JPH0335080B2 - - Google Patents
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- JPH0335080B2 JPH0335080B2 JP20717884A JP20717884A JPH0335080B2 JP H0335080 B2 JPH0335080 B2 JP H0335080B2 JP 20717884 A JP20717884 A JP 20717884A JP 20717884 A JP20717884 A JP 20717884A JP H0335080 B2 JPH0335080 B2 JP H0335080B2
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- sewing machine
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 81
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビジネスフオーム輪転印刷機等におい
てミシン目加工或いは切断加工を行う為に用いる
ミシン胴の如く、回転によりミシン目加工、切断
加工等の加工を行う輪転加工胴への刃の取付け、
取外しに用いる刃交換装置に関する。
てミシン目加工或いは切断加工を行う為に用いる
ミシン胴の如く、回転によりミシン目加工、切断
加工等の加工を行う輪転加工胴への刃の取付け、
取外しに用いる刃交換装置に関する。
従来の技術
コンピユータープリンターフオーム等の連続帳
票には1セツト毎の切り離し及び折り畳みの為の
ミシン目が加工されている。このミシン目は連続
帳票の流れに直交して設けられており、ミシン目
のピツチ(カツト、アンカツト部の長さ)は用紙
種(紙厚、紙質)及び後処理方法(手切り、機械
切り)等により選択され加工される。連続帳票の
当該ミシン目加工をフオーム輪転印刷機で行う場
合は、外周面に長手方向に形成した溝に薄板帯状
のミシン刃を挿入固定して成る円筒状のミシン胴
とこれに対設された受胴との間に用紙を通し、当
該ミシン胴、受胴を回転させて一定間隔毎にミシ
ン目加工を行つている。
票には1セツト毎の切り離し及び折り畳みの為の
ミシン目が加工されている。このミシン目は連続
帳票の流れに直交して設けられており、ミシン目
のピツチ(カツト、アンカツト部の長さ)は用紙
種(紙厚、紙質)及び後処理方法(手切り、機械
切り)等により選択され加工される。連続帳票の
当該ミシン目加工をフオーム輪転印刷機で行う場
合は、外周面に長手方向に形成した溝に薄板帯状
のミシン刃を挿入固定して成る円筒状のミシン胴
とこれに対設された受胴との間に用紙を通し、当
該ミシン胴、受胴を回転させて一定間隔毎にミシ
ン目加工を行つている。
従来、第9図に示すように、ミシン胴1の溝2
にミシン刃3を固定する手段として、一定間隔お
きに六角ボルト6を螺合させた押え板5を用いて
いる。この構造において、ミシン刃3を所定の深
さに組付けるには、まずミシン刃3を溝2内に入
れ、所定のミシン目加工の出来る高さよりも高め
に(溝からの突出量を多く)設定し、ボルト6を
回して押え板5をミシン刃に軽く押付け、仮に固
定する。この時の押え板5の押え力は最終セツト
時よりも弱く、刃先を強めに押せば溝内に引つ込
む程度にしておく(以下仮締めと言う)。次にミ
シン胴及び受胴を回転させミシン刃の刃先を受胴
に当て、幅方向均一に受胴と当たる様に均らす。
この後、再度ボルト6を回して押え板5を刃3に
強く押付け刃を固定する(以下本締めと言う)。
にミシン刃3を固定する手段として、一定間隔お
きに六角ボルト6を螺合させた押え板5を用いて
いる。この構造において、ミシン刃3を所定の深
さに組付けるには、まずミシン刃3を溝2内に入
れ、所定のミシン目加工の出来る高さよりも高め
に(溝からの突出量を多く)設定し、ボルト6を
回して押え板5をミシン刃に軽く押付け、仮に固
定する。この時の押え板5の押え力は最終セツト
時よりも弱く、刃先を強めに押せば溝内に引つ込
む程度にしておく(以下仮締めと言う)。次にミ
シン胴及び受胴を回転させミシン刃の刃先を受胴
に当て、幅方向均一に受胴と当たる様に均らす。
この後、再度ボルト6を回して押え板5を刃3に
強く押付け刃を固定する(以下本締めと言う)。
発明が解決しようとする問題点
上記したミシン胴への刃の組付け作業は人手で
行つているが、1回のミシン刃組付け作業時に多
くのボルト6を仮締め、本締めと均一に締めつけ
る必要があり、熟練を要すると共にこの作業に対
する時間が非常に大きなものと成つている。特に
仮締めは、ミシン刃を強く押せば溝内に引つ込む
程度の微妙な押え力とするものであり、このよう
な微妙な押え力となるよう、全部のボルトを均一
に調整することは極めて難しく、且つボルトの本
数が多ければ多い程、困難性が増す。
行つているが、1回のミシン刃組付け作業時に多
くのボルト6を仮締め、本締めと均一に締めつけ
る必要があり、熟練を要すると共にこの作業に対
する時間が非常に大きなものと成つている。特に
仮締めは、ミシン刃を強く押せば溝内に引つ込む
程度の微妙な押え力とするものであり、このよう
な微妙な押え力となるよう、全部のボルトを均一
に調整することは極めて難しく、且つボルトの本
数が多ければ多い程、困難性が増す。
しかして、本発明はこのようなミシン刃或いは
切断刃の如き薄板帯状のミシン胴等の輪転加工胴
の溝内に取付けたり、溝から取外したりする作業
を行いうる刃交換装置を提供することを目的とす
る。
切断刃の如き薄板帯状のミシン胴等の輪転加工胴
の溝内に取付けたり、溝から取外したりする作業
を行いうる刃交換装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明者等は刃の組付け作業の機械化を種々検
討の結果、第9図のように、刃を締付けたり緩め
たりするためのボルト6が溝2内で横向きに配置
されていては、溝上方からこれを回すことが困難
であるので、第3図に示すように、溝の深さ方向
に配置されたボルト14を用いて刃3を溝2に固
定しうる刃固定装置11を開発し、且つ刃の溝内
への挿入及びボルト14の締め緩め動作を自動的
に行い得る刃交換装置を開発した。
討の結果、第9図のように、刃を締付けたり緩め
たりするためのボルト6が溝2内で横向きに配置
されていては、溝上方からこれを回すことが困難
であるので、第3図に示すように、溝の深さ方向
に配置されたボルト14を用いて刃3を溝2に固
定しうる刃固定装置11を開発し、且つ刃の溝内
への挿入及びボルト14の締め緩め動作を自動的
に行い得る刃交換装置を開発した。
本発明の刃交換装置は、架台22と、該架台2
2に保持され、輪転加工胴1に対する平行状態を
保つて、前記輪転加工胴1に接近する方向及び離
れる方向に移動可能な支持部材26と、該支持部
材26に保持され、刃3を回転加工胴に平行に且
つ刃3の側面が支持部材26の移動方向に平行に
なるように保持する刃保持具30と、前記支持部
材26に、前記複数のボルト14に対応して保持
された複数の動力式レンチ40とを具備し、前記
動力式レンチ40の各々は、ボルト頭部に係合し
てこれを回転させるビツトであつて、支持部材2
6の移動方向に平行に設けられたビツト41と、
該ビツト41を正逆両方向に回転させるモータ4
2と、正方向の締付けトルクを所定の値に制御す
る手段と、前記ビツト41が軸線方向に後退する
のを許容するカツプリング43とを有し、前記動
力式レンチ40と刃保持具30とは、前記支持部
材26を輪転加工胴1に接近させた時、各レンチ
先端のビツト41がボルト14の頭部に係合し、
且つ刃保持具30に保持した刃3が溝内に挿入さ
れる位置に取付けられていることを特徴とする。
2に保持され、輪転加工胴1に対する平行状態を
保つて、前記輪転加工胴1に接近する方向及び離
れる方向に移動可能な支持部材26と、該支持部
材26に保持され、刃3を回転加工胴に平行に且
つ刃3の側面が支持部材26の移動方向に平行に
なるように保持する刃保持具30と、前記支持部
材26に、前記複数のボルト14に対応して保持
された複数の動力式レンチ40とを具備し、前記
動力式レンチ40の各々は、ボルト頭部に係合し
てこれを回転させるビツトであつて、支持部材2
6の移動方向に平行に設けられたビツト41と、
該ビツト41を正逆両方向に回転させるモータ4
2と、正方向の締付けトルクを所定の値に制御す
る手段と、前記ビツト41が軸線方向に後退する
のを許容するカツプリング43とを有し、前記動
力式レンチ40と刃保持具30とは、前記支持部
材26を輪転加工胴1に接近させた時、各レンチ
先端のビツト41がボルト14の頭部に係合し、
且つ刃保持具30に保持した刃3が溝内に挿入さ
れる位置に取付けられていることを特徴とする。
作 用
上記構成の刃交換装置によれば、輪転加工胴1
の溝2を上向きとし且つ刃保持具30及び動力式
レンチ40を溝2の上方に位置させ、刃保持具3
0に刃3を保持させて、支持部材26を輪転加工
胴1の上方から降下させると、刃保持具30に保
持された刃3が溝2内の所定位置に挿入される。
同時に、各動力式レンチ40のビツト41が対応
するボルト14の頭部に(具体的には頭部の六角
穴14Aに)係合し、各ボルト14を所定の締付
けトルクになるまで締付ける。この際、ビツト4
1の位相と対応する六角穴の位相が一致していな
ければ、ビツト41はボルト14の六角穴に挿入
されず、従つてビツト41はボルト14の頭部に
突き当たつて降下を阻止されるが、ビツト41は
カツプリング43により後退可能であるので、何
等支障はなく、各ビツト41が回転するにつれ、
位相の一致したビツト41から次ぎ次ぎと対応す
るボルトの六角穴に挿入され、最終的には全部の
ボルトに係合する。かくして、全部のボルトが所
定のトルク(例えば仮締めトルク又は本締めトル
ク)に締付けられる。また、逆に、刃を固定した
溝2に対し、支持部材26を降下させて各ビツト
41をボルト14頭部に係合させ、ビツトを逆転
させることにより、ボルトを緩め、刃3の固定を
解除して刃3を刃保持具30に保持させ、その後
支持部材26を上昇させることにより、刃3を取
り外すこともできる。
の溝2を上向きとし且つ刃保持具30及び動力式
レンチ40を溝2の上方に位置させ、刃保持具3
0に刃3を保持させて、支持部材26を輪転加工
胴1の上方から降下させると、刃保持具30に保
持された刃3が溝2内の所定位置に挿入される。
同時に、各動力式レンチ40のビツト41が対応
するボルト14の頭部に(具体的には頭部の六角
穴14Aに)係合し、各ボルト14を所定の締付
けトルクになるまで締付ける。この際、ビツト4
1の位相と対応する六角穴の位相が一致していな
ければ、ビツト41はボルト14の六角穴に挿入
されず、従つてビツト41はボルト14の頭部に
突き当たつて降下を阻止されるが、ビツト41は
カツプリング43により後退可能であるので、何
等支障はなく、各ビツト41が回転するにつれ、
位相の一致したビツト41から次ぎ次ぎと対応す
るボルトの六角穴に挿入され、最終的には全部の
ボルトに係合する。かくして、全部のボルトが所
定のトルク(例えば仮締めトルク又は本締めトル
ク)に締付けられる。また、逆に、刃を固定した
溝2に対し、支持部材26を降下させて各ビツト
41をボルト14頭部に係合させ、ビツトを逆転
させることにより、ボルトを緩め、刃3の固定を
解除して刃3を刃保持具30に保持させ、その後
支持部材26を上昇させることにより、刃3を取
り外すこともできる。
実施例
以下、本発明の好適な実施例を図面を参照して
詳細に説明する。なお、以下の説明は本発明をミ
シン胴の刃交換に適用したものであるが、本発明
はこれに限定されず、外周面に形成した溝に薄板
帯状の刃を取付けた任意の輪転加工胴の刃交換に
適用しうるものである。
詳細に説明する。なお、以下の説明は本発明をミ
シン胴の刃交換に適用したものであるが、本発明
はこれに限定されず、外周面に形成した溝に薄板
帯状の刃を取付けた任意の輪転加工胴の刃交換に
適用しうるものである。
第6図は本発明の刃交換装置を用いるに好適な
ミシン胴1及びそれに対設された受胴4を示す斜
視図である。ミシン胴1はその外周面に複数の溝
2を有し、該溝2内にミシン刃3が刃固定装置1
1により固定されている。
ミシン胴1及びそれに対設された受胴4を示す斜
視図である。ミシン胴1はその外周面に複数の溝
2を有し、該溝2内にミシン刃3が刃固定装置1
1により固定されている。
刃固定装置11は第3図、第7図、第8図に示
すように、溝2内に配置される刃押えブロツク1
2及び楔ブロツク13を有する。刃押えブロツク
12はミシン刃3と溝底面とに接触するように配
置されており、且つミシン刃に接触する面に対し
反対側の面が溝底部に向うに従つて狭くなるよう
に傾斜している。一方、楔ブロツク13は刃押え
ブロツク12と溝側面とに接触する側面を有して
おり、溝底部に向つて移動すると、楔効果により
刃押えブロツク12をミシン刃3方向に押してミ
シン刃3を固定し、且つ逆に上方に移動すると、
刃押えブロツクを緩めミシン刃3の取外しを可能
にするものである。楔ブロツク13を溝底部に向
う方向及びその逆に動かす手段として、各楔ブロ
ツク13の中央に六角穴付ボルト14が配置さ
れ、且つ楔ブロツク13の上面にはボルト14の
頭部が抜けないよう受板17が取付けられる。受
板17にはボルト14の頭部の六角穴14Aに後
述するビツトを挿入する為の穴が形成されてい
る。かくして、ボルトを正逆方向に回すことによ
り、楔ブロツク13を上下(溝底部に向う方向及
びその逆方向)に移動させることができる。な
お、楔ブロツク13と溝2の底面との間には、楔
ブロツク13が傾くことなく上下に移動しうるよ
う一対のコイルバネ18が設けられる。また、刃
押えブロツク12と溝2側面との間には、ミシン
刃の装着に支障のない位置に板バネ19が配置さ
れている。この板バネ19は楔ブロツク13を上
方に移動させた時、刃押えブロツク12を楔ブロ
ツク13の方に押し出し、溝2の側面との間に、
ミシン刃3挿入用の空隙を形成するよう作用す
る。上記構造の刃押えブロツク12及び楔ブロツ
ク13は第6図から良く分かるように1個の溝2
内に適当な長さのものが複数組(実施例では5
組)用いられ、従つて、1個の溝2に対し複数の
ボルト14が用いられる。
すように、溝2内に配置される刃押えブロツク1
2及び楔ブロツク13を有する。刃押えブロツク
12はミシン刃3と溝底面とに接触するように配
置されており、且つミシン刃に接触する面に対し
反対側の面が溝底部に向うに従つて狭くなるよう
に傾斜している。一方、楔ブロツク13は刃押え
ブロツク12と溝側面とに接触する側面を有して
おり、溝底部に向つて移動すると、楔効果により
刃押えブロツク12をミシン刃3方向に押してミ
シン刃3を固定し、且つ逆に上方に移動すると、
刃押えブロツクを緩めミシン刃3の取外しを可能
にするものである。楔ブロツク13を溝底部に向
う方向及びその逆に動かす手段として、各楔ブロ
ツク13の中央に六角穴付ボルト14が配置さ
れ、且つ楔ブロツク13の上面にはボルト14の
頭部が抜けないよう受板17が取付けられる。受
板17にはボルト14の頭部の六角穴14Aに後
述するビツトを挿入する為の穴が形成されてい
る。かくして、ボルトを正逆方向に回すことによ
り、楔ブロツク13を上下(溝底部に向う方向及
びその逆方向)に移動させることができる。な
お、楔ブロツク13と溝2の底面との間には、楔
ブロツク13が傾くことなく上下に移動しうるよ
う一対のコイルバネ18が設けられる。また、刃
押えブロツク12と溝2側面との間には、ミシン
刃の装着に支障のない位置に板バネ19が配置さ
れている。この板バネ19は楔ブロツク13を上
方に移動させた時、刃押えブロツク12を楔ブロ
ツク13の方に押し出し、溝2の側面との間に、
ミシン刃3挿入用の空隙を形成するよう作用す
る。上記構造の刃押えブロツク12及び楔ブロツ
ク13は第6図から良く分かるように1個の溝2
内に適当な長さのものが複数組(実施例では5
組)用いられ、従つて、1個の溝2に対し複数の
ボルト14が用いられる。
第1図、第2図は本発明の好適な実施例である
刃交換装置20を示す側断面図及び正面図であ
る。刃交換装置20は、ミシン胴1を取付けた輪
転印刷機のフレーム21に移動可能に保持された
架台22を有する。架台22はフレーム21上の
レールに係合する直線軸受23、水平なビーム2
4、支柱25等からなり、支柱25には、支持部
材26が直線軸受27により上下に移動可能に保
持される。支持部材26は架台22を図示の作動
位置とした時、ミシン胴1に対する平行状態を保
つて、ミシン胴1に接近する方向及び離れる方向
に移動可能である。更に、支柱25の上端には水
平なビーム28が連結され、ビーム28には空圧
シリンダ29が保持される。空圧シリンダ29は
支持部材26を上下動させる。
刃交換装置20を示す側断面図及び正面図であ
る。刃交換装置20は、ミシン胴1を取付けた輪
転印刷機のフレーム21に移動可能に保持された
架台22を有する。架台22はフレーム21上の
レールに係合する直線軸受23、水平なビーム2
4、支柱25等からなり、支柱25には、支持部
材26が直線軸受27により上下に移動可能に保
持される。支持部材26は架台22を図示の作動
位置とした時、ミシン胴1に対する平行状態を保
つて、ミシン胴1に接近する方向及び離れる方向
に移動可能である。更に、支柱25の上端には水
平なビーム28が連結され、ビーム28には空圧
シリンダ29が保持される。空圧シリンダ29は
支持部材26を上下動させる。
支持部材26には、2個の刃保持具30が保持
される。刃保持具30は長いミシン刃3をミシン
胴1に平行に且つミシン刃の側面が、支持部材2
6の移動方向、従つて刃保持具30の移動方向に
平行になるように保持するものである。図示実施
例では、支持部材26は上下動するので、刃保持
具30はミシン刃3をその側面が垂直になるよう
に保持する。本実施例の刃保持具30を具体的に
説明すると、第3図、第5図において、刃保持具
30は支持部材26に適当なロツドを介して保持
された外ケース31、該外ケース31に上下に移
動可能に保持された内ケース32、内ケース32
を外ケース31から押し出す方向に作用するバネ
33、内ケース32の脱落防止用ピン34、内ケ
ース32に上下動可能に保持され且つ下端に磁石
35を備えた刃吸引部材36、及び刃吸引部材3
6をその下端が内ケース32から突出する方向に
押すバネ37等から成つている。内ケース32の
下端はミシン刃3の刃先位置を規制する第一基準
面32Aとミシン胴1の外周面に突き当たる第二
基準面32Bとを有する。上記構造の刃保持具3
0では、第3図に示すように通常は、刃吸引部材
36下端の磁石35が内ケース32下端から突出
しており、この磁石35の側面にミシン刃3を垂
直状態に保持することができる。ミシン刃3を保
持した刃保持具30をミシン胴の溝2上方から降
下させると、第4図の如くミシン刃3は溝内に挿
入される。刃保持具30の降下を更に続けると、
まず磁石35がミシン胴1の外周面に接触する
が、磁石35は内ケース32内に後退可能である
ので、何等支障なく内ケース32が降下を続け、
ミシン刃3も更に溝2内に挿入される。内ケース
32の第二基準面32Bがミシン胴1の外周面に
突き当たると、内ケース32及びミシン刃3のそ
れ以上の降下は阻止され、ミシン刃3の刃先は第
一基準面32Aと第二基準面32Bとで決まる量
だけミシン胴外周面から突出した所定位置に位置
決めされる。なお、刃保持具30が更に降下して
も、外ケース31のみが降下するので、ミシン刃
3の位置が狂うことはない。
される。刃保持具30は長いミシン刃3をミシン
胴1に平行に且つミシン刃の側面が、支持部材2
6の移動方向、従つて刃保持具30の移動方向に
平行になるように保持するものである。図示実施
例では、支持部材26は上下動するので、刃保持
具30はミシン刃3をその側面が垂直になるよう
に保持する。本実施例の刃保持具30を具体的に
説明すると、第3図、第5図において、刃保持具
30は支持部材26に適当なロツドを介して保持
された外ケース31、該外ケース31に上下に移
動可能に保持された内ケース32、内ケース32
を外ケース31から押し出す方向に作用するバネ
33、内ケース32の脱落防止用ピン34、内ケ
ース32に上下動可能に保持され且つ下端に磁石
35を備えた刃吸引部材36、及び刃吸引部材3
6をその下端が内ケース32から突出する方向に
押すバネ37等から成つている。内ケース32の
下端はミシン刃3の刃先位置を規制する第一基準
面32Aとミシン胴1の外周面に突き当たる第二
基準面32Bとを有する。上記構造の刃保持具3
0では、第3図に示すように通常は、刃吸引部材
36下端の磁石35が内ケース32下端から突出
しており、この磁石35の側面にミシン刃3を垂
直状態に保持することができる。ミシン刃3を保
持した刃保持具30をミシン胴の溝2上方から降
下させると、第4図の如くミシン刃3は溝内に挿
入される。刃保持具30の降下を更に続けると、
まず磁石35がミシン胴1の外周面に接触する
が、磁石35は内ケース32内に後退可能である
ので、何等支障なく内ケース32が降下を続け、
ミシン刃3も更に溝2内に挿入される。内ケース
32の第二基準面32Bがミシン胴1の外周面に
突き当たると、内ケース32及びミシン刃3のそ
れ以上の降下は阻止され、ミシン刃3の刃先は第
一基準面32Aと第二基準面32Bとで決まる量
だけミシン胴外周面から突出した所定位置に位置
決めされる。なお、刃保持具30が更に降下して
も、外ケース31のみが降下するので、ミシン刃
3の位置が狂うことはない。
支持部材26には更に動力式レンチ40がミシ
ン胴1のボルト14に対応して設けられる。動力
式レンチ40の各々は、ボルト14頭部の六角穴
14Aに係合してこれを回すことのできるビツト
41と、ビツト41を正逆両方向に回転させるモ
ータ42と、正方向の締付けトルクを所定の値に
制御する手段(図示せず)と、前記ビツト41を
モータ42に連結するカツプリング43とを有
し、ビツト41が支持部材26の移動方向に平行
になるよう配置される。カツプリング43は少な
くともビツト41が軸線方向に後退するのを許容
する形式のものであり、好ましくはビツト41が
傾斜しうるよう可撓性を有するものが用いられ
る。ビツト41はその下端がボルト14の六角穴
に係合するよう断面が六角形のものであるが、斜
め状態でもボルトの六角穴に挿入しうるよう、六
角穴への挿入部に軸線方向の丸みを有するものが
好ましい。このようなカツプリングとビツトは、
ビツト41の中心とボルト14の六角穴の中心と
が若干ずれていても、ビツト41が傾斜して六角
穴14A内に良好に挿入する利点がある。
ン胴1のボルト14に対応して設けられる。動力
式レンチ40の各々は、ボルト14頭部の六角穴
14Aに係合してこれを回すことのできるビツト
41と、ビツト41を正逆両方向に回転させるモ
ータ42と、正方向の締付けトルクを所定の値に
制御する手段(図示せず)と、前記ビツト41を
モータ42に連結するカツプリング43とを有
し、ビツト41が支持部材26の移動方向に平行
になるよう配置される。カツプリング43は少な
くともビツト41が軸線方向に後退するのを許容
する形式のものであり、好ましくはビツト41が
傾斜しうるよう可撓性を有するものが用いられ
る。ビツト41はその下端がボルト14の六角穴
に係合するよう断面が六角形のものであるが、斜
め状態でもボルトの六角穴に挿入しうるよう、六
角穴への挿入部に軸線方向の丸みを有するものが
好ましい。このようなカツプリングとビツトは、
ビツト41の中心とボルト14の六角穴の中心と
が若干ずれていても、ビツト41が傾斜して六角
穴14A内に良好に挿入する利点がある。
モータ42による締付けトルクを所定の値に制
御する手段としては、公知のものが使用可能であ
り、例えば、モータ42の出力トルクを一定にな
るよう制御するもの、モータ42の出力トルクが
所定値に達した時モータを停止させるもの、ビツ
トとモータとの間にトルクセンサーを配置しビツ
トの締付けトルクを検知して、所定値に達した時
モータを停止させるか或いはモータとビツトとの
間の連結を外すもの等が使用できる。本実施例で
はモータ42として、直流モータを使用し、該直
流モータへの印加電流が設定値に達した時、所定
のトルクでボルトが締められたものと判断して直
流モータへの電流を遮断する制御回路を設けてい
る。この制御回路は、電流の設定値として仮締め
用と本締め用の二種類を設定可能としており、従
つて、ボルトを仮締めトルクと本締めトルクのい
ずれにも締めつけることが可能である。
御する手段としては、公知のものが使用可能であ
り、例えば、モータ42の出力トルクを一定にな
るよう制御するもの、モータ42の出力トルクが
所定値に達した時モータを停止させるもの、ビツ
トとモータとの間にトルクセンサーを配置しビツ
トの締付けトルクを検知して、所定値に達した時
モータを停止させるか或いはモータとビツトとの
間の連結を外すもの等が使用できる。本実施例で
はモータ42として、直流モータを使用し、該直
流モータへの印加電流が設定値に達した時、所定
のトルクでボルトが締められたものと判断して直
流モータへの電流を遮断する制御回路を設けてい
る。この制御回路は、電流の設定値として仮締め
用と本締め用の二種類を設定可能としており、従
つて、ボルトを仮締めトルクと本締めトルクのい
ずれにも締めつけることが可能である。
刃保持具30と動力式レンチ40とは、支持部
材26を降下させてミシン胴1に接近させた時、
各レンチ先端のビツト41がボルト14頭部の六
角穴14Aに係合し、且つ刃保持具30に保持し
たミシン刃3が溝2内に挿入される位置に取付け
られている。
材26を降下させてミシン胴1に接近させた時、
各レンチ先端のビツト41がボルト14頭部の六
角穴14Aに係合し、且つ刃保持具30に保持し
たミシン刃3が溝2内に挿入される位置に取付け
られている。
次に上記刃交換装置20の使用方法を説明す
る。
る。
通常、刃交換装置20は第1図に示す位置より
右方の、ミシン目加工に支障のない位置に移動し
ている。ミシン刃交換に当たつては、まずミシン
胴1が刃交換の為の所定の回転位置に位置決めさ
れ、溝2がミシン胴1の中心の真上となる。次い
で、刃交換装置20が第1図図示位置に位置決め
される。
右方の、ミシン目加工に支障のない位置に移動し
ている。ミシン刃交換に当たつては、まずミシン
胴1が刃交換の為の所定の回転位置に位置決めさ
れ、溝2がミシン胴1の中心の真上となる。次い
で、刃交換装置20が第1図図示位置に位置決め
される。
次に空圧シリンダ29が作動して支持部材26
を降下させ、同時にモータ42が正方向(ボルト
14を締める方向)に回転しビツト41をゆつく
りと回転させる。支持部材26の降下によりビツ
ト41が降下し、各々に対応するボルト14の頭
部に接触する。この際、ビツト41とボルト頭部
の六角穴14Aとの位相は必ずしも一致していな
いので、ビツト41が直ちにボルトの六角穴14
Aに挿入されないが、ビツト41は軸線方向に後
退可能であるので、支持部材26の降下に支障は
ない。各ビツト41はそれぞれ回転しているの
で、ボルトの六角穴14Aの位相に一致したビツ
ト41から六角穴14A内に次ぎ次ぎと挿入され
る。挿入されたビツト41はボルト14を更に締
めるよう作用するがボルト14は既に十分締め付
けられているので、ビツト41は回転せず、単に
六角穴内に挿入された状態に保たれる。すべての
ビツト41がボルトの六角穴14A内に挿入され
た後、モータ42が所定時間だけ逆方向に回転
し、全部のボルト14を同時に緩め、楔ブロツク
13を溝2の上方に移動させる。楔ブロツク13
の上昇に伴い、刃押えブロツク12が板バネ19
で押されてミシン刃3の固定を解除する。このた
め、ミシン刃3は刃保持具30の磁石35に吸引
保持される。その後、空圧シリンダ29の作動に
より、支持部材26が上昇する。支持部材26の
上昇により、刃保持具30がミシン刃3を溝2か
ら引き出し、各ビツト41はボルト14から上方
に離れる。以上でミシン刃の取外し動作が終了す
る。
を降下させ、同時にモータ42が正方向(ボルト
14を締める方向)に回転しビツト41をゆつく
りと回転させる。支持部材26の降下によりビツ
ト41が降下し、各々に対応するボルト14の頭
部に接触する。この際、ビツト41とボルト頭部
の六角穴14Aとの位相は必ずしも一致していな
いので、ビツト41が直ちにボルトの六角穴14
Aに挿入されないが、ビツト41は軸線方向に後
退可能であるので、支持部材26の降下に支障は
ない。各ビツト41はそれぞれ回転しているの
で、ボルトの六角穴14Aの位相に一致したビツ
ト41から六角穴14A内に次ぎ次ぎと挿入され
る。挿入されたビツト41はボルト14を更に締
めるよう作用するがボルト14は既に十分締め付
けられているので、ビツト41は回転せず、単に
六角穴内に挿入された状態に保たれる。すべての
ビツト41がボルトの六角穴14A内に挿入され
た後、モータ42が所定時間だけ逆方向に回転
し、全部のボルト14を同時に緩め、楔ブロツク
13を溝2の上方に移動させる。楔ブロツク13
の上昇に伴い、刃押えブロツク12が板バネ19
で押されてミシン刃3の固定を解除する。このた
め、ミシン刃3は刃保持具30の磁石35に吸引
保持される。その後、空圧シリンダ29の作動に
より、支持部材26が上昇する。支持部材26の
上昇により、刃保持具30がミシン刃3を溝2か
ら引き出し、各ビツト41はボルト14から上方
に離れる。以上でミシン刃の取外し動作が終了す
る。
次に、刃保持具30に保持されていた古いミシ
ン刃3を取外し、第1図、第2図に示す状態に、
新しいミシン刃3を保持させる。その後、再び空
圧シリンダ29により支持部材26を降下させ、
且つ各モータ42を正方向に回転させる。する
と、刃保持具30が第4図に示すように降下して
ミシン刃3を溝2内の所定位置に挿入させ、且つ
その位置に保持する。一方、ビツト41も降下し
てボルト14の六角穴14Aに挿入し、ボルトを
締め込んで楔ブロツク13を溝2底部に向つて移
動させ、刃押えブロツク12を介してミシン刃3
を固定する。この時にも、全部のビツトが同時に
は各ボルトの六角穴に挿入されないかも知れない
が、ビツトの回転に伴い次ぎ次ぎとボルトの六角
穴に挿入し、何等支障はない。モータ42はビツ
ト41を正方向に回転させ、ボルト14を締め込
むが、ボルト14が仮締めに必要な所定のトルク
に締められると、モータ42は回転を停止する。
全部のモータ42が回転を停止した後、モータ4
2が僅かに逆回転し、ビツト41とボルト14の
六角穴14A内壁との大きい接触圧を解除し、ビ
ツト41を六角穴14Aから抜け易くする。その
後空圧シリンダ29により支持部材26が上昇
し、ビツト41をボルトから引き離し、同時に刃
保持具30をミシン刃3から引き離す。以上でミ
シン刃3の仮締め動作が終了する。
ン刃3を取外し、第1図、第2図に示す状態に、
新しいミシン刃3を保持させる。その後、再び空
圧シリンダ29により支持部材26を降下させ、
且つ各モータ42を正方向に回転させる。する
と、刃保持具30が第4図に示すように降下して
ミシン刃3を溝2内の所定位置に挿入させ、且つ
その位置に保持する。一方、ビツト41も降下し
てボルト14の六角穴14Aに挿入し、ボルトを
締め込んで楔ブロツク13を溝2底部に向つて移
動させ、刃押えブロツク12を介してミシン刃3
を固定する。この時にも、全部のビツトが同時に
は各ボルトの六角穴に挿入されないかも知れない
が、ビツトの回転に伴い次ぎ次ぎとボルトの六角
穴に挿入し、何等支障はない。モータ42はビツ
ト41を正方向に回転させ、ボルト14を締め込
むが、ボルト14が仮締めに必要な所定のトルク
に締められると、モータ42は回転を停止する。
全部のモータ42が回転を停止した後、モータ4
2が僅かに逆回転し、ビツト41とボルト14の
六角穴14A内壁との大きい接触圧を解除し、ビ
ツト41を六角穴14Aから抜け易くする。その
後空圧シリンダ29により支持部材26が上昇
し、ビツト41をボルトから引き離し、同時に刃
保持具30をミシン刃3から引き離す。以上でミ
シン刃3の仮締め動作が終了する。
次に、ミシン胴1を回転させて仮締めしたミシ
ン刃3を受胴4に当て、ミシン刃3を所定の深さ
に押し込む。その後上記仮締め動作と同様にし
て、但しモータの締付けトルクのみを大きくし
て、本締め動作を行う。以上により、ミシン刃の
取外し、ミシン刃の取付け、仮締め、及び本締め
が終了する。
ン刃3を受胴4に当て、ミシン刃3を所定の深さ
に押し込む。その後上記仮締め動作と同様にし
て、但しモータの締付けトルクのみを大きくし
て、本締め動作を行う。以上により、ミシン刃の
取外し、ミシン刃の取付け、仮締め、及び本締め
が終了する。
なお、上記実施例はボルト14の仮締め及び本
締めの両方を行い得るものであるが、本発明はこ
の例に限定されず、いずれか一方のみを行うもの
であつてもよい。例えば、動力式レンチ40によ
るボルト14の締付けトルクは仮締めに必要なト
ルクとしておき、仮締めのみを本発明の装置で行
い、本締めは別の装置を用いて行うとか、或い
は、刃保持具30によるミシン刃3の挿入位置を
正確に制御できる場合には、仮締めを行うことな
く、本締めのみを行うようにしてもよい。また、
支持部材26を上下動させる手段として空圧シリ
ンダを用いたが、この代わりに他の任意の手段を
用いてもよく、更には支持部材26を手動で上下
動させてもよい。刃保持具30も図示の構造に限
定されず、適宜変更可能であり、例えば磁石の代
わりに真空吸引を利用したもの、或いはミシン刃
を適当な爪で挟む形式のもの等を用いてもよい。
但し、ミシン刃を挟む爪を用いる場合には、その
爪がミシン胴及びミシン刃固定装置と干渉しない
よう、ミシン胴及びミシン刃固定装置に爪の通過
しうる切り欠きを設けることが必要である。ビツ
ト41とボルト14の係合は、六角断面ビツトと
六角穴とに限らず適宜変更可能であり、且つビツ
ト側にボルト頭部が嵌合する穴を形成してもよ
い。また、図示実施例は、刃交換装置20を輪転
印刷機に組み込んだものであるが、刃交換装置2
0を輪転印刷機とは別の場所に設置し、ミシン刃
を交換すべきミシン胴を運んできて、上記した要
領でミシン刃の交換を行うようにしてもよい。
締めの両方を行い得るものであるが、本発明はこ
の例に限定されず、いずれか一方のみを行うもの
であつてもよい。例えば、動力式レンチ40によ
るボルト14の締付けトルクは仮締めに必要なト
ルクとしておき、仮締めのみを本発明の装置で行
い、本締めは別の装置を用いて行うとか、或い
は、刃保持具30によるミシン刃3の挿入位置を
正確に制御できる場合には、仮締めを行うことな
く、本締めのみを行うようにしてもよい。また、
支持部材26を上下動させる手段として空圧シリ
ンダを用いたが、この代わりに他の任意の手段を
用いてもよく、更には支持部材26を手動で上下
動させてもよい。刃保持具30も図示の構造に限
定されず、適宜変更可能であり、例えば磁石の代
わりに真空吸引を利用したもの、或いはミシン刃
を適当な爪で挟む形式のもの等を用いてもよい。
但し、ミシン刃を挟む爪を用いる場合には、その
爪がミシン胴及びミシン刃固定装置と干渉しない
よう、ミシン胴及びミシン刃固定装置に爪の通過
しうる切り欠きを設けることが必要である。ビツ
ト41とボルト14の係合は、六角断面ビツトと
六角穴とに限らず適宜変更可能であり、且つビツ
ト側にボルト頭部が嵌合する穴を形成してもよ
い。また、図示実施例は、刃交換装置20を輪転
印刷機に組み込んだものであるが、刃交換装置2
0を輪転印刷機とは別の場所に設置し、ミシン刃
を交換すべきミシン胴を運んできて、上記した要
領でミシン刃の交換を行うようにしてもよい。
発明の効果
以上に説明した如く、本発明の刃交換装置は、
輪転加工胴の溝内に取付けた刃を取外し、且つ新
たな刃を取付けるとともに、刃を固定するための
ボルトを所定のトルクに締付けることができるの
で、従来熟練を要し且つ長時間を要した刃交換作
業を、極めて容易に且つ短時間で行うことができ
る等の効果を有する。
輪転加工胴の溝内に取付けた刃を取外し、且つ新
たな刃を取付けるとともに、刃を固定するための
ボルトを所定のトルクに締付けることができるの
で、従来熟練を要し且つ長時間を要した刃交換作
業を、極めて容易に且つ短時間で行うことができ
る等の効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の側断面図、第2図
は同正面図、第3図、第4図は刃保持具30とミ
シン胴1の要部の断面図で、第3図は刃保持具3
0をミシン胴1から離した状態を、第4図は刃保
持具30をミシン胴1に接近させた状態を示す。
第5図は刃保持具30の正面断面図、第6図はミ
シン胴1と受胴4との斜視図、第7図、第8図は
ミシン胴1の溝2への刃固定装置11の上面図及
び断面図、第9図は従来のミシン胴においてミシ
ン刃3を溝2に固定する構造を示す断面図であ
る。 1…ミシン胴、2…溝、3…ミシン刃、4…受
胴、11…刃固定装置、12…刃押えブロツク、
13…楔ブロツク、14…ボルト、20…刃交換
装置、22…架台、26…支持部材、30…刃保
持具、40…動力式レンチ、41…ビツト、42
…モータ、43…カツプリング。
は同正面図、第3図、第4図は刃保持具30とミ
シン胴1の要部の断面図で、第3図は刃保持具3
0をミシン胴1から離した状態を、第4図は刃保
持具30をミシン胴1に接近させた状態を示す。
第5図は刃保持具30の正面断面図、第6図はミ
シン胴1と受胴4との斜視図、第7図、第8図は
ミシン胴1の溝2への刃固定装置11の上面図及
び断面図、第9図は従来のミシン胴においてミシ
ン刃3を溝2に固定する構造を示す断面図であ
る。 1…ミシン胴、2…溝、3…ミシン刃、4…受
胴、11…刃固定装置、12…刃押えブロツク、
13…楔ブロツク、14…ボルト、20…刃交換
装置、22…架台、26…支持部材、30…刃保
持具、40…動力式レンチ、41…ビツト、42
…モータ、43…カツプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周面に長手方向に延びる溝と、該溝内に溝
側面に押付けられて取付けられる薄板帯状の刃
と、該刃を締付けたり緩めたりする為溝の深さ方
向に配置された複数のボルトとを有する輪転加工
胴において前記刃を交換する為に用いる刃交換装
置であつて、 架台と、 該架台に保持され、輪転加工胴に対する平行状
態を保つて、前記輪転加工胴に接近する方向及び
離れる方向に移動可能な支持部材と、 該支持部材に保持され、刃を輪転加工胴に平行
に且つ刃の側面が支持部材の移動方向に平行にな
るように保持する刃保持具と、 前記支持部材に、前記複数のボルトに対応して
保持された複数の動力式レンチとを具備し、 前記動力式レンチの各々は、ボルト頭部に係合
してこれを回転させるビツトであつて、支持部材
の移動方向に平行に設けられたビツトと、該ビツ
トを正逆両方向に回転させるモータと、正方向の
締付けトルクを所定の値に制御する手段と、前記
ビツトが軸線方向に後退するのを許容するカツプ
リングとを有し、 前記動力式レンチと刃保持具とは、前記支持部
材を輪転加工胴に接近させた時、各レンチ先端の
ビツトがボルト頭部に係合し、且つ刃保持具に保
持した刃が溝内に挿入される位置に取付けられて
いることを特徴とする輪転加工胴の刃交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20717884A JPS6186200A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 輪転加工胴の刃交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20717884A JPS6186200A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 輪転加工胴の刃交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186200A JPS6186200A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0335080B2 true JPH0335080B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16535529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20717884A Granted JPS6186200A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 輪転加工胴の刃交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186200A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4653160A3 (en) * | 2021-06-16 | 2026-03-04 | Urschel Laboratories, Inc. | Clamping assemblies for securing knives to slicing machines, slicing machines equipped therewith, and tools for use therewith |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20717884A patent/JPS6186200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186200A (ja) | 1986-05-01 |
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