JPH0335067B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335067B2 JPH0335067B2 JP62145132A JP14513287A JPH0335067B2 JP H0335067 B2 JPH0335067 B2 JP H0335067B2 JP 62145132 A JP62145132 A JP 62145132A JP 14513287 A JP14513287 A JP 14513287A JP H0335067 B2 JPH0335067 B2 JP H0335067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dresser
- grinding wheel
- dressing
- grindstone
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、研削砥石(以下単に砥石という)の
ドレツシング方法および装置に係る。
ドレツシング方法および装置に係る。
ドレツサは、たとえば材質が単石ダイヤモンド
のように硬度が高いものであつても、砥石のドレ
ツシング量に比例して摩耗する。第4図は単石ダ
イヤモンドの摩耗状態を示すもので、Aは砥石の
回転方向、Bはドレツシング送り方向の形状を示
すものである。同図において、aはドレツシング
前、bはドレツシング量が15cm3、同じくcは39
cm3、dは73cm3、eは96cm3、fは120cm3の場合のダ
イヤモンド粒の先端形状を示している。このよう
に、ダイヤモンド粒が摩耗して、その先端の形状
が変ると、ドレツシングされた砥石の作業面の性
状が変り、研削特性が変化するため、研削仕上面
に研削焼け等が発生し易くなる。
のように硬度が高いものであつても、砥石のドレ
ツシング量に比例して摩耗する。第4図は単石ダ
イヤモンドの摩耗状態を示すもので、Aは砥石の
回転方向、Bはドレツシング送り方向の形状を示
すものである。同図において、aはドレツシング
前、bはドレツシング量が15cm3、同じくcは39
cm3、dは73cm3、eは96cm3、fは120cm3の場合のダ
イヤモンド粒の先端形状を示している。このよう
に、ダイヤモンド粒が摩耗して、その先端の形状
が変ると、ドレツシングされた砥石の作業面の性
状が変り、研削特性が変化するため、研削仕上面
に研削焼け等が発生し易くなる。
このような、ドレツサの摩耗の影響を軽減する
方法として、第5図に示すようなドレツシング方
法が提案されている。同図において、1は砥石。
2は砥石1の回転方向に対し所定の角度傾斜した
ドレツサホルダ。3はドレツサで、シヤンク4の
一端にダイヤモンド粒5が固定されている。6は
ドレツサホルダ2にドレツサ3を固定する止めね
じである。また、第6図はダイヤモンド粒5の先
端部を示すものである。
方法として、第5図に示すようなドレツシング方
法が提案されている。同図において、1は砥石。
2は砥石1の回転方向に対し所定の角度傾斜した
ドレツサホルダ。3はドレツサで、シヤンク4の
一端にダイヤモンド粒5が固定されている。6は
ドレツサホルダ2にドレツサ3を固定する止めね
じである。また、第6図はダイヤモンド粒5の先
端部を示すものである。
ドレツサ3の砥石1に対向する向きを一定にし
たままドレツシングすると、ダイヤモンド粒5は
第6図において2点鎖線で示すg,hのように
徐々に摩耗する。つまり、ダイヤモンド粒5と砥
石1との当接部は徐々に拡大する。そこで、研削
状態をみて、砥石1のドレツシング状態を判断
し、ダイヤモンド粒5の摩耗が大きくなつたと推
定されると、研削作業を中断して止めねじ6を緩
め、ドレツサ3を回して、ダイヤモンド粒5の砥
石1との当接部を変え、止めねじ6を締めたの
ち、砥石1のドレツシングを行なつていた。
たままドレツシングすると、ダイヤモンド粒5は
第6図において2点鎖線で示すg,hのように
徐々に摩耗する。つまり、ダイヤモンド粒5と砥
石1との当接部は徐々に拡大する。そこで、研削
状態をみて、砥石1のドレツシング状態を判断
し、ダイヤモンド粒5の摩耗が大きくなつたと推
定されると、研削作業を中断して止めねじ6を緩
め、ドレツサ3を回して、ダイヤモンド粒5の砥
石1との当接部を変え、止めねじ6を締めたの
ち、砥石1のドレツシングを行なつていた。
このため、作業性が悪いだけでなく、砥石1の
作業面の性状が安定せず、研削特性が不安定にな
るなどの問題点がある。
作業面の性状が安定せず、研削特性が不安定にな
るなどの問題点がある。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、作業性
を向上させ、かつ安定した研削特性が得られるよ
うにした砥石のドレツシング装置を提供するにあ
る。
を向上させ、かつ安定した研削特性が得られるよ
うにした砥石のドレツシング装置を提供するにあ
る。
上記目的を達成するための本発明の手段を実施
例に対応する第1図に基づいて説明する。同図に
おいて、1は砥石、7はドレツサ。8は一端にド
レツサ7を保持すると共に、他端はカツプリング
9を介してモータ10に接続するドレツサホル
ダ。11はドレツサホルダ8を所定の角度で回転
自在に保持するドレツサボデイ。12は軸受であ
る。
例に対応する第1図に基づいて説明する。同図に
おいて、1は砥石、7はドレツサ。8は一端にド
レツサ7を保持すると共に、他端はカツプリング
9を介してモータ10に接続するドレツサホル
ダ。11はドレツサホルダ8を所定の角度で回転
