JPH0335060B2 - - Google Patents
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- JPH0335060B2 JPH0335060B2 JP60017807A JP1780785A JPH0335060B2 JP H0335060 B2 JPH0335060 B2 JP H0335060B2 JP 60017807 A JP60017807 A JP 60017807A JP 1780785 A JP1780785 A JP 1780785A JP H0335060 B2 JPH0335060 B2 JP H0335060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- oil
- temperature sensor
- tank
- controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/14—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools
- B23Q11/146—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools by controlling the temperature of a cutting liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/14—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools
- B23Q11/141—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools using a closed fluid circuit for cooling or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工作機械にマシニングセンタ旋盤等の
加工精度向上のための温度制御装置に関する。
加工精度向上のための温度制御装置に関する。
従来技術
潤滑油ユニツトにて機械の温度制御を行なうた
めの油温度制御装置として、公知の特公昭46−
16216号では大気温度に対応して油温を制御し、
大気温度変化にかかわらず常に油循環装置のまわ
りの温度勾配を一定にして該装置を中心にした熱
変位に原因する歪をなくすものがあり、また特公
昭46−19327号では循環油の温度を大気温度に対
して比較制御し、大気温度変化にかかわらず循環
油温度と大気温度との温度差を常に一定値に維持
するものがある。
めの油温度制御装置として、公知の特公昭46−
16216号では大気温度に対応して油温を制御し、
大気温度変化にかかわらず常に油循環装置のまわ
りの温度勾配を一定にして該装置を中心にした熱
変位に原因する歪をなくすものがあり、また特公
昭46−19327号では循環油の温度を大気温度に対
して比較制御し、大気温度変化にかかわらず循環
油温度と大気温度との温度差を常に一定値に維持
するものがある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら機械には熱発生源が電動機、駆動
系、主軸軸受等複数個所あつて、基準温度との温
度差がそれぞれ異なるため上記の方法では各熱発
生位置の温度を充分に制御することができなかつ
た。
系、主軸軸受等複数個所あつて、基準温度との温
度差がそれぞれ異なるため上記の方法では各熱発
生位置の温度を充分に制御することができなかつ
た。
問題点を解決するための手段
熱発生部位より離れた位置に基準点用温度セン
サ61,62,63を設け、油タンクの油の温度
センサ20及び被温度制御位置の温度センサ1
8,19を設け基準点用温度センサ61,62,
63とそれぞれの温度センサ18,19,20の
それぞれの温度差を設定値に比較して制御信号を
出力する調整手段64,65,66を設け、該調
整手段によつて油タンク21の温度を制御する冷
却手段23、さらに加熱手段及び流体の流量を調
整する選択手段42,51を設けてなるものであ
る。
サ61,62,63を設け、油タンクの油の温度
センサ20及び被温度制御位置の温度センサ1
8,19を設け基準点用温度センサ61,62,
63とそれぞれの温度センサ18,19,20の
それぞれの温度差を設定値に比較して制御信号を
出力する調整手段64,65,66を設け、該調
整手段によつて油タンク21の温度を制御する冷
却手段23、さらに加熱手段及び流体の流量を調
整する選択手段42,51を設けてなるものであ
る。
実施例
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明す
る。周知のマシニングセンタにおいて、ベツド1
上には中央後よりにコラム2が設立され、前より
にはコラム2に対して前後に位置制御可能にサド
ルが載置され、その上面に左右位置決め可能にテ
ーブルが載置されている。
る。周知のマシニングセンタにおいて、ベツド1
上には中央後よりにコラム2が設立され、前より
にはコラム2に対して前後に位置制御可能にサド
ルが載置され、その上面に左右位置決め可能にテ
ーブルが載置されている。
そしてコラム2の前面両側の垂直案内面に主軸
頭3が上下位置決め可能に設けられていて、該主
軸頭3に垂直方向に主軸4が軸受で回転可能に支
持されており、その下端部の軸受5を嵌装したオ
イルジヤケツト6の外周には冷却するための油の
環状流路7が主軸頭3との間に形成されていて主
軸頭3内の油供給流路8と排出流路9に接続され
ている。
頭3が上下位置決め可能に設けられていて、該主
軸頭3に垂直方向に主軸4が軸受で回転可能に支
持されており、その下端部の軸受5を嵌装したオ
イルジヤケツト6の外周には冷却するための油の
環状流路7が主軸頭3との間に形成されていて主
軸頭3内の油供給流路8と排出流路9に接続され
ている。
また主軸4の中央より上端側の軸受10を嵌装
したオイルジヤケツト11の外周には環状流路1
2が形成され、図示しない主軸頭3内の供給流路
排出流路と接続されている。主軸4は中間軸13
の歯車群14を介して主電動機15の回転が伝達
されるようになつている。この主電動機15は熱
発生源となるため熱絶縁材16を介して主軸頭3
に固着されており、主軸頭側固着面に冷却用の環
状流路17が形成されていて、図示しない供給流
路、排出流路に接続されている。そして軸受5の
温度を検出する温度センサ18がオイルジヤケツ
ト6に、また主電動機15の取付部の温度を検出
する温度センサ19が取付部に螺着されている。
本機の背面には冷却を兼ねる潤滑油タンク21と
工具交換装置等の作動油の油圧タンク22とが空
気層によつて断熱間仕切りされて併置され、、そ
の上部に冷却装置23が設けられている。潤滑油
タンク21の油は2連供給ポンプP1,P2によ
つて潤滑及び冷却に必要なる油がオイルジヤケツ
ト6,11、主軸頭3の歯車箱及び主電動機15
の取付部に給油せられる。即ち供給ポンプP1側
では流路31からタンク内の油が吸み上げられ、
流路32、最初に絞り量がセツトされる絞り弁3
3流路34を経て主軸頭3の流路8,7及び12
に送られるとともに、流路53で歯車箱内の歯車
噛合面に供給面に供給され、排出流路9,35、
流路36,37より排油ポンプP3で流路38、
油圧タンク22内の二重管式冷却器39の外側管
に送られ冷却された油が流路40より潤滑油タン
ク21内に還流される。この循環系の途中流路3
1,32間にシーケンス弁41が、また流路32
に2ポート2置電磁切換弁42、この排出側に最
初に絞り量がセツトされた絞り弁43が設けられ
ている。そしてソレノイドSOL1が作用して切
換弁42がI位置にあるとき供給油の一部が排出
されて軸受部への供給量が減少される。供給ポン
プP2側は流路45から潤滑油タンク21内の油
が吸み上げられ、流路46、最初に絞り量がセツ
トされる絞り弁47、流路48,17を経て主電
動機15の取付部に供給して冷却し、流路49,
37を経て同様に二重管式冷却器39で冷却され
て潤滑油タンク21に還流される。この循環系の
途中流路45,46間にシーケンス弁50が、ま
た流路46に2ポート2位置電磁切換弁51、こ
の排出側に最初に絞り量がセツトされた絞り弁5
2が設けられている。そしてソレノイドSOL2
が作用して切換弁51がI位置にあるとき供給油
の一部が排出されて主電動機取付部への供給量が
減少される。また潤滑油タンク21内に油温を計
測する温度センサ20が設けられている。更に油
圧タンク22には工具交換装置等作動させる圧油
を送る供給ポンプP4が設けられている。冷凍装
置23は冷凍機55を内蔵し冷却管56より二重
管式冷却器39の中心管に冷媒用ガスが送られ外
側管の油を冷却して冷却管57を経てコンデンサ
フアン58の送風によりコンデンサ59で空冷さ
れて冷凍機55に還流される。そして冷却管56
と57との間には保安上の高低圧力スイツチ60
が設けられている。本機のベツド1の後側で主軸
4、主電動機15、駆動系の熱に影響されない位
置に温度制御の基準点温度用の温度センサ61,
62,63(1個で共有とすること可能)が螺着
されており、この温度センサ61は潤滑油タンク
21の温度検測用の温度センサ20の基準となる
もので本機に設けた基点追従差温式自動温度調節
器64(本例ではニホンクエンオール社製)にお
いて両センサの温度を比較し、設定温度差(本例
では零に設定)が零でなくなり油温側が高くなれ
ば信号を出力して冷凍機55の運転を行なわせ
る。温度センサ62は軸受5温度検側用の温度セ
ンサ18の基準となるもので、同機に基点追従差
温式自動温度調節器65において、両センサの温
度を比較し設定温度差より大きくなり軸受5側が
高くなれば信号を出力して切換弁42を位置に
切換えて油の排出を止め供給油量を増大させる。
温度センサ63は主電動機15の取付部の温度セ
ンサ19の基準となるもので、同機に基点追従差
温式自動温度調節器66において両センサの温度
を比較し、設定温度差より大きくなり取付側が高
くなれば信号を出力して切換弁51を位置に切
換え油の排出を止め供給油量を多くするものであ
る。
したオイルジヤケツト11の外周には環状流路1
2が形成され、図示しない主軸頭3内の供給流路
排出流路と接続されている。主軸4は中間軸13
の歯車群14を介して主電動機15の回転が伝達
されるようになつている。この主電動機15は熱
発生源となるため熱絶縁材16を介して主軸頭3
に固着されており、主軸頭側固着面に冷却用の環
状流路17が形成されていて、図示しない供給流
路、排出流路に接続されている。そして軸受5の
温度を検出する温度センサ18がオイルジヤケツ
ト6に、また主電動機15の取付部の温度を検出
する温度センサ19が取付部に螺着されている。
本機の背面には冷却を兼ねる潤滑油タンク21と
工具交換装置等の作動油の油圧タンク22とが空
気層によつて断熱間仕切りされて併置され、、そ
の上部に冷却装置23が設けられている。潤滑油
タンク21の油は2連供給ポンプP1,P2によ
つて潤滑及び冷却に必要なる油がオイルジヤケツ
ト6,11、主軸頭3の歯車箱及び主電動機15
の取付部に給油せられる。即ち供給ポンプP1側
では流路31からタンク内の油が吸み上げられ、
流路32、最初に絞り量がセツトされる絞り弁3
3流路34を経て主軸頭3の流路8,7及び12
に送られるとともに、流路53で歯車箱内の歯車
噛合面に供給面に供給され、排出流路9,35、
流路36,37より排油ポンプP3で流路38、
油圧タンク22内の二重管式冷却器39の外側管
に送られ冷却された油が流路40より潤滑油タン
ク21内に還流される。この循環系の途中流路3
1,32間にシーケンス弁41が、また流路32
に2ポート2置電磁切換弁42、この排出側に最
初に絞り量がセツトされた絞り弁43が設けられ
ている。そしてソレノイドSOL1が作用して切
換弁42がI位置にあるとき供給油の一部が排出
されて軸受部への供給量が減少される。供給ポン
プP2側は流路45から潤滑油タンク21内の油
が吸み上げられ、流路46、最初に絞り量がセツ
トされる絞り弁47、流路48,17を経て主電
動機15の取付部に供給して冷却し、流路49,
37を経て同様に二重管式冷却器39で冷却され
て潤滑油タンク21に還流される。この循環系の
途中流路45,46間にシーケンス弁50が、ま
た流路46に2ポート2位置電磁切換弁51、こ
の排出側に最初に絞り量がセツトされた絞り弁5
2が設けられている。そしてソレノイドSOL2
が作用して切換弁51がI位置にあるとき供給油
の一部が排出されて主電動機取付部への供給量が
減少される。また潤滑油タンク21内に油温を計
測する温度センサ20が設けられている。更に油
圧タンク22には工具交換装置等作動させる圧油
を送る供給ポンプP4が設けられている。冷凍装
置23は冷凍機55を内蔵し冷却管56より二重
管式冷却器39の中心管に冷媒用ガスが送られ外
側管の油を冷却して冷却管57を経てコンデンサ
フアン58の送風によりコンデンサ59で空冷さ
れて冷凍機55に還流される。そして冷却管56
と57との間には保安上の高低圧力スイツチ60
が設けられている。本機のベツド1の後側で主軸
4、主電動機15、駆動系の熱に影響されない位
置に温度制御の基準点温度用の温度センサ61,
62,63(1個で共有とすること可能)が螺着
されており、この温度センサ61は潤滑油タンク
21の温度検測用の温度センサ20の基準となる
もので本機に設けた基点追従差温式自動温度調節
器64(本例ではニホンクエンオール社製)にお
いて両センサの温度を比較し、設定温度差(本例
では零に設定)が零でなくなり油温側が高くなれ
ば信号を出力して冷凍機55の運転を行なわせ
る。温度センサ62は軸受5温度検側用の温度セ
ンサ18の基準となるもので、同機に基点追従差
温式自動温度調節器65において、両センサの温
度を比較し設定温度差より大きくなり軸受5側が
高くなれば信号を出力して切換弁42を位置に
切換えて油の排出を止め供給油量を増大させる。
温度センサ63は主電動機15の取付部の温度セ
ンサ19の基準となるもので、同機に基点追従差
温式自動温度調節器66において両センサの温度
を比較し、設定温度差より大きくなり取付側が高
くなれば信号を出力して切換弁51を位置に切
換え油の排出を止め供給油量を多くするものであ
る。
作 用
次いで制御回路の第4,5,6図を参照して作
用を説明する。
用を説明する。
マシニングセンタは当初電磁切換弁42,51
のソレノイドSOL1,SOL2が作動しそれぞれ
位置にあつて供給油の一部を側路に送つており
少ない油を供給している。この状態で加工が連続
されると電動機15、油タンク21,22、切削
部、駆動系等の熱発生源より離れたベツド1の位
置は一般に一部の熱伝導と大気温による影響を受
けてわずかの温度変化はあるものの比較的安定し
た温度を保つ。従つて温度センサ60,61,6
2よりの検出温度は基準点となしうるものであつ
て、これに対して主軸4の軸受5の温度センサ1
8、主電動機15取付部の温度センサ19、及び
潤滑油タンク21の温度センサ20の検出温度は
運転状態において、次第に上昇し温度の平衝状態
が崩れていく。そこで温度センサ20の検出温度
は自動温度調節器64によつて比較され温度セン
サ20の検出温度が高くなると冷凍機55のスイ
ツチMS3を入れ冷媒用ガスを循環させて二重管
式冷却器39において流路38より還流される油
を冷却するとともに油圧タンク22内の油をもあ
わせて冷却する。この冷却された潤滑油タンク2
1内の油は流路31より2連供給ポンプのP1に
よつて送り出され流路32絞り弁33を経て流路
7,12でオイルジヤケツト6,11を冷却する
とともに流路53より歯車群14を潤滑し、軸受
部の温度上昇を抑制しているが、運転時間ととも
に冷却と発生熱との釣合が崩れて温度センサ18
の検出温度は基準の温度センサ62の検出温度よ
り高くなり温度差が設定温度差の零でなくなると
自動温度調節器65の働きで、電磁切換弁42の
ソレノイドSOL1が消磁され位置に切換えら
れ、供給油の一部の排出がとめられ増量された供
給油によつて軸受5,10が充分冷却される。
のソレノイドSOL1,SOL2が作動しそれぞれ
位置にあつて供給油の一部を側路に送つており
少ない油を供給している。この状態で加工が連続
されると電動機15、油タンク21,22、切削
部、駆動系等の熱発生源より離れたベツド1の位
置は一般に一部の熱伝導と大気温による影響を受
けてわずかの温度変化はあるものの比較的安定し
た温度を保つ。従つて温度センサ60,61,6
2よりの検出温度は基準点となしうるものであつ
て、これに対して主軸4の軸受5の温度センサ1
8、主電動機15取付部の温度センサ19、及び
潤滑油タンク21の温度センサ20の検出温度は
運転状態において、次第に上昇し温度の平衝状態
が崩れていく。そこで温度センサ20の検出温度
は自動温度調節器64によつて比較され温度セン
サ20の検出温度が高くなると冷凍機55のスイ
ツチMS3を入れ冷媒用ガスを循環させて二重管
式冷却器39において流路38より還流される油
を冷却するとともに油圧タンク22内の油をもあ
わせて冷却する。この冷却された潤滑油タンク2
1内の油は流路31より2連供給ポンプのP1に
よつて送り出され流路32絞り弁33を経て流路
7,12でオイルジヤケツト6,11を冷却する
とともに流路53より歯車群14を潤滑し、軸受
部の温度上昇を抑制しているが、運転時間ととも
に冷却と発生熱との釣合が崩れて温度センサ18
の検出温度は基準の温度センサ62の検出温度よ
り高くなり温度差が設定温度差の零でなくなると
自動温度調節器65の働きで、電磁切換弁42の
ソレノイドSOL1が消磁され位置に切換えら
れ、供給油の一部の排出がとめられ増量された供
給油によつて軸受5,10が充分冷却される。
温度センサ18の検出温度が下がると再び自動
温度調節器64が働き電磁切換弁42が切換えら
れて冷却油の軸受部への送り量が減少される。こ
の繰返しによつて軸受5,10部内の温度が基準
点温度にならつて安定した状態に保たれる。また
主電動機15の運転により発生した熱は取付部に
おいて絶縁材16により伝熱を防止するものの完
全には遮断できず、取付部の温度センサ19によ
り検出された温度が基準温度センサ63の検出温
度より上昇して温度差が設定温度差の零でなくな
ると、自動温度調節器66の働きで電磁切換弁5
1のソレノイドSOL2が消磁され位置に切換
えられ供給油の一部排出が止められ増量された油
が流路17に送られ取付部の冷却作用を増し温度
を下げる。温度センサ19の検出温度が基準温度
センサ63の検出温度より下がれば自動温度調節
器66の働きで電磁切換弁51が再び切換えられ
供給油が減少される。この繰返しによつて取付部
の温度は安定状態に保たれる。また軸受部、主電
動機取付部が冷却されすぎた場合は冷凍機の運転
を別個に止めるか、断続運転して油タンクの冷却
を一時止める。若しくは冷却能力を落とすことで
油の循環による温度上昇によつて対処するように
構成されている。また油温の上昇、下降に対して
冷媒用ガスの流量を調整するように冷凍機又は管
路を制御運転することもできる。また駆動系部分
にも必要により温度センサが設けられ、各部の制
御は個個に行なわれるものである。更に主軸が停
止しているときには電動機部のみの冷却を行うこ
とも随時行われる。以上の説明では油を冷却する
ことを主に述べたが、基準点の温度に全て一致さ
せるように制御することを主旨としているのでヒ
ータを設けて基準点温度に一致するよう油を加熱
することも当然行ない得るものである。
温度調節器64が働き電磁切換弁42が切換えら
れて冷却油の軸受部への送り量が減少される。こ
の繰返しによつて軸受5,10部内の温度が基準
点温度にならつて安定した状態に保たれる。また
主電動機15の運転により発生した熱は取付部に
おいて絶縁材16により伝熱を防止するものの完
全には遮断できず、取付部の温度センサ19によ
り検出された温度が基準温度センサ63の検出温
度より上昇して温度差が設定温度差の零でなくな
ると、自動温度調節器66の働きで電磁切換弁5
1のソレノイドSOL2が消磁され位置に切換
えられ供給油の一部排出が止められ増量された油
が流路17に送られ取付部の冷却作用を増し温度
を下げる。温度センサ19の検出温度が基準温度
センサ63の検出温度より下がれば自動温度調節
器66の働きで電磁切換弁51が再び切換えられ
供給油が減少される。この繰返しによつて取付部
の温度は安定状態に保たれる。また軸受部、主電
動機取付部が冷却されすぎた場合は冷凍機の運転
を別個に止めるか、断続運転して油タンクの冷却
を一時止める。若しくは冷却能力を落とすことで
油の循環による温度上昇によつて対処するように
構成されている。また油温の上昇、下降に対して
冷媒用ガスの流量を調整するように冷凍機又は管
路を制御運転することもできる。また駆動系部分
にも必要により温度センサが設けられ、各部の制
御は個個に行なわれるものである。更に主軸が停
止しているときには電動機部のみの冷却を行うこ
とも随時行われる。以上の説明では油を冷却する
ことを主に述べたが、基準点の温度に全て一致さ
せるように制御することを主旨としているのでヒ
ータを設けて基準点温度に一致するよう油を加熱
することも当然行ない得るものである。
効 果
以上詳述したように本発明は大気温に対して油
循環装置等の温度を制御するものと異なり、油タ
ンクの油以外に更に機械の発熱部の温度を基準点
の温度に制御するように加熱または冷却した油の
流量を調整するようになしてきめ細かい制御で安
定状態に保つようになしたので、熱による各部の
変形が防止されて安定した高い精度の加工が実現
できる効果を有する。
循環装置等の温度を制御するものと異なり、油タ
ンクの油以外に更に機械の発熱部の温度を基準点
の温度に制御するように加熱または冷却した油の
流量を調整するようになしてきめ細かい制御で安
定状態に保つようになしたので、熱による各部の
変形が防止されて安定した高い精度の加工が実現
できる効果を有する。
第1図は本発明の制御回路図、第2図は基準用
温度センサの取付位置を示す図、第3図は主軸頭
部分を一部断面で示す図。第4,5,6図は制御
回路図である。 1…ベツド、4…主軸、6,11…オイルジヤ
ケツト、5,10…軸受、7,12,17…環状
流路、15…主電動機、21…潤滑油タンク、2
2…油圧タンク、P1,P2,P4…供給ポン
プ、P3…排油ポンプ、18,19,20…温度
センサ、42,51…電磁切換弁、61,62,
63…基準点用の温度センサ、64,65,66
…基点追従差温式自動温度調節器。
温度センサの取付位置を示す図、第3図は主軸頭
部分を一部断面で示す図。第4,5,6図は制御
回路図である。 1…ベツド、4…主軸、6,11…オイルジヤ
ケツト、5,10…軸受、7,12,17…環状
流路、15…主電動機、21…潤滑油タンク、2
2…油圧タンク、P1,P2,P4…供給ポン
プ、P3…排油ポンプ、18,19,20…温度
センサ、42,51…電磁切換弁、61,62,
63…基準点用の温度センサ、64,65,66
…基点追従差温式自動温度調節器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機械本体に電動機、主軸、駆動系等の熱発生
源より遠くて温度変化の少ない位置または大気中
に基準点用温度センサを設け、油タンクに油の温
度を検知する第1温度センサを設け、機械の1個
所以上の被温度制御位置にその位置の温度を検知
する第2温度センサを1個以上設け、前記基準点
用温度センサの温度と前記第1温度センサの温度
との温度差を検知して制御信号を出力する第1調
整手段を設け、前記基準点用温度センサの温度と
前記第2温度センサの温度との温度差を検知して
制御信号を出力する第2調整手段を前記第2温度
センサに対応して設け、前記第1調整手段によつ
て作動を制御されるタンク内油の温度制御手段を
設け、前記第2調整手段によつて前記被温度制御
位置へ供給される潤滑兼加熱冷却油の流量の調整
手段を被温度制御位置に対応して設けてなり、油
タンク及び被温度制御位置の温度を基準点温度に
ならうように独自に制御するようになしたことを
特徴とする温度制御装置。 2 タンク内油の温度制御手段は冷却手段である
特許請求の範囲第1項記載の温度制御装置。 3 タンク内油の温度制御手段は加熱手段である
特許請求の範囲第1項または第2項記載の温度制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1780785A JPS61178147A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1780785A JPS61178147A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178147A JPS61178147A (ja) | 1986-08-09 |
| JPH0335060B2 true JPH0335060B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=11953998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1780785A Granted JPS61178147A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178147A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110468B2 (ja) * | 1987-05-14 | 1995-11-29 | 神威産業株式会社 | 液体循環装置 |
| JPH07110469B2 (ja) * | 1987-05-14 | 1995-11-29 | 神威産業株式会社 | 液体循環装置 |
| JPH01306147A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | 発熱体の適応冷却制御装置 |
| JPH02109656A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Makino Milling Mach Co Ltd | 主軸装置の温度制御方法及び装置 |
| JPH02139049U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-20 | ||
| JP3982298B2 (ja) * | 2002-03-28 | 2007-09-26 | 株式会社ジェイテクト | 加工機械の温度制御方法及び装置 |
| JP5415871B2 (ja) * | 2009-08-31 | 2014-02-12 | 株式会社ナガセインテグレックス | 精密加工機械 |
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Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526006B2 (ja) * | 1972-07-06 | 1977-02-18 | ||
| JPS55106747A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-15 | Toyoda Mach Works Ltd | Machining device |
| JPS60167745A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械主軸ヘツドの温度制御装置 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1780785A patent/JPS61178147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178147A (ja) | 1986-08-09 |
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