜
の駆動機構によつて水平面内で相互に直交する方
向に相対移動させることにより、上記被加工物6
の任意の位置に所要のレーザ加工を施すことがで
きるようにしている。
て昇降され、またこのハウジング2と上記被加工
物6を載置した図示しない加工テーブルとを適宜
の駆動機構によつて水平面内で相互に直交する方
向に相対移動させることにより、上記被加工物6
の任意の位置に所要のレーザ加工を施すことがで
きるようにしている。
上記ノズル5の下部先端には、ノズル5と導電
性を有する被加工物6との間の間隔を測定するた
めの中心電極10を絶縁体11を介して取付けて
あり、該中心電極10を制御装置12の一部を構
成する発振装置13に接続している。この発振装
置13は、上記中心電極10と被加工物6の加工
物6aとの間の間隙変化に伴なう静電容量の変化
を、発振周波数の変化として検出し、上記制御装
置12はその検出値に基づいて上述した昇降機構
を制御し、中心電極10と加工物6aとの間隔が
一定となるようにフオーカスヘツド1を昇降させ
るようになつている。
性を有する被加工物6との間の間隔を測定するた
めの中心電極10を絶縁体11を介して取付けて
あり、該中心電極10を制御装置12の一部を構
成する発振装置13に接続している。この発振装
置13は、上記中心電極10と被加工物6の加工
物6aとの間の間隙変化に伴なう静電容量の変化
を、発振周波数の変化として検出し、上記制御装
置12はその検出値に基づいて上述した昇降機構
を制御し、中心電極10と加工物6aとの間隔が
一定となるようにフオーカスヘツド1を昇降させ
るようになつている。
また、上記ノズル5の下部先端には中心電極1
0を囲むガード電極14を取付けてあり、このガ
ード電極14によつて例えば被加工物6の突起部
6aが中心電極10に接近しても、上記中心電極
10と加工部6aとの間の静電容量に影響を受け
ることのないようにしている。上記ガード電極1
4は上記絶縁体11により中心電極10に対して
絶縁して設けているが、ノズル5には電気的に接
続している。
0を囲むガード電極14を取付けてあり、このガ
ード電極14によつて例えば被加工物6の突起部
6aが中心電極10に接近しても、上記中心電極
10と加工部6aとの間の静電容量に影響を受け
ることのないようにしている。上記ガード電極1
4は上記絶縁体11により中心電極10に対して
絶縁して設けているが、ノズル5には電気的に接
続している。
然して、上記ノズル5の上端部外周に環状の絶
縁体15を取付けてあり、該絶縁体15を上記ハ
ウジング2の一部を構成する金属製の筒状パイプ
16内に嵌合するとともに、該筒状パイプ16の
下端部に半径方向内方に向けて形成したフランジ
部16a上に載置させている、そしてハウジング
2と絶縁体15との間にばね17を弾装すること
により、通常はノズル5の軸心をハウジング2の
軸心に一致させた図示状態に維持し、ノズル5に
上記突起部6b等が当接した際には、上記ばね1
7に抗してノズル5を揺動させることができるよ
うにしている。
縁体15を取付けてあり、該絶縁体15を上記ハ
ウジング2の一部を構成する金属製の筒状パイプ
16内に嵌合するとともに、該筒状パイプ16の
下端部に半径方向内方に向けて形成したフランジ
部16a上に載置させている、そしてハウジング
2と絶縁体15との間にばね17を弾装すること
により、通常はノズル5の軸心をハウジング2の
軸心に一致させた図示状態に維持し、ノズル5に
上記突起部6b等が当接した際には、上記ばね1
7に抗してノズル5を揺動させることができるよ
うにしている。
さらに、上記絶縁体15とノズル5との間に金
属製のプレート18を挟着し、ノズル5の軸心が
ハウジング2の軸心に一致した図示状態ではプレ
ート18を筒状パイプ16から離隔させている
が、ノズル5が筒状パイプ16に対して所定量以
上揺動した際には、プレート18を筒状パイプ1
6に接触させて電気的に接続するようにしてい
る。
属製のプレート18を挟着し、ノズル5の軸心が
ハウジング2の軸心に一致した図示状態ではプレ
ート18を筒状パイプ16から離隔させている
が、ノズル5が筒状パイプ16に対して所定量以
上揺動した際には、プレート18を筒状パイプ1
6に接触させて電気的に接続するようにしてい
る。
そして上記ハウジング2および筒状パイプ16
をアース電極としてこれに上記被加工物を電気的
に接続するとともに、該アース電極を上記制御装
置12の電源回路19に接続している。他方、上
記ノズル5およびガード電極14も上記電源回路
19に接続し、それによつてガード電極14と被
加工物6とが接触したこと、およびノズル5側の
プレート18とハウジング2側の筒状パイプ16
とが接触したことを上記制御装置12で検出でき
るようにしている。
をアース電極としてこれに上記被加工物を電気的
に接続するとともに、該アース電極を上記制御装
置12の電源回路19に接続している。他方、上
記ノズル5およびガード電極14も上記電源回路
19に接続し、それによつてガード電極14と被
加工物6とが接触したこと、およびノズル5側の
プレート18とハウジング2側の筒状パイプ16
とが接触したことを上記制御装置12で検出でき
るようにしている。
以上の構成において、被加工物6が導電性を有
する場合には、先ず該被加工物6をアース電極で
あるハウジング2に接続する。このとき、被加工
物6を電源回路19のアース電極側に直接接続し
てもよいことは勿論である。そしてこの状態でレ
ーザ加工を行なえば、上記制御装置12は発振装
置13からの検出信号を入力しながら上記中心電
極10と被加工物6との間隙を一定に保つて該被
加工物6にレーザ加工を施す。
する場合には、先ず該被加工物6をアース電極で
あるハウジング2に接続する。このとき、被加工
物6を電源回路19のアース電極側に直接接続し
てもよいことは勿論である。そしてこの状態でレ
ーザ加工を行なえば、上記制御装置12は発振装
置13からの検出信号を入力しながら上記中心電
極10と被加工物6との間隙を一定に保つて該被
加工物6にレーザ加工を施す。
この状態では、前述したように中心電極10は
ガード電極14に囲まれているので、被加工物6
の突起部6bが中心電極10に接近しても中心電
極10と加工部6aとの間の静電容量に影響を受
ることがなく、したがつて中心電極10と加工部
6aとの間隙を常に一定に保ちながらレーザ加工
を施すことができる。
ガード電極14に囲まれているので、被加工物6
の突起部6bが中心電極10に接近しても中心電
極10と加工部6aとの間の静電容量に影響を受
ることがなく、したがつて中心電極10と加工部
6aとの間隙を常に一定に保ちながらレーザ加工
を施すことができる。
そしてテイーチングミスや被加工物6のセツト
ミス等により、上記突起部6bがガード電極14
若しくはノズル5に接触した際には、ノズル5、
ガード電極14、被加工物6およびハウジング2
を介して閉回路が形成されるので、上記制御装置
12は直ちにフオーカスヘツド1と被加工物6と
の相対移動を停止させるとともに、レーザ発振を
停止させる。
ミス等により、上記突起部6bがガード電極14
若しくはノズル5に接触した際には、ノズル5、
ガード電極14、被加工物6およびハウジング2
を介して閉回路が形成されるので、上記制御装置
12は直ちにフオーカスヘツド1と被加工物6と
の相対移動を停止させるとともに、レーザ発振を
停止させる。
またこの際、フオーカスヘツド1と被加工物6
との相対移動速度が大きくて上記突起部6bとガ
ード電極14若しくはノズル5と接触した後に両
者が相対移動したとしても、上記ノズル5がハウ
ジング2に対して揺動することができるので、該
ノズル5やガード電極14が破損されることがな
い。
との相対移動速度が大きくて上記突起部6bとガ
ード電極14若しくはノズル5と接触した後に両
者が相対移動したとしても、上記ノズル5がハウ
ジング2に対して揺動することができるので、該
ノズル5やガード電極14が破損されることがな
い。
これに対し、被加工物6が非導電性材料である
場合には、該被加工物6と中心電極8との間隙を
検出できないこととなるが、フオーカスヘツド1
の高さを一定に維持したままレーザ加工を施すこ
とが可能である。
場合には、該被加工物6と中心電極8との間隙を
検出できないこととなるが、フオーカスヘツド1
の高さを一定に維持したままレーザ加工を施すこ
とが可能である。
そしてこの場合には、ガード電極14若しくは
ノズル5が被加工物6の突起部6bに接触した場
合には、上述の場合と異なりその接触を直ちに検
出することはできないが、該接触によつてノズル
5が筒状パイプ16に対して所定量以上揺動され
ると、ノズル5側のプレート18が筒状パイプ1
6に接触するので、ノズル5、プレート18、筒
状パイプ16およびハウジング2を介して閉回路
が形成されるようになる。
ノズル5が被加工物6の突起部6bに接触した場
合には、上述の場合と異なりその接触を直ちに検
出することはできないが、該接触によつてノズル
5が筒状パイプ16に対して所定量以上揺動され
ると、ノズル5側のプレート18が筒状パイプ1
6に接触するので、ノズル5、プレート18、筒
状パイプ16およびハウジング2を介して閉回路
が形成されるようになる。
したがつてこの場合にも、上記制御装置12に
よつて直ちにフオーカスヘツド1と被加工物6と
の相対移動が停止されるとともに、レーザ発振も
停止される。
よつて直ちにフオーカスヘツド1と被加工物6と
の相対移動が停止されるとともに、レーザ発振も
停止される。
このようなノズル5の揺動による衝突の検出
は、導電性材料からなる被加工物6を加工してい
る最中に、ノズル5がその被加工物6以外の非導
電性材料からなる障害物に衝突した際においても
有効である。
は、導電性材料からなる被加工物6を加工してい
る最中に、ノズル5がその被加工物6以外の非導
電性材料からなる障害物に衝突した際においても
有効である。
なお、上記実施例では、ノズル5をハウジング
2に対して揺動可能としているが、導電性材料の
非加工物6を加工する場合にはより簡単に、ガー
ド電極14に電気的に接続したノズル5をハウジ
ング2に絶縁体を介して固定し、又はハウジング
2に固定したノズル5にガード電極14を絶縁体
を介して固定し、そのガード電極14を被加工物
6とをそれぞれ電源回路19に接続して、該ガー
ド電極と被加工物との接触を検出できるようにし
てもよい。
2に対して揺動可能としているが、導電性材料の
非加工物6を加工する場合にはより簡単に、ガー
ド電極14に電気的に接続したノズル5をハウジ
ング2に絶縁体を介して固定し、又はハウジング
2に固定したノズル5にガード電極14を絶縁体
を介して固定し、そのガード電極14を被加工物
6とをそれぞれ電源回路19に接続して、該ガー
ド電極と被加工物との接触を検出できるようにし
てもよい。
「発明の効果」
以上のように、ガード電極をノズル又はハウジ
ングに対して絶縁するとともに、該ガード電極と
被加工物とをそれぞれ電源回路に接続して該ガー
ド電極と被加工物との接触を検出可能とした本発
明によれば、静電容量センサに用いられているガ
ード電極をそのままダメージセンサとして用いる
ことができ、しかも被加工物がガード電極に接触
した瞬間にそれを検出することができるため、従
来のダメージセンサのようにノズルをハウジング
に揺動可能に設ける必要がないという効果が得ら
れる。
ングに対して絶縁するとともに、該ガード電極と
被加工物とをそれぞれ電源回路に接続して該ガー
ド電極と被加工物との接触を検出可能とした本発
明によれば、静電容量センサに用いられているガ
ード電極をそのままダメージセンサとして用いる
ことができ、しかも被加工物がガード電極に接触
した瞬間にそれを検出することができるため、従
来のダメージセンサのようにノズルをハウジング
に揺動可能に設ける必要がないという効果が得ら
れる。
また、ノズルとハウジングとを絶縁するととも
に、該ノズルをハウジングに揺動可能に設けて該
ノズルがハウジングに対して所定量以上揺動した
際に両者を接触可能とし、さらに該ノズルとガー
ド電極とを電気的に接続するとともに、該ノズル
とハウジングとをそれぞれ電源回路に接続して、
該ノズルとハウジングとの接触を検出可能とした
ものにあつては、被加工物が導電性材料からなる
場合にはこれを電源に接続することによつて上記
と実質的に同一の効果を得ることができるととも
に、被加工物が非導電性材料からなる場合であつ
てもノズル所定量以上の揺動によつて該被加工物
を含む障害物との衝突を検出することができると
いう効果が得られる。
に、該ノズルをハウジングに揺動可能に設けて該
ノズルがハウジングに対して所定量以上揺動した
際に両者を接触可能とし、さらに該ノズルとガー
ド電極とを電気的に接続するとともに、該ノズル
とハウジングとをそれぞれ電源回路に接続して、
該ノズルとハウジングとの接触を検出可能とした
ものにあつては、被加工物が導電性材料からなる
場合にはこれを電源に接続することによつて上記
と実質的に同一の効果を得ることができるととも
に、被加工物が非導電性材料からなる場合であつ
てもノズル所定量以上の揺動によつて該被加工物
を含む障害物との衝突を検出することができると
いう効果が得られる。
図は本発明の一実施例を示す部分断面系統図で
ある。 1……フオーカスヘツド、2……ハウジング、
5……ノズル、6……被加工物、10……中心電
極、11,15……絶縁体、12……制御装置、
13……発振装置、14……ガード電極、16…
…筒状パイプ、18……プレート、19……電源
回路、L……レーザ光線。
ある。 1……フオーカスヘツド、2……ハウジング、
5……ノズル、6……被加工物、10……中心電
極、11,15……絶縁体、12……制御装置、
13……発振装置、14……ガード電極、16…
…筒状パイプ、18……プレート、19……電源
回路、L……レーザ光線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングに設けられて先端部から被加工物
に向けてレーザ光線を照射するノズルと、このノ
ズルの先端部に絶縁して設けた中心電極と、この
中心電極を囲み、かつ該中心電極に対して絶縁し
て設けたガード電極と、上記中心電極に電気的に
接続され、中心電極と被加工物との間の静電容量
を検出して該中心電極と被加工物との間隔を一定
に制御する制御装置とを備えたレーザ加工機のフ
オーカスヘツドにおいて、 上記ガード電極をノズル又はハウジングに対し
て絶縁するとともに、該ガード電極と被加工物と
をそれぞれ電源回路に接続して、該ガード電極と
被加工物との接触を検出可能としたことを特徴と
するレーザ加工機のフオーカスヘツド。 2 上記ノズルをハウジングに揺動可能に設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
レーザ加工機のフオーカスヘツド。 3 ハウジングに設けられて先端部から被加工物
に向けてレーザ光線を照射するノズルと、このノ
ズルの先端部に絶縁して設けた中心電極と、この
中心電極を囲み、かつ該中心電極に対して絶縁し
て設けたガード電極と、上記中心電極に電気的に
接続され、中心電極と被加工物との間の静電容量
を検出して該中心電極と被加工物との間隔を一定
に制御する制御装置とを備えたレーザ加工機のフ
オーカスヘツドにおいて、 上記ノズルとハウジングとを絶縁するととも
に、該ノズルをハウジングに揺動可能に設けて該
ノズルがハウジングに対して所定量以上揺動した
際に両者を接触可能とし、さらに該ノズルとガー
ド電極とを電気的に接続するとともに、該ノズル
とハウジングとをそれぞれ電源回路に接続して、
該ノズルとハウジングとの接触を検出可能とした
ことを特徴とするレーザ加工機のフオーカスヘツ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108788A JPH01278981A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | レーザ加工機のフォーカスヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108788A JPH01278981A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | レーザ加工機のフォーカスヘッド |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101594A Division JP2551547B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | レーザ加工機のフォーカスヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278981A JPH01278981A (ja) | 1989-11-09 |
| JPH0335030B2 true JPH0335030B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=14493495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108788A Granted JPH01278981A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | レーザ加工機のフォーカスヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278981A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2649283B2 (ja) * | 1990-08-08 | 1997-09-03 | 新明和工業株式会社 | ロボットの加工制御方法 |
| JP2551547B2 (ja) * | 1992-03-27 | 1996-11-06 | 澁谷工業株式会社 | レーザ加工機のフォーカスヘッド |
| JP2021058909A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 古河機械金属株式会社 | レーザー加工ヘッド及びレーザー加工装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108788A patent/JPH01278981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01278981A (ja) | 1989-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |