JPH0335586B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335586B2 JPH0335586B2 JP29923287A JP29923287A JPH0335586B2 JP H0335586 B2 JPH0335586 B2 JP H0335586B2 JP 29923287 A JP29923287 A JP 29923287A JP 29923287 A JP29923287 A JP 29923287A JP H0335586 B2 JPH0335586 B2 JP H0335586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- ventilation
- air supply
- duct
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 31
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は換気空調装置に係り、特に換気空調に
必要な各種ダクト類を削減して物量低減を図るこ
とが可能なものに関する。
必要な各種ダクト類を削減して物量低減を図るこ
とが可能なものに関する。
(従来の技術)
例えば原子力発電プラントにあつては、プラン
トの各種機器類の正常な運転に必要な環境を維持
する為に、又運転員及び従業員に適切な作業環境
を提供する為に、換気空調装置が設置されてい
る。この換気空調装置は対象となつている各区域
まで給気ダクト及び排気ダクトを引回した構成を
なしている。
トの各種機器類の正常な運転に必要な環境を維持
する為に、又運転員及び従業員に適切な作業環境
を提供する為に、換気空調装置が設置されてい
る。この換気空調装置は対象となつている各区域
まで給気ダクト及び排気ダクトを引回した構成を
なしている。
そこで第3図を参照して従来の換気空調装置の
構成を説明する。原子炉建屋1内には通路2が形
成されているとともに、複数の部屋3が形成され
ている。上記通路2のコーナ部には主給気ダクト
4が原子炉建屋1を鉛直方向に貫通して配設され
ている。この主給気ダクト4からは給気ダクト5
が分岐されており、これら給気ダクト5は上記通
路2に沿つて配設されている。上記給気ダクト5
からはさらに各部屋3内に給気ダクト6が分岐さ
れており、これら給気ダクト6は各部屋3の壁3
aを貫通して部屋3内に配設されている。
構成を説明する。原子炉建屋1内には通路2が形
成されているとともに、複数の部屋3が形成され
ている。上記通路2のコーナ部には主給気ダクト
4が原子炉建屋1を鉛直方向に貫通して配設され
ている。この主給気ダクト4からは給気ダクト5
が分岐されており、これら給気ダクト5は上記通
路2に沿つて配設されている。上記給気ダクト5
からはさらに各部屋3内に給気ダクト6が分岐さ
れており、これら給気ダクト6は各部屋3の壁3
aを貫通して部屋3内に配設されている。
一方上記各部屋3の外側には排気ダクト7が配
設され、この排気ダクト7の吸込口8が各部屋3
に開口している。
設され、この排気ダクト7の吸込口8が各部屋3
に開口している。
上記構成によると、清浄な空気は主給気ダクト
4、給気ダクト5,6を介して各部屋3内に供給
され、一方各部屋3内の汚れた空気は吸込口8及
び排気ダクト7を介して排気される。
4、給気ダクト5,6を介して各部屋3内に供給
され、一方各部屋3内の汚れた空気は吸込口8及
び排気ダクト7を介して排気される。
上記構成によると以下のような問題がある。
まず、従来は換気の対象となつている各部屋3
まで給気ダクト5及6を配設しており、よつて換
気の対象となつている部屋3の数が多い場合には
必要な給気ダクトの量が増大して、コスト的には
もとよりスペース的にも問題があつた。
まで給気ダクト5及6を配設しており、よつて換
気の対象となつている部屋3の数が多い場合には
必要な給気ダクトの量が増大して、コスト的には
もとよりスペース的にも問題があつた。
次に、各種ダクトと他の機器類との干渉という
問題もあり、その調整が困難であつた。
問題もあり、その調整が困難であつた。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の構成にあつては、物量の増大
及び他の機器類との干渉という問題があり、本発
明は以上の点に基づいてなされたものでその目的
とするところは、必要な換気空調機能を損うこと
なく、物量の低減及び他の機器類との干渉を防止
することが可能な換気空調装置を提供することに
ある。
及び他の機器類との干渉という問題があり、本発
明は以上の点に基づいてなされたものでその目的
とするところは、必要な換気空調機能を損うこと
なく、物量の低減及び他の機器類との干渉を防止
することが可能な換気空調装置を提供することに
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明による換気空調装置は、複数の
換気対象区域及びこれら複数の換気対象区域の回
りに形成された通路を備えた建屋の上記通路に開
口する給気口を備えた給気ダクトと、上記換気対
象区域の内外を連結し上記給気口から通路に給気
された清浄な空気を換気対象区域内に導入する移
送ダクトと、上記各換気対象区域内に指向する吸
引口を備え各換気対象区域内の排気をなす排気ダ
クトとを具備したことを特徴とするものである。
換気対象区域及びこれら複数の換気対象区域の回
りに形成された通路を備えた建屋の上記通路に開
口する給気口を備えた給気ダクトと、上記換気対
象区域の内外を連結し上記給気口から通路に給気
された清浄な空気を換気対象区域内に導入する移
送ダクトと、上記各換気対象区域内に指向する吸
引口を備え各換気対象区域内の排気をなす排気ダ
クトとを具備したことを特徴とするものである。
(作用)
つまり、給気ダクトからは給気口を介して通路
内に清浄な空気が供給される。通路内に供給され
た清浄な空気は各換気対象区域の内外を連絡する
移送ダクトを介して換気対象区域内に導入され
る。一方各換気対象区域内の排気は排気口を介し
て排気ダクトによりなされる。かかる構成とする
ことにより従来各換気対象区域まで配設されてい
た分岐給気ダクトを不要とすることができ、よつ
て物量の低減を図ることができるとともに、他の
機器類との干渉に対する懸念も解消される。
内に清浄な空気が供給される。通路内に供給され
た清浄な空気は各換気対象区域の内外を連絡する
移送ダクトを介して換気対象区域内に導入され
る。一方各換気対象区域内の排気は排気口を介し
て排気ダクトによりなされる。かかる構成とする
ことにより従来各換気対象区域まで配設されてい
た分岐給気ダクトを不要とすることができ、よつ
て物量の低減を図ることができるとともに、他の
機器類との干渉に対する懸念も解消される。
(実施例)
以下第1図及び第2図を参照して本発明の一実
施例を説明する。建屋101内には通路102が
形成されており、さらに換気対象区域としての複
数の部屋103が配置されている。上記通路10
2のコーナ部には給気ダクト104が鉛直方向に
配設されている。この給気ダクト104には給気
口105があり、この給気口105は通路102
内に開口している。尚図では1つのフロアの構成
のみを示しているが、各フロアに給気口105が
開口しているものである。また第2図に示すよう
に本実施例では2つの給気口105が開口してい
る。上記給気口105の位置であるが、これは通
路102を流通する空気速度がどの通路でも最大
となるように決定されており、具体的には最大風
量を必要とする部屋103から最も離間した場所
とする。
施例を説明する。建屋101内には通路102が
形成されており、さらに換気対象区域としての複
数の部屋103が配置されている。上記通路10
2のコーナ部には給気ダクト104が鉛直方向に
配設されている。この給気ダクト104には給気
口105があり、この給気口105は通路102
内に開口している。尚図では1つのフロアの構成
のみを示しているが、各フロアに給気口105が
開口しているものである。また第2図に示すよう
に本実施例では2つの給気口105が開口してい
る。上記給気口105の位置であるが、これは通
路102を流通する空気速度がどの通路でも最大
となるように決定されており、具体的には最大風
量を必要とする部屋103から最も離間した場所
とする。
一方各部屋103の壁には移送ダクト106が
貫通配置されており、この移送ダクト106を介
して上記給気口105から通路102内に供給さ
れた清浄な空気を各部屋103内に導入する。一
方各部屋103内には排気側の吸引口107が開
口しており、この吸引口107及び排気ダクト1
08を介して排気される。尚、上記吸引口は比較
的高所にあり、それに対して前記給気口105比
較的低所にある。
貫通配置されており、この移送ダクト106を介
して上記給気口105から通路102内に供給さ
れた清浄な空気を各部屋103内に導入する。一
方各部屋103内には排気側の吸引口107が開
口しており、この吸引口107及び排気ダクト1
08を介して排気される。尚、上記吸引口は比較
的高所にあり、それに対して前記給気口105比
較的低所にある。
上記移送ダクト106は、各部屋103内にて
温度むら及び滞留部の発生を防止し、従来の分岐
給気ダクトが配設されていた場合と同じ状態を提
供し得る。まず各部屋103内への吹出流速につ
いては、給気風量からその吹出口径を算出して従
来と同じ吹出速度を提供し得るものとする。次に
風量の調節であるが、これはまず通路102と各
部屋103との差圧を設定する。かかる差圧を維
持した上で、風量の調節をなす。具体的には移送
ダクト106及び排気ダクト108の少なくとも
一方に風量調節ダンパを設置して、この風量調節
ダンパの開度を調節することにより行なう。
温度むら及び滞留部の発生を防止し、従来の分岐
給気ダクトが配設されていた場合と同じ状態を提
供し得る。まず各部屋103内への吹出流速につ
いては、給気風量からその吹出口径を算出して従
来と同じ吹出速度を提供し得るものとする。次に
風量の調節であるが、これはまず通路102と各
部屋103との差圧を設定する。かかる差圧を維
持した上で、風量の調節をなす。具体的には移送
ダクト106及び排気ダクト108の少なくとも
一方に風量調節ダンパを設置して、この風量調節
ダンパの開度を調節することにより行なう。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず給
気ダクト104及び給気口105を介して通路1
02内に清浄な空気が供給される。一方各部屋1
03内は排気ダクト108及び吸引口107を介
して排気状態にあるので、各部屋103と通路1
02との間には一定の差圧が形成されている。よ
つて通路102内に供給された清浄な空気はこの
差圧により移送ダクト106を介して各部屋10
3内に導入されていく。その際各移送ダクト10
6の吹出口の口径は吹出速度が所定の値になるよ
うに設定されているので、各部屋103内には所
定の吹出速度で清浄な空気が導入される。またそ
の風量についても各風量調節ダンパの開度を調節
することにより最適なものとなつている。
気ダクト104及び給気口105を介して通路1
02内に清浄な空気が供給される。一方各部屋1
03内は排気ダクト108及び吸引口107を介
して排気状態にあるので、各部屋103と通路1
02との間には一定の差圧が形成されている。よ
つて通路102内に供給された清浄な空気はこの
差圧により移送ダクト106を介して各部屋10
3内に導入されていく。その際各移送ダクト10
6の吹出口の口径は吹出速度が所定の値になるよ
うに設定されているので、各部屋103内には所
定の吹出速度で清浄な空気が導入される。またそ
の風量についても各風量調節ダンパの開度を調節
することにより最適なものとなつている。
以上本実施例によると以下のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
まず、従来各部屋103まで配設されていた分
岐給気ダクトが不要となつたことにより、物量の
低減を図ることができる。それによつてコストの
低減を図ることができる。
岐給気ダクトが不要となつたことにより、物量の
低減を図ることができる。それによつてコストの
低減を図ることができる。
次に従来の給気ダクト5,6の内給気ダクト5
の方が不要となつたことにより、給気ダクトと各
種機器類との干渉を懸念する必要もなくなり、ダ
クト布設作業が容易になるとともに空間の有効利
用が可能となる。
の方が不要となつたことにより、給気ダクトと各
種機器類との干渉を懸念する必要もなくなり、ダ
クト布設作業が容易になるとともに空間の有効利
用が可能となる。
次に、本実施例による給気ダクト104及びそ
の吸気口105は必要風量が最大の部屋103か
ら最も離間した場所に設置されているので、通路
102のどこにあつても必要な流速及び風量を提
供することができる。仮に最大必要風量の部屋1
03に近接した場所に給気口105があつた場合
には、給気口105から通路102内に供給され
た空気が大量に上記部屋103内に導入されてし
まい、給気口105から離間し通路102にあつ
てはもはや必要な流速を提供することができない
といつた事態が発生してしまうものである。
の吸気口105は必要風量が最大の部屋103か
ら最も離間した場所に設置されているので、通路
102のどこにあつても必要な流速及び風量を提
供することができる。仮に最大必要風量の部屋1
03に近接した場所に給気口105があつた場合
には、給気口105から通路102内に供給され
た空気が大量に上記部屋103内に導入されてし
まい、給気口105から離間し通路102にあつ
てはもはや必要な流速を提供することができない
といつた事態が発生してしまうものである。
また、移送ダクト106はその吹出口の口径を
所定の吹出速度を提供し得るように決定されてい
るので、各部屋103での吹出速度は所定の値を
維持するとができ、部屋103内の温度むらをな
くす上で極めて効果的である。さらに、通路10
2を空気流路として使用しているので、通路10
2における環境改善も効果的になされる。
所定の吹出速度を提供し得るように決定されてい
るので、各部屋103での吹出速度は所定の値を
維持するとができ、部屋103内の温度むらをな
くす上で極めて効果的である。さらに、通路10
2を空気流路として使用しているので、通路10
2における環境改善も効果的になされる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明による換気空調装置
によると、給気ダクトの量を削減して物量の低減
を図ることができるとともに、空間の有効利用を
図ることができる等その効果は大である。
によると、給気ダクトの量を削減して物量の低減
を図ることができるとともに、空間の有効利用を
図ることができる等その効果は大である。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図
で、第1図は換気空調装置の構成を示す斜視図、
第2図は換気空調装置の構成を示す平面図、第3
図は従来の換気空調装置の構成を示す斜視図であ
る。 101……建屋、102……通路、103……
部屋、104……給気ダクト、105……給気
口、106……移送ダクト、107……吸込口、
108……排気ダクト。
で、第1図は換気空調装置の構成を示す斜視図、
第2図は換気空調装置の構成を示す平面図、第3
図は従来の換気空調装置の構成を示す斜視図であ
る。 101……建屋、102……通路、103……
部屋、104……給気ダクト、105……給気
口、106……移送ダクト、107……吸込口、
108……排気ダクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の換気対象区域及びこれら複数の換気対
象区域の回りに形成された通路を備えた建屋の上
記通路に開口する給気口を備えた給気ダクトと、
上記換気対象区域の内外を連絡し上記給気口から
通路に給気された清浄な空気を換気対象区域内に
導入する移送ダクトと、上記各換気対象区域内に
指向する吸引口を備え各換気対象区域内の排気を
なす排気ダクトとを具備したことを特徴とする換
気空調装置。 2 上記給気口は必要風量が最大である換気対象
区域から最も離間した場所に設置されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の換気空
調装置。 3 上記移送ダクトの吹出口の口径は換気対象区
域内への吹出速度が予め設定された値になるよう
に決定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の換気空調装置。 4 上記移送ダクト及び排気ダクトの内少なくと
も一方は風量調節ダンパを備えるものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の換気空
調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29923287A JPH01139948A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 換気空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29923287A JPH01139948A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 換気空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139948A JPH01139948A (ja) | 1989-06-01 |
| JPH0335586B2 true JPH0335586B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17869853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29923287A Granted JPH01139948A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 換気空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01139948A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6035136B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2016-11-30 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29923287A patent/JPH01139948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139948A (ja) | 1989-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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