自在に保持するドレツサボデイ。12は軸受であ
る。
ドレツシング作業をする場合、砥石1の研削作
業面を切込み量に相当する距離だけ下げ、砥石1
およびモータ10によりドレツサ7に固定されて
いるダイヤモンド粒5を回転させながら砥石1の
幅方向(第1図における紙面に垂直な方向)に相
対的に移動させる。
業面を切込み量に相当する距離だけ下げ、砥石1
およびモータ10によりドレツサ7に固定されて
いるダイヤモンド粒5を回転させながら砥石1の
幅方向(第1図における紙面に垂直な方向)に相
対的に移動させる。
ドレツシング作業の間ダイヤモンド粒5は回転
しているから、全周で砥石1に当接し、一部だけ
を当接させる場合に比べて当接部の摩耗の進行割
合が小さい。従つて、ドレツシング条件がほぼ同
一となり、砥石1の作業面の性状が均一となつ
て、安定した研削特性を得ることができる。
しているから、全周で砥石1に当接し、一部だけ
を当接させる場合に比べて当接部の摩耗の進行割
合が小さい。従つて、ドレツシング条件がほぼ同
一となり、砥石1の作業面の性状が均一となつ
て、安定した研削特性を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を示す第1図ないし第
3図に基づいて説明する。
3図に基づいて説明する。
1は砥石、7はドレツサで、一端にダイヤモン
ド粒5が固定されている。8は一端にドレツサ7
と嵌合する穴13を持つドレツサホルダ。9はモ
ータ10の回転をドレツサホルダ8に伝えるカツ
プリング。11はドレツサホルダ8を砥石1の回
転方向に対し所定の角度傾斜させ、軸受12によ
り回転自在に保持するドレツサボデイ。14は研
削盤本体のテーブルである。以下、動作について
説明する。
ド粒5が固定されている。8は一端にドレツサ7
と嵌合する穴13を持つドレツサホルダ。9はモ
ータ10の回転をドレツサホルダ8に伝えるカツ
プリング。11はドレツサホルダ8を砥石1の回
転方向に対し所定の角度傾斜させ、軸受12によ
り回転自在に保持するドレツサボデイ。14は研
削盤本体のテーブルである。以下、動作について
説明する。
ドレツシング前に、砥石1を回転させると共に
モータ10を回転させ、ドレツサ7すなわちダイ
ヤモンド粒5を回転させる。次に、図示しない主
軸に載置された砥石1の研削作業面を切込み量に
相当する距離だけ下げる。引続きテーブル14を
砥石1の幅方向に移動させて、砥石1の研削作業
面をドレツシングする。
モータ10を回転させ、ドレツサ7すなわちダイ
ヤモンド粒5を回転させる。次に、図示しない主
軸に載置された砥石1の研削作業面を切込み量に
相当する距離だけ下げる。引続きテーブル14を
砥石1の幅方向に移動させて、砥石1の研削作業
面をドレツシングする。
ここで、ドレツシングにおけるダイヤモンド粒
5の摩耗形状は以下のようになる。たとえば、第
2図に示すように、ドレツシング前のダイヤモン
ド粒5が外径dの円柱で、軸心がドレツサ7の軸
心A−Aと一致し、先端が頂角2θの円錐であると
する。この場合、ドレツシングによりダイヤモン
ド粒5も摩耗するが、前記したようにダイヤモン
ド粒5は回転しているから、砥石1との当接部1
5の母線BCは常に一定となる。なお、O−Oは
砥石1の軸心である。
5の摩耗形状は以下のようになる。たとえば、第
2図に示すように、ドレツシング前のダイヤモン
ド粒5が外径dの円柱で、軸心がドレツサ7の軸
心A−Aと一致し、先端が頂角2θの円錐であると
する。この場合、ドレツシングによりダイヤモン
ド粒5も摩耗するが、前記したようにダイヤモン
ド粒5は回転しているから、砥石1との当接部1
5の母線BCは常に一定となる。なお、O−Oは
砥石1の軸心である。
また、ダイヤモンド粒5を成形しない場合につ
いて以下に述べる。素材としてのダイヤモンド粒
5は第3図に示すように凹凸を持ち、一様な断面
ではない。そこで、ダイヤモンド粒5の概略中心
軸をドレツサ7の中心軸に合わせて固定し、砥石
1と軸心A−Aとを角度θで交差させてドレツシ
ングすると、たとえば同図において2点鎖線で示
す形状となる。すなわち、当接部15の母線DE
と母線DFとは長さが異なる。
いて以下に述べる。素材としてのダイヤモンド粒
5は第3図に示すように凹凸を持ち、一様な断面
ではない。そこで、ダイヤモンド粒5の概略中心
軸をドレツサ7の中心軸に合わせて固定し、砥石
1と軸心A−Aとを角度θで交差させてドレツシ
ングすると、たとえば同図において2点鎖線で示
す形状となる。すなわち、当接部15の母線DE
と母線DFとは長さが異なる。
ところで、前記したようにドレツシング量に比
例してダイヤモンド粒5は摩耗するから、摩耗に
より当接部15はA−A方向に移動する。しかし
ながら、ダイヤモンド粒5は回転しているから、
同一のドレツシング量に対する当接部15のA−
A方向への移動速度は、従来のようにダイヤモン
ド粒5を固定し一部だけを当接させる場合にくら
べ、極めて小さい。つまり、当接部15における
母線の長さは任意の断面においては一様ではない
が、1回転あたりで考えると摩耗による当接部1
5の変化の割合は極めて小さい。
例してダイヤモンド粒5は摩耗するから、摩耗に
より当接部15はA−A方向に移動する。しかし
ながら、ダイヤモンド粒5は回転しているから、
同一のドレツシング量に対する当接部15のA−
A方向への移動速度は、従来のようにダイヤモン
ド粒5を固定し一部だけを当接させる場合にくら
べ、極めて小さい。つまり、当接部15における
母線の長さは任意の断面においては一様ではない
が、1回転あたりで考えると摩耗による当接部1
5の変化の割合は極めて小さい。
なお、前記実施例においては、ダイヤモンド粒
5が1個の場合について説明したが、ドレツサ7
に複数のダイヤモンド粒5を固定してもよいし、
ダイヤモンド粒5の代りに他の砥粒を用いてもよ
いことは言うまでもない。さらに、たとえばモー
タを回転角制御して、ドレツシング前にドレツサ
7を一定角度だけ回すようにしておき、ドレツシ
ング中はドレツサ7を回さないようにしてもよ
い。
5が1個の場合について説明したが、ドレツサ7
に複数のダイヤモンド粒5を固定してもよいし、
ダイヤモンド粒5の代りに他の砥粒を用いてもよ
いことは言うまでもない。さらに、たとえばモー
タを回転角制御して、ドレツシング前にドレツサ
7を一定角度だけ回すようにしておき、ドレツシ
ング中はドレツサ7を回さないようにしてもよ
い。
以上詳述したように、本発明によれば、同一の
ドレツシング量に対してドレツサ7の砥石1との
当接部15の変化量が小さい。従つて、砥石1の
作業面の性状が安定し、研削特性が安定するとい
う効果がある。
ドレツシング量に対してドレツサ7の砥石1との
当接部15の変化量が小さい。従つて、砥石1の
作業面の性状が安定し、研削特性が安定するとい
う効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す正面断面、第2
図ないし第3図は実施例を説明するための説明
図、第4図ないし第6図は従来例の説明図であ
る。 1…研削砥石、2,8…ドレツサホルダ、3,
7…ドレツサ、10…モータ、11…ドレツサボ
デイ、A−A…ドレツサ7の軸心、O−O…研削
砥石1の軸心。
図ないし第3図は実施例を説明するための説明
図、第4図ないし第6図は従来例の説明図であ
る。 1…研削砥石、2,8…ドレツサホルダ、3,
7…ドレツサ、10…モータ、11…ドレツサボ
デイ、A−A…ドレツサ7の軸心、O−O…研削
砥石1の軸心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 研削砥石と回転軸が研削砥石の回転軸に対し
て所定の角度傾斜して配置されたドレツサとを研
削砥石の幅方向に相対的に移動させてドレツシン
グを行なう研削砥石のドレツシング方法におい
て、ドレツシング中にドレツサを回転させ、回転
するドレツサにより研削砥石をドレツシングする
ことを特徴とする研削砥石のドレツシング方法。 2 ドレツサと研削砥石とを研削砥石の幅方向に
相対的に移動させてドレツシングを行なう研削砥
石のドレツシング装置において、ドレツサと、ド
レツサを研削砥石の研削作業面に所定の角度傾斜
させ、回転自在に支持するドレツサボデイと、ド
レツサを回転駆動する手段とから成り、ドレツシ
ング中にドレツサを回転させ、回転するドレツサ
により研削砥石をドレツシングするように構成し
たことを特徴とする研削砥石のドレツシング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14513287A JPS63312064A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 研削砥石のドレツシング方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14513287A JPS63312064A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 研削砥石のドレツシング方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63312064A JPS63312064A (ja) | 1988-12-20 |
| JPH0335067B2 true JPH0335067B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=15378147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14513287A Granted JPS63312064A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 研削砥石のドレツシング方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63312064A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200482158Y1 (ko) * | 2016-03-18 | 2016-12-22 | 이병순 | 센터리스연삭기의 무단 심고 조정장치 |
| KR101688911B1 (ko) * | 2016-05-03 | 2017-01-02 | 이병순 | 드레싱 기능을 포함하는 센터리스 연삭장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4122559Y1 (ja) * | 1964-04-20 | 1966-11-10 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14513287A patent/JPS63312064A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63312064A (ja) | 1988-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |